マレーシア総合

マレーシア初めての旅

私は26の誕生日を迎えてすぐの旅だった

文通相手のラジャと親友のシャンとのお食事や雑談が楽しかった


二人ともエンジニアだった

ハワイの男とはまた違う純粋で優しいインド系マレーシア人のラジャとシャン

本当に楽しかった


外国人男性は素晴らしい

一部の残念な日本人男性みたいなせこい意地悪なんてしない

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クアラルンプール初日は金曜日

カティジャイブラハムのディナーショー

夕方の水泳

オープンしたてのシャングリ・ラホテル

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翌日は朝食後に寺院観光に出かけた

クアラルンプールの地図を見て歩いて見る

マスジットジャメ

有名なモスクだ

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モスク観光の後に近所のお食事屋さんでチキンライスを初めて食べた

チキンライス初体験だった

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海南鶏飯 ハイナニーズチキンライス

マスジットジャメ観光の帰りに寄った

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庶民的な雰囲気の壁やドアがない半露天みたいな作りのお店だった

店の写真は撮ってない

初めてのクアラルンプール旅行の前にシンガポールに出かけているが

チキンライスを食べる機会がなかった

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シンガポールの旅はシンガポールでスレ立てを後日しようと思う


初めてのクアラルンプール旅行 ２日目は一人観光
そしてショッピングコンプレクスをいくつか巡った

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３日目に文通相手のラジャの親友 シャンが迎えに来て観光に出かけた

レイクガーデンと博物館

食事をして映画も見た

お昼ご飯はガトガドを庶民的な食べ物屋で食べた

映画はザッツパーフェクトを見た


その当時の人気の映画だった


映画を終えてスコールが降ってきて雨宿りをして

タクシーでラジャの家に

ラジャの家で甘いミルクティーをいただく


家族全員で私を歓待してくれた

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そしてラジャとシャンと私はシャンの家へ

そこで手作りのインドカレーをいただく


おいしかったけど 唐辛子多すぎて完食はできなかった


とても楽しい夕食だった

その後 チャイナタウンをラジャとシャンと私で歩き

シャングリ・ラまで送っていただいた


ラジャとシャン二人のエンジニアは私よりひとつ年上だった

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翌日は宿のチェックアウトをした


泳いだりショッピングしたり


集合までロビーラウンジに座っていた


なんとなく シャンが会いにくるような気がしていて

ロビーラウンジに座っていた


ガイドが迎えに来てリムジンで出発


なんとなく人恋しくて楽しかった思い出のシャンとまた会いたかった

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恋愛ではなく友情だったけどまた会いたかった

一緒にいて安心できる。大好きだった。

友情だけど男性としても好感持ってた

お互いにあまり深い話はしていない

その後文通は続けたが 自分の結婚も決まり

きちんと正直に告げて文通はやめた

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何人かの外国人男性と英文の手紙での文通はしていた

結婚を機にやめた


はじめはラジャと文通していてマレーシアのクアラルンプールへ旅行して
ラジャの親友のシャンが観光に連れてってくれて
ラジャと合流しシャンの自宅で手作りインド料理のチキンカレーをご馳走になり

宿まで送ってもらって別れた

帰国してラジャにもお礼の手紙を書いたけどラジャからは返事は来なくなった

ラジャも良い人だけどシャンが好き

見た目のタイプは細身のラジャがタイプだった

シャンは太めでがっちり

でもラジャよりシャンが男性として好きだった

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シャンとの文通も続けていて

自分も適齢期としてかなりのいい歳だった

正直 ラジャでなく

シャンも結婚相手の候補の一人として心の中で描いたこともあった

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恋愛や結婚の相手としての日本人男性全体に対してはあまり良い感じを持ってなかった

日本人男性って見た目はそこそこの癖に女性を外見のみで選び

話してもさほど面白みもない癖に気取っててプライド高くて嫌な感じ

みたいに思ってた

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シャンとはうわついたところがない堅実な友情と信頼関係が育っていた

恋に落ちたりはしてないけど

シャンからも私への友情と信頼と安心感を持ってくれてるのを感じていた

一緒にいて楽しい。そして信頼できて安心できる

シャンのことを真面目に考えていた

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何度も渡航して会話や一緒の行動を重ねたらもしかしたら
恋愛に発展したかもしれない

初めてのマレーシア以前の海外旅行では遊びの恋愛だとか刹那的な恋愛はあった

半ばアバンチュールみたいな恋愛で将来の相手としては考えられなかった

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初めてのマレーシア以前の海外旅行でかなり色々な男性と楽しくデートを繰り返した


浮わついた恋は楽しかった

ただ自分もいい歳になり初めてのマレーシアも親に大反対されて出かけた

何でも親の常識を押し付ける親の言いなりになんかやってられない


心は常に外国に向いていた


適齢期としてかなりいい歳になり 同僚や同年代の職場の女の子が次々とお嫁に行った


真面目で堅実な一人の男性として着々と友情を深め信頼を深め真面目な交流を続けていたシャンを候補の一人と考えていた

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ただ親が滅茶苦茶に厳しい
結婚とは 親の高慢ちきなプライドを満足させてやらなきゃならなかった

そんな中で私は小学２年や３年の頃から将来は恋愛結婚は無理でお見合いで結婚しなきゃならないと思っていた

親のプライドを満足させてやらなきゃならない義務感を小さい頃から背負っていた

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シャンとの食生活の違いや生活習慣の違い

１日だけ行動を共にしたから平和な友人関係でいられただけかも知れないし
シャンのことをあまり知らなかった

ただそれまで会ったりした日本人男性より信頼もできて一緒にいて安心もできた

外見は好みではなかったけど好きになれた

まだお互いに友情を深めていただけだったけど

二度三度とクアラルンプールに渡航をすれば恋愛に発展したかも知れない

何しろ日本人男性に対して良い感じは持っていなかったからね

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自宅でご馳走になったインド料理のカレー

日本人の私にはあのスパイスの調合が難しく

日本人の繊細な胃には唐辛子たっぷりの料理が美味しいけど 完食できなかった

真面目で誠実で一緒にいて安心感があるシャンは
友情プラスアルファの気持ちはあった

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結婚して外国人男性全員との文通をやめた

次のマレーシアは結婚後の子連れ旅行でシンガポール航空が取れなかったからマレーシア航空で行くことになった

往復共にクアラルンプールでストップオーバーをして

シンガポールには２週間いた

子連れ旅で来たクアラルンプールはまだスバン国際空港だった

独身時代のクアラルンプールはシャングリ・ラに泊まったが

子連れ旅行ではヒルトンに泊まった

当時のヒルトンの建物は現在はクラウンプラザになっている


ヒルトンの近くでの和食の夕食にヒルトンのロビーラウンジでのバンド演奏を親子で楽しんだ


まだ子供は幼稚園の年長さんだったけど

洋楽のバンド演奏は楽しんでいた


私自身が邦楽は好きではないので子供にも赤ちゃんの時から洋楽ばかり聞かせた

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シャングリ・ラのロビーラウンジにも行ったが
ロビーでの生演奏はヒルトンのほうが良かった


翌日はバードパークや昆虫や蝶を見に行き

子供が楽しめる観光をした

鮮やかな色彩の鳥を見れるバードパークもあり

マレーシアを代表する蝶を見れる昆虫や蝶のテーマパークもある

また独身時代に観光したマスジットジャメにも観光をした

有名な連邦事務局ビルでも写真を撮った

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クアラルンプールのストップオーバーの後シンガポールで２週間過ごした

その後再びクアラルンプールへ

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帰国前のクアラルンプールストップオーバー

最初はスバン空港に近いハイアットサウジャナにチェックインしたけど

静か過ぎて寂しいからクアラルンプール市内のヒルトンそばにあった
ホリデーインシティセンターへ

夕食の後でヒルトンのロビーラウンジで生演奏を聞いた

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旅と音楽


独身時代のクアラルンプールで聞いた印象的な曲は
カティジャイブラハムのディナーショーで

追憶を歌っていた


the way we were


この追憶はバーブラストライザンドの曲

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ショッピングセンターで買ったミュージックカセットで良いのがあった

オムニバスで良い曲が揃っていた

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旅の記憶は音楽とセットになっている


◆Wasted Sunsets


◆This time around


◆Catch the rainbow


他にどんな曲があったかな

これらを聞くと最初に出かけたクアラルンプールを思い出す


インド料理のカレーや観光をした時のことやクアラルンプールのラジャやシャンを思い出す

１１月のクアラルンプールの雨季のスコールだったり
旅の風景を思い出す

旅の思い出は音楽とセットになっている

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二度目のクアラルンプールは
エリッククラプトンの

tears in heaven

この曲を当時のヒルトンのロビーで生バンドが頻繁に演奏していた

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そして三度目のマレーシア


二度目の時から半年後

春休みの子連れ旅だった

JBに泊まり翌日ゲンティンに

ゲンティンは一泊のみ


JBセパンの空港からスバン空港への国内線

空港リムジンでゲンティンへ


翌日は迎えのリムジンでスバン空港へ


国内線でJBセパンへ

セパンからバスを乗り継ぎシンガポールへ

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ゲンティンはあまり

山の頂上で寒いし

そんなに良いところでもなかった


国内線はとても揺れた


そこまで楽しくはなかった

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二度目のクアラルンプールからの帰りはクアラルンプールからコタキナバル経由だった

コタキナバルの空港から見た南シナ海がきれいだった

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こういう外国の思い出話しをミク友さんと会話してたら

それを見ていたギャラリーの詰所が蜂の巣をつついたような騒ぎになっていた


外国の旅の話しはミク友さんとするのはタブーみたいだ


蜂の巣と表現して凄い剣幕で怒られたこともあった

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リアルでも海外旅行の話をして
出る杭は打たれるみたいな経験がかなりあった


海外の経験豊かな親戚の叔母様が潰しにかかるみたいにモラハラみたいなことをされた


学業でも出身大学でも英語力でも職歴でも私よりかなり上で
才色兼備で優秀な叔母様だった

口も達者で頭もかなり良くてかっこいい叔母様

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妬まれる生意気な私

妬まれる生意気で鼻持ちならない私

自由に好きなことをしてるからこそ妬まれる


叔母様は私を潰しにかかった


ミク友さんと海外の話をしていた

ギャラリーの詰所が蜂の巣をつついたみたいになっていて

詰所のギャラリーがこちらを潰しにかかった

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連レスしないで会話のキャッチボールをしてね


親切で言ってくれたのだと思うけど大きなお世話

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一人が一番だ

一人でいい

ミク友さんを作って 連投だの 連レスだの言われるのが
ノーサンキューなんだ

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性格や心理の分析をする男性も私は苦手だ


それ以上に部下を使って私の生活を監視というストーカーをしていた
胡散臭い男性が苦手だ

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ゲンティンは楽しくはなかった


そんなに良い場所でもなかった


スバン国際空港から二時間半ぐらいはかかった


それよりキャメロンにいきたい

まだキャメロンは行ったことがない

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あまり楽しめなかった

ゲンティンに行くよりもっと楽しめる場所があったかも知れない

例えばマラッカだとか


３回目のマレーシア旅行はJBからゲンティン

あまり楽しくなかった

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音楽も移動中 ずうっとゲームボーイのゲーム音楽が聞こえてた


ゆっくり子供と生バンドを楽しむゆとりがなかった

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４回目のマレーシア

ゲンティンの時の二年後

成田からシンガポールへシンガポール航空で入る

シンガポールからペナンへシンガポール航空で

ペナンには３泊

ペナンではゴールデンサンズに泊まる


帰りはペナンからシンガポールへ

シンガポールで少しゆっくりして日本に帰った

こちらも子連れ旅


ペナンでは芦屋から来ていた兄弟と知り合い

プールで子供同士遊んだ

芦屋のママさんと私はにわかママ友になり楽しく過ごした


プールで知り合いゴールデンサンズのプールからビーチぞいを歩きラササヤンのプールで遊んだ


我々も子供たちについてラササヤンのプールへと出かけた


私も今よりは若かったのでビキニでした


連絡先は交換しなかったからそれっきりだけど

楽しかった思い出でした

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ペナンでは観光もせず昼間はプール

夜は夕食後のロビーでの生演奏


ラササヤンに和食の店があったので和食を食べてました

生演奏はラササヤンで


ところが演奏は日本の曲ばかり

それも じっちゃんばっちゃんが好みそうな曲ばかり


私は子供と相談して エリッククラプトンの tears in heaven をリクエストした


演奏してくれて子供もリクエストする楽しみを味わった

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ここが満になったら

シンガポールのスレを立てようかな


マレーシアへの旅も子供が成長してアメリカ留学してる最中に行ったマレーシアだとか

このスレが終わったら立てようか


子連れ旅行も沖縄にもずいぶん行った


子供にとって海水浴とは宮古島のきれいな舞浜ビーチでした

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次のマレーシアが

ペナンの時から一年後の夏の終わりごろか

マレーシアのセレンバン

まだスバン国際空港だったように思う

セレンバンにどうしても行って見たかった

セレンバンはクアラルンプールからだいたい一時間

クアラルンプールより静かでいい

セレンバンへはシンガポールからクアラルンプールへ飛行機で

クアラルンプールのスバン国際空港からはタクシーで約一時間


この時は子供も少しお兄さんぽくなっていた

小学三年までは子供子供してたが

四年生になると少しお兄さんになり

旅も社会科見学の要素を帯びる

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その当時の地球の歩き方に出ていたタシックホテル
小規模なリゾートホテルだった
タシックは湖という意味のマレー語

タシックホテルに一泊した

子供と一緒にレストランで夕食

子供は長袖シャツに長ズボンでお兄さんぽく

私は夏物のワンピースだった

子供はステーキを注文し
私はスウィート＆サワーフィッシュ


好きな料理だけどしつこくてお腹に来た

子供は大丈夫だったけどね

レストランで大きなポットにジャスミン茶を作ってもらい

子供と部屋で飲んだ

小学４年になり子供もちょっとお兄さんぽくなり
旅の途中も色々相談しながら旅をした

親子であり親友のような旅の相棒


子供との海外は子供が小５になり最後で

小５ではシンガポールオンリーでマレーシアには行かなかった

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1997年当時 地球の歩き方に載ってなかった新しくできたホテル

オルソンクラナリゾートにも宿泊した


タシックホテルより新しく豪華で

何よりも和食の店があり大変助かった

和食の店で夕食を食べて

昼間はプールで泳いだ

プールが大きくて

子供はプールで同じくらいの男の子とボール投げをして遊んだ


あちらは外国人で地元の男の子かな


子供が小さい頃からよくシンガポールだの沖縄だのを旅した

旅の途中でプールで知らない子と友達になりよく遊んだ

言葉がわからなくとも遊んだ

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子供は成人し 英語とアラビア語の他にいくつかの外国語を話すようになった

子供は小６になると独立心も出て親子で行く海外だの沖縄だのはなくなった

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