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3年間目を覚まさない…

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ぴなぽんな（ LL3ic ）
07/01/29 19:51(更新日時)

3年前の話の高校3年の話なります。俺には青子（仮名）赤子（仮名）という2人の友達がいました。青子はとても話やすく、一緒ににいるだけで楽しい娘でした。そして、3人で遊ぶようになったある日、いきなり赤子から告白を受けました。1年のときから好きなこと、青子に頼んで紹介してもらったこと。俺は青子の方に惹かれていましたが、それは赤子とくっつける為だとわかりました。少し寂しかった。しかし、3人の今の関係を崩したくなかった俺は赤子と付き合うことにしました。付き合うと赤子のことが分かるようになり、俺は惹かれていきました。数週間経ち赤子とのデートの待ち合わせ前に俺は青子に合いました。今日自分が誕生日ということを告げられ、しかたなく近くの露店のアクセサリーを選ばせ買ってやりました。礼をいわれ、少し時間に遅れながら、待ち合わせの駅前にいきました。…するといつも待ち合わせている場所に人だかりができていました。人を書き分け奥にいってみると、赤子がいるべき場所に車がつっこんでいた。

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事故
3年

No.768248　07/01/29 15:08(スレ作成日時)

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No.1 07/01/29 15:27
匿名さん♀1

なんの相談ですか❓😁

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No.2 07/01/29 15:36
ぴなぽんな ( LL3ic )

病院を周りの警察官に聞いて、駆付けました。しかし、何時も何時間も待っても面会ができません。何ヵ月も学校にも行かず病院にいた俺を見兼ねた赤子の父親が話かけてきました「赤子はもう助からないかもしれない。だがまだ君はいきている。君が赤子を思ってくれるのは嬉しいが、君の人生を棒にふってしまっては私が貴方のご両親に申し訳ない。もう娘のことは忘れてくれ」といわれました。心に絶望満ちあふれ、俺は自分の家で寝て過ごすようになった。その時助けてくれたのが青子だった。俺を心配してくれ、きずかってくれる青子に助けられ日常をてりもどしていった。青子とは付き合いはじめた。それから三年が経ち今にいたる。今では青子と半同棲している。そしてある日、懐かしい苗字が留守電に入っていた。赤子の名前である。赤子の父親からの電話で昨日赤子が目を覚ましたという内容だった。