last regret

レス197 HIT数 73395 あ+ あ-


2018/08/31 08:52(更新日時)


お互いに好意を寄せあって

二人でどこかへ出掛けて

愛を語って


身体を重ねて


行為を繰り返して


流されるままで


自分の気持ちもハッキリ伝えることも出来ずに。。。。


それは心のどこかで、何かを恐れていたのかもしれない。


限られた時間の中でお互いを求め合って、、、


傷つかないように別れる。


そんな器用な真似、、、僕たちに出来るわけ、ない。



これは年下独身男性と年上既婚者女性の見苦しい恋の独り言です。

全て偽りのない事実です。



非常に読みにくい駄文ではありますが、暇つぶしに
お付き合い頂ければと。。。





No.1753628 (スレ作成日時)

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No.101

>> 100

奇妙だ





それは実に奇妙な光景だった





しばらくひとつのテーブルに向かい合っている二人が何も話さずに
数十分経過してるのだから






おそらく周りの客は私たちがゲイか何かに見えただろう





答えなんてだせるのだろうか






いや・・・答え・・・??




答えって何だ??




そもそも何をやっても答えなんて、正解なんてあるはずもないのに





詠美とただ一緒になりたい




その純粋な想いが私の歪んだ悪魔のような感情を生み出した




いや・・・私には一生純粋なんて言葉を使う権利なんて、ない






ユウ「分かった。二人を離婚させてくれ。
   方法は問わない。僕に被害が来なければなんだっていい。」








私は悪魔だ 



この罪の意識をたとえ一生引きずったとしても




私は詠美を手に入れる







必ず







必ず


No.102

>> 101

「ちょっと待って☆助っ人呼んであるからもう少し待って☆」



助っ人???


そんなこと言いながら彼は陽気なテンションで話し続けた





彼からは具体的に何をしろとは言われなかった





だが必要以上に旦那に会うなとは言われた



まあ逢う理由も無いからこれはとくに問題が無い





そもそも彼女の旦那となんて恐ろしくてとても接するなんて出来ない




だから彼女とはコレまで通り



私は「ある一定の秘密」を持って接したらいいということだ



だが、いずれこのことは彼女に言うつもりである




もし、彼女を手にしたとしてもこんな重いもの背負いたくは無い



ワガママかもしれないが、彼女には理解してもらおうと思う





それが唯一の私なりの「罪滅ぼし」であり私達の「罪の共有」であると思った




今詠美は何してるんだろう・・・


早く逢いたい・・・話したい・・・




気が付けば、彼と話し始めて5時間程時間が経っていた

No.103

100超えましたが感想スレはいかがですか?

No.104

>> 103
更新がおくれてすみません。


仕事とプライベートと色々あったもので・・・



匿名さんありがとうございます。


キリのいいところで立ち上げますね。



ゆっくり更新ですがお付き合いください。

No.105

>> 104
しばらくしたら



別の男性が入ってきた



夏なのに地味なスーツを羽織っている



身なりは非常によくなんというか・・・胡散臭い感じ
というよりも男女問わず人気がありそうな爽やかな男性だ




特別イケメンではないが、嫌味の無い顔立ちと髪型と服装といった感じか





男「遅れてすみません。」




「いいよ~☆こっちもさっき来たところだから☆」




おいおい・・・さっきって(笑)




男「君がユウ君??はじめましてですね」




彼はそういうと私に握手を求めてきた




ユウ「どうも・・・」




なぜだろう・・・私はこの人が怖い・・・直感的なものか




「彼はプロの別れさせ屋さんだよ☆」



・・・・・!!!???



ユウ「別れさせ屋?!そんな職業あるのかよ!!」





しかもプロって事は人と人を別れさせることで飯食ってるんだよな??





男「まっ、そんなところです」




男は私の心を読むかのようにそう答えた





「でも彼は代表だから彼が動くわけではないよ☆
 彼の優秀な女性スタッフ達が動く形☆」




ユウ「まっそりゃそうだよね・・・」




そりゃこの人だったらゲイだもんな・・・





男「大体の話は彼から聞いております。
  彼女の旦那様に主に仕掛けます。
  期間はユウさんがお決めください。
  ただし最低半年間は頂きます。
  慎重に最善を尽くすために完璧な準備期間が必要です。
  そのかわり我々の指示通りユウさんと詠美さんに動いていただければ
  高い確率で結果を出せます。」


No.106

>> 105

男「本来は○○○万円ほどかかるかと思いますが、お金は結構です。
  彼のお願いは断れませんから」




「まさに俺の人望のおかげだね~☆」



ユウ「・・・」



というか話が急すぎる


というか質問だらけだ



ユウ「そんな簡単にいくものなの??
   だって彼女は喧嘩すらしていないんだよ??



そう、疑問だらけ



上手くいくわけがない



私が言うのもなんだが彼女の旦那は彼女に少し執着しているところがある
私とは少し違う感じかな・・・
少し恐怖すら感じる
この話は後ほど
(後に旦那と色々話すが恐ろしい執着っぷりだった)




彼女の旦那がそう簡単に彼女を手放したり浮気することは
考えられにくい






でも旦那を殺したいほど憎い訳ではないし、かといって好きでもない





だからといって彼の不幸を願うわけではない・・・



それは甘い考えなのだろうか・・・



それでも彼女と結婚できるなら私は悪魔になれる





「いやそもそもこの話の本質はそこではありません。
 要は離婚できる武器が出来たらそれで十分です。」




ユウ「武器??」




「はい。旦那様には無理に他の女性を好きにならなくても結構です。
 既成事実だけいくつか無理矢理作ります。
 もしユウさんと詠美さんの関係がバレても慰謝料を請求されずに
 逆に旦那様を追い詰めます。
 少なくともお勤め先に匿名で提出したら旦那様は解雇されるくらいの資料は
 お作りするつもりです。
 場合によっては詠美さんが慰謝料を逆請求できる可能性もあるかと
 思います。」




何を言っているんだこの人は・・・

No.107

>> 106
「そういうこと☆
 追い詰めるとはこういうこと☆
 そしてユウちゃんがやろうとしていることは追い詰めること☆」



・・・・



正解だ。私は旦那を追い詰めて彼女を奪おうとしている







ユウ「俺はどうしたらいい??」




「それは覚悟が決まったということで受け取るけど??☆」





ユウ「勝手に受け取ってくれ。詠美が好きという気持ちは俺が悪魔になっても変わらない。」




男「分かりました。今からしばらく準備期間に入ります。
  なお、彼女と彼女の旦那様のある程度の個人情報はお調べさせていただきます。心配はいりません。彼女達にばれることはまずありません。
 ある程度の異性関係や恋愛パターンは把握いたします。」



ユウ「そこまでするんだ・・・」



プロって・・怖いな

恐らく「別れさせ屋」が本職じゃないんだろうな



なんとなくそんな気がした




男「あと・・・」


彼はコーヒーを飲みながら落ち着いて話す



おそらく相当頭が切れる




男「この話はある程度詠美さんに話してください。
  私や彼の存在もです。」



ユウ「??!!」



ちょっと待て・・・絶対に言えないだろ
こんなこと言ったらまず嫌われるじゃん・・



男「旦那様をクビにする等は言わなくていいです。
  あくまで詠美さんと結婚するためにプロを雇ったということ。
  旦那様に社会的危害を加える危険があることは言わなくて結構です。
  彼女はその時点であなたから離れていく危険があります。」




ユウ「そこまでして言わなきゃいけないものなの??」




男「ご安心ください。そのうち分かります。」







この男は天才的に何手も用意していることが後に分かった



確かにこのアドバイスは大きな心理的作戦が隠されていた




それはまた後ほど


  • << 114 キャベツさん(;_;) キャベツさんの実話物語を見て、自分と同じな所がいくつもあり思い出してしまいました。彼も私の事をこんなに想ってくれていたら…。 私たちはwでした。私は旦那にバレてしまい、旦那は私に執着!!私は気持ち悪くなり逃げてしまいました。 家庭円満のままの彼に今度は私が執着してしまい嫉妬で彼を責めてしまった。そんな私に彼は耐えきれなくなり自ら奥さんに不倫の事実を告白して私から離れていきました。最後の電話の彼の泣きじゃくった声は今でも忘れられません。何に泣いてるのかも聞けないまま…ただ家の中の大変さが辛いのが良く伝わってきました。 そこまでして私から離れたかったのかと思うと自業自得ですが辛い日々でした。 私も不倫は絶対にお勧めは出来ません。

No.108

>> 107

ユウ「分かった。とりあえず半年は何もしないってことでいいのかな??」




男「そうです。何もしなくて結構です。むしろ下手な行動には出ないでくださ   い。
  それと、あくまで半年間というのは最低ラインです。それ以上かかる
  場合もあります。まあ一年もあればほぼ準備は整います。」



ユウ「そちらが準備が出来たら俺はどうしたらいい??」



男「こちらから連絡させていただきます。そこで最終的なするしないはユウ
  さんがお決めください。ただ、する気が無いなら初めにおっしゃってくださ  い。こちらも無駄な仕事はしたくありません。」




そりゃごもっとも



男「こちらから何も連絡が無くてもとりあえず一年後にお会いしましょう。   そこで最終的な方向性を決めます。
  彼女の旦那様をどう落とすか、をです。」



ユウ「というと来年の夏またここで会うってことか・・・」





「ここじゃなくてもいいよ☆一年後には劇的に状況が変化してそうだね☆
 勝手に離婚してたりして☆
 だったら理想だね☆」




恐らくそれは無い



旦那がそう詠美を手放すわけが無い・・・



私だったらあんなに可愛くて正確のいい嫁など死んでも話さない




まあ不倫してる時点で正確悪いのだが(笑)




それでも私にとっては世界一可愛くて美しい女性だ




なんてわがまま極まりない自論だろうか





ユウ「はは・・・」



くだらない





でも、それでいい

No.109

>> 108

「とりあえず今回はこんな感じ☆
 これからなにかあればとりあえず僕から連絡するね~☆」


男「連絡は彼に任せます。そのほうがユウさんも色々言いやすいのかなと
  思いますので」



ユウ「まあどちらでもいいよ。基本的には指示通り動くよ。」


私は煙草を吸いながら答えた



男「ふふ。来年の今頃にはユウさんはどんな顔をして私の前に
  いるでしょうかね」



なんとも爽やか過ぎて不気味な笑みだった



見た目は本当にお洒落で仕事が出来そうなサラリーマンだ。




世の中は広い




色々な人間がいるもんだ





もうここで何を食べたのか全く覚えていなかった。



それだけ彼達と話したこの時間は濃く、そして重かった

でも不思議と罪悪感は無かった





「ユウちゃんなんか嬉しそうな顔してるよ??」




ユウ「いや・・・決して嬉しくはないよ」




でもなんだこの胸のざわめきというか高鳴りは



当時はこの感じは味わったことがなかったので、よく分からなかった
(まあそれはゆくゆく分かったが)









そんな感じで私達は別れた



煙草に火をつけて空を見上げたら、もう夜だった

「さて・・・帰るか・・・」




不思議と外に出た瞬間、真っ先に詠美の顔が思い浮かんだ




その時の思い出した彼女の顔は笑っていただろうか??



悲しんでいただろうか??



ふと吸っていた煙草が急に不味くなったことはだけはよく覚えていた

No.110

>> 109 なんというか・・・阿呆というか・・・



帰り道ずっと詠美のことを考えていた



彼女が好きで好きで仕方ない



もともと恋愛下手ではなかったと思うし



童貞でもなければ、恋愛初心者でもない




でも詠美だけは全てが違った



遠くから彼女を見つけるだけで、心臓が苦しくなる





早く逢いたい・・・・・



でも彼が最初のほうに言っていた言葉がずっと引っかかっていた

「詠美さん、今を楽しんでるだけなんじゃないの?そう考えたこと無い??
 たまたま旦那さんと上手くいってないからユウちゃんのとこにきてるんじゃな い??」


「いやいや、不倫じゃよくあることだよ〜☆
 独身の方が勘違いしたり本気になりすぎることね☆
 女性が独身の方が、割合は少し多いけど同じこと☆
 既婚者は失うものがあるからね☆
 独身者よりも保守的なところはどうしてもあるんだよ〜☆」




言い返す言葉はなかった



否定する証拠も根拠も私達には存在しない

もともと存在することを禁じられた恋愛なのだから




それでも私は存在していたい



この世で、たったひとり愛する人が出来たことを



詠美と一緒にいれることを



矛盾の上にあるこの想い





でもそもそもこんな恋愛なんて全て矛盾しているのかな





もし彼女が遊びだったら・・・・??


詠美も心のどこかでは、結婚するつもりなんてないんじゃないのか?









だったらどうする??



諦める??  復讐する??  逃げる??  受け入れる??





そんなことをずっと考えていたら私達の街に着いていた




私の休暇がそろそろ終わろうとしていた

No.111

いつも読ませてもらってます。

主さんの文の書き方が非常に好きです。
独特の言い回しがなんか好感持てます。
いけない恋でも、詠美さんへの一途な愛が伝わりますね。
詠美さんが羨ましいです。

この友人の方はイニシャルKKって方ですか??
私も昔同じような方にお世話になっていたので気になってしまいました。

更新楽しみにしています。応援しています。

No.112

>> 111
通行人さんレスありがとうございます。



残念ながら、違います。


お力になれなくて申し訳ありません。

でも折角書き込みして頂きましたので「彼」の名前を「K」にしようと思います。今まで名前がなかったですから通行人さんがよろしければこのまま使わせて頂けたらと思います。

暖かいお言葉ありがとうございます。
私はこれからどんなことがあっても彼女が全てですので、お付き合い頂けたらと思います。

更新が遅れても必ず書いていこうと思っておりますのでよろしくお願い致します。

わたしの物語のKは本当に恐ろしい人物です(笑)


No.113

>> 112 キャベツさんこんばんは。一気に拝見しました✨

私はwでした。キャベツさんの気持ちが痛いほど伝わってきます。

『もっと早く出会いたかった』好きがいっぱいで何度も思いました。
私は現在別居中です。

でも彼に会えた事を後悔はしていません。

彼は奥さんにバレて家庭へ戻って行きました。

悲しみ・憎しみ・恨み・未練…色んな感情で潰れそうになりましたが今は少しずつ前を向けています。キャベツさんの物語が完結するころ私もスッキリと彼を忘れていたいです😃


更新、楽しみにしていますので頑張って下さい🙋




No.114

>> 107 「そういうこと☆  追い詰めるとはこういうこと☆  そしてユウちゃんがやろうとしていることは追い詰めること☆」 ・・・… キャベツさん(;_;)

キャベツさんの実話物語を見て、自分と同じな所がいくつもあり思い出してしまいました。彼も私の事をこんなに想ってくれていたら…。


私たちはwでした。私は旦那にバレてしまい、旦那は私に執着!!私は気持ち悪くなり逃げてしまいました。

家庭円満のままの彼に今度は私が執着してしまい嫉妬で彼を責めてしまった。そんな私に彼は耐えきれなくなり自ら奥さんに不倫の事実を告白して私から離れていきました。最後の電話の彼の泣きじゃくった声は今でも忘れられません。何に泣いてるのかも聞けないまま…ただ家の中の大変さが辛いのが良く伝わってきました。

そこまでして私から離れたかったのかと思うと自業自得ですが辛い日々でした。

私も不倫は絶対にお勧めは出来ません。

No.115

>> 114 タカさん
こんにちは、私は以前にもレスしましたが、妻に不倫された者です。
旦那さんがあなたに執着と・・ありましたが
執着の度合いは分かりませんが
私から考えれば当然かな?
と思います。
それはあなたを愛しているからです。
あなたとこれからも一緒に人生を歩みたいからです
嫉妬もあるかもですが・・・
私の場合は、信頼していた妻に裏切られ、子供のことも考えていなかったのか?とショックでしたがもう一度だけ信じてと修復中です。
しかし、忘れることは絶対にないし、心から人を信じることはできなくなりました。
それは、離婚してもしなくても同じだと思います。
あなたはまだ相手に執着しているように私からは見えます
あなたの行動で周りの人の人生を変えてしまったことも考えてみてください
しかし、信頼を取り戻すのもあなた自身です
では、
主さん横レスすみません。
更新待ってます。

No.116

>> 115 匿名さん。こんばんわ。
匿名さんのレスも拝見していますが、匿名さんが来られる場所ではないと思います。きっと余計に辛い想いをされるだけです

私が匿名さんの奥さんと違うのは、私は旦那に戻る事が出来なかった事です。
匿名さんの言われる通り、彼への執着心は今でも0ではありません。旦那に気持ちがないから浮気をしました。彼との関係を邪魔をする旦那に怒りを覚え、旦那が浮気する事を望みました 私はそこまで彼が好きでした

確かにたくさんの人を傷つけていますが、私は彼を好きになった事を後悔はしたくないです。

匿名さんの奥さんは匿名さんへの気持ちが強いから戻れたのだと思います。
私の彼はもぉ二度と浮気は出来ないと思います。自分の大事な人が自分のせいで傷ついてる姿を見て辛い想いをしてると思うので。そう思うと私は、彼の奥さんまでもが憎いですけどね😸

結局は選ばれた方が勝ちです。捨てられた私はそう思います。

匿名さんも少しずつでも奥さんの事を信じれるようになれる日がくるといいですね。

気持ちの問題で完全な修復は難しいかもしれませんが、別れなくて良かったと思えるようになりますように☆





No.117

あのー…着レスにしてるので感想スレ立てて話し合ってもらえませんか?
先入観持たずに本文しか読みたくないので。

No.118

>> 117 あっ‼着レスとか考えてなかった💦スイマセン🙇私も楽しみにしているのでついつい覗いてしまって👀そしてまた鳴ってしまう事もスイマセン🙏

主さん、お邪魔しました。更新を楽しみにしています☺

No.119

皆様、レスが遅れて大変申し訳ありません。

今まで私と詠美に色々あったものでして・・・(笑)

今日で一つの何かが終わりました・・・・


気持ちは永遠に好きです

何かはまたこれから書いていきますね☆


遊び人さんレスありがとうございます。
私も彼女に逢えたことに何の後悔ももっておりません。

彼女に出逢えたことに常に感謝しています。
綺麗ごとの世界じゃないですものね・・・

少しでもこの物語で遊び人さんが前を向いて頂けたらと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。


たかさん 匿名さんレスありがとうございます。

お2人の意見非常に対照的ですが、立場が違うのでなかなか難しいテーマかもしれませんねこの話は・・・
でも私の持論ですが不倫に成功はありません。
誰かが何かを失う恋愛ですから・・・

それでも抑えられない気持ちがあるのも事実です
だって人間ですから・・・

すみません。
感想スレ作りました。
「last regret ~感想スレ~」
にてみなさんよろしくお願いします。

この感想スレって私も入っていいのかな??

色んな意見お待ちしております。

No.120

>> 119
Kと逢った次の日・・・・



いきなりKから電話が来た



K「ユウちゃ~ん☆」



ユウ「うわっ!!昨日の今日に連絡って・・・・(笑)
   どうしたの??」



K「ううん☆なんでもない☆(笑)
  ただ言い忘れてた事があって・・・」



ユウ「言い忘れてたこと・・・??」



K「ユウちゃんの味方であって、決してこちらは詠美さんの味方ではないってこ  と☆まだ彼女を信用したわけではないからね☆」



まあそりゃそうだ・・・彼らからしたら私が本気なのは伝わったと思うが
詠美が私に本気なのか遊びなのか伝わっていないからだ


ユウ「だからと言って彼女に八つ当たりは絶対にするなよ??」



K「基本彼女がいい子なら絶対にしないから安心して~☆」



このKの何か意味深な言い回しが私は本当に嫌いだ

ゾッとする・・・


K「ユウちゃんは好きだから☆詠美さんも好きになれるといいな☆」



ユウ「誰かが勘違いしそうな言い方はやめてくれ・・・」



何が言いたいんだこの人は・・・・




K「は~い☆今日はそんなユウちゃんにたくさんの情報をお持ちしました~☆
  聞きたい人~☆」



ユウ「・・・は~い・・・☆」













聞かなきゃよかった



彼は本当に恐ろしい

No.121

>> 120
K「色々彼女と旦那さんの事調べたよ☆
  まあ特に犯罪的なことはしてないからいいんじゃない☆??」






ユウ「ちょっと待て・・・調べたって何を??
   ってか何で??」










K「いや~☆基本的に詠美さん信用していないからさ☆
  弄ばれて、騙されてないかなって☆」






彼曰く、彼女と旦那の経歴から恋愛した人の名前、住所、写真
なんとプリクラまで調べたという



寒気と吐き気がする・・・



ユウ「やりすぎだろ・・・そんなの知りたくないよ」





K「まあ何かあったときのためにね☆詠美さんが犯罪者じゃなくて良かったよ☆  そうだったら・・・ね☆」



彼は多分真剣じゃない




興味半分面白半分でこの件に関わろうとしている



そして彼は詠美を全く信頼していない




彼女がそんな私を騙すはずがない



K「それともう一つ☆詠美さんの過去を調べたことを必ず彼女に報告すること☆  特に過去の恋愛や旦那さんの過去も調べたって事を頭だけでいいから伝えて  ね☆」



ユウ「ってなんでだよ!!言っていいことなんてひとつもないぞ!!
   絶対に嫌われて終わるよ!!」



K「絶対に終わらない☆絶対に☆
  まっ、言えば分かるさ☆
  騙されたと思って言ってごら~ん☆」



もう既に騙されてるよ・・・色んな意味で・・・

No.122

>> 121 彼との電話はいつもヒヤヒヤする


とてもじゃないがまともな神経では聞けない



とりあえず一通り話を聞いて彼との電話は終わった



はあ・・・なんか一気に疲れがたまった



もうその日は何をしたのかあまり覚えていない



とにかくいっぱい寝たと思う



もうすぐ詠美が帰ってくる


それだけが楽しみだ


やっぱり逢えていないと毎日が不安になる



早く逢いたい・・・待ちきれない・・・


毎日詠美のことを考えているだけで頭が幸せになる



詠美はどうだろうか・・・



私のことなんて、忘れているだろうか・・・



あえて考えないようにしているのかもしれない




恐らく旦那と子供と楽しく過ごしているかも


それでもいい


こんな恋愛を選んだのは他でもない私自身なのだから・・・



私は、彼女を手に入れる。





必ず、きっと



No.123

>> 122 Kと話してから一週間近く経った頃



詠美が帰ってくる



しかしその日は帰ってきて片付けや子供の面倒を見なければ
いけないので逢えなかった



仕方ない



詠美は彼女である前に「母親」だ



その仕事は優先してほしい



だが「人妻」という概念はこのころの私にはあまり無かった




だから彼女の旦那に対しての罪悪感などとうになかった



まあ、あったのならそもそも手は出さない



むしろこんな顔も身体も性格もいい女を幸せに出来ないくせに
いつまでも彼女に執着している旦那に憎悪を抱くときが増えてきた



まあ、不倫なんて所詮こうなるのだなって、思うたび実感していた



醜い恋愛だ



でもその醜さの向こうに彼女が待っているなら関係ない





詠美と明日逢えそうだ



それだけで興奮して眠れない



このピュアな新鮮な気持ちを他に向けれたら向けたいものだ


No.124

>> 123

今日は詠美と久しぶりに逢う



嬉しい


もう逢う前から嬉しくて死にそうだ



彼女もあまり時間が無かったので



買い物に行くふりをしてスーパーの


地下駐車場で逢うことになった



私が早く着いて彼女を待つ形になった



この時間が本当に長く感じた



来ないんじゃないかと思ってしまうほどだった



待つこと十分ほど


彼女が来た



私の車の隣につけるかたちで彼女も車を停めた



広い地下駐車場の一番端のため、滅多に人も通らないし

思い切り死角なので安心して彼女と話せる




久しぶりに見た彼女は一瞬で私の脳を麻薬漬けにした



また可愛くなったかな??

No.125

>> 124

詠美「久しぶり・・・」



そういって彼女は私の車の助手席に乗った



少し恥ずかしそうな表情が愛しくて仕方ない





お互いのことはそのときはあまり話さなかった


特に何を話したわけではないが



もう私の想いは爆発しそうだった






思いきり彼女を抱きしめてキスをした




とにかくこうしたかった



No.126

>> 125
もう色んな意味で、我慢の限界だった



彼女のフェロモンというか、匂いというか

抱きしめた途端に私の持っている「理性」はすぐにどこかに行ってしまう



無性にしたくなった


もう身体が言うことを聞かない


ユウ「詠美・・・して・・・?」


彼女も私の言おうとしていることを理解しているようだった



詠美「うん・・・」




キスしながら彼女の手は私の下半身へ伸びた



ここは地下駐車場である



死角になっている隅とはいえ、危険だ
誰が通るかも分からない



そんな中私はもう下着から硬くなった下半身が、暴れそうだ。




何度もキスを交わしながら、



次第に



下半身に伸びた詠美の手は、口へと変わって行く・・・



もう緊張とかそんな気持ちは忘れてしまっていた



何度も何度も詠美の口が上下するたび、


私の意識は飛びそうになる・・



どうして好きな女の愛撫はこんなにも気持ちいいのだろう


恐らく一分くらいで私はもう限界にきていた



ユウ「いきそう・・・」



詠美「・・いいよ」



私のモノを咥えながらの彼女の「いいよ」が
また私を一層興奮させる






愛を囁きながら、私の下半身は詠美の口の中で





果ててしまった・・・・・・。




快感と共に、私の分身が一気に出る。。




詠美は、それを飲み干した。



No.127

>> 126

まさか飲むとは思わなかったため私はその場で固まってしまった



詠美は車の中に置いてあった私のお茶を一口飲んでから
ニコッと笑った



頭がくらくらするほど可愛かった



私の汚い遺伝子を飲み込む彼女に狂うような愛おしさを覚えた



詠美「大好き・・・」




彼女はそういって私に抱きついてきた




私も思いっきり彼女を抱きしめた




愛している・・・・結婚したい



そう願った




そんな時間も一瞬で過ぎてしまい



彼女が家に帰る時間になった




詠美「ごめんね・・・もういつでもメールできるからね!!」





そういって彼女は車を走らせた




私はしばらく心と身体の幸せの余韻に浸っていた




彼女となら何を失ってもいい



詠美がいてくれるなら、もう何もいらない




そんなことを考えながら私も車を走らせた




二週間後、


地獄が待っているとも知らずに

No.128

それから彼女とはいつも通り仲の良い関係だ


ただ

少し逢えなかった分、お互い暴走気味になってしまっている。



子供がいても気にせず逢うようになってしまった。


子供が少しでも外へ遊びに行ってしまったら、キスしたりお互いを愛し合った


前はその辺りの一定の節度を保っていたつもりだったが、もうお互い混乱していた。



時間がある度に、お互いがお互いを激しく求める様になってきた

No.129

>> 128

彼女と遊んでいるとき、何気なくKの話をした



ただそういう相談をしたということを客観的に伝えた



本当にこんなこと話していいのかな・・・




普通だったらドン引きだろ・・・・




ところが詠美は以外に素直に聞いてくれた


というかむしろ


詠美「私も地元の友達に少しだけ話しちゃった。笑」





ユウ「え!!!!!?????」





私が誰かに相談することは簡単だが、詠美は立場的に厳しいと思っていた。
何しろ彼女には「世間体」がある。
子供もいる。


詠美「大丈夫!親友といえる子にしか話していないから!」




ユウ「そう・・・やっぱり反対してるでしょ・・・」





詠美「ううん。そんなこと言わなかったよ!
   以外に真剣に聞いてくれたし、真剣にメール返してくれた子もいたよ!
   ただ勢いとか焦っちゃだめとか!」




ユウ「そっか!!なんだか嬉しいや!!」



詠美「だから気にしないで!!そのKって人のこともっと教えてよ!」



そう、嬉しかった。



私は何よりも「共感者」が欲しくて



「理解者」が欲しい。



一人でもそういってくれる人がいるなら
それだけで彼女を愛していける



ユウ「例え嘘でも嬉しいよ・・・」









まあ、後々になってだが



嘘だったらやっぱり嬉しくはなかったな

No.130

>> 129
詠美が実家から帰ってきて二週間ほど



相変わらずラブラブなままだった




平日気が付けば電話して、夜も彼女の旦那が帰ってくる時間の
ぎりぎりまで電話していた




詠美がすぐに手に入らなくても
この時間はこの時間でしばらく続いても幸せだなって思っていた



彼女とどんな形であれ少しでも繋がっていたらと思っていた



決して遊びでも都合の良い体の関係でもない



ただ、愛している



不倫の独身側って貪欲のようで臆病なのだ








詠美に捨てられるのがなによりも怖かった





なんと「自分勝手な臆病」であろうか。。。




狂っている自分を感じる






そんな私の「自分勝手な幸せ」はあまり続かない現実を知る




少し季節も涼しくなってきた頃の週末




私は仕事を終わって携帯を見たら


詠美から大量のメール





その時点で嫌な予感がした







週末、旦那がいるときに彼女が大量のメールを送ることなど

まずなかった。








一通目


詠美「ごめん。旦那にばれた。子供が色々喋っちゃった。」













その後の大量メールを読むまでにどれだけの時間がかかっただろう






どれだけ煙草を吸っただろう







どれだけ心を落ち着かせようとしただろう






読む勇気が出ない
















どうしても、出ない












長い夜が始まった




No.131

>> 130
どれくらいの時間が経っただろう


恐る恐る私は詠美のメールを読み始めた


どうやら彼女の子供が週末旦那とお風呂に入っていたときに
いろいろ話してしまったらしい



いわゆるポロリだ


おおまかに話すと



一緒に花火を見たこと



幼稚園のお迎えに一緒に行った事
(ここが、よく分からなかったが後に分かることになる)



一緒に買い物等に遊びに出かけたこと



普段からよく遊んでいること
(彼女の子供と私がという意味で)



そしてこれらのことをパパには内緒ねと彼女が子供に伝えていること










子供に何の罪も無い


悪いのは詠美と私だ



彼女の子供に悪意のこもった感情はいっさい生まれなかった




どうやら彼女の旦那は相当怒っているらしい

そりゃそうだ


私が彼女の旦那だったら相手の男を社会的に抹殺してやろうとさえ
思ってしまうだろう。



今、メールで旦那が不倫女出て行け!!
と叫んでいると彼女からの着信








このとき、私の良心と悪魔が生まれた




良心は子供に迷惑をかけてしまったところ
   罪のない子供に嘘を今までつかせてしまったところ



そして悪魔そのまま彼女が不倫女として出て行ってくれないかなと考えてしまうと思わず、笑みがこぼれてしまった私











私はメールを一通り読み終わると


煙草に火をつけた

No.132

>> 131
どれだけ煙草を吸っても落ち着かない




なぜだろう。。。




落ち着かないの中には、罪悪感と高揚感が混ざっている




私は落ち着いたふりをしていただけけもしれない






そんななか、続けて詠美からメールがきた




詠美「もう寝室きたからメール大丈夫!
   旦那は居間でダ〇ンタウンDX見てるから(笑)」





詠美「子供に辛い想いさせてしまったこと、めっちゃ後悔・・・
   悪いのは私達なのにね・・・」





詠美「でも大丈夫!!ユウ君には絶対に被害がいかないようにしたつもりだから!!愛してるよ」




こんな中でも彼女は私を好きだといってくれる



嬉しい・・・



もう私達の考えは既に失楽しはじめている



こんな状況でも彼女は私を嫌いにならない



狂っている



私も彼女も狂っている




詠美「じゃあそろそろ寝るね!!また色々話そうね!!」




彼女は恐らくメールでは冷静を保っていたが、
相当焦っていたに違いない









さて。。。これからどうしたものか




私から別れる気は今のところあまりないが




しばらく詠美には逢えなさそうだ


















そんな時、私の仕事用の携帯が鳴った







静かな空間に甲高く黒電話が












知らない番号だ






しかし、直感的になんとなくそれがだれか分かった






「ダ〇ンタウンDXも、もう終わってる時間だもんな・・・」






まだまだ夜は
終わらない

No.133

更新楽しみに待っています!

No.137

>> 136 今更そんなにムキになって言わなくても…


不倫してる人もしてない人もわかってる事で…


ここのレスでも似たような事言ってる人いっぱい居るのに…


ま、このレスに限らず他の不倫スレでもね(笑)

No.138

>> 136 削除されたレス お怒りはごもっともで主さんも悪いのは承知のうえで、お気持ちは充分わかるけど…
続きが知りたい。
すんません

No.140

あなたのことを待ってる人もたくさんいますよ😃
その後を教えて下さい😃

No.142

⬆誰のことかしら

No.143

>> 141 削除されたレス というか

まず感想スレに書け

ルールを守れ

そんな簡単なルールを守れないから自分の不幸を馬鹿みたいに関係ない主さんにぶつける始末

勝手に復讐して警察に捕まってください

そもそもこのスレを読む資格なし

二度とこなくてよろしい

あなたこそさよなら

主さんすみません。更新楽しみにしてます。





  • << 145 激しく同意。 なぜ感想スレ使わないの。 主さん、レス制限できませんか?

No.144

不倫するものは、汚れてますよ
心も体も
誰の為の不倫?自分の勝手なためですよね?
人のせいに、するのは、後からの理由
自分ばかりが、ひどい目にあっているという思い込み
他の人、家族や配偶者が思っていることも考えられずにいるくせに
自分が中心、自分が良ければそれでいいのか?
他人の気持ちが分からないから、不倫するんだよね
後先考えられないから不倫するんだよね
元に戻らない覚悟で不倫するんだよね
悲劇のヒロインですか?
悲劇を作ったのは、自分のクセに、また他人のせいですか?
自分の至らないところを棚に上げて、人の悪いとこだけ、よく見えますね~
それが不倫の理由?

違うでしょ?
そんな人だから不倫するんだよ!

恥ずかしいと思わないのかね?
子供がいるなら、さらにですよ~親の責任を果たしてないよね?

それも分からず、配偶者以外に、体を開くなんて、ケダモノと同じだよ~

もう、洗っても落ちないね~汚れた心と体はね

主さん、すみません!
本当にすみません!
通知している人すみません!

不倫とは、されたら、おかしくなるんです
そこを分かって許して下さい。




No.145

>> 143 というか まず感想スレに書け ルールを守れ そんな簡単なルールを守れないから自分の不幸を馬鹿みたいに関係ない主さんにぶつけ… 激しく同意。

なぜ感想スレ使わないの。

主さん、レス制限できませんか?

No.146

不倫された方が苦しい想いされてるのはわかりますが。


ここで訴えないで自分でスレ立てたら良いと思いますよ…


関係ない人に訴えてもただの八つ当たりとしか思えません。

No.147

八つ当たりしているわけではありません

ここを読んでいる人は
不倫経験者
不倫願望者
面白半分
の人が大半だと思います
その人たちへのメッセージです

特に
経験者で
自分だけは綺麗な不倫だった
好きでしたんじゃない
とか思っている人
願望者で
不倫に綺麗な幻想を持っている人へ

不倫は夫婦間で最大の裏切りです
それ以上のものがありますか?

家庭は崩壊し、子どもも傷つけ
たくさんの人の人生を変えてしまいます
精神的にもおかしくなります

している本人は、お花畑で見えませんがね

別れて家庭に戻っても
心、気持ち、絆
は元には戻りません

自分たちが、違う立場になったら
と考えることすらできません

そういうことになるのですよ
不倫していることをキレイに言っても
ドロドロした汚い世界なのです

身も心も汚れて、
親や子どもたちに自分たちのしていること
話せますか?教えられすか?





No.148

貴女、いい加減にして頂けますか?


そんなに語りたければ、ご自分でスレ立てて下さい。

着レス通知設定してるのに、非常に迷惑です!



不倫してる人達を批判しているけれど、人様のスレを荒らす様な事をしている貴女も同じく非常識です。


再度言わせて頂きます。


貴女の語りは大変迷惑なので、ご自分でスレ立てて下さい!



No.149



すみません。


上のは147さんへです。

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