親権争いが焦点の離婚調停

調停になっているということは、調停委員会が主導しての話し合いになるはずです。
まずは、父と母の双方が、自身が親権を求めること、そして監護養育が適切に可能であることの説明をすることになります。そのうえで親権の帰属について争いとなる場合には、家裁の調査官が状況を調査してくれると思います。調停委員会で評議して裁判官が調査の命令を出します。
そうすると、両親への面談や環境のヒアリングはもちろん、お子さんの意向も確認します。お子さんが事態を理解して自身の意思をしっかりと持てるような年齢であればお子さんの意思が決定的となるし、そこまでいかなくてもお子さんの意向は尊重されるでしょう。
その調査報告を見て、調停委員会は一定方向を考えるでしょう。その際に、なぜ別居に至ったのかなどの事情は考慮すべき事情の一つとして考える調停委員もいるはずです。ただし、調停はお話し合いの場所であり、調停委員会が決めるわけではありませんから、サジェストはしますが、それにとどまることはご承知ください。
また、傾向として、現状を変更する必要があるかについても考慮するといわれます。つまり、すでに別居されていて、夫が（例えば実家の協力などを得ながら）子の監護養育をそれなりにでも行っているのであれば、妻である母親に移さねばならない事情があるのかなども考慮要素です。すると、今をどうよりよくされているのかという説明も有効になるでしょう。
要するに、どんなお話し合いをしているのかをお考えになることはそれほど有意義ではなく、お話し合いは調停委員会のリードに任せつつ、いかにお子さんの監護養育について適切にできているのかの日常を積み上げているという現実が、最高の主張になるということを肝に銘じていただければと思います。
僭越な物言い、失礼しました。

• << 3 わかりやすくありがとうございます。 日記はつけるように言われてるので本人は毎日書いてるとのことです。 小学低学年と年中の子ですが、今まで母親にされてきたことを話してくれて切なくなりました。 そういうこともあり、子どもたちは「ジイジイ、バアバア、パパ、おばちゃんたちと一緒にいたい。家族なんだからいられるよね？」と言ってて、涙がでました。 そこまで言ってるくらいなのに、それでも親権が母親に渡ったら養育費はもちろん子どもに使われることはないし、1年後には命はないと思ってます。 そんなことにはしたくないので、弁護士には「絶対に監護も財産親権も渡したくない」と言ってあります。 ちなみに送られてきた調停の申立書には虚偽の記載があり、そのことも弁護士が調停の時に話してくれたようです。

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どにかく、子供を置いて出ていったという記録を、
今からでもいいから回想として日記に書き起こしておく。
子供がたちが、ママと居たくない、会いたくない、家族なんかじゃない、
そう拒否反応を示している、出て行ったのだから当然かもしれないが悲しいことだ、
そんな感じで記録は大事、親権はそれでも母親が取りやすいから。
私の知っている範囲では、子供がママは嫌、パパが良いと言ったにもかかわらず、
子供だから正常な判断が出来ていない、今は冷静になっていないだけと、
クズ母親に引き取られて泣いた子供がいる、それくらい母親にゲロ甘だから、
全力で親権とりに行かないと負ける可能性は残ってる。
とにかく、育児記録は大事、コツコツ日記を書いて、
子供とこんなことをした、子供は楽しそうだったとか、ポジティブな記録をつけて。
男性側が勝つには地道な証拠と実績しかない、それでも覆されるから。
真面目に、子供が小学校以下だと、
子供の希望は判断能力なしで参考にしてくれないケース多いよ。

• << 4 ありがたいことに置き手紙をして出て行ったんです。 もちろん、証拠としてとってあります。 子どもたちは出て行った日だけ悲しんでたようですが、母親の縛りがなくなったのとネグレクトもなくなったのがわかり家の中が明るくなったようです。 母親が出ていってくれて子どもたちは、びっくりするくらい社交的になりました。 今までは母親の顔色を伺いながら生活をしてたから… 日記は出て行ってからすぐ書くように話したので、毎日書いてるとのことでした。 勿論、全力で家族団結して監護も財産親権もとりにいきます。 子どもたちのあの笑顔を奪うやつは許さないと弁護士にも話しました。 わかりやすく回答ありがとうございました。

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>> 1 調停になっているということは、調停委員会が主導しての話し合いになるはずです。 まずは、父と母の双方が、自身が親権を求めること、そして監護養… わかりやすくありがとうございます。
日記はつけるように言われてるので本人は毎日書いてるとのことです。
小学低学年と年中の子ですが、今まで母親にされてきたことを話してくれて切なくなりました。
そういうこともあり、子どもたちは「ジイジイ、バアバア、パパ、おばちゃんたちと一緒にいたい。家族なんだからいられるよね？」と言ってて、涙がでました。
そこまで言ってるくらいなのに、それでも親権が母親に渡ったら養育費はもちろん子どもに使われることはないし、1年後には命はないと思ってます。
そんなことにはしたくないので、弁護士には「絶対に監護も財産親権も渡したくない」と言ってあります。

ちなみに送られてきた調停の申立書には虚偽の記載があり、そのことも弁護士が調停の時に話してくれたようです。

• << 5 弁護士が受任してくれているのであれば、よくご相談ください。 ここには書けないような具体的な諸事情を弁護士とはお話になっているのでしょうから、さらに専門家ですから、そのお話の有意義さは、ここでコメントする私のような素人とは格段の違いだと思います。
• << 6 なお、「財産親権」という四文字熟語はないので、ご注意された方がいいかもしれません。 親権の中に、財産管理権という権利内容が存在するというだけのことにすぎません。

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>> 2 どにかく、子供を置いて出ていったという記録を、 今からでもいいから回想として日記に書き起こしておく。 子供がたちが、ママと居たくない、会… ありがたいことに置き手紙をして出て行ったんです。
もちろん、証拠としてとってあります。

子どもたちは出て行った日だけ悲しんでたようですが、母親の縛りがなくなったのとネグレクトもなくなったのがわかり家の中が明るくなったようです。
母親が出ていってくれて子どもたちは、びっくりするくらい社交的になりました。
今までは母親の顔色を伺いながら生活をしてたから…

日記は出て行ってからすぐ書くように話したので、毎日書いてるとのことでした。
勿論、全力で家族団結して監護も財産親権もとりにいきます。
子どもたちのあの笑顔を奪うやつは許さないと弁護士にも話しました。

わかりやすく回答ありがとうございました。

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>> 3 わかりやすくありがとうございます。 日記はつけるように言われてるので本人は毎日書いてるとのことです。 小学低学年と年中の子ですが、今まで… 弁護士が受任してくれているのであれば、よくご相談ください。
ここには書けないような具体的な諸事情を弁護士とはお話になっているのでしょうから、さらに専門家ですから、そのお話の有意義さは、ここでコメントする私のような素人とは格段の違いだと思います。

• << 7 自分は最初だけ弁護士と会い、それ以降は会ってないんです。 勿論、本人は弁護士には事細かに話しています。 一般的にみてのことを知りたく投稿させていただきました。 わかりやすく回答いただけて、わたし的にはよかったです。 ありがとうございました。

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>> 3 わかりやすくありがとうございます。 日記はつけるように言われてるので本人は毎日書いてるとのことです。 小学低学年と年中の子ですが、今まで… なお、「財産親権」という四文字熟語はないので、ご注意された方がいいかもしれません。
親権の中に、財産管理権という権利内容が存在するというだけのことにすぎません。

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>> 5 弁護士が受任してくれているのであれば、よくご相談ください。 ここには書けないような具体的な諸事情を弁護士とはお話になっているのでしょうから… 自分は最初だけ弁護士と会い、それ以降は会ってないんです。
勿論、本人は弁護士には事細かに話しています。

一般的にみてのことを知りたく投稿させていただきました。
わかりやすく回答いただけて、わたし的にはよかったです。
ありがとうございました。

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親権で一番求められるのは
子供により良い環境です。

なので、離婚した後は
両親(祖父母)と同居して、両親が子供の面倒を見てくれる
など、子供にとって良い環境を整える事が一番大切です。

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