親からの人格否定による歪んだ性格を治すには？

Question

私は自己肯定感がとても低く、周囲の目をすごく気にし、気を使いまくり、周囲からの評価でしか自分を評価できない性格だと思います。自分でも自覚しているし、周りからもよく言われます。基本何事も「他人よりできない」と思うからこそ努力はするのですが、自分を追い込んで辛くなってしまいます。

 その原因は、幼少期からの親の人格否定があるとインターネットの記事で見て知りました。「大した人間じゃない」「つまらない人間」「家族の中で優先順位1番低い」や、高校生で吹奏楽部に入った際「お前なんかに出来るわけない、1曲なにか吹いてみてよ笑」とバカにされて言われるなどこのような言葉を度々かけられていたことに気づきました。また、両親どちらともヒステリック持ちなのでどの言葉を使ったら怒らないだろうか？と常に顔色を伺っていました。

暴力やネグレクトがあった訳ではなく、塾にも入れさせてもらってたためそういった面では手をかけてもらっていたので周りからはいいお母さんとお父さんだね、と言われていました。

この歪んだ性格をどうしたら治せるでしょうか。インターネットで「生きやすくなる方法」や「自己肯定感をあげる方法」と調べまくって実践してみても、やはり根本の性格は変わりませんでした。
本当に生きにくいです。周りの目を見て生活するので周りが右と言ったら私も右なんだと言い、顔色を伺いビクビクしながら生きるのは嫌です。

ポッポ · Answer

本気で変わろうとすれば
変われますよ

親のせいとか誰かのせいにしてたら
なんも変わらん

経験者さん1 · Answer

主さんの気持ちすごくわかります。
周りを気にして気を遣い生きにくいですよね。
私もそうでした。親が怖いから顔色を伺い良い子でいる子供でした。

自分に自信を持つことです。
自己肯定感が低くても「私にはこれができる！」という強みをたくさん作ることにより
自己肯定感は上がりました。

周りが右といってもいや左だろうと思えば左に行けばいいのです。
割り切って下さい。

匿名さん4 · Answer

今の60代〜はそうやって子育てをしていました。
否定して否定して否定して、我が子なんて出来が悪いと言い続け洗脳してできたのが今の50代40代30代です。
否定されて育った世代が褒めまくって子育てをするなんて稀で、ほぼ同じように否定して子育てをするのですから、主さんのような子供世代は非常に多くいます。

否定されて育ちそれを強く覚えている年齢がPTSDとなり、その年齢の性格と現在の性格が交差し生きにくくなるわけです。
これは治りません。
認知行動療法で自分で過去の自分を癒してあげるしか。
16歳前後に好きだった事や趣味をもう一度始め、こんなに成長したのだと気付きを得るなど、とにかく自分を褒められる認められる事をやりましょう。

通りすがり · Answer

主さんは既に気付いているので、もう、大切な第一歩は踏み出しています。

なので、今は、未成年者だと思うので親元で虐げられて、色々貶められるので辛いとは思いますが、しっかり力をつけて、なるべく早く、1人暮らしで家を出ましょう。

塾に行かせてくれるなら、多分、ある程度以上の進路なら、邪魔や阻止はしないので、自分でやりたい事をみつけて、1人暮らしの必要な距離のところに進学しましょう。

学生なら、寮もあって安く出られるので、ソコから、次は、自分の進みたい道で就職して、1人暮らしすると良いです。

就職先も、寮や住宅補助のあるようなところだと、1人暮らしし易いです。

親元を離れて、多少、物理的な距離を置ければ、主さんなら、ちゃんと、過大でない、自己評価出来るから、自己肯定感はちゃんと持てるようになると思うよ。

哀しいけれど、子供を搾取したり、貶める親はいるので、あまり真に受けなくて大丈夫ですよ。

親も何かしらそうした目にあっていたりする負の連鎖の事もあるからね。

応援しています

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