ドラゴンボール ベジータに関するみんなの体験談や口コミ

ベジータ

ベジータは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』および同作を基にしたアニメ作品に登場する人物。声優は堀川りょうが務めている。

概要

身長164㎝、体重56kg。趣味はトレーニング。食べ物の好き嫌いはなし。好きな乗り物はアタックボール。

惑星ベジータの王子であり、ナッパ、ラディッツ、孫悟空(カカロット)ともに、数少ないサイヤ人の生き残りである。惑星ベジータをフリーザに消滅させられた際は、別の星を攻めていて難を逃れた。

悟空よりも年上です

性格

王子として非常に自尊心が高く、エリート意識が高い。そのため下級戦士の出である孫悟空に敗戦したこと、フリーザに服従していたことは、かなりのストレスとなっていた。

一方で強くなるためには努力を惜しまず、トレーニングをし続ける努力家な一面もある。

正々堂々と戦うことを好み、弱い相手だと侮る傾向があり、そのために大きなトラブルに発展することも多々ある。圧倒的な力量差を見せつけられると、稀に戦意を失う。

地球へ定住するようになり、ブルマと結婚したことにより、家族や仲間のために戦うという一面が現れる。

息子のトランクスに対しては毅然とした態度で接するが、たまに遊園地へ連れて行ったり、勝負事でトランクスが勝ったりすると喜ぶ一面もある。ただ、本人の前ではあからさまにそのような感情を表現をしないシャイな面もある。

家族

ベジータ王が父。アニメオリジナル設定で弟のターブルがいる。

妻はブルマ、息子にトランクス、娘にブラがいる。

ブルマの誘いで、ブルマの実家であるカプセルコーポレーションで同居しており、ヤムチャの浮気が発覚後、急速に接近し結婚をする。

ブルマの実家は世界有数の企業であり、そのため働く必要がなく、常にトレーニングをしており、ブルマに愚痴を言われる。基本的にブルマの尻に敷かれており、娘のブラには甘く頭が上がらない、生やした鼻髭を剃るエピソードやナンパした男たちの車を海へ放り投げるなどしている。

ブルマに関しては、愛情を持っており、悟空が大界王神を懐柔するためにブルマの名前を出す「自分の嫁でやればいい」といった旨の抗議をする。

魔人ブウ編でベジータが自爆する際に、母を大切にするようトランクスに伝えた場面もある。

声優とベジータ

堀川りょうは、数話の程度で死ぬだろうと思っていた、述べている。

ベジータに関するトピック

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