音の聴こえかた

Question

音の聴こえかた（聞こえかた）

皆さまもあるあるかもしれませんが、スマホでもパソコンでもテレビほかでも本体やスピーカーやイヤホン、ヘッドホンを変えると音の聴こえ方が変わりますよね。
例えば、お気に入りのイヤホンやヘッドホンがあってスマホで聴いていてもスマホを買い替えたら音の高低（大小ではなく）が変わります。言い方が古いかもですが音源ボード（基盤みたいなもの）が変わりますからね。
逆にスマホが同じでも出力先を変えたら当然音は変わります。
イコライザー機能などでも調整は可能ですが、もう少し深くてそれだけじゃ全く同じ音には再現できない気がします。（多分）

そこで質問させていただきます。
視力検査や健康診断では色々と精密に出ますが聴力診断は聴こえるかだけです。
つまり、音はかなり感性（好み次第）になるわけですが、あなたには右耳にはこの数値が合っていて左耳には‥みたいに、医療や自己診断で細かく数値化できないでしょうか？
いくらできても、それを機器に設定できたとしても明らかに安いイヤホンをつなぐと論理的にはその周波数は一応出力できていても音は（値段を知らなくても）安く浅く感じそうですよね。
さらにはピアノや楽器も幼児向けの簡易的なものは音が安く感じます。

逆に、自分が幼児の頃から安い機器や楽器の音のみを聴いてきたならそれが普通で正しくて、高品質なもののほうが安い雑音みたいに感じるのでしょうか？

動物（鳥や哺乳類）では、脳に機器をセットしてどんな動物がどんな音やリズムが好きなのかとか昔から調査しているようですが。
そこまで研究レベルではなく、簡単視力の左右差異みたいに数値化できないのかなと思いました。
視力といっても人それぞれ焦点距離や認識時間、明暗や色認識など深いとは思いますがその辺までも検診は簡単にできるでしょうが、音はどうなのかなと思いました。
長々とすみません。m(__)m

匿名さん1 · Answer

あくまでも一般的な基準値で計測しているので、そういうことは大学や大学院で研究することじゃないですかね

その研究の先に価値を見出さなければどこの誰か分からない人の為に検査はしないと思いますね

おしゃべり好きさん2 · Answer

う～～ん…いくら数値化しても、お分かりのように聴力には個人差があります。

イヤホンやヘッドホンの再生周波数は、20Hz～20khzなて数字で表されてますが、人間の可聴域外の数字を並べられても意味は感じません。

それよりも振動板の素材や、ドライバの種類による音響特性の方が重要な気もします。

現実的に小型ブックシェルフのスピーカーを例にすれば、15万円するB&Wよりも3万円のKENWOODの方が好きだと感じる人もいるそうです。

つまり感性を数値化するのは難しいし、あまり意味はないと思っています。

ノリ · Answer

そう言う音の違いを数値化して、均一化するためのものがイコライザーだと思います。

全てを周波数と言う数値で表してますから。

聴力検査は、超大雑把な測定方法なので、周波数の異なる二種類を聞き分けているだけです。

ただ、この聴力を、視力検査みたいな大雑把な計測度数で測れる物差しは身近に無いのか？

…と考えた場合、一番分かりやすいのはカラオケの点数でしょう。

音の高低差、タイミング、音の強さ弱さなどを総合的に点数化してますから。

通りすがりさん5 · Answer

スピーカーからの再生であれば、その再生環境が聴感を大きく左右してきます
ヘッドフォンやイヤフォンであれば密閉型、開放型で大きな違いがあります

自分が納得出来る音で聴けているのなら問題無いのでは？と思ってます

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