ドラゴンボール ヤムチャに関するみんなの体験談や口コミ

ヤムチャ

ヤムチャは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメに登場するキャラクターである。アニメでの声優は古谷徹。

実写版の映画である『DRAGONBALL EVOLUTION』での配役はパク・ジュンヒョン、吹き替えは江川央生が務める。

名前の由来は中華料理の飲茶である。

概要

3月20日生まれ。身長181㎝から183cm。体重62㎏から68kg。血液型O型。趣味は格闘技、野球。好きな食べ物はかた焼きそば。好きな乗り物はマイティマウス号(旧型バギー)。嫌いな物はブルマ以外の女の子だったが後に歯医者に変わっている。

元は荒野の大悪党「ハイエナヤムチャ」として部下プーアルと共に砂漠を駆け回っていた盗賊である。ドラゴンボールの存在を知り、女性の前であがる癖を克服するために冒険へ加わるが、途中まではブルマがいるため、後からついて回るような立ち回りをしていた。

冒険の途中で女性の前であがる癖を克服し、ブルマと良い雰囲気になるが、浮気癖ができてしまい、ブルマに愛想を尽かされる。

趣味の野球であるが、アニメオリジナルストーリーではプロ野球選手として活躍していた。

また、ドラゴンボールのストーリーが進むにつれて、周りのキャラクターの強さがインフレしていき、天下武道会への参加をすら辞退している。ちなみに、天下一武道会では本選第一試合やその他のバトルでも強敵に出会い、噛ませ犬としてやられる不憫なキャラクターである。

地球人の中ではかなりの強者です。

人物

当初はナルシストだが、女性の前ではあがってしまうキャラクターとして描かれており、公式に美形キャラ発表されている。ただ、作中ではあまりモテていない。

主人公の孫悟空とは、古い付き合いであり、親友のクリリンともに悟空の親友である。

噛ませ犬としてのポジションのために、第22回天下一武道会で天津飯が足の骨を折られるが、恨みを残さず、彼とも友人関係となる。

第25回天下一武道会に出場したクリリンを心配するクリリンの娘でありマーロンに対し、「クリリンは世界で一番強いから大丈夫だ」とフォローするなど、基本的に女子には優しい性格である。

相手を侮る癖があり、そのせいで戦闘に負ける。

流派

初登場時は我流であるが、亀仙人のもと修業をしたので亀仙流も使用する。この2つを組み合わせて戦うスタイルである。

ヤムチャに関するトピック

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