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レス197 HIT数 71456 あ+ あ-

キャベツ( ♂ gRYcye )
18/08/31 08:52(更新日時)


お互いに好意を寄せあって

二人でどこかへ出掛けて

愛を語って


身体を重ねて


行為を繰り返して


流されるままで


自分の気持ちもハッキリ伝えることも出来ずに。。。。


それは心のどこかで、何かを恐れていたのかもしれない。


限られた時間の中でお互いを求め合って、、、


傷つかないように別れる。


そんな器用な真似、、、僕たちに出来るわけ、ない。



これは年下独身男性と年上既婚者女性の見苦しい恋の独り言です。

全て偽りのない事実です。



非常に読みにくい駄文ではありますが、暇つぶしに
お付き合い頂ければと。。。





No.1753628 12/02/23 22:27(スレ作成日時)

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No.1 12/02/23 22:41
キャベツ ( ♂ gRYcye )


簡単な自己紹介

ユウ(独身 男性 会社員)

詠美(既婚 子持ち 専業主婦)



年齢はご想像にお任せします。

詠美は私の4個上です。


今ではこの4歳差は誇りかなって。笑

出会いは仕事上。

簡単な話。

彼女はお客様での来場。

私がたまたまそこにいただけ

会話はほぼゼロ


ほとんどご主人と話してたかな



場所や職場は読んでいけば分かる人は分かるかな。


今はそんなことも運命かなって思ってるバカな俺・・・笑

No.2 12/02/23 22:48
キャベツ ( ♂ gRYcye )

私の彼女の第一印象


めちゃくちゃ可愛い・・・けど・・・

とにかく怖い・・・笑


なんでこんなに怒ってんの??

って思ってた。


後から聞いたら子供の習い事で時間があまりなかったらしい。

そんな怖い顔してた??って聞いてくる詠美


当時はこんなに好きになるなんてお互い夢にも思っていなかったんだろうな


詠美は後悔してるのかな??


今彼女に聞きたいけど怖くてとても聞けそうにないかな

No.3 12/02/23 22:57
キャベツ ( ♂ gRYcye )




結局はじめて詠美にあった日の次に日も詠美に逢うことに

私の会社のイベントに遊びに来てくれた
もちろん家族で

私の会社が比較的イベントなどを毎週している会社なので

詠美達が遊びに来てくれることはごく普通の仕事でしかなかった


うちの会社のイベントでも詠美は怖かった・・・


もともと無口なんだろうなって思っていた


そのくらい私と彼女との会話なんてなかった


結局仕事の商談で来週も逢う約束をした。




No.4 12/02/23 23:03
キャベツ ( ♂ gRYcye )


その次の日


渡したい資料があるから教えてもらった詠美の携帯番号に

会社の携帯からかけてみる

留守電だった

買い物かな??なんて考えていたらすぐに折り返し電話がかかってきた

彼女と電話越しで初めてまともな会話だった


彼女は緊張してたと思う。笑

おそらくかしこまった電話に慣れていないのだろう


明らかに敬語の使い方が間違っていた。笑

少し可愛いななんて思っていたりしてた

もともと顔は芸能人みたいな顔立ちだ(思ってるのは俺だけかも)





何を話したかなんてあまりこんな事は仕事上よくあることで何にも思わなかった

No.5 12/02/23 23:15
キャベツ ( ♂ gRYcye )


結局その次の日に上司の挨拶もかねて彼女の家に資料を届けることに

この上司はのちのち厄介になるのだが、おそらく彼女はそこまでは知らない

インターホンを押したら、詠美がでてきた

可愛い・・・

上司もそのとき同じことを思ってたらしい


家に上げてくれて彼女が私と上司にお茶を出すが・・・



半端なく熱い・・・飲める熱さじゃない・・・笑


でも当時はそんなことも言えるはずもなく頑張って飲んだ


おそらく彼女は天然なんだろうなってこの時から思い始めてきた


結局上司が大体の話をしてくれて、このときも私と彼女は会話は全くしていない


こんな調子でよく恋に落ちたなといまだに思っている


俺も詠美も大概馬鹿だったんだろうなって

No.6 12/02/23 23:28
キャベツ ( ♂ gRYcye )

その週末詠美の家族は私の会社に来た




遊びではなく商談という形だから

お互い真剣



真剣な詠美も可愛いがこの女いつ笑うんだろうって考えてた



驚くことに今まで彼女の笑顔をまるで見たことがない



どこかの人気ドラマの家政婦並みに笑わない



もともと笑わない人なんだろうなって思っていたその時


打ち合わせ中 彼女が、笑った


その笑顔に私の心は一瞬で鷲づかみ

それくらい彼女は可愛かった

一目惚れという表現はおかしいかもしれないが、


もうその時から、私は彼女のファンになってしまった。


もちろん今でもファンである








No.7 12/02/24 00:17
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 6 その二日後また資料をとどけに行くということで彼女の家を訪問した

本当は週末に用意できたものなのだが、どうしても彼女と逢いたかった自分がいた。


実際二人きりで逢うことはここが初めて


いつになく緊張していたのを今でも覚えている


インターホンを押して出てきた詠美は終始笑顔だった。


今までの彼女がまるで嘘のように


本人曰く私だけなのだそうだが、理由はどうあれ嬉しい


話も以上なくらい弾む



仕事の話なんて五分程で終わってしまい、お互いの話、彼女の家族の話
プライベートなど二時間以上話していた。

この日彼女の家を出てからの私なんて心ここにあらず。笑


完全に彼女の世界に私は入ってしまっていた。



No.8 12/02/24 22:01
キャベツ ( ♂ gRYcye )

それからというものも


私は段々商談そのものよりもただ彼女とお喋りするのが楽しくて仕方なかった。


もちろん本気の愛とかではない。


最初から人妻に暴走するほどあほではない。


それは彼女でも同じことだろう。



お互いが惹かれあうって事はこういうことなんだなって



ただ彼女は気づけば私に敬語を使わなくなり


私も気づけば「奥様」から「詠美様」になり「詠美さん」に


どんどん親しい呼び名に変わっていく



年上だからタメ口で話されることになんの抵抗感もなかったが

それが無性に嬉しかった


この頃から彼女のとりこだったのだなって 今思う

No.9 12/02/24 22:13
キャベツ ( ♂ gRYcye )

ふとある日、彼女の家で


詠美「平日は家事と子育てに追われてばっかり  たまにはどこかへ出掛けてみたいな」

と彼女がポロリ


ユウ「なら何処かへ行きますか??」
なんて冗談で話す私


詠美「うん。連れてって(笑)」


本気じゃないにしても、やっぱりドキッとする


それでも本気に誘うことはまだこの時は出来なかった。


色々まだ私のなかでの「理性」は固かったからだ


この時から段々彼女に面と向かって

ユウ「詠美さんって本当に可愛いですよね。ご主人が羨ましいですよ~」

ってラフなお世辞(実際は本音)も言う。



詠美「も~、上手いんだから」


と彼女も机の上で腕を組んでいる私の手をつんつんと触ってくる


少し触られただけで胸の鼓動が三倍速になるのが分かる


女性経験が全くないわけではない


むしろ人並み以上に経験したつもりだ


そんな「経験」なんておろかな鎧が一瞬で壊れるくらい


彼女は特別な存在に変化していく






No.10 12/02/24 22:29
キャベツ ( ♂ gRYcye )

ふとあるとき

私が彼女の家で会社のケータイのメールをチェックしてた時


詠美「会社のケータイって結構鳴るんだね」


ユウ「あ~ごめんなさい。仕事やお客様からもメールきたりするんですぐチェックしなきゃいけないんですよ。」


詠美「へ~そうなんだ。お客さんともメールとかすごいね。返信とか大変そうだね」



ユウ「よかったらメールします??電話出れないときとかはメールで送ったりもしてますよ」



詠美「えっ!?いいの!?」


なんて嬉しそうな彼女


私からしたら普通の営業活動の一環


けどやっぱりアドレス交換は嬉しかった


すぐに彼女はメモ用紙にアドレスを書いてくれた



今でも忘れない 子供の名前の入ったアドレスだ


親としては普通の事


最後に玄関で帰ろうとしていたとき、


詠美「念のため、、、主人には言わないで??」


ユウ「大丈夫ですよ。仕事のメールですから。分かりました。(嫉妬深いご主人なのかな?メールも控えめに送らなきゃ)」




このメールアドレス交換がお互いの運命を大きく変えることになる

  • << 12 彼女とのメールのやりとりは楽しかった 彼女はいつもデコメール 当然時間もかかるものだから、凝ったメールがくるとやはりテンションは上がる あと女性だからなのか魔性なのか ハートやキスマークの絵文字が必要以上に多い 女性のメールにしても多いかなと思うほどだ 「早くユウさん来てくれないかな」といったメールが来たときは思わず、周りをキョロキョロと振り返ってしまう。 しかし私は当たり障りのない敬語のメールで返すばかり 当然である 彼女は人妻であり、母親 私はただの年下の独身男 出会いも関係も仕事での話 それ以上でも以下でもない関係 ゆくゆくは切れる関係 彼女の世界には入ってはいけないという「自制心」が当時は「理性」を押さえつけていた もちろん怖かったのもある。笑 と それも束の間、、、 とあることがきっかけで私の理性がいかに脆くて情けないものかを 露呈することになった
  • << 11 メールアドレス交換をしたその日 なかなかメールを送れずにいた 詠美には「なんて送ろうか迷っていた。ごめんね」 と伝えてあるが、正直怖かった こんなにタイプで可愛い奥様とメールなんて続いたら、感情が移ってしまいそうで、ただただ怖かった 正直彼女は私のストライクゾーンのど真ん中だ。 もともと年上好きもあってか、ほぼパーフェクトだ だから送ることが、怖かった まあ、結局メールを送る馬鹿な俺(笑) そしたらすぐに返信 ハートマークの嵐 「ありがと。ユウさんが来てくれるのが唯一の楽しみです。ユウさんが担当で本当によかった」 なんて書かれている始末・・・ 送ったことをその時一瞬だけ後悔した 反則すぎる・・・ 私は彼女に恋心を抱き始めた

No.11 12/02/24 22:43
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 10 メールアドレス交換をしたその日


なかなかメールを送れずにいた


詠美には「なんて送ろうか迷っていた。ごめんね」


と伝えてあるが、正直怖かった





こんなにタイプで可愛い奥様とメールなんて続いたら、感情が移ってしまいそうで、ただただ怖かった


正直彼女は私のストライクゾーンのど真ん中だ。


もともと年上好きもあってか、ほぼパーフェクトだ


だから送ることが、怖かった


まあ、結局メールを送る馬鹿な俺(笑)


そしたらすぐに返信


ハートマークの嵐

「ありがと。ユウさんが来てくれるのが唯一の楽しみです。ユウさんが担当で本当によかった」

なんて書かれている始末・・・




送ったことをその時一瞬だけ後悔した




反則すぎる・・・







私は彼女に恋心を抱き始めた

No.12 12/02/25 00:12
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 10 ふとあるとき 私が彼女の家で会社のケータイのメールをチェックしてた時 詠美「会社のケータイって結構鳴るんだね」 ユ… 彼女とのメールのやりとりは楽しかった





彼女はいつもデコメール

当然時間もかかるものだから、凝ったメールがくるとやはりテンションは上がる


あと女性だからなのか魔性なのか



ハートやキスマークの絵文字が必要以上に多い



女性のメールにしても多いかなと思うほどだ


「早くユウさん来てくれないかな」といったメールが来たときは思わず、周りをキョロキョロと振り返ってしまう。


しかし私は当たり障りのない敬語のメールで返すばかり



当然である


彼女は人妻であり、母親


私はただの年下の独身男


出会いも関係も仕事での話



それ以上でも以下でもない関係



ゆくゆくは切れる関係



彼女の世界には入ってはいけないという「自制心」が当時は「理性」を押さえつけていた


もちろん怖かったのもある。笑






それも束の間、、、


とあることがきっかけで私の理性がいかに脆くて情けないものかを


露呈することになった




No.13 12/02/25 22:46
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 12
それからも他愛のない会話を繰り返す日々


今思うと馬鹿みたいに彼女に逢うことが楽しみで仕方なかった


彼女は逢うたびに喜んでくれる



私がいつも彼女をほめると


「どうせ他の奥さんにも同じ事いってるんでしょ?」



といつも言われるが、彼女もご満悦な様子



ある日


詠美「ユウさんどこか連れてってよ~」


といつも通りの楽しい会話


半分本気、半分冗談で


ユウ「なら、明後日デートにでも行きますか??」


と言ってみた。


すると


詠美「えっ!?本当に?! めっちゃ嬉しいんだけど!」

とビックリするくらいテンションが高かった


ユウ「なら九字半に○○でどうです??」


詠美「うん。五時までなら大丈夫だからね!!」



と普通にデートの話が計画される。
大丈夫かな??
という気持ちより

一回くらいいいか!何もしなければいいんだし!

この最初で最後のデートで彼女を楽しませてあげよう!!


という気持ちの方が強かった




そして私が帰る時間になり


「今日はありがとうございました~」


とリビングから玄関へ向かおうとした時



前を歩いていた彼女がくるっと私に振り返って



むぎゅっと抱きついた 力強く・・・優しく



心臓の鼓動が一気に襲い掛かってくる



詠美「ありがとうね・・・すごく楽しみにしてるから」


ユウ「・・・・」



無言だったのか何か喋ったのか覚えていない(笑)


ただ私は、彼女を抱きしめる事はしなかった 出来なかった


その場でただ立ち尽くしていた



そんな度胸あるはずもなく


そのまま私は彼女の家から帰った




今思えばここは大きな分岐点だったのだろうな





No.14 12/02/25 22:56
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 13 デート当日


九時半に待ち合わせの場所 



インター近くの大型駐車場だ


私は少し早めに来た


近くの喫茶店でコーヒーをテイクアウトし


タバコを吸いながら彼女がくるのを待った



それと誰かに尾行されてないか怖くて色々用心してた



学生の頃 訳あって色々な危ないバイトもしていて


尾行には人一倍敏感であった



九時半


彼女の車が駐車場に停まった


初めての私服だから当たり障りのない大人っぽい格好にした



彼女が車から降りてすぐに私の助手席に乗り込んだ



乗った瞬間




詠美「やん・・・カッコイイ・・・」





その言葉、反則だろ(笑)

No.15 12/02/25 23:18
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 14 出発する前に


詠美「はい。男の人はブラック好きだよね」


と缶コーヒーをくれる


ユウ「ありがとうございます」


さっき飲んだけど気が利いてて嬉しかった


ユウ「それじゃ、行きますか」


とインターに向かう


さすがに近場じゃデートできないしね(笑)



ユウ「デートだからタメ口でいい?」


詠美「いいよ~ん てかユウさんのタメ口嬉しいかも!!」

なんて言って助手席から左手を握ってくれる


ユウ「なら今日は詠美って呼ぶから」


もちろん今日だけのつもりだった



詠美「やん!私もユウ君ってよんでいい? 胸キュンするよ~」


と海の見えるスポットへ車を走らせる


その間彼女はずっと私の手を握っていた


車の中の会話はいつもより砕けていた


時には下ネタのオンパレード(笑)



彼女が下ネタに興味あることはなんとなく分かっていたので



ずっと卑猥な言葉を言わせていじめていた(笑)



○○って言わないと下ろすぞ、みたいな(笑)




そんな感じで目的地にはあっという間についてしまった


No.16 12/02/26 00:15
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 15 目的地に着いたら


自然に詠美と手を握っていた


同じ都道府県内なので多少の緊張もあったがおそらく大丈夫だろう


はたから見たらただのカップルだ


というかバカップルだ(笑)


詠美はずっと私にくっついてくれていた


ユウ「どこかお店入る??」


詠美「ううん。ユウ君と歩きたい」


なんて可愛いこと言ってくれる始末



結局何も買わずに



海の見える定食屋さんへ入った



もちろんお金なんて初めから全額出すつもりでいたが



彼女は割り勘にしようと最初は聞かなかった




結局無理やり私が払ったが、律儀なとこもあるんだなって思った




ご飯を食べて、手を繋ぎながら、ぶらぶらしながら歩いただけ




その時間が私には幸福すぎる程であった





私たちはお昼過ぎにはインターに乗って帰った

No.17 12/02/26 01:25
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 16 帰りの高速も彼女はずっと手を握っていた


というかお昼以外ずっと手を握ってくれてた気がする


その手の温もりが非常に嬉しかった


予定より二時間以上早く帰ってくる


ユウ「予定より早く帰ってきちゃったね」


詠美「うん。私は五時前までなら大丈夫だから」


それはまだ帰りたくないという意味??


でもこの街じゃ人目につく危険がある



かといって自分の部屋に連れ込む度胸もない(笑)



ユウ「カラオケでも行く??」



詠美「うん!!」


彼女は満面の笑みで着いて来た


別にやましい事をするつもりなどなかった


ただ二人きりでいれたらどこでもよかった


入って飲み物を頼んで一曲だけ私が歌った


彼女はずっと画面を見ながら聞いてくれていた


詠美は歌うのは苦手らしいので一曲も歌わなかった


まあガッツリ歌う気もなかったので全然気にしなかった
(後に彼女が家族で初めてカラオケに行って木村○エ○の曲を歌ったという話を聞いたときはものすごく嫉妬したのを覚えている)


彼女はずっと私にべったりくっついてくれていた


付き合いたてのカップルみたいに寄り添う感じかな


後は一時間くらいお喋りをしていた


楽しい 幸せだった いい思い出になったなと自分で自分を言い聞かせていた


もうデートなんてすることもないだろうって


思っていたら彼女が笑顔でジッと私を見つめていた


まさかと思って私も笑顔で見つめていたら


彼女の口がキスの形をしていた 目は閉じていない


何も考えず ほぼ条件反射のごとく


私は彼女と唇を重ねた


濃厚なものではなく軽く重ねる感じかな



また心臓の鼓動が襲い掛かってくる



そのまま彼女は私に抱きついてきた



今度は私も力強く抱きしめた









詠美「大好き・・・」










私の「理性」は









ユウ「俺も好きだよ・・・」












完全に壊れた

No.18 12/02/26 22:04
キャベツ ( ♂ gRYcye )


もう完全に彼女の虜になっていた


ご主人や子供に本当に申し訳ないが、


何にも考える事が出来なかった


そのままカラオケの個室で何度も唇を交わした


愛おしい



ただ詠美が愛おしい


ずっと一緒にいたい


そんな事を考えてるうちに時間になった


詠美「もう、時間だね・・・」


そのまま彼女を駐車場に送ってその日は別れた


詠美「今日は本当にありがとう。 またメール送るね!!
大好きだよ」




まだ彼女の温もりが残っている



彼女の車が見えなくなるまで


私は見送った


その場からしばらく動く事が出来なかった

No.19 12/02/27 22:35
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 18 初デートから二日後


それからは詠美と他愛のないメールのやりとり


ただ前と違うのは


明確な愛情表現だ


詠美「ユウ君、好きだよ~」


なんてメールを仕事中にも送ってくれる


そんなメールをニヤニヤしながら見る私


まだ身体関係はないとはいえ完全に禁断の螺旋に入っている


私自身抜け出せる自信がなかった


それほど彼女に夢中だったのだろう


恋は盲目などよく言ったものだ


そんな感じで彼女にメールを仕事中送った


ユウ「今、近くにきてるよ~」


ってかんじのメールを送ると



詠美「えっ!?どこどこ??」

と返信が返ってくる


ユウ「隣の○○だよ~」


実際、詠美の家の隣にいた


詠美「そうなんだ~終わったらメールも電話も出来るからね。
 お仕事頑張ってね」


隣での仕事が終わり、思い切って彼女に電話してみた


ユウ「もしも~し」


詠美「もしもし??ユウ君!?
   お仕事お疲れ様~」

仕事中に仕事と関係ない電話をするということに緊張したが


それより彼女の声が聞きたくて仕方なかった


電話していると


詠美「逢いたい・・・少しでいいから逢いに行っていい??」


ユウ「え??いいけどまだ外にいるよ~」


実際階段で四階から降りているあたりだったと思う


詠美「ごめん!もう向かってる(笑)」


といいながら外階段から彼女がこっちに電話しながら走ってくるのが見えた


胸がどきどきする・・・


ちょうど二階から一階に降りるあたりで彼女とばったり




ユウ「どうしたの!?」




詠美「ううん・・逢いたかったの・・好き」




時間帯的に決して暇な時間ではなかったと思う



なのに寒そうな格好で上着も着ずに彼女は逢いに来た



いろいろな意見や考えがあるかもだが



私は本当に嬉しかった



おもわずその場で彼女にキスした



階段で私が上の段 彼女が下の段にいた



そのまま彼女が私に抱きつこうとしてきた




が、外だったし彼女の家の隣ということもあって




私にしては珍しく、拒否した(笑)




彼女はものすごく不満そうというか凹んでいたが、仕方ない




彼女も私に夢中なのかな??




残念だけどそれ以上に私の方が夢中です


No.20 12/02/28 12:48
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 19 その週末、彼女と夕飯を食べにいく事になった



彼女は主婦仲間と飲み会があるという理由でご主人には話をしていたという



夕方6時半くらいかな



彼女を近くのスーパーの入り口付近で拾った


彼女はいつもより色っぽい格好をしていた



少し網目の入ったタイツにブーツにショートパンツ



化粧も普段より念入りにしていた


私とタメといっても誰も疑うことがないくらい若く




それでどこかに大人の色気を醸し出している様に感じた





そこにいたのは妻でも母でもなく「女」の詠美だった



またインターに乗り市街地まで車を走らせた



場所は個室の隠れ家的な居酒屋を予約しておいた



ここなら彼女も安心してくつろいでくれるのかなとか



私なりに必死に考えた結果、この店にした



高級店でもないのに彼女は喜んでくれていた


詠美「予約までしてくれたんだ!?そういうところも好き~」



彼女は優しい


私は車だったからか、彼女も気を遣わずお酒は頼まなかった


お酒は好きと聞いていたから申し訳ないと思う反面

少しだけそんな気遣いが心地よかった


結局ジュースで乾杯


二人でお腹いっぱい食べた



きっと間違えて頼みすぎた私に 無理をして食べてくれたのだと思う



そんなところも大好きだった



こんな密会自体がいけないと分かっているのに




お酒も飲んでいないのに




私は詠美の魅力に酔っていた


ことあることに手を握ったりキスした


彼女はずっと私に寄り添ってくれていた


いけないと分かっているのに・・・




どんどん彼女が好きになる



もうとまらなくなるくらい詠美が好きだった



そこで夕食を済ませて


早めに帰ってきた



詠美「深夜二時くらいまでなら大丈夫だよ・・・でも明日仕事だし無理はしないでね??」




そんな彼女の甘えが嬉しい





大きい駐車場に車を停めてずっと彼女とお喋り



ときどきくっついたりしていた



自分の家には連れ込まなかった



なぜかその日のムードというか



今日はそういうタイミングじゃないかなって気がした



そのまま深夜になり彼女を家まで送った


「こんな遅い時間まで本当にありがとうね
 明日楽しみにしてるね ユウ君大好きだよ チュッ☆」


とキスして彼女は帰っていった



ご主人と子供の寝ている家に









その日はずっとひどい雨が降り続いていた










No.21 12/03/01 01:12
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 20 次の日


彼女は子供を連れて劇に遊びに来た



劇は私の仕事とは関係ないのだが、



私の親族が経営している劇団があって


その劇に招待した



某人気キャラクターの劇で、子供連れの家族に大人気の劇だ



本当はご主人も含めて招待したのだが



当日仕事が入って彼女と子供だけの来場だった


(実際ご主人が、仕事があることは計算しての日にちを考えて招待した。

 最低な男だと思う)



会場は満員


そんな中、彼女たちを一瞬で見つけた


彼女も私を探している感じでキョロキョロしていた



ユウ「こんにちは~今日は楽しんでいってくださいね」



詠美「ありがとうございます。ユウさんは一緒に観ないのですか~??」



人前なのでお互い敬語


ユウ「また時間があれば観にきますね」



といいながら叔父に彼女の隣の席は空けておくようにお願いしていた私


お客様だからといったら快く承諾してくれた






完全に病気だ・・・



実際劇が始まって会場が暗くなる



タイミングを見計らって彼女の隣に座る私


詠美はすぐに私の手を握ってきた



この辺りからもう怖いという気持ちは薄れていた


詠美「好き・・・」



そんな事をぼやきながら彼女は私と手をつなぎながら劇を見ていた


劇の内容はハッピーエンドなのだが



簡単に説明すると愛し合う事を許されない立場の男女が


今を懸命に戦って、最後結ばれるという


恋愛の入った劇であった


もちろん人気キャラクターも主要場面には登場して悪者と戦っている


子供向けの劇にしてはなかなか面白い内容だった(笑)






劇が終わり、舞台裏で特別に彼女たちだけ劇のキャラクター達と写真を撮らせてあげた




普段では出来ないが




親族である私が叔父に頼んで特別に撮ってもらった



彼女も子供も本当に嬉しそうだったのがなによりだった



そのまま彼女達を見送る為、駐車場まで楽しく一緒に歩いた


別れが寂しい



後に聞いた話だが、このあたりで子供も詠美が私を好きであることに気づいていたらしい



まあご主人と明らかに態度が違えば、当たり前なのかな



そのまま会場から彼女達は笑顔で帰った



それを見送りながら、私は今日の劇の内容を思い出していた








決して結ばれない運命か・・・


今を懸命に生きたら運命って変わるのかな・・・



ばかばかしい 運命なんて変えられる訳がない・・・


間違った恋なんだから・・・










これから私が、この叶うはずのない運命と戦おうとは知らずに











No.22 12/03/01 14:07
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 21 それからは彼女とは毎週逢うようになった





たまに隣町に二人でドライブにも行く





私とご主人の休日は違うので、比較的逢いやすい





お陰で私の休日は彼女で一色だ





もちろん子供のお迎えもあるからずっと一緒にいれるわけではない





が、その限られた時間が燃えるというか、また私の歪んだ愛情を





またおかしくさせる





ありえないくらい好きなのだろうな





ある日彼女とデートをしていて 勇気を出して





ユウ「俺の部屋、来てみる??」




詠美「え・・? いいの?? めっちゃ嬉しいんだけど」




と予想通りというか、以外というか




彼女は私の家にすんなりきた




私の部屋はあまり物がないので、殺風景に思われたかもしれないが




彼女は「綺麗にしてるんだね」と褒めてくれた





適当にお茶を出して、私達はくっつきながら色々な話をした



子供の話や仕事の話など、尽きることはなかった




次第にキスをしてベッドに寝転んだ



彼女はなんの抵抗もしなかったが、ずっとモジモジしてた




恥ずかしそうな感じではなく、なにか言いたげな感じだった




ユウ「嫌なら絶対にしないから大丈夫だよ??
   好きな人に無理矢理することは好きじゃないし」




詠美「違うの・・・めっちゃ嬉しいし、大好きだしユウ君としたいの
   でも・・今日はダメな日だから」




私はすぐに納得したし、これ以上彼女に何もするつもりもなかった




私も当時、そこまで悪趣味でない変態でもない(笑)




詠美「でもユウ君が嫌じゃないなら・・してほしい」





私の中で一瞬時が止まった






ここで彼女とセックスしたら、もう戻れない




境界線の完全に向こう側に足を踏み入れる


(とっくに境界線なんて越えているのだが)



その時、私の「理性」なんてもう何処にもなかった








そして私は、罪を犯した





そのまま彼女と交わることを決意した



No.23 12/03/04 22:47
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 22 彼女はずっと私の顔を見つめていた



そんな彼女の視線が恥ずかしくもあり、心地よかった



彼女から目を逸らしたくなかった




たぶん今までのセックスの中で一番緊張した




こんな立場でしたことないし、そもそも人妻となんてかつて経験がない




もともと詠美は経験豊富に見えた




そりゃその辺の人妻より断然可愛いし、何人もしくは何十人としてきたのだろう




そんな彼女に嫌われるのが怖くて仕方なかった




お互いに服を脱いだが彼女の中に入る事を少しだけためらった


入れたらどうなる??
戻れるのか??

終わった後どうしたらいい??


ってか今彼女は濡れてるのか??




などもう頭は真っ白だ



入れるときは極度の緊張だったと思う











緊張って極限を通り過ぎると、面白くないのに笑ってしまうって事
ありませんか??


僕は暖かい彼女の中に入っていくとき、緊張を通り越して笑ってしまった



彼女はそれがものすごくショックだったのだろう



私たちが交わった瞬間、彼女は泣き出した



嬉し涙には程遠い悲しい涙だった



彼女なりに私に一生懸命向き合ったのだろう



立場は違えど、私を好きになり女性の日にも関わらず



詠美は私を受け入れようと必死だった


思えば彼女の方が緊張していたのかもしれない



そんなタイミングで入れられた瞬間、相手にいきなり笑われたのだ


それはショックだったのだろう



もうセックスどころではなかった



すぐに服を着せた



私は何度も彼女に謝った



嫌われたと思った



しかし彼女の言葉は以外な一言だった・・・



詠美「お願いユウ君・・・・嫌わないで・・・」



今にも消えてしまいそうな声で彼女は泣きながら私に抱きついた




彼女は生理中でも男と出来る簡単な女と思われたと思っていたようだ




彼女は彼女で苦しんでいた




初めてのセックスはお互いがお互いを理解し合えてないセックスになった




そんな彼女が愛しい・・



ユウ「嫌うわけないじゃん。愛してるよ・・・」




強く、強く、彼女を抱きしめた







No.24 12/03/04 23:15
momo ( ♀ CqFExe )

きっと子供を産んでるから、緩いと思われたというのもあるんじゃないかな…

実際私も、そう思われるのが心配でした💦

初めから私の時とダブってドキドキしながら読ませてもらってます

横レスすみませんm(_ _)m

No.25 12/03/04 23:31
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 24 momoさんレスありがとうございます。

貴重なご意見ありがとうございます。

緩いってあるみたいですね!



当時そういったことに全然何の意識も知識もなくて


彼女を傷つけたとばかり思ってました

これからも読んで頂けたらと思います。

No.26 12/03/05 08:41
ピュア ( 30代 ♀ 7qGxxe )

読ませて頂いてます。


私も同じような状況で、読んでて切なくなりますが、でもこれからも読んで行きたいと思います。

No.27 12/03/05 09:43
キャベツ ( ♂ gRYcye )

ピュアさんレスありがとうございます。


私も今こうやって書いていると当時の色々な感情が

蘇ってきます。


ゆっくり更新していきますがこれからも


読んで頂けたらと思います。

No.28 12/03/06 02:05
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 27 その後も私達の関係は終わらなかった



私は割れ物を触るかのように彼女に気を遣って接していた




彼女もそんな私を知ってか知らずか、私を好きでいてくれた




逢えば逢うほど、電話すればするほど、彼女を好きになっていく






結局後日彼女と普通に愛し合った



全開の失敗があったので、あえて何も考えずに目の前にいる




彼女だけを愛した






内容は・・・これからお互いの歪んだ性癖が出てくるので



また後日(笑)










毎日が幸せだった




その頃私は時間さえあれば彼女に電話していた




詠美は専業主婦なので、極力電話に出てくれる





もちろん、主婦として母親として忙しそうな時間は避けている






暗黙のマナーなのかな





そもそもこんな事をしている私にマナーなんてあるはずもないのだが・・・





私とご主人、どちらも会社の残業はあったが




ご主人の方が私より一時間程残業が長い




その夜の一時間彼女と電話することが、私の生きがいだった




会社が終わって家に帰ってご飯を食べながら




彼女の声を聞くことが何よりの楽しみだった





No.29 12/03/06 12:25
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 28 その頃彼女の子供が長期の連休に入った




だから彼女はいつも子供に付きっ切りの毎日になり




私とも逢う時間は一気に少なくなった





そんな事は初めから分かりきっている事であり




私もそこまで餓鬼ではない




寂しくはあったが、辛さはなかった






彼女と電話やメールで繋がっていれるだけでも 幸せだった




贅沢は言わないつもりだった




しかしやはりメールや電話をしてても




詠美「逢いたいね・・」




などの会話になってしまう




逢いたいが、子供がいる・・・





彼女の子供に私は好かれている為、問題はないが





どうしてもご主人に繋がってしまう事を恐れてしまう





しかし逢いたい・・・





私はまた暴走してしまう






ユウ「なら会社のイベントってことで遊びに行く??」




詠美「え??大丈夫なの??」





ユウ「他の社員も家族も子供も来ているってことにしてみんなで遊びに行くっていうことにしたらやばいかな??」




詠美「それいいかも!!一回旦那に話してみるね!!」




彼女はすんなり作戦に乗ってきた




こうして初めて彼女と彼女の子供と私で遊びに行く事になった











No.30 12/03/15 01:01
憂 ( xvfl1 )

あたしは今 年下の独身男性に恋しています。あたしは 既婚者。子持ち。でも 好きなんです。

No.31 12/03/15 13:24
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 30 優さんレスありがとうございます。

その独身男性には片思いですか?

どちらにしても優さんの苦しみ分かります。

私も気付いたら彼女を好きになっていました。

No.32 12/03/15 13:32
憂 ( xvfl1 )

恋愛トップから 片思い中 ってやつを読んで下さいますか? 昨日 立ち上げました。

No.33 12/03/15 21:25
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 32 憂さん


年下には、年下の想いがあります。

独身には、独身の想いがあります。

彼も彼で色々考えていると思います。


立場は逆ですけども、私も苦しんでいます・・・

No.34 12/03/15 22:07
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 33 彼女と彼女の子供と遊びに行く日




少し遠くの公園へ行くことにした




彼女は豪華なお弁当を作ってくれた




きっと朝早く起きたのだろう



そんなことも言わず普通に用意してくれている



それがまた嬉しい



公園について私はずっと子供と遊んでいた



子供の元気は凄まじい(笑)


私は体力には自信があるほうだったが、結構バテた



でも楽しかった




彼女もずっと笑顔だった




そんな彼女を見ているだけで幸せだった




お昼も一緒に食べた




絶対考えてはいけないことと分かっているのに



自分の家族の様に思ってしまっていた。




この時間がもっともっと続けばいいのに・・・











しかし午後になって事件は起きた



彼女の子供が階段から転んで角に頭をぶつけた



額から出血  それもかなりの量


私の完全な不注意だった



彼女は混乱していた



何をどうしたらいいか分かっていない状況



子供は泣いている


血は止まらない




私は知っている限りの応急処置を施した



なかなか血が止まらない



私の服やズボンは血まみれになるくらいだ


そんな事はどうだってよかった


ただ焦りと罪悪感でいっぱいだった


あまりにも出血がひどいのでギャラリーも集まってきた



それでも何とか15分くらいで血は止まった



彼女はずっと私に「ありがとう」「本当にごめんね」



と言ってくれた



しかしその言葉が痛くてたまらなかった



自分で勝手に誘って


子供まで連れ出して


自分だけ楽しい思いをして


夫になった気になって


父親になった気になって



全員を傷つけた



その時、私は必要のない存在だと思った



彼女の人生に存在してはいけなかったのだ








その後何もなかったかのように彼女達は楽しんでくれていた



私も彼女達を楽しませるために誘ったのだから



必死に気持ちを隠して盛り上げた






その反面、






私は彼女から離れる決意をした







別れようと



No.35 12/03/17 09:55
みいきち ( S620xe )

続き楽しみにしてます。スレ読んでるといけないことかもしれないけどうまくいってほしい気持ちになります。

No.36 12/03/18 04:57
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 35 みいきちさんレスありがとうございます。



優しいメッセージありがとうございます。

私もいけないことと分かっています。


ゆっくり更新していければと思ってますので
お付き合いいただければと・・・


No.37 12/03/23 02:55
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 36 その帰り道、彼女の子供にスニーカーをプレゼントした。


懺悔の気持ちなどではなく、ただ買ってあげたかった。


最初で最後のプレゼントのつもりだった



その時車から降りるとき彼女が思い切りドアを急に閉めたので


私の指と爪にドアが強打した



ユウ「いって~!!!!」



詠美「えっ!?ごめんなさい!!全然見てなくて!!
   ユウ君大丈夫!?」


ユウ「うん。大丈夫気にしないで!!
   じゃあ靴買いに行こうか!!」


実はこの後爪が根元から割れて一週間程激痛と戦ってたことなど

彼女は知らない(笑)


もちろんそんな彼女を悲しませることなど言うつもりもないのだが






子供「ユウさん靴買ってくれてありがとう!!」



子供は無邪気な笑顔で私にお礼を言ってくれた



その笑顔が私をきゅんとさせる・・・



夕方前



彼女と子供を家に送る



詠美「今日は本当にありがとうね!!今日は旦那の帰り早いかもだから
   電話は厳しいかも・・・
   でもメールはいっぱいしようね!!すぐ送るね!!」


ユウ「そっか・・・了解」



彼女も私も笑顔だった


が、笑顔の中に隠された想いは間逆だったと思う




私はその時、もはや作り笑顔でしかなかった・・・



この人の幸せに私はいらない



そう思うと笑顔でなんかいられるはずもなかった



そのまま自分の家に帰る途中、車の中で少し涙したのを覚えている



好きなのに別れを切り出すということが人生で初めてだった



お互い好きなのに終わるんだ・・・



そう思うとただただ、悲しかったのを今でも覚えている



でもそれが彼女の幸せ



そこに私はいらないのだから












その夜



私は彼女に別れを切り出した


No.38 12/03/23 21:53
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 37 彼女からすぐメールがきた




詠美「今日はありがとう!!
 忙しいのに私や子供の面倒見てくれてありがとうね!
 子供もすごく喜んでたよ!!
 また一緒にお出かけ出来たらいいな。ユウ君大好き!!」





いつもなら飛び上がるくらい喜ぶメール


しかし今回は辛かった



どんな返事をしようか悩みに悩んだ



ユウ「今日はありがとうございました。
   しかしあなたの子供に傷を負わせてしまったことは全て私の責任です。
   本当に申し訳ありませんでした。
   元の関係に戻りましょう。」




送ったメールはもっと長文だが、このようなメールを彼女に送った





これが私なりの「責任」の取り方だった




すぐに彼女から電話がかかってきた





出たい・・・声が聞きたい・・・





けど出ちゃだめだ・・・




出たら彼女をもっと傷つける





彼女にこれ以上罪を犯せたくない





詠美からのメールもくる




詠美「なんで!?あれはユウ君のせいじゃないよ!!
   私が見れていなかっただけ・・・
   そんな事いわないで・・・」




返せない







こんな感情がかつてあっただろうか






こんなに好きなのに・・・



綺麗ごとかもしれない





でもどんな形であれ彼女を誰よりも愛している



電話もメールも何度もきた



気づいたら涙が止まらなかった・・・



No.39 12/03/24 01:21
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 38 ただ好きになっただけ


でも苦しいそれは彼女も同じであろう



これでいいのだと思うほかなかった



しかし私はまた罪を犯した



彼女のメールや電話が鳴り止まなかったことなど言い訳にしかならないが



ふと、無視して終わるのは失礼かなと思ってしまった



電話にしろちゃんと別れを言うべきなのかなと
(今思えばこの時点で己に負けている)



彼女に別れのメールをいれて連絡を無視してから3時間後くらいかな



彼女に電話をした



彼女はすぐに電話に出た



今にも泣きそうな声だった


でも、なんでかけてきたの??

というかびっくりした態度だった
(この態度の理由は最後に知った)




ユウ「詠美・・・ごめんね」





詠美「ううん・・・だってしょうがないじゃん」



しょうがない?




え??なにこいつ納得してんだ??




私が馬鹿なのはもちろんなのだが・・・




もっと彼女に泣きつかれると思っていた




これでは電話した意味がないというか
(私が女心を理解していないだけなのだが)




無性にイライラした




仮にもこっちは死ぬほど苦しんでの答えだったのに



なんでこんなにあっさりしてるんだと



ユウ「それで本当にいいんだ??」



別れを切り出したほうからするとありえない言葉である



本当にそれでいいんだって・・・(笑)



いまでに笑える
自分から言い出しておいて、女々しすぎる



すると



詠美「だってしょうがないじゃない!!!!!!」



彼女は泣きながら電話越しに叫んだ



号泣だ・・・



No.40 12/03/24 01:54
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 39 女の涙はずるい




どれだけ突き放そうと思っても




一瞬で好きな気持ちが蘇ってしまう




彼女をまたどんどん好きになる




泣いている声や鼻をすする声も全てが愛しい




つい彼女に優しくなってしまう




ユウ「泣かないで・・・??」




詠美「うん・・・ユウ君好き・」





ユウ「うん・・・俺も好き・・」




一番言ってはいけないことを言ってしまった




でもそれが私の本音





もう別れる気は彼女の涙ひとつでどこかに行ってしまった


そんなものだ  私の覚悟なんて


もう嘘はつけないかな




ユウ「愛してるよ」





詠美「うん・・・私も・・ユウ君大好き」




完全に負の螺旋階段を登ってしまった





私は彼女を切ることが出来なかった





愛している・・・この気持ちは変わらなかった





彼女と電話を切った後2通の彼女の未読メールを見た




同じ内容ばかりだったし、私も見ては苦しんでいたし



どちらにしても電話すると決めていたので




彼女のメールの最後の2通は見ないまま彼女に電話をかけていた




一通は別れないでというメール




そして少し時間が経ってからの彼女の最後のメール




詠美「いままでありがとうね。ユウさんと出会えて本当に幸せでした
   これからはまたお仕事のお付き合いで仲良くしてくださいね。」




彼女は最後に別れを受け入れていた


それをメールで私に送っていた





だから最初にしょうがないと電話で私に言ったのか




そんな彼女の覚悟も知らずに、私は彼女に電話していた



もしこのメールを見ていたら





私は彼女に電話していたのだろうか




いや、そんなことはもうどうでもいい




もう彼女なしでは考えられない





ただそれだけが分かった














そしてこれから私はこの螺旋階段をどんどん登っていく










もう自分で降りるのが怖くなるくらい





高く、高く

No.41 12/03/24 20:56
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 40 世間ではお花見シーズンの頃





彼女もママ友ととあるスポットにお花見に出かけていた



今日○○へ行くんだとか一日の予定を教えてくれるのは嬉しい




気持ちだけでも彼女のパートナーになった気でいれる





その日ちょうど私も仕事で近くまで来ていた




思い切って彼女に電話してみる




ユウ「もしもし~忙しいのにごめんね」




詠美「もしもし!?ううん今子供は子供達で遊んでいるから全然大丈夫!」





ユウ「そうなんだ!!今ね~近くを通ったから電話してみた」



詠美「えっ!?なんか近くにいるって分かっただけでも嬉しい!」



お世辞でも嬉しい




詠美「でも逢えそうにないね・・・みんなといるし・・
   また今度ゆっくり逢おうね!!
   いつかお花見二人でいけたらいいね!!」






ユウ「そうだね~」




そんな感じで一時間以上電話してしまった(笑)







実は彼女をその時私は見つけていた
(一目見たくて仕方なかった感じかな)



人ごみの中一瞬で見つける事が出来た






彼女には言わなかったが
(というか他のママもいて見つかりそうだった・・)



何気ない日に彼女を見れるだけで幸せになれる




もはや彼女の存在は麻薬に近いものとなっていた




この病気が治るときなんてこの先訪れるのだろうか


No.42 12/03/29 01:11
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 41 それから彼女とは頻繁に逢うようになった



逢うたびに身体を求め合った



週二回のペースくらいで彼女と身体を重ねた



私の休日は彼女でいっぱいだ



彼女も逢うたびに暴走しているようにみえた



それだけお互いが好きで、お互いがもがきあっているのであろう



朝起きたら詠美からメールが来ていて彼女の家の近くまで迎えに行く


彼女が来てくれることもあった


子供は幼稚園に通っているからその間のわずかな時間



逢えばあっという間に過ぎていく



でもそんな時間が惜しい・・・


足りない


もっと逢いたい


もっと一緒にいたい



ここから私と彼女のの暴走は誰にも止められなくなってくる

No.43 12/03/29 01:26
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 42 大型連休が近づいてきた




連休になれば彼女とは逢えなくなる



彼女はご主人と彼女の実家に帰ることが決まっていた



寂しい・・・


でもそれを彼女に言ったらそれが重荷になる




私は笑顔で送ることしか出来ない



無力



夫という特権がもし売っているのなら、全財産出しても欲しい



でも彼女はそんな私の気持ちを察してか



出発の前に私に逢いにきてくれた



地元の友達の出産祝いを買いに雑貨屋へ行くということで



出てきてくれた



しかもその雑貨屋が遠くにあるため



二人でドライブの時間が出来た



その日は朝から夕方まで彼女は私といてくれた



お昼も一緒に食べた




あまりにも興奮して高級なランチを食べた(笑)
(二人で8千円のランチ)
ランチでは久しぶりの奮発




そして少しだけ私の部屋で愛しあった



別にセックスなんてしなくてもよかった



一緒にいるだけでいつも幸せだ


だけど求めてくる彼女が愛おしくてたまらなかった



そのまま彼女は実家へ帰った




  • << 45 連休の間、彼女は常に旦那といるから あまりメールがこない それがより私の不安を大きくさせる 分かっていても これはなかなかしんどい・・・ 基本夜の少しの時間だけ彼女からメールがくる それが嬉しいようで悔しい こんなに好きなのに一緒にいれない でも仕方ない 私は所詮一人

No.45 12/04/16 00:41
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 43 大型連休が近づいてきた 連休になれば彼女とは逢えなくなる 彼女はご主人と彼女の実家に帰ることが決まっていた … 連休の間、彼女は常に旦那といるから


あまりメールがこない


それがより私の不安を大きくさせる




分かっていても



これはなかなかしんどい・・・



基本夜の少しの時間だけ彼女からメールがくる



それが嬉しいようで悔しい



こんなに好きなのに一緒にいれない



でも仕方ない




私は所詮一人



No.46 12/04/16 00:45
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 45 それでも彼女は私に愛を注いでくれた



それだけで幸せになれる



早く帰ってきてほしい



早く逢いたい



そんなことばかり考えていて一週間近く経った



もうすぐ彼女が帰ってくる



待ち遠しくてたまらない



そんな日の夕方、詠美から突然のメール



この時の寒気ときたら、恐らく人生のベスト5に入ると思う














詠美「ばれたかも・・・また連絡します」













私の寒気と反比例するかのように




その日の夕方はありえないくらい暑かった

No.47 12/05/20 23:40
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 46 それからというものの


彼女から嘘のように連絡が途絶えた


こちらから連絡することは絶対に出来ない


もどかしい・・・



それでも彼女からの連絡を待つしかなかった



毎日連絡していた



だから急に連絡が途絶えると、思ったより堪える



精神的に不安になってきた



詠美・・・なんでもいいから連絡をくれ・・・



そう思って三日が過ぎようとしていた

No.48 12/05/21 22:15
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 47 彼女からの連絡は唐突にきた



詠美「ごめんなさい。バレルのが怖くて全然連絡できなかったの」



私と彼女は全く同じタイプのスマートフォンだ


以前彼女の携帯に音楽を取り込んであげようと



私のパソコンからデータを取り込ませたことがある


音楽だけでなく



ブックマークみたいなものまで彼女の携帯に同期されていた


そのなかには私の個人情報に近いものまでのっていた
(大学や会社など)



さすがにそんなものが嫁の携帯に入っていたら可笑しい


どうもその日旦那に携帯を貸していたらしく、見られたかもしれないのだと



その日から旦那の口数が少ない気がするそうだ



さすがにそれは怖いと私も感じたので次に彼女と逢う日までメールは
控えめだった



それでも彼女はわたしをずっと好きでいてくれる



私もその気持ちは



彼女の旦那は細かい(少し変わっている?)


変なとこに勘が働くかんじかな







後にこの旦那も私達の物語に大きく関わってくることは



今の私は考えもしていなかった










  • << 50 日に日に彼女を好きになっていく でも実はあまり彼女の事を理解できていない 彼女が何が好物で 何を聞いて 誰が好きな芸能人で 今までの恋愛だとそんなところばかり聞いていた それが恋愛のステータスだと思っていたからだ だが彼女は違う 好きという気持ちだけで何もいらないくらい だから彼女に好かれていれば、何でもいいかなって(笑) 彼女に対して恋愛馬鹿なのか、恋愛の考え方が大人なのか 詠美、 俺はどっちかな? 君の好きなほうで   いいよ

No.50 12/05/26 01:03
キャベツ ( ♂ gRYcye )

>> 48 彼女からの連絡は唐突にきた 詠美「ごめんなさい。バレルのが怖くて全然連絡できなかったの」 私と彼女は全く同じタイ…
日に日に彼女を好きになっていく


でも実はあまり彼女の事を理解できていない



彼女が何が好物で


何を聞いて


誰が好きな芸能人で




今までの恋愛だとそんなところばかり聞いていた


それが恋愛のステータスだと思っていたからだ




だが彼女は違う



好きという気持ちだけで何もいらないくらい




だから彼女に好かれていれば、何でもいいかなって(笑)



彼女に対して恋愛馬鹿なのか、恋愛の考え方が大人なのか




詠美、 俺はどっちかな?



君の好きなほうで   いいよ

  • << 51 彼女と付き合って何ヶ月が過ぎた 連休の旦那にバレかけた件もなんとかそのまま状況が 変わってないので大丈夫だろう このあたりから割りと頻繁に彼女と子供と 遊ぶようになってきた 私の車に彼女と子供を乗せて どこに行くわけでもない時がある ただ買い物に出かけたり ただ隣町に出かけたり 今思うと 危険極まりない行為だが 幸せだった その時間、その空間だけ私は夫であり父親になれる あくまで私の気分だけだが その時間は何よりもかけがたい時間である 本当に彼女の旦那になれたらなあ  と思う毎日 この気持ちが大きくなるにつれて 私のなかの悪魔が すくすくと大きく育っていく
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