耳をすませばの本質は、「ただイケ」なのかな

Question

耳をすませばという映画の本質を一言で言うなら、

ズバリ
「※ただしイケメンに」ということですか？

好意に気づいて欲しいからと、
陰湿に本の裏に名前を書く男より、
神社で好意を告げる杉村の方が、余程素敵なのですが。

それまでろくに知らなかったのに、
名前の響きと顔だけで、好きになって、
結婚の約束までするとは。

フィクションなのでどうでもいいんですが、
あの話、結局何が言いたかったんだろう、と思う時、

ああ、つまりは
「※」ってことだったのかと。

歪んでますか？

通りすがりさん1 · Answer

高橋一生が声やってたよね、確か。

あの映画が上映された当時、僕は彼らと同じくらいの年だったから、スッと感情移入できた。

大人になって観ると甘酸っぱい思い出が蘇るし、親となって観ると自分の子供達に重ね合わせてみたりする。

ノスタルジーとファンタジーが同居していて、自分の年齢とともに違った見方ができる名作だと思うよ。

耳をすませばの本質は、「ただイケ」なのかな

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