自分の身体に嫌悪感があり、母親をうけいれられないです

Question

高校2年の男です。
父は僕が2歳の時にうつ病で自殺しました。
母親は再婚しました。
母親が再婚した次の日の夜に母親の喘ぎ声と義父の荒い息づかいが聞こえて、当時小4だった僕は母親が父親に暴力をふるわれてると思ってしまい、両親に気づかれないように110番に電話をかけ「母さんが父さんに暴力をうけているから、助けてください」と言いました。
すぐに警察が来て両親に確認と話をして帰りました。
両親は「怖がらせてごめんね」と謝ってくれ、その日以降は行為の音や声は聞こえませんでしたが、トラウマになりました。
家にいると、トラウマの記憶がよみがえり酷く息苦しくなったり、汗が大量にでてきて、体は硬直しうずくまったり、些細な音や両親の第一声にビクっと反応して、不眠となり、過剰に警戒したりするようになりました。
母親に児童精神科に連れてかれ、心的外傷後ストレス障害と診断されました。
母親に「なるべく早く○○(僕)が安心して過ごせる家を準備して迎えに行くから」と母方の祖父母に預けられました。
3ヶ月後、離婚し家も準備できたと迎えに来てくれましたが、僕は自分でもよくわからないまま母親を拒絶してしまい、　祖父母と暮らしていて、定期的に精神科に通いながら学校にも行っています。
母親もカウンセリングを受けながら、僕に会いに来てくれますが、母親をうけいれられません。
学校の保健体育で妊娠や性教育の授業がされた時、トラウマとなったきっかけの親がしていた行為がわかった瞬間に、強い衝撃を受け、その後の記憶がなく、気がついたら病院のベッドに寝かされて点滴で精神安定剤をいれられていました。
その日を境に周囲が性的な話をしてたり、自分自身がムラムラし身体が反応したり、夢精してる自分に嫌悪感にさいなまれ壊れてしまいそうで怖いです。
母親の幸せと人生を壊し、祖父母にも迷惑をかけてる罪深い僕は生まれてこない方がよかったですよね

匿名さん1 · Answer

主さんは悪くないですよ。

幼い子には、絶対的な安全基地としての母親(または主たる養育者)が必要です。
ところが、性的な行為で、安全基地が壊されてしまう、という恐怖。
でも、それが自分が生まれた元だと知った衝撃。
きっとそれで、性＝暴力とでも、思ってしまったんでしょうか。

実際にね、暴力的な性描写が、商品としてたくさん流通しているし、そういうものだと思っている人も多いのが日本です。

でも、実は、性的なことって、本来は、とっても素敵で素晴らしいもの、なんですよ。

男の子の性は、好きな女の子を守るためのものだから力があったりするし、好きな人と身体を寄せるのは、とても心地の良い、良いことです。
身体の反応も、健康で健全な証拠で、良いことです。

いちど、性＝良いもの、という情報を知ってみてください。

主さんはご両親の大切なお子さんですよ。
ご自分を悪いものと考えなくて良いです。

通りすがりさん2 · Answer

カウンセリングは継続していますか？根本、きっかけ、性行為等が理解できたので次のステップでは？今まではそこが曖昧でモヤモヤして快方がイマイチだったわけでしょ？

自分の身体に嫌悪感があり、母親をうけいれられないです

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