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ドラゴンボール改

『ドラゴンボール改』(ドラゴンボールカイ、DRAGON BALL KAI)は、鳥山明の漫画作品『ドラゴンボール』を原作とする、東映アニメーション制作のテレビアニメ。

正式タイトルは、13話までは『放送開始20周年記念アンコール ドラゴンボール改 鳥山明オリジナルカット版』である。14話から『ドラゴンボール改』に改められた。

タイトルの「改」は鳥山が命名した。

概要

1989年4月26日から1996年1月31日までフジテレビ系列で放送されたテレビアニメ『ドラゴンボールZ』を、デジタルリマスター再編集版として放送したものである。ドラゴンボールシリーズの中で初めて地上デジタル放送されたものである。

ドラゴンボールの原作者の鳥山が監修に携わり、音楽も音声も新規に再録さてれており、故人となっている声優を中心に配役も変更されている。

ドラゴンボールZは、放送内容が、週刊連載中であった原作に追いつかないように、回想シーンを多く挿入する、アニメオリジナルエピソードを挿入するといった引き伸ばし措置が行われていた。

しかし、ドラゴンボール改では原作が既に完結済みであるため、原作の構成に近い無駄のないスピーディーな展開が可能となり、アニメオリジナルエピソードなどを大幅に省略しているので、テンポよく見ることができる。

ドラゴンボールZを見るなら改を見た方が楽しめるかもしれません。

サイヤ人編・セル編

2009年4月5日から2011年3月27日まで放送。

『ドラゴンボールGT』が終了した1997年11月以来、11年4か月ぶりの放送となるが、人気は衰えることなく特にアメリカでは人気があり、アニメ専門チャンネル『ニックトゥーン』(Nicktoons)で放送が開始され、視聴率が開局以来の最高視聴率を記録することとなった。

東日本大震災の影響で、最終話は急きょ中止となったが、「Blu-ray BOX4」および「DVD 15巻」にて、番外編として収録されている。

魔人ブウ編

2014年4月6日より第2期として「魔人ブウ編」が放映開始。

第2期であるが、第1期からの続編となるので、初回放送話数は99話である。

本来は日本で放送される予定がなかった。

内容の変更

ドラゴンボールZ放送時に問題ではなかった表現も規制の対象となっているので、修正が加えられている。この修正は映像のみならず言葉にも及んでいる。

また、モノラル放送からステレオ放送となっている。

ドラゴンボール改のトピック

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