結婚の決め手

堅く考えすぎるかもしれないですよ。
もう、明治でも対象でも昭和でもない。
昭和でさえ、離婚率上がりつつで、平成に入って、さらにですよ。

人って、良くも悪くも変わるんです。
言い方はよくないけど、結婚なんてギャンブルですよ。
結婚する前はこんな人と思わなかったとか、通用しません。お互いにです。

きれい好きだと思ってても、きれいの度合いが違ったり、付き合ってるときはたまにしか合わなかったから聞かなかったような言い草も、結婚すれば日常になりうるものです。
結婚がゴールじゃない。結婚した途端に、結婚生活がスタートする。
子供ができれば、育児がスタートする。
何があって気落ちしたり挫折を感じたりするかなんて、誰にもわからないのに、それなりに約束された未来なんかないんですよ。

何かあってもその人と共にと思うかどうかは、そうなってみないとわからないもんです。
やってもない事の結果がわかるなら、子供だって苦労知らずで成長できるよ。
大人は、目の前に現れた苦難をどうやり過ごし、どの程度なら勝てるのか、何を我慢すればいいのかを、子供よりは知ってるかもしれない以外、どんな学歴であっても通用しないですから。

お金は蔑ろにできないけど、たくさんあればそれだけの幸せが手に入るとは限らないですよ。
一緒にいるときに、歩み寄れるだけの度量と余裕があるかではないでしょうか。
選ぶ相手が違うので、それぞれですけど、離れない選択をするとしたら、それは器というものでしょうね。

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尊敬

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結局どれだけ許せるか？じゃないかな？

色んな不満があっても、どこまで許せるか？

結局人間物凄い悪党何てそんないない訳だし、結局は細々した嫌なところ等許せるかどうかで、長く付き合えるかでしょうね。

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この人だと思えたから。
顔も性格もタイプで大好き。
お金も優しさも思いやりも外見も一緒にいて落ち着ける、癒される、愛も全て必要だと思います。

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私の場合は、まずは、恋愛関係になった男性に対して、結婚相手としては、男性というより、人として基本的には真面目な人であるか、一般常識持ってるか、人を思いやる心持っているか、怒りっぽい短気な性格ではないか、そして、私の性格と合うかどうかチェックしました。
それから、仕事とか家族とかのバックグランドのチェックして、総合的に見て、自分とつり合いが取れてる感じの男性を選び、そして選ばれました。

高望みもしなければ、情熱的な”恋”だけの部分を見ての結婚は、しませんでした。


この結婚が、よかったのか？悪かったのか？まだ、わかりません。

でも、今は特に不満があったり、幸せを全く感じない訳ではないので、よかったのかな！？

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優しさとかお金とかそういうのは付き合う時に判断基準にはなったけど、結婚を考える時にはもうクリアしてたから決め手ではないかな。
この人なら話し合って考えて一緒に色んなことを乗り越えていけると思えたのが結婚の決め手。

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なりゆき…

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性格 容姿 価値観 収入 酒癖 家庭環境

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相手の人生を背負う覚悟だと思います。

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