若者が貧乏になったから結婚しないし子供を作らないは本当？

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おしゃべり好きさん
2023/07/29 21:59(更新日時)

90年代くらいまでの統計では子供は2人以上いて30代までに90%が結婚してました

現在結婚適齢期の20代で結婚している人は男性30%女性40%

40代でも70%しか結婚してません。今の20代が40代になると結婚率は60%を切るのは当然で50%を切るかもしれないと言われています。

その内の1組の夫婦から生まれる出生率は1.2とかなので調査によって変わりますが50年後は8千万人の人口と言われています。

よくニュースの統計で使われるのは若者は男女共に低年収ほど結婚しないグラフです。

でも大きく覆す資料も存在して沖縄は低年収同士の方が結婚し子供も作っている点です。
現在沖縄と東京だけが少子高齢化していません。
　
他にも覆す資料はあり世帯年収1千万を越える共働き正社員20代のパワーカップルはどの世代よりもお金を使いますが子供を作りません。

よくお金があると結婚し子供を作る説は間違いのような気もします。
貧乏人同士支え合う方が合理的ですし。

90年代と大きくちがうのは大学への進学率が50%を越えた事や18歳未満の恋愛経験が無い人がほとんどになったことです。

つまり大学生までに結婚相手を見つけないと社会人になってからの出会いはアプリくらいしか無いことではないでしょうか？

やはり若者の収入が減ったのが結婚しない子供を作らない最大の理由でしょうか？

物価指数を見るとバブル期より物価は安く20代の収入はバブル期よりも高いのに結婚できないほど若者がお金に困ってるとは思えません。

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社会人

No.3841437　2023/07/27 09:12(スレ作成日時)

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No.8 2023/07/27 14:10
おしゃべり好きさん0

沖縄は地域で子供を育てるからとありますが、その地域の繋がりが嫌だから都会に若者が行き地方の町はシャッター通りへ。

沖縄はまだそんな文化が生きてますが残り46都道府県はそんな文化にもう戻ることはないでしょう

流山や明石はそこに人が集まり結婚し子供ができたのではありませんよね？
子育て目的で周辺地域から流入した人がほとんど

都会に比較的近いのが流入の理由一つではないでしょうか？
移住者に家をプレゼントしたり子供一人当たり月数万円の補助だしたりしてもなかなか過疎地域には人は住みません。

流山や明石も大きな補助は保育所代や12才以上の子供の医療費です。
オムツの現物支給など細かいことはありますが18才までの子供一人月3万以下の補助でしょう。
補助が大きい他の自治体は多いです。

こんな面でも子供を作らないのはお金じゃないのかも
　
自分の楽しみは捨て子供に没頭できないのが今の時代です。

自分もお金を使いつつ子育てをしなといけない二つのお金がいるから収入が増え物価は下がってもお金が追い付かないのでしょう。

90年の大学進学率は2010年の進学率の半分以下で24%なんですよ。今は70%弱なので3倍近い数字

大金をかけ進学しても一定の私大以下は非正規やブラックで不幸になるのが現実かもしれません。

学力や他能力の上位20%と金持ちしか大学に行かない方が幸せだったとは悲しいですね

No.11 2023/07/29 21:59
おしゃべり好きさん0

女性は男性の収入で見てますか。

はっきりいってそれは無駄です。
10年後すらどんな社会になってるのか予測できません。

アメリカですがグーグルなどアメリカを代表する先進的な企業はどんどんリストラや年棒ダウンしていてブルーワーカーやアルバイトの給料がとんでもないことになってます。

山火事にならないよう羊に下草を食べさせる事業をしていたカリフォルニア州は羊を世話する従業員の給料が一人当たり50万円を越えるのでその事業は消滅してます。

日本も同じことが起きてます。建築の職人や見習いが足りずクロスや床材貼りなど比較的簡単な仕事でも条件はいいです。

請け負い単価も10年前の2倍は珍しくありません。

長年低収入の代表だったコンビニアルバイトすら8時で1日1万円を越えます。田舎じゃないなら

いくら女の人が収入条件で結婚相手を選んでも10年後は正社員の言葉すらないかもしれません。

英語なんてペラペラになってもビジネスでは無駄です。コンサルや広告代理店は消滅するでしょう。

時代は変わるのです。
現在収入が高くて社会的地位があったとしても10年後は不明です。