今までの人生を語らせてください

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楽しみです

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母親と父親の仲が悪く、家族という家族がよく分からずここまで来てしまいました。
父は私が幼心ついた頃から鬱病を抱えており、母親は生まれつき足が悪く、各方面からは幼心から陰口を叩かれていた事を覚えています。
幼稚園時代は、母の事をよく馬鹿にされいじめの対象になりました。
最初は軽く叩かれた程度でしたが、徐々に酷くなっていき、最終的に5歳位の時に幼稚園には行けなくなりました。

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幼稚園に行かない選択肢を取った結果、自分は駄目な奴だと幼心に感じていました。
今でもはっきりと悔しさが残っています。
今思えばあの時に自分の事を許してやればもう少しマシな人生が送れたのかも知れません。
小学生になり、私はまた同じ理由でいじめを受け、学校からADHDの疑いありと見られ、支援学級に入れられる事を提案されました。
しかし後に分かった事ですが私は発達障害持ちではありません。しかし、母自身がADHD持ちのため周りは疑問を持たず、ADHDの薬を毎日飲みながら支援学級に行くという生活になりました。

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支援学級に入れられた結果、私はもっと酷いいじめを受けることになりました。
始めは物を隠される程度だったと思います。
ただ、先生からも人格否定してきたり、嫌がらせが絶えない状態になり逃げれなかった状態でした。
ですが、幼稚園の登園拒否で経験した、最低な奴だ、という感情になりたく無かった私は意地を張って行き続けました。

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いじめが酷くなり始めた同時期に、父が鬱で自殺未遂を起こし、母がおかしくなりました。
両親がおかしくなり、私は両親を慰める役を徹底し続けました。
人の接点がない両親には多分もう限界だったのでしょう、日曜日の夕方頃に風呂場に来てくれと言われ騙された形で無理心中を図られました。
最終的に両親は死亡、私は生き残る事になりましたが未だに風呂場はトラウマです。

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両親を亡くした後、私は近くの祖父母宅で暮らす事になりました。
ここらへんから私は精神的におかしくなり、発達障害の薬に依存し始める事になりました。コンサータという薬なのですが、かなり副作用が強く頭痛が酷く、よくトイレで吐いていた事を記憶しています。
学校では相変わらずいじめが酷い状態が続き我慢の限界でした。
自分の何が悪かったのかよく分からなかったんです。
ただ理由もなく両親を馬鹿にされ、支援学級に通う事になると、皆は汚物を扱うような目でこちらを見つめる。
このまま現状を打破しなければ確実にあいつらに殺される。
私は祖父母に土下座して、中学受験させてくれとお願いしました。
少なくとも、中学受験組になればマシになるだろうと。
祖父母は快くOKしてくれました
小学３年生の夏の事です。

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>> 6 その日から毎日死ぬ気で勉強し続けました。
確か一日に13時間位はしていたと思います。
私にはあいつらを見返してやるという気持ちで臨んでいました。
ですが日に日に酷くなる辞められぬ薬の副作用。辞めれば禁断症状が出て勉強に手がつけれなくなり、飲めば身体はキツイけど手を付けれる。そんな状態でしていたので毎日が血反吐を吐くような状態だったことを覚えています。
ですが、そんな中担任や同級生から私に投げつけられた言葉は発達持ちが受かるわけ無いだの、クソの両親から生まれたクソが勉強などと贅沢だと。
はっきり言って悔しくて仕方がありませんでした。
両親を馬鹿にされ、人格否定され、それでも私は行き続けました。
ただ、小学生の私にはもはや限界でした。

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>> 7 最終的に私は自殺未遂を起こし、小学６年生の春に受験は受けずに終わることになりました。　
祖父母に申し訳ない、ただもはや薬に頼り切りな状態ではもう無理だと悟ったのが大きいです。
自殺未遂を起こした後、祖父母に泣きながら土下座して謝り続けました。
あぁ、最低だと。
結局何もしていないのと同じだったと。
そこからは魂が抜けた様に学校に通っていた事を覚えています。　
いじめは酷くなる一方でした。
電車を待っている時に背中を押されたり、包丁で刺されそうになったり。
人扱いされず泥水を啜った事さえありました。
ただ、行き続けました。
精神はとっくに限界を迎え、ゾンビのように這いつくばっても尚行かねばならないと感じたのです。
それはやはり幼稚園の経験が大きかった様に思います。
なんとか卒業を迎えたとき、私は卒業式の時に包丁で腹を刺されました

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>> 8 腹を刺された時、ああ、天罰なんだ、やっと終わると。
ある意味一度死んだ気になれて楽になれたので今は別にいいのですが、中学デビューは最悪の形で迎えることになりました。

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主さん頑張ってきましたね。

続きを待ってます。

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>> 10 すみません…
少しトラウマがヤバくてスレを離れてました…
今から再開したいと思います

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刺した方は、いじめの延長としてだったとのことで児相行きに。
私は入院生活を一ヶ月過ごし、退院後はコロナウイルスの休校期間で休む。
案外この時期が何も考えなくて楽だったように思えます。
中学は小学校時代の人間がエスカレーター式で上がるため、祖父母は卒業式の一件があり
中学デビューは別室登校という形になり、誰とも話さない3年間を過ごすことになりました。
中学時代は、私は鬱を拗らせる事になり、中1に精神科に入院。
ここら辺の記憶は曖昧でよく覚えていないのでパスさせて頂きますが、当時は本当に何が悪かったのか、何をすべきだったのか、生きる意味を失っていたように思えます。
中2の中頃に退院し、また別室登校を再開。
ここら辺から自分は勉強を疎かになり、インターネットにのめり込み始めました。
もう、孤独を埋めるにはそうするしかなかったんです。
勉強から逃げ、現実からも逃げ、インターネットにのめり込んだどうしようも無い現実は悲惨でした。
まず成績がかなり落ち、私の取り柄は本当に何も無くなりました。
祖父母はこんなどうしょうもない私に絶望をし話しかけてくれなくなりました。

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私は別室登校を続けてきましたが、もはやクズと同じになった私に、学校に行かないことに苦痛を感じなくなりました。
むしろ、行ったところでもう何もないと感じたほどです。
私はどうしょうもない状態で中学卒業をし、今年3月、中卒になりました。
4月、祖母も亡くなり、今は祖父のみです。
もう今度ばかりはもう無理なように感じます。
粘り続けてきたツケが今になって回ってきたようです。

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これが今までの人生です。
ここまで見苦しい文章を読んでくれた皆様、ありがとうございます。

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全部読ませて頂きました。

主さんはとても頭の良い人だと文章を見て思いました。
これから何がしたいですか？

今は疲れ果てて何もしたくないと思いますが、もしまた勉強がしたくなったら大検で受かると思います。
一年遅れて高校生になる事も出来ます。
でも
今はゆっくり心も身体も休めてください。

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