クルマあれこれ ④発目(笑)
クルマ雑談スレの第④弾になります。
コアな内容になりがちですが、クルマはちんぷんかんぷんという方でもウェルカムですので遠慮なく入って来て下さい。
ヘ(・。・。)オイデオイデ
勿論、クルマ以外の話でもOKです。
尚、喧嘩や誹謗中傷は厳禁とさせて頂きます。
22/01/27 19:18 追記
どなたでもレス出来る様にハンドルネーム必須の制限を敢えて解除致しました。
その代わり、荒らしや本文中に記述している問題行動については然るべき対応をしますのでご承知おき下さい。
新しいレスの受付は終了しました
>> 493
つづき
そこで、私が行った大まかな手段は、
①シャーシの組立て段階では該当のアンダーパネルはシャーシには取り付けないで、ボディーとシャーシの接合の直前にアンダーパネルをボディーの該当箇所(場所はトランクルーム下:画像参照)に取り付けてから接合
②アンダーパネルとシャーシを接合するフレーム(左右2箇所)を取り付け
③エキゾーストマニホールド以降の排気系統の取り付け(マフラーがアンダーパネルに付く為)
と言う手段で「何とか」収まりました(大汗;)
私が今回製作したキットはまだマシな方で、実はディーノ246GTにはエンジンレスの簡素化したキットも存在するのですが、こちらに至っては
>シャーシを切断しないと完成しない
キットなのです(大汗;;)
「製品化する前に説明図通りに製作して完成出来るのか確認しなかったのだろうか❓️」と思いました(笑)
>> 492
このディーノ246GTのキットはフジミ製なのですが(寧ろフジミのみキット化している)、例によって、
①リアアクスルがまっすぐに付かない
②素組だとエキゾーストマニホールドとマフラーの接合が出来ない(瞬間接着剤で無理矢理接合させた)
等、色々合わない部分が散見されます。
極めつけはボディーとシャーシ(フロアパネル)との接合で、説明図の順番通りに製作すると100%付きません(笑)
状況としては、
①ボディーのフロント部が上下別パーツになっているが、実車はそこには合わせ目は存在しないので予め組んでおいて合わせ目を処理してからでないと塗装出来ない
②それにより、ボディーとシャーシを接合(フロント側から接合する形になる)しようとしてもリアのオーバーハング部のアンダーパネル&フレーム(別パーツ)が物理的にボディー内部に納まらない(ボディーのリアオーバーハング部分が障害となる)
と言う状況になるのです(フジミ製のディーノ246GTのキットの上記不具合はモデラー内では有名な話)。
つづく
40台目の大台に乗せました(`・ω・´)ゞ
こいつぁ~、完成させるまでにありとあらゆる手段を講じた代物であります(汗)
後ほど記述致しますが、
>とにかくあちこちが全然合わず、しかも説明図通りでは完成させるコトが出来ない(笑)上級者向けのキットです。
フェラーリディーノ246GT(1969年式)になります。
①斜めフロント全景です。
40台目リーチ(要は39台目)でぃす(笑)
コレもプラモデルとしては新作(ハセガワ製)となります。
1978年式いすゞ117クーペ ☆☆XE(後期型:最上級グレード)となります。
☆☆は「スターシリーズ」と言う意味で、DOHC2,000㏄エンジン搭載車であるコトを表しています(昭和53年規制に対応する為)。
ボディーカラーですが、成形色がシルバーだった為、色ムラ防止の観点から「マッターホルンシルバーメタリック」を選択致しました。
①斜めフロント全景です。
夜更かしを仕出かして38作目を完成させました(2:30完成(笑))。
速いセダンである2000年式マークIIツアラーV(後期型)です。
今回は初の試みとして、
1.ボディーカラーは「ホワイトパールマイカ」を選択しパール塗装(オフホワイト→パール→クリアーの3層の吹き付け塗装となり1層多い上に2層目のパール塗料の吹き付けがダマになり易くかなり難しい((汗)))
2.メッキモールは「ミラーフィニッシュ」と呼ばれるメッキ調のカッティングシートの様なモノで再現
を致しました。
因みに、私が以前に所有していたのは前期型1997年式の2.5グランデGで、今回の作品とは仕様が異なります。
①斜めフロント全景です。
アオシマ製ですので車高がやや高くプロポーションはいまいちです(笑)
満を持して、37台目が完成致しました。
ハセガワがやってくれました(笑)
最早「幻の」クルマと言っても過言ではありません。
スカイライン2000GT-R(1973年式)でございます。
1973年1月~5月の4ヶ月間に僅か197台だけ生産された「幻のGT-R」です。
実車の中古車の流通はほぼ個人売買のみと言われており、相場は5,000万円を超えると言われています(一般的な中古車店では希少価値が高過ぎて査定不能)。
実車のボディーカラーは「ホワイト(アイボリーホワイトに近い)」「シルバー」「レッド」の3色がラインナップされており、「ホワイト」を選択致しました。
①斜めフロント全景です。
平日だと言うのに、36作目を製作してしまいました(笑)
オースチンローバーミニ・25(1984年式)でございます。
ミニの誕生25周年記念の特別仕様車で、ボディーカラーはシルバーのみになります。
①斜めフロント全景です。
35作目でございます(笑)
前回に引き続き、ドイツ車であります。
BMW 2002tii(1971年式)でございます。
現在の3シリーズの礎となったクルマでもあります。
02シリーズはボディーカラーが非常に多いのですが、そんな中から「ヴェローナ」と呼ばれる臙脂色(又は小豆色)に致しました。
実は、このボディーカラーは本来は旧国鉄の特急用車両に採用されている「赤2号(クレオス製)」を使用しました(笑)
①斜めフロント全景です。
今日になって気付いたコトがあります。
これまで製作した34台中、漫画「サーキットの狼」に登場する車種が5台ありました(笑)
左から、
ポルシェ911ターボ(930ターボ)
ポルシェ911カレラRS
ロータスヨーロッパスペシャル
コスモスポーツ
カウンタック
の5台です。
尚、ボディーカラーを除いて漫画と画像ではポルシェ911ターボとカウンタックは確実に仕様が異なります。
>> 429
No.420で「前後バンパーが合わない」と記述しましたが、どう合わなかったかと言うと、
1.リアバンパーの左右のチリが合わなかった(左側がフロント側に1㎜程入り過ぎていた)
2.更にフレームの最後部がボディー内側と干渉していてフロアパネルが2㎜程度フロント側に寄ってしまい、必然的にフロントバンパーとフェンダーアーチにずれが生じた(フロントバンパーがキチンと付かない)
と言う状態だったのです(5作目の911Rと似た状態:但しリアバンパーのチリは合っていた)。
そこで、
1.リアバンパー取り付け部に右0.2㎜左0.7㎜のプラ板を入れてリアバンパーのチリを合わせ、更にフレームを可能な限り削る
2.更にフロントバンパー内側のフロアパネルと接合する部分を若干削ってフロントバンパーとフェンダーアーチのチリを合わせる
と言う加工を施して「何とか」辻褄を合わせました(笑)
以上の様に、フジミのキットは何かしらが必ず合わないので素組みが出来ない為、製作が難しいのです。
34台目でっす(笑)
総生産台数1,580台、日本に正規輸入されたのは僅か14台と言う貴重なクルマとなります(現在の取引価格は平均8,000万円程度)。
通称「73カレラ」と呼ばれる、ポルシェ911カレラRS2.7(1973年式)です。
コレは手強かった♪
何しろ、35年位前に販売されたキットの再生産品なので金型が古く、しかもフジミ製なのでパーツの合いが悪い為、まぁ色々加工して何とか形にしました(今回は前後バンパーが全然合わなかった(汗))。
①斜めフロント全景です。
33作目完成です。
今回も、前々回に引き続きライトウェイトスポーツカーを製作致しました。
バブル期真っ只中にデビューした、
>1990年式(マツダ)ユーノスロードスター
になります。
タミヤのキットですが、価格が安い(メーカー希望小売価格1,700円(税抜き))分だけパーツ点数が少なく、すぐに完成しました(笑)
ボディーカラーは「マリナーブルー」と呼ばれる鮮やかなブルーに致しました。
①斜めフロント全景です。
32作目(笑)
スーパーカー世代ならば誰もがご存じであろう、
>ランボルギーニカウンタック5000QV
であります。
車種名の最後のQVとは「クワトロヴァルヴォーレ(Quatro Valvole):イタリア語」の略で、4バルブエンジンであるコトを意味します。
尚、今回のカウンタック5000QVは1985年式と1988年式のどちらかを選択して製作するキットなのですが、私は5000QVの最終形態である1988年式を製作致しました(カウンタック全体での最終モデルは「25thアニバーサリー」)。
①斜めフロント全景です。
31作目の登場です。
国産車初のロータリーエンジン搭載車である東洋工業(現:マツダ)のコスモスポーツであります。
ホームセンターのプラモデルコーナーにてたまたま発見した為、瞬殺(笑)で入手致しました。
尚、キットはホイールベースの長い後期型(L10B型)が再現されています。
①斜めフロント全景です。
>> 386
今回のヨーロッパスペシャルはボディーカラーに関係なくゴールドのピンストライプがあり、デカール再現となっておりますのでその貼り付け作業もなかなか根気が必要です(笑)
キットではボディーのフロントバンパー下は別パーツで構成されていて、そのまま素組みしてしまうと当然ながら合わせ目が出て来ます。
ところがどっこい(笑)、実車はFRPボディーで一体成形となっている為、その部分には合わせ目は存在しません。
従って、ボディーの塗装の前に予めその別パーツを取り付け、合わせ目にパテを引いてペーパーがけして合わせ目をなくしてから塗装しなければならないのです(画像赤丸の部分)。
部品点数はさほど多くないのですが、色々手を加えないとならないキットであり、比較的手間暇かかるキットだと言えます。
祝30作目(笑)
またまたライトウェイトスポーツカーが出来上がりました。
今回は製作に丸2日かかりました(主に塗装と一部組立工程)。
ロータスヨーロッパスペシャル(1972年式)であります。
尚、実在する個体のナンバープレートである為画像を一部加工しております。
①斜めフロント全景です
>> 346
まぁ、使っていく内に慣れて来るとは思います(私もスマートフォンに変更した当初はてんやわんやだった(笑))。
さて、今回はプラモデル話て…
考えてみると歴代の交通取締用パトカーは、必ずしもシリーズ中の最高性能エンジンを搭載しているとは限りませんでした。
S110クラウンのシリーズ最強エンジンは2800ccDOHCの5M-GEUでしたが、パトカーは確かSOHCの5M-EUだったと思います。
S130クラウンのシリーズ最強エンジンは4000ccV8の1UZ-FEでしたが、パトカーは3000cc直6の7M-GEUだったと記憶しております。
Y30、Y31セドリックのシリーズ最強エンジンはV6ターボのVG30ETでしたが、パトカーはノンターボルのVG30Eでした。
当時、自動車雑誌が交通機動隊員や高速隊員を取材していましたが隊員によればパトカーは、そこそこ速ければ良いらしく、必ずしも最強エンジンが搭載されている必要性はないとのことでした。
220クラウンでしたら、2000ccターボでも充分なのかもしれません。
>> 355
説明図ではシートの外周ににレッドをあしらった「ブラックエディション」の塗装指示だったのですが、
>成形色がブラックのパーツに下地がスケスケになり易いレッドを塗装するのはかなり手間がかかる
ので、標準グレードのブラックのみで塗装致しました(笑)
尤も、今回のGT-Rは実在する(した?)クルマ🚗で、実はナンバープレートとボディーカラーが一致しています(Z33型以降のフェアレディZも同様)。
バイブラントレッドの実車は写真で見る限り「ブラックエディション」ではない様ですのでそれに合わせたと言う側面もあります。
当初は「さらば あぶない刑事」の劇用車(プレミアムエディション)のボディーカラー(ゴールドフレークレッドパール)&ナンバープレート(堂々と開示出来る(笑))で製作しようとしましたが、こちらは中期型(ホイールのデザインが違う、バンパーにDRL(デイランプ)が標準装備等々)の2014年式で最初期型のキットとは仕様が異なる為、上記のバイブラントレッドの仕様で製作致しました。
因みに、これまでにナンバープレートを隠して撮影しているキットの数々はほぼ間違いなく試乗インプレッション等に登場している自動車メーカー所有の広報車両のナンバープレートで製作しています(但しGRスープラRZは実車とボディーカラーが違う)。
28台目を最高速度に負けない勢いで完成させました。
日本が誇るスーパーカー「GT-R(R35):2007年式」発進です。
最初期のモデルで、最高速度は310㎞/hを叩き出すモンスターマシーンでございます。
ボディーカラーは鮮やかな「バイブラントレッド」と致しました。
尚、今回も実在するナンバープレートの為、画像を一部加工致しております。
①斜めフロント全景です
>> 345
まぁ、使っていく内に慣れて来るとは思います(私もスマートフォンに変更した当初はてんやわんやだった(笑))。
さて、今回はプラモデル話てはありません。
千葉県でも現行クラウン(S220型)の警邏向けパトロールカーの配備が始まって来ていますが、つい先日、千葉県内で現行クラウンの交通取締向け覆面パトロールカーを目撃しました。
この覆面パトロールカーですが、搭載エンジンはどうも当初の噂通り2,000㏄ガソリン直噴ターボ(180kW/245PS)の様です。
その根拠は装着されているタイヤで、先代S210系の225/45R18ではなく、前期型のエントリーグレードのBに設定されていた215/60R16が装着されているのです(後期型には設定されていない)。
どう考えても215/60R16では最強モデルの3,500㏄ハイブリッドの性能(266kW/359PS)に対応出来るとは思えません。
更に、前述の通り現在の市販モデルには16″は装着されていない為、覆面パトロールカーに要求される隠蔽性についても問題あると思われます(すぐ分かる:S210系の18″でもホイールの塗装が違う為分かり易い)。
覆面パトロールカーの採用条件が緩和(排気量3,000㏄以上→最大出力180kW以上(排気量関係ナシ))されたのも、2,000㏄ガソリン直噴ターボでも動力性能が十分と判断されたのかも知れません。
- << 357 考えてみると歴代の交通取締用パトカーは、必ずしもシリーズ中の最高性能エンジンを搭載しているとは限りませんでした。 S110クラウンのシリーズ最強エンジンは2800ccDOHCの5M-GEUでしたが、パトカーは確かSOHCの5M-EUだったと思います。 S130クラウンのシリーズ最強エンジンは4000ccV8の1UZ-FEでしたが、パトカーは3000cc直6の7M-GEUだったと記憶しております。 Y30、Y31セドリックのシリーズ最強エンジンはV6ターボのVG30ETでしたが、パトカーはノンターボルのVG30Eでした。 当時、自動車雑誌が交通機動隊員や高速隊員を取材していましたが隊員によればパトカーは、そこそこ速ければ良いらしく、必ずしも最強エンジンが搭載されている必要性はないとのことでした。 220クラウンでしたら、2000ccターボでも充分なのかもしれません。
匿名希望です。
3G終了に伴い、今月から強制的に携帯電話の機種変更を余儀なくさせられました。
私はスマホは使えず、いわゆるガラホにしたのですが、これがインターネットの使い勝手がこれまでとは全く異なり、なかなか閲覧や投稿ができませんでした。
画像だけは見られるようになりましたが、全体的にサイトが使いにくくなりました。
そんなわけで、アクセスが億劫になり、ここの閲覧回数が激減しております。
慣れてくれば、これまでのような閲覧や投稿ができるかもしれませんが、今のところその可能性は未知数です。
もしかすると事実上、これが最後の投稿になるかもしれませんが、まずは、ここしばらく投稿がなかった理由を説明させていただくことで、ご了承いただきたくお願い申し上げます。
27作目をやっつけました(笑)
今回は若干塗装に失敗したのと、一部エンブレム(メタルインレットマーク)の紛失を仕出かしました(爆)
2008年式フェアレディZです。
ボディーカラーはかなり冒険しまして、特別塗装色(だったと思う)である「プレミアムアルティメイトイエロー」と致しました。
尚、実在するナンバープレートの為、画像を一部加工致しております。
①斜めフロント全景です。
26作目完成致しました。
部品点数が多い上に35年程前の金型による再生産されたキットで細かい部分の精度がやや悪い為、製作に1週間かかりました。
BMW M635CSi(E24:1986年式)です。
実車は排ガス規制に対応出来なかった為、日本に存在する全ての個体は並行輸入車となります(正規輸入されたM6は日本/北米向け専用モデルで搭載エンジンが違う)。
では、画像連発致します。
①斜めフロント全景です。
殆ど「プラモデルスレ」になってますな(汗)
25作目も完成させたりします。
ライトウエイトスポーツの申し子と言っても過言ではありません。
ロータススーパー7 シリーズ2(1960年式)になります。
英国車は初登場です。
①斜めフロント全景です。
>> 313
今回は、説明書の塗装指示をかなり無視しました(笑)
まず、ボディーカラーはアイボリー×グレー(軍艦色を使用)のツートンカラーと致しました(本来はくすんだコバルトブルー?の指示)。
そして、バンパー及びホイールカバーですが、こちらも本来はそれぞれホワイト及びライトグレーの塗装指示ですが、塗装せず敢えてめっきパーツのままにしました。
要は、ちょっとだけドレスアップした形と致しました。
尚、塗装はボディーの塗装の手数が多い為に2日程度を要しましたが(※)、部品点数が少ない為組立自体は3時間程度で済みました。
※大まかな手順
①全体をアイボリー(タミヤ:レーシングホワイト)で塗装
②乾燥後、ボディー上部をマスキング
③ボディー下部をグレー(クレオス:軍艦色(アメリカ海軍色))で塗装
④乾燥後、マスキングを撤去し、全体をクリアーで仕上げ塗装
24作目発車♪
(多分(笑))お洒落なクルマだと思います。
フォルクスワーゲンタイプ2デリバリーバンでございます。
1967年式ですので初期型の最終形態のモデルになります。
①斜めフロント全景です。
満を持して、第23作目が完成致しました。
コレは手強かったです(笑)
フジミ模型のキットですが、35年以上前の金型で生産されたキットですので辻褄合わせにかなり時間がかかり、製作に5日程かかりました。
1985年式ポルシェ911ターボになります。
ボディーカラーですが、ガンメタリック(ダークグレーメタリック)で塗装し、更にその上にスモークグレー(半透明のグレー)を塗装したので、
>ダークで怪しく鈍い光沢を放つ「ダークブラウニッシュグレーメタリック」の様なボディーカラーになりました(笑)
①斜めフロント全景です。
怒涛の如く22台目完成です。
タミヤさん、念願の再販売をやってくれました(喜)
なかなか入手出来なかった、S130型フェアレディZ(フェアレディ280Z Tバールーフ)のキットを製作致しました。
イメージカラーはブラック&シルバーのマンハッタンカラー(ボンネットがシルバーでその他の部分がブラック)ですが、生憎私ゃマンハッタンカラーで塗装するテクニックを持ち合わせていません(笑)ので、ボディーカラーは実際に設定のあったシャインレッド(オレンジがかったレッド)に致しました。
①斜めフロント全景です。
>> 275
266番さん、はじめまして。
117クーぺって他車の逆を行ってますね。
この時期(だいたい1970~74年頃)、スカイライン、ブ…
117クーペが第2期に移行するに当たって、当時提携していたゼネラルモーターズ(GM)の協力を得てハンドメイドからライン生産による量産化が可能になったワケですが、この時に大幅なコストダウンを敢行しています(タイヤ/ホイールの小径化等々挙げたらキリがない程(笑))。
いすゞの乗用車はそれなりには売れるものの、元々バス/トラック専業メーカーと言うコトもあり乗用車のマーケティングはあまり得意ではなく、117クーペの時代に逆行する変更を筆頭にあさっての方向に行ってしまう傾向にありますね。
余談ですが、ジェミニやアスカ等にラインナップされていたイルムシャーの登場はGMとの提携があったからだと思われます(イルムシャーはGM系のチューナー)。
266番さん、はじめまして。
117クーぺって他車の逆を行ってますね。
この時期(だいたい1970~74年頃)、スカイライン、ブルーバード、マークIIなど相次いで、マイナーチェンジやモデルチェンジ毎に、タイヤサイズを6、45-13から6、45-14に拡大していた記憶があります。
バンパーも各社(車)共、モデルチェンジ毎にリベット留め3分割から、1枚モノへと移行していた記憶があります。
珍しいパターンだと思います。
人形は久本雅美さんではないでしょうねぇ。
久本雅美さんをモデルにしたら、肖像権使用料を払う必要になるでしょう。
誠に失礼ながら、わざわざ肖像権使用料を払ってまでモデルにするお顔立ちではないように思えます(繰り返し失礼!)。
- << 277 117クーペが第2期に移行するに当たって、当時提携していたゼネラルモーターズ(GM)の協力を得てハンドメイドからライン生産による量産化が可能になったワケですが、この時に大幅なコストダウンを敢行しています(タイヤ/ホイールの小径化等々挙げたらキリがない程(笑))。 いすゞの乗用車はそれなりには売れるものの、元々バス/トラック専業メーカーと言うコトもあり乗用車のマーケティングはあまり得意ではなく、117クーペの時代に逆行する変更を筆頭にあさっての方向に行ってしまう傾向にありますね。 余談ですが、ジェミニやアスカ等にラインナップされていたイルムシャーの登場はGMとの提携があったからだと思われます(イルムシャーはGM系のチューナー)。
>> 261
⑧11作目の117クーペとコラボさせてみました。
年代が全然違いますが、いずれも「ジウジアーロ」のデザインです。
主さん、こんばんは!
117クーペに釣られて寄ってみました。
私が若い頃に乗ってた車で懐かしいです。
乗ってたのは残念ながら、画像の初期モデルではなく、第2期の1800XEですけどね。
一本物のメッキバンパーがいいですね。
私の車はバンパーを擦って、修理でバンパー交換したら、一本物ではなく、3分割のバンパーになってしまいました。
コストダウンで一本物は無かったです。
- << 269 はじめまして。 スレ主の「銭無平次」です。 宜しくお願い申し上げます。 第2期モデルの1800XEとは、写真のモデルですね(Wikipediaより引用)。
先ほど横浜横須賀道路別所インターを出る際、久方ぶりにラーダ・ニーヴァを見かけました。
そう、あのロシアの小型SUVです。
昨今、肥大化ばかりしている一連の西欧のSUVなどに比べ、我が国の道路事情や駐車事情にマッチした数少ないコンパクトな輸入車だと思います。
しかしロシアは今、世界の中で孤立化しつつあります。
我が国との関係性も、悪化の一途を辿りつつあります。
今後、部品の輸入をも途絶え、メンテナンス、維持が困難になるでしょう。
稀少とも言うべき、せっかくのコンパクトなSUVです。
こんなことで輸入や使用ができなくなることは、残念に思います。
>> 263
細かい違いを教えていただき、ありがとうございます。
ジェミニは所有車ではありませんが、私にとっては青春そのものとも言えそうな車です。
話は変わりますが昨年末、ハイゼット/アトレーのフルモデルチェンジがありました。
ちょっと期待していたのですが、スライドドアのガラスが下降式になっていないことから、バモスの次期代替車はDA17エブリイになりそうです。
ジョインターボを狙っているのですが、この仕様は3月で製造中止とのことで、次回も中古車を探すことになるでしょう。
ところがこのDA17は、年内フルモデルチェンジの噂があるようです。
しかしDA17は、サイドパネルやテールゲートなど、フラット化を極め、室内空間確保という観点から、もはやこれ以上の改良は不可能ではないかと思います。
因みにハイゼット/アトレーは、エブリイを徹底的に研究した上、1cm単位で室内空間を凌駕すべく開発されています。
しかし決定的にエブリイを打ちのめすまでには至らず、この程度の差異で、わざわざフルモデルチェンジをするまでには至らないのではと思っております。
DA17は環境基準や安全基準の強化や、それに伴う軽自動車の規格改正でもない限り、フルモデルチェンジはあり得ないように思え、少なくとも近年中のフルモデルチェンジはないと思えます。
エブリイフルモデルチェンジの噂は、本当なのでしょうか?
>> 262
画像✕と言うコトですので、大まかな全容を記述致します。
ボディーカラーはビビッドレッドを選択し、オプションのサイドシルガード(サイドスポイラー)を装着しています。
ホイールはイルムシャーの特徴であるボディー同色の純正フルホイールカバーとなっています。
内装は、イタルボランテのステアリングとレカロシートが装着されています(イルムシャー標準装備)。
そして、キットはJT190型になってからの前期型と後期型(※)を選択出来る様になっているのですが、前レスに記述した通り、後期型の最終形態モデルを再現致しました。
今回のイルムシャーは最終形態のモデルになりますのでハンドリングバイロータスと同じ自然吸気DOHCエンジン搭載モデルとなります(ターボ車はJT150型です)。
イルムシャーはカチッとした乗り味に対してハンドリングバイロータスはしなやかな乗り味と言う別々のセッティングをなされていました。
※前期型と後期型の違いです。
①スモールランプ
前→アンバー
後→クリア
②サイドターンシグナルランプ
前→スモールランプ内臓
後→フロントフェンダー後部に設置
③リアコンビネーションランプ
前→縦割り3分割(外側から赤橙白)
後→上下2分割(上:赤、下:外側から橙(インナーレンズ)白)
④リアスポイラー
前→ブラック無塗装
後→ボディーカラー(やや大型化)
>> 261
画像は×印のままです。
今回の画像表示不調は、かなりしつこいようです。
JT190は生涯忘れられない車です。
所有したことはないのですが当時、私は横浜で新車の陸送関係の仕事に携わっておりました。
横浜市に隣接する藤沢市には、いすゞ自動車の工場があります。
横浜で陸送に携わると、いすゞ車は頻繁に扱います。
JT190は良く乗りました。
とは言っても私が扱ったのは輸出仕様で、SOHCノンターボのガソリン車、DOHCのハンドリングバイロータス、ターボディーゼルのみです。
イルムシャーターボに乗ったことは、ありませんでした。
いすゞの乗用車としては異例とも言えるヒット作です。
格別、室内が広いとか、静粛性や乗り心地に優れているわけではなく、ロータス以外は特に速いわけではありません。
内装の質感もプラスチック感が強く、少々安っぽい感じです。
いすゞがトヨタのようなしつこいセールスをするわけでもなく、あれだけ売れたのは顧客からの指名買いだったのでしょう。
フランスで撮影された一連のアクションCMによる宣伝効果と、スタイリングによるものだったはずです。
バブル景気の真っ只中、高級車ばかりが着目されるさなか、販売力では脆弱ないすゞの、シンプルでコンパクトなこの車が大量に売れたことは自動車史上に於ける、ひとつのエポックメイキングと言えそうです。
- << 289 このフランスで撮影された、いすゞジェミニの一連のアクションCMは、フランスのレミー・ジュリアン・スタントチームの手に依るものでした。 しかしこのチームを率いるレミー・ジュリアン氏は昨年1月22日、コロナウイルス感染により、お亡くなりになっていたそうです。 享年90歳。 ご冥福を、お祈り申し上げます。
どんどん続きます(笑)
21作目が完成致しました。
まぁ、ごく普通のコンパクトセダンなのですが、個人的にはカッコいいクルマだと思います。
いすゞジェミニイルムシャー(1989年式)になります。
①斜めフロント全景です。
本来はフロントフェンダーアーチにもブラックのストライプのデカールが付くのですが、失敗して切れてしまい、そのままなしにしたコトをご承知おき下さい。
記念すべき⑳作目であります。
今回は大きく方向性が変わり、営業車のプラモデルとなります。
オースチンFX4(1968年式(推定))です。
所謂「ロンドンタクシー」と呼ばれているクルマですね。
アオシマ製で、しかも40年以上前の金型だと思われる為、キットの精度はいまいち(特に内装のドアパネルの再現がない)なのですが、⑰作目の族車ソアラ(笑)よりは出来がいいとは思います。
では、いつもの様に画像をUP致します。
①斜めフロント全景です。
しょうもない(笑)企画を始めようと思います。
題して「オネーサマはどのクルマがお似合い❓️」企画です(笑)
これまでに製作した⑲台のプラモデルに「オネーサマのフィギュア」をセットしてどれが一番似合うかと言うモノです(笑)
では、早速画像を製作順にUPさせて頂きます
_(._.)_
①フェアレディZ240ZG
続け様に⑲代目を完成させました(笑)
1999年式スカイラインGT-R Vspec(R34)になります。
ボディーカラーはイメージカラーである「ベイサイドブルー(メタリックブルー)」を選択致しました。
キットの難易度としては⑯作目のR33とほぼ同じでさほど難しくはありません。
ただ、ボディーの塗装はほぼ完璧に出来たものの、ウィンドウガラスを取り付ける際に接着剤をはみ出してしまうと言うミスを仕出かしました。
ただ、ウィンドウガラスの接着で使用した接着剤はゴム系接着剤(Gクリヤー)ですので乾燥したら地道に剥離しようと思います。
では、いつも通りに画像をUPしていきます。
①斜めフロント全景です
画像はX印のままで閲覧できません。
過去、時折閲覧できることがありましたので、随時チェックしていきます。
話は変わりますが、歌手の西郷輝彦さんがお亡くなりになりました。
西郷輝彦さんと言えば確か1978年でしたが、スバルレオーネにグランダムというグレードが追加された際のCMキャラクターでした。
2ドアハードトップのみの設定で、4ドアセダンやエステートバンには設定がなかったグレードと記憶しております。
黄緑色のボディーカラーで、サイドには白いストライプが入っていました。
アメリカ輸出仕様車をイメージしており、5マイルバンパーが標準装備されていました。
西郷輝彦さんというと、私はこの1978年のCMを思い出します。
あれから44年の歳月が流れました。
当時31歳だった西郷さんは、75歳を迎えていました。
前立腺ガンとのことです。
ご冥福を、お祈り申し上げます。
>> 216
ボディーのエンブレム及びサイドミラーはインレットマーク(クロムメッキ調の金属ステッカー)での再現となっています。
今回のZ33のボディーカラーであるスパークリングシルバーではシートカラーがブラック若しくはバーンドオレンジ(明るいオレンジ:以下オレンジ)のどちらかを選択出来るのですが、後者のバーンドオレンジと致しました。
ところが、この塗装がまた厄介で、シートのパーツは成形色がブラックとなっていて、いざオレンジで塗装となると当然ながら成形色のブラックがスケスケになります。
従って、4回の重ね塗りと言うとても分厚い塗装となり、しかも製作途中の合間を見て塗装と言う作業の繰り返しとなりました(それでも成形色を完全に隠蔽出来なかった)。
因みに、今回もエンジンの再現がなく、しかも足廻りの組み立ても殆どなかった為、製作自体は丸1日で終了致しました(決して急いで製作はしていません)。
⑱作目降臨(笑)
2002年式フェアレディZバージョンSTが完成致しました。
今回は、ボディー及び細部の塗装がかなりいい出来になりました。
ボディーカラーは鈍い光と輝きを放つ「スパークリングシルバー(シルバーとグレーメタリックの中間的なカラー)」でキメました。
尚、今回は(ネット上のインプレッション等の画像ではナンバープレートが確認出来るが)実在するナンバープレートを再現した為、画像を一部加工させて頂きましたコトをご承知おき下さい。
①斜めフロント全景です。
>> 208
画像は×印で閲覧不能です。
私にとってのMZ11のプラモデルの思い出は、これまたカバヤビッグワンガムのがあります。
37年ばかり…
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/8e/d721aa4c8le44905abaf432206c069c3.jpg
↑カバヤビッグワンガムのMZ11の画像ですが、URLが間違っていた場合にはご了承下さい。
昨晩、夢を見ました。
私がA61系ダブルエックスを駆っているのです。
GAかMAかは判りません。
場所は杉並区っぽい雰囲気ですが、現実にああいった場所は知りません。
あろうことかガス欠してしまうのです。
JAFを呼び待ち時間中、給油口を開けました。
給油口が真後ろにあり、ライセンスプレートを下に開くと給油口があり、インナーキャップを外して開いたライセンスプレートの裏側に置きました。
そのままの状態でダブルエックスを1人で、ゼブラゾーンまで押して行きました。
真紅の服を着たミッキー安川氏のようなJAF隊員がやってきたのですが、ダブルエックスの後部を見るとインナーキャップがなく、落としたキャップを探すべく事情を説明しようとしたところで目が覚めました。
あり得ないことだらけです。
① 私はダブルエックスを所有したことはない。
② A61の給油口は側面にある。真後ろにある方式は追突被害の際、給油口が破損して火災を起こすことから1970年代初頭までしか存在しない。
③ ライセンスプレートが給油口になっている仕組みは、ナンバー隠蔽目的で解放状態での走行をさせない観点から、手を離すと閉じる仕組みになっており、解放状態での固定はできない。
④ 非力な私がA61を押せるわけがない。
⑤ JAF隊員の制服はオレンジ色で真紅はあり得ない。
突っ込み所満載の夢でした。
>> 207
画像は×印で閲覧不能です。
私にとってのMZ11のプラモデルの思い出は、これまたカバヤビッグワンガムのがあります。
37年ばかり前だったと思いますが、ビッグワンガムにMZ11が登場しました。
パッケージの画像は、明らかに実車ではなく模型でした。
でも1/40スケールで¥150の価格とは思えないリアルさでした。
そのリアルさは、さながら1/24スケールのタミヤ製並みでした。
早速、購入致しましたが実際の中身は、やはりというべきかパッケージ画像のリアルさはなく、これまでのビッグワンガムのとあまり変わりないオモチャっぽいレベルでした。
あのパッケージ画像の模型は別物なのでしょうが、パッケージ用にわざわざ専用の模型をこしらえたのでしょうか?
今もって謎です。
- << 210 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/8e/d721aa4c8le44905abaf432206c069c3.jpg ↑カバヤビッグワンガムのMZ11の画像ですが、URLが間違っていた場合にはご了承下さい。
>> 206
今回のソアラは説明書通りに組むとフロントの車高が異様に高くなり、(クロカンSUVじゃあるまいし(笑))リフトアップした様な車高になり、一旦は全体のプロポーションのヒドいモノが完成致しました(笑)
で、本来は使用しないシャコタン用のパーツを使い、フロントのみ車高を下げて多少はプロポーションが良くなりました(リアはそのまま(そもそも車高を下げるパーツがない))。
しかも、サイドモールはともかく、フロント&リアバンパーのモールの再現が超いい加減で実車同様の塗り分け(カラーはセミグロスブラック)は不可能と判断し、全てのモールをわざとボディー同色のままと致しました(1980年代はこの様なドレスアップが比較的多かった)。
それでも、全体のプロポーションのバランスがイマイチで、最終手段としてエアロパーツを装着してフルエアロと致しました。
その結果、泣く子も黙る「族車」仕様のソアラが完成したのです(笑)
以上、笑擊的な「族車仕様MZ11ソアラ」でした(笑)
笑撃(衝撃)的な⑰作目が満を持して完成しました(爆)
1981年式 MZ11型ソアラです。
40年程度前の金型で尚且つ本来はモーターライズキットであるとは言え、まぁディテールが??なキットで、はっきり言って「オモチャ」以外の何物でもありません(笑)
そんなワケで、ある意味「族車」仕様に仕立てました(笑)
では、笑擊(笑)の画像をUP致しますので覚悟して下さいヾ(≧∀≦*)ノ〃
①斜めフロント全景です。
>> 198
23-85ではなく、34-74の方ですね。
ただ、34-74の車両はかなり無茶苦茶な使われ方をしていた様です(実際の映像ではナンバープレートの変形が確認出来る)。
フジミ模型のナンバープレートデカールは現在ではAmazonでしか購入出来ないですね(諸事情によりフジミ模型に直接注文しても購入出来ない)。
残りのナンバープレートは以下の通りです。
フェアレディZ240ZG
「静岡33な・・・1」
フォルクスワーゲン1300
「習志野79ふ19-66」
サニトラ
「習志野47に32-10」
先レスで触れた通り、240ZGは同じタミヤ製の1/12スケールのモノと同一で、フォルクスワーゲンとサニトラは払い出されていない空想のナンバーになります。
>> 186
フロント正面アフターです。
刑事ドラマ「太陽にほえろ!」で実際に使われていた劇用車のナンバープレートを再現致しました。
画像は×印のままで閲覧不能です。
ただ「太陽に吠えろ!」の劇用車ということは、品川33な23-85でしょうか?
このダブルエックスはトヨタの広報車両で、40年ばかり前には自動車雑誌各誌や車関係のテレビ番組に試乗車として貸し出され、頻繁に登場していました。
元来、車のナンバーを記載することは、個人情報ということで削除事由になるでしょう。
ただ個人所有車ではない上に、雑誌やテレビに頻繁に登場していたものですので、敢えて書きました。
加えて40年前ですので、現存していない可能性が高い上に、仮に名古屋のトヨタ博物館などに所蔵されていたとしても、ナンバー付きでは現存していないと思われます。
フジミ製のナンバープレート用デカールは、四半期前に買ったことがあります。
今では殆ど、店では売っていないのですね。
ネット上でのダウンロードは、スマートホンやパソコンが使えない私にとっては、まずできないでしょう。
>> 185
フロント正面アフターです。
刑事ドラマ「太陽にほえろ!」で実際に使われていた劇用車のナンバープレートを再現致しました。
- << 198 画像は×印のままで閲覧不能です。 ただ「太陽に吠えろ!」の劇用車ということは、品川33な23-85でしょうか? このダブルエックスはトヨタの広報車両で、40年ばかり前には自動車雑誌各誌や車関係のテレビ番組に試乗車として貸し出され、頻繁に登場していました。 元来、車のナンバーを記載することは、個人情報ということで削除事由になるでしょう。 ただ個人所有車ではない上に、雑誌やテレビに頻繁に登場していたものですので、敢えて書きました。 加えて40年前ですので、現存していない可能性が高い上に、仮に名古屋のトヨタ博物館などに所蔵されていたとしても、ナンバー付きでは現存していないと思われます。 フジミ製のナンバープレート用デカールは、四半期前に買ったことがあります。 今では殆ど、店では売っていないのですね。 ネット上でのダウンロードは、スマートホンやパソコンが使えない私にとっては、まずできないでしょう。
ちょっと「しょうもない」コトを致しました(笑)
これまで製作したプラモデルで、
①作目 フェアレディZ240ZG
⑥作目 セリカXX2800GT
⑦作目 フォルクスワーゲン1300
⑫作目 サニートラック
の4台はナンバープレートが車種名又はメーカー名表示のプレートでした。
そこで、「プラモデル 自作ナンバープレート」で検索したら、青島文化教材社(以下アオシマ)がプラモデル用ナンバープレート自作サービス(以下ナンバープレートメーカー)を提供していました(フジミ模型からは専用デカールが販売されているが大抵店頭販売ではない)。
コレを使わない手はないと思い、早速上記4台のナンバープレートを製作致しました(笑)
手順は、
①アオシマのサイト内のナンバープレートメーカーにアクセス
②指示に従って入力してナンバープレートを決める
③出来上がったナンバープレートの画像をダウンロードし、それを最小サイズにてプリントアウトする
④縦7㎜×横14㎜(大体の目安です)になる様に倍率を合わせて(前後なので)2部コピーする
⑤コピーしたナンバープレートを切り取り、両面テープを貼り付けてプラモデルのナンバープレートに貼り付ける
と言う手順です。
では、各4台のナンバープレートのビフォーアフターの画像を次レスからUP致します。
>> 177
この捜査用のスカイラインというのは、当時良く警察署で見かけた警邏用の2000GTの白黒とは異なります。
グレードはC210最廉価版の1600TIで、色はゴールド以外に見たことがありません。
1600TIはホイールリングがない上にリヤコンビネーションランプのメッキの縁取りがなく、一目見てどことなく安っぽい雰囲気でした。
一般の人はTIでも1800TI-LやTI-EXなどの上級グレードに乗っており、1600TIを見かけたら、かなりの高確率で捜査用車両でした。
当時の我が家のマークIIRX12の全幅は1625mmでした。
C210は、まさにドンピシャで、アコードは1620mmでした。
カペラやギャランΣは1660mmあり、X30系の1670mmと大差なく、当時の我が家の車庫スペースを考えると、私の中では候補から外れていました。
そんなことから私の中では、スカイラインC210セダンTIとアコードサルーンが好敵手で選択に迷うほどでした。
でもディーラーの現場ではスカイラインGTのハードトップと、セリカは競合することが多かったのかもしれません。
>> 176
あと異なる駆動方式ながらも、当時のアコードサルーンはスカイラインTIセダンのライバルという認識がありました。
当時、私の父親はRX12型マークIIに乗っており、代替を検討中でした。
私としては自宅車庫スペースの関係から、大きなX30系マークIIへの代替は反対でした。
当時、RX12に近いボディサイズのセダンが、C210スカイラインのTIとアコードサルーンであり、こちらが私の希望でした。
結局、父の好みはX30で、大きな車体を狭い車庫に無理やり押し込むように停めることになりましたが、私としてはRX12に近いサイズのスカイラインかアコードにして欲しかったものです。
また当時、警察の捜査用車両はC210かアコードサルーンのどちらかで、このことも両車をライバルと認識することになった一因です。
無論、2ドアのセリカは我が家の愛車代替案としては眼中になく、警察の捜査用車両にもセリカは見たことがありません。
そんなこともあって私の中では、スカイラインとアコードはライバルになりえても、セリカとは比較の対象になりえないという認識だったのです。
>> 175
相変わらず画像は×印のままですので、観られた際に改めてコメント致します。
セリカとスカイラインと言えば、1979~1980年の「名ばかりのGTは道をあける」や「今、スカイラインを追う者は誰か」の広告を思い出します。
私は当時、セリカの「名ばかり‥」の広告に、ピンと来なかったのです。
というのも私の中では、セリカとスカイラインがライバルという認識がなかったからです。
私の中ではセリカのライバルは日産車ではシルビア/ガゼールで、それ以外ではギャランΛやマツダコスモをライバルと思っておりました。
因みにプレリュードはサイズが小さい上に駆動方式も異なり、これもセリカのライバルという認識はありませんでした。
一方、C210スカイラインと言えば、私の中では1600/1800TIの、それもセダンが基本であり、2000GTやハードトップは派生した特殊モデルという認識でした。
依ってスカイラインのライバルは、トヨタ車の中ではA40系カリーナとT130系コロナであり、それ以外ではギャランΣやマツダカペラをライバルと認識しておりました。
そんなわけで当時、スカイラインに対する挑発的な広告戦略として巷で話題になったセリカでしたが、雑誌などで具体的に、このことを話題にした記事を読むまで「名ばかりのGT」というのがスカイラインを指していることに全く気付かなかった私でした。
ブッ続けに⑯台目を製作致しました(笑)
コレまた「ちょっ速」なクルマで、1995年式スカイラインGT-R V-Spec(R33型)になります。
②作目のハコスカGT-Rと⑧作目のR32GT-Rと違いエンジンは再現されていませんのでパーツ点数が少なく、比較的短時間で製作出来たのですが、モールディング等細部の塗装に粗が多くなってしまったコトをご承知おき下さい。
いつもの様に画像をUP致します。
①斜めフロント全景です。
>> 167
今のところ画像は×印のままです。
A40/50系は、せめて4気筒のモデルでもあれば、ボンネット部分を延長加工すれば、ダブルエックスができなくもないかと思いますが、4気筒モデルのプラモデルとて入手は困難でしょうね。
これも一旦ボンネット部分を切断して間に200(GTとXXの全長差)÷24(縮尺)=およそ8mmぐらいのものを継ぎ足して挟み込んで接着した上で、継ぎ目にパテを盛ったり研磨することになる上、ホイールベースまで延長することになり、かなり大変な改造になります。
それも後期型の角目4灯のリフトバックならまだしも、クーペや前期型の丸目4灯がベースでしたら大改造になってしまいます。
それにしてもスープラの歴史は、6気筒と言えばV6全盛の時代にあって、此処までして終始一貫して、直列6気筒を貫いていることは凄いことだと思います。
④作目再製作(笑)
今回も再製作で、エンジン、ウィンドウ、内装が失敗作からの移植なのである意味時短で製作致しました。
JZA80スープラRZ(1993年式:前期型)です。
ホントはホワイトで製作したかったのですが、キットの素地がシルバー成形の為、ホワイトでは素地がスケスケになり失敗しました(笑)
そこで、1度塗装したホワイトをシンナーで落とし(ラリってしまう寸前になった(爆))、前期型のイメージカラーであるシルバーに変更しました。
では、満を持して画像をUP致します。
①斜めフロント全景です。
>> 155
クルマからは話が逸れますが、私が「西部警察」を口にするといつも頭によぎるコトがあります。
①相手が「犯罪組織」ではなく「テロ組織」
②容疑者を「逮捕」するのではなく基本的に「処刑」して事件を解決している
③「所轄」なんて概念が一切ない(一警察署なのに活動範囲が日本全国)
等々…、
発生する事件が最早「警察」ではなく「自衛隊(西部警察では「防衛隊」としている)」をも軽く超えて「アメリカ海兵隊」レベルの案件ですからね(笑)
勿論、テレビドラマであるコトは承知していますが、もし、日本に「西部署」があったならば、抑止力が強過ぎて一切犯罪は発生しない(多分「食い逃げ」レベルでも処刑の対象になる(笑))でしょうね(笑)
昨日、石原慎太郎氏が89歳で、お亡くなりになりました。
ここで石原慎太郎氏というか石原家の車にまつわる、ふと思い出したエピソードを、お話させていただきます。
慎太郎氏の子息、良純氏が芸能界デビュー前の学生時代に、運転免許を取得されたときのことです。
慎太郎氏は弟の裕次郎氏に「良純が運転免許を取得したので車を工面してやってくれないか?」と、嘆願したそうです。
慎太郎氏は、敢えて新車を買い与えなかった理由について「初心者だし、どうせブツけるのだから」と述べていました。
裕次郎氏は赤いS30型フェアレディZを、甥である良純氏にプレゼントしてくれたそうです。
因みにこの時期、新車のZは既にS130型に移行しており、S30型は旧型になっております。
良純氏は慎太郎氏の予想通り、ほどなくしてS30をブツけてしまったそうです。
そして赤い塗膜が剥がれ落ちた傷アトを見ると、白と黒の塗膜が出てきたそうです。
つまりこのS30は、日産自動車から石原プロに「大都会」や「西部警察」の劇用車として提供されたパトカー仕様車両を、赤く塗り替えた代物だったということです。
石原家ならではのエピソードですが、今となっては思い出深い話です。
石原慎太郎氏の、ご冥福を、お祈り申し上げます。
>> 149
私も運転免許取得時に父親の愛車がMX30でしたので、良く乗りました。
私もMX30の乗り味は、アメリカ車に似ていると感じました。
ところでX30/40系には謎が2つあります。
1つはセダンのフロントシートベルトが、マークIIとチェイサーで異なるのです。
マークIIはELRがショルダー側のみ伸縮するタイプで、ウエスト側の付け根はボルト止めで固定されていました。
ところがチェイサーは、ショルダー側とウエスト側の両方が伸縮するタイプでした。
それもセダンのみです(ハードトップはどちらもショルダー側のみ伸縮)。
私は肩腰両方が伸縮するチェイサーの方が良いと思っておりましたが、どうしてこんなところにマークIIとチェイサーで差があるのか未だ判りません。
2つ目は警察のパトカー仕様車です。
マークIIのセダンLがベースでしたが、後期型のパトカー仕様に限り、スモールランプがチェイサーの物を流用したバンパー組み込みタイプで、マークII本来の左右ヘッドランプ内側のスモーランプ取り付け部はモールのみで、穴ボコが空いているのです。
夜間、先行車にマークIIが背後にいることを悟られたくないということなのでしょうか?
何故パトカー仕様車のみ、それも後期型のみこうなっていたのか?、未だ謎です。
>> 147
旧キットはパーツ取り用として確保しています。
タイヤやシート等を、他のキットの改造に生かそうと思います。
尚、次作のJZA80もレストアするのですが、こちらは右側Aピラーが折れ曲がっていてボディーの再利用が不可能である為、既に新キットを確保してあり、新キットのボディー及びそれに付属する(灯火類等の)パーツのみを旧キットの下廻り&内装に移植する形となります(私の脳内ではJZA80=ホワイトなので今回は旧キットと同じホワイトで再製作する)。
ウィンドウについても、コレまたマスキング&塗装作業が非常に面倒なのでそのまま再利用致します。
完成したら、初期型A50系(個人的にはセリカXXもスープラ歴代モデルと見なしている為)以外の4台を同時公開致します。
③作目レストア(と言うよりほぼ再製作)
1988年式スープラ3.0GTターボLIMITEDのレストアですが、思いのほかボディーの状態が悪く、レストアはほぼ不可能でした(汗)
幸い、現在も発売中のキットの為、思い切って購入してニコイチ(旧キットのパーツを一部流用)で再製作致しました。
リアウィンドウ、リアコンピランプ(以上は塗装が面倒な為)、フロントアクスルの一部、タイヤをキャリーオーバーしたのですが、無傷の内装パーツは内装色がグレーからワインレッドに変わる為キャリーオーバー出来ませんでした。
ボディーカラーもブラックマイカからレッドマイカに変更したのですが、実車のワインレッド調のカラーから外れてしまいました(笑)
では、画像をUP致します。
①斜めフロント全景です。
>> 138
その話、初めて知りました。
確かに、ギャランΛは三菱車にしては異色のデザインでしたからね。
もし、セリカのデザイン案がギャランΛ…
改めて思い出しましたが、1977~1978年頃の「ドライバー」誌(八重洲出版)で、読んだ記事の話です。
車名を名指しでは書いてありませんでしたが、まず日米のデザインチームに競作させたということからして、A40系セリカ以外には考えられません。
因みにA40系が日米競作の末、アメリカチームのを採用したという話は「間違いだらけの車選び」にも記載されています。
同じ時期(1977年秋)に発売されたライバル車というと、ギャランΛ以外には該当車がありません(シルビアやコスモは、この時期にはフルモデルチェンジはしていない)。
このことから、セリカとギャランΛの話だと認識したのです。
またこの話には、マークII X30/40系の没案が三菱に流れ、それがギャランΣだという説も聞いたことがあります。
これは私の母校の学園祭で、車好きの有志が車関係の出展をしていて、そこに書いてあった話です。
ただX30/40系が日米競作という話は聞いたことがありません。
加えてX30/40系は、ジャガーのパクリっぽい雰囲気も感じられ、日本人デザイナーの手に依るものと思われます。
とは言っても火の無いところに煙は立たないと言いますから、何らかの事実はあったと思われます。
依ってこの話は、日米競作のA40セリカの没案が三菱に流れ、それがギャランΛだと認識した次第なのです。
- << 149 確かにX40系はジャガーXJの臭いがしますね。 ただ、X40系はサイドシルエットがコークボトルラインである為(同時期の330系セドリック/グロリアもコークボトルライン)、どちらかと言えばアメリカ車を意識していたのではないかと思います(ジャガーXJは水平なシルエット)。 私は免許を取得後、最初に所有したクルマがX40系チェイサー(4Dセダン)なのですが、アメリカ車っぽいと思いながら乗っていました。
>> 130
マイクロエースからLSのA50ダブルエックスは出ていないのでしょうね。
昭和の時代のセリカは初代と3代目(それもダブルエックスのみ)は人気…
その話、初めて知りました。
確かに、ギャランΛは三菱車にしては異色のデザインでしたからね。
もし、セリカのデザイン案がギャランΛのデザインだったならば、私には知るよしもありませんがセリカが全然違う方向のクルマになっていたかも知れませんね。
- << 141 改めて思い出しましたが、1977~1978年頃の「ドライバー」誌(八重洲出版)で、読んだ記事の話です。 車名を名指しでは書いてありませんでしたが、まず日米のデザインチームに競作させたということからして、A40系セリカ以外には考えられません。 因みにA40系が日米競作の末、アメリカチームのを採用したという話は「間違いだらけの車選び」にも記載されています。 同じ時期(1977年秋)に発売されたライバル車というと、ギャランΛ以外には該当車がありません(シルビアやコスモは、この時期にはフルモデルチェンジはしていない)。 このことから、セリカとギャランΛの話だと認識したのです。 またこの話には、マークII X30/40系の没案が三菱に流れ、それがギャランΣだという説も聞いたことがあります。 これは私の母校の学園祭で、車好きの有志が車関係の出展をしていて、そこに書いてあった話です。 ただX30/40系が日米競作という話は聞いたことがありません。 加えてX30/40系は、ジャガーのパクリっぽい雰囲気も感じられ、日本人デザイナーの手に依るものと思われます。 とは言っても火の無いところに煙は立たないと言いますから、何らかの事実はあったと思われます。 依ってこの話は、日米競作のA40セリカの没案が三菱に流れ、それがギャランΛだと認識した次第なのです。
>> 129
マイクロエースからLSのA50ダブルエックスは出ていないのでしょうね。
昭和の時代のセリカは初代と3代目(それもダブルエックスのみ)は人気がありましたが、2代目はアメリカではヒットしたものの、国内での人気は今ひとつだったようです。
実車の人気がそこそこなので、模型も少ないのでしょう。
私個人的には2代目A40/50系セリカは衝撃的でした。
未来からやってきたような斬新さに驚きました。
2代目セリカは、国内のトヨタデザイナーとアメリカのトヨタのデザイン会社に競作させたそうです。
結果、アメリカのデザインを採用したそうです。
ボツになった国内デザイナーのは、デザイナーが個人的にトヨタに無断で三菱自動車に売ってしまったそうです。
A40/50とほぼ同時期、三菱からギャランΛが発売され、トヨタの首脳陣は驚いたそうです。
すぐに社内調査が始まり、5人の若手デザイナーがクビになったそうです。
つまりギャランΛは、元々はトヨタデザインだったということです。
Λは三菱車としては、結構なヒット作だったように思います。
国内デザイナーの方を採用していた方が、国内ではヒットしていたのでしょうか?
私がもし自動車メーカーの幹部で、A40/50とギャランΛの両方を提示されたら、迷わずA40/50の方を選ぶと思います。
A40/50のスタイリングは、それほど衝撃的でした。
- << 138 その話、初めて知りました。 確かに、ギャランΛは三菱車にしては異色のデザインでしたからね。 もし、セリカのデザイン案がギャランΛのデザインだったならば、私には知るよしもありませんがセリカが全然違う方向のクルマになっていたかも知れませんね。
>> 127
ダルマセリカやLBならば入手出来るんですけどね(いずれもハセガワから発売)。
GRスープラのブラックMは恐らく珍しいかも知れません(実車はホワイトM(プラモデルレベルでは再現不可(笑))やプロミネンスレッドが多い:ブラック系が出回らない車種はあまりないので)。
キットは19″ホイール(だったと思う)で、タイヤはPILOT SPORT 4Sを忠実に再現、尚且つ内装色がブラック&レッド(日本仕様のみ設定)なのでまぁ間違いなくRZになります。
尤も、現行のDB型はトヨタ車と言えど、殆ど受注生産に近い「輸入車(※)」で納車まで8ヶ月を要し、しかも車両本体価格が約720万円(RZ)と高額ですのであまり出回っていないのも当然と言えば当然ですけどね。
※GRスープラが輸入車なワケ
・現行BMW Z4(G29型)とエンジン、プラットフォーム、足廻りを共有(現在直6エンジンを生産しているのはBMW(独)のみと言う側面もある)
・マグナ・シュタイア社(墺)に生産を委託しており(Z4も同じく委託生産)、オーダーを受けた後同社にて生産し、完成後トヨタ元町工場に搬入して最終チェックを行ってから納車と言う形になるので8ヶ月を要する
・従って、生産元が「Bayerische Motoren Werke AG(バイエルン発動機製造:通称BMW)」、輸入元が「トヨタ」となる
>> 126
画像はまた×印状態です。
そのうちに見えるようになるかもしれませんので、画像についてはその際にまた改めてレスさせていただくつもりです。
A50ダブルエックスの1/24スケールは、LSというメーカー製のものがあったと思います。
ただLSは30年ばかり前に、倒産していたと記憶しております。
今となっては、入手困難でしょうね。
- << 129 仰有る通り、LSは1992年に倒産しており、その後LSの金型はマイクロエースに移行しています。 現在でも、LS末期のヒット作だった「1/32 オーナーズクラブ」シリーズが発売されていますね。 トヨタスポーツ800、クラウン観音開き、スカイライン2000GT-B(S54型)、ホンダS600、スバル360DX、マツダT-2000(オート3輪)、更にはいすゞBXD50型(ボンネットバス)等々、そうそうたる名車がモデル化されています。
>> 125
キットではボディーカラーは「プロミネンスレッド」の指示なのですが、今回はボディーカラーは「ブラックメタリック」を選択しました(実際にトヨタWEBサイトで検索した(笑))。
多分、実車よりもメタリック度合いが強いかも知れません。
今回のキットはエンジンの再現がないのですが、その代わりヘッドライトの組立はかなり難儀しました。
GRスープラも最近のクルマ同様LEDなのですが、片側3眼(真ん中のレンズは別パーツ)の上にLEDターンシグナルランプがかなり細いデカールでの再現なのでここが一番時間かかりました。
また、ホイールは2ピース構成(メッキ&ブラックパーツ)となっています。
Aピラーも別パーツなのでボディーの細かい塗装がないので比較的綺麗には仕上がりました。
近いウチに70系&80系の再製作若しくはレストアを行う予定です(どちらかと言えば再製作が濃厚)。
あとは、初期型のセリカXX(A50系)が揃えば「コンプリート」なのですが、流石にA50系のキットは見たコトないので半ば諦めています(笑)
また徹夜を仕出かしました(笑)
⑮台目完成です。
GRスープラRZになります。
今回は、実在のナンバープレート(多分トヨタ所有車)にて製作したので画像を一部加工してのUPとなります。
①左フロント全景です。
>> 114
タミヤやフジミなどの市販プラモデルは、スチロール樹脂製です。
これに対しカバヤビッグワンガムのプラモデルは、ポリエチレン樹脂製だと思います。
スチロールに比べ柔軟性があり、破損しにくいのは良いのですが、如何せん塗料のノリが悪く、少なくとも耐久性ある塗装は事実上できないでしょう(PEプライマーなるものもあるが、私は使ったことがない)。
こうして改めて考えてみると、112番の画像奥のピンク色のキャロルは、カバヤビッグワンガムのプラモデルを塗装、改造したとは考えにくく、やはりハイストーリーのダイキャストスケールモデルと思われます。
私は個人的には、自動車模型は1/43モデルが好きです。
カバヤビッグワンガムは縮尺が私好みなことに加え、価格が低廉で柔軟性があり破損しにくく、接着剤不要で組み立てが簡単なことなどから気に入っており、新しいシリーズが登場するたびに買い揃えておりました。
しかし模型マニアの友人は、
「あれは塗装のしょうがない。ポリエチレンの地肌のままでは半ツヤ状態でまるで質感なし。改造しようにもパテや接着剤がのらないからこれもできない。ただ単に説明書通りにポンポンと組み立てるだけで、安物のオモチャっぽい仕上がりはどうしようもない。安かろう悪かろうそのもの。最悪!」
と、ボロクソに酷評していたことをも併せて思い出しました。
- << 117 正誤表 塗装のしようがない = 正 塗装のしょうがない = 誤
>> 111
みんカラのサイトに載っていたのですがビッグワンガムのは、まさにこのキャロルです
縮尺は1/43ぐらいで、いわゆるミニカーサイズです。
http://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/parts/000/008/229/502/8229502/p1.jpg?ct=d9d192b360bb
一応URLを載せておきますが?がある辺り、有効性には懐疑的です。
無効の場合は、ご容赦下さい。
このキャロル、キャンバストップ仕様で、せめてここだけでも開けば内装が見えるのですが、キャンバストップも開きませんでした。
>> 110
フジミも、タミヤ顔負けのリアルなキットがあったのですね。
「組み立てれば必ず観ることができなくなる」で、思い出しました。
30年以上前だったと思いますが、プラモデル付きチューインガムのカバヤビッグワンガムに、オートザムキャロルがありました。
このキャロル、シートやダッシュボードなど内装付きなのですが、肝心のボディの窓が全てメクラ状態なのです。
加えて左右ドア、テールゲート共、全く開閉機構がありません。
つまり組み立ててしまえば、車室内を伺い知ることができない仕組みなのです。
私は幼少期から、祭りの屋台の出店で売っているような廉価なオモチャから、大人のコレクション向けのリアルなものまで、様々な自動車模型を見てきました。
しかし窓が全てメクラ状態でドアの開閉機構もなく、室内が全く見えないのに内装付きというのは、このビッグワンガムのキャロル以外に例を知りません。
因みに、このビッグワンガムシリーズの前作はホンダトゥデイで、やはり内装付きでしたが、これは窓がしっかりとくりぬいてありました。
ビッグワンガムのキャロルのプラモデルは、設計ミスではないかと思っておりますが、あれはいったいなんだったのでしょうか?
30年の歳月を経た、未だに謎です(笑)。
>> 104
スバルの床下は、いわゆるオモチャのレベルですね。
エンジン部分など、完全に省略されています。
逆に凄いのは、300SLのチューブ…
以前はフジミ模型からも「リアルな」キットが販売されていました。
「エンスージアストモデル」シリーズ(ポルシェ911の主要モデル、BMW6シリーズ(E24:M635CSiやアルピナB7等)、カウンタック等がラインナップされていた)のうちのポルシェ356の一連のキットがそれで、何と、
>組み立てれば必ず観るコトが出来なくなるエンジン内部のピストンやコネクティングロッドまでご丁寧に再現されていました(笑)
現在は廃盤となっており入手は困難だと思われます。
尤も、以前製作した「リアルスポーツカー」シリーズの911Rも元々は「エンスージアストモデル」シリーズにラインナップされていたキットなんですけどね…。
>> 105
いつもながら色々教えていただき、ありがとうございます。
B110がトラックのみならず、セダンやクーペ、バンなどが新車で売られていた当時…
今じゃサニトラはトラックと言うよりも殆ど「ドリ車」扱いですからね(笑)
サニー本来のクーペモデルがレースで使用されていた位ですからサニトラにもその素性は少なからず引き継がれているハズです。
更に、サニトラは空車時はリアが軽く、尚且つ車軸懸架ですので簡単にリアが出ます。
搭載されているA12型エンジンもOHVエンジンながら高回転まで回ると言うエンジン特性です(本来OHVエンジンはあまり回らない)。
更に、毎年車検ながら維持費が低廉で、しかも現在の排ガス規制をクリアしていますので都市部でも継続車検を受けられます。
パーツも比較的入手が容易らしいので、根強い人気があるんでしょうね。
>> 104
スバルの床下は、いわゆるオモチャのレベルですね。
エンジン部分など、完全に省略されています。
逆に凄いのは、300SLのチューブ…
まぁ、耐熱塗料が塗装されていたでしょうけれど、基本的に排気は高温なのでそれほど耐久性はなかったでしょうね。
現在は上級車種ともなればステンレス製の排気系統を持つクルマも存在する位です。
今回製作した300SLや最初に製作した240ZGでは、タミヤの強みが現れています。
実車の徹底的な取材や調査は勿論、タミヤの最大の強みは、金型部なる部署が存在し金型を「自社製造」する点です(確か他メーカーは金型は委託製造)。
よって、取材から製造販売までの一連の作業を全て自社で賄える為、あれだけ忠実なキットになるのだと思います。
ただ、私の中で唯一残念なのが、
>タミヤのラッカースプレー塗料はあまり発色が良くない
点です。
特にグロスブラック(艶ありブラック)はひどいモノで、どんなに丁寧に塗装しても所々艶がなくなりムラだらけになるのです(A70スープラの塗装失敗はコレも一因)。
また、R32GT-Rに塗装したガンメタリックもムラになり易く、しかも実車のボディーカラーとは程遠い発色です。
ただ、240ZGのグランプリホワイト(タミヤでの呼称はレーシングホワイト)やハコスカGT-R及び911Rのシルバー(同アルミシルバー)はまぁまぁな発色です。
以上の様な事情から、最近ではラッカースプレー塗料はクレオス(旧グンゼ産業)製を使用するコトが多いです(クレオス製の方が発色が良い)。
>> 103
仰有る通り、サニトラの下廻りの黒いケース状のモノは燃料タンクになります。
サニトラの場合、荷台が別体となっている通常のトラックとは違い…
いつもながら色々教えていただき、ありがとうございます。
B110がトラックのみならず、セダンやクーペ、バンなどが新車で売られていた当時、小学生だった私は大変な勘違いをしておりました。
当時、いすゞにワスプという小型トラックがありました。
これが前から見ると、同社のベレットにそっくりでした。
ボディサイズはサニートラックと殆ど同じで、子供心に両車はライバルだと思っておりました。
でも今にして思えば、ワスプはラダーフレームを持つ本格的なトラックです。
ただ単にキャビン周りのパーツを、ベレットの物を流用しているのに過ぎないのです。
その最大積載量は、あの小さな身体にしてナンと1tです。
サニートラックの2番の積載量です。
サニートラックとは、ジャンルの違う代物だったのです。
ベレットともシャシー構造からして全くの別物で、むしろユニキャブこそがワスプの仲間でした。
子供の頃の、とんでもない勘違いでした。
- << 107 今じゃサニトラはトラックと言うよりも殆ど「ドリ車」扱いですからね(笑) サニー本来のクーペモデルがレースで使用されていた位ですからサニトラにもその素性は少なからず引き継がれているハズです。 更に、サニトラは空車時はリアが軽く、尚且つ車軸懸架ですので簡単にリアが出ます。 搭載されているA12型エンジンもOHVエンジンながら高回転まで回ると言うエンジン特性です(本来OHVエンジンはあまり回らない)。 更に、毎年車検ながら維持費が低廉で、しかも現在の排ガス規制をクリアしていますので都市部でも継続車検を受けられます。 パーツも比較的入手が容易らしいので、根強い人気があるんでしょうね。
- << 108 正誤表 サニートラックの2倍の‥ → 正 サニートラックの2番の‥ → 誤
>> 102
今年、初めて奇跡が起こりました。
新スレになって以来、ずっと閲覧不能で×印だった画像が遂に閲覧できたのです。
銭無さんは「プロに…
スバルの床下は、いわゆるオモチャのレベルですね。
エンジン部分など、完全に省略されています。
逆に凄いのは、300SLのチューブラーフレームです。
ここまで、実車を忠実に再現していることには驚きです。
ところでマフラーなど排気管の色なのですが、1975年頃までは多くの車がサスペンション同様に黒く塗布されていた記憶があります。
ハッキリ言ってコイツがクセもので、熱を持つと黒塗膜がポロポロと剥がれ落ちてきて、新車から数ヶ月を待たずして赤サビ色になり、数年後には穴が空くというイメージがありました。
1975年の排気ガス規制に伴い、触媒が装着されるなどして排気管が高温になり、対策としてアルミメッキが施され、銀色になった記憶があります。
確か新日鉄のアルスター鋼鈑という代物で、これ以降、排気系が錆びなくなったように思います。
- << 106 まぁ、耐熱塗料が塗装されていたでしょうけれど、基本的に排気は高温なのでそれほど耐久性はなかったでしょうね。 現在は上級車種ともなればステンレス製の排気系統を持つクルマも存在する位です。 今回製作した300SLや最初に製作した240ZGでは、タミヤの強みが現れています。 実車の徹底的な取材や調査は勿論、タミヤの最大の強みは、金型部なる部署が存在し金型を「自社製造」する点です(確か他メーカーは金型は委託製造)。 よって、取材から製造販売までの一連の作業を全て自社で賄える為、あれだけ忠実なキットになるのだと思います。 ただ、私の中で唯一残念なのが、 >タミヤのラッカースプレー塗料はあまり発色が良くない 点です。 特にグロスブラック(艶ありブラック)はひどいモノで、どんなに丁寧に塗装しても所々艶がなくなりムラだらけになるのです(A70スープラの塗装失敗はコレも一因)。 また、R32GT-Rに塗装したガンメタリックもムラになり易く、しかも実車のボディーカラーとは程遠い発色です。 ただ、240ZGのグランプリホワイト(タミヤでの呼称はレーシングホワイト)やハコスカGT-R及び911Rのシルバー(同アルミシルバー)はまぁまぁな発色です。 以上の様な事情から、最近ではラッカースプレー塗料はクレオス(旧グンゼ産業)製を使用するコトが多いです(クレオス製の方が発色が良い)。
- << 109 すみません。 アルミメッキ鋼鈑のブランド名は、新日鉄がアルシートで、アルスター鋼鈑は日新製鋼でした。
- << 110 以前はフジミ模型からも「リアルな」キットが販売されていました。 「エンスージアストモデル」シリーズ(ポルシェ911の主要モデル、BMW6シリーズ(E24:M635CSiやアルピナB7等)、カウンタック等がラインナップされていた)のうちのポルシェ356の一連のキットがそれで、何と、 >組み立てれば必ず観るコトが出来なくなるエンジン内部のピストンやコネクティングロッドまでご丁寧に再現されていました(笑) 現在は廃盤となっており入手は困難だと思われます。 尤も、以前製作した「リアルスポーツカー」シリーズの911Rも元々は「エンスージアストモデル」シリーズにラインナップされていたキットなんですけどね…。
>> 102
仰有る通り、サニトラの下廻りの黒いケース状のモノは燃料タンクになります。
サニトラの場合、荷台が別体となっている通常のトラックとは違いキャビンと荷台が一体となっており、スペアタイヤを含め下廻りを構成するパーツのすぐ上に荷台のフロアがあり(荷台床面を極力低める為)、スペースの制約上の理由で燃料タンクがその位置(運転席の後ろ辺り)になったのだと思います(恐らくバンも同様)。
実際、フューエルリッドは右側の荷台前部に存在します。
また、サニトラは「モノコックボディーのトラック」と言っても過言ではないボディー構造の為、通常のトラックの様な「ボディーの架装」が難しく、またボディーの構造上荷台のアオリがリアにしか設置出来なかったのでトラックとしては制約が多いクルマだったと思います(どちらかと言えばライトバンに近い使われ方だった)。
とは言うものの、軽トラックよりも最大積載量が多く(500kg:軽トラックは大抵350kg)、しかも荷台床面が軽トラックよりも低いのでバイク等の積載に威力を発揮しますね。
- << 105 いつもながら色々教えていただき、ありがとうございます。 B110がトラックのみならず、セダンやクーペ、バンなどが新車で売られていた当時、小学生だった私は大変な勘違いをしておりました。 当時、いすゞにワスプという小型トラックがありました。 これが前から見ると、同社のベレットにそっくりでした。 ボディサイズはサニートラックと殆ど同じで、子供心に両車はライバルだと思っておりました。 でも今にして思えば、ワスプはラダーフレームを持つ本格的なトラックです。 ただ単にキャビン周りのパーツを、ベレットの物を流用しているのに過ぎないのです。 その最大積載量は、あの小さな身体にしてナンと1tです。 サニートラックの2番の積載量です。 サニートラックとは、ジャンルの違う代物だったのです。 ベレットともシャシー構造からして全くの別物で、むしろユニキャブこそがワスプの仲間でした。 子供の頃の、とんでもない勘違いでした。
>> 101
今年、初めて奇跡が起こりました。
新スレになって以来、ずっと閲覧不能で×印だった画像が遂に閲覧できたのです。
銭無さんは「プロには及ばない」と、ご謙遜されていますが、画像を観る限りでは模型店のショーケースに展示してある完成品や、タミヤの組立説明書に掲載されている完成品画像と比べても、何ら変わりなく素晴らしい出来ばえに見えます。
私ごときでは、ここまでのレベルに仕上げられないでしょう。
ところでサニートラックの床下ですが、荷台中央付近の黒いのは燃料タンクでしょうね?
B110のセダンは確かトランク内前方の、リヤシート背もたれの背後に位置していたと記憶しております。
勿論トラックの場合、これでは成立しませんので、スペアタイヤと荷台床面の間に位置すると思っておりました。
B110にはクーペボディもラインナップされ、これは当時としては珍しいトランクスルー機構があり、これもセダンと同様では成立しません。
かといってリヤシート下にはFRレイアウトの関係上、配置できず、確かクーペはスペアタイヤ床下に位置し、バンはスペアタイヤと荷台床面の間に位置していたと記憶しております。
トラックもバンと同様かと思っておりましたが、リヤシートがないことを上手く利用し、デッドスペースを有効活用したこれまた当時としては珍しく、安全位置にレイアウトされているものだと思いました。
- << 104 スバルの床下は、いわゆるオモチャのレベルですね。 エンジン部分など、完全に省略されています。 逆に凄いのは、300SLのチューブラーフレームです。 ここまで、実車を忠実に再現していることには驚きです。 ところでマフラーなど排気管の色なのですが、1975年頃までは多くの車がサスペンション同様に黒く塗布されていた記憶があります。 ハッキリ言ってコイツがクセもので、熱を持つと黒塗膜がポロポロと剥がれ落ちてきて、新車から数ヶ月を待たずして赤サビ色になり、数年後には穴が空くというイメージがありました。 1975年の排気ガス規制に伴い、触媒が装着されるなどして排気管が高温になり、対策としてアルミメッキが施され、銀色になった記憶があります。 確か新日鉄のアルスター鋼鈑という代物で、これ以降、排気系が錆びなくなったように思います。
>> 100
300SLクーペは1954年2月に最初に北米で市販されましたが、当時の価格は6,820ドルと大変高額なクルマでした。
尚、1954年当時の日本円(1ドル=360円:当時は固定相場制)では車両本体価格が245.5万円でした。
コレを2020年現在の貨幣価値にすると、車両本体価格は約5,900万円(!)となりますのでとんでもなく高価なクルマなのです。
この300SLクーペですが、現在の中古車価格の相場は天文学的な数字となり(億単位:レプリカモデルでも2,500万円以上)、最近では2018年に北米で落札された個体(とある俳優(誰かは忘れました(笑))が所有していた)が185万ドル(約2億700万円(笑):1ドル=112円で計算(2018年当時の平均的な為替相場))で落札されたそうです。
あまりの金額にもはや笑うしかありません(笑)
で、プラモデルの話に戻しますが、この300SLクーペのキットはダイムラー承認済みとなっています(ダイムラーはこの様なコトには非常に厳格)。
⑭台目になります。
コレは製作に6日程かかりました。
おベンツになります(笑)
1954年式 300SLクーペ(W198)でございます。
あの石原裕次郎氏が所有していたクルマです(当時モノのナンバープレートがついて現存しています:但しヘッドライトはロードスター用に換装)。
今回は今までとは少し違う形で画像を挙げます。
①まず、300SLの骨格のマルチチューブラースペースフレームになります。
>> 87
依然として画像が×印ばかりで見られないのは、私の端末機の容量不足に起因するようです。
ただ私だけのために、わざわざ容量を縮小していただくわけにもいかず、ここは画像なしでお話します。
模型メーカーによる精密さにはやはり違いがあり、改めて田宮模型のリアルさを認識致しました。
サニトラは1983年モデルの、新車に乗ったことがあります。
A12のサウンドは、結構ダイレクトにキャビン内に響き渡り、当時からしても既に設計の旧さは否めませんでした。
ただ、あらゆる挙動が全てダイレクトにドライバーに伝わり、トラックながらも結構スポーティーで、なかなか楽しめる車でした。
まあ、でも今となっては商用車としての実用性は、キャリイやハイゼットなどの軽トラックの方が上でしょう。
話は変わりますが、去る3日、横浜市内でS210系クラウンアスリートの黄緑色を見ました。
再塗装車かな?とも思ったのですが、どうも純正色のように見えました。
ピンクよりもレアもので、初めて拝見致しました。
因みにその色調は、SA22型初代マツダRX-7の発売当初のイメージカラーのような派手な黄緑色のメタリックでした。
>> 86
今のところ、フェアレディZシリーズは全てタミヤ製のキットで精度抜群な為、組み上げは楽なのですが、今回のZ32もまた前作のZ31とは違った塗装の手間がかかりました。
まず、リアコンビネーションランプについてはNo.83にて記述した通りです。
一番しんどかったのがウィンドウの塗り分けで、実車のウィンドウの接着部分がブラック系のカラーになるワケですが、Tバールーフと言うコトもあり、塗り分けの手間がハンパないです(笑)
マスキングしても絶対に上手く行かないので、塗り分けの境目をサインペンでなぞり、尚且つブラックで塗装しました。尚、この作業は手ブレ防止の為「呼吸を止めて」の作業となります(笑)
更に、Z32はボディーのモールがボディーパネルよりも凹んでいる為、マスキング+塗料では絶対に上手く行かない自信がある(笑)ので、コレについてもサインペンで塗装(と言うより書いた(笑))しました。
ホントは、ボディーカラーをブラックにすれば(ボディーのモールの塗装を省略しても違和感ない為)手っ取り早いのですが、私はZ32はレッドが好みですので敢えて手数をこなしました。
プロが見れば決して出来は良くないですが、私のレベルではかなりの力作であります(笑)
正月早々、⑬台目を製作致しました(笑)
1989年式 フェアレディZ 300ZXターボ(2シーター)
となります。
組立は比較的容易(半日あれば組み上がる)ですが、コレも地味に塗装の手間がかかるキットです(笑)
では、いつもの様に画像を挙げて参ります。
①左フロント全景です
⑫台目完成(暫定かも知れない(笑))です。
ついつい夢中になってしまい、徹夜で製作してしまいました(笑)
サニトラロングボディー(後期型:1989~1994年式)だったりします。
今回はヒドイです(爆)
このキットは車高がノーマルとローダウンが選択出来るのですが、当然ながら(笑)、ローダウンで製作致しました。
更に、ホイールはノーマルと社外(RSワタナベ風)が選択出来ますが、コレもお約束の社外(私はゴールドで塗装)でキメました。
その都度説明致しますが、ちょいちょい手を加えています。
①左フロント全景です。
>> 69
フロントナンバープレートは初期モデルについてもバンパー下部に装着されていますね。
リアは仰る通りです(そもそも中期モデル以降はコンビネーションランプの形状自体が違う)。
画像が確認出来ないとのコトですので、大雑把な概要を記述します。
ボディーカラーは標準色としてはアストラルシルバーメタリックとプリムローズイエロー(アイボリーに近いイエロー)の2色なのですが(オプションでいすゞ他車種の標準色も全て指定可)、塗料の調合を伴うイエローは避け(塗装する器具もない(笑))、お手軽なシルバーを選択致しました。
エンブレムやサイドモールディングはメッキパーツとなります。
ただ、実車の117クーペはかなりコンパクトなサイズのハズですので、これまでに製作したプラモデルと並べるとやや大きいサイズ(1/23スケール位に見える(笑))の様な気がします。
>> 67
今回の117クーペのナンバープレートは私が独自に決めたのですが、画像の沼津ナンバーは分類番号が2桁の時代、確か「53」まで達しないで現在の3桁の分類番号に移行したハズですので(私の記憶では「58」又は「59」で終わったハズ)、絶対に存在しないナンバーのハズです。
尚、4桁の数字の「11-79」は「117クーペ」の語呂合わせと致しました(多少無理矢理感があるが(笑))。
今回はハセガワ製のキットなのですが、エンジンの再現がない分パーツ点数が少ない為組み上げるのは比較的楽ですが、ハセガワ製のキットはとにかく「タイヤが回らない」キットで、手で押してもタイヤが回らないのです(ハブ内部のパーツがキツキツ:前回のスバルヤングSSもそうだった)(汗)
今後、ハセガワ製のキットを製作する場合は、タイヤがスムーズに回る様に何らかの対策を講じなければなりません(笑)
さて、⑪台目が出来上がりました。
今回は、度重なるアクシデントで一部パーツの破損等を仕出かしてしまい、アロンアルファで修正したパーツ(ホイール×1&左フェンダーミラー)があったり、一部デカール(ホイールキャップ&リアエンブレム)の紛失があるコトを御承知おき下さい。
車種は、
>1968年式いすゞ117クーペ(初期(ハンドメイド)モデル)
となります。
例により、画像を何枚か挙げます。
①左フロントです。
>> 59
Z31のプラモデルは、36年ばかり前に買った記憶があります。
確かヘッドライトが可動式ではなく「開」か「閉」の、どちらかを選んで組み立てるものだと思いました。
私はこれを、可動式に改造できないものか?などと考えてしまいました。
それも閉じた際に発光面が下を向いてしまわず、パラレルライジングにしたい、という思いまで膨らんでしまった挙げ句、更にはTバールーフにも改造したいなどと言う、良からぬ妄想が膨らんでしまい、結局、未組み立てのままお蔵入りしてしまった記憶があります。
今も、家のどこかに眠っているはずです。
ご存知かと思いますが、S130は確かアオシマ文化教材からガルウイングの、西部警察仕様が出ていた記憶があります。
ノーマル仕様をご希望でしたら、これのガルウイング開口部の一部をパテで埋めるなどして改造された方が手っ取り早いかもしれませんね。
銭無さんの器用さならば、お出来になりそうに思えますが、西部警察仕様はセンターピラーの角度までノーマル仕様とは異なり、挙げ句リヤクォーター部分にはルーバーが取り付けあり、この部分をも透明素材に変えねばならず、結構な手間がかかるはずです。
やはり、ノーマル仕様を探した方が良いでしょうかね。
それとアオシマ文化教材のは1/24ではなく1/32でしたっけ?
生意気なことを申し上げて、すみません。
遂に2桁突入(笑)
久々に⑩台目を製作致しました。
コレはなかなか入手困難なキットで、専門店でたまたま並んでいたので迷わず購入致しました(実は⑪台目も入手済み(笑))。
車種は何かと言うと…、
「1983年式 日産フェアレディZ 300ZX 2シーター(Z31)」
でございます。
ブルーメタリック&ブラックのツートンカラーにしたのですが、実車がどんなカラーだったのかが分からず(調べたがダメだった)、説明書の指示通りに塗装しました。
では、画像を挙げます。
①左フロントです。
>> 50
因みにこのオートクラッチ仕様、電気が入っていない状態ではクラッチが切れた状態らしく、坂道での駐車時にはギアを入れておいてもサイドブレーキを解除しただけで車が動き出してしまうそうです。
この辺りはトルコン式ATやCVTも同様ですが、だからこそトルコン式ATやCVTにはPレンジがあります。
ところがこのオートクラッチ仕様には、Pレンジがありません。
そこで坂道に駐車する際には、歯止め(車載付属品)を掛けるように説明書には書かれてありました。
現実問題、この注意事項をきちんと守っていたユーザーがどれほどいたことでしょうか?
加えて始動時にはギアを、必ずニュートラルにしてからセルを回すことになってもいます。
しかしコレも構造上ギアが入っていてもセルが回る仕組みで、始動時にはドライバーが注意しないと急発進して飛び出したしまう代物だったようです。
このオートクラッチ仕様はテントウムシからR-2に継承された後、一旦ラインナップから消滅します。
その後550cc時代のレックスで復活しますが、さすがにこのときにはニュートラル以外ではセルが回らないように改良されていた記憶があります。
しかしPレンジがないことは、そのままでした。
いずれも今日では、考えられないことです。
>> 49
ヤングSSは男性向けでしたが、スバル360には女性向けもありました。
ヤングSS以外には確かスタンダード、デラックス、スーパーデラックスというグレートがあったと思います。
確かデラックスにオートクラッチ仕様というのがあり、これは主に女性ユーザー向けだったと思います。
シフト操作は必要なのですが、クラッチペダルはありません。
何でも砂鉄のようなパウダーを用いた電磁クラッチが採用されていて、シフトレバーを若干傾けるとクラッチが切れる仕組みだそうです。
トルコン式のATではスリップロスが大きく360ccではまともに加速しないことから、ギリギリの妥協案として作られたセミATとも言うべき代物でした。
現在では中途半端で、壊滅状態の変速システムとなってしまいました。
クラッチペダルがありませんから、現存車両があればAT限定免許で運転できます。
>> 46
⑧おまけその2
ある意味コレが一番しんどかったです(笑)
このキットにはフィギュア(推定身長160㎝位の若いオネーサマ(笑))が…
今回も何度見開いても画像欄は×印のままです。
スバルヤングSSは発売当時のテレビCMには、若い男性が出ていました。
「アクティブな匂いが男を惹きつける。光の中に、風の中に、男はそれを見た。スバルヤングSS」
確か、こんなメッセージがあり、男性向けのイメージで販売していました。
そんなイメージからすると、女性のフィギュアが付属というのは、ちょっと意外という感じでした。
話は変わりますが本日、黒ナンバーのダイハツタントを見ました。
例によって高齢者介護用8ナンバー仕様かと思いきや、4ナンバー仕様でした。
タントに純正4ナンバー仕様は、ないはずです。
ボディサイドには「Birthday」と、文字が入っていました。
何らかの運送業者が5ナンバーのタントのリヤシートを取り外すなどして商用車に仕立て上げ、営業用車として届け出をしたものなのでしょう。
珍しい仕様でした。
>> 45
⑧おまけその2
ある意味コレが一番しんどかったです(笑)
このキットにはフィギュア(推定身長160㎝位の若いオネーサマ(笑))が付属しており、フィギュアの塗装が非常に難しかったです。
しかも、フィギュアの目と眉はデカールで、尚且つ非常に小さいのでキチンとした位置に貼るのにかなり難儀しました(殆ど福笑い状態(笑))。
- << 49 今回も何度見開いても画像欄は×印のままです。 スバルヤングSSは発売当時のテレビCMには、若い男性が出ていました。 「アクティブな匂いが男を惹きつける。光の中に、風の中に、男はそれを見た。スバルヤングSS」 確か、こんなメッセージがあり、男性向けのイメージで販売していました。 そんなイメージからすると、女性のフィギュアが付属というのは、ちょっと意外という感じでした。 話は変わりますが本日、黒ナンバーのダイハツタントを見ました。 例によって高齢者介護用8ナンバー仕様かと思いきや、4ナンバー仕様でした。 タントに純正4ナンバー仕様は、ないはずです。 ボディサイドには「Birthday」と、文字が入っていました。 何らかの運送業者が5ナンバーのタントのリヤシートを取り外すなどして商用車に仕立て上げ、営業用車として届け出をしたものなのでしょう。 珍しい仕様でした。
矢継ぎ早にプラモデル⑨台目です(笑)
今回は小さいクルマで、かの有名な「スバル ヤングSS(スバル360の最強バージョン)」を製作致しました。
エンジンは再現されていませんので部品点数が少なく組立自体はさほどでもありませんが、如何せん「小さい」ので塗装作業がかなりハードでした(笑)
よく考えてみれば、原色で製作したのは今回がはじめてです(笑)
では、いつもの様に画像を挙げたいと思います。
①左フロントです。
⑧台目完成です(笑)
今度は⑦台目とはガラリと変わって「R32 GT-R」を製作致しました。
イメージカラーのメタリックグレーを選択し、かなり気を遣って塗装したつもりですが、どうもタミヤのスプレーペイントはあまり発色が良くないらしく、どうしても僅かにムラが出来てしまいます(汗)
まぁ、私の製作技術はコレが精一杯なので、出来栄えはまあまあだと思います。
まず、左フロントです。
>> 31
リアコンビランプのウインカーはアンバーですね。
それ以外は合っています。
更に細かい部分では、
①サイドミラーが左右で形状が違う(右(助手席):円形、左(運転席):台形)
②ホイールは、リムがホワイトでディスクかブラックの塗り分け
③ヘッドライトはフェンダー形状に沿ったカバー付きのタイプ(翌1967年式からは最終形態と同様の垂直タイプのモノに変更)
等となっています。
尚、このキットは独フォルクスワーゲン社の許可及び承認を得て発売されたキットの様ですので説明図通りに製作すればオリジナルの形態であるコトは間違いないと思われます。
因みに、フロントスクリーンがカーブドグラスになったのは1973年に登場した1303S等の最終形態のモデルのみで、最終形態のモデルのみリアコンビランプが大型の円形タイプなのですぐに見分けが付きます。
本来ならば奇数年の今秋は、東京モーターショーのシーズンです。
しかし今年はコロナウイルスの為、開催中止となりました。
私のこれまでの人生で、開催中止になったのは1974年以来47年振りです。
東京モーターショーは、1973年までは毎年開催されていました。
しかし同年秋に突如として舞い起こった石油危機により、巷は自粛ムードが蔓延。
特に自動車関係は自粛ムードが強く、1973年は予定通りに開催したものの、翌年1974年は中止となりました。
1975年に再開し、以降は1990年代半ばまでは隔年開催が定着しました。
1990年代後半には乗用車と商用車を分けて毎年開催になりましたが、商用車開催年には観客動員数が少なく、再び乗用車商用車合同による隔年開催に戻りました。
隔年開催後は初めての開催中止です。
次回は来年か再来年の開催になるのでしょうか?
>> 17
今回のセリカXXは、イメージカラーの「シルエットトーニング」と呼ばれる暗いシルバーとグレーメタリックのツートンカラーで製作したのですが、ただ…
例に依って、またしても画像が全て×印のままです。
閲覧でき次第、改めてレスしたいと思います。
私の大学時代の同級生がちょうど40年前の今頃、まさしくVWビートルからMA60ダブルエックスに買い替えていました。
ボディーカラーも、その色です。
リヤバンパーからテールゲートにかけてブラックアウトされたカラーリングは、私個人的には好きでしたが、一般的にはあまり評判が良くなかったようで、2年後のマイナーチェンジではテールゲートは同色化されていましたね。
>> 10
未知数な技術なので正直なところどうなるのかは分かりませんが、日本では近い将来での導入は懐疑的です。
現時点では日本でもEVがちらほら出…
私も殆どの車がEV化したら、その充電に伴い電力消費量が増大し、発電所の増設が必要にになるであろうことは想像がつきます。
原発や火力発電所を増設したら、環境保全の見地から本末転倒です。
水力発電にしても人造湖をこしらえ、ダムを増設したら自然破壊です。
風力発電や太陽光発電にしても、山間部にむやみやたらと風車やソーラーパネルを建設したりすれば、自然破壊です。
第一、充電施設も含めて莫大な社会的コストを要します。
何だかあたかもヨーロッパが環境先進国で、日本は遅れているかのような報道がなされています。
でも我が国は1973年には点火時期の調整に着手し、1975年にはいち早く触媒装置や希薄燃焼を必要とする本格的な排気ガス規制を導入しています。
対するヨーロッパは1980年代までは野放し同然で、にっちもさっちもいかない状態に業を煮やした挙げ句、1990年代に入りようやく遅ればせながら排気ガス規制の導入に踏み切った記憶があります。
私はこと自動車の排気ガス規制に関しては、少なくともヨーロッパよりは我が国の方が先鞭をつけていたと思っております。
そんなわけで、我が国はいたずらにヨーロッパに翻弄されることなく、我が国の国情に合った方策を採るべきとも思っております。
ただホイールインモーターのもたらすスペースユーティーリティー革命に関しては、ちょっと期待してしまいます。
>> 16
今回のセリカXXは、イメージカラーの「シルエットトーニング」と呼ばれる暗いシルバーとグレーメタリックのツートンカラーで製作したのですが、ただでさえ塗装に手間のかかるツートンカラーな上(マスキング作業を伴う)、フロントグリル周りやリアゲートからリアバンパーにかけてはブラックで塗装しなければならず(共にマスキング作業あり)、そこから更にマスキングしてモールディングを塗装と言う、ボディーだけでもコレだけの手間がかかりました。
加えて、ボディーカラーがシルエットトーニングの場合、内装色は「テラコッタ」と呼ばれるワインレッド系の色になるのですが、説明書の指示で塗装すると実車とかなり違ってしまう為(特にシートは全然違う)、画像検索して画像の色を基に塗料を混合して出来るだけ実車に近付けて塗装しました(笑)
ついでに、MA60、MA70、JZA80と、歴代モデルの3ショットを問答無用でUP致します(いずれは現行モデルのDB型も製作予定)(笑)
- << 19 例に依って、またしても画像が全て×印のままです。 閲覧でき次第、改めてレスしたいと思います。 私の大学時代の同級生がちょうど40年前の今頃、まさしくVWビートルからMA60ダブルエックスに買い替えていました。 ボディーカラーも、その色です。 リヤバンパーからテールゲートにかけてブラックアウトされたカラーリングは、私個人的には好きでしたが、一般的にはあまり評判が良くなかったようで、2年後のマイナーチェンジではテールゲートは同色化されていましたね。
さて、プラモデル⑥台目です。
本命で購入したのは「′66 VW1300(ビートル)」ですがまだ製作していませんので、今回は一緒に衝動買いした「′81 セリカXX 2800GT」のプラモデルになります(いずれもタミヤ製)。
エンジンは再現されていないキットですので組み立ては楽なのですが(その分精密さに欠ける)、
>塗装の手間が半端ない
キットで、製作の時間の80%は塗装作業となりました。
不器用な為なかなか完璧には出来上がらないのですが、精一杯努力した駄作(笑)の写真を何枚かUP致します。
まず、左フロントからの全体像です。
>> 9
未知数な技術なので正直なところどうなるのかは分かりませんが、日本では近い将来での導入は懐疑的です。
現時点では日本でもEVがちらほら出回ってはいますが、充電ステーションが少なく、だからと言っていきなり充電ステーションを増やすと今度は発電所(日本は火力発電が多い)の負担が大きくなり環境対策にはならないと思われます。
しかも、現在のEVはまだ航続距離が短いと言う致命的な欠点があります(せいぜい400㎞程度しかない)。
実際、環境対策にEVを購入したが上記理由により使い物にならないと言う理由で通常のハイブリッド車に買い換えると言う事例が多数見受けられます。
EVではありませんが、FCV(燃料電池車)についてもまだ非常に高価(唯一のFCVであるトヨタMIRAIの車両本体価格は700万円超え)な為一般的ではありません。
尤も、欧米がいきなりEVにシフトすると言い出したのも、日本のハイブリッド技術に太刀打ち出来ないからと言う理由からなんですよね…。
- << 18 私も殆どの車がEV化したら、その充電に伴い電力消費量が増大し、発電所の増設が必要にになるであろうことは想像がつきます。 原発や火力発電所を増設したら、環境保全の見地から本末転倒です。 水力発電にしても人造湖をこしらえ、ダムを増設したら自然破壊です。 風力発電や太陽光発電にしても、山間部にむやみやたらと風車やソーラーパネルを建設したりすれば、自然破壊です。 第一、充電施設も含めて莫大な社会的コストを要します。 何だかあたかもヨーロッパが環境先進国で、日本は遅れているかのような報道がなされています。 でも我が国は1973年には点火時期の調整に着手し、1975年にはいち早く触媒装置や希薄燃焼を必要とする本格的な排気ガス規制を導入しています。 対するヨーロッパは1980年代までは野放し同然で、にっちもさっちもいかない状態に業を煮やした挙げ句、1990年代に入りようやく遅ればせながら排気ガス規制の導入に踏み切った記憶があります。 私はこと自動車の排気ガス規制に関しては、少なくともヨーロッパよりは我が国の方が先鞭をつけていたと思っております。 そんなわけで、我が国はいたずらにヨーロッパに翻弄されることなく、我が国の国情に合った方策を採るべきとも思っております。 ただホイールインモーターのもたらすスペースユーティーリティー革命に関しては、ちょっと期待してしまいます。
>> 7
最初の配備先は愛知県警察の様ですね。
警ら用の現在確認出来ている仕様は2種類で、2,000㏄直噴ターボと2,500㏄ハイブリッド(4W…
私も高速隊用が、2500ccになるとは思えませんね。
また話は変わりますが、日立がEV用ホイールインモーターを開発したそうです。
これが実用化されれば、自動車は大革命となります。
エンジンルーム、変速機、ドライブシャフト、デフギア、プロペラシャフト、吸排気系、冷却系が全て不要になります。
現在の自動車はこれらの為に、スペースユーティリティーが大幅に損ねられています。
全長に占める、ボンネット部分が占めるスペースはバカになりません。
低全高のセダンやステーションワゴンは室内高を稼ぐべくフロアを下げる為、駆動系や排気系のメカニズムによる床面への突出が避けられず、床面が凸凹しています。
ハイエースや私のバモスなど、ボンネット部分のスペースを無くし、且つ床をフラットにすことと引き替えに床面が高くなっています。
ホイールインモーターになれば、殆どの車はワンボックス形状になり、それでいてフロアはセダン並みに低く且つフラットという、夢のようなことが現実になるわけです。
問題はクラッシャブルゾーンの確保です。
ハイエースやバモスは、ラジエーターと冷却ファンをフロントに配置し、そこをクラッシャブルゾーンにしています。
EVはラジエーターも、冷却ファンもありません。
エアコンなどのメカニズムをフロントに配置して、そこをクラッシャブルゾーンにすることになるのでしょうか?
>> 6
最初の配備先は愛知県警察の様ですね。
警ら用の現在確認出来ている仕様は2種類で、2,000㏄直噴ターボと2,500㏄ハイブリッド(4WDのみ:積雪地域向け)となっています。
仰る通り、交機用(覆面含む)はまだ配備されていませんが、一部資料によると2,000㏄直噴ターボ仕様と言うコトの様ですが、私はこの情報はあまり信用しておりません。
理由は、何故わざわざ性能を落とさなければならないのかであります。
これまでの交機用の210系クラウン(GRS214)は3,500㏄車で出力は232kW(315PS)なのですが、何故、わざわざ180kW(245PS)まで大幅に性能を落とす必要があるのかが理解に苦しむのです。
市販車でも車重が1,800kg近い為、パトカーとなると2,000kg超になるのは確実で、更に性能を落とすとなるととても交通取締り(特に高速隊)では役不足となるコト間違いありません。
私は交機用は264kW(359PS)の3,500㏄ハイブリッドで登場するだろうと予測しております。
- << 9 私も高速隊用が、2500ccになるとは思えませんね。 また話は変わりますが、日立がEV用ホイールインモーターを開発したそうです。 これが実用化されれば、自動車は大革命となります。 エンジンルーム、変速機、ドライブシャフト、デフギア、プロペラシャフト、吸排気系、冷却系が全て不要になります。 現在の自動車はこれらの為に、スペースユーティリティーが大幅に損ねられています。 全長に占める、ボンネット部分が占めるスペースはバカになりません。 低全高のセダンやステーションワゴンは室内高を稼ぐべくフロアを下げる為、駆動系や排気系のメカニズムによる床面への突出が避けられず、床面が凸凹しています。 ハイエースや私のバモスなど、ボンネット部分のスペースを無くし、且つ床をフラットにすことと引き替えに床面が高くなっています。 ホイールインモーターになれば、殆どの車はワンボックス形状になり、それでいてフロアはセダン並みに低く且つフラットという、夢のようなことが現実になるわけです。 問題はクラッシャブルゾーンの確保です。 ハイエースやバモスは、ラジエーターと冷却ファンをフロントに配置し、そこをクラッシャブルゾーンにしています。 EVはラジエーターも、冷却ファンもありません。 エアコンなどのメカニズムをフロントに配置して、そこをクラッシャブルゾーンにすることになるのでしょうか?
>> 4
ただ、最近は模型店自体が減少しており、いざプラモデルを入手するとなると多少難儀します(最近の子供はプラモデルをやらないと言う時代背景も影響している:今では我々世代の「大人の趣味」と化している)。
国産車のプラモデルは「ヤマダ電機」やリサイクルショップで入手しましたが、ポルシェ911Rについては自宅から1時間程離れた船橋市の模型店にて入手しました。
実は、私は船橋市出身であり、学生時代はおろか、38歳迄は船橋市に住んでいました(離婚と同時に船橋市を離れた)。件の模型店は私が学生の頃からある老舗の模型店で(恐らく現在は店主が代替わりしている)、学生時代には何度か利用していた為、模型店の存在を記憶していたのです。
で、最近何度か模型店の前を通過して模型店がまだ存在しているコトを確認済みでしたので、実際に模型店に赴いたと言う次第です。
専門店なだけあり、品数は豊富で、時間と費用の都合が付き次第再度赴こうかと考えております(笑)
>> 1
前スレの匿名希望です。
新スレをお立ちあげいただき、ありがとうございます。
http://mikle.jp/thread/281…
今回製作した911Rは所謂「ナローポルシェ」と呼ばれる初期型の911シリーズ(コードNo.901)なのですが、現在の状態としては、ボンネット(トランクリッド)がボディーとのチリが合わずに段差となっている(ボンネットが高い)状態です。
このナローポルシェのキットは特にフロントバンパーが簡単に装着出来ない傾向にあり(30年前に'73カレラRSのキットの製作経験アリ)、色々加工しないと上手く製作出来ないのです(汗)
正直、キットの精度はタミヤの方が断然上で今回の911Rのキットはバリだらけだったりして手間がかかるキットだったのですが(恐らく金型が35年程前のモノ)、だからこそ製作しがいがありました。
また最近は塗料も進化しており、今回の911Rではウィンドウモール、ヘッドライト、アルミホイール、ドアノブ、ドアミラーには初めてクロムメッキ調のスプレーペイントを使用したのでほんのちょっぴり実車に近付いたと思います。
>> 2
いらっしゃいませ~😁
∧_∧
( ๏_๏ )
(つ つ 🍵 ドゾー♪
/ )
( / ̄∪
良かったらごゆるりと😁
ayaさんの仰る通り、ポルシェでございます😆
数あるポルシェの中でも今から54年前の1967年(S42)に世界で僅か20台だけ市販された「ポルシェ911R」のプラモデルになります😆
恐らく、本モノは日本には数台しかないと思われ(ヘタすると現存していない)、もし中古車市場で流通しようモノならばジャンボ宝くじの1等前後賞が当たらない限り入手出来ないであろう代物です😱
実はこのポルシェのプラモデルで5台目なのです😅
途中の3、4台目は歴代の「トヨタスープラ(写真向かって左側の2台:レアなクルマではないので多分ayaさんも見たコトあるかも)」を製作したのですが、失敗作もいいトコロだったのでUPしませんでした😅
まぁ、本モノのクルマのコトで質問があればどんなコトでも全力で回答しますので遠慮なくいらして下さいませ🙇♂️
ジェにさん、匿名希望さん、こんにちは😄少しお邪魔します
前スレの📷、拝見させていただきました
ポルシェですね✨さすがに🚙無知な私でもわかりました😆w w
今回で3台目になりますかね
レアなミニチュアカーをコレクションにしてズラリと並べたら…✨きっと、素晴らしいだろうなぁと思いました😄
また、次の作品を楽しみにしてますね!
前スレの匿名希望です。
新スレをお立ちあげいただき、ありがとうございます。
http://mikle.jp/thread/2814445/500
↑この続きですが掲載画像、全8枚中、今のところ終わりの3枚のみが閲覧可能でした。
画像を見る限りではフジミ製も、なかなか良く出来ていますね。
でもチリを調整するなど、やはり主さんの組み立て技術の賜物なのでしょう。
閲覧不可能な画像については今後、随時開いてみるつもりですが「容量不足」と表記されていて、私のガラケーでは閲覧できないのかもしれません。
- << 4 今回製作した911Rは所謂「ナローポルシェ」と呼ばれる初期型の911シリーズ(コードNo.901)なのですが、現在の状態としては、ボンネット(トランクリッド)がボディーとのチリが合わずに段差となっている(ボンネットが高い)状態です。 このナローポルシェのキットは特にフロントバンパーが簡単に装着出来ない傾向にあり(30年前に'73カレラRSのキットの製作経験アリ)、色々加工しないと上手く製作出来ないのです(汗) 正直、キットの精度はタミヤの方が断然上で今回の911Rのキットはバリだらけだったりして手間がかかるキットだったのですが(恐らく金型が35年程前のモノ)、だからこそ製作しがいがありました。 また最近は塗料も進化しており、今回の911Rではウィンドウモール、ヘッドライト、アルミホイール、ドアノブ、ドアミラーには初めてクロムメッキ調のスプレーペイントを使用したのでほんのちょっぴり実車に近付いたと思います。
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