幼い頃の出来事

Question

たまに思い出すこと。
小さい頃、親が喧嘩して離婚してお父さんにはずっと会っていません。私が3歳の時で、お母さんは働きにでてわたしは親戚に預けられてることが多かったけど、そこでの虐め。ご飯食べちゃいけない。ずっと待ってなきゃいけない。話したら殴られる。性的暴力。母には言っちゃいけない。お母さんはなかなか迎えにこない。
たぶん5年間くらい耐えたと思います。
きっとこのせいで自分なんかー。と思う性格になっちゃって、顔色を伺いながら嫌われたくない一心で仕事したり周りに気を遣ってしまいます。
たまに夜に虐められていたことを思い出します。あれから何十年って経つのに。
これは一生消えないものですか？
どうすれば自分なんてって思わなくて良いですか？

匿名さん1 · Answer

酷い。
なかなか消えない傷だと思います。

お母さんはその事を知っていますか？
もし知らないならキチンと話すべきです。

私があなたの親なら、知らされるよりも知らずに過ごすことのほうが耐えられない苦痛です。

まず幼い頃のあなたがそのような目に遭ったのは、間違いなくあなたのせいではない。
あなたを貶める権利など誰にもないのに、その親戚達は勝手に貶めた。

あなたは『私なんて』という低い位置にいる人間じゃない。
そんな過酷な状況でも耐えて生き抜いた、強い人だ。

だからもっと自信を持って良い。

幼いうちから過酷な環境を耐え抜き、今もしっかりと働き生き抜いている立派な人なんだから。

傷は消えないし癒えにくいかもしれない。
でもあなたが強い人だという証しにもなる。
もっと誇りを持って、これからも生きてください。

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