父親の女差別

Question

70歳代の父親は昔から「女だったら中卒でもいいけど」と口癖に言います。
根本的に女は結婚して旦那の稼ぎで
食べていけるから…という考えのようです。現に母親は専業主婦でした。
というより、父親が母親にあまり働いて欲しくないのと、母親に「仕事なんかしてもどうせ続かないぞ」と言っていたのを聞いたことがあります。
父親、母親とも中卒です。父親は早く社会に出てお給料もらうのが一番偉い大人だと考えているようです（母親は今は女性でもある程度、学歴は必要だったと言っています）
父親も早くから働いていたのですが、
未だに家を建てられず、団地住まいです

私は定時制高校で自分で働いて学費や、定期代払って家にも食費入れていたので、教育資金もあまりかかってなく…
もちろん、多少なりとも子育てでいろいろとお金はかかってきたと思います。
それは素直に感謝していますが、
弟には男だからとお金をかけました。
私立高校→専門学校進学。

こういった家庭内の女差別で、何十年たってもモヤモヤが消えません。

匿名さん7 · Answer

私も定時制で、自分で学費も生活費も稼いでました。
確かに主さんのお父様は時代錯誤だと思います。…が、未だ、女性の中にもそういう思想の人がいるんですよ。「結婚したら専業主婦になりたい」とか「働きたくない」とか…。「男性はきちんとした職業じゃないと、結婚したら苦労する」と言いながら、かたや女性はフリーターやアルバイトしてたり…海外みたいに経済的負担も家事育児の負担も夫婦で分け合うのが望ましいけど、日本は経済的負担も社会的負担も男性の方が大きいので、どうしても男性優位になってしまう。私の娘には、ちゃんと正社員になって、結婚生活は共に働き共に家事育児をやりなさい」と言ってますがね。

匿名さん4 · Answer

時代錯誤もいいところ。時代が変化している事を認めない、気づこうとしなかったのでしょうか。
昔は確かにそれで通用しました。でも今の時代はそれだと不憫です。

自分で働いて学費や生活費まで賄っていたなんて、すごいですね。脱帽です。

おしゃべり好きさん1 · Answer

70代ならごく一部でそういう考えの人もいるのかなー。それでも旧時代のような化石みたいな考えだけど
うちの祖父(明治生まれ、存命なら100歳超え)がまさにそんな考えで、女に学問はいらない！ って言っていて、私の伯母(いま70代)が大学進学したかったのに諦めざるを得なかったみたい 
長男の伯父は大学に行くのを許されてたから、伯母はそのことを恨んでた？ みたいで、兄貴より私のほうが優秀だったのに進学させてもらえなかった！ってよく言ってた 
伯母は高卒だったけどキャリア志向で頭は良かったな。 私の母は伯母と正反対で勉強大嫌いだったからはなから進学なんて考えてもなかったけど(笑) 

でもやっぱりそんな考えも  二世代三世代前の19世紀くらいの考えで主さんのお父様は相当古い考えの持ち主なんだなと思う

好奇心旺盛パンダさん6 · Answer

70代以上のお父さん世代なら高卒後進学は2割前後以下かな？中卒は金の卵だった時代(まだ集団就職列車があったはず…)ですね。
そんな時代環境も影響してお父様はそんな考え方になったのかも？さらに戦前生まれのお祖父さんの影響(考え方)もあったかもしれませんね。
それでも当時だって公立の定時制高校(昔は夜間高校と言ってました)はありましたよ。行かなかったのはお父さん自身の都合？自分のコンプレックスの裏返しで女には必要ないと言うのかもしれません。
主さん、自分で人生を切り開いてきたわけですから自信を持って下さい。

おしゃべり好きさん3 · Answer

学費や定期代、そして家にもお金を入れてたって凄い。

中々出来ない事です。

父親の差別からその強さが生まれたならそれもまた……。


強くなれたって事だよ😃

父親の女差別

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