遊びの時間

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2011/01/31 18:41(更新日時)

誰も知らない
彼と私の秘密の時間。


欲望のままに…

No.1442130 (スレ作成日時)

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No.51

キスだけでとろけてしまいそう…

トヨのキスが上手いから?
旦那以外の男だから?
久しぶりのラブホだから?

そんなの、どれだっていいね。


「ねえ、先にシャワーを浴びない?」

「そうだね」



私、普段より念入りに洗ってるかも…!?


バスタオル一枚だけになって、

「お待たせ♪」


再び唇が重なって、舌が絡みあって…

バスタオルがはだけて…


体のあちこちにキスをされるたびに、
ビクンッと敏感に反応する。

「ちえかはヤラシイなぁ~興奮するよ」

「ヤダ~! トヨ…もう、ダメ…!!」

「まだまだ」


もっともっと、メチャクチャに感じさせて…

No.52

数時間前に初めて会ったばかりなのに

今はもう、ベッドの上で戯れている。


「こんなに濡らして…

ちえかのカラダは本当にイヤラシイなぁ~」


あぁ~食べられちゃう…

やっぱりトヨはエッチな肉食獣だったんだね。


私も食べていい?


「あぁ…ちえか…」

感じてるトヨの顔に興奮する。


全てが愛おしい。

だって今、私達は恋人同士だもん。


もう、欲しくて欲しくてたまらないよ。

「トヨ…ちょうだいっ…」

「いい?…入れるよ」


トヨと私は、たっぷりと時間をかけて

1つになった。

No.53

当たり前だけど、
全てにおいて旦那とは違う。


「ちえかは、本当にエロいね」

マジマジと見つめられるのは、
恥ずかしい…

普通体型で胸は小さいし、くびれも微妙…
スタイルが良いとはとても言えない。

だけど、

トヨの囁きに興奮して…

深く奥へ突かれる度に
息をもらし、喘ぎ、淫らに揺れるカラダ。


私自身も
旦那に見せるいつもの姿とは、
違うのかもしれない。


何度も何度も絶頂に導かれる。

気持ち良過ぎ…全身の力が抜けて動けない…

「トヨ…もう、ダメだよ…」

こんなに感じるSEXって
どれくらいぶり?


「俺、遅いんだ…ゴメン」

そんな、謝ることじゃないよ。
むしろ早い旦那の方が不満。

「トヨはタフで、いいカラダよ♪」

私達はカラダの相性も良いみたい。

No.54

いつの間に寝付いたのか…

気がついたのは、朝の10時。

ヤバイ!!もうこんな時間!?
早く帰らなきゃ…

飛び起きた後に


あ…

そうだった、旦那はいないんだ。
1週間の出張中だったことを思い出す。


まだゆっくりしてても大丈夫だね。

携帯は、着信もメール受信もゼロ。

仕事で忙しいのか、
誰かと楽しんでるのか…?

それはそれで、許せない気持ち。
勝手だよね。


だけど…

私の横には、
トヨが心地よさそうに寝ている。

「おはよ、ちえか」

優しいキス。
初めて迎える朝は、少し照れ臭い。

No.55

>> 54 ホテルを出ると、
外は明るい日差しで眩しい。

2人とも仕事帰りの服装のまま…

ふいに曲がり角から人が出てきて、
思わず
繋いでいた手をパッと離す。


ビックリした~

「こんな格好でホテルから出てきたら、
不倫にしか見えないよな~」

「だね~」

まだそんなに深い仲ではないけど…
もう、仲間入りしちゃってるかもね。


「それじゃ、また。今度ね…」

駅の改札口で別れ、それぞれ電車に乗った。


ボーッと外を眺めながら、
昨日の出来事を一から思い出す。

そんなにエロいかなぁ…

まだカラダに余韻が残っているのか、
再び熱くなるのを感じた。

結婚して初めての『朝帰り』?
もうお昼だから『昼帰り』だ~


「ちえかは思ってた以上にキレイで、
ドキドキしたよ😍
一緒に楽しめて良かった。ありがとう。」

「私もドキドキだったよ。
また楽しいことをしようね🎵」

嬉しくてにやけてしまう。

とりあえず、旦那にもメールしておかなきゃ。

「出張お疲れさま。
昨日は寂しかったな~😢

今日もお仕事頑張って✊💓」

私にとって、
トヨと旦那は別物。

No.56

今日も旦那は帰ってこないから
晩ご飯は手抜きでいいし、

一人って楽だよね。

掃除、洗濯、アイロンがけ…

家事をしながら、
頭の中はトヨのことでいっぱい。


怪しいサイトを利用して、
刺激的なことを求めていたはずなのに

普通のエッチでもあんなに興奮して、
満たされるものなんだ…


昨日のシーンが何度も何度も再生される。

ヤダ、

また欲しくなってる…

やっぱり私ってエロいかもしれない。



洗濯物を片付けながら


この下着…
可愛くもないし、セクシーでもない。
どちらかと言えば見せたくない。

今まで気にしたことがなかった。
気持ちの変化?

明日、買いに行こうっと♪

No.57

赤、黒、紫、ヒョウ柄、ヒモに総レース、スケスケ、Tバック…

うっわ~!!コレすごくない!?って

下着を広げながら、心の中では大騒ぎ。

見るだけでも恥ずかしい。


「普段でも付けてる方は多いですよ~♪」

店員さんが明るく迫ってきた。

「コチラは昨日入ってきたばかりの商品で……

それとコチラは人気ですぐに品切れに……」

「そ、そうなんですね~」

「お客様ならコチラもお似合いに♪」


えっ!!結構ハデなんですけどっ!!
ホントに似合うの!?

心の中ではパニック。

圧倒的なパワーに押されて、とても抵抗できない。


「下着が違うだけで、気持ちも変わるんですよ~♪」


ウン、確かにそうかもしれない…妙に納得。


思い切って、お買い上げ~!!


「セクシーな下着を買っちゃった~😍」

トヨは喜んでくれる?

No.58

「セクシー😲見たいな~‼

昨日会ったばかりなのに、
何度も思い出してしまうよ💦

今すぐにでもちえかに会いたい。」


『会いたい』って言葉にドキっとしてしまう。


好きかどうかなんてわからないけど、

単純に嬉しい。


「私も今すぐ会いたい気持ちだよ」


旦那がいなくて楽な反面、
一人で過ごすのは寂しいだろうな、
と思っていたし…


「会いに行ってもいい?」

「うん、待ってるね」


時計の針は午後4時。

遊ぶ時間は、まだ十分にある。

No.59

こんなにすぐ再会することになるとは…


でも、旦那にバレず、安心して遊べる時間は限られている。


「ゴメン。なかなかメールする時間がない。
帰る前にまた連絡するから」

ようやく旦那から
メールの返信がきたと思えば…

そんなに忙しいの?

まあ、いちいちメール内容を考えなくて済むから
私には好都合だよ。


トヨとの待ち合わせ場所は、

ネットカフェの駐車場。


最初とは違うドキドキ…ワクワク?


トヨに会いたいのか、

カラダを満たす為に会うのか…

答えは出てる。

服の下には、真新しい下着。

準備万端だね。

No.60

「あっ…恥ずかしいよ…」

「いいから、もっと…もっと広げて」

静かに命令するトヨの声。

「ちえかはこんな格好して…ヤラシイなぁ~」


自分から命令しといて…ヒドイ…!!

と、思いながらも興奮しているカラダ。
じっくりと見られて、ますます熱くなっていく。

トヨの目の前で股を大きく広げた自分の姿が、
大きな鏡に映り込む。


「今度は手と膝をついて。

そう、もっと突き出して」

何もしてないのに、息が荒くなる。


「新品の下着が、びちょびちょだよ」

「まだ、ダメ?…トヨ…」


普段は付けたことのないセクシーな
ピンクのヒョウ柄。

旦那となら、
服と一緒に脱がされるか
自分で脱ぐことにしかならない…

紳士的な仮面の下には、やっぱり獣がいた。
私も清楚?な仮面の下には…


「ちえか、会いたかったよ」

「ヤダ~順番、逆じゃない!?」

さんざん求め合った後、2人で笑い合う。


今日はもうお腹いっぱいだよ。

No.61

私には何故か、トヨを好きになることはないから大丈夫、
っていう自信があった。


正直、外見はタイプではないし、

既婚者という時点で対象外。

所詮、旦那と同じ…


だけど、
一緒の時だけは恋人でいたい気持ちもある。

旦那に不倫されて苦しんだはずなのに

矛盾した感情は自分にもわからない…


「トヨ、

私とエッチ、どっちが好き?」

「どっちも~♪」

「トヨは欲張りだね~

私じゃなくてもいいんじゃない?」


「それは考えられないよ」


どう解釈したらいいのかな…


私は旦那に愛情がなくてもSEXできちゃう。

おかしいのは私なのかもしれないね。

No.62

カラダの相性はかなりいい。

一緒にいると、
心地良くて安らげて、
丁度良い関係。

遠く離れた街には大切な家族。
それだけは、ちょっと罪悪感を感じる。


「トヨの奥さんも羽根をのばして浮気してたら、どうする?」

「それはないよ~。

そんなタイプじゃないからね…」


知らないだけかも知れないよ?

実は私みたいに…

No.63

「ウソでもいいから愛してるって、
言ってほしいな…」

「ちえか…
愛してるよ」

「私も愛してるよ」


だけど、心の奥には必ず旦那がいる。

もう言われることがない甘い言葉は
切ないような寂しいような…


旦那はもちろん、トヨも私も
みんなみんなウソつき。

家族の幸せのため?
自分の快楽のため?

何かを守るためにウソをつくのかな…


「トヨは今、幸せ?」

「う~ん…ちえかは、幸せ?」


…どうかなぁ?

「トヨが優しいから、幸せだよ♪」

「俺も♪」

ウソつきでも
笑顔が可愛いから許しちゃうよ。

私のことも許してね。

No.64

待ち合せしたネットカフェの駐車場

「送ってくれてありがとう。またね」

「気をつけて、それじゃ」

今日の遊びは終わり。

2回目よりも3回目、3回目よりも…

次の欲望がすでに膨らんでいる。
発情期!?と、思うくらいに貪欲だね。


「今日はありがとう。
かなり興奮しちゃった~💓
次回の楽しいことも期待してます🎵」

「こちらこそ、楽しかったよ。
次もセクシーな下着ヨロシク🎵
もっとイロイロしよう‼」


イロイロって何だろう~??

私もトヨとしてみたいこと、
考えておこうっと♪

No.65

自分も今不倫進行中です。かれこれ2年半位…更新楽しみにしています。

No.66

>> 65 楽しみにしていただいて嬉しいです。

不倫はいけないこと。
でも愛し合う気持ちはわかります。
裏切られる辛さもわかります。
人の心は簡単に操作できないし、複雑ですね…

No.67

現在W不倫一年半… 私も更新楽しみにしてる一人です。
不倫はいけない事 わかっていながら 私達はお互い気持の葛藤と戦い続けます💦

No.68

不倫って覚せい剤に良く似てるよね…やめたいけどやめられず同じ過ちを繰り返して信じている家族を裏切って…最低やね💧いつか思い出に変わるまで…

No.69

小説にレスやめましょうよ…

No.70

読んでいただいているみなさん、
ありがとうございます。

なかなか時間がとれずに更新が
遅くなってすみません💦

過去の話なので、思い出しながら
プラスαして書いているので
簡単には書けなくて…

ご了承下さい🙏💦

No.71

「ずっと気になってたんだけど…」


3回目はすぐにやってきた。

二人とも仕事を早目に切り上げて、
安くて美味しい定食屋さんでの晩ご飯。

店内には、
学校帰りの学生や仕事帰りのサラリーマン…


こんな所でする話じゃないけど、

「トヨはあのサイトを
どうやって知ったの?
前から知ってたの?」

「かなり前に検索してたどり着いたんだったかなぁ…?

最近になって思い出して検索したら、
まだ存在してて……」


それで懐かしくなって、
掲示板にメッセージを書き込みしたそうだ。

こうやって出会ったのは、私が2人目らしい。
本当かはわからないけど…


「ちえかは?」

「私も似たような感じかな~

でも、サイトで知り合って会ったのはトヨが初めてだよ!」

トヨはちょっと嬉しそうな顔で、

「ちえかで良かった~」

どういう意味で?

「私も、トヨで良かった~」

まだまだ、隠された顔がありそう。

知らないトヨを少しずつ知るのも楽しい。


「じゃあ、スワッピングは経験あるの?」

私には未知の世界。

No.72

今日、一気に読みました😊
更新が楽しみですが、無理せずに、主様のペースでやってください。待ってまぁす✌

No.73

「それはないよ…でも…

あ、そろそろ出ようか?」

「うん、そうだね」


なんだ~経験はないのね!

心の中では、
ちょっぴり残念なような、ホッとしたような…


店を出てトヨの車の助手席に乗り込む。

車はファミリー向けのBOXタイプ。

今は単身赴任中だけど、
これに家族で乗ってるんだよね…

って考えてもしょうがない。


「あ、この曲…トヨも好きなの?」

私の好きなレミオロメン。

「ちえかが好きって言ってたから、
聴いてみようと思ってね。

いい曲だよね」


ささいなことだけど
カラダだけじゃない感じがして嬉しいよ。


「この辺のホテルにする?」

「そうだね、いい感じ♪」


やっぱり目的は変わらない。

ただ、ほんの少しだけ
恋人に近づいてる気がした。

No.74

エレベーターに乗るとすぐに
トヨの手が腰に…

「あっ…ダメだよ…」


待ち切れないと言わんばかりの深いキス。

「ちえか、会いたかったよ」

「うん…私も」


2回目から、まだ2日しか経っていないのに…

『会いたかった』というより、
『やりたかった』じゃないの?

そう思いながらも、
すでにカラダは興奮して熱くなってる。

私も、エッチしたかったみたい。


「ちょっと…トヨ、落着いて!」

「…ご、ごめんっ!」


部屋に入るなりキスの嵐。

前回より激しさが増して、
息ができない。

本能のままに求め合うってこんな感じ?


もしかして旦那も今頃、
不倫相手のようこと激しく求め合って、
愛し合って…

イヤ…!考えたくないっ!!


モヤモヤをかき消すかのように
トヨを求めて、

快感に溺れて…

抜けられなくなったらどうしよう。


「もう、ダメ…
トヨ、早くちょうだい…」


イヤなことを忘れるために飲む
劇薬。

副作用を知らずに…

No.75

「ううっ…ちえか、気持ちイイ…
すごく締りがイイよ」

「あぁっ…!!
トヨの、が…大きいんだよ…」


私の中に
熱いトヨのカラダの中心が

窮屈そうに入ってくる瞬間が
たまらなく好き。

誰かさんと違って

大きくて、タフで元気があって、
優しさと激しさのメリハリがあって…

カラダがピッタリ合う感じ。


トヨが好き?カラダが好き?エッチが好き?

わからない…


とにかくもう、止められない。


自らトヨの上に覆いかぶさって、

「もっと食べてもいい?」

「いいよ。食べ放題だから」


トヨは別腹だよ♪

No.76

感想スレ お願いします💓

No.77

迷子中。さん、匿名さん、他、
楽しんで読んで下さっているみなさん、

ありがとうございます。

良い話ではないし、
キワドい内容を書くのは自分でも恥ずかしく、
素でコメントできないと思うので

感想スレは遠慮させて下さい💦

すみません🙇💦

引き続き自分のペースで書いていきますので、
どうかヒマつぶし程度に
読んでもらえたら、嬉しいです🎵

  • << 79 今はもう、トヨと過ごす時間が 最高に心地良くて、 トヨの全てが愛しくて、 刺激的なことやスワッピングのことは どうでも良くなってる。 でも、同じ事を繰り返せばいつかは飽きて 刺激的なことや別な人に何かを求めてしまうようになるのかな… こんな私は、結局 旦那と同じレベル。 だから夫婦でいられる のかもしれない。 目の前のトヨも同じ。 妻の知らない所で私と… 同じ行為なのに、 認めたくない。 違う気がしてる。 「トヨ…私ホントはね、 旦那とは、別居してないの」

No.78

>> 77 👮かしこまりかしこ

No.79

>> 77 迷子中。さん、匿名さん、他、 楽しんで読んで下さっているみなさん、 ありがとうございます。 良い話ではないし、 キワドい内容を書くのは自… 今はもう、トヨと過ごす時間が

最高に心地良くて、
トヨの全てが愛しくて、

刺激的なことやスワッピングのことは
どうでも良くなってる。


でも、同じ事を繰り返せばいつかは飽きて

刺激的なことや別な人に何かを求めてしまうようになるのかな…

こんな私は、結局
旦那と同じレベル。

だから夫婦でいられる
のかもしれない。

目の前のトヨも同じ。
妻の知らない所で私と…

同じ行為なのに、
認めたくない。
違う気がしてる。


「トヨ…私ホントはね、
旦那とは、別居してないの」

No.80

「セックスレスでもないの」


「そうなんだ。

こんなに俺と会ってて、
旦那さんにバレない?
大丈夫?」

あんまり驚く様子でもなく、
心配してくれている、というより

バレると自分も危険だから…かもしれない。


「うん、大丈夫よ。
今は1週間の出張中だし。
でも、
明後日戻ってくる。」

「そっか~

ちえかは、旦那さんとうまくいってるの?」

「う~ん…どうかなぁ」

何て言ったらいいんだろう?

「何度も不倫されてるから、
今も、もしかしたら
不倫旅行中かも…」

「不倫…か…

ちえか、辛いよね。
でも俺は、
人のこと言える立場じゃないね…」


トヨは、わかってる。

私だって、わかってる。
旦那もきっと、わかってる。

けど、止められないんだろうな…

No.81

いつの間にか私は、
プライベートな話を打ち明けていた。

結婚するまでの恋愛暦、
結婚生活や旦那への不満、仕事の愚痴…

いつも旦那に聞いてもらえない話を

トヨは頷きながら静かに聞いてくれる。

それだけで嬉しい。


「旦那が帰ってきたら、
あまり会えなくなるかもしれない。

ごめんね…」


「しょうがないよ。
ムリしてまで会うことはないし。

家族を大事にしないとね」


「うん…」


あっさりとしたトヨの言葉に
少し寂しくなる。


「でも…

旦那さんがうらやましい」


「どうして?」


「ちえかに愛されてるから」


「………」


愛されてる!?

私はトヨとSEXしといて、旦那を愛してるの?


「旦那さんは、ちゃんと仕事を頑張ってるよ」

トヨにそんなこと言われちゃうなんて…


「だといいけど」

フクザツ。

No.82

昔の私は、愛し合っているから
SEXするものだと信じていた。

いろんな恋愛を経験して、
たくさんの恋愛話を聞いて、

そうじゃないことも多々あるのを知りながらも

愛し合っているからこそ、
求め合うのだと

信じたい気持ちがあった。


なのに

自ら壊している…


トヨのことは、好き?愛してる?

と聞かれたら、

良い人だし、相性も良いけど…

愛してはいない。

カラダが勝手に求めてる感じ。


もし、トヨが他の女とエッチしてたら…


多少ジェラシーを感じるかもしれないけど、

私をたっぷり楽しませてくれるのなら、
ぜんぜん平気。

ちょっぴり特別扱いしてくれれば、
それで満足。

失礼な話だよね。


「ちえ、なかなか連絡できなくてごめんな。

はぁ~、やっと終わりだよ。
疲れたぁ~

明日帰るけど、そっちは何もなかった?」

久しぶりに聞く旦那の声は、
いつもと変わらない。

少し安心する私がいる。

No.83

「お疲れ様~リュウくん、本当に大変だったんだね。

こっちは特に問題なかったよ」


「それなら良かった。
こんなに忙しいとは思わなくてさ…」


おかげ様で、こちらは
とっても充実してたケド。


「明日の晩ご飯は何がいい?
何でもいいよ♪」


トヨの言う通りなのかな…
これが旦那への愛?


「あ~、晩飯はいいや。
戻ったらそのまま飲み会があるんだよ。

遅くなるな~」


あっそう…!

<旦那への愛>は速攻で撤回します!!


「それじゃ、気をつけて帰ってきてね」


もうっ…!!

なんでそんなに飲み会多いんだよ!!

どこにも怒りをぶつけられず、イライラ。


トヨに会いたいな…

No.84

正に都合の良い関係。

メールをすると、すぐにOKしてくれた。
単身赴任っていうのは自由でいいよね♪


「早くトヨとイロイロしたいな💓」

仕事中なのにカラダが…
集中できな~い。


「俺もちえかとイロイロしたいよ。
考え出すとヤバイ💧
仕事中なのに…😥」

やっぱり同じなんだね♪


「トヨは何時頃に終わるの?
仕事は早退しちゃおうかなぁ~🎵」

「今日は営業車でまわってて、いくらでも融通きくよ!」

「ホント!?今すぐでも?なんてウソだけど(笑)」

「ちえかが大丈夫なら、会社近くまで迎えに行くよ👍」


まだ3時か…

早すぎだよね。4時の早退ならセーフかなぁ。


「じゃあ、4時半に○○○の交差点にあるコンビニで…」

「了解~🎵」


旦那が帰ってくる夜中までは、

4回目の遊びの時間。

No.85

「着いたよ。駐車場で待ってるね。」

もう着いたんだ…早いな~
急がなきゃ。

「すみません、今日は用事があって…」

あぁ~私、何考えてんの!?
ダメじゃない!!最低…

と思いながら、やってることは真逆。

「お疲れさまでした~」

心の中は淫らな欲望で溢れていて、

スキップしたいくらい
完全に浮かれまくってる。


「お待たせ♪」

営業車の助手席に乗り込んだ。

「会社の近くだけど…大丈夫!?」

「うん、私の旦那の顔なんて誰も知らないし。

トヨこそ、まだ仕事中でしょ?
会社の車に私なんか乗せて
大丈夫なの?」

「まぁ…見つからなければね。
ちょっと郊外へ行かないと、まずいかな~」

車は市外へ向って走り出す。

「トヨは仕事中もエッチなこと想像してるの?
かなりタフだよね~」

「そうかな…ちえかだからだよ♪」


旦那とはセックスレスではない、と言っても
ここ何年かは月に1~2回。
しかも不満足に終る内容。

トヨとはこの1週間でもう4回目。

どうしちゃったんだろう、私…

No.86

「少し早いけど、軽く食事でもする?」

「いいね!」


ファミレスで食事をしながら、

いけないと思いつつも
この後のことを妄想してしまう。


「???どうかした~?」

「何でもなぁ~い。
トヨと会えて嬉しいなぁと思ってね。ふふっ♪」

目が合う度にニヤけちゃう…


「食べ終ったら、そこに行こうか!」

トヨの視線の先には、
ファミレスに隣設するネットカフェ。

「ちえかは行ったことがないって言ってたよね?」

「そう、だけど…」

行きたいとも思ったことがないし、
別に今日じゃなくてもいいような。

もしかして…


「個室とかあるから」

やっぱり!!そういうこと!?

No.87

薄暗い店内の奥にある個室のコーナー。

4.5帖くらいの広さで、
TVとパソコンとミニソファだけの
ムードも何もない殺風景な部屋。


「へぇ~こんな部屋があるんだね。
ちょっと飲み物でも取ってこようかな」


「待って、ちえか…」

部屋に入るなり抱きしめられてディープキス。

「トヨ…」

カラダの力が抜けていく。


「今日はどんな下着?見せて」

「ダメだよ…誰か来たら見えちゃう」


ドアからは中の様子が見えるようになっている。

「大丈夫。奥だから誰も来ないよ」

ホントに大丈夫かな…

恥ずかしさと興奮でいっぱいになりながら、
両手でスカートの裾をゆっくりと上げる。

「ちえか、丸見えだよ。ヤラシイね」

満足そうなトヨの顔もかなりイヤラシイ。

「後ろも見せて」


命令に従うカラダは、勝手に熱くなっていく。

「恥ずかしいよ…トヨ」

「そのままジッとしてて…」

No.88

「じゃあ、飲み物取ってきて。俺はコーラね」

えっ!!本気!?

下着を脱がされ、
しかたなくノーパンのまま
入り口近くのドリンクコーナーまで…

自分だけにしかわからないことなのに。

ノーパンに気付かれて、
見られているようで、
人とすれ違うと度に心臓バクバク。


急ぎ足で部屋に戻る。


「もうっ!!恥ずかしかったよぉ~」

訴える私を見て、暢気に笑うトヨ。


「もっと恥ずかしいことをしてもらおうか♪」

…へっ?もっと?何?

すでにカラダは興奮で潤っているのが
自分でもわかる。


「自分で触ってみて」

No.89

何だかAVみたい。

私にとっては今までにない経験。

これって普通なの!?
旦那が淡白で知らなかっただけ?


わからない…

けど、興奮してる。


「…こう?…あっ、はぁっ…!」

恥ずかしさでいっぱいなのに、

言われた通りに従ってみたい気持ち。


「ちえか、あんまり声を出すと人が来るよ」


そんなこと言われても、ムリだよ…


「その指、見せて…」


私の濡れた指を舐めまわす。

ジワジワとわかってきたトヨの性癖。

自分を変態だと言ってたけど…


「ちえか、美味しいよ」


あぁ…

こんなに興奮している私も

きっと変態なんだ。

No.90

こんな所で、ダメだとわかっているのに…

トヨの指と舌でさらに熱くなったカラダと
狂った思考回路。


「もうダメ…

ガマンできない…欲しい、よ…」


「おいで…ちえか」


待ちに待ったこの瞬間。


声を出せない密室には、

2人の荒い息づかいと
イヤらしい音が響く。


「ちえか、ドアの前に立って」

「ヤダ…見えちゃうよ…」


戸惑う私を無視して、

背後から強引に侵入してくるトヨ。


「やっ…はぁっ!あっ…!!」

「シッ!ダメだよ。声出しちゃ!」

「だって…」

ドアに両手をついて、立ちバック。
これだけでも興奮状態なのに…


「ちえか、ドアを開けて…」

No.91

「そんなこと…」

できないよ。
人に見つかったら…


「じゃあ、お預けだ」

トヨの動きが止まり、
カラダを離そうとした。

そんな…

ヤダ、やめないで!!

欲望に負けて、
恐る恐るドアを開けた。

と同時に、ズンッ!
激しく突かれて快感が襲う。

「はぁ…はぁ…」

「もっと開けないと、ダメだよ」

ドアを開ければ開ける程、
トヨの動きも激しくなる。

「トヨ…ダメっ!…イクッ…!」

No.92

私…何してんだろう?

トヨと充実した時間を過ごしたくせに、

家に帰れば現実戻る。

私は欲望に染った最低な女…

冷静に、客観的に自分をみてしまう。


「ちえ、ゴメン。
遅くなるから、先に休んでて」

旦那からのメール。
何となく予想はしてたけど。

もしかしてヨウコに会ってるの?

「あんまり飲み過ぎないでね」

私が良い妻のフリする理由って

一体何だろう…?

No.93

「ただいま~
って、寝てるよな…」

……リュウくん?

寝ぼけながら時計を見ると、夜中の2時。

寝たフリをしてると、
シャワーを浴びる音が聞こえてきた。


やっぱりヨウコか…

証拠はなくてもわかる。


でも…

私にはトヨがいる。
そう思えば何てこない。

私の秘密。

No.94

※訂正です。

× そう思えば何てこない。

→○ そう思えば何てことない。

すみません🙇💦

No.95

旦那が起きるまでに

洗濯をしながら、食事の支度をして…

「おはよ~リュウくん、
ご飯できてるよ」

「おはよ…ちえ、昨日はごめん」

「遅かったんだね~
出張に飲み会、お疲れ様」


昼近くの遅い朝ご飯。

いつもと変わらない休日。


だけど…
妻という仮面の下は、1週間前と大きく違う。

旦那の不倫疑惑があっても
心に余裕が持てる気持ちの変化。


「ねえ、リュウくん。
昨日はどこで飲んでたの?」

ちょっとだけ意地悪。

No.96

「えっ…何で?」

「どこか聞いちゃいけなかった?」

「いや、別に…駅のそばの居酒屋だよ。

駅ビルの…あの…

そう、前に親父が遊びに来た時に行った店。
ほら、めずらしい酒がいっぱいあった…

覚えてない?

上司が酒にうるさくてさ~」


そこまで聞いてないんだけどな…
もしかして、今思いついた!?

「へえ~、
私も今度会社の飲み会あるから
そこにしようかな♪」

「雰囲気もいいし、いいかもな」

「どんな料理を食べたの?」

「料理、う~ん…何だったかな。

酒ばっか飲んでて、
あんまり食べてないな」

「そっか…」


本当に居酒屋だったのか、
ヨウコと一緒だったのかは
定かではないけど。

私はその頃、
ネットカフェで…


旦那を目の前にして、

普段通りに振る舞って、
少し意地悪な会話しながら、

昨日の淫らな行為を思い出している私って
異常かな…

旦那の仮面の下は、どうなってんだろう?

No.97

ずっとすれ違いが続いていたから、
久しぶりに夫婦二人で休日を過ごした気がする。

特別なことは何もない。
買い物をして、ドライブに外食。

ドキドキすることもない、
お互いが空気のように当たり前な日常。

仮面の下を見なければ、
これが一番平和で幸せなのかもしれない。


だけど…

やっぱり見ちゃうんだよね。

旦那のスキを狙って開く携帯には、
不幸の欠片しかないのに…

No.98

メールはいつものように
送受信ともキレイに削除済み。

文字変換のキーワードに変化はなし。

ただ、
「た」→『楽しかった』
「ま」→『また行こう』
だけは気になった。

疑いの目で見るとキリがない。

こんなことしても何もならないよね。
携帯見るのは、もう止めよう。

私は私で遊んでるんだし…


「ちえ、もうすぐ誕生日だね。
何か希望はある?」

あら、一応考えてくれてるんだ~!

「ペット欲しいな~チワワとか♪」

「ここのマンションはペット禁止だろ?」

「じゃあ、ペットの飼えるマイホーム!」

「はははっ…いつかはね」


……本当は子供が欲しいんだよ。

No.99

私のカラダは、
定期的に検診を受けていて
妊娠には何の問題もない。

旦那も健康ではあるものの、
不妊に関してはわからない。


タイミングもあるかもしれない。

でも、こんなに難しいなんて…


旦那の不倫が発覚した当初

私と旦那を結びつけるものは、
婚姻してるという法的なことだけ。

子供さえいれば、
旦那の心が取り戻せたんじゃないか、って
バカなことばかり考えていた。


今では子供がいなくて良かった、
と思う方が多くなっている。


愛情がなくなったというより、

《諦め》

なのかもしれない。


「こんにちは♫

休日はリフレッシュできた?

何してるのかな~

また、ちえかと愛し合ったことを思い出してたよ」

トヨからのメール。

子供がいても遊ぶ人は遊ぶ。

関係ないんだよね。

No.100

トヨからのメールは、携帯ではなく
フリーメールに送ってもらうようにしている。

〈家庭を壊さない関係〉が2人の暗黙の了解。

と、いっても
それぞれの家庭が円満なわけじゃない。

私の場合、旦那と一緒にいても
触れ合うことなんてほとんどないし

トヨは奥さんと会話がないらしいし…


「私も~💘
トヨと愛し合ったことを
何度も思い出して、
欲しくなっちゃった🎵」

「俺もちえかが欲しくてたまらないよ。
紛らわすためにジョギングしてきたとこ(笑)
今度はいつ会えるのかな?」


旦那が本当に出張だったのかは、
会社に連絡すれば、すぐにわかること。

だけど、そこまで簡単にバレるような
ウソをつくとは思えないし。
面倒なことはしたくない。

もう、どうでもいい。

勝手にヨウコと旅行へ行ったことにして、

「トヨと旅行に行きたいなぁ~」

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