<< 14 セォール号の事故は、船長以下乗組員が無責任で自己中で、まず積み込んだ貨物を船体に固定していなかった。これによって、回頭中に船体が傾いた時に貨物が傾いた方向へ滑り落ちたことで傾いた船体が復元しないで横倒しになったことです。船体には、緊急時の脱出用の膨張式救命筏(いかだ)が装備されているのだが、全く整備していないために錆びて使えない状態になっていたこと。船体が傾いて横倒しになって、船長以下乗組員は自分達が助かるために船内放送で乗客の脱出を止めていたまま放置して真っ先に脱出したこと。船長が１番に脱出した。その他、乗組員が海上警察に救援要請をしたかどうかもわからない。海上警察に救援要請をしたのは乗客の高校生の携帯電話からだが、海上警察は乗組員を電話に出すように言って救援態勢に遅れが生じたこと。乗組員も乗客も全く泳げない人だった。

No.4 22/04/28 10:04
匿名さん4

気になる

<< 29 4さんありがとうございます。端的に言うに言えば国、つまり国土交通省に最大の責任があると考えます。

No.5 22/04/28 10:07
初心者さん0 ( ♂ )

>> 2 出航したのが大きな間違いです。その原因はお金でしょうね。理由はわからないけど、社長がお金に困っていて無理をしてでも料金がほしかったん… ２さんありがとうございます。
ごもっともです。
安全より経営を優先した事が大きな間違いでしたね。

No.6 22/04/28 10:16
おしゃべり好きさん6

最大の問題は「判断ミス」だと思います。

海の上では船長の判断が絶対。

出航に関して、船長が可能と言えば出航する。

今回、出航時は出航可能な状態であり、出航後に船長が航行不能と判断して引き返す事も可能な条件付き出航だったようなので、船長が出航可能と判断して出航したのであれば仕方ない。

船の上で何があったのか分からない。

引き返す事を言い出せない会社の体制だった可能性。

船長の引き返す判断が遅れた可能性。

予想外の高波が来た可能性。

船の整備が不十分だった可能性。

海の上で何があったのか分からないから、どこで判断ミスがあったのか分からないけど、判断ミスが最大の問題だと思います。

<< 30 6さんありがとうございます。社長が海の事も船の事も何も知らない会社に正しい判断が出来る訳ないですよね。

No.7 22/04/28 10:18
通りすがりさん7 ( ♀ )

まず、亡くなられた方々のご冥福と、未だに発見されない行方不明の方々の早期発見を祈ります。

昨日の会見等では、当日の気象条件が悪かった(午後から悪くなる)にもかかわらず出航したことが原因のように言われています。

が、船長からの無線では船首から浸水していることが通報されているので、気象よりも船の不具合(船首部分の傷？)が主な原因ではないかと感じました。
つまり最大の原因は会社(管理者)の安全管理・監督に問題があると思います。

<< 31 7さんありがとうございます。会社の安全管理責任、監督をする国交省が確認もせず携帯電話の認可をしていたようですね。

No.9 22/04/28 10:28
寡黙な人さん9

原因は個人の判断に全て委ねら
れてるからだとお思う
元船長や同業者が事故が起きて
から、とやかく言っても後の祭り
客船の場合は海保などが介入して
船の装備点検や気象情報などから
出航できるかの可否を決定すべき
だと思う

<< 32 9さんありがとうございます。全くもってそのとおりだと思います。

No.10 22/04/28 11:21
初心者さん0 ( ♂ )

皆さんありがとうございます。
私も９さんと同じですね。
やはり法と制度の不備が最大の問題だと思います。悪い会社、人間に良識、正義を求めたところで無理です。
人の命を預かる事業をこのようないい加減な会社が簡単にやれてしまう事自体が最大の問題と考えます。

事業者には社長以下全員に国家資格の取得を義務化した上で、行政が定期的に細部を抜き打ちチェックをする。
その為にも細部に渡り細かな法整備が必要だと思います。

今回は二度も行政指導が入っておきながら、このような事故が起きている事こそが大問題です。
行政は、その事実を利用者に分かるように公表し、その後のチェックを定期的に行うべきだったと思います。

更に海上保安庁が現場から100キロ以上離れていたことに加え、諸事情で2時間以上もかかった点も見過ごせません。
このように行政が事前に対処できた事を放置していたことが最大の問題だと考えます。

<< 13 正直、ニュースを見て驚いてる許可証みたいなのが存在し日々チェックされてるものだと思ってたそれが適当な人間に命を預けてたなんてゾッとするよ社長は言ってたよな「船が揺れて怖くなれば客も帰りたいと言うでしょう」と… アホかお前は！！帰れなかったんだよ！！二度とこんな事故を起こさない様にするには利害関係のない行政に任せるしかない

No.11 22/04/28 11:42
社会人さん11

社長が海に素人だったからでしょ

<< 33 11さんありがとうございます。そのようですね。

No.12 22/04/28 12:42
初心者さん0 ( ♂ )

>> 11 11さんありがとうございます。
確かにそれも大きいですね。

No.13 22/04/28 13:25
寡黙な人さん9

>> 10 皆さんありがとうございます。私も９さんと同じですね。やはり法と制度の不備が最大の問題だと思います。悪い会社、人間に良識、正義を求めた… 正直、ニュースを見て驚いてる
許可証みたいなのが存在し日々
チェックされてるものだと思ってた
それが適当な人間に命を預けてた
なんてゾッとするよ
社長は言ってたよな
「船が揺れて怖くなれば客も
帰りたいと言うでしょう」と…
アホかお前は！！
帰れなかったんだよ！！
二度とこんな事故を起こさない
様にするには利害関係のない行政
に任せるしかない

<< 21 ９さんありがとうございます。そうですね。先程のニュースで、他の船の船長が国交省職員に対し、「もっとしっかりチェックをしろ！」と声を荒らげてましたね。

No.14 22/04/28 13:50
匿名さん14

>> 3 1さんありがとうございます。そう言えばありましたね。ただ原因等の詳細は忘れてしまいました。セォール号の事故は、船長以下乗組員が無責任で自己中で、まず積み込んだ貨物を船体に固定していなかった。

これによって、回頭中に船体が傾いた時に貨物が傾いた方向へ滑り落ちたことで傾いた船体が復元しないで横倒しになったことです。

船体には、緊急時の脱出用の膨張式救命筏(いかだ)が装備されているのだが、全く整備していないために錆びて使えない状態になっていたこと。

船体が傾いて横倒しになって、船長以下乗組員は自分達が助かるために船内放送で乗客の脱出を止めていたまま放置して真っ先に脱出したこと。

船長が１番に脱出した。

その他、乗組員が海上警察に救援要請をしたかどうかもわからない。

海上警察に救援要請をしたのは乗客の高校生の携帯電話からだが、海上警察は乗組員を電話に出すように言って救援態勢に遅れが生じたこと。

乗組員も乗客も全く泳げない人だった。

<< 22 14さん詳しくありがとうございます。そうでした、思い出しました。似ている部分が多くありますね。出航前に荷物をしっかり固定しているかのチェックは行政はできないかもしれません。しかし、船体に装備されている緊急時の脱出用の膨張式救命筏が全く整備していないために錆びて使えない状態になっていたことに関しては、行政が定期的に抜き打ちチェックをすることでチェック可能ではないかと思います。

No.15 22/04/28 14:05
匿名さん14

最大の問題点は、船会社が「行け行けどんどん」で利益の追求ばかりで悪天候でも出航させて欠航を考えていなかったことかな？

また会社の緊急時の対応もなっていなかったようで、船との無線のやり取りがよくわからず、海上保安庁等への救援要請についてもよくわからない。

会社が船の異常事態についてほとんど把握できていないようで、何時何分に船の状態がどうだったのかわかっていないようです。

その他、船体の整備もどの程度やっていたのか疑問ですね。

本来であれば定期的に陸上へ上げて、船体のチェックをするべきなのだが、やっていたのかどうか疑わしいですね。

利益追求のために整備を怠っていたかも知れません。

<< 23 14さんありがとうございます。軽井沢のバス事故に似てますね。この時も運転に不慣れな運転手を使い、利益追求の為に経費削減していた記憶があります。やはり一定の経験以上、若しくは資格等を設け取得を義務化した上で、監督官庁である国交省がしっかりとチェックをする事が不可欠だと思います。

No.16 22/04/28 16:46
匿名さん16

社長が海の事を知らないし、荒れる日に出した船の心配もしてない、誠意が無い。パワハラ経営の話がでてる。ベテランがいなくなって経験の浅い人しか居ない。設備が不十分。あと狭い密室に乗り込むのだからコロナ禍で客が減って経営が苦しく無理をしたのかな？それでも人命第一だし他社は経営してるからなぁ。

<< 34 16さんありがとうございます。コロナ禍で経営が苦しく無理をする会社は山といるでしょうから、監督官庁はしっかりとチェックをしなくてはダメです。適当なチェックはしないで頂きたい。

No.17 22/04/28 18:50
匿名さん17

あの観光船､４０年ほど前に製造されて瀬戸内海方面で使用されてたみたいですね、定期船の役割を果たすために｡なんらかの状態で知床観光に渡り､改良はしたようですが、環境が全く違う海で使用する事に違和感を感じます､事実だとすれば｡ ○○ネットニュース欄で､見ました｡

<< 35 17さんありがとうございます。そうなんですね。地元の漁師の方が、波の荒いあの海域であのサイズの船は無理があると話していました。ましてや遊覧船など以ての外だと。他の会社は大きな船に入れ替えたと話していました。

No.18 22/04/28 19:20
匿名さん18 ( 20代 )

最大。慣れかな？ボケとも言う。まぁ、同じ毎日が同じ景色続いてるから分かるけど。

No.19 22/04/28 19:38
匿名さん19 ( ♂ )

社長の顔見たら管理がズサンそうな顔してた。覇気がないというか。

No.20 22/04/28 21:29
匿名さん17

未だに､乗船した筈の乗船者の沢山の不明､そして､戻らない舟｡社長の記者会見時に「自然現象の天気、気象､必ず当たるとは限らない・・」この天気予報に反感持つ人の特有の思考｡それが、丸出しの素性｡当たるとは限らない＝当たる時もある､それが理解できない思考と見受けられます。現実には､あの日は､天気予報や気象情報が当たったのです。

No.21 22/04/28 23:39
初心者さん0 ( ♂ )

>> 13 正直、ニュースを見て驚いてる許可証みたいなのが存在し日々チェックされてるものだと思ってたそれが適当な人間に命を預けてたなんて… ９さんありがとうございます。
そうですね。先程のニュースで、他の船の船長が国交省職員に対し、「もっとしっかりチェックをしろ！」と声を荒らげてましたね。

No.22 22/04/28 23:46
初心者さん0 ( ♂ )

>> 14 セォール号の事故は、船長以下乗組員が無責任で自己中で、まず積み込んだ貨物を船体に固定していなかった。これによって、回頭中に船体が傾い… 14さん詳しくありがとうございます。
そうでした、思い出しました。
似ている部分が多くありますね。
出航前に荷物をしっかり固定しているかのチェックは行政はできないかもしれません。
しかし、船体に装備されている緊急時の脱出用の膨張式救命筏が全く整備していないために錆びて使えない状態になっていたことに関しては、行政が定期的に抜き打ちチェックをすることでチェック可能ではないかと思います。

No.23 22/04/28 23:52
初心者さん0 ( ♂ )

>> 15 最大の問題点は、船会社が「行け行けどんどん」で利益の追求ばかりで悪天候でも出航させて欠航を考えていなかったことかな？また会社の緊急時… 14さんありがとうございます。
軽井沢のバス事故に似てますね。
この時も運転に不慣れな運転手を使い、利益追求の為に経費削減していた記憶があります。
やはり一定の経験以上、若しくは資格等を設け取得を義務化した上で、監督官庁である国交省がしっかりとチェックをする事が不可欠だと思います。

No.24 22/04/29 00:27
匿名さん14

ベテラン操縦士を解雇するっていったい何を考えて解雇したのでしょうね？

ベテラン操縦士も素人も単なる頭数としてしか見ていなかったのでしょうか？

ベテランともなれば、経験も知識も半端無いと思いますし、その経験と知識を活用するのが上に立つ人達であるべきなのに、それをただ高い給料を出し渋って解雇したとしたら会社の宝を手放したということになると思いますね。

No.25 22/04/29 01:10
匿名さん25

コロナで人手が落ちてたけど少しずつ動き出して何としてでも取り返そうって感じだろうな
明日からゴールデンウィークなので同じような事があるかもしれない

No.26 22/04/29 10:48
匿名さん14

船会社の安全管理規程に「波高何ｍ、風速何ｍだったら欠航」の具体的な数字が入っていないらしいですね？

欠航を決定する判断基準があいまいなままで、というか「行け行けどんどん」なんだろうな？

何をもって欠航を決定するのかわからないですよね？

船会社の社長は、船について素人、海について素人のようです？

国交省職員による検査も書類を見るだけで実際の運航を見る訳でないだろうから、事故が起きても不思議ではないらしい？

No.27 22/04/30 16:07
通りすがりさん2

>> 26
地元の別の観光業者は入ってると言ってます。

波高1メートル　風速8メートル　視界300メートル
数字だけでなく、黙視で判断がつかないときは、沖まで船を出してそれで出向出来るか判断するのが普通だそうです。

会社は五つ(事故の会社を含めて)あって、みんなで協議して「今日は大丈夫だ」「今日は止めよう」と決めるそうです。
事故を起こした会社だけは、そこに加わらなかったそうです。

No.28 22/04/30 16:42
通りすがりさん28

法律や行政の対応がどうだろうと事故は起きますよ

ああいう連中はそもそも法律や指導されたことを守らないんですからね

長距離バスの事故と同じです

行政やその他の機関が毎日チェックする体制なんかできないから、目を盗んで結局ブラック運航するだけ

No.29 22/04/30 22:21
初心者さん0 ( ♂ )

>> 4 気になる 4さんありがとうございます。
端的に言うに言えば国、つまり国土交通省に最大の責任があると考えます。

No.30 22/04/30 22:24
初心者さん0 ( ♂ )

>> 6 最大の問題は「判断ミス」だと思います。海の上では船長の判断が絶対。出航に関して、船長が可能と言えば出航する。今回、出… 6さんありがとうございます。
社長が海の事も船の事も何も知らない会社に正しい判断が出来る訳ないですよね。

No.31 22/04/30 22:27
初心者さん0 ( ♂ )

>> 7 まず、亡くなられた方々のご冥福と、未だに発見されない行方不明の方々の早期発見を祈ります。昨日の会見等では、当日の気象条件が悪かっ… 7さんありがとうございます。
会社の安全管理責任、監督をする国交省が確認もせず携帯電話の認可をしていたようですね。

No.32 22/04/30 22:28
初心者さん0 ( ♂ )

>> 9 原因は個人の判断に全て委ねられてるからだとお思う元船長や同業者が事故が起きてから、とやかく言っても後の祭り客船の場合は海保な… 9さんありがとうございます。
全くもってそのとおりだと思います。

No.33 22/04/30 22:29
初心者さん0 ( ♂ )

>> 11 社長が海に素人だったからでしょ 11さんありがとうございます。
そのようですね。

No.34 22/04/30 22:32
初心者さん0 ( ♂ )

>> 16 社長が海の事を知らないし、荒れる日に出した船の心配もしてない、誠意が無い。パワハラ経営の話がでてる。ベテランがいなくなって経験の浅い人しか居… 16さんありがとうございます。
コロナ禍で経営が苦しく無理をする会社は山といるでしょうから、監督官庁はしっかりとチェックをしなくてはダメです。
適当なチェックはしないで頂きたい。

No.35 22/04/30 22:36
初心者さん0 ( ♂ )

>> 17 あの観光船､４０年ほど前に製造されて瀬戸内海方面で使用されてたみたいですね、定期船の役割を果たすために｡なんらかの状態で知床観光に渡り､改良… 17さんありがとうございます。
そうなんですね。
地元の漁師の方が、波の荒いあの海域であのサイズの船は無理があると話していました。ましてや遊覧船など以ての外だと。
他の会社は大きな船に入れ替えたと話していました。

No.36 22/04/30 23:14
おしゃべり好きさん6

証言がまとまってますよ。

出航自体は出来た。古いメンバーでも出ただろうと。
ただ、戻ってくるには今回の船長はこの海に慣れていなかった面があり厳しい状態ではあったらしい。
そして社長はやはり海を知らない。
船長は経験の浅い海である上に、かなりの激務で疲弊していた模様。

証言なので、そこから何を読み取るかはそれぞれですがご参考に。

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