長く生きていても人物像を判断する能力はつかないですよね？

Question

私はよく高齢者の方60歳~70歳くらいの方たちと接するのですが、
長く生きているから、若い人を見ればだいたいどんな人物かはわかる、と自分に対する考察をあれこれ言われることがあります。

年をとれば本当に人をみる目ができるのかどうか知りたくて、
「そうですか、そうですよね」と黙って聞いていたのですが、全然当たっていないので、閉口することばかりです。長く生きているからって人を判断する力がつくとは限らないんでしょうか？


例えば、私は年齢が40近くて結婚経験があるのに、(まだ10代の少女ですよね、身も心もまだ男を知らない無垢な女の子だってすぐわかるよー将来いい男性と出会うといいねー)と言われたり、

孤児だったので、いつも生活が苦しくて、病気をしていても無理やり働いて生きてきたし、何かあっても頼る親なんていなかったのに、
(貴女をみれば金に困ったことないひきこもりのお嬢さんだってすぐにわかった。少しは働いて、たまにはお母さんお父さんに仕送りしたり親孝行しなきゃダメだよ？いつまでも親に甘えてないで早く自立しないとね！)と言われたり。心の中で笑いそうになりました。


一人だけではなく複数の人に似たようなことを言われるので、年だけとっても表面しかみることができず、人を判断する力なんて培われないんだな‥と、確信しました。

どんな人なのか判断する力は、年齢や経験は関係なく、能力の問題ですよね？

匿名さん2 · Answer

主さんが、出逢ってる年長者さんは決め付けが強くて認知症のお年寄りの感じがしました。

介護現場でのお話なのかな？

匿名さん1 · Answer

能力が何で培われるか知ってる？
経験と時間ですよ。
40近いのにそんな事もわからないなら苦労を知らないけつの青いガキって言われても仕方ないんじゃないですか？
年齢と経験がそのまま能力に繋がるわけでは無いですが、能力を培うには経験と時間が必須です。

匿名さん4 · Answer

現役引退したボケかけの老人よりかは、

今現在ビジネスで駆け引きをしたり、部下育て真っ最中の現役バリバリな人の方が人を見る目はあると思う。

どんなに経験積んでいても社会と離れたら洞察力も判断力も衰えるもの。

同じ年齢でも仕事をバリバリこなしてる年配者と、世話されるだけの年配者じゃ全然違うよ。

通りすがりさん5 · Answer

人を見る目は技量、スキルだからピンキリ。本人がどのレベルか自覚がないだけ。
さらには自分のかかわっている分野以外はわかりにくい。野球のスカウトがボクシングのスカウトとして即通用するとは思えない。
それよりも主さんの接するお年寄りはマイワールドに生きているので、それに付き合って彼らが望む姿を演じてはいかがでしょうか。

長く生きていても人物像を判断する能力はつかないですよね？

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