クルマあれこれ ④発目(笑)

レス500 HIT数 9516 あ+ あ-


2022/07/18 15:08(更新日時)

クルマ雑談スレの第④弾になります。

コアな内容になりがちですが、クルマはちんぷんかんぷんという方でもウェルカムですので遠慮なく入って来て下さい。
ヘ(・。・。)オイデオイデ

勿論、クルマ以外の話でもOKです。

尚、喧嘩や誹謗中傷は厳禁とさせて頂きます。

22/01/27 19:18 追記
どなたでもレス出来る様にハンドルネーム必須の制限を敢えて解除致しました。
その代わり、荒らしや本文中に記述している問題行動については然るべき対応をしますのでご承知おき下さい。

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No.3386815 (スレ作成日時)

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No.500

それでは、次スレにて会いましょう。

No.499

>> 498 24台の画像は次スレを立ち上げてからUP致しますので今しばらくお待ちくださいm(_ _)m

No.498

>> 497 おっと、間もなく満レスになります。

No.497

ルールは簡単です。


峰銭子さんにお似合いのクルマを選んで頂くだけです(笑)

No.496

>> 495 内容は、


20~40台目の21台


と、


第1弾で選ばれた

・フェアレディZ240ZG
・フェアレディZ300ZX(Z32)
・メルセデス・ベンツ300SLクーペ


を加えた24台をエントリー致します。

No.495

さて、きりよく40台目を達成致しましたので、しょうもない企画「峰銭子さん(元「オネーサマ」)はどのクルマがお似合いか?」第2弾を開催致したいと思います(笑)

No.494

>> 493 つづき


そこで、私が行った大まかな手段は、


①シャーシの組立て段階では該当のアンダーパネルはシャーシには取り付けないで、ボディーとシャーシの接合の直前にアンダーパネルをボディーの該当箇所(場所はトランクルーム下:画像参照)に取り付けてから接合

②アンダーパネルとシャーシを接合するフレーム(左右2箇所)を取り付け

③エキゾーストマニホールド以降の排気系統の取り付け(マフラーがアンダーパネルに付く為)


と言う手段で「何とか」収まりました(大汗;)


私が今回製作したキットはまだマシな方で、実はディーノ246GTにはエンジンレスの簡素化したキットも存在するのですが、こちらに至っては

>シャーシを切断しないと完成しない

キットなのです(大汗;;)


「製品化する前に説明図通りに製作して完成出来るのか確認しなかったのだろうか❓️」と思いました(笑)

No.493

>> 492 このディーノ246GTのキットはフジミ製なのですが(寧ろフジミのみキット化している)、例によって、

①リアアクスルがまっすぐに付かない
②素組だとエキゾーストマニホールドとマフラーの接合が出来ない(瞬間接着剤で無理矢理接合させた)

等、色々合わない部分が散見されます。


極めつけはボディーとシャーシ(フロアパネル)との接合で、説明図の順番通りに製作すると100%付きません(笑)


状況としては、

①ボディーのフロント部が上下別パーツになっているが、実車はそこには合わせ目は存在しないので予め組んでおいて合わせ目を処理してからでないと塗装出来ない

②それにより、ボディーとシャーシを接合(フロント側から接合する形になる)しようとしてもリアのオーバーハング部のアンダーパネル&フレーム(別パーツ)が物理的にボディー内部に納まらない(ボディーのリアオーバーハング部分が障害となる)

と言う状況になるのです(フジミ製のディーノ246GTのキットの上記不具合はモデラー内では有名な話)。





つづく

No.492

>> 491 ⑬イカしてますな(笑)

No.491

>> 490 ⑫主要諸元表のスタンド(今回はクリアーレッドで塗装)が付属していますので、ショーケース入りで展示するコトに致しました。

No.490

>> 489 ⑪「サーキットの狼」に登場する6台です(笑)

No.489

>> 488 ⑩下廻りです。

No.488

>> 487 ⑨エンジンルームの後ろにトランクルームがあります。

No.487

>> 486 ⑧エンジンルームになります。

あまり良く見えませんが、65°V型6気筒2,418㏄のティーポ135CS型エンジンを忠実に再現しています。

尚、殆ど見えませんがエキゾーストマニホールドは無理矢理合わせて取り付けています(笑)

No.486

>> 485 ⑦ボンネット内部です。

スベアタイヤは脱着可で、その下にバッテリーが納められています。

No.485

>> 484 ⑥製作途中の画像ですが、内装になります。

シートベルトは説明図では説明図中に印刷されているシートベルト状の太線をカットして使う様に指示されていますが、それを使わずにブラックのビニールテープで再現致しました。

No.484

>> 483 ⑤リア正面です。

この丸型のリアコンビネーションランプの基本デザインは後のフェラーリの各モデルに継承されています。

No.483

>> 482 ④フロント正面です。

キットは前期型又は後期型の選択が出来るのですが、私は前期型を選択致しました。

前期型の特徴としては、

・ケンカワイパー(左右共内側向きのワイパー)
・フロントバンパーがフロントグリル開口部まで回り込んでいる

点が挙げられます。


尚、ディーノ246についてはフェラーリの跳ね馬のエンブレムは基本的に装着されていません。

No.482

>> 481 ③サイドです。

No.481

>> 480 ②斜めリア全景です。

No.480

40台目の大台に乗せました(`・ω・´)ゞ


こいつぁ~、完成させるまでにありとあらゆる手段を講じた代物であります(汗)


後ほど記述致しますが、


>とにかくあちこちが全然合わず、しかも説明図通りでは完成させるコトが出来ない(笑)上級者向けのキットです。


フェラーリディーノ246GT(1969年式)になります。


①斜めフロント全景です。

No.479

>> 478 ⑩意外とサマになってる(笑)

No.478

>> 477 ⑨サイドは大きな違いはありませんが、中後期型は前期型に比べタイヤが小さくなっています(14″→13″)。

それに伴い、実車では車高が若干低くなっています。

No.477

>> 476 ⑧リアのデザインの違いはこんな感じです。

No.476

>> 475 ⑦初期型と並べて撮影致しました。

まずはフロントです。

かなりデザインが違います。

No.475

>> 474 ⑥下廻りです。

基本的には初期型から変更ありませんが、大型化されたキャタライザー(触媒)が装着され、リアサスペンションにスタビライザーが追加されています。

No.474

>> 473 ⑤リア正面です。

中期型と後期型は多少の違いがあるもののリアコンビネーションランプが横長になり、ナンバープレートがバンパー下に配置されたデザインとなります。

尚、画像ではリアコンビネーションランプが点灯している様に見えますが、コレはリアバンパーに反射している光が当たっているだけで点灯しているワケではありません(笑)

No.473

>> 472 ④フロント正面です。

117クーペは13年間(1968~1981年)生産されていた為、前期型(ハンドメイド(11作目))、中期型、後期型(今回)の3タイプが存在し、後期型はヘッドライトが角目4灯となります。

個人的にはこの後期型のフロントマスクが好みです。

尚、ナンバープレートは払い出されていないナンバーになります。

No.472

>> 471 ③サイドです。

ジウジアーロのデザインのフォルムは現在でも十分スタイリッシュです。

No.471

>> 470 ②斜めリア全景です。

No.470

40台目リーチ(要は39台目)でぃす(笑)


コレもプラモデルとしては新作(ハセガワ製)となります。


1978年式いすゞ117クーペ ☆☆XE(後期型:最上級グレード)となります。


☆☆は「スターシリーズ」と言う意味で、DOHC2,000㏄エンジン搭載車であるコトを表しています(昭和53年規制に対応する為)。


ボディーカラーですが、成形色がシルバーだった為、色ムラ防止の観点から「マッターホルンシルバーメタリック」を選択致しました。


①斜めフロント全景です。

No.469

>> 468 ⑧何だか、ごく普通の光景ですが(笑)

No.468

>> 467 ⑦下廻りです。

最近のアオシマのキットは下廻りについては実車にかなり忠実になっていて、以前よりはディテールが良くなっています。

No.467

>> 466 ⑥内装です。

ツアラー系はブラック系のカラースキームとなります。

尚、グランデ系は僅かにグリーンがかった濃淡のグレーのカラースキームで、更に前期型のみブラウン系のインテリアカラーも存在していました。

No.466

>> 465 ⑤リア正面です。

リアスポイラーはツアラーVを含めツアラー系グレードでは標準装備となります。

尚、説明書では指示していませんでしたが、実車のリアコンビネーションランプのレンズは若干グレーがかっていますので表面に薄くスモークグレーを塗装致しました。

No.465

>> 464 ④フロント正面です。

ナンバープレートはキットのデカールのナンバープレートになります。

尚、このX100系マークIIは実車でもフロントは車高が高く見えるデザインでメーカーオプションのフロントスポイラーを装着するコトによりバランスが良くなるのですが、キットにはバカでかいフロントスポイラーが付属しており、装着するとかえってダサくなるので装着しませんでした。

No.464

>> 463 ③サイドです。

とにかくフロントの車高がやや高いのが気になります(笑)

No.463

>> 462 ②斜めリア全景です。

No.462

夜更かしを仕出かして38作目を完成させました(2:30完成(笑))。


速いセダンである2000年式マークIIツアラーV(後期型)です。


今回は初の試みとして、

1.ボディーカラーは「ホワイトパールマイカ」を選択しパール塗装(オフホワイト→パール→クリアーの3層の吹き付け塗装となり1層多い上に2層目のパール塗料の吹き付けがダマになり易くかなり難しい((汗)))

2.メッキモールは「ミラーフィニッシュ」と呼ばれるメッキ調のカッティングシートの様なモノで再現

を致しました。


因みに、私が以前に所有していたのは前期型1997年式の2.5グランデGで、今回の作品とは仕様が異なります。


①斜めフロント全景です。

アオシマ製ですので車高がやや高くプロポーションはいまいちです(笑)

No.461

>> 460 ⑩お約束♪

No.460

>> 459 ⑨歴代の「スカイラインGT-R」及び「GT-R」を並べました(一番左のR35GT-Rのみ画像を加工)。

このケンメリGT-Rの完成を以て、歴代の「スカイラインGT-R」及び「GT-R」が全て出揃ってコンプリート致しました。

No.459

>> 458 ⑧下廻りです。

No.458

>> 457 ⑦運転席はこんな感じです。

No.457

>> 456 ⑥フロントウィンドウ越しに見た内装です。

No.456

>> 455 ⑤リア正面です。

丸型コンビネーションランプはスカイラインのアイデンティティーであり、この基本デザインは10代目のR34型まで継承されました(現在はスカイラインから独立車種となったGT-Rが継承)。

No.455

>> 454 ④フロント正面です。

プラックアウトされたメッシュタイプのフロントグリルに現在でも使用されている「GT-R」バッジが装着されています。

尚、ナンバープレートはアオシマ製のキット(あまり精度がよろしくない(笑))のナンバープレートと同一と致しました。

No.454

>> 453 ③サイドです。

ワイドタイヤ(恐らく215位まで)を収める為、前後共にオーバーフェンダーが装着されています(先代のハコスカGT-Rはリアのみ装着)。

また、1973年当時としては珍しくリアスポイラーが標準装備されています。

No.453

>> 452 ②斜めリア全景です。

No.452

満を持して、37台目が完成致しました。


ハセガワがやってくれました(笑)


最早「幻の」クルマと言っても過言ではありません。


スカイライン2000GT-R(1973年式)でございます。


1973年1月~5月の4ヶ月間に僅か197台だけ生産された「幻のGT-R」です。


実車の中古車の流通はほぼ個人売買のみと言われており、相場は5,000万円を超えると言われています(一般的な中古車店では希少価値が高過ぎて査定不能)。


実車のボディーカラーは「ホワイト(アイボリーホワイトに近い)」「シルバー」「レッド」の3色がラインナップされており、「ホワイト」を選択致しました。


①斜めフロント全景です。

No.451

>> 450 ⑨峰銭子さんと共に(笑)

No.450

>> 449 ⑧下廻りで

No.449

>> 448 ⑦前からだとこんな感じです。

画像がボケまくりですが、シートはグレーとなっています。

No.448

>> 447 ⑥内装です。

ステアリングのみアフターパーツに交換しています。

No.447

>> 446 ⑤リア正面です。

バンパーをメッキバンパーに交換し、マフラーをセンター出しに交換しています。

No.446

>> 445 ④フロント正面です。

本来はブラックアウトされたフロントグリル及びバンパーが装着されているのですが、いずれも個人的な好みでメッキグリル及びメッキバンパーに交換しています。

更に、フォグランプ付のバンパーを使用しました。

尚、ナンバープレートはお約束の実際には払い出されていないオリジナルのナンバープレートとなります。

No.445

>> 444 ③サイドです。


専用のボディーストライプと、専用の12″アルミホイールが装着されています(これ以降のミニはホイールが10″から12″へ拡大された:個人的には10″の方がバランスが良いと思う)。

それに伴い、オーバーフェンダーも標準装備されています。

尚、個人的な好みで、純正のドアミラーではなくフェンダーミラーに交換しています。

No.444

>> 443 ②斜めリア全景です。

No.443

平日だと言うのに、36作目を製作してしまいました(笑)


オースチンローバーミニ・25(1984年式)でございます。


ミニの誕生25周年記念の特別仕様車で、ボディーカラーはシルバーのみになります。


①斜めフロント全景です。

No.442

>> 441 ⑩「峰銭子さん」は必ず登場致します(笑)

No.441

>> 440 ⑨26作目のM635CSiと並べて撮影致しました。

No.440

>> 439 ⑧下廻りです。

4輪独立懸架で、フロントはマクファーソンストラット方式で、リアはBMWが考案したセミトレーリングアーム方式となっています。

因みに、セミトレーリングアーム方式の初採用車種は02シリーズの前のモデルの「ノイエ・クラッセ」となります。

No.439

>> 438 ⑦サイドウィンドウ越しの運転席です。

No.438

>> 437 ⑥フロントウィンドウ側から見た内装です。

No.437

>> 436 ⑤リア正面です。

キットは1971年式の前期型ですのでリアコンビネーションランプが丸型となります。

尚、各レンズは全て別パーツです(笑)

No.436

>> 435 ④フロント正面です。

ナンバープレートは車種名の「20-02」としましたが、払い出されていない(存在しない:確認済み)ナンバープレートを作成致しました。

No.435

>> 434 ③サイドです。

逆スラントノーズやくの字に折れ曲がったCピラー下部のデザインは60~70年代のBMWの大きな特徴です。

尚、ボディーサイドから下ののモールディングは全て別パーツで構成されています。

そして、ホイールはオプションのアルミホイールがキット化されています。

No.434

>> 433 ②斜めリア全景です。

多少分かるかと思いますが、室内のヘッドライナー(天井)や各ピラーもキチンと実車に基づいて塗装しております(私は全てそうしている)。

因みに、この2002tiiはA、Bピラーがブラックで、Cピラーとヘッドライナーがアイボリーホワイトとなっています。

No.433

35作目でございます(笑)


前回に引き続き、ドイツ車であります。


BMW 2002tii(1971年式)でございます。

現在の3シリーズの礎となったクルマでもあります。

02シリーズはボディーカラーが非常に多いのですが、そんな中から「ヴェローナ」と呼ばれる臙脂色(又は小豆色)に致しました。

実は、このボディーカラーは本来は旧国鉄の特急用車両に採用されている「赤2号(クレオス製)」を使用しました(笑)


①斜めフロント全景です。

No.432

今日になって気付いたコトがあります。

これまで製作した34台中、漫画「サーキットの狼」に登場する車種が5台ありました(笑)

左から、

ポルシェ911ターボ(930ターボ)
ポルシェ911カレラRS
ロータスヨーロッパスペシャル
コスモスポーツ
カウンタック

の5台です。


尚、ボディーカラーを除いて漫画と画像ではポルシェ911ターボとカウンタックは確実に仕様が異なります。

No.431

>> 430 あ!?

主要諸元表のスタンドと共にショーケースに納めて展示するコトに致しました(笑)

No.430

>> 429 No.420で「前後バンパーが合わない」と記述しましたが、どう合わなかったかと言うと、

1.リアバンパーの左右のチリが合わなかった(左側がフロント側に1㎜程入り過ぎていた)

2.更にフレームの最後部がボディー内側と干渉していてフロアパネルが2㎜程度フロント側に寄ってしまい、必然的にフロントバンパーとフェンダーアーチにずれが生じた(フロントバンパーがキチンと付かない)

と言う状態だったのです(5作目の911Rと似た状態:但しリアバンパーのチリは合っていた)。


そこで、

1.リアバンパー取り付け部に右0.2㎜左0.7㎜のプラ板を入れてリアバンパーのチリを合わせ、更にフレームを可能な限り削る

2.更にフロントバンパー内側のフロアパネルと接合する部分を若干削ってフロントバンパーとフェンダーアーチのチリを合わせる

と言う加工を施して「何とか」辻褄を合わせました(笑)


以上の様に、フジミのキットは何かしらが必ず合わないので素組みが出来ない為、製作が難しいのです。

No.429

>> 428 ⑩73カレラ×峰ジェに子(峰銭子)さんです(笑)

No.428

>> 427 ⑨下廻りです。

No.427

>> 426 ⑧内装(製作途中)です。

キットではフロントシートが標準シートとバケットシートを選択出来るのですが、私は標準シートを選択致しました。

尚、フロアマットはボディーのストライプとコーディネートして敢えてワインレッドの貼る布(ダイソー)を張り付けました。

No.426

>> 425 ⑦エンジンルームです。


73カレラの搭載エンジンは911/83型水平対向6気筒2,680㏄で、最高出力は155kW(210PS)となり、最高速度は245㎞/hとなります。

No.425

>> 424 ⑥リア正面です。

全体的に精度がいまいちなのでタイヤの収まりが左右で一致しませんでした(コレでも頑張った(笑))。

No.424

>> 423 ⑤トランクルームが再現されています(笑)

No.423

>> 422 ④フロント正面です。

No.422

>> 421 ③サイドです。

基本的に901型ボディーですのでヘッドライトとバンパーの間にスモール&ターンシグナルランプが設置されています。

そして、ダックテールと呼ばれるリアデザインとCarreraのストライプが73カレラの特徴です。

尚、ボディーカラーがグランプリホワイトの場合、ストライプのカラーは赤、青、緑、黒のいずれかを選択出来、ホイールのカラーもストライプに準じたカラーとなります。

No.421

>> 420 ②斜めリア全景です。

No.420

34台目でっす(笑)


総生産台数1,580台、日本に正規輸入されたのは僅か14台と言う貴重なクルマとなります(現在の取引価格は平均8,000万円程度)。


通称「73カレラ」と呼ばれる、ポルシェ911カレラRS2.7(1973年式)です。


コレは手強かった♪


何しろ、35年位前に販売されたキットの再生産品なので金型が古く、しかもフジミ製なのでパーツの合いが悪い為、まぁ色々加工して何とか形にしました(今回は前後バンパーが全然合わなかった(汗))。


①斜めフロント全景です。

No.419

>> 418

No.418

>> 417

No.417

>> 416 ⑩下廻りです。

駆動系の剛性アップとダイレクトな運動性能を確保する為にトランスミッションとデフケースを連結するPPF(パワープラントフレーム)が装着されています。

ユーノスロードスターの最大の特徴で、このPPFは現行モデルまでの全モデルで装着されています。

因みに、下廻りのブラックの部分はほぼ成形色のままで塗装を手抜きしました(笑)

No.416

>> 415 ⑨ハードトップ状態のサイドです

No.415

>> 414 ⑧ハードトップ状態の斜めリア全景です。

No.414

>> 413 ⑦キットではオプションのハードトップもパーツ化されております。

因みに、気分に応じてオープン状態とハードトップ状態のどちらかを選択出来ます(ソフトトップ状態はパーツ化されていない為不可)。

ハードトップ状態の斜めフロント全景です。

No.413

>> 412 ⑥内装です。

オープンカーですので内装は丸見えになる為、塗装には非常に神経使いました(笑)

当然、手抜きは御法度です(笑)

No.412

>> 411 ⑤リア正面です。

No.411

>> 410 ④フロント正面です。

ナンバープレート(恐らくタミヤが取材用に実際に購入した個体のナンバープレートと思われる)はキットのデカールそのままの為、モザイクはかけませんでした。

No.410

>> 409 ③サイドです。

前後重量配分が50:50になる様に設計されています。

バブル期のクルマですが、ドアには三角窓があり、全体的に「初期型ロータスエラン」を意識したデザインと言えます。

No.409

>> 408 ②斜めリア全景です。

No.408

33作目完成です。


今回も、前々回に引き続きライトウェイトスポーツカーを製作致しました。


バブル期真っ只中にデビューした、

>1990年式(マツダ)ユーノスロードスター

になります。


タミヤのキットですが、価格が安い(メーカー希望小売価格1,700円(税抜き))分だけパーツ点数が少なく、すぐに完成しました(笑)

ボディーカラーは「マリナーブルー」と呼ばれる鮮やかなブルーに致しました。


①斜めフロント全景です。

No.407

>> 406 最近はアオシマ製もあの笑撃的(笑)な17作目の族車と違い、実車に忠実になって来ています(恐らく金型の製造技術が向上している)。

ただ、細かい部分の完成度ではやはりタミヤがナンバー・ワンと言えます。

No.406

>> 405 ⑪ついでに、ドアオープン状態のカウンタック×イカしたオネーサマの画像も挙げときます(笑)

No.405

>> 404 ⑩やっぱり、イメージガールの「イカしたオネーサマ」は外せません(笑)

No.404

>> 403 ⑨下廻りです。

リアタイヤがとてつもなくワイド(確か345サイズ(笑))なのが特徴的です。

尚、アンダーパネルの塗装指示がセミグロスブラックなのですが、成形色がブラックでしたので手抜きして無塗装となっています。

No.403

>> 402 ⑧内装です。

実車は確か好みの内装色をオーダー出来たハズですので、説明書が指示しているレッドではなく、僅かにグレーがかったブラックとしました。

尚、ダッシュボード上部は実車では内装色に関係なくブラックとなります。

No.402

>> 401 ⑦カウンタックの最大の特徴のシザーズドアを開けた状態です。

ドア自体は脱着式であり、付属のステーで支えているだけです(笑)

No.401

>> 400 ⑥エンジンルームです。

5000QVのパワーユニットは5,200㏄V12エンジンとなります。

尚、1985年式ではキャブレターですが、画像の1988年式ではインジェクションに変更されています。

No.400

>> 399 ⑤リア正面です。

1988年式ですので、マフラーは一体モノで両端2本ずつのテールパイプとなっています。

No.399

>> 398 ④フロント正面です。

スーパーカー世代ならば絶対に心が踊るコト間違いなしです。

個人的に現在でもカウンタックの顔立ちは大好きです(笑)

因みに、私も思いっきり「スーパーカー世代」です(笑)



尚、今回のナンバープレートはお約束の「払い出されていないナンバープレート(絶対に存在しない)」になります。

No.398

>> 397 ③サイドです。

カウンタックのそれとすぐに分かるフォルムです。

No.397

>> 396 ②斜めリア全景です。

キットは青島文化教材社(以下アオシマ)のモノなのですが、ドアとボディーがいまいち合いが悪く段差が生じています。

No.396

32作目(笑)


スーパーカー世代ならば誰もがご存じであろう、

>ランボルギーニカウンタック5000QV

であります。

車種名の最後のQVとは「クワトロヴァルヴォーレ(Quatro Valvole):イタリア語」の略で、4バルブエンジンであるコトを意味します。

尚、今回のカウンタック5000QVは1985年式と1988年式のどちらかを選択して製作するキットなのですが、私は5000QVの最終形態である1988年式を製作致しました(カウンタック全体での最終モデルは「25thアニバーサリー」)。

①斜めフロント全景です。

No.395

>> 394 ⑧ある意味最も重要な画像もUPしなければなりません(笑)

No.394

>> 393 ⑦下廻りです。

4輪独立懸架で、フロントサスペンションは通常のダブルウイッシュボーン方式ですが、リアサスペンションはリーフスプリング(板バネ)を組み合わせたド・ディオンアクスル方式と言う珍しいサスペンション形式となっています。

No.393

>> 392 ⑥内装(フロントウィンドウ越しに撮影)です。

ビニールレザーの内装色はブラック1色で、ステアリングとシフトノブはウッドタイプとなっています。

実車のシートは通気性を確保する為にセンター部がチェック柄のファブリックとなっており、キットではデカール再現となっています(私は更にその上に艶消しクリアーを塗装)。

No.392

>> 391 ⑤リア正面です。

テールライトはバンパーを挟んで2分割された他にない特徴的なデザインです。

リアウィンドウについてもコスモスポーツが発売された1967年当時(1968年に後期型へマイナーチェンジ)としてはあまり採用されないラウンドガラスとなっています。

また、リア全体のイメージもUFOを彷彿とさせます。

No.391

>> 390 ④フロント正面です。

特徴的なデザインですので、遠くからでも「コスモスポーツ」であるコトがすぐに分かります。

フロントバンパー下の開口部はメッシュで再現されています。

今回、ナンバープレートは「帰ってきたウルトラマン」のMATのMATビハイクル(当車がベース)のナンバープレートと同一と致しました。

No.390

>> 389 ③真横です。

車名が「コスモ(宇宙の意)」なだけにUFOを彷彿とさせる特徴的なフォルムです。

後期型なのでホイールベースが長い為、リアタイヤがドアから少し離れています(前期型はホイールベースが短い:ドアのすぐ後ろにリアタイヤが来るので見分け易い)。

No.389

>> 388 ②斜めリア全景です。

No.388

31作目の登場です。


国産車初のロータリーエンジン搭載車である東洋工業(現:マツダ)のコスモスポーツであります。

ホームセンターのプラモデルコーナーにてたまたま発見した為、瞬殺(笑)で入手致しました。

尚、キットはホイールベースの長い後期型(L10B型)が再現されています。


①斜めフロント全景です。

No.387

>> 386 今回のヨーロッパスペシャルはボディーカラーに関係なくゴールドのピンストライプがあり、デカール再現となっておりますのでその貼り付け作業もなかなか根気が必要です(笑)

キットではボディーのフロントバンパー下は別パーツで構成されていて、そのまま素組みしてしまうと当然ながら合わせ目が出て来ます。

ところがどっこい(笑)、実車はFRPボディーで一体成形となっている為、その部分には合わせ目は存在しません。

従って、ボディーの塗装の前に予めその別パーツを取り付け、合わせ目にパテを引いてペーパーがけして合わせ目をなくしてから塗装しなければならないのです(画像赤丸の部分)。

部品点数はさほど多くないのですが、色々手を加えないとならないキットであり、比較的手間暇かかるキットだと言えます。

No.386

>> 385 ⑩??(笑)

No.385

>> 384 ⑨25作目の同じロータスのスーパー7と並べて撮影致しました。

No.384

>> 383 ⑧下廻りです。

ヨーロッパスペシャルはミッドシップですのでリアアクスル(トランスミッション)の前にエンジンがあります。

No.383

>> 382 ⑦内装(製作途中)です。

ダッシュボードの下なので全然見えませんが、パーキングブレーキはスポーツカーとしては珍しくステッキ式を採用しています。

実車はボディーカラーに関係なくブラック又はベージュの2択となっており、今回はブラックのボディーカラーにベージュを合わせました。

尚、フロアマットはベージュのフェルトを貼り付けています


そして、出ました(笑)

えらく時間のかかる4点式シートベルトが再現されとります。

25作目のスーパー7同様、バックルは非常に小さいエッチングパーツで再現されており、シートベルトの取り付けだけで2時間半かかり、更に目が痙攣しました(笑)

No.382

>> 381 ⑥エンジンルームです。

最終型であるスペシャルはビッグバルブと呼ばれ、最高出力126PSを発揮する1,600㏄DOHCエンジンをミッドシップで搭載しています。

尚、キャブレターのエアファンネルは金属製となっております。

No.381

>> 380 ⑤リア正面です。

No.380

>> 379 ④フロント正面です。

No.379

>> 378 ③真横です。

キットでは純正アルミホイールとRSワタナベ製アルミホイールの2択となっており、私は後者を選択致しました。

尚、説明図の塗装指示はシルバーでしたが、ゴールドで塗装してボディーカラーのブラックとコーディネートしてみました。

No.378

>> 377 ②斜めリア全景です。

オプションパーツ(?)であるリアスポイラーを装着致しました。

No.377

祝30作目(笑)


またまたライトウェイトスポーツカーが出来上がりました。

今回は製作に丸2日かかりました(主に塗装と一部組立工程)。


ロータスヨーロッパスペシャル(1972年式)であります。


尚、実在する個体のナンバープレートである為画像を一部加工しております。


①斜めフロント全景です

No.376

>> 375 本来、説明図ではオープン状態又はハードトップ装着状態のどちらかを製作する様に指示していますが(接着指示:しかもソフトトップは使用しないパーツとしている)、3つのスタイルに変幻自在に出来る様に接着しておりません。

尚、通常はオープン状態で展示しています。

No.375

>> 374 ⑰ソフトトップ使用状態×オネーサマです。

No.374

>> 373 ⑯ソフトトップ斜めリア全景です。

No.373

>> 372 ⑮ソフトトップ真横です。

No.372

>> 371 ⑭ソフトトップ使用状態も行きます(笑)

ソフトトップ斜めフロント全景です。

No.371

>> 370 ⑬ハードトップ装着状態×オネーサマです。

No.370

>> 369 ⑫ハードトップ斜めリア全景です。

No.369

>> 368 ⑪ハードトップ真横です。

No.368

>> 367 ⑩このキットではオープン状態以外にもオプションのハードトップ装着状態も再現出来ます。

ハードトップ斜めフロント全景です。

No.367

>> 366 ⑨オネーサマも欠かさず同行です(笑)

No.366

>> 365 ⑧下廻りです。

基本的にはFR車なのですが、S600の最大の特徴はリアのドライブトレーンで、ディファレンシャルからチェーンケース(トレーリングアームを兼ねる)を介して駆動するチェーンアクスル方式となっています。

No.365

>> 364 ⑦内装です。

シートはボディーカラーによってブラック又はレッドとなり、今回のボディーカラーのアイボリーホワイトの場合はシートカラーがレッドとなります。

雰囲気は1960年代のライトウェイトスポーツそのものです。

No.364

>> 363 ⑥エンジンルームです。

搭載されているエンジンはAS285型になります。

排気量は600㏄で、現在の軽自動車(660㏄)よりも小型のエンジンです。

当時としてはとんでもない最先端技術のDOHC方式です。

No.363

>> 362 ⑤真横です。

No.362

>> 361 ④リア正面です。

オプションの後退灯が装着されています(1964年当時は後退灯の装着義務はなかった)。

尚、排気管は左右2本出しとなっています。

No.361

>> 360 ③フロント正面です。

ナンバープレートはアリイの1/32スケールのキットと同一と致しました。

No.360

>> 359 ②斜めリア全景です。

No.359

>> 358 29作目となります。


ホンダ車は初登場になります。


S600(1964年式)になります。


ボディーカラーはアイボリーホワイトですが、実はキットの成形色を生かしてクリアーコートを吹き付けただけです(個人的に成形色が実車のボディーカラーに一番近いと感じた)。


①斜めフロント全景です。

No.358

>> 357 よく考えてみれば、180kW(245PS)と言う出力はGRS182及びGRS202(いずれも188kW(256PS))に近い性能なんですよね。

それを踏まえると、確かに十分な性能ではありますね。

No.357

>> 346 まぁ、使っていく内に慣れて来るとは思います(私もスマートフォンに変更した当初はてんやわんやだった(笑))。 さて、今回はプラモデル話て… 考えてみると歴代の交通取締用パトカーは、必ずしもシリーズ中の最高性能エンジンを搭載しているとは限りませんでした。

S110クラウンのシリーズ最強エンジンは2800ccDOHCの5M-GEUでしたが、パトカーは確かSOHCの5M-EUだったと思います。

S130クラウンのシリーズ最強エンジンは4000ccV8の1UZ-FEでしたが、パトカーは3000cc直6の7M-GEUだったと記憶しております。

Y30、Y31セドリックのシリーズ最強エンジンはV6ターボのVG30ETでしたが、パトカーはノンターボルのVG30Eでした。

当時、自動車雑誌が交通機動隊員や高速隊員を取材していましたが隊員によればパトカーは、そこそこ速ければ良いらしく、必ずしも最強エンジンが搭載されている必要性はないとのことでした。

220クラウンでしたら、2000ccターボでも充分なのかもしれません。


 

No.356

>> 355 説明図ではシートの外周ににレッドをあしらった「ブラックエディション」の塗装指示だったのですが、

>成形色がブラックのパーツに下地がスケスケになり易いレッドを塗装するのはかなり手間がかかる

ので、標準グレードのブラックのみで塗装致しました(笑)

尤も、今回のGT-Rは実在する(した?)クルマ🚗で、実はナンバープレートとボディーカラーが一致しています(Z33型以降のフェアレディZも同様)。

バイブラントレッドの実車は写真で見る限り「ブラックエディション」ではない様ですのでそれに合わせたと言う側面もあります。

当初は「さらば あぶない刑事」の劇用車(プレミアムエディション)のボディーカラー(ゴールドフレークレッドパール)&ナンバープレート(堂々と開示出来る(笑))で製作しようとしましたが、こちらは中期型(ホイールのデザインが違う、バンパーにDRL(デイランプ)が標準装備等々)の2014年式で最初期型のキットとは仕様が異なる為、上記のバイブラントレッドの仕様で製作致しました。

因みに、これまでにナンバープレートを隠して撮影しているキットの数々はほぼ間違いなく試乗インプレッション等に登場している自動車メーカー所有の広報車両のナンバープレートで製作しています(但しGRスープラRZは実車とボディーカラーが違う)。

No.355

>> 354 ⑨おまけ♪

最高速度310㎞/hのGT-Rを操るイカしたオネーサマです(笑)

まぁ、実車はAT限定免許で乗れますし、意外と初心者ドライバーでもヘタなミニバンなんかよりは遥かに運転し易いクルマだったりします。

No.354

>> 353 ⑧歴代スカイラインGT-Rと一緒に並べました。

スカイラインの最強モデルと言う位置付けからスカイラインとは別の単独車種となり、世界最高レベルのスーパーカーに発展した為、ボディーサイズがずば抜けています(笑)

No.353

>> 352 ⑦下廻りです。

ディフューザーを装着している為足周りはほぼ見えませんが、実車はDCT(機械式ツインクラッチトランスミッション)をリアアクスルに搭載するトランスアクスル方式となっています。

又、トランスアクスル方式の4WDはGT-Rが初採用しています。

No.352

>> 351 ⑥エンジンルームです。

VR38DETT型エンジン(3,800㏄ツインターボ)は最初期型でも480PSと言うとんでもない出力を誇ります。

このキットではエンジンを再現していますが、エンジンがパーツとして存在しているのではなく、ボディーと一体成形されています。

従って、殆ど塗装による再現となっています。

No.351

>> 350 ⑤真横です。

とてつもなくデカいボディーですので、タイヤ/ホイールもデカいです(笑)

尚、実車のタイヤサイズは、

F 255/40ZRF20
R 285/35ZRF20

と言うとんでもないサイズで、サイズ表記が示す様にランフラットタイヤを装着しています(標準装着タイヤはDUNLOP SP SPORTS)。

尚、実車の純正ホイールはRAYS製です。

No.350

>> 349 ④リア正面です。

GT-Rのそれと分かる迫力あるリアビューです。

尚、エンブレムはメタルインレットマーク&デカール(GT-RバッジのRのみ)で再現しています。

No.349

>> 348 ③フロント正面です。

フロントグリルはメッシュで再現しています。

No.348

>> 347 ②斜めリア全景です。

No.347

28台目を最高速度に負けない勢いで完成させました。

日本が誇るスーパーカー「GT-R(R35):2007年式」発進です。

最初期のモデルで、最高速度は310㎞/hを叩き出すモンスターマシーンでございます。

ボディーカラーは鮮やかな「バイブラントレッド」と致しました。

尚、今回も実在するナンバープレートの為、画像を一部加工致しております。

①斜めフロント全景です

No.346

>> 345 まぁ、使っていく内に慣れて来るとは思います(私もスマートフォンに変更した当初はてんやわんやだった(笑))。

さて、今回はプラモデル話てはありません。

千葉県でも現行クラウン(S220型)の警邏向けパトロールカーの配備が始まって来ていますが、つい先日、千葉県内で現行クラウンの交通取締向け覆面パトロールカーを目撃しました。

この覆面パトロールカーですが、搭載エンジンはどうも当初の噂通り2,000㏄ガソリン直噴ターボ(180kW/245PS)の様です。

その根拠は装着されているタイヤで、先代S210系の225/45R18ではなく、前期型のエントリーグレードのBに設定されていた215/60R16が装着されているのです(後期型には設定されていない)。

どう考えても215/60R16では最強モデルの3,500㏄ハイブリッドの性能(266kW/359PS)に対応出来るとは思えません。

更に、前述の通り現在の市販モデルには16″は装着されていない為、覆面パトロールカーに要求される隠蔽性についても問題あると思われます(すぐ分かる:S210系の18″でもホイールの塗装が違う為分かり易い)。

覆面パトロールカーの採用条件が緩和(排気量3,000㏄以上→最大出力180kW以上(排気量関係ナシ))されたのも、2,000㏄ガソリン直噴ターボでも動力性能が十分と判断されたのかも知れません。

  • << 357 考えてみると歴代の交通取締用パトカーは、必ずしもシリーズ中の最高性能エンジンを搭載しているとは限りませんでした。 S110クラウンのシリーズ最強エンジンは2800ccDOHCの5M-GEUでしたが、パトカーは確かSOHCの5M-EUだったと思います。 S130クラウンのシリーズ最強エンジンは4000ccV8の1UZ-FEでしたが、パトカーは3000cc直6の7M-GEUだったと記憶しております。 Y30、Y31セドリックのシリーズ最強エンジンはV6ターボのVG30ETでしたが、パトカーはノンターボルのVG30Eでした。 当時、自動車雑誌が交通機動隊員や高速隊員を取材していましたが隊員によればパトカーは、そこそこ速ければ良いらしく、必ずしも最強エンジンが搭載されている必要性はないとのことでした。 220クラウンでしたら、2000ccターボでも充分なのかもしれません。  

No.345

匿名希望です。

3G終了に伴い、今月から強制的に携帯電話の機種変更を余儀なくさせられました。

私はスマホは使えず、いわゆるガラホにしたのですが、これがインターネットの使い勝手がこれまでとは全く異なり、なかなか閲覧や投稿ができませんでした。

画像だけは見られるようになりましたが、全体的にサイトが使いにくくなりました。

そんなわけで、アクセスが億劫になり、ここの閲覧回数が激減しております。

慣れてくれば、これまでのような閲覧や投稿ができるかもしれませんが、今のところその可能性は未知数です。

もしかすると事実上、これが最後の投稿になるかもしれませんが、まずは、ここしばらく投稿がなかった理由を説明させていただくことで、ご了承いただきたくお願い申し上げます。



No.344

>> 343 ⑦このZ34型の完成を以て、フェアレディZ全モデルが出揃いました。

因みに、実車は海外では既にZ35型(7代目)にモデルチェンジされております。

No.343

>> 342 ⑥いつものオネーサマに来て頂きました(笑)

No.342

>> 341 ⑤下廻りです。

No.341

>> 340 ④リア正面です。

リアコンビネーションライトはクリアレッドのパーツとクリアパーツを組み合わせた形となっています。

因みに、ヘッドライトとリアコンビネーションライトのレンズは接着剤不使用のはめ込みとなっています。

No.340

>> 339 ③フロント正面です。

画像では分かり難いですが、オプションのリップスポイラーを装着しています。

No.339

>> 338 ②斜めリア全景です。

リアスポイラーはオプションとなります。

No.338

27作目をやっつけました(笑)

今回は若干塗装に失敗したのと、一部エンブレム(メタルインレットマーク)の紛失を仕出かしました(爆)

2008年式フェアレディZです。

ボディーカラーはかなり冒険しまして、特別塗装色(だったと思う)である「プレミアムアルティメイトイエロー」と致しました。

尚、実在するナンバープレートの為、画像を一部加工致しております。

①斜めフロント全景です。

No.337

>> 336 ⑪非常に重要なおまけ(笑)

E24型6シリーズはボディーサイズがやや大きいクルマですので(X100系マークIIとほぼ同等)、オネーサマに対してのクルマの比率がやはり大きいです。

因みに、6シリーズの位置付けとしては「ラグジュアリークーペ」でありますので、日本車だとソアラに近いポジションのクルマとなります。

No.336

>> 335 ⑩下廻りです。

フロント/ストラット方式&リア/セミトレーリングアーム方式のサスペンション形式となります。

当時の4輪独立方式サスペンションの標準的な仕様です。

因みに、リアのセミトレーリングアーム方式を最初に考案したのは確かBMWだったと思います。

No.335

>> 334 ⑨-2トランクルームに敷いてそれらしく致しました。

尚、本来はバッテリーもカバーされていますが今回はそのままに致しました。

No.334

>> 333 ⑨-1トランクルームの形状に合わせてダークグレーのフェルトを切り出し、

つづく

No.333

>> 332 ⑨トランクルームです。

応急タイヤとバッテリーが再現されています。

画像では見えませんが、トランクリッドの裏側も再現されています(実車はこの部分に車載工具等が格納されている)。


しかし、このままでは実車とは大きく解離していますので…、


つづく

No.332

>> 331 ⑧完成後の内装です。

No.331

>> 330 ⑦製作途中の画像になりますが、内装です。

内装色は(キット指示の)ダークブルーを選択しましたが、キットの指示通りでは実車とは若干色調が異なる為(特にダッシュボード及びサイドパネル上部の塗装指示が実車と違う:キットではダークブルーの指示だが実車はこの部分は内装色にかかわらずブラック)、実車の画像に基づいて塗装致しました。

恐ろしいコトに、シートをスライドさせる為のレバーまでシッカリ再現されています(当然ながら完成したらほぼ見えなくなる(笑))。

尚、カーペットはお約束のダイソーの貼る布(今回はベルベット調のブルー)で再現致しました。

No.330

>> 329 ⑥エンジンルームです。

M635CSiにはDOHC直列6気筒3,500㏄のM88/3型エンジンが搭載されており、キットでも当時のキットとしては忠実に再現されています。

ほぼ見えませんが、タコ足(等長エキゾーストマニホールド)の組み立てがややこしかったです(笑)

あと、ボンネット裏側もキチンと再現されており、実車と色調は違いますが断熱材までも再現されています(笑)

No.329

>> 328 ⑤リア正面です。

E24型6シリーズ自体はは1978年に初登場しているので(M635CSiは1983年に登場)、当時のBMWのアイデンティティーとも言えるセンター出しのマフラーとなっています。

No.328

>> 327 ④フロント正面です。

シャークノーズ&丸目4灯ヘッドライト&キドニーグリルと言う当時のBMWのアイデンティティーに加えて標準装備の大型のフロントスポイラーがマッチしており、迫力あるフロントマスクです。

また、「M」エンブレムが高性能バージョンであるコトを物語っております。

No.327

>> 326 ③真横です。

E24型6シリーズは「世界一美しいクーペ」と呼ばれておりました。

標準装備のBBSホイールがよく似合っています。

また、特徴的なフロントのデザインは「シャークノーズ」と呼ばれています。

サイドウィンドウのモールディングの塗装はまずマスキング後全体をブラックで塗装し、乾燥後に一番外側をマスキングしてシルバーを塗装と言う2回のマスキング作業を伴った為(一番内側はフリーハンドによる手塗りです)、このキットの非常に手間がかかった部分の1つです。

No.326

>> 325 ②斜めリア全景です。

Mテクニック仕様を製作した為、サイドスカート及びリアアンダースポイラーが追加装着されたフルエアロ仕様になります(フロント/リアスポイラーは標準装備)。

No.325

26作目完成致しました。

部品点数が多い上に35年程前の金型による再生産されたキットで細かい部分の精度がやや悪い為、製作に1週間かかりました。

BMW M635CSi(E24:1986年式)です。

実車は排ガス規制に対応出来なかった為、日本に存在する全ての個体は並行輸入車となります(正規輸入されたM6は日本/北米向け専用モデルで搭載エンジンが違う)。

では、画像連発致します。

①斜めフロント全景です。

No.324

>> 323 ⑩かなり無理がある組み合わせですが、一応、オネーサマも登場です(笑)

No.323

>> 322 ⑨下廻りです。

No.322

>> 321 ⑧コクピットはこの様な感じです。

No.321

>> 320 ⑦真横のフォルムです。

元々キットカーですのでシンプルそのものです。

No.320

>> 319 ⑥シートです。

シートベルトが再現されていますが、このキットの製作過程で最高の難易度を誇るのがこのシートベルトです。

バックル等は全て小さなエッチングパーツでの再現で、ベルトはラベル等のシールと同じ素材での再現となります。

エッチングパーツの1㎜にも満たない隙間にベルトを通しての製作でしたので、シートベルトが出来上がった頃には目が痙攣しました(笑)

このシートベルトの工程だけで3時間近くかかりました。

No.319

>> 318 ⑤エンジンルームです。

116E型コスワースエンジン(1,500㏄)になります。

画像向かって右側(車両左側)のウェーバーキャブレターですが、このエアファンネルは金属製での再現となっています。

No.318

>> 317 ④リア正面です。

No.317

>> 316 ③フロント正面です。

顔つきは「ハゼ」みたいですが、中身は「走る為に必要なモノ以外は全て省略」しているスパルタンなクルマです。

フロントグリルは金属製のエッチングパーツで再現していますのでなかなかリアルです。

尚、ナンバープレートはお約束の「払い出されていない」ナンバーで、今回は「車種名+年式下2桁」と致しました。

No.316

>> 315 ②斜めリア全景です。

No.315

殆ど「プラモデルスレ」になってますな(汗)

25作目も完成させたりします。


ライトウエイトスポーツの申し子と言っても過言ではありません。

ロータススーパー7 シリーズ2(1960年式)になります。

英国車は初登場です。


①斜めフロント全景です。

No.314

>> 313 今回は、説明書の塗装指示をかなり無視しました(笑)

まず、ボディーカラーはアイボリー×グレー(軍艦色を使用)のツートンカラーと致しました(本来はくすんだコバルトブルー?の指示)。

そして、バンパー及びホイールカバーですが、こちらも本来はそれぞれホワイト及びライトグレーの塗装指示ですが、塗装せず敢えてめっきパーツのままにしました。

要は、ちょっとだけドレスアップした形と致しました。

尚、塗装はボディーの塗装の手数が多い為に2日程度を要しましたが(※)、部品点数が少ない為組立自体は3時間程度で済みました。

※大まかな手順
①全体をアイボリー(タミヤ:レーシングホワイト)で塗装
②乾燥後、ボディー上部をマスキング
③ボディー下部をグレー(クレオス:軍艦色(アメリカ海軍色))で塗装
④乾燥後、マスキングを撤去し、全体をクリアーで仕上げ塗装

No.313

>> 312 ⑦オネーサマ参上♪

No.312

>> 311 ⑥下廻りです。

タイプ1(ビートル)をベースに生まれたクルマですので、タイプ1同様シンプルです(⑦作目の画像参照)。

No.311

>> 310 ⑤途中での撮影を忘れたので(笑)完成状態からの運転席内部の様子です(この画像のみフラッシュ撮影です)。

本来、説明書で指示しているシートのカラーは「ややグリーンがかったライトグレー」なのですが、変化を加える為に「チョコレートブラウン」に勝手に変更しました。

No.310

>> 309 ④リア正面です。

No.309

>> 308 ③フロント正面です。

貨物車ですので本来ならば(車幅が1,750㎜なので)1ナンバーが付くハズですが、大抵は乗用車登録の個体が殆どですので3ナンバーとなっています。

例によって「払い出されていない」ナンバープレートになります(頭文字「よ」は本来は米軍関係者向け)。

No.308

>> 307 ②斜めリア全景です。

No.307

24作目発車♪


(多分(笑))お洒落なクルマだと思います。

フォルクスワーゲンタイプ2デリバリーバンでございます。

1967年式ですので初期型の最終形態のモデルになります。


①斜めフロント全景です。

No.306

>> 305 ⑮お約束です(笑)

何だか「妙に様(さま)になっている」様な気がします(笑)

No.305

>> 304 ⑭このキットは諸元表のスタンドが付属していますので普段は専用ショーケースにて展示するコトに致しました。

尚、スタンドはボディーカラーに近いガンメタリックで塗装致しました。

No.304

>> 303 ⑬リアもこれだけの違いがあります。

No.303

>> 302 ⑫5作目の911Rと並べてみました。

よく見ると901型の911Rと930型の911ターボの違いが分かるかと思います。

No.302

>> 301 ⑪特徴的なアルミホイール(画像はリア)です。

コレも苦労して塗装致しました(笑)

元々はめっきパーツでディスク部をブラックで塗装するのですが、リムにマスキングテープを貼ると言う高度なテクニックは持ち合わせていませんので、リムとディスクの境目に面相筆で塗料を流し込んでからディスク全体を塗装すると言う手段を使いました。

No.301

>> 300 ⑩下廻りです。

No.300

>> 299 ⑨フロントウィンドウから室内を覗くとこんな感じになります。

No.299

>> 298 ⑧製作途中の画像になります。

組立説明書では内装色は911の標準色であるブラックの塗装指示になっていますが、ボディーカラーに合わせてバーガンディーと呼ばれるワインレッド系の内装色に致しました。

尚、フロアカーペットはダイソーの貼る布(ベルベット調)のワインレッドを貼り付けています。

No.298

>> 297 ⑦エンジンルームです。

このキットはエンジンを再現しています。

930/67型水平対向6気筒3,300㏄インタークーラターボエンジンになります。

このエンジンはターボチャージャー周りがかなり複雑なレイアウトですので組立はかなり手強かったです(笑)

No.297

>> 296 ⑥リア正面です。

No.296

>> 295 ⑤フロントのラゲッジスペースです。

No.295

>> 294 ④フロント正面です。

No.294

>> 293 ③真横です。

やはり、ポルシェと言えばこのサイドシルエットです。

多少分かり難いですが、930型911ターボの特徴であるリアのオーバーフェンダーの前側に装着されているストーンガードはデカール再現となっています。

No.293

>> 292 ②斜めリア全景です。

オーバーフェンダーと大型のリアスポイラーが特徴的です。

No.292

満を持して、第23作目が完成致しました。

コレは手強かったです(笑)

フジミ模型のキットですが、35年以上前の金型で生産されたキットですので辻褄合わせにかなり時間がかかり、製作に5日程かかりました。

1985年式ポルシェ911ターボになります。

ボディーカラーですが、ガンメタリック(ダークグレーメタリック)で塗装し、更にその上にスモークグレー(半透明のグレー)を塗装したので、

>ダークで怪しく鈍い光沢を放つ「ダークブラウニッシュグレーメタリック」の様なボディーカラーになりました(笑)

①斜めフロント全景です。

No.291

>> 290 最近では、元ラリードライバーでWRCグループBのアウディクワトロを駆っていたハンヌ・ミッコラ氏もお亡くなりになった様ですね。

No.290

>> 289 また訃報です。

去る16日(水)、元レーシングドライバーでレーシングチーム監督の高橋国光氏がお亡くなりになりました。

死因は明らかにされていませんが、かねてより病気療養中とのことでした。

享年82歳。

ご冥福をお祈り申し上げます。

尚、高橋氏の訃報に因んで、東京、青山のホンダウェルカムプラザでは、19日よりイベントを開催するそうです。



No.289

>> 262 画像は×印のままです。 今回の画像表示不調は、かなりしつこいようです。 JT190は生涯忘れられない車です。 所有したこと… このフランスで撮影された、いすゞジェミニの一連のアクションCMは、フランスのレミー・ジュリアン・スタントチームの手に依るものでした。

しかしこのチームを率いるレミー・ジュリアン氏は昨年1月22日、コロナウイルス感染により、お亡くなりになっていたそうです。

享年90歳。

ご冥福を、お祈り申し上げます。



No.288

>> 287 今回はマスキング作業で若干ミスしてしまい、細部の塗装があまり綺麗に出来ませんでした(汗)

多分、見るに堪えない程ヒドくはないと思いますが…。

あとは、Z34型のキットを入手/製作すればコンプリートです(比較的簡単に入手できる)。

No.287

>> 286 ⑩おまけ(笑)

No.286

>> 285 ⑨歴代フェアレディZを並べて撮影致しました。

流石に5台も並ぶとなかなか壮観です(笑)

No.285

>> 284 ⑧下廻りです。

S130型のリアサスペンションはセミトレーリングアーム方式なのですが、タミヤにしては珍しく特徴的な三角形のアームの再現がなされていません。

とは言うものの、17作目の族車ソアラよりは遥かに精巧です(笑)

No.284

>> 283 ⑦ハッチガラス装着状態です。

No.283

>> 282 ⑥ルーフ周りです。

実は、このキットはルーフのハッチガラスの脱着が可能です。

まず、ハッチガラスを外した状態です。

No.282

>> 281 ⑤エンジンルームです。

L28型エンジンを忠実に再現しています。。

40年前のキットとしてはかなり精巧です。

No.281

>> 280 ④リア正面です。

実は、リアコンビネーションランプはクリアレッド及びクリアオレンジでの塗装はしておらず、レンズ内部にデカールを貼り付けております。

但し、レンズの縁はブラックで塗装しています。

No.280

>> 279 ③フロント正面です。

ナンバープレートは、フジミ模型で販売されていた(いる?)改造車の280Zのキットと同じナンバーに致しました。

No.279

>> 278 ②斜めリア全景です。

No.278

怒涛の如く22台目完成です。

タミヤさん、念願の再販売をやってくれました(喜)

なかなか入手出来なかった、S130型フェアレディZ(フェアレディ280Z Tバールーフ)のキットを製作致しました。

イメージカラーはブラック&シルバーのマンハッタンカラー(ボンネットがシルバーでその他の部分がブラック)ですが、生憎私ゃマンハッタンカラーで塗装するテクニックを持ち合わせていません(笑)ので、ボディーカラーは実際に設定のあったシャインレッド(オレンジがかったレッド)に致しました。

①斜めフロント全景です。

No.277

>> 275 266番さん、はじめまして。 117クーぺって他車の逆を行ってますね。 この時期(だいたい1970~74年頃)、スカイライン、ブ… 117クーペが第2期に移行するに当たって、当時提携していたゼネラルモーターズ(GM)の協力を得てハンドメイドからライン生産による量産化が可能になったワケですが、この時に大幅なコストダウンを敢行しています(タイヤ/ホイールの小径化等々挙げたらキリがない程(笑))。

いすゞの乗用車はそれなりには売れるものの、元々バス/トラック専業メーカーと言うコトもあり乗用車のマーケティングはあまり得意ではなく、117クーペの時代に逆行する変更を筆頭にあさっての方向に行ってしまう傾向にありますね。

余談ですが、ジェミニやアスカ等にラインナップされていたイルムシャーの登場はGMとの提携があったからだと思われます(イルムシャーはGM系のチューナー)。

No.276

>> 274 これはレース用のクーペですかね。 これではなくて、サニトラでプライベーターでゼロヨンやってた白鳥サニーってのがあったんですよ。 … 見付けました(笑)

コレですかね?

No.275

266番さん、はじめまして。

117クーぺって他車の逆を行ってますね。

この時期(だいたい1970~74年頃)、スカイライン、ブルーバード、マークIIなど相次いで、マイナーチェンジやモデルチェンジ毎に、タイヤサイズを6、45-13から6、45-14に拡大していた記憶があります。

バンパーも各社(車)共、モデルチェンジ毎にリベット留め3分割から、1枚モノへと移行していた記憶があります。

珍しいパターンだと思います。

人形は久本雅美さんではないでしょうねぇ。

久本雅美さんをモデルにしたら、肖像権使用料を払う必要になるでしょう。

誠に失礼ながら、わざわざ肖像権使用料を払ってまでモデルにするお顔立ちではないように思えます(繰り返し失礼!)。




  • << 277 117クーペが第2期に移行するに当たって、当時提携していたゼネラルモーターズ(GM)の協力を得てハンドメイドからライン生産による量産化が可能になったワケですが、この時に大幅なコストダウンを敢行しています(タイヤ/ホイールの小径化等々挙げたらキリがない程(笑))。 いすゞの乗用車はそれなりには売れるものの、元々バス/トラック専業メーカーと言うコトもあり乗用車のマーケティングはあまり得意ではなく、117クーペの時代に逆行する変更を筆頭にあさっての方向に行ってしまう傾向にありますね。 余談ですが、ジェミニやアスカ等にラインナップされていたイルムシャーの登場はGMとの提携があったからだと思われます(イルムシャーはGM系のチューナー)。

No.274

>> 271 コレですか? ※他サイトより引用 これはレース用のクーペですかね。

これではなくて、サニトラでプライベーターでゼロヨンやってた白鳥サニーってのがあったんですよ。

なかなかコアな話題ですみません。

  • << 276 見付けました(笑) コレですかね?

No.273

>> 270 久本雅美さんではないです。 元々はプラモデルの⑨作目のスバルヤングSSに付属していたオネーサマのフィギュアですね。 そうですか、

一度久本さんかと思ったら、久本さんにしか見えなくなってしまいました。

失礼しました。

No.272

>> 269 はじめまして。 スレ主の「銭無平次」です。 宜しくお願い申し上げます。 第2期モデルの1800XEとは、写真のモデルですね… そうです、この型です。

この型からホイールサイズが13インチになったので、初期型の14インチほうが見た目のバランスが良いんですよね。

No.271

>> 268 おー、サニトラがあるじゃないですか! サニトラといえば 白鳥サニーを思い出します。 知ってる人は少ないと思いますが、、 … コレですか?

※他サイトより引用

  • << 274 これはレース用のクーペですかね。 これではなくて、サニトラでプライベーターでゼロヨンやってた白鳥サニーってのがあったんですよ。 なかなかコアな話題ですみません。

No.270

>> 267 すみません。 レスをほとんど読んでないので分からないんですが、 このオネーサマは久本雅美さんですか? ちょっと遡ってレスを見て… 久本雅美さんではないです。

元々はプラモデルの⑨作目のスバルヤングSSに付属していたオネーサマのフィギュアですね。

  • << 273 そうですか、 一度久本さんかと思ったら、久本さんにしか見えなくなってしまいました。 失礼しました。

No.269

>> 266 主さん、こんばんは! 117クーペに釣られて寄ってみました。 私が若い頃に乗ってた車で懐かしいです。 乗ってたのは残念… はじめまして。

スレ主の「銭無平次」です。

宜しくお願い申し上げます。

第2期モデルの1800XEとは、写真のモデルですね(Wikipediaより引用)。

  • << 272 そうです、この型です。 この型からホイールサイズが13インチになったので、初期型の14インチほうが見た目のバランスが良いんですよね。

No.268

>> 236 ⑫サニートラックロングDX おー、サニトラがあるじゃないですか!

サニトラといえば

白鳥サニーを思い出します。

知ってる人は少ないと思いますが、、

  • << 271 コレですか? ※他サイトより引用

No.267

>> 260 ⑦ジェミニイルムシャー×オネーサマです(笑) すみません。

レスをほとんど読んでないので分からないんですが、
このオネーサマは久本雅美さんですか?

ちょっと遡ってレスを見てきます。

  • << 270 久本雅美さんではないです。 元々はプラモデルの⑨作目のスバルヤングSSに付属していたオネーサマのフィギュアですね。

No.266

>> 261 ⑧11作目の117クーペとコラボさせてみました。 年代が全然違いますが、いずれも「ジウジアーロ」のデザインです。 主さん、こんばんは!


117クーペに釣られて寄ってみました。

私が若い頃に乗ってた車で懐かしいです。

乗ってたのは残念ながら、画像の初期モデルではなく、第2期の1800XEですけどね。

一本物のメッキバンパーがいいですね。

私の車はバンパーを擦って、修理でバンパー交換したら、一本物ではなく、3分割のバンパーになってしまいました。

コストダウンで一本物は無かったです。

  • << 269 はじめまして。 スレ主の「銭無平次」です。 宜しくお願い申し上げます。 第2期モデルの1800XEとは、写真のモデルですね(Wikipediaより引用)。

No.265

先ほど横浜横須賀道路別所インターを出る際、久方ぶりにラーダ・ニーヴァを見かけました。

そう、あのロシアの小型SUVです。

昨今、肥大化ばかりしている一連の西欧のSUVなどに比べ、我が国の道路事情や駐車事情にマッチした数少ないコンパクトな輸入車だと思います。

しかしロシアは今、世界の中で孤立化しつつあります。

我が国との関係性も、悪化の一途を辿りつつあります。

今後、部品の輸入をも途絶え、メンテナンス、維持が困難になるでしょう。

稀少とも言うべき、せっかくのコンパクトなSUVです。

こんなことで輸入や使用ができなくなることは、残念に思います。




No.264

>> 263 細かい違いを教えていただき、ありがとうございます。

ジェミニは所有車ではありませんが、私にとっては青春そのものとも言えそうな車です。

話は変わりますが昨年末、ハイゼット/アトレーのフルモデルチェンジがありました。

ちょっと期待していたのですが、スライドドアのガラスが下降式になっていないことから、バモスの次期代替車はDA17エブリイになりそうです。

ジョインターボを狙っているのですが、この仕様は3月で製造中止とのことで、次回も中古車を探すことになるでしょう。

ところがこのDA17は、年内フルモデルチェンジの噂があるようです。

しかしDA17は、サイドパネルやテールゲートなど、フラット化を極め、室内空間確保という観点から、もはやこれ以上の改良は不可能ではないかと思います。

因みにハイゼット/アトレーは、エブリイを徹底的に研究した上、1cm単位で室内空間を凌駕すべく開発されています。

しかし決定的にエブリイを打ちのめすまでには至らず、この程度の差異で、わざわざフルモデルチェンジをするまでには至らないのではと思っております。

DA17は環境基準や安全基準の強化や、それに伴う軽自動車の規格改正でもない限り、フルモデルチェンジはあり得ないように思え、少なくとも近年中のフルモデルチェンジはないと思えます。

エブリイフルモデルチェンジの噂は、本当なのでしょうか?


No.263

>> 262 画像✕と言うコトですので、大まかな全容を記述致します。

ボディーカラーはビビッドレッドを選択し、オプションのサイドシルガード(サイドスポイラー)を装着しています。

ホイールはイルムシャーの特徴であるボディー同色の純正フルホイールカバーとなっています。

内装は、イタルボランテのステアリングとレカロシートが装着されています(イルムシャー標準装備)。

そして、キットはJT190型になってからの前期型と後期型(※)を選択出来る様になっているのですが、前レスに記述した通り、後期型の最終形態モデルを再現致しました。

今回のイルムシャーは最終形態のモデルになりますのでハンドリングバイロータスと同じ自然吸気DOHCエンジン搭載モデルとなります(ターボ車はJT150型です)。

イルムシャーはカチッとした乗り味に対してハンドリングバイロータスはしなやかな乗り味と言う別々のセッティングをなされていました。


※前期型と後期型の違いです。

①スモールランプ
前→アンバー
後→クリア

②サイドターンシグナルランプ
前→スモールランプ内臓
後→フロントフェンダー後部に設置

③リアコンビネーションランプ
前→縦割り3分割(外側から赤橙白)
後→上下2分割(上:赤、下:外側から橙(インナーレンズ)白)

④リアスポイラー
前→ブラック無塗装
後→ボディーカラー(やや大型化)

No.262

>> 261 画像は×印のままです。

今回の画像表示不調は、かなりしつこいようです。

JT190は生涯忘れられない車です。

所有したことはないのですが当時、私は横浜で新車の陸送関係の仕事に携わっておりました。

横浜市に隣接する藤沢市には、いすゞ自動車の工場があります。

横浜で陸送に携わると、いすゞ車は頻繁に扱います。

JT190は良く乗りました。

とは言っても私が扱ったのは輸出仕様で、SOHCノンターボのガソリン車、DOHCのハンドリングバイロータス、ターボディーゼルのみです。

イルムシャーターボに乗ったことは、ありませんでした。

いすゞの乗用車としては異例とも言えるヒット作です。

格別、室内が広いとか、静粛性や乗り心地に優れているわけではなく、ロータス以外は特に速いわけではありません。

内装の質感もプラスチック感が強く、少々安っぽい感じです。

いすゞがトヨタのようなしつこいセールスをするわけでもなく、あれだけ売れたのは顧客からの指名買いだったのでしょう。

フランスで撮影された一連のアクションCMによる宣伝効果と、スタイリングによるものだったはずです。

バブル景気の真っ只中、高級車ばかりが着目されるさなか、販売力では脆弱ないすゞの、シンプルでコンパクトなこの車が大量に売れたことは自動車史上に於ける、ひとつのエポックメイキングと言えそうです。



  • << 289 このフランスで撮影された、いすゞジェミニの一連のアクションCMは、フランスのレミー・ジュリアン・スタントチームの手に依るものでした。 しかしこのチームを率いるレミー・ジュリアン氏は昨年1月22日、コロナウイルス感染により、お亡くなりになっていたそうです。 享年90歳。 ご冥福を、お祈り申し上げます。

No.261

>> 260 ⑧11作目の117クーペとコラボさせてみました。

年代が全然違いますが、いずれも「ジウジアーロ」のデザインです。

  • << 266 主さん、こんばんは! 117クーペに釣られて寄ってみました。 私が若い頃に乗ってた車で懐かしいです。 乗ってたのは残念ながら、画像の初期モデルではなく、第2期の1800XEですけどね。 一本物のメッキバンパーがいいですね。 私の車はバンパーを擦って、修理でバンパー交換したら、一本物ではなく、3分割のバンパーになってしまいました。 コストダウンで一本物は無かったです。

No.260

>> 259 ⑦ジェミニイルムシャー×オネーサマです(笑)

  • << 267 すみません。 レスをほとんど読んでないので分からないんですが、 このオネーサマは久本雅美さんですか? ちょっと遡ってレスを見てきます。

No.259

>> 258 ⑤下廻りです。

よく考えたら、前輪駆動車(FF)のキットはコレが初めてだったりします(笑)

No.258

>> 257 ④リア正面です。

最終形態のモデルはリアコンビネーションランプが横基調のデザインとなり、尚且つリアスポイラーはボディー同色となります。

尚、リアウィンドウのデフォッガ(熱線)はデカール再現となっている為、リアウィンドウの透明度はガタ落ちです(笑)

No.257

>> 256 ③フロント正面です。

最終形態のモデルですので、サイドマーカーランプ(スモールランプ)はクリアレンズになります。

尚、ナンバープレートは「絶対に存在しないナンバー」になります(数字は型式(JT190型)とした)。

No.256

>> 255 ②斜めリア全景です。

多少分かり難いですが最終形態のモデルを製作しましたので、サイドターンシグナルランプはフロントフェンダー後部(フェンダーアーチとフロントドアの間)にあります。

No.255

どんどん続きます(笑)

21作目が完成致しました。

まぁ、ごく普通のコンパクトセダンなのですが、個人的にはカッコいいクルマだと思います。

いすゞジェミニイルムシャー(1989年式)になります。

①斜めフロント全景です。

本来はフロントフェンダーアーチにもブラックのストライプのデカールが付くのですが、失敗して切れてしまい、そのままなしにしたコトをご承知おき下さい。

No.254

>> 253 ⑧おまけ(笑)

いつもの「オネーサマ」に乗客と想定して登場して頂きました(笑)

No.253

>> 251 ⑥エンジンルームです。 このキットはいっちょまえに(笑)エンジンルームを再現しています。 2,200㏄ディーゼルエンジンをバスタ… ⑦下廻りです。

⑰作目の族車ソアラよりは若干リアルだと思います(笑)

No.251

>> 250 ⑥エンジンルームです。

このキットはいっちょまえに(笑)エンジンルームを再現しています。

2,200㏄ディーゼルエンジンをバスタブタイプで再現しています。

  • << 253 ⑦下廻りです。 ⑰作目の族車ソアラよりは若干リアルだと思います(笑)

No.250

>> 249 ⑤リア正面です。

1968年は製造元が「ブリティッシュモーターコーポレーション(BMC)」から「ブリティッシュレイランド(BL)」に変わった頃で(ボディーは引続き「カーボディーズ」が生産)、テールランプはターンシグナルランプ付に変更された様ですので実車(1968年式)とは違うかも知れません(キットのテールランプは最初期のモノと推測)。

No.249

>> 248 ④フロント正面です。

フロントウィンドウ上の黄色い「TAXI」ランプが点灯時は「空車」を意味し、消灯時は「実車(乗客が乗っている)」を意味します(日本のタクシーは「空車」「実車」のランプがある:但しタクシー事業者による)

元々モーターライズキットでヘッドライトを点灯させる為にムギ球を仕込むコトが出来る様になっていたのでヘッドライト中央部に穴が空いています(笑)

尚、ナンバープレートは日本に輸入されて実際にタクシー(又はハイヤー)として運用されていた(いる?)クルマのモノと推測されます(ナンバープレートで年式を判断)。

No.248

>> 247 ③真横です。

実車は全高が1,770㎜ありますのでかなり大きく見えますが、実際のサイズ感としてはアルファードとノア/ヴォクシーの中間位のサイズです。

また、乗客の乗降性を最優先した設計なのでドアは観音開きとされており、1958年デビューのクルマにも関わらず車椅子の乗降も可能と言われております。

No.247

>> 246 ②斜めリア全景です。

No.246

記念すべき⑳作目であります。

今回は大きく方向性が変わり、営業車のプラモデルとなります。

オースチンFX4(1968年式(推定))です。

所謂「ロンドンタクシー」と呼ばれているクルマですね。

アオシマ製で、しかも40年以上前の金型だと思われる為、キットの精度はいまいち(特に内装のドアパネルの再現がない)なのですが、⑰作目の族車ソアラ(笑)よりは出来がいいとは思います。


では、いつもの様に画像をUP致します。

①斜めフロント全景です。

No.245

>> 244 こちらにも、書いておきます😌 笑

栄えある【まりあ賞】は・・・


>⑭メルセデスベンツ300SLクーペ✨✨


ayaちゃん賞はどうでしょう?😂


銭さん♪またこういう面白企画、
よろしくお願いします♪♪ 笑

No.244

>> 243 以上、19台のクルマ×オネーサマのコラボ画像になります(笑)

私個人的には、⑤と⑫と⑰は違和感を覚えます。

特に⑰はヤバすぎます(爆)


皆様はどれが良いと思いますか❓️❓️

No.243

>> 242 ⑲スカイラインGT-R Vspec(R34)

No.242

>> 241 ⑱フェアレディZバージョンST(Z33)

※実在ナンバーの為画像加工

No.241

>> 240 ⑰ソアラ2800GTエクストラ(族車(笑))

No.240

>> 239 ⑯スカイラインGT-R Vspec(R33)

No.239

>> 238 ⑮GRスープラRZ

※実在ナンバーの為画像加工

No.238

>> 237 ⑭メルセデスベンツ300SLクーペ

No.237

>> 236 ⑬フェアレディZ300ZX(Z32)

No.236

>> 235 ⑫サニートラックロングDX

  • << 268 おー、サニトラがあるじゃないですか! サニトラといえば 白鳥サニーを思い出します。 知ってる人は少ないと思いますが、、

No.235

>> 234 ⑪117クーペ(ハンドメイド)

No.234

>> 233 ⑩フェアレディZ300ZX(Z31)

No.233

>> 232 ⑨スバルヤングSS

No.232

>> 231 ⑧スカイラインGT-R(R32)

No.231

>> 230 ⑦フォルクスワーゲン1300

No.230

>> 229 ⑥セリカXX 2800GT

No.229

>> 228 ⑤ポルシェ911R

No.228

>> 227 ④スープラRZ

No.227

>> 226 ③スープラ3.0GT LIMITED

No.226

>> 225 ②スカイライン2000GT-R

No.225

しょうもない(笑)企画を始めようと思います。

題して「オネーサマはどのクルマがお似合い❓️」企画です(笑)

これまでに製作した⑲台のプラモデルに「オネーサマのフィギュア」をセットしてどれが一番似合うかと言うモノです(笑)

では、早速画像を製作順にUPさせて頂きます
_(._.)_

①フェアレディZ240ZG

No.224

>> 223 ⑥過去のGT-Rと合わせて並べました。

ケンメリGT-Rのキットも何とか入手しようと画策中です(笑)

尚、これを以て、第2世代のスカイラインGT-R(R32、R33、R34:RB26DETTエンジン搭載車)がコンプリート致しました。

No.223

>> 222 ⑤下廻りです。

R34GT-Rの場合、Vspecになるとダウンフォースを効かせる為に前後にディフューザーが装着されます。

No.222

>> 221 ④リア正面です。

フロント同様、「GT-R」バッジはデカール再現です。

このキットの組み立ては全体的にはさほど難しくはないのですが、リアスポイラーは部品点数が6点ありましたのでかなり神経使いました(笑)

No.221

>> 220 ③フロント正面です。

尚、ナンバープレートはキットのデカールをそのまま使用していますので敢えてモザイク加工は致しませんでした。

フロントグリル及びバンパー開口部はR33同様メッシュを貼り付けています。

で、「GT-R」バッジは今回はデカール再現となります。

No.220

>> 219 ②斜めリア全景です。

No.219

続け様に⑲代目を完成させました(笑)


1999年式スカイラインGT-R Vspec(R34)になります。


ボディーカラーはイメージカラーである「ベイサイドブルー(メタリックブルー)」を選択致しました。

キットの難易度としては⑯作目のR33とほぼ同じでさほど難しくはありません。

ただ、ボディーの塗装はほぼ完璧に出来たものの、ウィンドウガラスを取り付ける際に接着剤をはみ出してしまうと言うミスを仕出かしました。

ただ、ウィンドウガラスの接着で使用した接着剤はゴム系接着剤(Gクリヤー)ですので乾燥したら地道に剥離しようと思います。

では、いつも通りに画像をUPしていきます。

①斜めフロント全景です

No.218

画像はX印のままで閲覧できません。

過去、時折閲覧できることがありましたので、随時チェックしていきます。

話は変わりますが、歌手の西郷輝彦さんがお亡くなりになりました。

西郷輝彦さんと言えば確か1978年でしたが、スバルレオーネにグランダムというグレードが追加された際のCMキャラクターでした。

2ドアハードトップのみの設定で、4ドアセダンやエステートバンには設定がなかったグレードと記憶しております。

黄緑色のボディーカラーで、サイドには白いストライプが入っていました。

アメリカ輸出仕様車をイメージしており、5マイルバンパーが標準装備されていました。

西郷輝彦さんというと、私はこの1978年のCMを思い出します。

あれから44年の歳月が流れました。

当時31歳だった西郷さんは、75歳を迎えていました。

前立腺ガンとのことです。

ご冥福を、お祈り申し上げます。



No.217

>> 216 ボディーのエンブレム及びサイドミラーはインレットマーク(クロムメッキ調の金属ステッカー)での再現となっています。

今回のZ33のボディーカラーであるスパークリングシルバーではシートカラーがブラック若しくはバーンドオレンジ(明るいオレンジ:以下オレンジ)のどちらかを選択出来るのですが、後者のバーンドオレンジと致しました。

ところが、この塗装がまた厄介で、シートのパーツは成形色がブラックとなっていて、いざオレンジで塗装となると当然ながら成形色のブラックがスケスケになります。

従って、4回の重ね塗りと言うとても分厚い塗装となり、しかも製作途中の合間を見て塗装と言う作業の繰り返しとなりました(それでも成形色を完全に隠蔽出来なかった)。

因みに、今回もエンジンの再現がなく、しかも足廻りの組み立ても殆どなかった為、製作自体は丸1日で終了致しました(決して急いで製作はしていません)。

No.216

>> 215 ⑥フェアレディZの歴代モデルの並びです。

※2代目を除く:写真右から順に並べています。

No.215

>> 214 ⑤下廻りです。

実は、マフラー及びブレーキキャリパー&ディスクローター(ホイール内部なので殆ど見えないが)以外は全て「一体成形」となっており、塗装で再現しています。

タミヤならではの高度な成形技術が存分に発揮されています。

その代わり、フロントアクスルのステアリング機構は再現されておらず、(左右のタイヤ&ホイールは金属シャフトで連結されている為)前輪はステア出来ません。

とは言うものの、前作のソアラとは比べ物になりません(笑)

No.214

>> 213 ④リア正面です。

テールランプのレンズはクリアレッドに着色されているパーツですので塗装不要です。

但し、フロント同様、ターンシグナルランプ(バンパーのクリアレンズ部の外側)は電球をクリアオレンジで塗装です。

No.213

>> 212 ③フロント正面です。

画像では分かり難いですが、サイドターンシグナルランプはクリアオレンジに着色されているパーツですので塗装不要でした。

ところが、ヘッドライトのハウジング内のターンシグナルランプは「(実車はオレンジ色の電球なので)電球をクリアオレンジで塗装する」と言うとんでもない指示となっています(笑)

No.212

>> 211 ②斜めリア全景です。

No.211

⑱作目降臨(笑)

2002年式フェアレディZバージョンSTが完成致しました。

今回は、ボディー及び細部の塗装がかなりいい出来になりました。

ボディーカラーは鈍い光と輝きを放つ「スパークリングシルバー(シルバーとグレーメタリックの中間的なカラー)」でキメました。

尚、今回は(ネット上のインプレッション等の画像ではナンバープレートが確認出来るが)実在するナンバープレートを再現した為、画像を一部加工させて頂きましたコトをご承知おき下さい。


①斜めフロント全景です。

No.210

>> 208 画像は×印で閲覧不能です。 私にとってのMZ11のプラモデルの思い出は、これまたカバヤビッグワンガムのがあります。 37年ばかり… http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/8e/d721aa4c8le44905abaf432206c069c3.jpg

↑カバヤビッグワンガムのMZ11の画像ですが、URLが間違っていた場合にはご了承下さい。



No.209

昨晩、夢を見ました。

私がA61系ダブルエックスを駆っているのです。

GAかMAかは判りません。

場所は杉並区っぽい雰囲気ですが、現実にああいった場所は知りません。

あろうことかガス欠してしまうのです。

JAFを呼び待ち時間中、給油口を開けました。

給油口が真後ろにあり、ライセンスプレートを下に開くと給油口があり、インナーキャップを外して開いたライセンスプレートの裏側に置きました。

そのままの状態でダブルエックスを1人で、ゼブラゾーンまで押して行きました。

真紅の服を着たミッキー安川氏のようなJAF隊員がやってきたのですが、ダブルエックスの後部を見るとインナーキャップがなく、落としたキャップを探すべく事情を説明しようとしたところで目が覚めました。

あり得ないことだらけです。

① 私はダブルエックスを所有したことはない。

② A61の給油口は側面にある。真後ろにある方式は追突被害の際、給油口が破損して火災を起こすことから1970年代初頭までしか存在しない。

③ ライセンスプレートが給油口になっている仕組みは、ナンバー隠蔽目的で解放状態での走行をさせない観点から、手を離すと閉じる仕組みになっており、解放状態での固定はできない。

④ 非力な私がA61を押せるわけがない。

⑤ JAF隊員の制服はオレンジ色で真紅はあり得ない。

突っ込み所満載の夢でした。



No.208

>> 207 画像は×印で閲覧不能です。

私にとってのMZ11のプラモデルの思い出は、これまたカバヤビッグワンガムのがあります。

37年ばかり前だったと思いますが、ビッグワンガムにMZ11が登場しました。

パッケージの画像は、明らかに実車ではなく模型でした。

でも1/40スケールで¥150の価格とは思えないリアルさでした。

そのリアルさは、さながら1/24スケールのタミヤ製並みでした。

早速、購入致しましたが実際の中身は、やはりというべきかパッケージ画像のリアルさはなく、これまでのビッグワンガムのとあまり変わりないオモチャっぽいレベルでした。

あのパッケージ画像の模型は別物なのでしょうが、パッケージ用にわざわざ専用の模型をこしらえたのでしょうか?

今もって謎です。




  • << 210 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/8e/d721aa4c8le44905abaf432206c069c3.jpg ↑カバヤビッグワンガムのMZ11の画像ですが、URLが間違っていた場合にはご了承下さい。

No.207

>> 206 今回のソアラは説明書通りに組むとフロントの車高が異様に高くなり、(クロカンSUVじゃあるまいし(笑))リフトアップした様な車高になり、一旦は全体のプロポーションのヒドいモノが完成致しました(笑)

で、本来は使用しないシャコタン用のパーツを使い、フロントのみ車高を下げて多少はプロポーションが良くなりました(リアはそのまま(そもそも車高を下げるパーツがない))。

しかも、サイドモールはともかく、フロント&リアバンパーのモールの再現が超いい加減で実車同様の塗り分け(カラーはセミグロスブラック)は不可能と判断し、全てのモールをわざとボディー同色のままと致しました(1980年代はこの様なドレスアップが比較的多かった)。

それでも、全体のプロポーションのバランスがイマイチで、最終手段としてエアロパーツを装着してフルエアロと致しました。

その結果、泣く子も黙る「族車」仕様のソアラが完成したのです(笑)


以上、笑擊的な「族車仕様MZ11ソアラ」でした(笑)

No.206

>> 205 ⑥セリカXXの下廻りです。

No.205

>> 204 ⑥とどめの一撃(笑)

下廻りです。

なんじゃこりゃ(爆)

あまりにもオモチャ感が丸出しの精度の良い?ディテールです(爆)

次レスで⑥作目のセリカXXの下廻り(実車はプラットフォームを共有)の写真をUP致しますので見比べて下さい(笑)

No.204

>> 203 ⑤タイヤ&ホイールです。

ホイールはいっちょまえに「BBS RS」を装着しています(笑)

このサイズ感だと17″のホイールだと思われ、MZ11だと適合サイズは「215/45R17」辺りになると思いますが、この見た目ではタイヤが異様に小径で「195/45R17(そんなサイズはない(笑))」位に見えます。

しかも、MZ11型が現役の頃は乗用車用では17″のタイヤ&ホイールなんてなかったハズですので謎です(爆)

No.203

>> 202 ④リア正面です。

テールレンズが思いっ切り「まっ平ら」で、私のテクニック(笑)では本来の塗り分けが出来ませんでした(笑)

ここでも「族車」アイテムの「TRUST」ステッカーが燦然と光輝いています(爆)

後々、水性ホビーカラーのスモークを調達して「族車」らしくスモークレンズにして誤魔化そうかと思います(笑)

No.202

>> 201 ③フロント正面です。

族車仕様に不可欠な不必要にデカいフロントスポイラーが燦然と光輝いています(爆)

また、ヘッドライト廻りのディテールもオモチャそのものです(笑)

コレで「ソアラ」だと言われても…(汗)

No.201

>> 200 ②斜めリア全景です。

リアアンダースポイラーのチグハグさが族車仕様の特徴の1つです(笑)

No.200

笑撃(衝撃)的な⑰作目が満を持して完成しました(爆)


1981年式 MZ11型ソアラです。

40年程度前の金型で尚且つ本来はモーターライズキットであるとは言え、まぁディテールが??なキットで、はっきり言って「オモチャ」以外の何物でもありません(笑)

そんなワケで、ある意味「族車」仕様に仕立てました(笑)


では、笑擊(笑)の画像をUP致しますので覚悟して下さいヾ(≧∀≦*)ノ〃


①斜めフロント全景です。

No.199

>> 198 23-85ではなく、34-74の方ですね。

ただ、34-74の車両はかなり無茶苦茶な使われ方をしていた様です(実際の映像ではナンバープレートの変形が確認出来る)。

フジミ模型のナンバープレートデカールは現在ではAmazonでしか購入出来ないですね(諸事情によりフジミ模型に直接注文しても購入出来ない)。


残りのナンバープレートは以下の通りです。

フェアレディZ240ZG
「静岡33な・・・1」

フォルクスワーゲン1300
「習志野79ふ19-66」

サニトラ
「習志野47に32-10」

先レスで触れた通り、240ZGは同じタミヤ製の1/12スケールのモノと同一で、フォルクスワーゲンとサニトラは払い出されていない空想のナンバーになります。

No.198

>> 186 フロント正面アフターです。 刑事ドラマ「太陽にほえろ!」で実際に使われていた劇用車のナンバープレートを再現致しました。 画像は×印のままで閲覧不能です。

ただ「太陽に吠えろ!」の劇用車ということは、品川33な23-85でしょうか?

このダブルエックスはトヨタの広報車両で、40年ばかり前には自動車雑誌各誌や車関係のテレビ番組に試乗車として貸し出され、頻繁に登場していました。

元来、車のナンバーを記載することは、個人情報ということで削除事由になるでしょう。

ただ個人所有車ではない上に、雑誌やテレビに頻繁に登場していたものですので、敢えて書きました。

加えて40年前ですので、現存していない可能性が高い上に、仮に名古屋のトヨタ博物館などに所蔵されていたとしても、ナンバー付きでは現存していないと思われます。

フジミ製のナンバープレート用デカールは、四半期前に買ったことがあります。

今では殆ど、店では売っていないのですね。

ネット上でのダウンロードは、スマートホンやパソコンが使えない私にとっては、まずできないでしょう。



No.197

>> 196 やはり、実際のナンバープレートを再現して製作するとリアリティが増していい感じです。

実際、クルマのスケールモデルを製作するモデラーでも私の様に実際のナンバープレートを再現するモデラーは多い様です。

No.196

>> 195 リア正面アフターです。

No.195

>> 194 リア正面ビフォーです。

No.194

>> 193 フロント正面アフターです。

⑦作目のフォルクスワーゲン1300と同じ理由で製作致しました(うろ覚えだが確か4ナンバーは47は確実に払い出されていない)。

No.193

>> 192 ⑫作目 サニートラック

フロント正面ビフォーです。

メーカー名のロゴのみです

No.192

>> 191 リア正面アフターです。

No.191

>> 190 リア正面ビフォーです。

No.190

>> 189 フロント正面アフターです。

私の地元の習志野ナンバーを製作致しました。

地元のナンバープレートだから出来る芸当で、「絶対に払い出されていない(存在しない)」ナンバープレートです(分類番号が79に到達しないで現行の3桁の分類番号になった)。

No.189

>> 188 ⑦作目 フォルクスワーゲン1300

フロント正面ビフォーです。

メーカー名ロゴとVWマークです。

No.188

>> 187 リア正面アフターです。

保護しようとしてクリアを塗装したら若干、下地のブラックが透けてしまいました(笑)

やらない方が無難です(笑)

No.187

>> 186 リア正面ビフォーです。

No.186

>> 185 フロント正面アフターです。

刑事ドラマ「太陽にほえろ!」で実際に使われていた劇用車のナンバープレートを再現致しました。

  • << 198 画像は×印のままで閲覧不能です。 ただ「太陽に吠えろ!」の劇用車ということは、品川33な23-85でしょうか? このダブルエックスはトヨタの広報車両で、40年ばかり前には自動車雑誌各誌や車関係のテレビ番組に試乗車として貸し出され、頻繁に登場していました。 元来、車のナンバーを記載することは、個人情報ということで削除事由になるでしょう。 ただ個人所有車ではない上に、雑誌やテレビに頻繁に登場していたものですので、敢えて書きました。 加えて40年前ですので、現存していない可能性が高い上に、仮に名古屋のトヨタ博物館などに所蔵されていたとしても、ナンバー付きでは現存していないと思われます。 フジミ製のナンバープレート用デカールは、四半期前に買ったことがあります。 今では殆ど、店では売っていないのですね。 ネット上でのダウンロードは、スマートホンやパソコンが使えない私にとっては、まずできないでしょう。

No.185

>> 184 ⑥作目 セリカXX2800GT

フロント正面ビフォーです。

車種名プレートです。

No.184

>> 183 リア正面アフターです。

No.183

>> 182 リア正面ビフォーです。

No.182

>> 181 フロント正面アフターです。

1/12スケールで再現されているナンバープレートと同一のナンバープレートと致しました。

No.181

>> 180 ①作目 フェアレディZ240ZG

フロント正面ビフォーです。

車種名プレートです。

No.180

ちょっと「しょうもない」コトを致しました(笑)

これまで製作したプラモデルで、

①作目 フェアレディZ240ZG
⑥作目 セリカXX2800GT
⑦作目 フォルクスワーゲン1300
⑫作目 サニートラック

の4台はナンバープレートが車種名又はメーカー名表示のプレートでした。

そこで、「プラモデル 自作ナンバープレート」で検索したら、青島文化教材社(以下アオシマ)がプラモデル用ナンバープレート自作サービス(以下ナンバープレートメーカー)を提供していました(フジミ模型からは専用デカールが販売されているが大抵店頭販売ではない)。

コレを使わない手はないと思い、早速上記4台のナンバープレートを製作致しました(笑)

手順は、

①アオシマのサイト内のナンバープレートメーカーにアクセス
②指示に従って入力してナンバープレートを決める
③出来上がったナンバープレートの画像をダウンロードし、それを最小サイズにてプリントアウトする
④縦7㎜×横14㎜(大体の目安です)になる様に倍率を合わせて(前後なので)2部コピーする
⑤コピーしたナンバープレートを切り取り、両面テープを貼り付けてプラモデルのナンバープレートに貼り付ける

と言う手順です。

では、各4台のナンバープレートのビフォーアフターの画像を次レスからUP致します。

No.179

>> 178 ガラケーではもはやほとんどというより、全てのインターネットサイトに接続はできません。

ボディサイズや年代などの数値は記憶が全てです。

記憶違いがあったらすみません。



No.178

>> 177 この捜査用のスカイラインというのは、当時良く警察署で見かけた警邏用の2000GTの白黒とは異なります。

グレードはC210最廉価版の1600TIで、色はゴールド以外に見たことがありません。

1600TIはホイールリングがない上にリヤコンビネーションランプのメッキの縁取りがなく、一目見てどことなく安っぽい雰囲気でした。

一般の人はTIでも1800TI-LやTI-EXなどの上級グレードに乗っており、1600TIを見かけたら、かなりの高確率で捜査用車両でした。

当時の我が家のマークIIRX12の全幅は1625mmでした。

C210は、まさにドンピシャで、アコードは1620mmでした。

カペラやギャランΣは1660mmあり、X30系の1670mmと大差なく、当時の我が家の車庫スペースを考えると、私の中では候補から外れていました。

そんなことから私の中では、スカイラインC210セダンTIとアコードサルーンが好敵手で選択に迷うほどでした。

でもディーラーの現場ではスカイラインGTのハードトップと、セリカは競合することが多かったのかもしれません。



No.177

>> 176 あと異なる駆動方式ながらも、当時のアコードサルーンはスカイラインTIセダンのライバルという認識がありました。

当時、私の父親はRX12型マークIIに乗っており、代替を検討中でした。

私としては自宅車庫スペースの関係から、大きなX30系マークIIへの代替は反対でした。

当時、RX12に近いボディサイズのセダンが、C210スカイラインのTIとアコードサルーンであり、こちらが私の希望でした。

結局、父の好みはX30で、大きな車体を狭い車庫に無理やり押し込むように停めることになりましたが、私としてはRX12に近いサイズのスカイラインかアコードにして欲しかったものです。

また当時、警察の捜査用車両はC210かアコードサルーンのどちらかで、このことも両車をライバルと認識することになった一因です。

無論、2ドアのセリカは我が家の愛車代替案としては眼中になく、警察の捜査用車両にもセリカは見たことがありません。

そんなこともあって私の中では、スカイラインとアコードはライバルになりえても、セリカとは比較の対象になりえないという認識だったのです。




No.176

>> 175 相変わらず画像は×印のままですので、観られた際に改めてコメント致します。

セリカとスカイラインと言えば、1979~1980年の「名ばかりのGTは道をあける」や「今、スカイラインを追う者は誰か」の広告を思い出します。

私は当時、セリカの「名ばかり‥」の広告に、ピンと来なかったのです。

というのも私の中では、セリカとスカイラインがライバルという認識がなかったからです。

私の中ではセリカのライバルは日産車ではシルビア/ガゼールで、それ以外ではギャランΛやマツダコスモをライバルと思っておりました。

因みにプレリュードはサイズが小さい上に駆動方式も異なり、これもセリカのライバルという認識はありませんでした。

一方、C210スカイラインと言えば、私の中では1600/1800TIの、それもセダンが基本であり、2000GTやハードトップは派生した特殊モデルという認識でした。

依ってスカイラインのライバルは、トヨタ車の中ではA40系カリーナとT130系コロナであり、それ以外ではギャランΣやマツダカペラをライバルと認識しておりました。

そんなわけで当時、スカイラインに対する挑発的な広告戦略として巷で話題になったセリカでしたが、雑誌などで具体的に、このことを話題にした記事を読むまで「名ばかりのGT」というのがスカイラインを指していることに全く気付かなかった私でした。




No.175

>> 174 残念ながら、今回のR33は細部の塗装があまり上手く行きませんでした。

更に、墨入れについても今回は粗くなってしまいました。

No.174

>> 173 ⑥ケンメリGT-Rを除く歴代のスカイラインGT-Rを並べて撮影しました。

No.173

>> 172 ⑤下廻りです。

V-SpecはATTESA E-TS PROが装着されているのでリアアクスルはかなり複雑な構造です。

当然ながら、塗装の手間も半端ないです。

No.172

>> 171 ④リア正面です。

やはり、GT-Rのエンブレムは塗装で、フロント同様、今回はあまり上手く行きませんでした(笑)

No.171

>> 170 ③フロント正面です。

前回の再製作したスープラRZと同じミスを仕出かしてしまい、フロントバンパーはタッチアップの嵐です(笑)

で、フロントグリル内部のGT-Rエンブレムは塗装なのですが、今回は全く上手く行きませんでした(笑)

尚、フロントグリルとバンパー開口部はメッシュで再現しています。

No.170

>> 169 ②斜めリア全景です。

No.169

ブッ続けに⑯台目を製作致しました(笑)


コレまた「ちょっ速」なクルマで、1995年式スカイラインGT-R V-Spec(R33型)になります。

②作目のハコスカGT-Rと⑧作目のR32GT-Rと違いエンジンは再現されていませんのでパーツ点数が少なく、比較的短時間で製作出来たのですが、モールディング等細部の塗装に粗が多くなってしまったコトをご承知おき下さい。


いつもの様に画像をUP致します。


①斜めフロント全景です。

No.168

>> 167 今のところ画像は×印のままです。

A40/50系は、せめて4気筒のモデルでもあれば、ボンネット部分を延長加工すれば、ダブルエックスができなくもないかと思いますが、4気筒モデルのプラモデルとて入手は困難でしょうね。

これも一旦ボンネット部分を切断して間に200(GTとXXの全長差)÷24(縮尺)=およそ8mmぐらいのものを継ぎ足して挟み込んで接着した上で、継ぎ目にパテを盛ったり研磨することになる上、ホイールベースまで延長することになり、かなり大変な改造になります。

それも後期型の角目4灯のリフトバックならまだしも、クーペや前期型の丸目4灯がベースでしたら大改造になってしまいます。

それにしてもスープラの歴史は、6気筒と言えばV6全盛の時代にあって、此処までして終始一貫して、直列6気筒を貫いていることは凄いことだと思います。



No.167

>> 166 ⑩初期型セリカXX(A50系)を除く歴代モデルを全て並べました(個人的にはセリカXXもスープラと見なしている)。

左から、DB型(2019年~)、JZA80型(1993~2002年)、MA70型(1986~1993年)、MA60型(1981~1986年:このモデル迄はセリカXX)となります。

近日中に、MA60型セリカXXのナンバープレートを通常の登録ナンバープレートに変更の予定です。

尚、初期型セリカXXのキットの入手はほぼ絶望的ですので、これで無事に歴代スープラがコンプリート致しました(笑)

No.166

>> 165 ⑨下廻りです。

実はかなり手抜きで、脚廻りや駆動系パーツは殆ど塗装せず、成形色のままだったりします。

しかも、排気系は失敗作から丸ごと移植しています(笑)

No.165

>> 164 ⑧リアウィンドウ内部です。

多少分かり難いですが、ラゲッジスペースにダイソーで購入したブラックのフェルトを貼り付けて少しだけ実車に近付きました(笑)

因みに、リアウィンドウ上部のステッカーはフロントリップスポイラーに貼り付けたモノと同じステッカーです(笑)

No.164

>> 163 ⑦エンジンルームです。

このキットではエンジンを再現しています。

前期型RZですので、VVT-i化する前のツインターボの2JZ-GTE型エンジンとなります。

No.163

>> 162 ⑥真横やや上からです。

前作MA70のGTカー然としたデザインと違い、スポーツカーと言うよりも殆ど当時のグループCカーの様なデザインで、かなり本気モードのデザインです。

No.162

>> 161 ⑤リア正面です。

リアコンビネーションランプのハウジング(カバーレンズ)内部はメタリックグレーなのですが、コレの塗装がマスキングテープの嵐となり非常に手間がかかりました(汗)

ランプの配置を欧州仕様(外側から橙赤白赤の配置)にしようとしましたが、結局、日本仕様の配置(外側から橙赤赤白)にしました。

因みに、リアバンパーのBIlSTEINのマークもMA70スープラの余りデカールから失敬しました(笑)

No.161

>> 160 ④同じくフロント正面です。

少々分かり難いですが、オプションのオートスポイラーを下げた状態です。

No.160

>> 159 ③フロント正面です。

実は、左ヘッドライト(画像では向かって右側)にヘッドライトのレンズを接着する際、ヘッドライトの下のバンパーに接着剤を付けてしまうと言うミスを仕出かしました。
しょうがないので、付着した接着剤の上にそのままシルバーをタッチアップしました(笑)

尚、リップスポイラーには前作MA70スープラの余りデカールのBILSTEINのデカールを失敬しました(笑)

No.159

>> 158 ②斜めリア全景です。

オプションのリアスポイラーが特徴的です。

No.158

④作目再製作(笑)

今回も再製作で、エンジン、ウィンドウ、内装が失敗作からの移植なのである意味時短で製作致しました。

JZA80スープラRZ(1993年式:前期型)です。

ホントはホワイトで製作したかったのですが、キットの素地がシルバー成形の為、ホワイトでは素地がスケスケになり失敗しました(笑)

そこで、1度塗装したホワイトをシンナーで落とし(ラリってしまう寸前になった(爆))、前期型のイメージカラーであるシルバーに変更しました。

では、満を持して画像をUP致します。

①斜めフロント全景です。

No.157

>> 156 西部警察は一応、大人向けの刑事ドラマということになっているのでしょうが、限りなく子供向けの特撮ヒーロー物に近いように思います。

ワイルド7というドラマも、凶悪な犯罪組織を警察が退治するというドラマでしたが、あれは原作マンガがあり、それを実写ドラマ化したものでしたので、現実離れしたマンガチックな設定は当然とも言えます。

でも西部警察には原作マンガは、ありません。

にもかかわらず、そこまで、ある種マンガチックなドラマというのは、極めて異例な作品とも言えそうです。




No.156

>> 155 クルマからは話が逸れますが、私が「西部警察」を口にするといつも頭によぎるコトがあります。

①相手が「犯罪組織」ではなく「テロ組織」
②容疑者を「逮捕」するのではなく基本的に「処刑」して事件を解決している
③「所轄」なんて概念が一切ない(一警察署なのに活動範囲が日本全国)

等々…、

発生する事件が最早「警察」ではなく「自衛隊(西部警察では「防衛隊」としている)」をも軽く超えて「アメリカ海兵隊」レベルの案件ですからね(笑)

勿論、テレビドラマであるコトは承知していますが、もし、日本に「西部署」があったならば、抑止力が強過ぎて一切犯罪は発生しない(多分「食い逃げ」レベルでも処刑の対象になる(笑))でしょうね(笑)

No.155

>> 154 今にして思えば、当時の大都会シリーズや西部警察シリーズのド派手なカーアクション(西部警察シリーズだけで破壊車両総数4,680台(笑))は、石原裕次郎氏の兄である石原慎太郎氏が当時の運輸大臣(現:国土交通大臣)だったが故に出来た芸当でしょうね。

あれだけのカーアクションをいくら封鎖するとは言え一般公道でやるなんて現在では到底考えられないですからね(笑)

No.154

昨日、石原慎太郎氏が89歳で、お亡くなりになりました。

ここで石原慎太郎氏というか石原家の車にまつわる、ふと思い出したエピソードを、お話させていただきます。

慎太郎氏の子息、良純氏が芸能界デビュー前の学生時代に、運転免許を取得されたときのことです。

慎太郎氏は弟の裕次郎氏に「良純が運転免許を取得したので車を工面してやってくれないか?」と、嘆願したそうです。

慎太郎氏は、敢えて新車を買い与えなかった理由について「初心者だし、どうせブツけるのだから」と述べていました。

裕次郎氏は赤いS30型フェアレディZを、甥である良純氏にプレゼントしてくれたそうです。

因みにこの時期、新車のZは既にS130型に移行しており、S30型は旧型になっております。

良純氏は慎太郎氏の予想通り、ほどなくしてS30をブツけてしまったそうです。

そして赤い塗膜が剥がれ落ちた傷アトを見ると、白と黒の塗膜が出てきたそうです。

つまりこのS30は、日産自動車から石原プロに「大都会」や「西部警察」の劇用車として提供されたパトカー仕様車両を、赤く塗り替えた代物だったということです。

石原家ならではのエピソードですが、今となっては思い出深い話です。

石原慎太郎氏の、ご冥福を、お祈り申し上げます。




No.152

>> 151 X40系はある意味「謎だらけ」ですね(笑)

パトロールカーにしろ、CMにしろ、私も色々調べてみましたが全く分かりませんでした(笑)

No.151

>> 150 あとCM制作に携わったという「マークII5人の会」の面々の正体も謎です。



No.150

>> 149 私も運転免許取得時に父親の愛車がMX30でしたので、良く乗りました。

私もMX30の乗り味は、アメリカ車に似ていると感じました。

ところでX30/40系には謎が2つあります。

1つはセダンのフロントシートベルトが、マークIIとチェイサーで異なるのです。

マークIIはELRがショルダー側のみ伸縮するタイプで、ウエスト側の付け根はボルト止めで固定されていました。

ところがチェイサーは、ショルダー側とウエスト側の両方が伸縮するタイプでした。

それもセダンのみです(ハードトップはどちらもショルダー側のみ伸縮)。

私は肩腰両方が伸縮するチェイサーの方が良いと思っておりましたが、どうしてこんなところにマークIIとチェイサーで差があるのか未だ判りません。

2つ目は警察のパトカー仕様車です。

マークIIのセダンLがベースでしたが、後期型のパトカー仕様に限り、スモールランプがチェイサーの物を流用したバンパー組み込みタイプで、マークII本来の左右ヘッドランプ内側のスモーランプ取り付け部はモールのみで、穴ボコが空いているのです。

夜間、先行車にマークIIが背後にいることを悟られたくないということなのでしょうか?

何故パトカー仕様車のみ、それも後期型のみこうなっていたのか?、未だ謎です。



No.149

>> 141 改めて思い出しましたが、1977~1978年頃の「ドライバー」誌(八重洲出版)で、読んだ記事の話です。 車名を名指しでは書いてありませ… 確かにX40系はジャガーXJの臭いがしますね。

ただ、X40系はサイドシルエットがコークボトルラインである為(同時期の330系セドリック/グロリアもコークボトルライン)、どちらかと言えばアメリカ車を意識していたのではないかと思います(ジャガーXJは水平なシルエット)。

私は免許を取得後、最初に所有したクルマがX40系チェイサー(4Dセダン)なのですが、アメリカ車っぽいと思いながら乗っていました。

No.148

>> 147 旧キットはパーツ取り用として確保しています。

タイヤやシート等を、他のキットの改造に生かそうと思います。

尚、次作のJZA80もレストアするのですが、こちらは右側Aピラーが折れ曲がっていてボディーの再利用が不可能である為、既に新キットを確保してあり、新キットのボディー及びそれに付属する(灯火類等の)パーツのみを旧キットの下廻り&内装に移植する形となります(私の脳内ではJZA80=ホワイトなので今回は旧キットと同じホワイトで再製作する)。

ウィンドウについても、コレまたマスキング&塗装作業が非常に面倒なのでそのまま再利用致します。

完成したら、初期型A50系(個人的にはセリカXXもスープラ歴代モデルと見なしている為)以外の4台を同時公開致します。

No.147

>> 146 ⑥下廻りです。

エンジンの再現がないものの、精密に再現されています。

No.146

>> 145 ⑤リア正面です。

リアスポイラーは3分割+センターステーと言う構成です。

No.145

>> 144 ④同じくフロント正面です。

このキットはエンジンの再現はありませんが、リトラクタブルヘッドライトが可動式となっています(片側ずつですが)。

No.144

>> 143 ③フロント正面です。

ナンバープレートはテキトーに決めました(4桁の数字は年式-型式になっています)。

No.143

>> 142 ②斜めリア全景です。

No.142

③作目レストア(と言うよりほぼ再製作)

1988年式スープラ3.0GTターボLIMITEDのレストアですが、思いのほかボディーの状態が悪く、レストアはほぼ不可能でした(汗)

幸い、現在も発売中のキットの為、思い切って購入してニコイチ(旧キットのパーツを一部流用)で再製作致しました。

リアウィンドウ、リアコンピランプ(以上は塗装が面倒な為)、フロントアクスルの一部、タイヤをキャリーオーバーしたのですが、無傷の内装パーツは内装色がグレーからワインレッドに変わる為キャリーオーバー出来ませんでした。

ボディーカラーもブラックマイカからレッドマイカに変更したのですが、実車のワインレッド調のカラーから外れてしまいました(笑)

では、画像をUP致します。

①斜めフロント全景です。

No.141

>> 138 その話、初めて知りました。 確かに、ギャランΛは三菱車にしては異色のデザインでしたからね。 もし、セリカのデザイン案がギャランΛ… 改めて思い出しましたが、1977~1978年頃の「ドライバー」誌(八重洲出版)で、読んだ記事の話です。

車名を名指しでは書いてありませんでしたが、まず日米のデザインチームに競作させたということからして、A40系セリカ以外には考えられません。

因みにA40系が日米競作の末、アメリカチームのを採用したという話は「間違いだらけの車選び」にも記載されています。

同じ時期(1977年秋)に発売されたライバル車というと、ギャランΛ以外には該当車がありません(シルビアやコスモは、この時期にはフルモデルチェンジはしていない)。

このことから、セリカとギャランΛの話だと認識したのです。

またこの話には、マークII X30/40系の没案が三菱に流れ、それがギャランΣだという説も聞いたことがあります。

これは私の母校の学園祭で、車好きの有志が車関係の出展をしていて、そこに書いてあった話です。

ただX30/40系が日米競作という話は聞いたことがありません。

加えてX30/40系は、ジャガーのパクリっぽい雰囲気も感じられ、日本人デザイナーの手に依るものと思われます。

とは言っても火の無いところに煙は立たないと言いますから、何らかの事実はあったと思われます。

依ってこの話は、日米競作のA40セリカの没案が三菱に流れ、それがギャランΛだと認識した次第なのです。




  • << 149 確かにX40系はジャガーXJの臭いがしますね。 ただ、X40系はサイドシルエットがコークボトルラインである為(同時期の330系セドリック/グロリアもコークボトルライン)、どちらかと言えばアメリカ車を意識していたのではないかと思います(ジャガーXJは水平なシルエット)。 私は免許を取得後、最初に所有したクルマがX40系チェイサー(4Dセダン)なのですが、アメリカ車っぽいと思いながら乗っていました。

No.140

>> 139 ホント、「怖がらないで」下さい🙇‍♂️

例えば、ayaさんがお持ちの車種の特徴やら、維持していく上で必要な点検整備やら、その車種特有の弱点(故障し易い部分)等、出来るだけ分かりやすく説明致します🙇‍♂️


その際、

①車種名
②年式
③排気量
④グレード

の情報を提示して頂ければ比較的スムーズに回答出来ますので宜しくお願い致します🙇‍♂️


勿論、クルマ🚗以外の話でも歓迎です😄

No.139

>> 136 有難うございます🙇‍♂️ 別にクルマのコトが分からなくたっていいんですよ(分からなけりゃ責任持って丁重に教えます🎵)😁 来て頂け… うん!😄

こちらこそですジェにさん

ありがとうございます😊✨

No.138

>> 130 マイクロエースからLSのA50ダブルエックスは出ていないのでしょうね。 昭和の時代のセリカは初代と3代目(それもダブルエックスのみ)は人気… その話、初めて知りました。

確かに、ギャランΛは三菱車にしては異色のデザインでしたからね。

もし、セリカのデザイン案がギャランΛのデザインだったならば、私には知るよしもありませんがセリカが全然違う方向のクルマになっていたかも知れませんね。

  • << 141 改めて思い出しましたが、1977~1978年頃の「ドライバー」誌(八重洲出版)で、読んだ記事の話です。 車名を名指しでは書いてありませんでしたが、まず日米のデザインチームに競作させたということからして、A40系セリカ以外には考えられません。 因みにA40系が日米競作の末、アメリカチームのを採用したという話は「間違いだらけの車選び」にも記載されています。 同じ時期(1977年秋)に発売されたライバル車というと、ギャランΛ以外には該当車がありません(シルビアやコスモは、この時期にはフルモデルチェンジはしていない)。 このことから、セリカとギャランΛの話だと認識したのです。 またこの話には、マークII X30/40系の没案が三菱に流れ、それがギャランΣだという説も聞いたことがあります。 これは私の母校の学園祭で、車好きの有志が車関係の出展をしていて、そこに書いてあった話です。 ただX30/40系が日米競作という話は聞いたことがありません。 加えてX30/40系は、ジャガーのパクリっぽい雰囲気も感じられ、日本人デザイナーの手に依るものと思われます。 とは言っても火の無いところに煙は立たないと言いますから、何らかの事実はあったと思われます。 依ってこの話は、日米競作のA40セリカの没案が三菱に流れ、それがギャランΛだと認識した次第なのです。

No.137

>> 131 私はここのスレのファンです✨ 車には詳しくないけれども(笑)、 皆さまのやり取りをいつも楽しく拝読しています。 銭無平次さん、… そう言って頂けて非常に嬉しいです😊

ハルさんが気付けばいいんですけどね😅

No.136

>> 134 そう🎶 毎回毎回、ガッツリ見に来てるよ私!😂 ただ説明は難しすぎて 1割程度しか分からんけど🚙w w 有難うございます🙇‍♂️

別にクルマのコトが分からなくたっていいんですよ(分からなけりゃ責任持って丁重に教えます🎵)😁

来て頂けただけでも非常に嬉しいんです☺️

  • << 139 うん!😄 こちらこそですジェにさん ありがとうございます😊✨

No.135

>> 134 私も😆


何度もなぞって読んでます 笑

No.134

>> 133 そう🎶

毎回毎回、ガッツリ見に来てるよ私!😂

ただ説明は難しすぎて
1割程度しか分からんけど🚙w w

  • << 136 有難うございます🙇‍♂️ 別にクルマのコトが分からなくたっていいんですよ(分からなけりゃ責任持って丁重に教えます🎵)😁 来て頂けただけでも非常に嬉しいんです☺️

No.133

>> 132 ayaちゃん!😆
うんそうそう、
私達はお気に入りに入れてるから、追記通知も来るもんね😊

No.132

>> 131 昨日、制限解除をされたみたいだね✏️

見落としか忘れられてないと良いけどな😊

No.131

私はここのスレのファンです✨
車には詳しくないけれども(笑)、
皆さまのやり取りをいつも楽しく拝読しています。


銭無平次さん、ハルちゃんも来るといいね😊

  • << 137 そう言って頂けて非常に嬉しいです😊 ハルさんが気付けばいいんですけどね😅

No.130

>> 129 マイクロエースからLSのA50ダブルエックスは出ていないのでしょうね。

昭和の時代のセリカは初代と3代目(それもダブルエックスのみ)は人気がありましたが、2代目はアメリカではヒットしたものの、国内での人気は今ひとつだったようです。

実車の人気がそこそこなので、模型も少ないのでしょう。

私個人的には2代目A40/50系セリカは衝撃的でした。

未来からやってきたような斬新さに驚きました。

2代目セリカは、国内のトヨタデザイナーとアメリカのトヨタのデザイン会社に競作させたそうです。

結果、アメリカのデザインを採用したそうです。

ボツになった国内デザイナーのは、デザイナーが個人的にトヨタに無断で三菱自動車に売ってしまったそうです。

A40/50とほぼ同時期、三菱からギャランΛが発売され、トヨタの首脳陣は驚いたそうです。

すぐに社内調査が始まり、5人の若手デザイナーがクビになったそうです。

つまりギャランΛは、元々はトヨタデザインだったということです。

Λは三菱車としては、結構なヒット作だったように思います。

国内デザイナーの方を採用していた方が、国内ではヒットしていたのでしょうか?

私がもし自動車メーカーの幹部で、A40/50とギャランΛの両方を提示されたら、迷わずA40/50の方を選ぶと思います。

A40/50のスタイリングは、それほど衝撃的でした。



  • << 138 その話、初めて知りました。 確かに、ギャランΛは三菱車にしては異色のデザインでしたからね。 もし、セリカのデザイン案がギャランΛのデザインだったならば、私には知るよしもありませんがセリカが全然違う方向のクルマになっていたかも知れませんね。

No.129

>> 127 画像はまた×印状態です。 そのうちに見えるようになるかもしれませんので、画像についてはその際にまた改めてレスさせていただくつもりです。… 仰有る通り、LSは1992年に倒産しており、その後LSの金型はマイクロエースに移行しています。

現在でも、LS末期のヒット作だった「1/32 オーナーズクラブ」シリーズが発売されていますね。

トヨタスポーツ800、クラウン観音開き、スカイライン2000GT-B(S54型)、ホンダS600、スバル360DX、マツダT-2000(オート3輪)、更にはいすゞBXD50型(ボンネットバス)等々、そうそうたる名車がモデル化されています。

No.128

>> 127 ダルマセリカやLBならば入手出来るんですけどね(いずれもハセガワから発売)。

GRスープラのブラックMは恐らく珍しいかも知れません(実車はホワイトM(プラモデルレベルでは再現不可(笑))やプロミネンスレッドが多い:ブラック系が出回らない車種はあまりないので)。

キットは19″ホイール(だったと思う)で、タイヤはPILOT SPORT 4Sを忠実に再現、尚且つ内装色がブラック&レッド(日本仕様のみ設定)なのでまぁ間違いなくRZになります。

尤も、現行のDB型はトヨタ車と言えど、殆ど受注生産に近い「輸入車(※)」で納車まで8ヶ月を要し、しかも車両本体価格が約720万円(RZ)と高額ですのであまり出回っていないのも当然と言えば当然ですけどね。


※GRスープラが輸入車なワケ

・現行BMW Z4(G29型)とエンジン、プラットフォーム、足廻りを共有(現在直6エンジンを生産しているのはBMW(独)のみと言う側面もある)
・マグナ・シュタイア社(墺)に生産を委託しており(Z4も同じく委託生産)、オーダーを受けた後同社にて生産し、完成後トヨタ元町工場に搬入して最終チェックを行ってから納車と言う形になるので8ヶ月を要する
・従って、生産元が「Bayerische Motoren Werke AG(バイエルン発動機製造:通称BMW)」、輸入元が「トヨタ」となる

No.127

>> 126 画像はまた×印状態です。

そのうちに見えるようになるかもしれませんので、画像についてはその際にまた改めてレスさせていただくつもりです。

A50ダブルエックスの1/24スケールは、LSというメーカー製のものがあったと思います。

ただLSは30年ばかり前に、倒産していたと記憶しております。

今となっては、入手困難でしょうね。




  • << 129 仰有る通り、LSは1992年に倒産しており、その後LSの金型はマイクロエースに移行しています。 現在でも、LS末期のヒット作だった「1/32 オーナーズクラブ」シリーズが発売されていますね。 トヨタスポーツ800、クラウン観音開き、スカイライン2000GT-B(S54型)、ホンダS600、スバル360DX、マツダT-2000(オート3輪)、更にはいすゞBXD50型(ボンネットバス)等々、そうそうたる名車がモデル化されています。

No.126

>> 125 キットではボディーカラーは「プロミネンスレッド」の指示なのですが、今回はボディーカラーは「ブラックメタリック」を選択しました(実際にトヨタWEBサイトで検索した(笑))。

多分、実車よりもメタリック度合いが強いかも知れません。

今回のキットはエンジンの再現がないのですが、その代わりヘッドライトの組立はかなり難儀しました。

GRスープラも最近のクルマ同様LEDなのですが、片側3眼(真ん中のレンズは別パーツ)の上にLEDターンシグナルランプがかなり細いデカールでの再現なのでここが一番時間かかりました。

また、ホイールは2ピース構成(メッキ&ブラックパーツ)となっています。

Aピラーも別パーツなのでボディーの細かい塗装がないので比較的綺麗には仕上がりました。

近いウチに70系&80系の再製作若しくはレストアを行う予定です(どちらかと言えば再製作が濃厚)。

あとは、初期型のセリカXX(A50系)が揃えば「コンプリート」なのですが、流石にA50系のキットは見たコトないので半ば諦めています(笑)

No.125

>> 124 ⑥下廻りです。

空力対策により、大半がアンダーカバーで覆われています。

No.124

>> 123 ⑤サイドです。

スタイルは2シータースポーツカーのそれです。

No.123

>> 122 ④リア正面です。

「GR」エンブレム及びトヨタマークはデカールで、「Supra」のエンブレムはインレットマークで再現しています。

No.122

>> 121 ③フロント正面です。

No.121

>> 120 ②左リア全景です。

No.120

また徹夜を仕出かしました(笑)

⑮台目完成です。


GRスープラRZになります。

今回は、実在のナンバープレート(多分トヨタ所有車)にて製作したので画像を一部加工してのUPとなります。

①左フロント全景です。

No.119

>> 118 ありがとうございます。

もし違うとしたら、食品メーカーと模型メーカーという異業種が、何の為に提携したのかという疑問が湧きます。

多分、マジョレット社製なのでしょう。

ただ少しでも安くあげたいはずなのに、わざわざフランスのメーカーに委託することにはちょっと疑念が湧きます。

あと一般的に日本企業が欧米の企業とタイアップした場合、そのことを前面に打ち出してイメージアップをはかります。

トヨタのイントラ社製ホイールとか、山崎製パンの白い皿など、ヨーロッパ製であることを強調しています。

カバヤが敢えて、プラモデルの製造メーカーについて触れていないことは、ちょっと疑問です。



No.118

>> 116 それにしてもお菓子メーカーであるカバヤ食品が、プラモデルの生産設備や設計、製作技術を持っているとは考えにくく、どこかの模型メーカーに委託して… 色々調べてみましたが、フランスのミニカーメーカーのマジョレット社とカバヤ食品が業務提携したのが1978年なのですが、それと同時にビッグワンガムが販売開始になっています。

ミニカーを製造しているならばプラモデル製造は可能だろうと思われますので、もしかしたら、ビッグワンガムのプラモデルの製造元は上記のマジョレット社なのかも知れません。

勿論、断言は出来ませんが。

No.117

>> 115 タミヤやフジミなどの市販プラモデルは、スチロール樹脂製です。 これに対しカバヤビッグワンガムのプラモデルは、ポリエチレン樹脂製だと思い… 正誤表


塗装のしようがない = 正

塗装のしょうがない = 誤



No.116

>> 115 それにしてもお菓子メーカーであるカバヤ食品が、プラモデルの生産設備や設計、製作技術を持っているとは考えにくく、どこかの模型メーカーに委託しているものと思われます。

どこの模型メーカーなのでしょうか?




  • << 118 色々調べてみましたが、フランスのミニカーメーカーのマジョレット社とカバヤ食品が業務提携したのが1978年なのですが、それと同時にビッグワンガムが販売開始になっています。 ミニカーを製造しているならばプラモデル製造は可能だろうと思われますので、もしかしたら、ビッグワンガムのプラモデルの製造元は上記のマジョレット社なのかも知れません。 勿論、断言は出来ませんが。

No.115

>> 114 タミヤやフジミなどの市販プラモデルは、スチロール樹脂製です。

これに対しカバヤビッグワンガムのプラモデルは、ポリエチレン樹脂製だと思います。

スチロールに比べ柔軟性があり、破損しにくいのは良いのですが、如何せん塗料のノリが悪く、少なくとも耐久性ある塗装は事実上できないでしょう(PEプライマーなるものもあるが、私は使ったことがない)。

こうして改めて考えてみると、112番の画像奥のピンク色のキャロルは、カバヤビッグワンガムのプラモデルを塗装、改造したとは考えにくく、やはりハイストーリーのダイキャストスケールモデルと思われます。

私は個人的には、自動車模型は1/43モデルが好きです。

カバヤビッグワンガムは縮尺が私好みなことに加え、価格が低廉で柔軟性があり破損しにくく、接着剤不要で組み立てが簡単なことなどから気に入っており、新しいシリーズが登場するたびに買い揃えておりました。

しかし模型マニアの友人は、
「あれは塗装のしょうがない。ポリエチレンの地肌のままでは半ツヤ状態でまるで質感なし。改造しようにもパテや接着剤がのらないからこれもできない。ただ単に説明書通りにポンポンと組み立てるだけで、安物のオモチャっぽい仕上がりはどうしようもない。安かろう悪かろうそのもの。最悪!」
と、ボロクソに酷評していたことをも併せて思い出しました。



  • << 117 正誤表 塗装のしようがない = 正 塗装のしょうがない = 誤

No.114

>> 113 どうも画像奥のピンク色のは「ハイストーリー」というブランドのダイキャストスケールモデルのようですね。

ビッグワンガムのプラモデルを塗色、改造したものではなさそうです。




No.113

>> 112 URLは有効でしたね。

手前の紺色のがビッグワンガムのです。

奥のピンク色のリアルなものについては、ビッグワンガムのものを塗色したり窓をくり貫くなどして改造したものなのか、別物のミニカーなのかは判りません。

因みに現在、ガラケーでこうしたサイトの画像が閲覧できることは奇跡的なことです。

文章については閲覧できず、このサイトの詳細な解説については私では判りません。



No.112

>> 111 みんカラのサイトに載っていたのですがビッグワンガムのは、まさにこのキャロルです

縮尺は1/43ぐらいで、いわゆるミニカーサイズです。

http://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/parts/000/008/229/502/8229502/p1.jpg?ct=d9d192b360bb

一応URLを載せておきますが?がある辺り、有効性には懐疑的です。

無効の場合は、ご容赦下さい。

このキャロル、キャンバストップ仕様で、せめてここだけでも開けば内装が見えるのですが、キャンバストップも開きませんでした。




No.111

>> 110 フジミも、タミヤ顔負けのリアルなキットがあったのですね。

「組み立てれば必ず観ることができなくなる」で、思い出しました。

30年以上前だったと思いますが、プラモデル付きチューインガムのカバヤビッグワンガムに、オートザムキャロルがありました。

このキャロル、シートやダッシュボードなど内装付きなのですが、肝心のボディの窓が全てメクラ状態なのです。

加えて左右ドア、テールゲート共、全く開閉機構がありません。

つまり組み立ててしまえば、車室内を伺い知ることができない仕組みなのです。

私は幼少期から、祭りの屋台の出店で売っているような廉価なオモチャから、大人のコレクション向けのリアルなものまで、様々な自動車模型を見てきました。

しかし窓が全てメクラ状態でドアの開閉機構もなく、室内が全く見えないのに内装付きというのは、このビッグワンガムのキャロル以外に例を知りません。

因みに、このビッグワンガムシリーズの前作はホンダトゥデイで、やはり内装付きでしたが、これは窓がしっかりとくりぬいてありました。

ビッグワンガムのキャロルのプラモデルは、設計ミスではないかと思っておりますが、あれはいったいなんだったのでしょうか?

30年の歳月を経た、未だに謎です(笑)。



No.110

>> 104 スバルの床下は、いわゆるオモチャのレベルですね。 エンジン部分など、完全に省略されています。 逆に凄いのは、300SLのチューブ… 以前はフジミ模型からも「リアルな」キットが販売されていました。

「エンスージアストモデル」シリーズ(ポルシェ911の主要モデル、BMW6シリーズ(E24:M635CSiやアルピナB7等)、カウンタック等がラインナップされていた)のうちのポルシェ356の一連のキットがそれで、何と、

>組み立てれば必ず観るコトが出来なくなるエンジン内部のピストンやコネクティングロッドまでご丁寧に再現されていました(笑)

現在は廃盤となっており入手は困難だと思われます。

尤も、以前製作した「リアルスポーツカー」シリーズの911Rも元々は「エンスージアストモデル」シリーズにラインナップされていたキットなんですけどね…。

No.109

>> 104 スバルの床下は、いわゆるオモチャのレベルですね。 エンジン部分など、完全に省略されています。 逆に凄いのは、300SLのチューブ… すみません。

アルミメッキ鋼鈑のブランド名は、新日鉄がアルシートで、アルスター鋼鈑は日新製鋼でした。



No.108

>> 105 いつもながら色々教えていただき、ありがとうございます。 B110がトラックのみならず、セダンやクーペ、バンなどが新車で売られていた当時… 正誤表


サニートラックの2倍の‥ → 正

サニートラックの2番の‥ → 誤


No.107

>> 105 いつもながら色々教えていただき、ありがとうございます。 B110がトラックのみならず、セダンやクーペ、バンなどが新車で売られていた当時… 今じゃサニトラはトラックと言うよりも殆ど「ドリ車」扱いですからね(笑)

サニー本来のクーペモデルがレースで使用されていた位ですからサニトラにもその素性は少なからず引き継がれているハズです。

更に、サニトラは空車時はリアが軽く、尚且つ車軸懸架ですので簡単にリアが出ます。

搭載されているA12型エンジンもOHVエンジンながら高回転まで回ると言うエンジン特性です(本来OHVエンジンはあまり回らない)。

更に、毎年車検ながら維持費が低廉で、しかも現在の排ガス規制をクリアしていますので都市部でも継続車検を受けられます。

パーツも比較的入手が容易らしいので、根強い人気があるんでしょうね。

No.106

>> 104 スバルの床下は、いわゆるオモチャのレベルですね。 エンジン部分など、完全に省略されています。 逆に凄いのは、300SLのチューブ… まぁ、耐熱塗料が塗装されていたでしょうけれど、基本的に排気は高温なのでそれほど耐久性はなかったでしょうね。

現在は上級車種ともなればステンレス製の排気系統を持つクルマも存在する位です。


今回製作した300SLや最初に製作した240ZGでは、タミヤの強みが現れています。

実車の徹底的な取材や調査は勿論、タミヤの最大の強みは、金型部なる部署が存在し金型を「自社製造」する点です(確か他メーカーは金型は委託製造)。

よって、取材から製造販売までの一連の作業を全て自社で賄える為、あれだけ忠実なキットになるのだと思います。

ただ、私の中で唯一残念なのが、

>タミヤのラッカースプレー塗料はあまり発色が良くない

点です。

特にグロスブラック(艶ありブラック)はひどいモノで、どんなに丁寧に塗装しても所々艶がなくなりムラだらけになるのです(A70スープラの塗装失敗はコレも一因)。

また、R32GT-Rに塗装したガンメタリックもムラになり易く、しかも実車のボディーカラーとは程遠い発色です。

ただ、240ZGのグランプリホワイト(タミヤでの呼称はレーシングホワイト)やハコスカGT-R及び911Rのシルバー(同アルミシルバー)はまぁまぁな発色です。

以上の様な事情から、最近ではラッカースプレー塗料はクレオス(旧グンゼ産業)製を使用するコトが多いです(クレオス製の方が発色が良い)。

No.105

>> 103 仰有る通り、サニトラの下廻りの黒いケース状のモノは燃料タンクになります。 サニトラの場合、荷台が別体となっている通常のトラックとは違い… いつもながら色々教えていただき、ありがとうございます。

B110がトラックのみならず、セダンやクーペ、バンなどが新車で売られていた当時、小学生だった私は大変な勘違いをしておりました。

当時、いすゞにワスプという小型トラックがありました。

これが前から見ると、同社のベレットにそっくりでした。

ボディサイズはサニートラックと殆ど同じで、子供心に両車はライバルだと思っておりました。

でも今にして思えば、ワスプはラダーフレームを持つ本格的なトラックです。

ただ単にキャビン周りのパーツを、ベレットの物を流用しているのに過ぎないのです。

その最大積載量は、あの小さな身体にしてナンと1tです。

サニートラックの2番の積載量です。

サニートラックとは、ジャンルの違う代物だったのです。

ベレットともシャシー構造からして全くの別物で、むしろユニキャブこそがワスプの仲間でした。

子供の頃の、とんでもない勘違いでした。



  • << 107 今じゃサニトラはトラックと言うよりも殆ど「ドリ車」扱いですからね(笑) サニー本来のクーペモデルがレースで使用されていた位ですからサニトラにもその素性は少なからず引き継がれているハズです。 更に、サニトラは空車時はリアが軽く、尚且つ車軸懸架ですので簡単にリアが出ます。 搭載されているA12型エンジンもOHVエンジンながら高回転まで回ると言うエンジン特性です(本来OHVエンジンはあまり回らない)。 更に、毎年車検ながら維持費が低廉で、しかも現在の排ガス規制をクリアしていますので都市部でも継続車検を受けられます。 パーツも比較的入手が容易らしいので、根強い人気があるんでしょうね。
  • << 108 正誤表 サニートラックの2倍の‥ → 正 サニートラックの2番の‥ → 誤

No.104

>> 102 今年、初めて奇跡が起こりました。 新スレになって以来、ずっと閲覧不能で×印だった画像が遂に閲覧できたのです。 銭無さんは「プロに… スバルの床下は、いわゆるオモチャのレベルですね。

エンジン部分など、完全に省略されています。

逆に凄いのは、300SLのチューブラーフレームです。

ここまで、実車を忠実に再現していることには驚きです。

ところでマフラーなど排気管の色なのですが、1975年頃までは多くの車がサスペンション同様に黒く塗布されていた記憶があります。

ハッキリ言ってコイツがクセもので、熱を持つと黒塗膜がポロポロと剥がれ落ちてきて、新車から数ヶ月を待たずして赤サビ色になり、数年後には穴が空くというイメージがありました。

1975年の排気ガス規制に伴い、触媒が装着されるなどして排気管が高温になり、対策としてアルミメッキが施され、銀色になった記憶があります。

確か新日鉄のアルスター鋼鈑という代物で、これ以降、排気系が錆びなくなったように思います。




  • << 106 まぁ、耐熱塗料が塗装されていたでしょうけれど、基本的に排気は高温なのでそれほど耐久性はなかったでしょうね。 現在は上級車種ともなればステンレス製の排気系統を持つクルマも存在する位です。 今回製作した300SLや最初に製作した240ZGでは、タミヤの強みが現れています。 実車の徹底的な取材や調査は勿論、タミヤの最大の強みは、金型部なる部署が存在し金型を「自社製造」する点です(確か他メーカーは金型は委託製造)。 よって、取材から製造販売までの一連の作業を全て自社で賄える為、あれだけ忠実なキットになるのだと思います。 ただ、私の中で唯一残念なのが、 >タミヤのラッカースプレー塗料はあまり発色が良くない 点です。 特にグロスブラック(艶ありブラック)はひどいモノで、どんなに丁寧に塗装しても所々艶がなくなりムラだらけになるのです(A70スープラの塗装失敗はコレも一因)。 また、R32GT-Rに塗装したガンメタリックもムラになり易く、しかも実車のボディーカラーとは程遠い発色です。 ただ、240ZGのグランプリホワイト(タミヤでの呼称はレーシングホワイト)やハコスカGT-R及び911Rのシルバー(同アルミシルバー)はまぁまぁな発色です。 以上の様な事情から、最近ではラッカースプレー塗料はクレオス(旧グンゼ産業)製を使用するコトが多いです(クレオス製の方が発色が良い)。
  • << 109 すみません。 アルミメッキ鋼鈑のブランド名は、新日鉄がアルシートで、アルスター鋼鈑は日新製鋼でした。
  • << 110 以前はフジミ模型からも「リアルな」キットが販売されていました。 「エンスージアストモデル」シリーズ(ポルシェ911の主要モデル、BMW6シリーズ(E24:M635CSiやアルピナB7等)、カウンタック等がラインナップされていた)のうちのポルシェ356の一連のキットがそれで、何と、 >組み立てれば必ず観るコトが出来なくなるエンジン内部のピストンやコネクティングロッドまでご丁寧に再現されていました(笑) 現在は廃盤となっており入手は困難だと思われます。 尤も、以前製作した「リアルスポーツカー」シリーズの911Rも元々は「エンスージアストモデル」シリーズにラインナップされていたキットなんですけどね…。

No.103

>> 102 仰有る通り、サニトラの下廻りの黒いケース状のモノは燃料タンクになります。

サニトラの場合、荷台が別体となっている通常のトラックとは違いキャビンと荷台が一体となっており、スペアタイヤを含め下廻りを構成するパーツのすぐ上に荷台のフロアがあり(荷台床面を極力低める為)、スペースの制約上の理由で燃料タンクがその位置(運転席の後ろ辺り)になったのだと思います(恐らくバンも同様)。

実際、フューエルリッドは右側の荷台前部に存在します。

また、サニトラは「モノコックボディーのトラック」と言っても過言ではないボディー構造の為、通常のトラックの様な「ボディーの架装」が難しく、またボディーの構造上荷台のアオリがリアにしか設置出来なかったのでトラックとしては制約が多いクルマだったと思います(どちらかと言えばライトバンに近い使われ方だった)。

とは言うものの、軽トラックよりも最大積載量が多く(500kg:軽トラックは大抵350kg)、しかも荷台床面が軽トラックよりも低いのでバイク等の積載に威力を発揮しますね。

  • << 105 いつもながら色々教えていただき、ありがとうございます。 B110がトラックのみならず、セダンやクーペ、バンなどが新車で売られていた当時、小学生だった私は大変な勘違いをしておりました。 当時、いすゞにワスプという小型トラックがありました。 これが前から見ると、同社のベレットにそっくりでした。 ボディサイズはサニートラックと殆ど同じで、子供心に両車はライバルだと思っておりました。 でも今にして思えば、ワスプはラダーフレームを持つ本格的なトラックです。 ただ単にキャビン周りのパーツを、ベレットの物を流用しているのに過ぎないのです。 その最大積載量は、あの小さな身体にしてナンと1tです。 サニートラックの2番の積載量です。 サニートラックとは、ジャンルの違う代物だったのです。 ベレットともシャシー構造からして全くの別物で、むしろユニキャブこそがワスプの仲間でした。 子供の頃の、とんでもない勘違いでした。

No.102

>> 101 今年、初めて奇跡が起こりました。

新スレになって以来、ずっと閲覧不能で×印だった画像が遂に閲覧できたのです。

銭無さんは「プロには及ばない」と、ご謙遜されていますが、画像を観る限りでは模型店のショーケースに展示してある完成品や、タミヤの組立説明書に掲載されている完成品画像と比べても、何ら変わりなく素晴らしい出来ばえに見えます。

私ごときでは、ここまでのレベルに仕上げられないでしょう。

ところでサニートラックの床下ですが、荷台中央付近の黒いのは燃料タンクでしょうね?

B110のセダンは確かトランク内前方の、リヤシート背もたれの背後に位置していたと記憶しております。

勿論トラックの場合、これでは成立しませんので、スペアタイヤと荷台床面の間に位置すると思っておりました。

B110にはクーペボディもラインナップされ、これは当時としては珍しいトランクスルー機構があり、これもセダンと同様では成立しません。

かといってリヤシート下にはFRレイアウトの関係上、配置できず、確かクーペはスペアタイヤ床下に位置し、バンはスペアタイヤと荷台床面の間に位置していたと記憶しております。

トラックもバンと同様かと思っておりましたが、リヤシートがないことを上手く利用し、デッドスペースを有効活用したこれまた当時としては珍しく、安全位置にレイアウトされているものだと思いました。




  • << 104 スバルの床下は、いわゆるオモチャのレベルですね。 エンジン部分など、完全に省略されています。 逆に凄いのは、300SLのチューブラーフレームです。 ここまで、実車を忠実に再現していることには驚きです。 ところでマフラーなど排気管の色なのですが、1975年頃までは多くの車がサスペンション同様に黒く塗布されていた記憶があります。 ハッキリ言ってコイツがクセもので、熱を持つと黒塗膜がポロポロと剥がれ落ちてきて、新車から数ヶ月を待たずして赤サビ色になり、数年後には穴が空くというイメージがありました。 1975年の排気ガス規制に伴い、触媒が装着されるなどして排気管が高温になり、対策としてアルミメッキが施され、銀色になった記憶があります。 確か新日鉄のアルスター鋼鈑という代物で、これ以降、排気系が錆びなくなったように思います。

No.101

>> 100 300SLクーペは1954年2月に最初に北米で市販されましたが、当時の価格は6,820ドルと大変高額なクルマでした。

尚、1954年当時の日本円(1ドル=360円:当時は固定相場制)では車両本体価格が245.5万円でした。

コレを2020年現在の貨幣価値にすると、車両本体価格は約5,900万円(!)となりますのでとんでもなく高価なクルマなのです。

この300SLクーペですが、現在の中古車価格の相場は天文学的な数字となり(億単位:レプリカモデルでも2,500万円以上)、最近では2018年に北米で落札された個体(とある俳優(誰かは忘れました(笑))が所有していた)が185万ドル(約2億700万円(笑):1ドル=112円で計算(2018年当時の平均的な為替相場))で落札されたそうです。

あまりの金額にもはや笑うしかありません(笑)

で、プラモデルの話に戻しますが、この300SLクーペのキットはダイムラー承認済みとなっています(ダイムラーはこの様なコトには非常に厳格)。

No.100

>> 99 ⑪ガルウィングドア開状態の左リア全景です。

300SLは北米市場がメイン(※)ですので内装も何となく1950年代のアメリカ車の雰囲気も持ち合わせています。



元々はレーシングカー(W194)の為ダイムラーベンツ(現ダイムラー)は市販する予定ではなかったが、北米市場の強い要望がありボディーの設計を変更(マルチチューブラースペースフレームはそのまま変更なし)して販売されたのがこの300SLです。

No.99

>> 98 ⑩そして、300SLクーペの最大の特徴であるガルウィングドアですが、キットでもキチンと開閉致します(専用のステー(キットは脱着式)で開状態を保持出来る)。

No.98

>> 97 ⑨下廻りです。

中身は殆どレーシングカーですので全体がアンダーカバーに覆われています(現在のクルマ以上)。

No.97

>> 96 ⑧エンジンルームです。

世界初のガソリン直噴エンジンもリアルに再現されています。


実車の最大出力は215PSで、最高速度は当時の市販車としてはずば抜けた260㎞/hです(ロードスターは確か230㎞/h)。

No.96

>> 95 ⑦リア正面です。

スリーポインテッドスター及び300SLのエンブレムはインレットマークで再現されています。

No.95

>> 94 ⑥フロント正面です。

バンパーにオーバーライダーを装着した為本来は北米向けの仕様なのですが、欧州向けや日本向けのクルマにもオーバーライダー装着車は存在します。

尚、フロントグリルは実車同様に網目になっています。

No.94

>> 93 ⑤左リア全景です。

特徴的な流線型です。

No.93

>> 92 ここからいつものパターンで挙げます。

④左フロント全景です。

実車はボディーカラーや内装カラー等を自由にオーダー出来たクルマですが、今回は純正のボディーカラー(シルバー)&内装カラー(レッド)と致しました。

尚、ナンバープレートはキット外(キットは車種名(300SL)のみ)の日本仕様(分類番号1桁で製作)にしました。

No.92

>> 91 ③ボディーを被せた状態の下廻りになります(この時点では未完成です)。

No.91

>> 90 ②エンジン、駆動系、足回りを組み付けた状態です。

No.90

⑭台目になります。

コレは製作に6日程かかりました。

おベンツになります(笑)

1954年式 300SLクーペ(W198)でございます。

あの石原裕次郎氏が所有していたクルマです(当時モノのナンバープレートがついて現存しています:但しヘッドライトはロードスター用に換装)。

今回は今までとは少し違う形で画像を挙げます。


①まず、300SLの骨格のマルチチューブラースペースフレームになります。

No.89

>> 88 S210系のグリーンは恐らく「ジャパンカラーセレクション」と呼ばれるオプションカラーの1つですね。

確か、かなり高額なオプションカラーだったと思います。

現行モデルに於いても、前期型のRS仕様には「ジャパンカラーセレクション」が存在していました(但し210系程突飛な色は存在しない(せいぜいスカイブルーやオレンジM位))。

後期型になった現在はこの「ジャパンカラーセレクション」は需要があまりない為に廃止され、その代わり「ジャパンカラーセレクション」の色の1つであったマイカレッド(の様な色)が通常のオプションカラーとなりました。

No.88

>> 87 依然として画像が×印ばかりで見られないのは、私の端末機の容量不足に起因するようです。

ただ私だけのために、わざわざ容量を縮小していただくわけにもいかず、ここは画像なしでお話します。

模型メーカーによる精密さにはやはり違いがあり、改めて田宮模型のリアルさを認識致しました。

サニトラは1983年モデルの、新車に乗ったことがあります。

A12のサウンドは、結構ダイレクトにキャビン内に響き渡り、当時からしても既に設計の旧さは否めませんでした。

ただ、あらゆる挙動が全てダイレクトにドライバーに伝わり、トラックながらも結構スポーティーで、なかなか楽しめる車でした。

まあ、でも今となっては商用車としての実用性は、キャリイやハイゼットなどの軽トラックの方が上でしょう。

話は変わりますが、去る3日、横浜市内でS210系クラウンアスリートの黄緑色を見ました。

再塗装車かな?とも思ったのですが、どうも純正色のように見えました。

ピンクよりもレアもので、初めて拝見致しました。

因みにその色調は、SA22型初代マツダRX-7の発売当初のイメージカラーのような派手な黄緑色のメタリックでした。



No.87

>> 86 今のところ、フェアレディZシリーズは全てタミヤ製のキットで精度抜群な為、組み上げは楽なのですが、今回のZ32もまた前作のZ31とは違った塗装の手間がかかりました。

まず、リアコンビネーションランプについてはNo.83にて記述した通りです。

一番しんどかったのがウィンドウの塗り分けで、実車のウィンドウの接着部分がブラック系のカラーになるワケですが、Tバールーフと言うコトもあり、塗り分けの手間がハンパないです(笑)

マスキングしても絶対に上手く行かないので、塗り分けの境目をサインペンでなぞり、尚且つブラックで塗装しました。尚、この作業は手ブレ防止の為「呼吸を止めて」の作業となります(笑)

更に、Z32はボディーのモールがボディーパネルよりも凹んでいる為、マスキング+塗料では絶対に上手く行かない自信がある(笑)ので、コレについてもサインペンで塗装(と言うより書いた(笑))しました。

ホントは、ボディーカラーをブラックにすれば(ボディーのモールの塗装を省略しても違和感ない為)手っ取り早いのですが、私はZ32はレッドが好みですので敢えて手数をこなしました。

プロが見れば決して出来は良くないですが、私のレベルではかなりの力作であります(笑)

No.86

>> 85 ⑧お約束♪︎

過去作品とコラボさせ、歴代のフェアレディZを並べてみました。

どうにかして、2代目モデルのS130型のキットを入手したいところです(笑)

タミヤかハセガワ辺りで発売してくれないかと儚い願いをしています(爆)

No.85

>> 84 ⑦下廻りです。

何だか、実車の新車以上に鮮やかな下廻り(笑)になっていますが、指示通りの塗装を施しています。

No.84

>> 83 ⑥エンジンルームです。

Z31のバスタブタイプではなく、エンジン(VG30DETT)別体のパーツですので、エンジンルームの様子がよく分かります。

No.83

>> 82 ⑤リア正面です。

リアコンビネーションランプはガーニッシュとハイマウントストップランプも含めて一体成形のクリアパーツなのですが、塗装自体がかなりメンドクサイ上、迂闊に接着剤を使うと接着剤をはみ出してみたりして出来栄えが悪くなる為、塗装後、反則技を使用し両面テープで取り付けました(笑)

No.82

>> 81 ④フロント正面です。

典型的なロー&ワイドなスタイリングです(確か全高が1,250㎜程度しかなかったと思う)。

No.81

>> 80 ③左サイドのやや上からです。

今回のキットはTバールーフ仕様車ですので、室内の雰囲気がある程度分かります。

No.80

>> 79 ②左リア全景です

No.79

正月早々、⑬台目を製作致しました(笑)

1989年式 フェアレディZ 300ZXターボ(2シーター)

となります。

組立は比較的容易(半日あれば組み上がる)ですが、コレも地味に塗装の手間がかかるキットです(笑)

では、いつもの様に画像を挙げて参ります。

①左フロント全景です

No.78

>> 77 ホントはマフラーも自作して定番のチューニングメニューを網羅したかったのですが、私の技術ではまともな形にはならないのでマフラーは純正のままです。

もし、機会があれば完全ノーマルも製作して見比べてみたいと思います。

No.77

>> 76 ⑦シートも純正ではなく、これまたポルシェ911Rのキットの余りパーツを無理矢理取り付けました(笑)

No.76

>> 75 ⑥今回は内装にも手を加えています。

あまりに画像がよくありませんがステアリングです。

70系スープラのキットの余っていた不要パーツを失敬して取り付けました。

No.75

>> 74 ⑤下廻りです。

No.74

>> 73 ④リア正面です。

リアについては特別手を加えていません。

No.73

>> 72 ③フロント正面です。

実はノーマルではありません(笑)

本来、後期型のバンパーはブラックの塗装品がノーマルなのですが、あえて前期型のオールメッキバンパーに変更してあります(中期型はメッキ&コーナーラバー(ブラック))。

更に、以前製作したポルシェ911Rの余ったパーツを失敬してフォグランプを取り付けました(外せる様に両面テープで固定)。

多分、実車では滅多にない仕様だと思います(前/中期型の丸目フェイスに換装している場合が殆ど)。

No.72

>> 71 ②左リア全景です。

尚、サイドのロープフックやあおりのラッチやコーナーラバーやあおりの当りゴム(ナンバープレートの両脇の黒いパーツ)は別パーツとなっており、かなり細かいです(笑)

No.71

⑫台目完成(暫定かも知れない(笑))です。

ついつい夢中になってしまい、徹夜で製作してしまいました(笑)

サニトラロングボディー(後期型:1989~1994年式)だったりします。

今回はヒドイです(爆)

このキットは車高がノーマルとローダウンが選択出来るのですが、当然ながら(笑)、ローダウンで製作致しました。

更に、ホイールはノーマルと社外(RSワタナベ風)が選択出来ますが、コレもお約束の社外(私はゴールドで塗装)でキメました。

その都度説明致しますが、ちょいちょい手を加えています。

①左フロント全景です。

No.70

>> 69 フロントナンバープレートは初期モデルについてもバンパー下部に装着されていますね。

リアは仰る通りです(そもそも中期モデル以降はコンビネーションランプの形状自体が違う)。


画像が確認出来ないとのコトですので、大雑把な概要を記述します。

ボディーカラーは標準色としてはアストラルシルバーメタリックとプリムローズイエロー(アイボリーに近いイエロー)の2色なのですが(オプションでいすゞ他車種の標準色も全て指定可)、塗料の調合を伴うイエローは避け(塗装する器具もない(笑))、お手軽なシルバーを選択致しました。

エンブレムやサイドモールディングはメッキパーツとなります。

ただ、実車の117クーペはかなりコンパクトなサイズのハズですので、これまでに製作したプラモデルと並べるとやや大きいサイズ(1/23スケール位に見える(笑))の様な気がします。

No.69

>> 68 画像は未だに×印のままで、確認できておりません。

ハンドメイド117クーぺは量産モデルに比べ前後バンパーの位置が低く、これに伴いフロントのスモール/フラッシャーランプがバンパー上に位置し、ライセンスプレートもバンパー前面に位置していた記憶があります。

リヤもライセンスプレートがバンパーより上に位置し、左右コンビネーションランプの間に位置していましたね。

この初期のモデルは生産台数そのものが極めて少なく、今となってはめったに見かけません。

懐かしい限りです。


No.68

>> 67 今回の117クーペのナンバープレートは私が独自に決めたのですが、画像の沼津ナンバーは分類番号が2桁の時代、確か「53」まで達しないで現在の3桁の分類番号に移行したハズですので(私の記憶では「58」又は「59」で終わったハズ)、絶対に存在しないナンバーのハズです。

尚、4桁の数字の「11-79」は「117クーペ」の語呂合わせと致しました(多少無理矢理感があるが(笑))。


今回はハセガワ製のキットなのですが、エンジンの再現がない分パーツ点数が少ない為組み上げるのは比較的楽ですが、ハセガワ製のキットはとにかく「タイヤが回らない」キットで、手で押してもタイヤが回らないのです(ハブ内部のパーツがキツキツ:前回のスバルヤングSSもそうだった)(汗)

今後、ハセガワ製のキットを製作する場合は、タイヤがスムーズに回る様に何らかの対策を講じなければなりません(笑)

No.67

>> 66 ⑥下廻りです。

当時発売されていたフローリアンとプラットフォームを共有している為、クーべボディーにも関わらずリアサスペンションはリーフリジッドです。

No.66

>> 65 ⑤リア正面です。

マフラーが2本出しですので、最初期のキャブレター車となります。尚、1970年11月に追加されたEC(電子制御式燃料噴射モデル)は1本出しマフラーとなります。

No.65

>> 64 ④フロント正面です。

No.64

>> 63 ③サイドビューです。

ジウジアーロによる流麗なデザインは50年以上経過した現在でも目を惹きます。

No.63

>> 62 ②左リアです。

No.62

さて、⑪台目が出来上がりました。

今回は、度重なるアクシデントで一部パーツの破損等を仕出かしてしまい、アロンアルファで修正したパーツ(ホイール×1&左フェンダーミラー)があったり、一部デカール(ホイールキャップ&リアエンブレム)の紛失があるコトを御承知おき下さい。

車種は、

>1968年式いすゞ117クーペ(初期(ハンドメイド)モデル)

となります。


例により、画像を何枚か挙げます。


①左フロントです。

No.61

>> 60 アオシマのモノも1/24スケールですね。

S130については「スーパーZ」でさえも入手困難で、敢えて言うならばフジミのキットならば何とか入手可能な様です。

ただ、フジミのS130はフジミ得意の汎用板シャーシで尚且つ改造車なので入手となると抵抗はありますね(汗)

No.60

>> 59 Z31のプラモデルは、36年ばかり前に買った記憶があります。

確かヘッドライトが可動式ではなく「開」か「閉」の、どちらかを選んで組み立てるものだと思いました。

私はこれを、可動式に改造できないものか?などと考えてしまいました。

それも閉じた際に発光面が下を向いてしまわず、パラレルライジングにしたい、という思いまで膨らんでしまった挙げ句、更にはTバールーフにも改造したいなどと言う、良からぬ妄想が膨らんでしまい、結局、未組み立てのままお蔵入りしてしまった記憶があります。

今も、家のどこかに眠っているはずです。

ご存知かと思いますが、S130は確かアオシマ文化教材からガルウイングの、西部警察仕様が出ていた記憶があります。

ノーマル仕様をご希望でしたら、これのガルウイング開口部の一部をパテで埋めるなどして改造された方が手っ取り早いかもしれませんね。

銭無さんの器用さならば、お出来になりそうに思えますが、西部警察仕様はセンターピラーの角度までノーマル仕様とは異なり、挙げ句リヤクォーター部分にはルーバーが取り付けあり、この部分をも透明素材に変えねばならず、結構な手間がかかるはずです。

やはり、ノーマル仕様を探した方が良いでしょうかね。

それとアオシマ文化教材のは1/24ではなく1/32でしたっけ?

生意気なことを申し上げて、すみません。




No.59

>> 58 多分、実車とは全然違うカラーリングだと思いますが、なかなかクールなカラーリングに仕上がったので個人的には満足しています(相変わらず塗装は下手だが)。

ホントは、S130のキットも入手したいのですが、コレはホントに入手困難で、未だに見付かっていません(汗)

尚、⑪台目も旧車になります。

車種は完成してから公表致します。

No.58

>> 57 240ZGと並べてみました(笑)

No.57

>> 56 ⑥下廻りです。

No.56

>> 55 ⑤エンジンルームです。

バスタブ型の成形ですが、まあまあリアルです。

No.55

>> 54 ④リア正面です。

No.54

>> 53 ③フロント正面です。

流石に金型が古いせいか(恐らく1984年頃のモノ)、ボンネットのちりが全く合いません(笑)

No.53

>> 52 ②左リアです。

No.52

遂に2桁突入(笑)

久々に⑩台目を製作致しました。

コレはなかなか入手困難なキットで、専門店でたまたま並んでいたので迷わず購入致しました(実は⑪台目も入手済み(笑))。

車種は何かと言うと…、

「1983年式 日産フェアレディZ 300ZX 2シーター(Z31)」

でございます。

ブルーメタリック&ブラックのツートンカラーにしたのですが、実車がどんなカラーだったのかが分からず(調べたがダメだった)、説明書の指示通りに塗装しました。

では、画像を挙げます。

①左フロントです。

No.51

>> 50 因みにこのオートクラッチ仕様、電気が入っていない状態ではクラッチが切れた状態らしく、坂道での駐車時にはギアを入れておいてもサイドブレーキを解除しただけで車が動き出してしまうそうです。

この辺りはトルコン式ATやCVTも同様ですが、だからこそトルコン式ATやCVTにはPレンジがあります。

ところがこのオートクラッチ仕様には、Pレンジがありません。

そこで坂道に駐車する際には、歯止め(車載付属品)を掛けるように説明書には書かれてありました。

現実問題、この注意事項をきちんと守っていたユーザーがどれほどいたことでしょうか?

加えて始動時にはギアを、必ずニュートラルにしてからセルを回すことになってもいます。

しかしコレも構造上ギアが入っていてもセルが回る仕組みで、始動時にはドライバーが注意しないと急発進して飛び出したしまう代物だったようです。

このオートクラッチ仕様はテントウムシからR-2に継承された後、一旦ラインナップから消滅します。

その後550cc時代のレックスで復活しますが、さすがにこのときにはニュートラル以外ではセルが回らないように改良されていた記憶があります。

しかしPレンジがないことは、そのままでした。

いずれも今日では、考えられないことです。




No.50

>> 49 ヤングSSは男性向けでしたが、スバル360には女性向けもありました。

ヤングSS以外には確かスタンダード、デラックス、スーパーデラックスというグレートがあったと思います。

確かデラックスにオートクラッチ仕様というのがあり、これは主に女性ユーザー向けだったと思います。

シフト操作は必要なのですが、クラッチペダルはありません。

何でも砂鉄のようなパウダーを用いた電磁クラッチが採用されていて、シフトレバーを若干傾けるとクラッチが切れる仕組みだそうです。

トルコン式のATではスリップロスが大きく360ccではまともに加速しないことから、ギリギリの妥協案として作られたセミATとも言うべき代物でした。

現在では中途半端で、壊滅状態の変速システムとなってしまいました。

クラッチペダルがありませんから、現存車両があればAT限定免許で運転できます。




No.49

>> 46 ⑧おまけその2 ある意味コレが一番しんどかったです(笑) このキットにはフィギュア(推定身長160㎝位の若いオネーサマ(笑))が… 今回も何度見開いても画像欄は×印のままです。

スバルヤングSSは発売当時のテレビCMには、若い男性が出ていました。

「アクティブな匂いが男を惹きつける。光の中に、風の中に、男はそれを見た。スバルヤングSS」

確か、こんなメッセージがあり、男性向けのイメージで販売していました。

そんなイメージからすると、女性のフィギュアが付属というのは、ちょっと意外という感じでした。

話は変わりますが本日、黒ナンバーのダイハツタントを見ました。

例によって高齢者介護用8ナンバー仕様かと思いきや、4ナンバー仕様でした。

タントに純正4ナンバー仕様は、ないはずです。

ボディサイドには「Birthday」と、文字が入っていました。

何らかの運送業者が5ナンバーのタントのリヤシートを取り外すなどして商用車に仕立て上げ、営業用車として届け出をしたものなのでしょう。

珍しい仕様でした。



No.48

>> 47 キットによってはフィギュアが付属しているモノもありますね(笑)

No.47

>> 46 笑ったw
今度はどんな緻密な仕込みが⁈って楽しみにしてたら、

こんなのまで付いてるんですか?😂
美しく仕上がりましたね 笑

フォルクスワーゲンは、可愛くてお洒落で憧れてた車です💓

No.46

>> 45 ⑧おまけその2

ある意味コレが一番しんどかったです(笑)

このキットにはフィギュア(推定身長160㎝位の若いオネーサマ(笑))が付属しており、フィギュアの塗装が非常に難しかったです。

しかも、フィギュアの目と眉はデカールで、尚且つ非常に小さいのでキチンとした位置に貼るのにかなり難儀しました(殆ど福笑い状態(笑))。

  • << 49 今回も何度見開いても画像欄は×印のままです。 スバルヤングSSは発売当時のテレビCMには、若い男性が出ていました。 「アクティブな匂いが男を惹きつける。光の中に、風の中に、男はそれを見た。スバルヤングSS」 確か、こんなメッセージがあり、男性向けのイメージで販売していました。 そんなイメージからすると、女性のフィギュアが付属というのは、ちょっと意外という感じでした。 話は変わりますが本日、黒ナンバーのダイハツタントを見ました。 例によって高齢者介護用8ナンバー仕様かと思いきや、4ナンバー仕様でした。 タントに純正4ナンバー仕様は、ないはずです。 ボディサイドには「Birthday」と、文字が入っていました。 何らかの運送業者が5ナンバーのタントのリヤシートを取り外すなどして商用車に仕立て上げ、営業用車として届け出をしたものなのでしょう。 珍しい仕様でした。

No.45

>> 44 ⑦おまけその1

7作目のフォルクスワーゲン1300と並べてみました(笑)

かぶと虫(フォルクスワーゲン1300)とてんとう虫(スバルヤングSS)のコラボです。

No.44

>> 43 ⑥下廻りです。

非常にシンプルです。

No.43

>> 42 ⑤左側面をやや上から見た画像です。

ルーフの白いストライプもヤングSSの特徴です。

尚、ルーフはリアガラスと一体でボディーとは別パーツとなっています(クリアパーツを塗装)。

因みに、実車のルーフは確かFRP製だったと思います。

No.42

>> 41 ④リア正面です。

マッドガードは、0.5㎜位の厚さのゴムシートが付属しており、説明図の型紙を利用して切り出したモノです。

No.41

>> 40 ③フロント正面です。

フードの斜めストライプとSSの文字はヤングSSの特徴ですね。

No.40

>> 39 ②左リアです。

No.39

矢継ぎ早にプラモデル⑨台目です(笑)

今回は小さいクルマで、かの有名な「スバル ヤングSS(スバル360の最強バージョン)」を製作致しました。

エンジンは再現されていませんので部品点数が少なく組立自体はさほどでもありませんが、如何せん「小さい」ので塗装作業がかなりハードでした(笑)

よく考えてみれば、原色で製作したのは今回がはじめてです(笑)

では、いつもの様に画像を挙げたいと思います。

①左フロントです。

No.38

>> 37 最後に、下廻りです。

No.37

>> 36 エンジンルームです。

No.36

>> 35 リア正面です。

ターンシグナルランプは説明書の指示では普通のオレンジで塗装するコトになっていますが、私の記憶では実車は確かスモークがかったオレンジのハズなので敢えてメタリックグレーの上から直接クリアーオレンジを塗装しました。

更に、GT-RのエンブレムはRが赤ですので、シルバーの縁取り&赤で頑張って塗装しました(汗)

No.35

>> 34 フロント正面です。

タミヤにしては珍しくボンネットの収まりがやや悪く、段差が生じています。

No.34

>> 33 左リアです。

No.33

⑧台目完成です(笑)

今度は⑦台目とはガラリと変わって「R32 GT-R」を製作致しました。

イメージカラーのメタリックグレーを選択し、かなり気を遣って塗装したつもりですが、どうもタミヤのスプレーペイントはあまり発色が良くないらしく、どうしても僅かにムラが出来てしまいます(汗)

まぁ、私の製作技術はコレが精一杯なので、出来栄えはまあまあだと思います。

まず、左フロントです。

No.32

>> 31 リアコンビランプのウインカーはアンバーですね。

それ以外は合っています。

更に細かい部分では、

①サイドミラーが左右で形状が違う(右(助手席):円形、左(運転席):台形)
②ホイールは、リムがホワイトでディスクかブラックの塗り分け
③ヘッドライトはフェンダー形状に沿ったカバー付きのタイプ(翌1967年式からは最終形態と同様の垂直タイプのモノに変更)

等となっています。

尚、このキットは独フォルクスワーゲン社の許可及び承認を得て発売されたキットの様ですので説明図通りに製作すればオリジナルの形態であるコトは間違いないと思われます。

因みに、フロントスクリーンがカーブドグラスになったのは1973年に登場した1303S等の最終形態のモデルのみで、最終形態のモデルのみリアコンビランプが大型の円形タイプなのですぐに見分けが付きます。

No.31

>> 30 今回はどうしたことか、9枚全ての画像が今のところ×印のままで見られません。

想像でお話しますが1966年式ということは、前後のバンパーにオーバーライダーが付き、フロントスクリーンが平面ガラスのタイプでしょうね。

そしてリヤコンビネーションランプも小さく、ウインカーも赤いタイプでしょう。

懐かしい限りです。




No.30

>> 29 やはり、お約束でボディーの塗装は下手っぴなのですが、まぁまぁ見れるレベルではあります。

今回のキットはデカールが存在しておらず、ナンバープレートやマッドガードの文字やVWマークは全て塗装での再現となり、塗装がかなり難しいキットです。

また、ボンネットのVWマークやエンジンフードの1300の各エンブレムはインレットマークで再現されています。

各ウィンドウのモールディングはガラス部品にて再現されています。

キットの難易度としては最初に製作した240ZGに近いです。


尚、1966年式は最後の6V車になり、翌1967年式より現在の乗用車と同じ12Vになりました。

No.29

>> 28 最後に、下廻りです。

No.28

>> 27 エンジンフードを開けた状態です。

No.27

>> 26 リア正面です。

No.26

>> 25 スペアタイヤを取り出した状態です。

接着しているワケではありませんので自由に出し入れ出来ます(笑)

No.25

>> 24 フロントフード(トランク)を開けた状態です。

No.24

>> 23 フロント正面です。

No.23

>> 22 左サイドです。

No.22

>> 21 左リア側です。

No.21

>> 20 自粛もそうですが、恐らく今の社会情勢ではメーカー自体が出展出来る状態ではないかも知れませんね(汗)

次回の開催も未知数でしょうね。

さて、話が飛びますが、⑦台目のプラモデルを製作致しました。

今回は今までとは少し方向性が違うクルマで、「1966 VW1300」を製作致しました。

例によって、画像をUP致します(笑)

まず、左フロントからの全体像です。

今回、ボディーカラーはブラックを選択したのですが、内装色が「ピゲール」と呼ばれる赤系統の内装色が組み合わされています。

なかなかお洒落です(笑)

No.20

本来ならば奇数年の今秋は、東京モーターショーのシーズンです。

しかし今年はコロナウイルスの為、開催中止となりました。

私のこれまでの人生で、開催中止になったのは1974年以来47年振りです。

東京モーターショーは、1973年までは毎年開催されていました。

しかし同年秋に突如として舞い起こった石油危機により、巷は自粛ムードが蔓延。

特に自動車関係は自粛ムードが強く、1973年は予定通りに開催したものの、翌年1974年は中止となりました。

1975年に再開し、以降は1990年代半ばまでは隔年開催が定着しました。

1990年代後半には乗用車と商用車を分けて毎年開催になりましたが、商用車開催年には観客動員数が少なく、再び乗用車商用車合同による隔年開催に戻りました。

隔年開催後は初めての開催中止です。

次回は来年か再来年の開催になるのでしょうか?




No.19

>> 17 今回のセリカXXは、イメージカラーの「シルエットトーニング」と呼ばれる暗いシルバーとグレーメタリックのツートンカラーで製作したのですが、ただ… 例に依って、またしても画像が全て×印のままです。

閲覧でき次第、改めてレスしたいと思います。

私の大学時代の同級生がちょうど40年前の今頃、まさしくVWビートルからMA60ダブルエックスに買い替えていました。

ボディーカラーも、その色です。

リヤバンパーからテールゲートにかけてブラックアウトされたカラーリングは、私個人的には好きでしたが、一般的にはあまり評判が良くなかったようで、2年後のマイナーチェンジではテールゲートは同色化されていましたね。




No.18

>> 10 未知数な技術なので正直なところどうなるのかは分かりませんが、日本では近い将来での導入は懐疑的です。 現時点では日本でもEVがちらほら出… 私も殆どの車がEV化したら、その充電に伴い電力消費量が増大し、発電所の増設が必要にになるであろうことは想像がつきます。

原発や火力発電所を増設したら、環境保全の見地から本末転倒です。

水力発電にしても人造湖をこしらえ、ダムを増設したら自然破壊です。

風力発電や太陽光発電にしても、山間部にむやみやたらと風車やソーラーパネルを建設したりすれば、自然破壊です。

第一、充電施設も含めて莫大な社会的コストを要します。

何だかあたかもヨーロッパが環境先進国で、日本は遅れているかのような報道がなされています。

でも我が国は1973年には点火時期の調整に着手し、1975年にはいち早く触媒装置や希薄燃焼を必要とする本格的な排気ガス規制を導入しています。

対するヨーロッパは1980年代までは野放し同然で、にっちもさっちもいかない状態に業を煮やした挙げ句、1990年代に入りようやく遅ればせながら排気ガス規制の導入に踏み切った記憶があります。

私はこと自動車の排気ガス規制に関しては、少なくともヨーロッパよりは我が国の方が先鞭をつけていたと思っております。

そんなわけで、我が国はいたずらにヨーロッパに翻弄されることなく、我が国の国情に合った方策を採るべきとも思っております。

ただホイールインモーターのもたらすスペースユーティーリティー革命に関しては、ちょっと期待してしまいます。




No.17

>> 16 今回のセリカXXは、イメージカラーの「シルエットトーニング」と呼ばれる暗いシルバーとグレーメタリックのツートンカラーで製作したのですが、ただでさえ塗装に手間のかかるツートンカラーな上(マスキング作業を伴う)、フロントグリル周りやリアゲートからリアバンパーにかけてはブラックで塗装しなければならず(共にマスキング作業あり)、そこから更にマスキングしてモールディングを塗装と言う、ボディーだけでもコレだけの手間がかかりました。

加えて、ボディーカラーがシルエットトーニングの場合、内装色は「テラコッタ」と呼ばれるワインレッド系の色になるのですが、説明書の指示で塗装すると実車とかなり違ってしまう為(特にシートは全然違う)、画像検索して画像の色を基に塗料を混合して出来るだけ実車に近付けて塗装しました(笑)

ついでに、MA60、MA70、JZA80と、歴代モデルの3ショットを問答無用でUP致します(いずれは現行モデルのDB型も製作予定)(笑)

  • << 19 例に依って、またしても画像が全て×印のままです。 閲覧でき次第、改めてレスしたいと思います。 私の大学時代の同級生がちょうど40年前の今頃、まさしくVWビートルからMA60ダブルエックスに買い替えていました。 ボディーカラーも、その色です。 リヤバンパーからテールゲートにかけてブラックアウトされたカラーリングは、私個人的には好きでしたが、一般的にはあまり評判が良くなかったようで、2年後のマイナーチェンジではテールゲートは同色化されていましたね。

No.16

>> 15 下回りです。セミグロスブラック(半艶消し黒)での塗装指示だったのですが、マフラー(触媒から後ろは別パーツ)とトランスミッションのみ塗装し、全体の塗装はパーツの地色を生かして手抜きしました(笑)

No.15

>> 14 リア正面です。

No.14

>> 13 同じくフロント正面ですが、このキットは、リトラクタブルヘッドライトが可動致しますので、ヘッドライトを上げた状態の写真になります。

No.13

>> 12 フロント正面です。

No.12

>> 11 左リア側の全体像です。

No.11

さて、プラモデル⑥台目です。

本命で購入したのは「′66 VW1300(ビートル)」ですがまだ製作していませんので、今回は一緒に衝動買いした「′81 セリカXX 2800GT」のプラモデルになります(いずれもタミヤ製)。

エンジンは再現されていないキットですので組み立ては楽なのですが(その分精密さに欠ける)、

>塗装の手間が半端ない

キットで、製作の時間の80%は塗装作業となりました。

不器用な為なかなか完璧には出来上がらないのですが、精一杯努力した駄作(笑)の写真を何枚かUP致します。


まず、左フロントからの全体像です。

No.10

>> 9 未知数な技術なので正直なところどうなるのかは分かりませんが、日本では近い将来での導入は懐疑的です。

現時点では日本でもEVがちらほら出回ってはいますが、充電ステーションが少なく、だからと言っていきなり充電ステーションを増やすと今度は発電所(日本は火力発電が多い)の負担が大きくなり環境対策にはならないと思われます。

しかも、現在のEVはまだ航続距離が短いと言う致命的な欠点があります(せいぜい400㎞程度しかない)。

実際、環境対策にEVを購入したが上記理由により使い物にならないと言う理由で通常のハイブリッド車に買い換えると言う事例が多数見受けられます。

EVではありませんが、FCV(燃料電池車)についてもまだ非常に高価(唯一のFCVであるトヨタMIRAIの車両本体価格は700万円超え)な為一般的ではありません。

尤も、欧米がいきなりEVにシフトすると言い出したのも、日本のハイブリッド技術に太刀打ち出来ないからと言う理由からなんですよね…。

  • << 18 私も殆どの車がEV化したら、その充電に伴い電力消費量が増大し、発電所の増設が必要にになるであろうことは想像がつきます。 原発や火力発電所を増設したら、環境保全の見地から本末転倒です。 水力発電にしても人造湖をこしらえ、ダムを増設したら自然破壊です。 風力発電や太陽光発電にしても、山間部にむやみやたらと風車やソーラーパネルを建設したりすれば、自然破壊です。 第一、充電施設も含めて莫大な社会的コストを要します。 何だかあたかもヨーロッパが環境先進国で、日本は遅れているかのような報道がなされています。 でも我が国は1973年には点火時期の調整に着手し、1975年にはいち早く触媒装置や希薄燃焼を必要とする本格的な排気ガス規制を導入しています。 対するヨーロッパは1980年代までは野放し同然で、にっちもさっちもいかない状態に業を煮やした挙げ句、1990年代に入りようやく遅ればせながら排気ガス規制の導入に踏み切った記憶があります。 私はこと自動車の排気ガス規制に関しては、少なくともヨーロッパよりは我が国の方が先鞭をつけていたと思っております。 そんなわけで、我が国はいたずらにヨーロッパに翻弄されることなく、我が国の国情に合った方策を採るべきとも思っております。 ただホイールインモーターのもたらすスペースユーティーリティー革命に関しては、ちょっと期待してしまいます。

No.9

>> 7 最初の配備先は愛知県警察の様ですね。 警ら用の現在確認出来ている仕様は2種類で、2,000㏄直噴ターボと2,500㏄ハイブリッド(4W… 私も高速隊用が、2500ccになるとは思えませんね。

また話は変わりますが、日立がEV用ホイールインモーターを開発したそうです。

これが実用化されれば、自動車は大革命となります。

エンジンルーム、変速機、ドライブシャフト、デフギア、プロペラシャフト、吸排気系、冷却系が全て不要になります。

現在の自動車はこれらの為に、スペースユーティリティーが大幅に損ねられています。

全長に占める、ボンネット部分が占めるスペースはバカになりません。

低全高のセダンやステーションワゴンは室内高を稼ぐべくフロアを下げる為、駆動系や排気系のメカニズムによる床面への突出が避けられず、床面が凸凹しています。

ハイエースや私のバモスなど、ボンネット部分のスペースを無くし、且つ床をフラットにすことと引き替えに床面が高くなっています。

ホイールインモーターになれば、殆どの車はワンボックス形状になり、それでいてフロアはセダン並みに低く且つフラットという、夢のようなことが現実になるわけです。

問題はクラッシャブルゾーンの確保です。

ハイエースやバモスは、ラジエーターと冷却ファンをフロントに配置し、そこをクラッシャブルゾーンにしています。

EVはラジエーターも、冷却ファンもありません。

エアコンなどのメカニズムをフロントに配置して、そこをクラッシャブルゾーンにすることになるのでしょうか?




No.7

>> 6 最初の配備先は愛知県警察の様ですね。

警ら用の現在確認出来ている仕様は2種類で、2,000㏄直噴ターボと2,500㏄ハイブリッド(4WDのみ:積雪地域向け)となっています。

仰る通り、交機用(覆面含む)はまだ配備されていませんが、一部資料によると2,000㏄直噴ターボ仕様と言うコトの様ですが、私はこの情報はあまり信用しておりません。

理由は、何故わざわざ性能を落とさなければならないのかであります。

これまでの交機用の210系クラウン(GRS214)は3,500㏄車で出力は232kW(315PS)なのですが、何故、わざわざ180kW(245PS)まで大幅に性能を落とす必要があるのかが理解に苦しむのです。

市販車でも車重が1,800kg近い為、パトカーとなると2,000kg超になるのは確実で、更に性能を落とすとなるととても交通取締り(特に高速隊)では役不足となるコト間違いありません。

私は交機用は264kW(359PS)の3,500㏄ハイブリッドで登場するだろうと予測しております。

  • << 9 私も高速隊用が、2500ccになるとは思えませんね。 また話は変わりますが、日立がEV用ホイールインモーターを開発したそうです。 これが実用化されれば、自動車は大革命となります。 エンジンルーム、変速機、ドライブシャフト、デフギア、プロペラシャフト、吸排気系、冷却系が全て不要になります。 現在の自動車はこれらの為に、スペースユーティリティーが大幅に損ねられています。 全長に占める、ボンネット部分が占めるスペースはバカになりません。 低全高のセダンやステーションワゴンは室内高を稼ぐべくフロアを下げる為、駆動系や排気系のメカニズムによる床面への突出が避けられず、床面が凸凹しています。 ハイエースや私のバモスなど、ボンネット部分のスペースを無くし、且つ床をフラットにすことと引き替えに床面が高くなっています。 ホイールインモーターになれば、殆どの車はワンボックス形状になり、それでいてフロアはセダン並みに低く且つフラットという、夢のようなことが現実になるわけです。 問題はクラッシャブルゾーンの確保です。 ハイエースやバモスは、ラジエーターと冷却ファンをフロントに配置し、そこをクラッシャブルゾーンにしています。 EVはラジエーターも、冷却ファンもありません。 エアコンなどのメカニズムをフロントに配置して、そこをクラッシャブルゾーンにすることになるのでしょうか?

No.6

>> 5 確かにここ最近、模型店が少なくなっているようですね。

話は変わりますが、遂にS220系クラウンのパトカーの配備が始まったようです。

特徴的なのは伝統的とも言うべき旭日章が、これまでのフロントグリル中央からボンネットフード上に移設されたことと、ドアミラーが黒色化されたことです。

例によってエンブレムはトランクリッド左端の「CROWN」のみで「RS」などのグレードエンブレムはありません。

S220系パトカーは今のところ警邏用の白黒のみのようで、交通取締用や覆面仕様は配備されていないようですが、いずれはこれらも配備されるでしょう。




No.5

>> 4 ただ、最近は模型店自体が減少しており、いざプラモデルを入手するとなると多少難儀します(最近の子供はプラモデルをやらないと言う時代背景も影響している:今では我々世代の「大人の趣味」と化している)。

国産車のプラモデルは「ヤマダ電機」やリサイクルショップで入手しましたが、ポルシェ911Rについては自宅から1時間程離れた船橋市の模型店にて入手しました。

実は、私は船橋市出身であり、学生時代はおろか、38歳迄は船橋市に住んでいました(離婚と同時に船橋市を離れた)。件の模型店は私が学生の頃からある老舗の模型店で(恐らく現在は店主が代替わりしている)、学生時代には何度か利用していた為、模型店の存在を記憶していたのです。

で、最近何度か模型店の前を通過して模型店がまだ存在しているコトを確認済みでしたので、実際に模型店に赴いたと言う次第です。

専門店なだけあり、品数は豊富で、時間と費用の都合が付き次第再度赴こうかと考えております(笑)

No.4

>> 1 前スレの匿名希望です。 新スレをお立ちあげいただき、ありがとうございます。 http://mikle.jp/thread/281… 今回製作した911Rは所謂「ナローポルシェ」と呼ばれる初期型の911シリーズ(コードNo.901)なのですが、現在の状態としては、ボンネット(トランクリッド)がボディーとのチリが合わずに段差となっている(ボンネットが高い)状態です。

このナローポルシェのキットは特にフロントバンパーが簡単に装着出来ない傾向にあり(30年前に'73カレラRSのキットの製作経験アリ)、色々加工しないと上手く製作出来ないのです(汗)

正直、キットの精度はタミヤの方が断然上で今回の911Rのキットはバリだらけだったりして手間がかかるキットだったのですが(恐らく金型が35年程前のモノ)、だからこそ製作しがいがありました。

また最近は塗料も進化しており、今回の911Rではウィンドウモール、ヘッドライト、アルミホイール、ドアノブ、ドアミラーには初めてクロムメッキ調のスプレーペイントを使用したのでほんのちょっぴり実車に近付いたと思います。

No.3

>> 2 いらっしゃいませ~😁

  ∧_∧
 ( ๏_๏ )
 (つ  つ 🍵 ドゾー♪
 /   )
 ( / ̄∪

良かったらごゆるりと😁


ayaさんの仰る通り、ポルシェでございます😆

数あるポルシェの中でも今から54年前の1967年(S42)に世界で僅か20台だけ市販された「ポルシェ911R」のプラモデルになります😆

恐らく、本モノは日本には数台しかないと思われ(ヘタすると現存していない)、もし中古車市場で流通しようモノならばジャンボ宝くじの1等前後賞が当たらない限り入手出来ないであろう代物です😱

実はこのポルシェのプラモデルで5台目なのです😅

途中の3、4台目は歴代の「トヨタスープラ(写真向かって左側の2台:レアなクルマではないので多分ayaさんも見たコトあるかも)」を製作したのですが、失敗作もいいトコロだったのでUPしませんでした😅

まぁ、本モノのクルマのコトで質問があればどんなコトでも全力で回答しますので遠慮なくいらして下さいませ🙇‍♂️

No.2

ジェにさん、匿名希望さん、こんにちは😄少しお邪魔します

前スレの📷、拝見させていただきました
ポルシェですね✨さすがに🚙無知な私でもわかりました😆w w


今回で3台目になりますかね

レアなミニチュアカーをコレクションにしてズラリと並べたら…✨きっと、素晴らしいだろうなぁと思いました😄

また、次の作品を楽しみにしてますね!


No.1

前スレの匿名希望です。

新スレをお立ちあげいただき、ありがとうございます。

http://mikle.jp/thread/2814445/500

↑この続きですが掲載画像、全8枚中、今のところ終わりの3枚のみが閲覧可能でした。

画像を見る限りではフジミ製も、なかなか良く出来ていますね。

でもチリを調整するなど、やはり主さんの組み立て技術の賜物なのでしょう。

閲覧不可能な画像については今後、随時開いてみるつもりですが「容量不足」と表記されていて、私のガラケーでは閲覧できないのかもしれません。



  • << 4 今回製作した911Rは所謂「ナローポルシェ」と呼ばれる初期型の911シリーズ(コードNo.901)なのですが、現在の状態としては、ボンネット(トランクリッド)がボディーとのチリが合わずに段差となっている(ボンネットが高い)状態です。 このナローポルシェのキットは特にフロントバンパーが簡単に装着出来ない傾向にあり(30年前に'73カレラRSのキットの製作経験アリ)、色々加工しないと上手く製作出来ないのです(汗) 正直、キットの精度はタミヤの方が断然上で今回の911Rのキットはバリだらけだったりして手間がかかるキットだったのですが(恐らく金型が35年程前のモノ)、だからこそ製作しがいがありました。 また最近は塗料も進化しており、今回の911Rではウィンドウモール、ヘッドライト、アルミホイール、ドアノブ、ドアミラーには初めてクロムメッキ調のスプレーペイントを使用したのでほんのちょっぴり実車に近付いたと思います。
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