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2013/09/26 21:57(更新日時)

ショート・ストーリー

ショート・ショート

13/08/21 11:59 追記
読後感想など書き込みしていただけると嬉しいです。短編なので、皆様のSSもお待ちしております。

と、体のいい事を書きましたが主は、ネタ切れ状態です…

13/09/13 20:32 追記
途中の章から長編になってしまいました。
あえて題名をつけるとしたら【PTA】です。フィクションですが、私が過去に経験した題材でもあります。ご興味のある方は、読んで下さい

No.1985796 (スレ作成日時)

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No.401

色々な過去の出来事。学校とは?PTAとは?

則子はいつも考えるようになっていった。

学校関係者の他に別の地域のPTAの皆さんにも出会う事も出来た。

則子の中では、まだ未消化のままのものもある。
最初は嫌々ながら、半強制的に押し付けられた。PTA会長。やり残した事、改善の余地があるものなどが、やっと見えてくる。

No.402

>> 401 「最近さあ。なんか燃えてない?会長さーん。そういえば、来年度の役員決めに候補に上がってる何人かは、もう打診が始まっているのよ。ほら新しく出来たマンションの人でえ…」

副会長はやはり顔が広い。
毎年、役員の立候補と辞退する人のアンケートを取る。これは単なる、表向きだ。

No.403

>> 402 PTA役員選出委員会の委員長が姿を表した。

慣れた手つきでPTA室の備え付けのコーヒーを入れ、「はい。これは会長さん。副会長は、ブラックよね?」
などと、余裕の表情を見せている。

森脇さん。お子さんは今4年生の息子さんと3年生の娘さんがいる。

独身時代は、バリバリの営業部で働いていたキャリアウーマンだ。

経理にも詳しい。PTA予算を大きく変えた予算枠を打ち出したのは彼女のおかげでもある。

彼女の功績が光る。

「粗方、決まったも同然ね。あとは、落とすだけ」

役員の立候補の用紙に、辞退するという理由を記入する欄がある。

一人一人に目を通す。
大変な作業ではあるが、辞退理由を読み漁るのも、なかなか楽しい。

中には欄からはみ出し論文を書いているのではないかと錯覚するほどご丁重に書かれた人もいる。

No.404

>> 403 「そういえば知ってた?来年度は学校給食を民間委託する話。給食が給食センターになったでしょ?民間委託すると、調理師免許がある人をパートで雇えるんだって。校長から話がいくはずよ。食べるのは子どもたち。保護者の承諾書がいるって事よ。なんでもかんでもPTAに押し付けてさあ。本当なら校長が各家庭の保護者様へなんて、一生懸命プリント印刷しなきゃいけないのよねえ。教育委員会から来た防犯マップだって授業の一貫として子どもたちと先生が作ればいいのよ。小学校に通学しているのは、先生と児童なんだからねえ。」

この人も話をし出すと止まらない。
でも、それは則子も薄々感じていた所でもある。

No.405

>> 404 森脇さんは続ける
「あらあいやだ。この人わあ…親の介護が大変で辞退~???サッカークラブでは、バリバリ試合に付き添って裏方を仕切ってるのにねえ。サッカークラブよりPTAの人間関係のほうが楽なのに…あっそうか、この方、お引っ越しされて間もないんだったわ。サッカークラブの保護者さんのお局にパシりにされてるって話、聞いた事ある~。それで、PTA役員を辞退しろって言う訳ねえ」

「サッカークラブも子どもさん達は試合の為に練習してるのに、やれコーチにお礼だ試合に勝った時は祝賀会だの、あっちこっち手伝わされてるみたいよ。可哀想にねえ…」

それは憶測の域で、本当はそれが好きなのかも知れないし、内情は誰にも分からないのではないだろうか?
則子は、つい口に出しそうになる。

No.406

>> 405 それにしてもよくご存知だ。よそ様の家庭事情にやたら詳しい。

則子の家庭の事もPTA室で、今と同じように話をしていたのだろうか?

人の口に戸は建てられない

No.407

>> 406 PTAの横の繋がりは太くて長い。

偏見を持った近隣の方々なんかよりも、子ども繋がりの結束は硬い。

いたずらっ子で有名な児童たちの家庭事情も詳しく知っている。

子ども絡みのトラブルは、まず学校に連絡がいく。

そして、各地域班の班長宅へ。班長からの連絡により地域委員会からPTAへの報告という順番がある。

No.408

>> 407 小学校3年生までは、学童クラブという児童館が責任を持って夕方6時まで、児童を預かるというシステムがある。

ここの管轄は児童福祉、いわゆる児童相談所の域である。教育委員会とは、また別な活動をしている場所でもある。

  • << 410 児童館への働きかけもPTAにとっては大事な役割をはたす。 子どもたちは、小学校、地域、保護者、そして公的機関から守られ健全な成長を支えなければならない。 則子の頭の中に徐々にではあるが、改めて地域の大切さ、そこに住んでいる周囲の人たちの存在、真剣に子どもの成長に向かい合う、先生や児童館の養護教諭の先生方のありがたみがわかった。

No.409

※また更新します
読んでくださりありがとうございます

No.410

>> 408 小学校3年生までは、学童クラブという児童館が責任を持って夕方6時まで、児童を預かるというシステムがある。 ここの管轄は児童福祉、いわゆ… 児童館への働きかけもPTAにとっては大事な役割をはたす。

子どもたちは、小学校、地域、保護者、そして公的機関から守られ健全な成長を支えなければならない。

則子の頭の中に徐々にではあるが、改めて地域の大切さ、そこに住んでいる周囲の人たちの存在、真剣に子どもの成長に向かい合う、先生や児童館の養護教諭の先生方のありがたみがわかった。

No.411

>> 410 新年度を迎え今、則子は新たな取り組みをしている。
昨年度は、PTAそのものに疑問を抱き、見るもの聞くもの全て初めての事ばかりであった。

新入生新1年生の人数も年度末最後2月くらいにならないと分からない事も知った。

No.412

>> 411 明香も新1年生から今度2年生に進級をする。

小学校に入り行動範囲も広がり、お友達も沢山できた。

一人っ子の明香にとって、年下のお子さんは皆、妹であり弟になる。

そして年上、上級生はお姉さん、お兄さんになった。

No.413

>> 412 2年目を迎えた会長である則子であるが、まだまだ子育てという点では、ひよっこである。

先輩お母さん方に助けられ、また学校、地域の皆さんに助けられ子育てをする。

No.414

>> 413 働くお母さん達もいる。
PTAの活動は、昔ながらのやり方をしていれば、将来的に無理が生じるのは目に見えて分かる。

なりてもいなくなって当然なのだ。

No.415

>> 414 PTA室のドアの横に「なんでも要望箱」という箱が設置されている。無記名で、PTAに関する事や学校への要望、子ども同士のトラブルから近所の苦情まで書かれた用紙が入る箱。

中には、明らかに子どもさんが書いたであろうものまで入っている事もある。

No.416

>> 415 上のお子さんが小学校に入っても、まだ下に保育園に預けているというお母様からのお悩みもあった。

とてもプライベートな事な書かれており、PTAの中で話し合いをする様な内容でもない。

No.417

>> 416 無記名での記入でもあり、どこの学年で誰が書いたのかも分からない。

しかし、とても重要な事が書かれていた。

No.418

>> 417 これは、個人の意見である。しかし、この個人の意見がPTAを支えているのも確かだ。

噂好きな副会長も、持ち上がりで今年度も引き受けてくれている。

則子は大いに迷う。

No.419

>> 418 内容は
「うちにはまだ小学校に上がっていない子どもが、あと二人もいます。保育園に通っています。保育園でも保護者の集まりや役員の仕事もあり、自分は働きながら子どもを育てています。夫は離婚していません。
生活はぎりぎりで、実母の手伝いがなければ子育てが出来ないどころか、私も働く事も出来ません。それに加え小学校のPTAの参加となると身体がいくつあっても足りません。PTAには委員会に無理やりならされました。出来る訳がないと何度も言ったのに、ならざるえませんでした。

委員会の話し合いも皆、働いていると言う理由で夜が多いです。でも夜は出掛けられるはずもなく、無断欠席もままあります。

そうこうする内に、なんだか余所のお母様方に無視をされるようになりました。
PTAを脱会したいです」
という事が書かれていた。

No.420

>> 419 各委員会の話し合い、いわゆる委員会活動は、委員長の手腕で決まる。

昼間働いている保護者さんの中には、公には言えないが、委員会の話し合いと称して飲み屋さんで行われるとも聞いた事がある。

やはりPTA活動の一貫であるのだから、なるべくPTA室で話し合いを行うという事が原則である。

No.421

>> 420 小学校の開いている時間帯は、朝6時に警備員さんが出勤。学校から委託された警備会社の社員さんが校門の解錠を行う。

そして、学校自体が無人となるのは夜の9時である。夜間は、警備会社の防犯カメラが作動し裏門、校舎の裏手の昼間でも人がいない死角などにカメラが作動している。

No.422

>> 421 校舎内は、夜間は各教室を除き職員室、校長室、執務室などは厳重に施錠している。

もしも災害やその他の不足の自体に陥り、学校が避難場所になった場合は、消防署や警察署管轄で学校自体が避難区域となる。

PTA室も例外ではない。

No.423

>> 422 「やっぱり、あの委員会でしょ。委員長さん飲み会好きだもんねえ。出来る事なら昼間に話し合いをしなさいって直接言うのは簡単だけどおー…そうも行かないしねえー」

相談をしたのは、幼稚園からのママ友で新年度から、役員になった川村さんだった。古参の先輩お母様に相談してもよいと思ったが、内情に詳しすぎて、せっかく無記名で一人のPTA会員の悩みが、あっという間に全体に行き渡るのを懸念したからだ。

No.424

>> 423 各委員会は、それほど負担であるのか?と言えば、則子から見たらそうでもないという見解である。

しかし、皆が皆、則子のように専業主婦とは限らない。ここでも大きな温度差が生まれる。

以前、地域委員会では朝の旗降りがあった。学校周辺には主要道路である、二ヶ所の大きな横断歩道がある。

そこに、4名の保護者が順番で立つ事になっていた。
自分の子どもも通るのだからと言う理由で、朝7時半から小学校の始まる8時15分まで、旗降りをする。

No.425

>> 424 朝の7時からと言う事は、家庭の中でもっとも忙しい時間帯である。

子どもが高学年のお子さんがいる家庭はどうにか出来る。が、幼稚園やもっと小さいお子さんのいらっしゃる家庭では絶対無理な話だ。ひと昔は、専業主婦で嫁ぎ先の家で同居というスタイルの家庭が主流であったが、今は全然異なる。

旗降りなんかしていたら、自分の子ども達の世話も出来ないと猛反対の異議を唱えた時代もあった。
学校側も、通学路という観点から保護者だけに、横断歩道の管理を押し付けるのは安全面から言っても、その責任は問えない。

No.426

>> 425 幸い、未だ大きな事故もなく児童の安全は守られているが、当番にあたった時に、事故が起これば、その責任は旗降りの当番にあたった人の責任となるとなる訳でもある。

No.427

>> 426 教育委員会と学校との話し合いは半年にも渡った。

PTAからの口添えもあり、教育委員会は動く。

市役所からシルバー人材を募ったのだ。

定年退職した、元警察署職員、消防署職員など責任を重視する役職に、かつて働いていた人たち。

市役所での人材集めは、とてつもなく協力的でもあった。

No.428

>> 427 今では、緑のおばさん、おじさんとは呼ばない。

れっきとした交通整理の職員である。

子どもの安全を守ると同時に地域の安全を守る人でもある。

地域の新聞でも掲載された。小学校のホームページでも紹介された。

勿論、PTAの広報紙にも。

No.429

>> 428 かつては、子どもがいると言う理由でPTAに属し、子どもの為と言われ、学校側からの要望に答えてきた、PTAであったが、各家庭の生活様式が変わり、家族の在り方が変わり、世の中が変わってゆく。

No.430

>> 429 そんな中で、柔軟な考え方や少しの活動で、子ども達を見守る形も変わってゆく。何が正解で何が正しいのかは、その場にいなければ分からない。

則子は今、PTA会長という眼を通して、どうすれば一番よいのか?最善のPTAとは何か?暗中模索ではあるが探している。

No.431

【あとがき】
私自身、PTA会長をしたのは、二十年も前の話でもあります。ちょうど「ゆとり教育」が導入された直後でもありました。
実際、「ゆとり教育」の導入は教育の現場では活用の意義を問われていましたが、保護者やPTAから見た「ゆとり教育」とは、あの当時はあまりピンと来ないものでした。一部の保護者さんは、子ども達の学力低下に危機感を覚え、公立ではなく私立に入学されたお子さんも大勢いました。

公立のPTA活動が減ったと言う話はありません。
むしろ積極的にPTAに参加希望する保護者さんがいた事は確かです。
それにより、流行語のようになってしまった、モンスターペアレントなどと言われる保護者さんもいた事も確かです。裏を返すと「ゆとり教育」そのものに不安を抱いた結果だとも思っています。

果たして「ゆとり教育」とは何だったのだろうかと言う疑問も未だに拭えません。今現在は「ゆとり教育」の弊害?で、子ども達の学力の低下が問題になっていますが、教育そのもの、子ども達の勉学そのものは義務教育という枠組みから離れ、塾に通うお子さんが増えた事。塾にも助成金の導入で、誰でも通う事が出来るようになった事などが、挙げられてました。

未来を担う子ども達の将来をもっと明るく、勉学の大切さや夢に向かって成長していく子ども達を、ずっと見守っていけたらいいなと思っています。

PTAの中では些細な事でいざこざが絶えませんでした。それだけ、個々の家庭という考え方の相違であるとも思っています。

最低限のルールはあるけれど、正解や正論は家庭内外で考えるべき事だとも思っています。

拙い文章ではありますが最後まで読んで下さった方たちに感謝いたします。

ありがとうございました。
※義務教育とは、子ども達に教育をする義務ではありません。

子ども達側が教育を受ける事が出来る義務と言う事であります。

No.432



【小休止】


No.433

あーっ!
うるさーい!いい加減にして!

うるさーい!
うるさーい!
今、何時だと思ってんの!夜中だよ!
よなか!

夜中の1時!

掃除ーっ!
掃除機かけてんの!?
ガーガー!
ガーガー!

もう我慢出来ない!!

No.434

>> 433 今年の春、大学を卒業した成美は、小さいながらでも地方でもその名を知らない人はいないという中小企業の会社に入社した。

そして、はや半年が立とうとしていた。

憧れの一人暮らし。

実家を離れ単身、都会と呼ばれる地に住むようになったのだ。

No.435

>> 434 両親も大喜びだ。

親戚や親類の中でも、都会に住んでいる人たちはいない

No.436

>> 435 就職の内定が取れてから、地元でも2社、面接の合格通知が届いていた

No.437

>> 436 成美の心はすでに、都会にあった。

何が何でも、この田舎から出てやる!

そして、TVドラマのような恋をして幸せな結婚をして一等地と呼ばれる、所に絶対に住んでやるんだ

成美の夢は大きい

No.438

>> 437 父も母もこの土地に生まれ、この土地で育ち結婚をした。

父も母も、子どもの代から知っている人ばかり。

隣近所も、皆そう

ただし隣りの家までは、歩いて10分もかかるが。

No.439

>> 438 成美が家を出てひとり都会に出ていく事を大反対したのは、大おばあちゃんただ一人だった。

都会になんて行かせない。都会なんて悪い奴らばっかりで、小娘ひとりなんて言ったら、何をされるか分かったもんじゃない!

と、まるで外国に行ってしまうような事ばかり言った。

No.440

>> 439 テレビで若い女性の事件なんかを、報道していたりすると大おばあちゃんは、血相を変えて呼びにくる。

ほれ、見てみい!都会に住むと、こんな事ばっかり嫌な事件ばっかり、女の子ばっかり…

大きな声で、都会の恐ろしさを得々と説明しにきた。

No.441

>> 440 正直、成美は大おばあちゃんは苦手だった。

家庭内で問題を起こすのは、いつもこの大おばあちゃんだったから。

No.442

>> 441 成美の家は、兼業農家。

代々続く農家だった。

幸い、戦争の時にも空襲は受けずにのどかな、そして大自然が育んだ、栄養たっぷりに肥えた土地。

農作物も豊かに実る土地。
まさに、自然とともに人々の生活が成り立つ平和で…………

なんにもない地域。

No.443

>> 442 成美の家族は3世代同居。有り余る土地に今風の家屋を建て住んでいる。

広い座敷は、ふすまをぶち抜くと、結婚式でも出来る位広い。

どこの家でもそうであるから、成美もこれが日本の家だと、つい今しがたまで思っていた。

No.444

>> 443 大学の卒業まじか、両親にやはり都会に行って、もっと勉強をしたい事。都会の生活をして一人前になりたい事などを延々と説得し続けた。両親は、都会に行く事自体は反対はしなかったが、大おばあちゃんの手前、親を説得するひ孫を、そばで見たかったから、皆で大芝居を打つ事になったのだ。

No.445

>> 444 客間にデッカイ大お仏壇が鎮座している。

お仏壇を囲むように、先祖代々のひいひいじいちゃんの写真やそのまたひいばあちゃんの写真が額縁に入れられ飾られている。

どっかの美術展のようだ。

No.446

>> 445 成美の幼なじみのまり子ちゃんの家も、文彦くんの家も、皆おんなじようだった。

No.447

>> 446 なんとか、大おばあちゃんを納得させた成美は、今度は親戚中駆け巡った。

学校を卒業したら都会に行きます。

なんとか一人前になって帰ってきます!

No.448

>> 447 なんだか今生の別れじゃないんだから、大袈裟すぎーっ!

でも、この段取りを踏まないと家からは出られない。
面倒臭い、田舎のお付き合い。

No.449

>> 448 アパートの吟味が始まる。
一応、父との約束でアパートに住むには、安全で会社の近く。

いつでも両親が上京しても泊まれる場所をと、父も母も不動産屋を何軒も廻ってくれた。

No.450

>> 449 父は
「ここに住め!」と言った場所は、なんとマンションだった。しかも、賃貸ではなく分譲マンションだった……

これには、さすがの成美も驚いた。

父は、この位の家に住まないとダメだ!

管理人もちゃんといるし、監視カメラ付きだぞ!

ここなら安心だぞ!

世間ずれした父は、そのマンションが億ションという事を知らない…

  • << 451 なん十件と見て周り、やっとここならと言うアパートと言うよりやはりマンションよりのワンルームを見つけた。 そこは、女性専用でしかも独身の女性しか入れない所。 管理会社も近くにあり、大家さんも駅から数分の所に住んでいた。
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