動物バカな私は。

Question

ウクライナにロシアが侵攻している話しを聞いて日に日に破壊されている話しを聞くと一番に気になる事は「動物達の身は大丈夫か」だった。

そうじゃなくとも世界の内戦や紛争地帯の話を聞くと一番に思う事がそれです。

動物園の動物や野生の動物、ペットの動物、水族館の海獣、報じられないがそれらみんな大丈夫なのでしょうか。

末筆になりましたがウクライナに居住している人達の身の無事を祈ります。
一刻も早い平和が訪れますように。

おしゃべり好きさん2 · Answer

映画の「クロがいた夏」をごらんになってください。
おさない姉弟と猫が主役のアニメ映画、作者ははだしのゲンの作者、1945年の広島が舞台です。はだしのゲンよりもさらに低年齢向けなのでグロい描写は一切ないですが、作者の戦争により動物たちが殺されてしまったという「怒り」が込められてます。
パンフレットもっててそれについて語ってたのですが…。

空飛ぶモンティパイソン · Answer

大丈夫ではないですよ。

ただ、不思議なもので「戦争国際法」という
半分矛盾したようなルールが国際的に守られています。

「戦争だからといって、やっちゃいけないことがある。これは守ろう」
という共通ルールです。
動物園への攻撃は、原則的に回避されます。
市民の安全も最大限配慮されます。
そうした基礎となるルールから「動物もある程度大丈夫」とは言えますが、
動物の保護というのは
人間の無事よりは下の扱いです。

人間の無事すら保障されないのが戦争ですから、
どうしても、「大丈夫ではない」というのが答えになります。

動物バカな私は。

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