損な私のひとりごと。

レス500 HIT数 32214 あ+ あ-


2024/10/28 17:01(更新日時)

人生思うようには成らないし
今更、どうしようと言う目標もなく
今が平凡であれば、それが1番と思うようにしています。
欲を言ったらキリがないし
あの人もこの人も苦手と思ったら
回りがみんな苦手になってしまうから
常に頭の中を空っぽにして
顔で笑って中身はアカンベェして
それが私流、今日も損な自分と
戦って日が暮れて
そんな大根役者の私です。


タグ

No.3891528 (スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

投稿制限
スレ作成ユーザーのみ投稿可
投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.201

今年は毎朝、夢を見て目が覚める。
その夢の内容が全く何を見たかが分からなくて、ただ夢を見ていたのだけははっきり覚えていてその夢が決して嫌な夢ではないのは確かで目覚めた瞬間は、あぁ、母だとか、婆ちゃんだとか、今朝は確か父の顔で目が覚めたのは覚えているんだけれど、それがどういう夢だったかまるっきし記憶にないのだから、それだけ夢の中でこの頃では毎夜、昔の事を見ているのだと思う。それが別段、嫌な思い出とかでなくリアルと一体化して、もう、寝ると昔の日常が目覚めては現実が、それが定番になってしまったようです。しかし今朝は何を見たんだろうなぁ。父親が現れたのは覚えているんだけど、その父も笑っていたような気がする、まぁ、目覚めがいつもホンワカしているのは夢の中で昭和の生活を楽しんでいたのだと思う。先程、リビングに湯を沸かしに上がったけど誰も起きて来ないから、白湯をコーヒーカップに入れて自部屋に戻り羌ちゃんと、オコタでまったりしながら投稿しています。

No.202

昨日、息子家族は保育園の主催するイベントコンサートに出かけてから、朝風呂に浸かり、この世の天国を味わっていたのに2時間で息子と孫が寒い寒いを連発して帰って来る有様。
皆で夜まで来ないものだとばかり思っていたから、こちらはお風呂から上がってから軽く掃除洗濯をして.テレビのNETFLIXで「孤高のグルメ」や「深夜食堂」を楽しんでいたのに、いきなり「ババァ、お腹すいたよー」なんて帰って来るんだから天国から地獄に突き落とされてしまった。それからが大忙し、我が家の孫は今や我が家では悪魔ちゃんと化してテレビは悪魔ちゃん独占、チャンネル切り替えられて、ブリッピーとかなんとかいうのにハマって、乗っ取られるし、とにかくそれからが大忙し、まぁいつもこんなもんだけど、なんだかんだで結局、昨日は、お一人様天国味わえませんでした。😤
要するに、コンサート終わってから、ナツちゃんは、レディースクリニックに出かけそこから息子と孫だけ別行動で公園で遊んでいたらしいけど息子のヤツ、孫のお守りにあきて逃げて来たに違いない。全く❗🤬

No.203

今朝の目覚めは寝たのか寝ないのか区別がつかないほど熟睡したという自覚無しでこんな時間になってしまった。
確か夜中に玄関のドアが開く音で目が覚め、息子が帰宅した事を確認して時計を見ると深夜の2時を回っていた。
それから又、枕に顔をうずめ眠りについたようなんだけど今度は羌ちゃんのドアをガリガリする音に起こされ、仕方なくドアを開けると羌ちゃんが逃げて来たのが納得。
2Fのリビングから息子のイビキの爆音、多分、酔っ払って帰って来て、ゲージを開けて羌ちゃんを出して羌ちゃんと戯れてるうちにソファーで寝てしまったのだろう。羌ちゃんは、あまりの爆音にたまりかねてゲージに戻らず私の部屋に避難してきたんだろうけど、この羌ちゃん、息子の爆音に興奮して、夜中、はしゃぎまくるし、たまりかねて羌ちゃんに帰ってもらったけど直ぐに、引き返してくるし、仕方なく又、部屋に入れて、それから、睡眠妨害されながら、結局、まんじりともせず、眠れなくなってしまった。
ったく、この家に私は召されてしまうんじゃないかしら。
ゆっくり寝てみたい。
それが今の私の悩みと願いです。

No.204

そう言えば今日は、田舎で、働いていた元会社仲間の丸さんの誕生日だったので、早朝から早すぎて迷惑かもと思ったけど田舎の仲間は皆、バカがつくほど早起きだから遠慮なく先程、お祝いのメールをジャンジャン打たせて貰った。
丸さん、今日で70歳だって言っていた。
3月16日には退職するとも、元々、丸さんは営業マンだったのだけど60歳で定年退職してから、会社のはからいでパートとして9時から3時の間、働いていたおられた人です。
腎臓が悪く人工透析を余儀なくされながら、人柄の良さから皆のムードメーカーとして会社が丸さんを引き止め、それを恩義に感じて丸さんは、律儀に会社に貢献しておられたけど丸さん自身が身体に限界を感じて退職を願い出たそうだ。
あっ、そう言えば、来月の二十日は、あのジャイアンが65歳でやっと退職するそうで、皆んなはその日を首を長くして待ち望んでいると去年の3月に68歳で退職した町子さんが言っていたっけ。
なんだかんだと権威と威嚇でい続けたジャイアン、嫌われ者ながら最後まで彼女は残ったのだから敵ながらあっぱれだと思う。しかし丸さんは、上からも下からも慕われ惜しまれ辞めて行くのに対しジャイアンは今から辞める日をカウントダウンされ待ち望まれてるなんて考えるとつくづく可哀想な人だと思う。
しかしながら、パート歴32年も勤め上げたのだからそれは凄いとはおもうのだけど…
しかしねぇ😮‍💨

No.205

今、一休みして休憩中、お天気が良くまるで春みたいな気候。
毎日が忙しく気がつけばもう1月も半ばを過ぎました。
良く昔から、1月は行く。2月は逃げる。3月は去ると言われてきました。
それは雪で苦労する雪国の人達が冬が早く終わるように、それを合言葉にして励まし合って乗り越えて来た言葉です。
あまりにも豪雪が続くと「2月は28日しかない2月が過ぎれば、3月だ。雪が消える。春はもうじきだ」と、うちの父などは良く言っていたものです。
今、雪で苦労することが無くなったのに、この言葉を思い出し、かなりニュアンスが違うちょっと現在の私には恐ろしい言葉になりつつあります。
1月はもう終る。2月は短く3月に入ると、やだなぁ、私の誕生日です。
もう69歳になるのですもん。私まだまだやりたいことが山ほどあるのに、何もできないまま日常に追われ年齢だけがかさむ。何かちょっと人生後半に来て焦り始めています。別に焦らずともこのままで良いんですけどね。

No.206

焦ると言えば、ナツちゃんも、今年で40歳になるので中々、妊娠できず焦り始めているようです。先週の土曜日は、摂取した卵と精子を子宮に入れる日で1人でクリニックに出かけました。
息子と私が孫と留守番をしている時にクリニックから息子に電話があり何かしらテレビ電話で、病院側と話していました。なんの電話か聞くと、摂取した卵子と精子を結合させて子宮に入れるさいに、旦那さんの確認の為の電話だそうで、確認が取れてその行程が実行されるという慎重さで聞いてびっくりしてしまいました。何でも過去に、ご主人が亡くなったことを隠し通して治療し妊娠してからその事実が発覚して大変な問題になったそうで、これからは、その都度、旦那さんが一緒に来院できない場合はスマホで顔を認証して治療が行われることになったのだとか、色んな事があるのだなぁと、あらためて思い知らされました。
今日も仕事の帰りにクリニックに寄って来るそうで、この頃では、2人めとなると私も覚悟がいりますが、涙ぐましい努力を見ていると、憎可愛の感情乗り越えて、励ましながら送り出しています。
ナツちゃんにすれば、実家のお母さんに、孫1人は可哀想だから2人目の孫の世話を母にさせてあげたいと頑張っているようです。
産んだあとは何ひとつ育児は人任せの嫁さんながら腹は立つけれど、孫の可愛さは私も手をかけてきて分かるので私だけがいい思いをしてはならぬと言い聞かせています

No.207

久しぶりに自部屋の炬燵の中でまったりゆっくりくつろいでいる。
今日は息子は群馬の依頼の講演に出かけたし、ナツちゃんは、新年会に参加の為、夫婦2人9時過ぎまで帰って来ないので、気兼ねなく、過ぎ行く時間を楽しんでいます。しかしながら今日は金曜日、孫の塾の日だから4時半には保育園に向かいにいかなければならないからそれまでの時間は、私に与えられた唯一無二の貴重な時間。ミクルにこうしてユックリ投稿できるのが今は楽しみの1つ。
最近、毎日、家族の食事の支度をしていて、それが生き甲斐になりつつあります。全く料理が下手で、ただ働く事ばかり義務付けられて育ったから、私は働く事以外は、なんの取り柄もない人間としでした。しかしながら人生とはわからないもので料理下手な私が今は、ナツちゃんの実家の、お母さんの、掃除洗濯、料理完璧という話を聞かせられるたびに、まるで私がなんにも出来ない人間みたく、ただ金稼ぎ婆さんのように嫁に稼ぎをまくしとられる、まくしとられるなんて、それは私の言い過ぎだけれど、息子夫婦の家に私がこの3年で貢献したお金は、小さな平屋を1軒、建てられるくらい、それ以上だと思う。今はリハビリ兼ねて仕事はしてないけれど私は諦めた訳ではないのです。今度は自分の為にお金を使いたい、生命保険はかけない分、せめて次男と三男に、いくらか遺して人生を終わりたいと思っています。
長男家族には使いすぎました。

No.208

日曜日の今朝は雨の音を聞きながら、趣味で始めた、調理師の資格習得の本を読みながらミクルに投稿しています。
金曜日の夜は、ナツちゃんは帰宅が深夜になり、代わりに息子が気にしてくれて、群馬での仕事を早く済ませ夜の7時に急いで帰ってくれたので、どれだけ救われたか。
息子も疲れているだろうに、気にしてくれている気持ちが嬉しく孫を息子に見てもらい、ちょっと奮発して、冷蔵庫にストックしてあるものをほとんど使い切って、何でもかんでも作ってテーブルにオンパレード。
騒ぎまくってた子悪魔的存在の孫も大人しくなり、息子のほうが歓声をあげて喜んでくれました。
料理って不思議ですね。場の雰囲気を一瞬で変えてくれる。
煩い声が止まり歓声に変わる、この喜びが、いつの間にか私の生き甲斐になり、そして人生の後半に来て、もしかして、このために私はここに来たのではないかと思うようになりました。
何よりも嬉しいのは息子が早く帰宅するようになったこと。
夫婦、特に私が働いていたいた頃は、土日祝日は決まって家族で外食していたらしいのですなそれが全く無くなったの事、土日と祝日しか全員揃う事がないので、いつしか食卓を囲み家族で色んな話をするようになりました。
料理は不思議ですね。
料理と音楽は心を幸せにしてくれますね。

No.209

私が料理をするきっかけになったのは、ナツちゃんが、事ある事に実家のお母さんを持ち出し「母は、家事や料理は家族の誰にも手伝わせなかった。それどころか台所は母の聖域だから入って来ることも許されなかった」と自慢なのか私に対する嫌味なのかはわからないけど事ある事に、言っていたので耳にするたびに、口には出さなかったがだから、この子は、掃除や料理が全くできないのか、それで平然と、姑の私に言い切る厚かましさに、それを言わせておく息子にも嫁より腹が立ったけど、嫌われ者のナツちゃんでも次男や三男家族の中で、この長男夫婦に至っては断トツ、暮らしになんの不自由が無いほど優雅にやっているのを見ると、やはり、息子をここまで出世させてくれたのは、この一徹変わった嫁さんの手腕にほかならないと真筆にそう感じています。実家のお母さんと比べられるのは、甚だ迷惑で爆発しそうになったけど、息子を思えばこそ一心触発して、考えを変えました。私だって料理が下手な訳じゃない、忙しく手をこまねいて作れなかっただけだ。それならやってやろうじゃないかと仕事をしていない今、食材の買い物と、レシピに関する知識を頭と身体に叩き込む事で1日があっという間に過ぎていく毎日です。

No.210

今朝はお天気が良く、只今、2度目の洗濯中。
息子が孫を保育園に送ってくれたので、掃除も早めに終了し、洗濯機が止まるのを待つだけ。
息子は孫を送り届けてくれて、遅い朝食を食べ終え先程、自分の仕事部屋に戻ってくれたので、洗濯物をベランダに干したら、散歩兼、買い物にでかけます。
その間の時間、ミクルに投稿しながら今夜の食材のメニューを図書館から借りて来た本を見ながら検討中。
来週は1週間、息子が奈良への出張でいないので、ラッキー。
これで来週は1週間、日中は私の天国。
考えるだけで1人ニヤニヤがとまりません。たとえ実の息子といえ1日、家にいられると本当に息が詰まるんですもん。
これが嫁と姑と実の息子と家族が1日中、一緒だったら私は多分、発狂すると思います。
しかしながらいたんですねぇ。
そう言う家族が、それは我が家のナツちゃんの実家。
夜の夕食の時、この頃では全員がテーブルを囲んで食事をするようになってから色んな話をするようになりました。
特にナツちゃんの生まれ育った実家の話が最近、食卓の話題になり色々話してくれるようになり、なるほどなぁ、そう言う家庭だったのかと、聞いてみないと分からないものですね。その土地の風習や習わしなどが関連して人はなりたくない人間に染まって行く、私もそうですが、人生とは何と過酷なレースだろうと、投稿しながら頭の中で色々考え納得したりしています。洗濯機が終了。

No.211

私としたことが、どうやら風邪をひいてしまったみたい。
熱は平熱だけど2〜3日前から、鼻水が出て今は喉がイガイガで、どうにも料理をつくるにも味覚、臭覚、全く鈍くなり今夜は、適当にさせてもらった。
家でぬくぬく過ごしている私が真っ先に風邪をひくなど申し訳ないと思ったけど感染経路はただ一つ、それは孫から直通で、これはもう、いつもの事。
孫の食事は私の役目だから食べさせながら残したり口から出すと、勿体ないと言っては食べてしまうから常に孫が風邪っぽいと私が孫から全部引き継いでしまう、不思議なんですが、うつした孫は、元気になって、もう、はしゃいでいます。しかしながら孫と言えど幼児の風邪は強力で結構、長引いて重くなるのですよね。元々、医者嫌いで風邪ごときで医者に行くくらいなら仕事していないんだから治るまで寝ていたいんだけど、医者大好きナツちゃんの厳しい指摘で明日、早速、行く事に、今は24時間、予約できるみたいで明日の朝1番に仕方なく行く事になりました。我が家は元々が別れた元主人が原始的な人で大のい医者嫌いだったから、私も息子3人も伝染病でない限り病院通いはしたことがあまりないです。しかし70歳目前にしてもうそんな融通は通らない、ナツちゃんに感謝して明日は嫌だけど行って来ます。

No.212

そう言うわけで今夜は、ナツちゃんが全部引き受けてくれるそうで、早々に大事を取って自分部屋で養生させてもらっています。久しぶりになんにもせずベットのしたに寄りかかりながら炬燵に入りテレビを見たり、ミクルにこうしてユックリ投稿したり、何か凄く幸せな気分。
孫からのプレゼントの風邪は私には最高の天からの配慮かも。
本来ならこの時間は、家族の食事で大わらわなんですけどね、孫から貰った風邪となると、ナツちゃんの対応が神対応で、良くしてくれるので鬼嫁なんて、なりたけ言わないように気をつけようと思います。
調子の良い鬼姑です。
実は私が1番、性格悪かったかもです。
病気になると気が弱くなるせいか、素直に感謝できて今まで忙しく回りを見渡せなかった分、時間ができると、自分の素性の悪さが際立って見えて反省然り、元気になったら又、イジワル婆さんの根性が出るような気がします。直さなきゃです。有難う、ナツちゃん。

No.213

あ〜ぁ、良く寝ました。
息子達、いつ出て行ったのか分からないほど爆睡していた。
炬燵の上に、お盆に、梅干しと昆布のおかゆに、昨夜の夕食に私が作った、鱈の野菜鍋の残りと、輪切りにしたバナナに杏仁豆腐をかけたデザート、白湯にパブロンの風邪薬に咳止め、トローチに、イソジンのうがい薬がお盆に添えられてあった。ナツちゃんが置いて行ってくれたのだと思う。
10時に目が覚め、おかゆを頂く、美味しい、いつも自分が作っているだけに、たまに人の手でつくられたものが、新鮮に美味しい。市販薬は、たぶん薬好きのナツちゃんの常備薬なのだと思う。
熱を計ったら36度3分、熱がなけりゃ充分に休養すれば大丈夫と自分の身体は薬が怖いから、余程のことがない限り飲まない事にしています。主治医には怒られるけど、ある程度、飲んで身体が普通に反応したら途中でやめています。主治医には叱られるけど、自分の慣れはどうしょうもない。それでやってきて、自然治癒力で慣らして来たクセは、もう少しこのままで続けていこうと思う。
これから70代に突入したら、もうそうは行かなくなるのは分かっているけれど、もう少しもう少しとここまで長らえて来たのだもの、もう少しこの路線で頑張っていよいよ駄目な時は薬を頼ろうと思う。薬太りはしたくないもの。😔

No.214

息子の家に同居するようになってから、ナツちゃんの薬を好きには目にあまるものがあって、孫が生まれてからも、子供の医療費は無料を良い事に、何でもかんでも処方される薬は、理由をつけて多めにもらってくる。常にこの家は置き薬が多量にあるので、それを見ていると尚更、薬嫌いになってしまった。
これはナツちゃんのご両親の影響なのだと話を聞いて、納得したけれど、納得の裏には我が家がと言っても昔の暮らした我が家は今は空き家になって放置されたままだけど別れたあの人は極端の薬嫌いだった。その背景には、あの人が育った実家は、麒麟山と阿賀野川に囲まれた奥山の山間地帯で、しかも貧乏の子沢山で育った人だった。医者にはかからず、身体の弱い子はそれまでの寿命だと思う定めが風潮らしく10人兄弟のうち半数が幼児のうちに亡くなっています。そんな極悪な環境で育ったから、我が家の息子は、頭は良くないけれど身体だけは頑強になり、ほとんど薬など服用したことがない、酒は飲むけど薬は飲まない、これは我が家も変えなきゃいけないのですが、これも運命、どういう所に生まれどういう所に嫁いだかで生きていく形が出来上がっていく。
それはそれで仕方ないので全ては自然流、流れに身を任せて、全ては学びとなって私達家族は生かされています。
うまく説明できないのですが、要するに習慣が洗脳にならないようには気をつけています。

No.215

ナツちゃんがね、この頃では自分の実家の話を良くしてくれるようになりました。それを聞いてると、そう言う環境で育てば、こういうふうに育つのだと、お金と薬を溜める事ばかり生きがいを感じるのが理解できるようになりました。孫が出来た今では、すっかり母性が彷彿し
、丸くなり優しさが滲み出るようになりまして子供の存在は凄いなぁと思います。そのナツちゃんの実家ですが、お婆さんが生きていらっしゃる頃、キセルにタバコを詰めて口に加えて近所の婆さん爺さんを集めて花札にお金をかけて遊ぶのが好きな人だったようで、このお婆さん、料理はからっきし駄目で全ては嫁であるナツちゃんの、お母さん任せ、ですから、ナツちゃんのお母さんは1日、台所仕事と暇さえあれば家と店(自転車屋)の掃除に明け暮れていたそうです。
ナツちゃんに言わせると、品もクソもない下品きまわりない、ガラの悪いお婆さんで、人の悪口、嫁の悪口、賭け事大好きで負け知らず、この婆さんの小金稼ぎはプロ級の腕前なんだそうで、そんな所に育てばこうなるのかと、至極、キマワリなく納得したものです。だから人生って面白いですよね。

No.216

おかげさまで身体は回復しました。
ただ、今日は孫の英語教室があるので、わざと避けるため、治ったのに治らないふりをしてベットにつんもぐったままでいます。孫の送り迎えは息子がしてくれることになりました。息子だってリモートワークだからと言っても、そうちょこちょこ仕事を中断して孫の為に行動することは大変な時間の損失だろうに、ナツちゃんは、40日の有休を既に使い果たしているので休めないとの事。それより何より、ナツちゃんの考えは家に大人が2人いるのだから自分まで休む必要がないと言う考え、言われて見ればそうかもしれない、しかし息子の仕事は半端なく凄い、それを誰より熟知しているはずなのに、ナツちゃんは、普通の男とは違うから、状況が大変になるほど力が発揮できる男なんだとか、それは息子への賛辞なのか、はたまた惨事に捉えたらよいのやら、年を取るほど、変な妄想に駆られます。しかし申し訳ないけど今は息子に頼って今日もいっぱい寝させてもらいます。

No.217

最近、涙もろくなって、1日数回、感動するたびに涙、苦労話を聞くたびに涙、どうして..こんなに涙もろくなってしまったのだろう。そう言えば1年半前、やたら左目の中がゴロゴロして、市販薬を買っても治らず、もしかしたら悪い目の病気にかかりはじめたのではないかと、医者嫌いの私でも、流石に目と歯と、そして痛みだけは恐怖で、早速、初めて眼科に診てもらいました。結果は加齢により出来た目の中のシワがゴロゴロ感じるのだということ。原因は、加齢による乾きとの医師の説明でした。
以来、目の中を潤す目薬だけは定期的に続けています。それ以来、ゴロゴロ感は一切無くなりましたからやっぱり薬の成果は凄いと思います。その原因の乾きがなくなってから、やたら見るもの聞くもの目頭が熱くなり涙が出てしまいます。
この年でやたら涙が出すぎるのも、はたまた悪い病気なのではないかと変な風に考えてしまう、これって年寄りの冷水というものでしょうか。それとも今ようやく身体のメンテナンスに気遣う余裕ができてきたからかもしれません。今までは働く事だけが必死で、こたいていの身体の不調は早寝早起きで悩む暇なく会社に行っていたから、そう思うと、私にもようやく老人として片足突っ込んで、自分の身体を思いやれる日常になったのだろうか、しかしながら現実は野暮用に使われるこの身体、たまに不調の時は堂々と寝る事が回復への近道と思うようになりました。

No.218

相変わらず平熱で食欲もあるけれど、今朝から咳が出始め、止まらないから、土日も自分部屋に引きこもりさせてもらうことにしました。
孫の同じクラスの大の仲良しの女の子のお友達、アイちゃんがコロナにかかったそうな、アイちゃんママからナツちゃんにお詫びのメールが入ったとの事。
それを聞いて、申し訳ないけど、孫の風邪を貰ってやっと治りつつあるのに、今度はコロナ感染を貰うなんて、想像しただけで、流石の私も気分が凹んでしまった。2年前の夏、ナツちゃんの誕生日に長野の美ヶ原に2泊3日でバースデー旅行に出かけた時に、そこでコロナに感染したらしく帰って来て一斉に全員がコロナにかかった苦い経験があったのだ。しかし1番、重症だったのは私で息子もナツちゃんも孫も寝ていたのは2日くらい、息子が1番軽く済んだようで4日めには陰性と出たのを皮切りにナツちゃんも孫も元気そのもので特にナツちゃんの、夏休みを楽しむかのような快活さに、不信感を抱いたのは当たっていて、この日の為に、保険大好きなナツちゃんは家族全員のコロナ加入にしていたのだそうな。道理で機嫌が良い訳で、2週間の休養中、1週間目で退屈して、孫を連れて日帰りでデズニーに出かける始末。
それを止めるのは息子だろうに息子は言っても聞かないからと止めもしなかった。
「義理と人情秤にかけりゃ義理が重たい」とか言う任侠の世界じゃあるまいしさ。😤

No.219

昨日は土日ゆっくり寝ていて良いって言ってくれてた息子夫婦だったのに、ナツちゃんの排卵日だか採卵なのか分からないけれどクリニックに行かなくならならなくなったとかで朝7時に池袋行の電車に朝食も取らず寝起きのまま出かけていったそうだ。
私は知らん顔して寝ていたのに、9時半頃になって息子が孫を連れてきて「お袋、申し訳ない、ギブアップ俺これかオンライン会議、昼間まで助けてくれ」だって😤寝ていていいと言ってくれたのは、貴方達じゃない、何が助けてくれよ🤬助けては、こっちが言うセリフよ❗ってなことで昨日は結局3時まで私が孫を見る羽目になりました。しかし不妊の治療は、こんなに頻繁に行われるものなのだろうか、確かつい先日も会社の仕事帰りに行って来ると言って帰宅は夜の8時半に帰って来たのばかりなのに1日過ぎたばかりで昨日は夕方まで帰ってこなかった、絶対、病院帰りに息抜きして寄り道してくるに違いない。仕方ないか、息子は本来は2人めの妊娠は望まないのにナツちゃんの切望で誰にも迷惑かけないから頑張らせてと泣きつかれ1人で通っているのだから、息子は仕方なく協力はするが付き添わないを条件でやっているだけに、結局は誰にも迷惑をかけないと言いながら、かけられている始末。こんなにしてまで、通い詰めて半年、絶対あきらめないナツちゃんの執念。
結局、今日も寝てられないな、今日は昼からマッサージとか朝から愚痴が続きます。

No.220

二度寝をしていたら地震で目が覚め慌ててリビングに上がるとリビングでは既に朝食が済んでたらしく、ナツちゃんが外出用の服を来て孫に着替えさせている所だった。何でも板橋に住んでるナツちゃんの同郷で幼稚園から短大まで一緒で結婚後も同じ関東に住み家族ぐるみの付き合いをしている友達が、遊びに来るようお誘いがあって出かけるのだとか、息子も一緒にと誘われたらしいけど息子は明日から1週間、奈良、広島に出張なのでその準備が忙しく行けないので板橋まで車で送って行きました。
板橋のそのお友達家族は昨年暮れ家族揃って我が家に泊まりに来てくれたことがあり、その時に、めいいっぱいごちそうして帰りに御赤飯と五目おこわを手土産にあげたことを凄く感動してもらい、お友だちのご主人から、お店出せますよなんて褒めて貰ったら、凄い生き甲斐を感じて逆に調理師の資格を取りたいなんて本当に本を買って勉強してたのに風邪にかかってこの通り、それをナツちゃんから聞いたお友達がナツちゃんに「たまにお義母さんをゆっくりさせてあげなよ」と進言して自分の家にナツちゃんを誘ってくれたんだそうです。嬉しくて涙がでました。結局、ナツちゃんは午後に予約したマッサージもキャンセルしたそうです。友達に、孫見て貰って家事料理全部やってもらって、おまけにジムやプールなんて、ちょっと何様❓ってゆってくれたそうで涙が出ました。感謝です。

No.221

お友だちの家に行く事がもっと早く分かっていたなら、何か拵えて手土産に持たせたかった。あの子はナツちゃんには、手土産ていうものが不必要だと親からの教えらしくいつも、からてで行く子なんですね。人から物を貰うと返礼しなきゃならないからそうなるとどちらもお金がかかり過ぎ負担になると言う事でナツちゃんの家訓は、お金のかからない素の付き合いをモットーにしてるそうです。
私の実家は逆で親戚付き合い等は深く付き合わなくとも基本、盆暮れと新年の挨拶と新年、お盆の粗品は欠かしたことがありません。
それと遊びに行く泊まりに行くと言えば必ず相手が喜んでくださるものを持って行くように言われていたし家だけではなく地域全般がそれが常識だったけど、ナツちゃんのご実家に関しては、息子も言っていたけれど、贈り物は迷惑だし互いに気を使いたくないからとはっきり冷たくあしらわれてから何ひとつ物は持っていった事は無いと言うしかし、現金や旅行となるととたんに相好崩し、大いに喜んで遠慮なく当たり前に受けるという、なんとも分かりやすい人達、世間は色々だけど今だにこういう方々がおられるととは、だからなのかなぁ、ナツちゃんのケチな割には贅沢を当たり前にする無鉄砲さや一流大学出して貰いながら、家業の自転車屋を廃業にし実家に寄り付かず、都内で1人暮らしを続けて親を呼ぶこともしない長男さんの事を考えるとね、なんかね😔

No.222

ヤバい❗あまり身体を動かさなかったせいか、身体のあちらこちらが錆びたような感覚。おまけに、咳き込むたびに内蔵に響くのか胃が揺さぶられるためか痛みが、それは胃じたいに痛みがないのだけど咳こむたびに胃のあたりが筋肉痛みたいな感じで響くのだ、これいいったいなんで❓それに5日前に近所のスーパーの寒椿を庭師さんが剪定されてたので、その切り捨てられた枝を一折頂いて挿し木にしてベランダに置いてあるのですが、それを毎日、見るのが楽しみで、息子が孫とナツちゃんを車で送りに出た後でブランドを開けて覗いたら、何となんと4つも蕾が開き始めているではありませんか😳嬉し過ぎて思わず身を乗り出したら、やだなぁ!右側の腰がギグッとなって今、ぎっくり腰ならぬミニギッグリ腰状態😥
なんでこうなるの😮‍💨
70目前だとこうもガタが来るものなんだろうか、もう泣きたくなっちゃう。
今まで動いていた者が突然、動きを止めると、こんなに早く速攻に衰えるのか、恐ろしい😓
楽を望んで休んでばかりいたら我々の年代は一挙に老化が進んでしまう、動かなきゃ、楽を望めば身体の老化が進む、まだまだ現役を望むなら少しばかりの苦労は身体の為に良いのかも、「気」を入れ直そう❗

No.223

しかし、腰が、息子に、料理は息子に頼み今は寝ないで、ナツちゃんに頼まれた来月から、孫がトランポリン教室に通うので、そのユニホームの名札付けを、炬燵に入りながら縫っている。
明日から1週間、息子が留守になる。
家に息子が1日中、居たら居たでブーブー言ってる私なのに全くいなくなるとなったら、息子の有り難さが分かってくるし、なんと私は欲深い婆さんなんだろう、明日から一新触発しなきゃ、頑張ろう。今日は相撲の千秋楽、照ノ富士が優勝できますように。琴の若が大関になれますように、それがおわったら、ナツちゃんと孫が帰って来る。
随分と楽をさせてもらったから今夜を境に痛い腰を上げる事にします。
でももう無理はせず頑張れる範囲で頑張って頑張れないものは頑張らず、直ぐに休む事にしました。

No.224

息子が出張に行ってから2日目、何ていうか、凄い幸せな時間を過ごしています。やはり日中、1人で過ごせるってなんて幸せなんだろう。
実の息子でさえも、毎日、家で仕事されてると本当に息が詰まるのに居ないというだけで、こんなにのびのび心が浮かれ放し、買い物に毎日、出かけていたのは少しでも1人の時間を求めていたからに過ぎないとあらためて気づいた次第。
昨日も今日も、必要な食材だけパパっと近所のスーパーで買って散歩する時間も、勿体なく直ぐに家に直行❗
昨日も今日も家の中で好き放題、楽しんでいる。
これが毎日だったら案外、私は専業主婦のほうが今の自分の気持ちに合ってるような気がする。こんな状況なら2人めが生まれても多分、イケるかも、しかしそれは現状、無理なこと、息子がこの家を拠点にしている限り叶えられない望みだもの。贅沢を言ったらきりがない。これからは息子出張が私の天国日になるそう思って張り合いにして頑張ろう。🤗
 

No.225

樹木希林さんの「120の遺言」の中に胸をグサッと刺される言葉がずっと私の脳裏から離れない。
それは夫である内田裕也さんと別れなかったのは「来世は一緒になりたくないから今世で完璧に尽くそう」と思われたんだとか。
見事だと思う。無学無知の私でさえ、本能として言われている意味が凄く浸透する。
私は自分から逃げたから多分、考えたくないけど死んだら又あの人と巡り合うような気がする。
希林さんの言葉に出会う前から、いつも逃げたほうが負ける。逃げたら又同じ所にたどり着くと人生どん底ばかり生きて来てしみじみ自分の中にはそう言う哲学ができあがっていた。だから、もう逃げることは止めた。現実から逃避するのは辞めてその中で生切る運命を自らの中で腹が決まった時から、逃げないが何処かで吐き出し汚い自分をさらけ出し吠えまくって又前に進む生き方に転換しました。悪い自分を曝け出すところそれがミクルさん。だから良い自分をリアルで演出させて楽しんでいます。
しかし私はあの人から逃げた、彼のお陰で芯から男嫌いになってしまったんだから。それが来世で又同じ、あの人と出会うとしたら、あ〜ぁ!やだやだ、これほどの地獄ないってば。😰

No.226

気がついたら、2月、早すぎる。
我が家は今、息子が居ないので、ナツちゃんと女二人だけの生活。
ナツちゃんも実は風邪気味で会社の帰りに内科に寄るといいながら、事務所の女の子が身内のお葬式で休んでいるため、その人の代わりに事務をひきついでいるため帰りが遅くなり病院に行けずじまい、それでも帰宅すると、夕食の洗い物は必ずしてくれて、孫をお風呂にいれてくれている。そうこうしているうちに風邪が治ったのか、寒いも言わなくなったし、喉のイガイガもいわなくなった。
自分の風邪を気にかけられないぐらい実は今、職場の休んでいる女性事務員の仕事に集中しているようです。
ナツちゃんも職場では色々あったらしく、子供なしの15年間、この職場に君臨し何人かのお局さんを追い出した強者で言い換えれば、恐れられてる存在だったようです。良く女性の身で出張していたし、息子と二人で裸1つで田舎から上京して二人で共働きからスタートして、ナツちゃんは直ぐに正社員として今の職場に入りメキメキ頭角を現し統括責任者まで登りつめた子ですから、一時期は、息子より収入が上でしたから、息子が大変な時はナツちゃんのフォローあっての現在なので、昔の感覚が目覚めたのかもしれません。

No.227

元々、子供嫌いで仕事が楽しく、上司が無能の人だったらしく、ナツちゃんをやたら気に入って何でもかんでも相談しては、ナツちゃんの意見を取り上げて決めていたそうです。
新人が入ってくれば、その評価をナツちゃんの判断に委ね、ナツちゃんが駄目だと言えばとばされたり、辞めていった人も何人にかいたようです。中に50代のお局様がいて、その人がユーチューブにナツちゃんの存在を大々的に批判した投稿を出したことが発覚して、その人が解雇されたり、好き放題やりたい放題で仕事を楽しんでいたようです。息子が40歳を目の前にして、どうしても子供が欲しいと頭を下げて、妊活に望んで生まれたのが今の孫な訳です。産前産後の育休を1年半くらい休んで職場に復帰したら、ナツちゃんのいいなりだった無能上司は左遷され違う人事から立派な方が上司になり、ナツちゃんが産後初めて職場に復帰したら、全く状況は一変して、誰も出産後、喜んで迎えてくれた人は1人もおらず、ナツちゃんは、それから倉庫の責任者として今でも倉庫内を取り仕切っていますが、なんのことはない倉庫という隔離部屋に押し込まれたに過ぎないのですが、私が関心するのは、ナツちゃんが素直に受け止めた事です。「自分がやってきた事の結果」だからって、たまに事務所で人が足りないときや急な欠勤があると倉庫からお呼びがかかって、助っ人にすっ飛んで行きます。

No.228

アッ!いけない、もう3時だ!
今日はね、ナツちゃんが6時過ぎに孫を迎えに行ってくれるんです。
月曜日に、孫の事で若い女二人組の先生に、ちょっとトラブっていて、私が聞き間違いしたという風に持っていかれ、モヤモヤしていてこれ以上、おんなじ事を送迎のたびに繰り返され言われるのは、どうにも爆発しそうで、そうなると孫に飛び火が行くし、年寄りの物忘れでやり込められて泣き寝入りするので、ここはナツちゃんにお願いしました。
もうですね、あっちでもこっちでも毎日毎日状況が変転して、なんなんでしょうね、全ては笑いで済ませたい、しかし、事、孫になると、私は孫バカで見られてるから直ぐにねじ伏せられてしまう。
で、ナツちゃんに助っ人頼んだ次第です。これから、夕飯の準備します。

No.229

都会は雪があまり降らず、冬でも布団を干すのが、雪国育ちの私には今だに信じられぬ光景といえど2月は雪は降らねど流石に2月早朝の冷気は半端ない。
ベランダに挿し木に植えた寒椿を寒さに震えながら覗いたら健気にも3つ目の蕾が正に開き始めようとしている、言いしれぬ感動で思わず素足でベランダに飛び出し膝まづいて椿を見上げる。
今朝も美しい感動をありがとう。
年を取るほどに外見が日一日と、おばあちゃんになって行く。せめて美しいものを見て自分の心も洗浄してもらいたい。
黒柳徹子さんのお母様の朝さんが娘の徹子さんとの亡くなられる数ヶ月前の対談で徹子さんに言われていた言葉を思い出す。その時、95歳の朝さんは「90になるとこんなにシワが増えるもんなのね、自分の顔を見て驚く毎日よ。でもね、外見は必ずそうなるでも大事なのは、内面よね。外面は加齢でこうなるのはあたりまえだけど、だからこそ内側を磨いていかないとね。大事なのは内面よ」全くそのとおりだと思います。
外見が年老いて見にくくなるのに、心まで汚れていたらますます、荒んで行くのではないかと思うようになりました。
心の美しい人は、シワさえも光って見える綺麗な年の取り方を出来たらなと思います。しかしながら、一旦、1日がスタートすると色んな縁に触れて菩薩になったかと思うと修羅の心が彷彿したりこの世は修行ですかね。😮‍💨

No.230

今日は物凄く寒い。
床暖房もエアコンの温度も27度にあげても少しもリビングが暖まらないどころか、寒くて仕方ない。
又、風邪を引き戻したのだろうか、体温を計ると普通だし、今年に入ってというより、こんな日中になっても底冷えなんて私には珍しいくらい、故郷の冬を思い出したほどの冷えです。たまらず1Fの自分部屋に避難して、即、炬燵に潜る。同時にエアコンもつけて、あ〜ぁ❗ヤッパリ、何と言っても炬燵だわ。リビングから一緒に羌ちゃんも急いで降りてきたけど、家の羌ちゃんは、本当に変わった子で、炬燵にはいらない子なんですよね。でも人が居ないと、炬燵に潜るんですが、どういうんだか人が居ると絶対に入ろうとしない、本当に不思議ちゃん子です。
でも羌ちゃんを家族として迎えてから今、数えて見たら、まだ6ヶ月しかたっていないんですね。来た時から、この子は威嚇しまくり、手を差し出すと猫パンちで攻撃してくる気性の荒い子でした。トライアル2週間の期間中、何度も3歳の息子や、特に息子に噛みつく子で返そうかって息子が弱音を吐いたのですが何故かナツちゃんが、この子の生まれた境遇を考慮して「あんな環境でそだったらみんなこうなるよ。私達が飼ってあげなきゃこの子は何処に行っても引き戻される」そう言って覚悟の里親になったんですけどね。羌ちゃん、威嚇や猫パンチは無くなりましたが抱っこ嫌いで、今でも獲物を狙う怖い目をしたままです。

No.231

どのくらい寝たのだろう。
久しぶりに昼寝をした。
確かテレビ「徹子の部屋」を見ていた。
今日のゲストは、高橋英樹さんと、山本陽子さん、お二人共に、今年誕生日が来ると高橋さん80歳、山本さん82歳になられるそうな。
お二人共、終活に備えて高橋さんは33㌧もの家具をせいりしたんだとか、山本さんは70歳に入って終活を始められたという。
感嘆しながら私はもう捨てるの家財はなにもないな、なんて思っているうちに寝てしまった。今4時だから2時間近く昼寝をしてしまったのだ。
これから孫を45分に迎えに行き、英語教室に送り届けたら、あとは会社帰りのナツちゃんと交代。
ナツちゃんと孫は、電車に乗って南浦和まで遊びに行き南浦和で食事をし私は、好きなお弁当を買って家に戻ります。それが金曜の私とナツちゃんの決まり事になりましたから金曜日は私には花の金曜日になりました。
そして明日は息子が帰って来る。明日からまた忙しい日々が始まります。
ゆっくりさせて貰った1週間でした。
たまにゆっくりできる日があるから、日々、頑張れるのだと思います、今夜はどんなお弁当を買って行こうかしら。
楽しみです。そろっと支度しなくちゃ。

No.232

極寒で空も灰色デーだった昨日とは違い今朝は澄んだ青空、今、起きたばかりだけれど部屋の換気のために窓を全開にすると部屋中に黄金の光と共に、肌を突き刺すような冷たい空気。
でも昨日とはちがい、フレッシュな冷たさって感じ。
エアコンも必要なく炬燵の中だけで、この時間を過ごしています。
息子は昨夜、8時過ぎにメールをしてきて「ようやく全過程完了してきた、これから帰る」と連絡してきたっきり、何時頃に帰宅するのかも一向に連絡はいらず、一方、昨日、孫の英語教室で合流したナツちゃんとはそこで二手に分かれ私は孫をナツちゃんに預け、寒さもあって、なか卯で、イクラ丼をテイクアウトして速攻に家に帰る。テレビで「孤独のグルメ」を見ながらの、イクラ丼が物凄く美味しくて毎週金曜日は、食事の支度もせず夜は互いに好きな所で好きな物を食べるって最高じゃないなんて悦に入っていたら、ナツちゃんから「母さん、、これから帰るからお風呂スイッチお願い」だって途端に現実に引き戻され通常の1日がはじまりました。
しかし今朝は誰も起きて来ないので、羌ちゃんと、マッハたりゆっくり、おこたでのんびりしています。

No.233

ナツちゃんと孫はあれから南浦和に行きあるショッピングモールの中の遊具広場で孫を思う存
分遊ばせてから、ケンタッキーでこれも思う存分プライドチキンを大量に食べてご満足だったとのこと。(笑)私は草食動物なのであんまり肉は食卓にのせないっていうか、お肉が食べれない人間なのでほとんど野菜中心の食卓なんです。肉食女子のナツちゃんは、休日の前日は必ず孫とケンタッキーでチキンを食べ日曜日の夜は息子と焼き鳥や焼き肉をたらふく食べるって言う変な家庭なんであります。
ナツちゃんが、チキンを食べる姿を見て、おったまげてしまったのは、あれは食べてるんじゃなくて、餓鬼のような、むしゃぶり、あさる、食いつくって、正に人間ではない獰猛な豹が憑依しているような肉食系、食べ終わったあとの、憑依が抜けたみたいなまるで別人の、満足した、しっとり感😌
「食」って正確とか育ちが出るもんだなぁと、ナツちゃんだけじゃないけど、「人のふり見て我がふり直せ」と気を付けています。

No.234

昨夜の続きですが夜の9時に孫とナツちゃんが帰ってきて即お風呂に入ってから息子からメールが来まして「今、1時間後に東京に着く、帰宅は深夜にかかるかも、死ぬほど疲れた」と女房は肉をたらふく食べて温かいお風呂に入っているというのになんかね、、可哀想になって、お風呂場のナツちゃんに、その旨を伝えスーパーに息子の酒のつまみでも買ってくるからと伝え夜のスーパーに、刺し身や鍋の材料、栃尾の油揚げに息子の好きなイカなど時間的に、半額が多かったので、あれもこれもと買ってしまい、帰宅すると、ナツちゃん達はまだお風呂、長湯のナツちゃんだから、1時間ではいつも上がらないのはいつもの事ですがこの日は寒かったせいもあって1時間半も孫とバスルームで楽しそうにはしゃいでいました。そのほうが私も調理しやすいので、鼻歌うたいながらようするに私は自分が好きな食材で楽しみながら作りました。野菜とネギ焼き豆腐、糸こんいっぱい入れて、鱈や鮭、海老、イカ、冷蔵庫に残ってた水ギョウザを片っ端からお鍋に放り込みまして鍋はだから簡単で大好きなんです。寒いから味噌味にしてできあがり。栃尾の油揚げにキムチと納豆を和えた物を詰めてオーブントースターで焼き、イカが少し残ったので輪切りにして戻したワカメとスライスした玉ねぎで青シソドレッシングをかけ上に、鰹節をかけて出来上がりました。アッ!起きてきたみたい

No.235

4時前に妙な夢を見て目が覚めた。
いつもなら夢を見ても見た記憶は認識しているのに内容を全く覚えてないのが最近の私なのに、今日の夢ははっきり覚えている。
それも私が38歳の若い頃、同じ近所で同じ町内に住んでいた5件離れた一軒家に1人で暮らしておられた五十嵐さんと言うお母さん
息子達を可愛がってくださった方だった。何でずっと忘れていた五十嵐さんが今頃、夢に現れたんだろう。
その繋か、分からないけど実家の家まででてきて、父や母まで出てきて、それを今回は逐一、ハッキリ覚えていて目が覚めてからすっかり二度寝ができなくて5時半頃、コンビニに散歩方々、出かけて今、帰って来ました。
寝ている間に雨が降ったのか路面が雨で濡れていた。日曜日の早朝とあって、どこの家もマンションも灯りがついておらず、まだ薄暗い道を夢の回想しながらコンビニで無意識に買ったもの、白湯、ホットカフェラテ、納豆巻とネギトロ巻、何故か羌ちゃんのチュール。
何なのこの買い物、チュールなんて、ナツちゃんが箱買いしてあるって言うのに。とにかく帰って白湯を飲み干し、ネギトロ一本食べ終えて、いつの間にか部屋に忍びこんできた羌ちゃんに買って来たチュールをやりながら、ホットカフェラテを飲み見上げた時計が6時40分、今日は10時45分に孫のトランポリン教室入校の日で皆で出かけるんだけど彼らが起きるのはギリギリまで起きないから2本めお腹行😉

No.236

五十嵐のお母さん、懐かしいなぁ。
五十嵐さんは、40代まで独身で都内で暮らしておられた方で、どういう事情で新潟の柏崎在住の男性と結婚されたのかは知らないけれど、五十嵐のお母さんが都内から一人暮らしの男性の所に結婚の為に引っ越されてきながら、その男性は僅か2年で亡くなられたそうです。
私達、家族が、この近所に家を買い引っ越して来た時には五十嵐さんのお母さんは既に一人暮らししておられました。
その時、五十嵐さんはまだ60歳になられたばかりだった。とにかく他所から引っ越して来た私達家族特に幼かった息子達を可愛がってくださいました。その五十嵐さんが70歳の時に肺がんになり亡くなられたのですが、亡くなる直前に言われてた言葉が今になって思い起こされるのもなんか奇異で😔
それは五十嵐さんは初婚だったけど旦那様は再婚で一人息子さんがおられ、息子さんは世帯を持って関西で生活されてました。五十嵐さんが自分の命がいくらでもないと悟られた時に言われた言葉、「死ぬのは怖くないんだけどね、私が死んで五十嵐の墓に入ったら、先に入ってる、あの人の先妻さんが怒るんじゃないかとそれが気が気でねえ」って、死の期限が迫ってるのに、五十嵐のお母さんは死の恐怖より墓に入って先妻さんに意地悪されるんじゃないかって、そちらを心配して亡くなられた事を。結局、五十嵐さんの遺骨は五十嵐さんの遺言で実家のご両親のお墓に納骨になりました。

No.237

何で今頃、そんな夢をみるのか、多分去年からテレビで、60代70代の訃報が相次ぎ、おまけに先週見た「徹子の部屋」でゲストの高橋英樹さんと、山本陽子さんの内容が、山本陽子さんなど70歳になってから就活を意識したなんて話が強烈なインパクトとなり、それで五十嵐さんの夢が画像化したんだと思う。
しかししかし、この今までなんの不審も抱かなかった五十嵐さんの夢なんですが今、五十嵐さんと近い年齢になってあらためてハットしたこと、五十嵐さんが何故あんなに自分が死んでからの墓のしかも前妻さんが怒こって意地悪されるんではないかなんて呟かれたのが、あの時は、私も若かっかったし子育てで忙しかったから感じなかったのですけど、その時に思った事は五十嵐さんは、おばあちゃんになっても可愛いい女性なんだなぁ、なんて優しい人なんだろうと素直に感動したもんでしたがあれから月日が流れ私も元は亭主の浮気や愛人で修羅場を踏み離婚してそれですっかり男嫌い人間嫌いになった訳です。この年になり、ハッと気づいた事、あの優しかった五十嵐さんが何故、死ぬ直前にあんなに、死んでから入る墓の事で、おびえたのか、まさか、まさか、五十嵐のお母さんは、先妻さんにやましい事したのかなぁなんてね。もしそうだとしたら、人生ってため息の連続、人生は深すぎますよね。
私は優しい五十嵐さんのイメージでしか接していなかったから、ちょっと考えたら複雑です。

No.238

通常の忙しい月曜日になりました。
今朝は午後から雪がちらつく情報を大々的ににワイドショーで報じているけれど、都会というところは、降らないうちからフルフルとなんでこんなに偉い評論家だか、ゲストだか、話題にしているけれど、私がそういう光景が不思議ちゃんです。雨が降っていますとか、あっ、雪らしいものがなんて、それがどうだっていうんでしょうか、貴方は、番組が終わって帰るときは歩いて帰る訳じゃなし、お抱えの車やタクシーを移動して本当の寒さなんか私達より知らないだろうに、実際に中継されてる現場を人生しょって行き往来している人から見たら、ワイドショーでアレヤコレヤと批評してるのって高見の見物余計なお世話に見えてしようがない。自然は怖いんだから、特に雪の恐ろしさは知らない人からあ〜だこうだと頭で言われるのを聞くと雪で死ぬ思いで生きて来た弱者の私など本当に、尺に障る。御自分らも雪かきや凍結の苦労を現場で体験してから、評論してほしい。

No.239

ちょっと言い過ぎました。
ごめんなさい。で、窓の外を見たら降ってきました。雪が今年の初雪ですね。
道理でね、4日前辺りからリビングの暖房が中々な温まらないで、自分の部屋に避難してエアコンを付け炬燵に潜りながら、ひょっとして近いうちに雪を運んで来るんじゃないかと思っていたけれど、やっぱりそうだった。今朝は息子も、ナツちゃんも、この寒さは雪がくるね、今夜は早く帰るようにするよとは、息子とナツちゃんの言葉、それならば今夜の夕食メニューは、鍋にしようと早々、孫を送ってからスーパーに、野菜やお肉を買い午前中に戻ってきました。
帰る途中で小雨がポツポツあたってきたので慌てて小走りに自宅に戻り到着してから雨がふりそして今は雪に変わってきました。グッドタイミング、今夜は鍋だから、材料さえカットして、だし汁を用意しておけば、あとは皆が帰ってきたら何でもかんでも突っ込めば良いから、今今日は準備はゆったりです。鍋は有り難いです。

No.240

軽いお昼を食べながら「徹子の部屋」を見る。今日のゲストは安奈淳さんと大空眞弓さん、えー❗安奈淳さんが77歳も驚きでしたが大空眞弓さんが83歳なんて、しかもお話を聞くと若い頃に乳癌の手術を受け両方の乳房を切除されたのだとか、ショックと感動で食べていた食事がとれなくなりました。
皆さん、凄いなぁ、凄すぎて、私なんか、ほんとに苦労知らずだとしみじみ感じ入りました。まだまだ苦労も修行も足りない、若い時から逃げてばかりの人生だったからこの年になっても落ち着かない忙しい人生を送っているのじゃないかと安奈淳さんや大空眞弓さんの人生を聞いて反省しました。この年で動けること、嫌なんだけど、まぁ、息子夫婦の役には立っている働きができてるのは実は幸せなのかもしれないとさっき反芻しました。人生は色々、大勢の方の話を聞くたびに自分のしている辛いこととかは、実は苦労ではなくわがまま何じゃないかって今から考えを改めようか思案中です。外は相変わらず小雨交じりの霙雪。
思えば、暖かい部屋にいて、窓から雪の状況を、こうして長閑に見る事ができるなんて新潟に居たら想像もできない境遇でした。ともはあれ、死ぬまで忙しいお手伝い人生だけど雪掻きすることなく、冬道を命がけで運転する恐怖もなく、こうして天を仰いておられるのだから、鬼のような息子殿と鬼嫁様。
本当は慈悲観音様の化身の息子夫婦様と思うように日々、修練していきます。

No.241

都会の雪騒動には、何や気疲れしてしまった。
ようやく天候が落ち着いて今朝は穏やかな朝を迎えています。
今、気づいたのですが、2人の方々が、来てくださりありがとうございます。
毎日、殺人的な日々を過ごして息抜きと吐き出しの為に、直ぐに投稿するため自分の最初のスレタイを見ないので、共感してくださる皆様に常に気づくのが遅くなりお礼述べるのが遅くなりました事、誠に申し訳ありません。
いつも本音で自分の汚いことばかり書くので避難轟々、責め立てられたのでもう面倒くさくなって自分だけのつぶやき部屋にしています。生き抜くために吐き出している、汚部屋なので共感してくださる方々がこんなにおられるのが本当に不思議でなりません。ありがとうございます。

No.242

読み直したら、また文字打ち間違えてるっていうか指の少しの振動で瞬間移動して違う文字が出ちゃう。これ言い訳で無くて、ちょっと面白がって楽しむようになりました。先程の投稿を今、読み直したら「避難轟々」とありました。
本来は「非難轟々」と打ち出したつもりなのにです。ハッハッハ、笑っちゃった。非難されて避難してきた今の汚部屋かもだから、間違いも実は間違いではないのかも。私の人生、文字もそのもののような気がする。こんなはずじゃなかったのにと始まった私の人生実は間違いだらけのようで元をたどれば、間違いなんて気づかなかっただけ、振り返りゃ、ボケて噛まして間違ったわけじゃないんだけど、何故かそうなって後で、可笑しくて笑っちゃう。それが私の人生。どうせならボケ噛まして面白可笑しく過ごしたいと思います。乱文乱筆、誤字、珍文素の私自身と思い笑って許して下さいね。

No.243

先程「素の自分」と書いていて、ハッと閃いた、ししゃも、冷凍庫に、バカ息子の酒のツマミに大量買いストックしてあったのだ。
この、ししゃもを解凍して今夜は
ししゃもの酢(素)漬けにしようーっと。何で気づかなかったんだろう。
今夜は思い切り酸っぱくして食卓に出すぞ(笑)(笑)
息子よ嫁ちゃんよ❗
食べた瞬間の、酸っぱ顔が楽しみだわよん。本当、料理は作る方の醍醐味。
楽しくてやめらんねぇわ。

No.244

都会を騒然とさせた雪も峠を超えたみたいで、一挙に春を飛び越して初夏がやってくるのかしら、そんな気がしてならない。
大都会は雪がピークを過ぎても、その後の交通機関とか物流関係の修復が尾を引くから大変なんですねぇ。
こちらに来て勉強になりました。
田舎のマナカ達は皆で異口同音に「もっとさ、雪で苦労を思い出しなよね。今はなんの苦労も無く、お婆ちゃま様々してんだからさ」😡だって。
ざけんじゃねぇよ。誰が、お婆ちゃま様々だって言ったよ。自分等が勝手にそう思って、囃し立ててるだけしゃねぇの。だから田舎のマナカの、そう言う勝手妄想、嫌味ブラックジョーク、大大大嫌い。じゃあ自分等もしてみなちゅうの。都会の息子さんだか娘だかしらんけど一緒に住んで家事、孫の世話諸々、専業婆婆してみろって。仕事しながら人の噂話してる、マナカ連中の婆婆、爺爺共に一喝してやりたいわ。
でもや〜メタ🤪
できないマナカだから、私はいじくられてやってるのだ。言わせておくのだ。てめぇら、有り難く思え❗
こちとらマナカ連中みたく、ぐぢゃぐぢゃ言ってる暇なんかねぇのだよん。
今、掃除終わって一休み。
コーヒー飲んだら、買い物に行ってこなくっちゃ。


No.245

孫も先程、昼寝をしてくれて、息子に添い寝を頼み私は自分部屋に。
これでナツちゃんが池袋のレディースクリニックから帰って来るまで、ゆっくりできる。
昨日は孫の保育園で4月から進級に伴い園指定の制服の寸法と試着、発注のある日で普通は母親が行くべきなのだと思うけど、ナツちゃんは懇談会が苦手のため、息子が有休を取り1時から出かけた。4時に終了し5時半には英語教室があるのでそれも息子が送ってくれ、帰りは息子と孫で焼き肉を食べて帰るからと私は何もしないで本当に有意義な1日を過ごさせてもらいました。ナツちゃんは、その日はサービス残業をして終わってから埼玉新都心で好きな物を食べてきたそうで皆が家に揃ったのは、9時近くなっていました。
揃ってからの、ナツちゃんの一言「で、今日の懇談会と制服どんな風だった」と切り出された息子が我慢していたのが切れた感じで「お前さぁ、制服とかって場合は普通、母親が行くのが普通じゃねぇ」ナツちゃんいわく、父兄参加は当たり前で今や母親の方が少ないからと急き立てられ行ったはいいが昨日の懇談会は父親は、息子一人だったそうで、他のママさんから「奥さん、お体具合悪いんですか?」とか、ある人は「もしかして2人め!?」とか聞かれて、とんだ恥をかいたと怒っていました。

No.246

結局、制服の細かい部分は男の息子では分からなかったらしく、ナツちゃんは、ぶつくさいいながら、たった1人のママ友達、孫と仲の良い女の子、愛ちゃんママに詳しい明細を聞こうと土日、我が家に来てもらおうと電話をしても通じずメールで伝えたはいいけれど、待てど返信のラインは来なく、今朝になって、ようやく返信が、それによると「土日は予定が入っているのでいけません。詳しいことは直に園で訪ねたほうが無難だと思います」とそっけない他人行儀の短文に、流石にナツちゃん、落ち込み、息子に「お前、仕事仕事で送迎も行事もみんな俺任せだけどさ、たまには送迎も行事も参加した方がいいんじゃない。愛ちゃんちは母子家庭で、あのお母さんが1人で何もかもやってんだぞ、お前、姿全然出さず、明細分からないから教えてくれって、嫌われるぜ」と、息子はとうとう本音を言ってしまった。
ナツちゃん、今朝は朝食から掃除洗濯物を全部してくれて、1時から、病院に出かけたけれど、考えると、このまま妊活をしながら1人の孫の送迎も逃げているナツちゃんに2人めができたらどうなるのだろうと思う。

No.247

親子3人で、10時半から孫のトランポリン教室に出かけてくれた。
お昼は、何処かで食事してきて欲しいと、こちらからお願いして今日は1日何もしないで、ゆっくりさせてもらうことにしました。
外は快晴。雲ひとつない青空。
息子家族が出かけた後でリビングに上がると、脱ぎ放し、オモチャ散乱、キッチンはそのまま。
しかし、私も自分の身体が大事だから、とにかく誰もいない静寂の中で身を委ねる時間が欲しいから、今朝はわざと10時に起きて息子夫婦に宣言しました。
昨日の愛ちゃんママの無視の件で、かなり落ち込んでいるかと思いきや、ナツちゃん、昨日から、新潟の苗場で7月に行われる、フジロックコンサートのチケットが販売されるとかで2泊3日のチケットを早速ゲットしたと、先程の凹みはどこへやら、開催日は7月の26日から28日だそうで、又その日は、私と息子共同の家事育児合戦である。
まぁ、居なきゃ居ないで大変ではあるけれど、私の好きなように留守を任せてもらえるから考えようによっては気は楽かもしれないけれど、仮にもしかして二人目懐妊となっても行くのだろうか❓それで聞いてみたら、フジロックはずっと参加しているもの妊娠くらいでやめるなんてとんでもないそうだ。なんて翔んでる嫁さんだろう。嫁さんがしたいこと、息子がしたいことそれぞれが容認しあいそれが息子夫婦の人生のライフスタイルだそうで、だったら夫婦二人でやりゃあいいのに

No.248

息子家族、お昼を食べてゆっくりしてくるのかと思ったら1時に帰って来た。息
それもお昼を食べないで即、帰宅😳
何でも、息子の云うことには、トランポリン教室では、8人の幼児生徒がいて中でも、我が家の孫が1番元気で、はしゃぎまくり、教えられた動きを全くせず無駄な動きが目立ち遊び感覚で孫は自分だけが主役の気でいるような、そんな感じに息子らの話を聞いて私はそう、直感した。
帰って来てからも、直ぐに玄関に入らず、「公園に行く」と泣き出し、息子が仕方なく車で広い公園に連れて行こうとしたら、近所の公園がいいと言い出し、それもママと行くとご指名、ナツちゃんは多分、息子が車で孫を連れて行ってくれるものと思いそしたら自分だけ、軽い昼食を取って直ぐに寝るつもりでいたのだろうけど「パパいや、ママがいい」と言われて渋々、孫と一緒に歩いて公園に出かけ先程、帰って来ました。
私は、今日は1日、寝ると宣言していたので昼食の用意も何もせず今でも自分部屋で寝転んで高見じゃなくて1Fの自分部屋から天井見上げながら2Fのリビングで繰り広げられている賑やかっていうか大騒動を犬も食わない爪楊枝的感覚で、長閑に堪能しながら炬燵のぬくもりに悦に入っております。

No.249

土日が終り、ようやく私だけの天国の月曜日が来たと思ったら世の中の今日は三連休なんだって。
早く起きて損をしてしまった。そう言えば、そんな事を昨夜、私の部屋にNHKの大河ドラマ「光る君へ」を観に来たナツちゃんがそう言っていたっけ。
言われて、あっ、そう。なんて返事しておきながら一晩眠って起きるともう忘れるんだから、私って自分でも呆れてしまう。しかし直ぐに思い出すからまだまだ呆けてはいないと胸を撫でおろす自分、
来月が来ると69歳になる。しかし数え年は70歳なのだから、これからは老境まっしぐらというより確実に「死」に近づいているのだ、そう思うとなんとも言えない気持ちになる。だからこそ日々、日常に追われ
ている毎日に救われているのかもしれない。

No.250

この頃では3歳の孫はリモコン操作を完全にマスターしてリビングのテレビはユーチューブを自分で操作して好きな孫専用のアニメを1日中、かけまくって休みの日は、家にいる場合、夜寝るまで孫ユーチューブである。そのようにさせてしまった息子夫婦が悪いけど一番の原因は孫が物心ついた頃から、息子は自分の撮影部屋に孫を遊ばせユーチューバーの撮影現場を見せていたからすっかり孫は、毒されてしまったように思う。今では孫自身が息子の出張中に息子の部屋に入り息子と遠隔操作でマイク片手に出張先の息子にテレビ画面で遊びながら連絡しているありさま、世の中、こんなになるなんて私の子育ての時とは大違いなんだなぁとしみじみ感じながら時代に追いついていけない老いの自分にますます、孤独を感じる。そんな中、我が家にはテレビが3台しかないので1台は、息子の仕事専用で使えないから、私の部屋とリビングだけ。今やリビングは孫に占領されているため、ナツちゃんは観たい番組があると私の部屋に来るようになってしまったのだ😮‍💨

投稿順
新着順
主のみ
付箋

新しいレスの受付は終了しました

前スレ・次スレ

関連する話題

日記掲示板のスレ一覧

携帯日記を書いてみんなに公開しよう📓 ブログよりも簡単に今すぐ匿名の日記がかけます。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧