プレゼントも渡したかった、さようならも言いたかった。

Question

私は、中二です。母子家庭で、母・私・弟の三人で暮らしています。しかし、去年ごろから母に新しい男ができました。その人と私と弟が初めて会ったのは、今年の２月ごろです。その人は、とてもやさしくて面白くてまた次に会うのが楽しみでした。同居はしていなく、土・日に会ったり、ゴールデンウィークやお盆などは旅行に行きました。土・日は、土曜日にその人とどこかへ出かけてそのままうちに来て、日曜日の夜くらいまで一緒でした。最初は、正直不安でした。何て呼べば、とかいろいろ思っていたけれども、その人は親切で先ほども言ったように面白くてすぐに仲良くなれました。旅行では、２泊３日したり、遠くの方へ行ったりその人とあってから週末は必ずどこかへ行くようになりました。三人の時でも、遊びには行ってたけれども月に２～３回でした。そんな日々をずっと送っていました。けれども、その人と母はたまにけんかをしていました。でも、すぐに仲良くなってまた会ってました。しかし、今回は喧嘩をしてそのままさようならです。弟と、その人があるお店に行く約束をしていて、しかし、その前に母とけんかをしていました。でも、いつもは同じ車で行ってたけれども今回は喧嘩中なのでお互いの車で行き現地集合でした。用事が済んで、母と私もそこへ行きました。母は、もう仲直りできると思っていたと思うのですがその人は帰ろうとしました。けれども、母は「さようならをするならしっかり話してからがいい」と言ってその人を３人で追いかけました。そして、２０分くらいして、その人をみつけて弟は泣きながら「今までありがとう、ばいばい」と言っていました、私は「ばいばい」としかいいませんでした。そのあと、少しその人と話したいからと私と弟で違う場所へ行きました。そして、その後母と合流しました。母は、泣きながら「もう、疲れたよ。悲しいね。今まで、遊んでくれてたのにこんな形でさよならなんて。本当に、二人ともごめんね」と言ってきました。今までも、喧嘩は何度かしていたことは知っていましたがここまでは初めてです。母も泣き、弟も泣いていました、その人も怒っていて、今までは想像もつかないような表情と言葉使いで驚きました。私は、泣くなんて恥ずかしい。私まで泣いたら、だめだと強気でいましたがしばらくして帰ってきてお風呂で大泣きしました。旅行も行ったし、その人といるときの母は楽しそうでした。母も、前の父といろいろあってつらかったけどその人といるときは本当に楽しそうでした。でも、また別れます。
私は、毎年クリスマスプレゼントを家族にあげていて今年はその人にもあげようと、どんな表情するのかなとか思いながら準備を進めていました。でも、それを渡せないままさようならになってしまいました。しかも、今までありがとうとも言えませんでした。これが最後だったのにしっかりばいばいとも言えませんでした。悲しいです。前の父の時も、しっかりさようならができず用意していたプレゼントを渡せず別れてしまいました。今回も、同じで胸が痛いです。辛いです。
母のことも心配だし、その人のことも心配だし。その人は、私をずっと忘れないでいてほしいです。思いがあふれ出てきて、辛いです。でも、母にも言えない、友達にも言えない（そもそも、母子家庭だということを知らない）今までで一番の辛さです。

18/12/08 22:48 追記しっかり、さようならを言いたいです。
プレゼントも渡したいです。

今好きな人がいるけれども、もし付き合っても、いつかは別れが来るとわかったので怖いです。もう、恋をしません。できません。

会えるのが当たり前と思っていました。当たり前は、ないと初めて知りました。

匿名2 · Answer

また新しいパパ候補見つけてくるんじゃね？

匿名3 · Answer

自分ではどうしようもないことで振り回されるのは、しんどいよね。
やっぱり家庭内が不安定だと不安になるしね。
確かに、家族でも友達でもいつも会えるのが当たり前とは限らないよね。誰でも明日死ぬ可能性だってある。
でも、だからこそ今そばにいる人を大切に。もろい関係だからこそ大切にケアしながら育んで行くのかなと思う。
いつか別れてしまったとしても、やっぱり逢えて良かったって思えるような関係を作れたらいいね。

匿名0 · Answer

主です。
ｐｃでスレを立ててスマホで返信をするのでピンクではなくなります。
分かりにくくなりますが、ごめんなさい。

名無し5 · Answer

辛い思いをされましたね。

恋愛は難しい。幾つになっても。

人と人がやる事だからお互いの性格や状況、立場、言動やタイミング…色々な要素が上手く重なり合わないと続けて行く事は困難になります。

地球上で最も難解なパズルかもしれませんね。

人によっては意外と簡単な場合もあるかも知れませんけど。

難しいからとチャレンジを止めてしまっては、完成する事は有りません。

果敢に挑み続ければ、いつかは完成を見る事が出来れるでしょう。

主さんや弟さんが母の楽しそうな姿や新しい父親を受け入れられるなら、お母さんの恋愛も応援しつつ、主さん自身も恋愛に臆病にならずに前向きにチャレンジして行って下さい。

人との出逢いと別れは人を成長させるカンフル剤にもなりますから。

失敗から得るものは必ず何かしら在ります。そこを自身で修正する事が出来れば、自ずと成長して行きます。

母子家庭でも三人力を併せてどんな困難も乗り超えて行けたら。どんな家庭にも負けない立派な家族 になれますから。そしてそれは母、娘、弟、それぞれの血となり肉となります。

後々、自分の家族が出来た時にそれはより強固な絆を作り上げるかもしれません。

ひとしきり悲しんだら、次は家族で反省会ですね。(笑)

(余り大人の事情には触れすぎない程度に)

プレゼントも渡したかった、さようならも言いたかった。

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