裸の十字架
もて遊んでいたのは私なのか……
それとも
もて遊ばれていたのか………
後悔しても、何も変わらない…
純粋だったあの頃には戻れない…
🌵過去の自分を清算する為に綴ります。
卑猥な表現もあるのでご了承下さい🌵
新しいレスの受付は終了しました
- 投稿制限
- スレ作成ユーザーのみ投稿可
“コウジさん久しぶりです☺うちも(自分を指す名称)東京で働いてます。時間できたら遊んで下さいね”
東京に来たらすぐ連絡くれるよう、コウジさんに言われていたのと、
上京したてで、周りに知り合いが誰もいなく、
寂しかった。
研修明け、すぐにコウジさんにメールした。
“間違ってメールきてたよ、俺もコウジだけど…”
コウジさんじゃない、違うコウジさんからのメール…
“えっ⁉すみませんでした💦アドレス間違ったみたいで…”
返信する
今、思えば
これだけで、やりとりは終了すべきだった。
でも…
終わりじゃなく、
始まりだった…
アドレスを確認する。
「あっ…」
「一文字間違ってるじゃん…⤵」
改めて憧れのコウジさんにメールをする。
コウジさんにはバイト時代から彼女がいて、良く一緒に遊んだりしてた。
恋ではなく、単なる憧れ。
憧れのコウジさんも仕事が忙しく、結局東京では2回位会って、縁が切れた
間違いメールの相手コウジさんからまたメールが届く…
“ちゃんとコウジさんにメール送れた?”
寂しかった私は…
コウジさんとメールをする仲になった。
“お疲れ様~😃今日はどうだった?”
“今日も疲れた…⤵お家帰って飲みます💖”
他愛ないメールでのやりとり…
毎日毎日メールで連絡をとる
少しづつ彼を知っていく
手紙のやりとりもするようになり、彼に惹かれてる自分がいた。
そんな時、
彼から写メが欲しいとメールがくる
“恥ずかしいよ…💧自分撮り😱
一人で撮った事ないし…💧”
拒否
でも、彼は
“お願い💖蓮花の顔みたい💖”
お願いに弱い💧
しかも💖付きだし…
彼に惹かれてなければ
多分…
送ってなかったのに…
~♪
「返事きたっ‼」
“俺のは…
会ってからのお楽しみ💖”
(えぇ~…💧でも…会う気でいるんだ…)
嬉しくもあり、複雑でもあった
純粋に彼を好きになり始めていた。
嫌われたくないと、必死だった。
そんな気持ちを知ってか知らずかある日を境にメールがエスカレートしていく。
夜
いつも通り、コウジさんとやりとり
不意にコウジさんから
“下着姿の写メ欲しい💖”
“無理だよ~…💧恥ずかしいし…💧”
“お願い💖”
(…お願いされてもなぁ…💧)
“ちょっと考えさせて…”
“お願いします💖”
でも…コウジさんが好きだった私は結局…
写メを送った…
彼からの返事を待つ間、恥ずかしさが込み上げる
また処女だった私は、なにかいけない事をしている気分になった。
もちろん高校生の頃、思っていたあの気持ちを、忘れていた訳ではない。
元々男みたいな性格で、男友達は多かったものの、そうゆう雰囲気や2人きりになる事も避けていた。
彼から返事がきた… “今度、電話しない?番号教えて💖” 写メについて何も触れず、不安になった… (うち、不安なってる💦なんで⁉⁉何か期待してた⁉)彼に、番号を教える… “0X0XXXXXXXXだよ” 少しして、 携帯が鳴った…
携帯を見る…
知らない番号
「もしもし…?」
「もしもし、コウジだけど…」
初めて聞く声…
低くくて、落ち着いてる声…
大人だ…
コウジは私より5つ上だった事を思い出した。
「初めまして~」
挨拶から入る
毎日メールしてるのに緊張する。
さっき下着姿の写メを送った事を思い出し、恥ずかしさで一杯になる
「はー💨緊張するし、恥ずかしいっ‼」
本音だった
「写メありがとう。今度はブラ取ったのとか送れる?」
私は普通の話がしたいのに彼は違うみたいだった…
それでも、好きになってしまったから、断る理由なんてなかった。
「でも…恥ずかしいから…」
一度は拒否してみる。
本当は…
嫌じゃないくせに…
頼まれると断れない…
彼の言葉は徐々にエスカレートしていった…
どれくらい下着姿の写メを送っただろう…
彼が何に使おうが、その時の私には何も考えれなかった。
そんな毎日を過ごす中、彼にテレフォンセックスに誘われた。
そもそもテレフォンセックス自体よく分からない事だった。
本当のセックスもした事がないのに…
「大丈夫、俺の言う通りにして…」
彼にそう言われた。
そう言われて、したフリをすればいいのに従順に彼に従う
「今どんな格好?」
「下着で…お布団入ってる…」
「じゃあ…ブラの上から胸、触って…
気持ちいい?」
「変な…感じ…」
「じゃあブラ取って、直接乳首触ってみてよ?」
彼の声が耳元でささやいてるように聞こえ、下の方から熱が帯びてくる。
無意識に足をモゾモゾと動かしてる自分がいた…
「だんだん気持ち良くなってくるから…蓮花のおっぱい大きいから…俺もいっぱい触ってあげる…」
「…ッ」
彼の言葉でどんどんやらしくなる… でも声を出す事はできず、どうしていいかわからず、ずっと我慢してた。
「下、触って」
そう言われるがまま、自分の手が伸びる
「下着の上から触って、クリ○リスわかる?」
「えっ⁉分からない…」
本当にわからなかった。 オ○ニーもした事がなかったからだ…
「パンツ脱いで、足を広げて… 上の方に突起してるのあるでしょ?触ってみて」
自分で探してみる ヌルヌルとして…なんだか気持ち悪い…
そして… クリを見つけた
「アッ…」
声が自然と出る
「もっと声聞かせて…やらしい声聞きたい…」
体がどんどん火照ってくる…
今まで経験した事のない快楽が身体をおそう…
慣れない手つきで自分のクリ○リスをこねあげてゆく…
ヌルヌルとした愛液がとめどなく溢れてくる
「…ッ…ァッ…」
息が苦しい
一人喘いでクリを弄る
彼は何も発しない…私の声を静かに聞いていた…
彼が
「指入れてみて」
そう言った
「一本だけ、少しずつ入れて。
中指を入れて、親指でクリ弄って。」
「…ぅん…やってみる…」
中指を膣口に当て、少しずつ差し込む。ヌルヌルとして自分の体温を感じた。
(痛いっっ‼)
…中指の第一関節が限界だった。
「もぅ、無理だよ…痛いもん…」
「そっかぁ…じゃあまた明日、少しずつ慣れていけば大丈夫💖」
「うん…。」
彼に少しずつ調教されてるのか、それとも彼と会った時にHをスムーズにするのか…
あの頃の私は彼を好きな気持ちが大きく、何も違和感など感じなかった…。
それから毎日のように彼から電話がきた。
そして毎日のようにテレフォンセックスをした…。
彼の声を聞くと濡れだす身体…
何かを期待するかのように、常に秘部に意識がいく…
時には自分から催促する事もあった。
普通の会話をしながら自らクリを弄っていたのだ。
当然彼にバレてしまう…
「どうしたの?なんか息荒いんだけど?大丈夫?」
「んっ…💖ダメなの、やらしい気分なの…」
「もう、クリ弄ってるの?」
「うん……
すごい濡れてる…」
「やらしいね…💖」
「コウジさんの声聞くだけでやらしくなる…💖」
「じゃあ、聞いててあげるから沢山声出して」
「アッ…んぁ…💖クリ気持ちいいの…」
「指入れて、もう入るでしょ?」
「んっ…ん」
中指が中に吸い込まれていく…
この頃にはもう指が入っていくようになっていた。
「指、入れたり出したりして、俺の入ってるって想像して。」
「んっ…アッ、コウジさん…」
「濡れてる音聞きたい…電話…アソコに近づけて」
「えっ?でも恥ずかしいよ…」
「本当に濡れてるか確認したいから…聞きたい…」
「じゃあ…待って…今持ってくから…」
そう言って電話を秘部に近づける…
左手に電話を持ち、右手で秘部を弄る。
指を出し入れする…
クチュクチュ…ヌプ
恥ずかしい…でも…気持ちいい…
電話を秘部から離し、
「聞こえた⁉」
「うん💖すごいやらしい音してた💖会ったら沢山舐めてあげるね💖」
そう言われ、秘部を弄る指が激しさを増す
彼に一度、電話で告白をした事がある。
会った事も、顔を見た事もない。
それでも大好きで、彼を愛してた。
今まで誰かを本気で好きになった事がない私にとって、彼はもぅ、最初で最後の恋になると思っていた。
学生時代、告白されても付き合うとゆう事はしなかった。
自分が好きな気持ちがなかったのと、友達でいた方が楽しかったからだ。
最初で最後の恋…
彼がどんな人でも受け入れられる…
そう思っての告白だった。
彼は私の気持ちを受け入れ、結婚もしたいと話してくれた。
私は幸せの絶頂だった。
「今度、出張で東京行くんだけど、会わない?」
「えっ⁉本当に⁉嬉しい💖うちもすごく会いたいよ💖」
突然の事だった。
彼と私はすぐ会える距離ではなかった。
私は東京で彼は九州だった。
話はトントンと進み、一泊目は私のマンションに、二泊目からは出張先の品川にビジネスホテルをとることにした、と話していた。
「それでさ、今キュウリとかある?」
急に彼が話を変える。
「キュウリ⁉
ちょっと待って、
……ないな~」
「じゃあ明日買ってきて」
「うん…何に使うの?」
「秘密💖」
その時、キュウリって野菜のだよなぁ~変なの
位にしか考えていなかった。
仕事帰り、いつものスーパーに寄る。
(コウジさん…キュウリとか言ってたな…)
キュウリをカゴに入れる。
少しして、見慣れた自宅への道を一人歩く。
“ただいま~キュウリ買ってきたよ”
コウジさんへメール
“了解💖電話できる時メールして”
それから他愛ないメールをし、ご飯を食べお風呂に入る。
いつものようにベッドに寝転びながらコウジさんへメールをする。
“電話できるよ~”
ほどなくして携帯が鳴った…
「もしもし?」
「お疲れ様💖キュウリちゃんと買ってきたんだね💖」
「そうだよ。夕食時サラダにしよう思ったけど、我慢したの💖」
「我慢しないと💖違う口から今日は食べるから💖」
…違う口⁉
まさかとは、思った。
「じゃあ今日は俺と会った時の予行練習💖下着脱いで💖」
私は着ていた服と下着を脱いだ。
「裸だと、お布団気持ちいいね💖」
「やらしくなってきた?」
彼はもう、私が彼の声を聞くだけで、やらしくなる事を知っていた。
「ぅん💖やらしい気分だよ。もぅ、触りたい…」
「触っていいよ…」
急に口調が甘くなる。
「いいの?」
私の腕が胸から秘部に伸び、クリを指でまさぐる。
「アッ……んっ……」
「もう濡れてんじゃないの?」
彼の言う通り、私の秘部は愛液でヌルヌルとしていた。
「…すごい濡れてるの…」
「蓮花はやらしいなぁ。処女のくせに。」
本当にそうだ。
処女なのに…
先に一人で快楽を貪るなんて…
「こんなにしたのは、コウジさんでしょ……アッ…アッ…」
まともに話せない…
話しながらも指でクリをこねる。
膣が指を欲しがる。
「あぁ…指気持ちいぃ…💖」
室内に私の声と卑猥な音だけがクチュクチュと響く。
「もう指入れたの?しょうがない子だね。激しく動かして💖」
クチュクチュといやらしい音を立てながら指を激しく動かす…
「コウジさん…ダメ…💖コウジさんの欲しい…」
「俺のは会ってから沢山入れてあげる。キュウリ洗って持ってきて」
そう言われ冷蔵庫から出し綺麗に洗う。
「洗ってきたよ」
「じゃあ、それ俺のだと思って舐めて💖」
「舐めるって?」
「口にくわえて舌で舐めたりするの」
「うん…」
「音…立てて…💖」
じゅぽじゅぽと音がする
電話の向こうの彼は少し息が荒いようだ。
「あ~蓮花気持ちいい💖早く蓮花に舐められたい…💖」
「うちもコウジさんの、沢山舐めてあげたい…💖」
「キュウリ…蓮花のアソコに入れて…」
「⁉」
「キュウリだよっ⁉無理だよ‼」
「大丈夫💖入るから💖入れてみて」
キュウリを持ち少しづつ膣口にあてがう。
「どう?入りそう?」
「わかんない…」
冷たく硬い感触が伝わる
「んっ…」
キュウリが少しづつ秘部にのみこまれていく…
痛さは感じなかった。
秘部は愛液でいっぱいで、おしりにまで垂れていたからだ。
「ハァ…アアん…」
キュウリを締め付ける。
「入ったの?」
「入ったょ……んっんっんっ…💖」
「気持ちいいの?スゲーやらしいんだけど。」
「蓮花、出し入れして、俺のだと思って…」
「ぅん…」
声にならない…あまりの気持ちよさでどうにかなりそうだった…
グチュグチュといやらしい音を立てながら出し入れする。
「あぁ…コウジさん…すごく気持ちいいの…どうにかなりそうだよ…」
「ハァ…ハァ…蓮花…俺も…気持ちいいよ…」
「俺、ダメ、いっちゃう。」
そういい、彼は果てた。
彼が電話の向こうで果ててもなを、私の手は動きをやめようとはしなかった。
キュウリを取り入れたテレフォンセックスはあれから続いた。
キュウリは…勿論食べれず破棄処分。
(もったいないなぁ~…💧でも食べれないし…)
誰にも言えない…こんな事…
エスカレートする彼の要求に答える自分…
誰かに相談できたら何かしらのアドバイスは貰えたかもしれない…
だけど…誰かに話す勇気はなかった。
そして、誰かに何か言われたとしても、聞き入れただろうか?
自問自答してみるも彼とのテレフォンセックスはやめられなかった。
そして益々激しくいやらしくなっていく自分がいた。
「出張の日にち決まったから教えるね、×日~×日まで」
「分かった。」
スケジュールを確認する。
「来る日は休みだけど、次の日からはうちは仕事だから…」
「じゃあ次の日は夜飯でも食いに行くか~」
「そうだね~💖」
それから2人で色々予定を立てた。
彼がどんな仕事で来るかはだいたい聞いていた。
彼の仕事も惹かれた理由でもあった。
私と違い学歴が高く知的な人だった。
“駅に着いたよ”
彼からメールがきた。
ドキドキして、胸が締め付けられる。
“改札抜けて○口の方に降りてきて。外で待ってる”
そう返信した。
平日の昼間、朝の通勤ラッシュが過ぎ、駅の前は人通りが少ない。
待ち合わせをしている人もまばらだ。
彼はスーツで来ると話していた。
スーツ姿のサラリーマンをあの人か、あの人かと目で追っていた。
「こんにちわ、
…蓮花さん?」
⁉
急に声をかけられビックリして振り向く。
「あっ…コウジさん?」
身長は180位はありそうな長身な彼がそこに立っていた。
「初めまして、○○コウジです。なんか、ボーッとしてたけど、大丈夫⁉」
「あっ…💦ハイ。
…じゃあ、とりあえずどっか行きます?」
「荷物結構重いから先に荷物置きに行きたいな…」
「あっ…そうですよねっ」
何泊かする為か3つ程荷物を彼は持っていた。
先に家に寄り、荷物を置きにいく事にした。
家に向かいながら色々な事を話す。
彼の仕事の事、私の仕事の事。
不意に彼が、
「…でさ、俺の第一印象どう?」
そう聞いてきた。
私は、
「優しそうですね。」
見た瞬間そう思ったからだ。
私の九州男児のイメージそのものだった。
駅から徒歩20分、私のマンションまでずっと話していた。
今まで電話で色々話してきたのにもかかわらず。
マンションに着く。
カードキーを差し込み、彼を先に通す。
「どうぞ~」
「おっ、綺麗にしてるね~」
「午前中、頑張って掃除したからね💖」
彼は荷物を置き、私はハンガーを用意する。
「じゃあこれからどっか出かけよっか?」
そう言い終わらない内に彼に抱きしめられた。
そして…
キス
フレンチキスではなく、ディープキスだった。
キスは一度、同級生とした事がある。
唇と唇が触れるか触れないかの優しいキス。
中学の時だった。
「…んっ…」
彼の舌が容赦なくねじ込まれる。
苦しい
息ができないっ
抱きしめられた腕を振りほどこうにも力が強く、逆に更に強く抱きしめられた。
長く熱いキスが続く
初めてのディープキス…
自分がどうすればいいか、どこで息をすればいいのか…
されるがままに彼の舌を受け入れた。
その場に立っていられず、座りこもうとする。
「立ってられない?」
唇を離し、彼がそう言った。
「ぅん…」
「じゃあベットに…」
言われるがまま2人ベットに横たわり、彼がスーツを脱ぎながらまたキスをしてきた。
まだ昼間、カーテンも開けっ放しで太陽の光が差し込んでいた。
頭が朦朧としてくる。
キスの間、息がうまくできない。
「…っ、コウジさん…」
少し唇をずらし、吐息まじりで彼に話しかける。
「…苦しいよ…息できない」
「普通に息しなよ(笑)
こうやってするんだよ…」
そういいながらまた唇を重ねる。
彼の手が…胸に伸び、服の上から強く揉まれた。
「んっ‼」
唇を塞がれているため声にならない。
乳首を探られる。
ブラをしているのにすぐ探しあてられた。
「乳首、立ってるよ…💖」
耳元でそう言われ、益々感じている自分がいた。
服を脱がされブラを外された。
胸が露になる。
彼の唇が胸に吸い付いた。
優しく上下に揉みながら乳首を舌で転がす。
「アッ…はぁ…ぁ」
「感じてるの?やらしい子になっちゃった?」
「ハイ………」
「じゃあ…」
乳首に吸い付きながら彼の手が徐々に下の方へ移動する。
太ももを伝い、閉じられた足を広げて下着の上から秘部をなぞられる。
「アッッ…ちょっと…そこはダメッ…」
「ダメなの?本当に?」
「……」
「でも…なんか湿ってるよ…」
指で何度も秘部を往復され、指の腹でクリをこねられる。
「んっ、んっ…」
「本当は気持ちいいんでしょ?」
「あぁっ…ぁんっ」
指がパンツの脇から滑り込み直接クリを触ってきた。
「あ~、もうびしょびしょだね…
足…開いちゃって、気持ちいいんじゃん。」
彼の言葉が更に気持ちを高ぶらせる。
「気持ちいい?舐めてあげようか?」
「…お風呂入ってないから…イヤ…」
「本当に?舐めなくていいの?」
そう言いながらも指は激しくクリを弄る。
「…アッ、アア…舐めて…欲しい…」
「素直だね💖」
彼はそう言いながら下着をスルリと肌から離す。
足を広げられ、クリを吸い上げる。
「あっ…‼」
快楽が身体中を駆け巡る。
「クリ…小さいね、でもマ○コ…ピンクだよ💖」
ジュルジュルと音を立て舐めあげる。
あまりの恥ずかしさに私は両手で顔を覆っていた。
彼の舌が膣に入ってきた。
自分で濡れている感覚が伝わる。
「お尻まで垂れてるよ。すごくいやらしいね💖蓮花のマ○コ良く見せて。
あっ、あとキュウリ持ってきて💖」
そう言われ全裸のまま台所へ向かう。
「はい」
そう言って彼にキュウリを渡すと、そのまま四つん這いにさせられた。
明るい室内で、まじまじと彼に秘部を見られる。
見られているだけで感じてしまい、声が出る。
「アッ…ハァ…ん…そんなに見ないで…」
辱しめられている感覚が益々私をいやらしくさせた。
彼は秘部を広げクリを指の腹で優しく撫でる。
「アッ…アッ…アッアン…気持ちいいの…」
「待って、今、蓮花が大好きなキュウリ入れてあげる💖キュウリ舐めて💖」
彼はキュウリを差し出す。
私はそれを舐めた。
「じゃあ入れるよ…」
ゆっくりとキュウリを膣内に差し込む…
「ハッ…ァッ…」
冷たく硬い感触が伝わってくる。
彼は四つん這いにした私の後ろからキュウリを差し込み、それを眺めていた。
「奥まで入ったよ。
入ってるとこ…良く見える。」
膣が小刻みに痙攣する。
「んっ…んっ…ダメ…」
「何が?すごく気持ち良さげだね。どうして欲しいの?俺のよりキュウリがいいんじゃないの?」
「…動かして…お願いっ」
「やっぱりキュウリがいいんじゃん」
彼がキュウリを出したり入れたりする。
「アッアアンッ…気持ちいいのっ」
「蓮花は淫乱だな~もう処女じゃないでしょ」
彼に屈辱的な言葉を吐かれても、私は感じていた。
そうだ、私は処女なんだ。
結婚したら愛する人にバージンを捧げると思っていたのに…
そんな気持ちなど、いつの間にかなくなっていた。
理性など吹き飛んでいた。
彼のが欲しい…
もっと気持ちよくして欲しい…
そう思った。
でも、それは彼を愛しているからで、愛していない人とは、ひとつになれないだろう。
彼だから…
抱かれたいと思った。
彼はキュウリを出したり入れたりし、もう片方の手でクリを弄る。
ゆっくりと…動かす。
楽しむかのように秘部を眺めていた。
グチュグチュ…ジュポ…
「しまってるね…出し入れしにくいよ💖イキタイならちゃんと言うんだよ」
「コウジさん…コウジさんのが欲しい…」
「まだおあずけだよ💖先にキュウリでイってよ💖」
そう言いながらキュウリの出し入れを激しくする。
「うっ…ッ…。ダメッ…そんなに激しくしないでッ…。アッ…アッ…‼なんか…変な気分…ッ…」
同じにクリも激しく弄られた。
「アッ‼アッ…ダメッ…おかしくなるッ…アッアッ…」
私は初めて絶頂を迎えた。
頭が真っ白になった。
膣が小刻みに痙攣し、くわえ込んだキュウリを離さずにいた。
「イっちゃったね💖」
彼はゆっくりとキュウリを取り出す。
そして、そのまま自分のをあてがい、ゆっくりと膣内に入ってきた。
(痛いっっ‼)
ものすごく痛かったが、私は我慢した。
痛がったら彼に悪い気がしたからだ。
「キツいな…キュウリじゃまだダメか…」
彼がそう言った。
そして、そのまま激しく腰を打ち付けてきた。
「……ッ…‼」
気持ちいいとは程遠く、私は彼が果てるまで痛みを堪えていた。
「あっ…イクよ‼イクッ…」
彼は果てた。
そして、背中に熱いものを感じた。
彼が背中を綺麗に拭いてくれた。
「どう?気持ち良かった?」
そう聞かれたが、気持ち良くないとは言えず、
「気持ち良かったよ💖」
そう言った。
膣がジンジンと痛む。
もう…処女じゃないんだ…
キュウリを入れてる時点でもう処女じゃなかったかもしれない。
あっけなく、初体験は終わった。
こんなもんなのか…
私の初体験のイメージとは程遠かった。
もっと優しく、愛されてHをするものだと思っていた。
けれど実際は思いやりもなく、荒々しく事は進み、愛など感じられなかった。
夕方から2人で買い物へ出て、彼に手料理をご馳走した。
「蓮花、料理上手だね💖いいお嫁さんになれるよ💖」
「ありがとう💖頑張ったかいがあったね💖」
彼のお嫁さんになりたかった。
口には出さないが、そうなればいいなと願っていた。
「蓮花、俺と付き合う?」
「えっ⁉…付き合いたい…」
正式に彼と付き合う事になった。
すぐに…終わりが来ることも知らずに…。
次の日、仕事が終わり彼の仕事が終わるまで、新宿で一人ブラブラする。
途中声をかけられるが、キャバ嬢の勧誘か明らかにホストの男だ。
話を聞かずにシカトを決め込む。
伊勢丹で買い物をし、少しして品川へ向かった。
向かっている最中彼からメールが届く。
「今どこ?」
“今新宿出るとこだよ💖”
“品川ついたらまたメールして。”
“了解💖”
携帯を閉じて、山手線に乗り込む。
今日の朝別れたばかりなのに感情が高ぶる。
早く会いたい…
早く彼に抱きつきたい…
私は彼に会った事により更にハマっていった。
Hしたから?
女の人は男の人と違いセックスすると相手に感情をもったりすると聞くが、それもあるのだろうか?
私は彼とセックスをしたから、更にいとおしく想うのだろうか…?。
彼を愛する気持ちももちろんあったが、セックスした事に罪悪感もあった。
結婚するまでしないと決めていたのに…
それ以前にテレフォンセックスをしている時点で、もう、後には引けない部分もあったのだが…。
彼の、
“結婚したい”
…この言葉を信じていた。
色々な事を考え、葛藤しながらも私のアソコは彼を欲していた。
気持ちよさはまだ分からない。
それでもなを彼に抱かれたかった。
次は品川、品川お出口は~
車内にアナウンスが響く。
“品川駅着いたよ~”
彼にメールし私は電車を降りた。
改札を抜けると彼からメールが届く。
“高輪口の方に来て。”
初めての品川。
周りは殆どがサラリーマンだ。
高輪口の方へ出ると彼が待っていた。
「お疲れ様💖待った?」
彼に声をかける
「俺も今きたとこだから。あと、今日泊まるホテルあそこね。」
彼が指差す先には大きなビジネスホテルが見えた。
「綺麗そうなとこだね。」
「今日、泊まってくでしょ?ここから会社に向かえばいいよ。」
「そうだね、わかった。」
昨日初めて会ったとは思えない会話だな~…。
内心そう思ったが、断る理由もなかった。
「じゃあ、ご飯食べに行こ。」
そう言うと、彼はスタスタと先に歩いて行く。
彼の背中を見つめながら私は彼の後をついていった。
彼と軽く食事を済ませた後、すぐにホテルに向かう。
もっとゆっくり話をしたかったが、彼はそうでもないようで、足早にホテルへと向かう。
私はもっとゆっくりしたいとも言えず、彼にしたがった。
ホテルに着くと彼は私を抱きしめ、いきなりキスをしてきた。
そして、されるがままに服を脱がされていく。
立たされたまま下着の横から指を滑らせ、アソコをなでる。
「あぁ、もう濡れてる…ずっと欲しかったの?」
そう言われ、私は更に感じてしまった。
後ろから抱きしめられ、胸を激しく揉まれながら、彼の指が秘部へと侵入してきた。
「ハッ……ァッ…」
ゆっくりと彼の指が出し入れされる。
私は立っていられなくなり、壁に手を付くと、彼はそのまま私の腰に手を当て、指を激しく動かした。
「ィヤッッ…だめぇっ‼」
「ちっともダメじゃないよ?アソコヒクヒクさせちゃって…気持ちいいんでしょ?」
「ゥッ…うんッ……気持ちいいのっ」
「じゃあ、もっと気持ちよくさせてあげる…」
>> 87
そんな日々を過ごしながら、アキラと会う日が来た。
新宿駅東口で待ち合わせ。
会社からと家からの、調度真ん中にある新宿は待ち合わせに一番都合良かった。
待ち合わせ時間より少し早く着いた。
人がごった返している。
皆…誰と待ち合わせてるんだろ…。
そんな事を考えてると
アキラから電話がきた。
「蓮花ちゃん?着いたよ~😃どこ?」
「交番のとこにいるよ。」
人をかき分け、アキラがきた。
「待った?ごめんね、遅れて💦」
時間に遅れてないのに、謝るのは、待たせてしまったと思ってのアキラの優しさだろうか。
「待ってないよ。大丈夫。人間観察してたし😂」
話しながら私のお気に入りのお店へと向かった。
>> 88
お店は、既にお客さんで一杯だったが、待たずに通された。
個室ありの雰囲気のあるお店で、よく友達と来ている店だった。
お互い飲み物を注文する。
すぐに注文したものが運ばれてきた。
「じゃ、とりあえず乾杯しよ💖」
とアキラが言う。
『乾杯~』
「お疲れ様ぁ~」
「お疲れ~」
ゴクゴクと2人で喉を鳴らして飲む。
「やっぱり仕事終わってからの酒は旨いなー」
「結構飲むの?」
私が聞くとアキラは頷く。
「弱いけどね💦」
そう付け足した。
2人でまったりお酒を飲み軽くツマミを食べる。
少し酔いが回ってきたのか、アキラが聞いてきた。
「返事……聞いてもいい?」
「うん……
付き合おっか。」
私はOKした。
彼は優しいし、一緒にいて楽しいから。
きっと……好きになるだろう……そう思った。
>> 99
午前中にラブホを出て、2人でランチを食べながら次のデートの話をする。
「蓮花はどこ行きたいの?」
「んーっ……動物園とか?東京タワーとか」
「はとバス乗るか⁉⁉😂」
「いいねぇ💖渋いデートしたいな…浅草とかね💖」
「蓮花の行きたいとこ行こう💖考えておいてね💖」
「うん、ありがとう💖また休み入ったら連絡するよ。」
アキラが支払いし、店を出た。
そのまま改札口まで送ってもらい、別れた。
今日の夜、ご飯だけでもと言われたが、ゆっくりしたいからと断った。
アキラには合コンに行くとは、当たり前だが、言えない……。
アキラと付き合った日の次の日に合コンなんて……
そして、私は友達作りのサイトも辞めてはいなかった。
>> 113
コンビニに寄って、お酒やツマミを購入し、シュウジの家に向かった。
アキラから、
“オヤスミ💕”
とメールがきていたので、メールを返す。
コウジからは、あれからメールは来ていなかった。
「何?彼氏?毎日メールするの?」
「そうですよ、最近付き合ったばかりだし、ラブラブなんです。」
「それなのに、俺んち来るんだ~。
女って……よくわからない生き物だよね。」
「私も、なんでか……わかんないです。」
とりあえず誘われたから付いてきた。
このままセックスしても、構わないと思っていた。
本当に愛している人には必要とされず、違う誰かに愛されても満たされず、もっと違う誰かを求めてしまう自分がいた。
>> 115
「蓮花も飲みな。
…一人じゃ飲めないの?
じゃあ……」
シュウジはお酒を口に含むと、そのまま私に唇を重ね、そのお酒を私に流し込んできた。
「んッ………」
肩を抱かれ彼に密着する。
上手く飲み込めず、脇からダラダラとお酒が流れた。
そのお酒を彼は舌で舐め、私の舌に絡ませる。
「アッ……フ…」
体の力が抜け彼に寄りかかった。
激しく舌を絡ませ、吸われると、私の秘部はジンジンとなんとも言えない感覚に襲われた。
触ってほしい……
その気持ちが伝わったのか、彼はキスをしながら私の足を膝に乗せた。
私は彼に腕を回し、彼のキスを受け入れていた。
- << 120 シュウジはキスをしながら、スカートの中へ手を滑りこませ、太ももをゆっくりと撫でた。 私はビクビクッ…と反応し、強く足を閉じた。 「力抜いて……」 シュウジが耳元で囁く。 「ハァ……」 「あぁ、耳感じるんだ…。 責めてみよう💖」 そう言うと耳から首筋を舐めだした。 「ちょっと…ヤメテ…」 体の力が抜けて、溶けてしまいそうだった。 シュウジは太ももから手を離し、優しく胸を揉みだした。
🌵お詫び🌵
🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹
…本日読み返した所、最初に絶頂を迎えているのに、アキラとの絶頂が初めて、と書いてありました……💦
申し訳ありません。
過去の事なので、思い出し、思い出しの書き込みになります。
重複しないようにしますが、あり得るかもです。
読んでる方がいらしたら感謝です💕
長くなりそうなので、お付き合い頂けたらありがたいです。
🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹
>> 116
「蓮花も飲みな。
…一人じゃ飲めないの?
じゃあ……」
シュウジはお酒を口に含むと、そのまま私に唇を重ね、そのお酒を私に流し込んで…
シュウジはキスをしながら、スカートの中へ手を滑りこませ、太ももをゆっくりと撫でた。
私はビクビクッ…と反応し、強く足を閉じた。
「力抜いて……」
シュウジが耳元で囁く。
「ハァ……」
「あぁ、耳感じるんだ…。
責めてみよう💖」
そう言うと耳から首筋を舐めだした。
「ちょっと…ヤメテ…」
体の力が抜けて、溶けてしまいそうだった。
シュウジは太ももから手を離し、優しく胸を揉みだした。
- << 124 手のひらで胸を包みこみ優しく揉みながら、唇は耳と首すじをいったりきたりしている。 ゾワゾワと鳥肌がたつような、しかし不快感ではなく、快感であった。 自分でもビックリするような声を出していた。 「ゃめてぇ~………すごい…感じ……ちゃう…」 「フーーーーー……」 (耳に息をかけられる…) 「アッ……ぁん💕」 「面白い(笑)すごい耳感じる子だ💖こっちと一緒に触るとどうかな……」 そう言って私を膝に乗せ、足を開かせた。 「足立てて」 彼に言われるがまま、足を立てると、スカートだから下着が露になった。 「素直だねぇ…💖目の前に鏡があればいいんだけど……💖」
>> 120
シュウジはキスをしながら、スカートの中へ手を滑りこませ、太ももをゆっくりと撫でた。
私はビクビクッ…と反応し、強く足を閉じた。
…
手のひらで胸を包みこみ優しく揉みながら、唇は耳と首すじをいったりきたりしている。
ゾワゾワと鳥肌がたつような、しかし不快感ではなく、快感であった。
自分でもビックリするような声を出していた。
「ゃめてぇ~………すごい…感じ……ちゃう…」
「フーーーーー……」
(耳に息をかけられる…)
「アッ……ぁん💕」
「面白い(笑)すごい耳感じる子だ💖こっちと一緒に触るとどうかな……」
そう言って私を膝に乗せ、足を開かせた。
「足立てて」
彼に言われるがまま、足を立てると、スカートだから下着が露になった。
「素直だねぇ…💖目の前に鏡があればいいんだけど……💖」
- << 126 目の前にはテレビがある。 ホッとした。 すると彼はテレビを消し、真っ暗な画面に自分の姿が映し出された。 「ャダ……恥ずかしいよ……」 「まだ、そっちを見れる余裕があるんだね💖見てられなくしてあげる。あれは、蓮花が感じてる姿を俺が見る用。」 そう言って、下着の上から秘部を刺激しはじめる。 「すごい濡れてるね💖まるで、イッちゃったみたいだ💖」 耳元で囁かれた。 声の振動だけで秘部がヒクヒクとするのが自分でも分かる。
>> 132
シュウジとのセックスが一番気持ち良かった。
何も考えず、ただセックスだけに没頭した。
愛とか、好きな気持ちとか、全く関係ないんだと、この時気付いた。
シュウジの事は愛してない。
アキラの事も。
愛していなくてもセックスはできる。
快楽も得られる。
セックスしている間は、大切にされ、抱きしめられて、愛を感じる。
お互いただ、快楽を得るだけなのに……。
セックスした後……ぽっかりと穴が空いたような気持ちになった。
虚しい……
どうすれば満たされる?
満たされたい……
セックスすればする程満たされるのだろうか……。
事実、シュウジやアキラと会っている時はコウジを忘れられた。
私はシュウジと、こんな関係が暫く続くとは思っていなかった。
>> 137
コウジから電話がきた。
コウジと話すのは携帯じゃなく、家電だった。
その頃は携帯同士で話すより安上がりだったから。
「もしもし?」
「久しぶり💖今日はちゃんと帰ってきたんだね。」
「うん……。ごめんね💧」
「彼氏とHばっかしてるからだよ。」
「そんな事ないよ……」
「今度、また出張で東京行く事になった。会えるでしょ?」
コウジと会う……。
嬉しい反面会っていいものか一瞬悩んだが、返事は即答だった。
「うん。いいよ。でも、彼女いいの?付き合う事になったの?」
「進展ないよ…。告白するタイミングがね~難しい😂」
笑いながら、彼は言った。
本気で好きで、大切なんだなと思った。
なのに、なぜ私の相手をし、構うのか……。
>> 161
バスタオルは、はだけ殆ど全裸だった。
ベッドルームの電気が明るい事に気付き、急に恥ずかしくなった。
「シュウジサン……電気消して……」
彼はクリから口を離し、
「イヤだ。恥ずかしい方が感じるよ。」
そう言って、ゴソゴソと袋をいじり、何かを取り出した。
そして、私の両手にオモチャの手錠をかける。
「何⁉何⁉ヤダ、何これ⁉」
「いいの、蓮花は今日はされるがままに感じればいいの。」
普通だったら引きそうな台詞だが、酔っ払い、秘部は犯され、頭が朦朧としていた。
両手に手錠をかけられたので、思うようにならない。
「あと……コレ。」
「……何……?」
ピンク色の棒状のようなもの。
「もしかして、初めて??」
「……うん……」
「試してあげる💖」
そう言って、そのピンク色の物を秘部に当てた。
>> 175
口の中で舌を這わす。
手の平で上下に動かしながらキトウを中心に舐めあげる。
「あ……っ……蓮花上手くなったね……」
彼が喜んでいる。
嬉しいような、複雑な気持ちだった。
コウジは私の気持ちを知っている。
そうじゃなければ、こんな事をしてこないはずだ。
テレフォンセックスなんかに応じなければ良かったと、後悔した。
それでも……嫌じゃなかった。嫌だったら、とっくにドアを開けて飛び出ていたはずだ。
彼にまだ必要とされてる。
そう……思った。
彼が両手で私の頭を押さえつけ、腰を振る。
「蓮花ッ…イクよッ…」
更に強く腰を振り、私の口一杯に熱い液体を放った。
ゴクッ…ん
と、私は飲み込んだ。
>> 185
そのまま会社へ向かった。
朝早い為、まだ誰も出社していなかった。
一人、コーヒーを入れて朝日を眺めていた。
ガチャ
ドアを開ける音がしたので振り向く。
「あれっ⁉蓮花ちゃん⁉」
「あ……クドウサン……おはようございます。」
「おはよう~。早いね~。どうしたの?」
クドウサンは3個上の先輩。優しくて、陽気な人だった。
「実は元カレと会ってましたぁ~😂」
あまり会社の人に恋愛話はしない方だったが、クドウサンとは良く話す為、気楽に話してみた。
今までの事を……
「今度、飲みに行こうか。失恋祝い💖」
「失礼ですよ~。ちゃんと楽しませて下さいね。」
そう言って、後日飲みに行く約束をした。
>> 211
そのまま私はイク事はなかった。
彼が果てた後、タバコに手を伸ばす。
口にくわえると、サトルが火をつけた。
「ありがとう☺」
「蓮花、気持ち良かった?大丈夫だった?」
「ぅん……気持ち良かったよ💖」
気持ち良かった……とは思うが、どうしても、シュウジと比べてしまう……。
「蓮花、俺と付き合わない?本当は、Hからの関係って嫌だけど……。」
「別にいいよ。でも、付き合っても、私は友達付き合い優先させちゃうかも……それでもいい?」
「いいよ‼嬉しい‼」
サトルとは恋人という関係より、友達でいた方が良かったかもしれない。
好きにはなれない……
でも、好きになるかもしれない……
そんな淡い期待をしていた。
>> 223
彼の家を2人で出たあと、駅近くの喫茶店に立ち寄る。
私はアイスコーヒーを、彼は、コカ・コーラを注文した。
お父さんが言っていた結婚について、彼に聞いてみた。
「さっき、お父さん言ってた事、どうゆう事?」
「結婚?って?」
「そうだよ。付き合って1ヶ月も経ってない!」
「俺は……蓮花と結婚したいから……」
「そんな簡単な事じゃないし、私はまだ自由に遊びたい。考えられない。」
「今すぐじゃなくて、……いつかでいいんだよ。蓮花が、結婚したいって思ったら。」
「だからって……親に言わなくても……。」
さすがに、別に好きじゃないから結婚なんて無理とは言えなかった。
彼を傷付けるかもしれない……。
この日から、私の中で彼の気持ちが重いものになっていった。
>> 226
家に着くと、サトルが喜んで部屋を見回した。
「蓮花、女のコなのに、あんまり物とかないんだね~。」
「うん、基本シンプルな部屋が好きだし、あまり物置きたくないんだ。」
「俺、女のコの部屋来るの初めてだ~💖」
サトルは嬉しそうに1LDKの部屋を行ったりきたり。
「とりあえずなんか飲む?」
「うん💖」
アイスコーヒーをいれ、テーブルに置く。
「蓮花ぁ~💖」
まるで、犬みたいだなと、ふと思った。
抱きついてきたので、彼の頭を撫でた。
すると、そのまま押し倒される。
「ちょっとっ💦💦」
「蓮花のアソコ良く見てみたい……見せて。」
「恥ずかしいからイヤだっ‼」
「お願い💖」
そう言って彼は、スカートに手をいれ、下着を脱がす。
>> 235
下に降りると、よっちゃんが車の中で待っていた。
車のドアを開けながら、
「お疲れ様💖」
と言って車に乗った。
よっちゃんは優しい笑顔で迎えてくれた。
車を走らせると、よっちゃんは、
「蓮花ちゃん、タバコ吸っていいからね💖気にしないで。」
「え⁉いいの?じゃあ、遠慮なく💖」
私はタバコを取り出し火をつけた。
よっちゃんはタバコを吸わない人だ。
ご飯もあまり食べなくて、痩せていた。
でも、ジムに通っているらしく、筋肉質らしい。
「よっちゃん……痩せてるよね~…私より体重ないよ。きっと。」
「そんな事ないよ~。俺はマッチョだよ。ホラ。」
そう言ってシャツをめくる。
車内は暗くよくわからない。
「見えないよ~😂」
「じゃあ、触ってみて」
私はよっちゃんの腹部に手を伸ばした。
>> 239
「はぁ…………よっちゃん胸はヤメテ……。」
「なんで?」
「どうしても……。」
まさか、観覧車の中で感じたとは言えなかった。
2人でキスをしていたのは、少しの時間だったはずなのに、観覧車が、もうすぐ下に着く。
「降りる準備しなきゃ」
私はよっちゃんの隣を離れ、向かいに座り直した。
2人で観覧車を降りた後、公園を散策した。
真っ暗で、あまり良く見えない。
2人で色々な話をしながらベンチに座る。
よっちゃんはまたキスを求め、私もそれに応じた。
ただ、全く人がいないわけじゃないので、見られたくないため、車に戻りたい旨を彼に伝えた。
「そうだね、そろそろ戻ろうか」
よっちゃんが言い、2人で車に戻った。
>> 240
よっちゃんと、車の中へ戻ってからまた話を続けた。
仕事の愚痴や友達の事……
よっちゃんは相槌をうち、ずっと聞いてくれた。
話が切れた時、よっちゃんが急に話しだした。
「蓮花ちゃん…………カワイイね💕キスしたいな……。」
「アタシはちっとも可愛くないよ。そんな事言われたりしないし。」
凄く、恥ずかしい気持ちになった。
「いい?」
よっちゃんが、もう一度聞く。
「うん……」
優しくついばむ様なキス。
決して激しくはないのだけれど、もっと欲しくなるキスだった。
よっちゃんの唇を離れ、首筋にキスをすると、
「あっ……(笑)」
「えっ⁉何々?」
「首筋とか、ダメなんだよ~💦💦」
「嫌だって事?」
「違う……💧感じるの。」
>> 243
「ありがとう💖よっちゃんもお風呂入ってきなよ。」
「じゃあ、入ってきちゃうね。」
よっちゃんが浴室に向かう。
私はテレビを見ながら、彼が出てくるのを待った。
よっちゃんがお風呂から出てきたので、飲み物を渡した。
私の隣に話しかけながら腰かける。
「蓮花ちゃん、今彼氏いるの?」
「いないよ。」
サトルがいるのに…………嘘を付く。
「そうなんだ~。」
「よっちゃんは?」
「俺もいないよ。彼女と別れてからもう2年位経つかな…………。」
「え~…よっちゃん、優しいし、カワイイ💕じゃん。」
「カワイイかは分からないけど(笑)。ああ、でも優しすぎて駄目みたい……。」
なんとなく、分かる気がした。
>> 247
よっちゃんのモノを口に含むと、彼は更に声を出した。
時折腰を浮かせると、彼のモノは更に大きくなってゆく。
「よっちゃんの、大きいから口苦しい💦」
そう言うと、彼は恥ずかしそうに笑った。
よっちゃんは手で私の頭を押さえるわけでもなく、あくまで私のペースでさせてくれた。
「蓮花ちゃん…………イッちゃいそうだから…………」
そう言うと、私の手を彼のモノから離した。
「イッていいのに…………」
「蓮花ちゃんの中でいきたいから。」
そう言ってコンドームをつけた。
初めて見るコンドーム。
彼の側に行き彼の手元を見つめた。
「ちゃんと避妊してくれるんだ…………優しいね💖」
少しは私に好意があるから避妊するのか、遊びだから避妊するのか、どっちなんだろうと一人考えた。
新しいレスの受付は終了しました
お知らせ
小説・エッセイ掲示板のスレ一覧
ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。
- レス新
- 人気
- スレ新
- レス少
- 閲覧専用のスレを見る
-
-
虐待されていた私12レス 123HIT 夢花*ゆめか (♀)
-
愛を謳う2レス 44HIT 旅人さん
-
いつか王子様が2レス 76HIT シェヘラザード
-
歌詞書きました🌙6レス 113HIT つきひ (10代 ♀)
-
神社仏閣珍道中・改1レス 169HIT 旅人さん
-
不思議な帽子
ニャーママだ、とももこはいいました。 (小説好きさん0)
8レス 146HIT 小説好きさん -
虐待されていた私
心理テストしますね ゆめかさんの理想の家族とはどう言った家族です…(小説好きさん12)
12レス 123HIT 夢花*ゆめか (♀) -
あ行がない世界
そーですよね!! すみません!私のミスです。。。(あたまんなかが…(修行中さん0)
7レス 104HIT 修行中さん (♀) -
歌詞書きました🌙
ありがとうございます!!(つきひ)
6レス 113HIT つきひ (10代 ♀) -
愛を謳う
永久に慈しむ短い人生(匿名さん2)
2レス 44HIT 旅人さん
-
-
-
閲覧専用
独り言葉33レス 589HIT 通りすがりさん
-
閲覧専用
September〜アースウィンドあんどファイア500レス 1588HIT シェヘラザード (60代 ♀)
-
閲覧専用
Tell me a bedtime story500レス 1634HIT シェヘラザード (60代 ♀)
-
閲覧専用
お掃除やさんには裏がある5レス 177HIT 小説ファンさん
-
閲覧専用
🌊鯨の唄🌊②4レス 270HIT 小説好きさん
-
閲覧専用
September〜アースウィンドあんどファイア
けど音楽では美しいロマンチックな曲を何曲も共有して来た …(シェヘラザード)
500レス 1588HIT シェヘラザード (60代 ♀) -
閲覧専用
神社仏閣珍道中・改
(続き) などとブツブツ心の中でつぶやくうちに、かつての北の上新…(旅人さん0)
500レス 20408HIT 旅人さん -
閲覧専用
独り言葉
カテ違い つぶやき、です なんなんでしょね こんな つまら…(通りすがりさん0)
33レス 589HIT 通りすがりさん -
閲覧専用
Tell me a bedtime story
宿にチェックインしてから2人でピアノを弾いた。感動して感動して涙が出た…(シェヘラザード)
500レス 1634HIT シェヘラザード (60代 ♀) -
閲覧専用
マインドゲームス~ジョンとヨーコのバラードのその後
最後のレス。例様と私に関するスレを立てよう(シェヘラザード)
500レス 3315HIT 涼夏 名必 年性必
-
閲覧専用
サブ掲示板
注目の話題
-
義母の店行きたくない。よくないですか?
義母は小さな居酒屋を経営しております。 義母から旦那に21時半ごろ今から店に来ないかと電話があ…
19レス 540HIT 匿名さん (30代 女性 ) -
既婚者なのに言い寄ってくる男性
既婚者なのに言い寄ってくる男性ってどういう意図があるのですか? やはりいたしたいだけですか? 言…
54レス 2392HIT 恋愛好きさん (40代 女性 ) -
覚醒剤とか何であるの?
一度使用してしまうと脳や体に異変が起こり危険な粉とされている覚醒剤 けど元々何で出てきたの?こんな…
12レス 273HIT 匿名さん -
彼氏がすぐに機嫌わるくなる
アプリで知り合いあい付き合って1年の彼氏がいます。 お互いバツイチで子供もいますが子供も独立してま…
19レス 661HIT 知りたがりさん (40代 女性 ) -
片思い中です。これって付き合ってない可能性が高いでしょうか?
職場の好きな人(以下Aさん)が職場の他の人(以下Bさん)と付き合ってるかも?と勘ぐっていたのですが、…
10レス 251HIT OLさん (20代 女性 ) -
スーパーの品出し
スーパーの品出しに携わってる方に質問です 生鮮品や乳製品やパンや豆腐などは賞味期限近いのを手前…
7レス 206HIT おしゃべり好きさん ( 女性 ) - もっと見る