いつからかなぁ…

レス77 HIT数 5166 あ+ あ-


2013/01/02 15:16(更新日時)

彼と知り合って3年目に、付き合って欲しいと言われた。

彼は先生、私は生徒。

14歳差。

先生は先生で、恋愛対象にはなりえない。


断ると生活に支障がきそう…

2~3回デートして、別れようと思った。

そんなきっかけで、付き合いだした。





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No.1895524 (スレ作成日時)

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No.51

店を出る前にトイレにたった。

出てきたら私の指導担当の先輩が居た。

「帰っちゃうの?」
「寂しいね」


「すいません。心配症の彼が迎えに来るので…」

「彼氏?付き合って長いの?」

などと、お喋りしてたらキスされた。


酔っ払ってたが、一気に酔いが覚めた。


先生以外の人とキス。


どうしよう…と思う反面、「どんな感じだろう?」という冷静に興味を持つ所があった。



「ずっと気になってたんだ」

激しくキスされた。



先生とは違うキス。



激しく、でもどこかぎこちなかった。




その時「お仕置き」を思い出した。

先輩を振り払って別れた。

No.52

みんなと別れて、先生の車に乗った。


キスされて、ドキドキしてた。

先生には「お酒はダメでしょ!」って怒られた。

でも、「気持ちいい~」って言ったら笑われた。

帰ってシャワーをしようとしたら、先生がキスしてきた。

さすがにこのままは嫌だったので、断ったら



「んー?」





「誰かとキスした?」








心臓が止まるかと思った。




ドキドキドキドキ…

口から心臓が飛び出すかと思った。




先生は「よし!お風呂入ろうっか」って言って、一緒に入った。


脱衣場で服を脱がされながら、愛撫された。


お酒がまわってきて、よく解らなくなってきた。


次に気づいた時は、ベッドにいた。

No.53

キスされながら、何か飲まされた。


あ…
お酒だ…


ふわふわして気持ちいいなぁ…


先生が愛撫しながら、聞いてきた。


「さっきの続きだよ」



「誰かとキスした?」



先生の指先は止まらない。


愛撫されながら、飲まされる。


はぁ…はぁ…
んっ…………



「答えなさい」




絶対に言えない。


酔いがまわっても、これだけは言えない。



焦らしながら、先生は何度も聞いてくる。

激しくイカされ、でも止む事はなかった。


気を失ったのか、起きたら朝だった。


先生は横でコーヒー飲んでた。





「んー…………」
「おはよう」




いつもの朝だった。



先生はコーヒー飲みながら言ってきた。




「先輩とキスしたらダメでしょ?」



何で……………!?



私は凍りついた。

No.54

どれくらいの時間が止まったのか…


数秒だったのか、数分だったのか…


目の前が真っ黒になった。





先生はコーヒー飲みながら、私の携帯を触ってた。


先輩からのメール…


「さっきはキスして、ごめんね」


言い逃れ出来ない…






「ごめ…」


「ごめんなさい…」



先生はため息ついて
「ダメでしょ?」



「んー?」



「ごめんなさい…」
「ごめんなさい…」





「酔っ払って、キスされたの?」


もう隠せない…



「お仕置き…しないとダメだよね?」





「嫌っっっ…」

「ごめんなさい…」




「もう…お仕置きは嫌…」


先生がキスしてきた。




先生は泣いてた。





No.55

先生が泣いて…




急に罪悪感に支配された。


「もう…絶対にしないから…」

「ごめんなさい…」


「だから…」


「泣かないで…」

私が先生を泣かせてる。

なんて私は悪い奴なんだろう…


その日は一日中ベッドの中にいた。




何度となく抱かれ、イカされ、私の中には先生しかいなかった。




No.56

日曜日


先生はデートに連れ出してくれた。


今日のデートは釣り。


静かな渓谷で、時間がゆっくり流れてた。


穴場なので、人気はなかった。

おにぎり食べながら、静かな時間を過ごしてた。


先生が「しよっか」と、囁いてきた。


そう言うと服を脱がされ始めてた。


後ろから乳房を揉まれ、摘ままれ弄られた。

嫌なのに気持ちいい。


誰かに見られたら…
と、思ったが快感に支配された。



あっ…ん…

んっ…………


先生は「愛してる」
「愛してる」「気持ちいいねぇ」「愛してる」

そればかり何度も言ってた。


私は気持ち良すぎて、言葉すら出なかった。



先生とのセックスは、
快感しかなかった。




先生は、キスしながら果てた。

先生を受け止めながら、不思議な気持ち良さに支配された。


日が暮れてきて、片付け帰る事にした。


車に戻って荷物の整理をし始めたら、先生がまたキスしてきた。


「来て」



「ここでヤりたい」


小さな山小屋だった。




嫌だと言っても、されるのは解ってた。


窓際で、外を見ながらされた。


嫌なのに…


「先生がヤりたいならいいか…」

と思った。


でも、気持ちいいのは私の方が多かったと思う。

私をイカすのが、先生の楽しみらしいから。


私は先生のタイミングで、自由にイカされた。

毎回色んなイキ方をさせれた。




私をイカして先生が安心するなら、何だか嬉しかった。


No.57

月曜日


先生とおはようのキスから始まる。


今日は、あの指導員の先輩と会う日。

先生が私の顔をじっと見てる。


「行ってきます」




じっと見てる。
キスして「大丈夫よ」
と言っても、心配そうにしてる。


「今日はご飯食べに行こう」

先生が言った。



「うん」
「行こう」


約束して家を出た。



No.58

会社に着いたら、先輩が駆け寄ってきた。

ドキッとしたけど、先生を泣かせた罪悪感の方が大きかった。

だから、そのまま伝えた。


先輩は一言「わかった」と言った。


私は定時退社を目指して、バタバタしてた。

そしたら上司に「明日までに資料を纏めといて」
と、頼まれた。


え…
今日はダメなのに…

先生待ってるのに、どうしよう…


困ってたら、指導員の先輩が
「約束あるんでしょ?」
「僕がしとくからいいよ」




「いや…あの…」
「私の仕事だし………」


「今度ご飯おごってよ。それでいいから。」


好意に甘えて、帰らせてもらった。


先生と夜景の綺麗なレストランでご飯を食べた。

初めてワインを飲んだけど、あれは私の口には合わなかった。


先生は笑いながら
「やっぱり無理だったね」って、笑ってた。


私も笑ってた。

No.59

次の日、先輩にお礼を言った。

先輩は
「いつ晩御飯行く?」

って言ってきた。

晩御飯?ランチじゃないの?と、思ったけど…

仕方ないか…と、思った。



先生には残業で遅くなるから、ご飯はいらないってメールした。

先生から「迎えに行くよ」って、いつものメールがきた。

「終わりが見えないからいい」って、返事した。


先輩と居酒屋に行った。

色々お喋りして、先生との事を色々聞かれた。

学生から付き合っている事、
今は同棲してる事、
成人式で結婚する事、



先輩は黙って聞いていた。


先輩は一言「幸せ?」って、聞いてきた。


きょとんとしていると、
先輩は、頭をぽんぽんってしてきた。

「幸せですよ。」


私は答えた。




結局ご飯は、先輩が奢ってくれた。


電車を降りたら、先生が迎えにきてくれてた。



駆け寄ったら「おかえり」って、ぎゅって、してくれた。



先輩。
私はやっぱり幸せだよ。

No.60

指導員と言う事もあり、ランチに行く機会が増えた。


お喋りしてて、先生とは違うなぁ…

と、比べる事が増えた。
だからといって、好きとかそういう感じではなかった。


一番近い言葉は「お兄ちゃん」かな?

何となくそんな感じ。





ある日先生が、
「仕事楽しい?」って、聞いてきた。


「楽しいよ」
「どうして?」


「んー?」
「別に。ちょっと気になって」



こういう時の先生は、ちょっと心配。

何かが気になってる時なんだよね…


何だろう?と、思ったけど…解らなかった。



心配かけないようにしないとなぁ…


気をつけよう…

No.61

3泊4日の社員旅行の話が出た。


行きたいなぁ…と、思ったけど…

先生は嫌がるだろうなぁ…


聞いてみた。


「行かないで欲しいなぁ」



やっぱり…


嫌だよね…
先輩も一緒だし…



でも行きたい。



でも…




「行かないよ」
「先生と一緒に居るよ」


先生は嬉しいそうな顔してた。

それを見たら、私も嬉しくなった。


先生は凄く優しくしてくれた。


今までで一番、気持ち良かった気がする。


みんなが社員旅行の間は、先生は有給をとって
一緒に過ごしてくれた。

二人で旅行に行って、のんびりと過ごした。



No.62

その時、先輩から旅行先から写メがきた。

運悪くそれを先生が見てしまった。



「仲が良いんだね」


「だって指導員だから」


「でも!好きじゃないよ!好きなのは先生だけだよ!」

「だから…変な心配しないで。」

「大丈夫だから!」


どうしよう…


どうしよう…



先生が頭をぽんぽんってした。



「解ってる。心配はしないから大丈夫」


「僕の事好きでしょ?」



「愛してるよ。先生。」
「だから、大丈夫だよ」

「大丈夫」






何が大丈夫なのか解らないけど…

先生にも、自分にもいい聞かせていた。



そうしないと、怖くて仕方なかった。



No.63

旅行から帰ってきて、片付けをしてたら先生が言った。


「ねぇ〇〇」



「仕事辞めてくれない?」


「え?」

「辞めて欲しいんだ。」


え…


「嫌…」

「辞めたくない…」



「良い子だから、辞めて」


「嫌…なんで?」
「なんで?辞めなきゃダメなの?」


「不安なんだ」




ダメだ…
ここで引いたら、私が消えちゃう…


「辞めない」「辞めない」「絶対に嫌っ!」



先生がため息をついた。



「手荒な事は、したくないんだ」

「解る?僕を怒らせないでよ」




いや…
負けたくない…



「先生…」



「んー?」




「結婚しよう」



「私は、どこにも行かない」
「先生の傍に居るから」

「だから…信じてよ」




「絶対に仕事は辞めたくない」



先生は考えてた。



「解った」
「結婚しよう」





私は間違えたのかもしれない。



でも、思いついたのは
それしかなかった。


No.64

先生は母に挨拶に言った。

先生は母のお気に入りなので、すぐに話はまとまった。


先生の家族の方の挨拶も無事にすんだ。

怖いぐらい話の進みが早かった。


結婚式は、私が嫌いなのでしない。

そういう所は、先生は私に甘かった。



婚姻届けもすぐに出した。


私は、先生の妻になった。



新婚旅行は行かない。


特に今までと何かが変わるでもないし、仕事は休みたくなかった。


行きたくなれば、先生が何処でも連れて行ってくれる。



先生が、にこにこ笑ってる。




私は笑ってる?





笑えてる?


No.65

「夫」になってからの先生は、穏やかになった。


残業になっても、出張に行っても笑顔で送り出してくれる。

帰ってからは、満面の笑みを見せてくれる。



セックスは変わらない。

変わらないと言ったら変だけど…

無理やりって言う感じは無くなった。



前みたいに車とか、屋外って言うのも無くなった。


あれは何だったのか…



でも、家の中では凄いけど。

それこそ小さな子が離れない勢いで、ずっと触ってくる。


でも、先生が笑ってるから嬉しかった。

No.66

休みの日は、釣りやサイクリング、ダイビングとか外で過ごすのが多かった。

旅行も行きたい時に、有給で行ってた。

先生は私のどこが好きなのかな…?

その方が不安になる。



嫌われたら、どうしよう…


私は先生の顔色ばかり、気になりだした。




そういう時
私をじっと見て言う。



「嫌いになんてならないから、大丈夫だよ」

って、優しくキスしてくる。


毎回だけど…
なんで解るんだろう…?


そういう時、いつも以上に、激しいセックスになる。


何度もイカされて、先生の手の中に落ちる。


先生は私以上に、私の身体を知っている。

私の心の中も見透かしてる。


怖い…




私は仕事に没頭した。

先輩は指導員から、私の相方になった。


二人で動く事が多い職場。

同僚と言うより、仲間って感じになった。


「お兄ちゃん」って、思ってたのが嘘みたい。


No.67

仕事にも随分と慣れてきて、少し責任ある仕事を任されるようになった。


慣れてきた時に、失敗するんだよなぁ………



初歩的なミスだった。



取引先は激怒。
私と先輩は、難しい立場になった。

何日も会社に泊まりこむ事もあった。

家に帰るのは、着替えを取りに帰るぐらい。


先生は私の身体を心配してた。


「大丈夫だよ」
「大丈夫」


「もう少しで落ち着くから。」

「そうしたら、ゆっくり出来るから」



先生は笑って、送り出してくれた。


No.68

トラブルを回避するのは、本当に大変だった。

でも、うまく終わって結果オーライだった。


先輩は相方から、戦友に変わってた。


無事に終わって、居酒屋で打ち上げをした。

その時に昔話になった。


「先輩、昔私にキスしたでしょ。」

「あの後大変だったんだから(笑)」



「大変?なんで?」


「先輩からのメールで、先生にキスした事バレてね…」


「お仕置きされたよ(笑)」


「まーじ!?ごめんね!」


本当に申し訳なさそうにしてた。


お酒の勢いもあり、先生の事を話した。



これは失敗した。


先輩がびっくりしてるのが解った。


先輩が
「お前…」


「それでいいのか?」

って。




意味が解んない。




解んない。




でも…




なんで涙が出るんだろう…




「出よう」



No.69

先輩が頭ぽんぽんってしてた。


街中で泣いてる私の手わ繋いで歩くのは、恥ずかしかっただろう。


二人で会社に戻った。



ずっと頭ぽんぽんって、してくれてた。


泣いてる間中。
泣き止んでも。



深呼吸して、息を整えた。


「何だかスッキリした」
「ありがとうございました」



「もう大丈夫です」



「先生が待ってるから帰ります」

「おやすみなさい」




「〇〇っっっ!」


「何時でも逃げてこい!」
「俺…居るからな!」




嬉しかった。

何だか嬉しかった。



先生が待ってる。



帰らないと…


No.70

「ただいま~」


「おかえり~」


先生が、ぎゅって抱きしめてくれる。

このぎゅーが大好き。


凄く安心出来るんだ。



「先生…」





「んー?」





「エッチしたい」


「激しく抱いて」




「うん。うん…」





激しいキス。

気持ち良すぎる。



先生が触れる所、全部が気持ちいい。



はっ…



はぁ…



んー…

はっ…


「はぁ…はぁ…いや…」


「んー?嫌じゃないでしょ?」



「もっと…もっと…」
「先生…もっと…」


んっ………ん…




ああぁーぁー…っっっ





何度もイカされた。



先生が言った。

「何があったの?」



No.71

「別に…何もないよ」





「嘘」


「僕に隠し事していいの?」


先生が又、触ってきた。


お酒も飲まされた。


ふわふわして、凄く気持ちいい。


何度もイカされて、先生でいっぱいになる。


激しくキスされる。


はぁ…はぁ…んっ………



「何があったの?」

気絶しても、目覚めるたびに繰り返される。





「先生…」

「大好きよ…」



「それだけじゃ駄目なの?」






「駄目」



「全部を知りたいんだ」


「全部話して」





あぁ…
そうなんだ…





何かが弾けたような気がした。



No.72

思ったまま話した



順番なんてめちゃめちゃだった

仕事が大変だった事


先生の想いが重い事

自由が欲しい事


解んないけど不安な事

先輩の事



もう何が何だか…




「解んないよ…」

先生…




「でも…」





「先生が好きなの!」


「嫌いになりたいのに、なれないの…」


「離れたいのに…」



「逃げ出したいのに…」


「それでも…
やっぱり…



一緒にいたいの…」



涙が止まらない…






「どうしたいのか…



解んない…



でも…




一緒にいたい」




はぁ…



ぶちまけた。





先生は、頭ぽんぽんって…


ぎゅって…



してくれた。





私は眠りに落ちた。

No.73

目が覚めたら、先生が髪を撫でてくれてた。



「ごめん」



「辛かった?」





「先生…」



「私…先生が好きなの」
「今も、昔も」

「これからもだよ」




私が先生を、ぎゅっとした。



「私…何かが怖かったの」

「解らないけど、ずっと怖かった」

「今も怖い」




「でも…やっぱり先生が好きで…」





「そこにたどり着くの」



「いつもいつも、怖さに取り込まれそうになるの」


「怖さの真ん中には先生が居るの




でも…





幸せの真ん中にも、先生はいるんだよ」





「先生…




私を信じてよ。




私は離れない。



離れられないんだ」





先生が泣いてた。

No.74

「先生…



私たち


どこかで間違えちゃったみたいだねぇ…



どこで間違えちゃったのかなぁ…





一緒に…間違い探ししませんか?





私たち…




夫婦でしょ?






富める時も、病める時も…



一緒でしょ?






結婚式しよう」





先生は、小さな子みたいに泣きじゃくってた。






No.75

やっと…



本当の夫婦になれた気がした。


それからの毎日は、二人で手探りから始めた。


変なルールは無くしてやった(笑)

あの部屋着に着替えたらダメルールは、なんと…


私の身体チェックだったらしい(笑)

外で他の男と寝てないか、シャワーを浴びてないかのチェックだったらしい。

凄いよねぇ…
よく思いついたよねぇ…



私の考えが解るのは…
心理学の本を読みあさって、勉強してたらしい。


さすが先生だよ。
やる事が違う(笑)



気持ち良すぎるセックスは…

単に私が感じやすかったらしい。

それが楽しくて、色々試してたって(笑)

別れても、自分の所に戻るようにしてたらしい。

信じらんないよねぇ…
そこまでやる?って、感じ!


一番びっくりしたのが、あの視聴覚室…

二人のしてた事、全部ビデオに撮ってたらしい。

見せられて気絶するかと思ったよ。

全部捨ててやった!(笑)



先生に、私のどこが好きなのかを尋ねた。


理屈じゃないんだって。
そういうレベルじゃないらしい。

どんなレベル何だか(笑)


私が一番で、二番は存在しないらしい。

キングオブてっぺんだねって、言ったら
「そうだよ」って。



それが愛かどうかは解らない。

でも、「キングオブてっぺん」って、気分はいい(笑)。



たぶん、先生以上に私を愛してくれる人は現れないだろう。



私は幸せだった。



この記憶があれば、生きていける。



愛してる。


愛してた。



私の全部を愛してくれてありがとう。

No.76

先生に「ずっと一緒」
って、言ってたのにさぁ…



なに勝手に死んじゃってんだか…


キングオブてっぺんを、残して、なに死んじゃってんだか…



先生の居ないマンション…

なんで保険入ってんの?

なんで受け取りが私なの?


なんで、妻って書いてんの?


なんでなんでなんでなんで…


勝手に死んでんの?


普通、車に轢かれたぐらいで死なないでしょ?


医学は進歩してるんでしょ?


なんで、先生は助からないの?


なんで…



逢いたい…



先生…

逢いたいよ…



一人にしないでよ…



一人じゃダメなの…




先生が居ないと…


ダメなの…



知ってるでしょ…


No.77

「ちょっと買い物行ってくる」


ちょっとって言ったのに…


一緒に行けば良かった。


一人で留守番…





記憶の中の先生は笑ってる…


でも、隣には居ないんだね…



ねぇ…



痛かった?

痛かったよね…




先生…



傍に行きたい…





迎えにきてよ…

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