クルマあれこれ ④発目(笑)

レス500 HIT数 9516 あ+ あ-


2022/07/18 15:08(更新日時)

クルマ雑談スレの第④弾になります。

コアな内容になりがちですが、クルマはちんぷんかんぷんという方でもウェルカムですので遠慮なく入って来て下さい。
ヘ(・。・。)オイデオイデ

勿論、クルマ以外の話でもOKです。

尚、喧嘩や誹謗中傷は厳禁とさせて頂きます。

22/01/27 19:18 追記
どなたでもレス出来る様にハンドルネーム必須の制限を敢えて解除致しました。
その代わり、荒らしや本文中に記述している問題行動については然るべき対応をしますのでご承知おき下さい。

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No.3386815 (スレ作成日時)

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No.451

>> 450 ⑨峰銭子さんと共に(笑)

No.452

満を持して、37台目が完成致しました。


ハセガワがやってくれました(笑)


最早「幻の」クルマと言っても過言ではありません。


スカイライン2000GT-R(1973年式)でございます。


1973年1月~5月の4ヶ月間に僅か197台だけ生産された「幻のGT-R」です。


実車の中古車の流通はほぼ個人売買のみと言われており、相場は5,000万円を超えると言われています(一般的な中古車店では希少価値が高過ぎて査定不能)。


実車のボディーカラーは「ホワイト(アイボリーホワイトに近い)」「シルバー」「レッド」の3色がラインナップされており、「ホワイト」を選択致しました。


①斜めフロント全景です。

No.453

>> 452 ②斜めリア全景です。

No.454

>> 453 ③サイドです。

ワイドタイヤ(恐らく215位まで)を収める為、前後共にオーバーフェンダーが装着されています(先代のハコスカGT-Rはリアのみ装着)。

また、1973年当時としては珍しくリアスポイラーが標準装備されています。

No.455

>> 454 ④フロント正面です。

プラックアウトされたメッシュタイプのフロントグリルに現在でも使用されている「GT-R」バッジが装着されています。

尚、ナンバープレートはアオシマ製のキット(あまり精度がよろしくない(笑))のナンバープレートと同一と致しました。

No.456

>> 455 ⑤リア正面です。

丸型コンビネーションランプはスカイラインのアイデンティティーであり、この基本デザインは10代目のR34型まで継承されました(現在はスカイラインから独立車種となったGT-Rが継承)。

No.457

>> 456 ⑥フロントウィンドウ越しに見た内装です。

No.458

>> 457 ⑦運転席はこんな感じです。

No.459

>> 458 ⑧下廻りです。

No.460

>> 459 ⑨歴代の「スカイラインGT-R」及び「GT-R」を並べました(一番左のR35GT-Rのみ画像を加工)。

このケンメリGT-Rの完成を以て、歴代の「スカイラインGT-R」及び「GT-R」が全て出揃ってコンプリート致しました。

No.461

>> 460 ⑩お約束♪

No.462

夜更かしを仕出かして38作目を完成させました(2:30完成(笑))。


速いセダンである2000年式マークIIツアラーV(後期型)です。


今回は初の試みとして、

1.ボディーカラーは「ホワイトパールマイカ」を選択しパール塗装(オフホワイト→パール→クリアーの3層の吹き付け塗装となり1層多い上に2層目のパール塗料の吹き付けがダマになり易くかなり難しい((汗)))

2.メッキモールは「ミラーフィニッシュ」と呼ばれるメッキ調のカッティングシートの様なモノで再現

を致しました。


因みに、私が以前に所有していたのは前期型1997年式の2.5グランデGで、今回の作品とは仕様が異なります。


①斜めフロント全景です。

アオシマ製ですので車高がやや高くプロポーションはいまいちです(笑)

No.463

>> 462 ②斜めリア全景です。

No.464

>> 463 ③サイドです。

とにかくフロントの車高がやや高いのが気になります(笑)

No.465

>> 464 ④フロント正面です。

ナンバープレートはキットのデカールのナンバープレートになります。

尚、このX100系マークIIは実車でもフロントは車高が高く見えるデザインでメーカーオプションのフロントスポイラーを装着するコトによりバランスが良くなるのですが、キットにはバカでかいフロントスポイラーが付属しており、装着するとかえってダサくなるので装着しませんでした。

No.466

>> 465 ⑤リア正面です。

リアスポイラーはツアラーVを含めツアラー系グレードでは標準装備となります。

尚、説明書では指示していませんでしたが、実車のリアコンビネーションランプのレンズは若干グレーがかっていますので表面に薄くスモークグレーを塗装致しました。

No.467

>> 466 ⑥内装です。

ツアラー系はブラック系のカラースキームとなります。

尚、グランデ系は僅かにグリーンがかった濃淡のグレーのカラースキームで、更に前期型のみブラウン系のインテリアカラーも存在していました。

No.468

>> 467 ⑦下廻りです。

最近のアオシマのキットは下廻りについては実車にかなり忠実になっていて、以前よりはディテールが良くなっています。

No.469

>> 468 ⑧何だか、ごく普通の光景ですが(笑)

No.470

40台目リーチ(要は39台目)でぃす(笑)


コレもプラモデルとしては新作(ハセガワ製)となります。


1978年式いすゞ117クーペ ☆☆XE(後期型:最上級グレード)となります。


☆☆は「スターシリーズ」と言う意味で、DOHC2,000㏄エンジン搭載車であるコトを表しています(昭和53年規制に対応する為)。


ボディーカラーですが、成形色がシルバーだった為、色ムラ防止の観点から「マッターホルンシルバーメタリック」を選択致しました。


①斜めフロント全景です。

No.471

>> 470 ②斜めリア全景です。

No.472

>> 471 ③サイドです。

ジウジアーロのデザインのフォルムは現在でも十分スタイリッシュです。

No.473

>> 472 ④フロント正面です。

117クーペは13年間(1968~1981年)生産されていた為、前期型(ハンドメイド(11作目))、中期型、後期型(今回)の3タイプが存在し、後期型はヘッドライトが角目4灯となります。

個人的にはこの後期型のフロントマスクが好みです。

尚、ナンバープレートは払い出されていないナンバーになります。

No.474

>> 473 ⑤リア正面です。

中期型と後期型は多少の違いがあるもののリアコンビネーションランプが横長になり、ナンバープレートがバンパー下に配置されたデザインとなります。

尚、画像ではリアコンビネーションランプが点灯している様に見えますが、コレはリアバンパーに反射している光が当たっているだけで点灯しているワケではありません(笑)

No.475

>> 474 ⑥下廻りです。

基本的には初期型から変更ありませんが、大型化されたキャタライザー(触媒)が装着され、リアサスペンションにスタビライザーが追加されています。

No.476

>> 475 ⑦初期型と並べて撮影致しました。

まずはフロントです。

かなりデザインが違います。

No.477

>> 476 ⑧リアのデザインの違いはこんな感じです。

No.478

>> 477 ⑨サイドは大きな違いはありませんが、中後期型は前期型に比べタイヤが小さくなっています(14″→13″)。

それに伴い、実車では車高が若干低くなっています。

No.479

>> 478 ⑩意外とサマになってる(笑)

No.480

40台目の大台に乗せました(`・ω・´)ゞ


こいつぁ~、完成させるまでにありとあらゆる手段を講じた代物であります(汗)


後ほど記述致しますが、


>とにかくあちこちが全然合わず、しかも説明図通りでは完成させるコトが出来ない(笑)上級者向けのキットです。


フェラーリディーノ246GT(1969年式)になります。


①斜めフロント全景です。

No.481

>> 480 ②斜めリア全景です。

No.482

>> 481 ③サイドです。

No.483

>> 482 ④フロント正面です。

キットは前期型又は後期型の選択が出来るのですが、私は前期型を選択致しました。

前期型の特徴としては、

・ケンカワイパー(左右共内側向きのワイパー)
・フロントバンパーがフロントグリル開口部まで回り込んでいる

点が挙げられます。


尚、ディーノ246についてはフェラーリの跳ね馬のエンブレムは基本的に装着されていません。

No.484

>> 483 ⑤リア正面です。

この丸型のリアコンビネーションランプの基本デザインは後のフェラーリの各モデルに継承されています。

No.485

>> 484 ⑥製作途中の画像ですが、内装になります。

シートベルトは説明図では説明図中に印刷されているシートベルト状の太線をカットして使う様に指示されていますが、それを使わずにブラックのビニールテープで再現致しました。

No.486

>> 485 ⑦ボンネット内部です。

スベアタイヤは脱着可で、その下にバッテリーが納められています。

No.487

>> 486 ⑧エンジンルームになります。

あまり良く見えませんが、65°V型6気筒2,418㏄のティーポ135CS型エンジンを忠実に再現しています。

尚、殆ど見えませんがエキゾーストマニホールドは無理矢理合わせて取り付けています(笑)

No.488

>> 487 ⑨エンジンルームの後ろにトランクルームがあります。

No.489

>> 488 ⑩下廻りです。

No.490

>> 489 ⑪「サーキットの狼」に登場する6台です(笑)

No.491

>> 490 ⑫主要諸元表のスタンド(今回はクリアーレッドで塗装)が付属していますので、ショーケース入りで展示するコトに致しました。

No.492

>> 491 ⑬イカしてますな(笑)

No.493

>> 492 このディーノ246GTのキットはフジミ製なのですが(寧ろフジミのみキット化している)、例によって、

①リアアクスルがまっすぐに付かない
②素組だとエキゾーストマニホールドとマフラーの接合が出来ない(瞬間接着剤で無理矢理接合させた)

等、色々合わない部分が散見されます。


極めつけはボディーとシャーシ(フロアパネル)との接合で、説明図の順番通りに製作すると100%付きません(笑)


状況としては、

①ボディーのフロント部が上下別パーツになっているが、実車はそこには合わせ目は存在しないので予め組んでおいて合わせ目を処理してからでないと塗装出来ない

②それにより、ボディーとシャーシを接合(フロント側から接合する形になる)しようとしてもリアのオーバーハング部のアンダーパネル&フレーム(別パーツ)が物理的にボディー内部に納まらない(ボディーのリアオーバーハング部分が障害となる)

と言う状況になるのです(フジミ製のディーノ246GTのキットの上記不具合はモデラー内では有名な話)。





つづく

No.494

>> 493 つづき


そこで、私が行った大まかな手段は、


①シャーシの組立て段階では該当のアンダーパネルはシャーシには取り付けないで、ボディーとシャーシの接合の直前にアンダーパネルをボディーの該当箇所(場所はトランクルーム下:画像参照)に取り付けてから接合

②アンダーパネルとシャーシを接合するフレーム(左右2箇所)を取り付け

③エキゾーストマニホールド以降の排気系統の取り付け(マフラーがアンダーパネルに付く為)


と言う手段で「何とか」収まりました(大汗;)


私が今回製作したキットはまだマシな方で、実はディーノ246GTにはエンジンレスの簡素化したキットも存在するのですが、こちらに至っては

>シャーシを切断しないと完成しない

キットなのです(大汗;;)


「製品化する前に説明図通りに製作して完成出来るのか確認しなかったのだろうか❓️」と思いました(笑)

No.495

さて、きりよく40台目を達成致しましたので、しょうもない企画「峰銭子さん(元「オネーサマ」)はどのクルマがお似合いか?」第2弾を開催致したいと思います(笑)

No.496

>> 495 内容は、


20~40台目の21台


と、


第1弾で選ばれた

・フェアレディZ240ZG
・フェアレディZ300ZX(Z32)
・メルセデス・ベンツ300SLクーペ


を加えた24台をエントリー致します。

No.497

ルールは簡単です。


峰銭子さんにお似合いのクルマを選んで頂くだけです(笑)

No.498

>> 497 おっと、間もなく満レスになります。

No.499

>> 498 24台の画像は次スレを立ち上げてからUP致しますので今しばらくお待ちくださいm(_ _)m

No.500

それでは、次スレにて会いましょう。

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