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    …悪女…

レス184 HIT数 32761 あ+ あ-

さや( ♀ WnF5xe )
09/12/01 16:05(更新日時)

“たけちゃん。もしさやと別れても絶対に忘れないでね。”

“別れないから。別れる事考えた事無いから。”

超が付くほどネガティブな私【さや】と私と全く正反対のポジティブな【たけちゃん】は二年前の夏に出逢った。
【たけちゃん】36歳
【さや】25歳
お互いに家庭が有る世に言う《W不倫》が始まった…




現在進行形の関係です。
出逢ってからの想い出を綴って行きます。
不愉快な文章や誤字が有ると思いますが、お許しください。
気分を害する方はスルーして下さい。

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No.1162880 09/11/16 14:56(スレ作成日時)

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No.51 09/11/21 11:00
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 39 二人で揚げたてのとんかつと、お野菜をお肉で巻いてある肉巻きを食べた。 食べ始めたら【たけ】が『さやのも食べたい』って言ぅから『良ぃよ。』と… 【たけ】の意外な一面を知った私は“この後のどぉなるのか”を忘れ、楽しいお夕飯をゆっくり食べた。


私達は既婚者同士。
お互い少ないお小遣いを使っていかなければならない。
元々《デートの代金は男が支払う》と言ぅ考えが無かった私は、前回お蕎麦屋さんのお勘定を【たけ】が出してくれたから、今日は私が初めから出すつもりでいた。

だけど『オレが誘ったんだから』と、また【たけ】が支払いをしてくれた。

普通の恋人同士でも、不倫でも男性がお金を出すのは当たり前なんだろぉか。

No.52 09/11/21 11:03
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 51 申し訳ない…と思いつつ『ごちそぉさま。』とお礼をして車に戻った。

車に戻ると【たけ】が『これからどぉする?さや帰らないとマズい?』

それを聞かれて“アッ!!”と思い出した。
“そぉだった。今日はもしかしたら、もしかするかもだった!!”
何かを期待してるって【たけ】に読み取られないよぉに下を向き『大丈夫。まだたけちゃんと一緒に居たい…』と呟いた。


なんて淫乱主婦だ。
私みたいな女が居るから“主婦はエロい・軽い”って言われてしまうんだろぉ。

No.53 09/11/21 11:17
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 52 私の言葉で“OK”と確信したのか『じゃぁオレと試してみる?』と聞いてきた。

私が“遅漏は経験が無い”と話したからだ。

“そぉゆぅ誘い方で来たか…たけちゃんも考えたなぁ~”と感心しながら『うん。試してみたい。』と答えた。

【たけ】が『この近くに新しいホテルが有るみたい。そこに行ってみよぉ』って。
『うん。…って言ぅか、十分調べ済みじゃん。』
と、突っ込みながら【たけ】が探してあったホテルへ向かった。

が、あいにくそのホテルの入り口には満室を示す赤いランプ。
仕方無い。
22時を過ぎてたし土曜の夜だし。

No.54 09/11/21 11:24
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 53 【たけ】は残念そぉに『さやとここに来たかった…』と言った。
『たけちゃん。他は?』って聞いたら『他はちゃんと調べてなかった。ここは内装も綺麗で設備も整っててリーズナブルだから、絶対ここにしよぉって思ってたから、他は見なかった。』

そっかぁ…って『たけちゃん何で調べたの!?』
『インターネット。評判も分かるし室内の写真も載ってるよ。』
と説明してくれた。

私は【たけ】が以前他の人と来たのかと思った。
【たけ】は私とそぉなる時に、少しでも雰囲気の良ぃ所でそぉなりたいと思って探してくれたみたい。

こぉゆぅ《台詞》や《ホテル探し》は不倫相手を喜ばせる手口なのかもしれない。
“君のため…”とか“君だけ…”とか。

でも私は、そんな事何も疑わず嬉しいって思っていた。

No.55 09/11/21 11:36
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 54 当てが外れた【たけ】は暫く残念そぉだった。

そこに入れないなら、他はどこに入っても変わらないって事で、違うホテルを探しにまた車で走った。

でもやっぱり土曜の夜は大繁盛で、どこも満室。
暫く走り、とんかつ屋さんから大分離れた場所に昔から有るホテルに入る事にした。
外から見た事は有ったけど、入るのは初めてだった。

昔から有るだけあって、やはり古さがにじみ出てる。
でも今の私はホテルの古さより、これから起きる“何か”の方が気になって仕方がなかった。

No.56 09/11/21 11:49
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 55 やっと見つけたホテルも、ほぼ満室で空いてるお部屋は少ししか無い。適当に選び入る。
そのホテルはお部屋の一つ一つにテーマが有るらしく、私達の入ったお部屋のテーマは《ドナルドダック》だった。
ドナルドダックって…

壁には、明らかにプロではなさそぉな人の描いたドナルドダックの絵。
洗面所に入る所にも、○・ディズニーの許可をもらってないであろぅドナルドダックのプリントされたカーテン。
所々にUFOキャッチャーサイズのドナルドダックの黄ばんだぬいぐるみ。

とにかく、突っ込み所満載なホテルだった。

No.57 09/11/21 12:37
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 56 お世辞でも座り心地が良いとは言えないソファーに私達は座った。
とても近くに・・
身体が触れるくらいに・・

【たけ】の手が私の肩を持ち自分に近寄せる。待ちに待ったこの瞬間。
なのに、いざとなるとビビッてしまった。
【たけ】のキスをスッとよけ、そのまま抱きつく私。
『嫌?』
『・・(黙って首を横に振る)』
『怖い?』
『違うよ。恥ずかしいだけ・・』
『オレも恥ずかしいよ。さやだけじゃないよ。』

【たけ】は私の気持ちが落ち着くまで待ってくれた。ギュゥとしたまま。

【たけ】にギュゥとされた時【たけ】の匂いがした。
私の好きな香り・・
【たけ】の匂いと体温、【たけ】の鼓動と私を抱きしめる丁度良ぃ力加減。
黙って私の髪を撫でる大きい手のひら。
そして見た目とは違う胸の厚さ。

【たけ】の胸の心地良さと安心感で十分満たされた私は、【たけ】から離れ自ら《キス》をした。

No.58 09/11/21 17:30
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 57 少し厚くてプックリしてる【たけ】の唇は柔らかかった。

シンプルな《キス》。
一度火が着いた私は、何度も何度もキスをした。

ソファーからベットに移り抱き合う。
もぉそこに居る私は《妻》《母親》ではなく、《女》になってた。


【たけ】の手が私の背中から前に。
キスだけで身体が十分反応してる私は自然と声が出る。
“ンッ…”

私のワンピースのボタンに手を掛けた【たけ】。
小さく固いボタンに手こずる。

『自分で脱ぐよ。』と、私は一つ一つボタンを外し今日のこの時のために用意した、白に薄い紫のレースが付いた下着姿になった。

No.59 09/11/21 17:33
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 58 【たけ】のために選んだ真新しい下着は、ほんの数秒で出番は終わった。

ブラジャー…パンティー…と脱がしてもらい、ベットの中の私はもぉ何も身に着けてる物は無い。
次に【たけ】が脱ぐ番。
【たけ】の着ていたセンスの良ぃシャツのボタンを私が外す。
上から順に一つづつ。
【たけ】にキスをしながら。

いささか“初めての交わりでズボンまで私が脱がせるのは…”と思い、ベルトには手を掛けなかった。

No.60 09/11/21 17:35
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 59 全裸になった【たけ】は着痩せする人で、思った以上に筋肉質でガッチリしてた。
学生時代スポーツをずっとしていたらしい。
マッチョまではいかないけど、運動をしていただけあって良い身体。

室内の照明は、ほんのり明るいくらい。
でも【たけ】の表情も【たけ】の身体のラインもちゃんと見える。

ベットに入ってきた【たけ】は、また私に優しいキスをしてくれる。
唇から耳、首筋へと。
【たけ】の唇が私の身体に触れる度ビクビクと反応する。
そのまま下に移り、私の小さな胸を吸い始めた。
我慢してた声が漏れる。

“アァン…”

No.61 09/11/21 17:37
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 60 小さな胸にコンプレックスを持っている私は【たけ】の愛撫の途中胸を隠す。

『おっぱい小さいから恥ずかしい。』
こんな状態で今更“恥ずかしい”もなにも無いが、貧弱な胸はやっぱり恥ずかしい…

【たけ】には『さや、おっぱい小さいからね。』と伝えては有ったが、【たけ】の奥さんが巨乳と聞いていて、比べられるんじゃないかと思い隠してしまった。

『そんな事無いよ。さやのおっぱいはかわいい。』と言ってくれた【たけ】。
【たけ】の言ぅ“かわいい”は“小さくてかわいい”なんどろぉと思ったけど、私は【たけ】に身を任せた。

No.62 09/11/22 00:46
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 61 【たけ】の愛撫は続く。

舌先で転がし、前歯で噛む。
優しく…強く…

次はまたその下へ。
【たけ】が触った時、自分でも分かるほど濡れてた。

でもその時“ハッ!”っとした。
“お風呂入ってない!”
このままだときっと【たけ】は私の下を舐める。
ダメだ。
お風呂に入りたい。

下に手を伸ばしてる【たけ】の腕を取り『たけちゃん…お風呂入りたい…』と私は言った。

『一緒に入ってくれるの!?』と【たけ】は驚いた顔をしてた。

No.63 09/11/22 00:48
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 62 私は“一緒に”って意味じゃなかったけど、“たけちゃんが一緒に入りたいって思うなら”と思い『うん。』と返事をした。

もしかしたら、初めての交わりで一緒にお風呂なんて言ったら、今まで【たけ】に隠していた《淫乱女》がバレてしまったかもと思ったけど、このまま進めるのはどぉしても嫌だった。


お風呂場の電気は、明るいか真っ暗しか無かった。
真っ暗なお風呂場の湯船に浸かり、明かりは脱衣場から漏れる少しの光だけ。
これも微妙にやらしい。

No.64 09/11/22 00:49
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 63 浴槽に寝そべる【たけ】に私がもたれ掛かる。
後ろから私の胸を触る【たけ】のアソコは勿論固く大きくなってる。

二人で湯船から上がり、洗いっこする。
私は【たけ】の身体の隅から隅まで洗ってあげた。
耳の後ろから、足の指の間まで。
【たけ】は、私の身体を確認するよぉに素手で洗う。
【たけ】があわいいと言ってくれた、小さな胸とアソコを念入りに。

No.65 09/11/22 00:52
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 64 さっき《淫乱女》とバレてしまった私は、もぉ止まらない。
『ねぇ。ここで少し入れて。』
これまた【たけ】のビックリした顔。
『ダメだよ。ゴム着けてないから。』
…当たり前の【たけ】の反応。

だけど“着けなきゃしない”と言った人は初めてだった。
私が付き合って来た人達は“後で着けるから”と言って初めから着けてくれた人は居なかった。

だから【たけ】に拒否されたのは正直ビックリした。
【たけ】自身も大分驚いてたみたいだった。

後で聞いた話だけど“この子病気を持ってるのか?”と思ったらしい。

No.66 09/11/22 00:53
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 65 私が《普通》と思って言った言葉が《普通》じゃなかったらしい。

結局お風呂場でする事は無く、ベットに戻った。

早速さっきの続きが始まる。
キスをする。舌を絡ませ熱いキスを。

ディープキスはあまり好きじゃなかった。
なんでだろぉ。
多分“汚い”って先入観が有ったんだと思う。
でも【たけ】とのキスは、何も抵抗無く自然に出来た。

【たけ】のキスで興奮する。
【たけ】のキスで感じる。

胸を吸われ、舐められ、噛まれ…
私は感じるままに感じた。
濡れに濡れた私のアソコに【たけ】が顔を埋める。

No.67 09/11/22 00:55
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 66 【たけ】のクンニは胸の愛撫とは全く違って、物凄くソフトだった。
私の火照ったアソコに【たけ】の少しひんやりした舌。

感じない訳が無い。

直ぐにでも挿れて欲しいところだが、次は私が【たけ】にお礼。

キスをして胸を舐めておヘソへ。
そしたら、カチカチになった【たけ】のアソコから透明な汁が出てる。
これまた初めての経験だった。
『たけちゃん何か出てる!』
私のヘンテコな質問に笑って『“我慢汁”だよ。』
『始めて見た。』
【たけ】と一緒に居ると初めてがいっぱいで驚く事が多かった。

No.68 09/11/22 00:57
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 67 『旦那は出ないの?』と聞く【たけ】。
旦那とは長い付き合いだけど“我慢汁”は一度も見た事は無い。
そして旦那以外の男性のも、お目に掛かった事は無かった。

『見た事無い。旦那のも他の人のも。初めて。』
私は【たけ】のアソコの先に、今にも垂れそぉなくらい出てる我慢汁を舐めた。

ペロンッッ

ビクッと反応する【たけ】。
無味では無かった。
少し酸っぱいよぉな。
でも【たけ】の我慢汁は美味しかった。

No.69 09/11/22 00:59
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 68 【たけ】のアソコを口いっぱいに含み舌で舐める。
先端を弾いてみたり、頭と棒の間をなぞってみたり。
棒の根本を舐め、袋を舐める。

その度にビクッとなる【たけ】。
段々息が荒くなり『さや、したい…』と私をベットの真ん中に寝かせる。

ちゃんと挿れる前にゴムを着ける【たけ】。
私のアソコに自分のモノを擦り付ける。
ピチャピチャといやらしい音を立てながら、【たけ】のモノはゆっくり私に入ってきた。

言葉では言い表せないくらい、感じた事の無い快感。
気持ちが良すぎて、大きく息を飲む。
『たけちゃん…気持ち良ぃ…たけちゃん…』

No.70 09/11/22 15:26
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 69 【たけ】は私の耳元で『さや。オレも気持ち良ぃよ。』と呟く。

【たけ】の先っぽが私の何かに当たりコリコリしてる。
これも初めての経験。
私の何に当たってるのかは分からないけど、とにかく気持ちが良かった。

あまりの気持ち良さに我を忘れ、時間を忘れてた。

気が付いた時には、【たけ】と初めてから40分が過ぎてた。
【たけ】はしきりに『さや、足痛くない?大丈夫?』と聞いてくる。
『大丈夫よ。気にしないで。』と言ったものの、ホントは痛かった。

No.71 09/11/22 16:11
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 70 でも【たけ】がまだイってないのに“痛い”なんて言えない。

そして数分後私達の初めてのエッチが終わった。
私がしてみたかった《遅漏》の【たけ】とのエッチ。

凄く気持ち良かったけど、中でイク事は出来なかった。

そして【たけ】もイカなかった…

【たけ】は遅漏でなかなかイカないとは聞いていたけど、ホントにエッチでイカない人は初めてで“私に原因が有ったのか”と悩んだ。
【たけ】は『さやのせいじゃないよ。オレはホント、イカないから。凄く気持ち良かったよ。』と、強く抱き締めてくれた。

No.72 09/11/22 18:38
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 71 【たけ】がイカなかった事が少し引っ掛かっていたけど、その日は【たけ】の胸で少し休んで私達はバイバイした。

お家に帰った時、時間は夜中の1時を過ぎていた。

既にお家の明かりは消えている。
静まり返ったお家に入り、私はお風呂に向かった。
【たけ】に抱かれた身体を、名残惜しく思いながら洗う。

寝室では旦那と子供達が寝息を立ててる。
罪悪感はやはり無い。

私は悪魔のよぉな《悪女》だと、自分で思った。

No.73 09/11/22 20:16
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 72 【たけ】と初めて結ばれた次の日、私はサイトの男性軍に✉をした。

ちょっとエッチな独身サラリーマンと失業中独身プータローとミステリアスな彼女持ちサラリーマンには“前メルアドを渡した業者さんが忘れられないから”と苦しい言い訳をし、お友達登録から外した。
和菓子屋二代目妻子持ち若旦那には“あなたと✉してるのは楽しい。でも今以上に発展する事は無い。好きにはなれない。”と。
彼からは『ちゃんと言ってくれてありがとぉ。ハッキリいってくれて、さやちゃんらしいよ。』と私に✉を寄越しサイトから消えていった。

No.74 09/11/22 20:25
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 73 バーチャルの世界なんだから、こんなお別れをする必要はないだろぉ。

でも男性軍に対してとゆぅよりも【たけ】を想っての行動だった。

サイト内の私のお友達登録に残ったのは、【たけ】と私のリア友だけになった。
それに気付いた【たけ】はとても喜んでくれた。

それからは【たけ】一人とだけ✉をした。
毎日何十通も。

でも私達は恋人ではない。
毎日✉をする。
毎日📱もする。
デートもエッチもした。

【たけ】はどぉ思ってるんだろぉ。
何を考えてるんだろぉ。
不安が過った。
私は意を決して【たけ】に聞く事にした。

  • << 76 『たけちゃん。たけちゃんとさやは何?』 【たけ】は『何?って恋人でしょ?』 意外な答えが帰ってきた。 『えっ!?いつから!?』 『さやのお誕生日の後。』 『えぇっ!?何で?』 『気持ちを確かめたでしょ?オレが“好きかも”って言ったら、さやも“さやも好きかも”って。オレはアレで“恋人同士になれた”って思ってたよ』と【たけ】が言った。 『さや、たけちゃんに“付き合って”って言われてない。』 『言わなくたって“暗黙の了解”が有るでしょ?』 【たけ】の意見は、私は納得出来なかった。

No.75 09/11/23 01:03
あゆ ( ♀ l0K61 )

グリー⁉

No.76 09/11/23 10:22
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 74 バーチャルの世界なんだから、こんなお別れをする必要はないだろぉ。 でも男性軍に対してとゆぅよりも【たけ】を想っての行動だった。 サイト… 『たけちゃん。たけちゃんとさやは何?』
【たけ】は『何?って恋人でしょ?』
意外な答えが帰ってきた。

『えっ!?いつから!?』
『さやのお誕生日の後。』
『えぇっ!?何で?』
『気持ちを確かめたでしょ?オレが“好きかも”って言ったら、さやも“さやも好きかも”って。オレはアレで“恋人同士になれた”って思ってたよ』と【たけ】が言った。
『さや、たけちゃんに“付き合って”って言われてない。』
『言わなくたって“暗黙の了解”が有るでしょ?』
【たけ】の意見は、私は納得出来なかった。

No.77 09/11/23 11:12
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 76 『“暗黙の了解”って、さやは了解してない!』
私の知らないうちに恋人同士になってたなんて有り得ない。
私は“付き合おぅ”“うん”の会話ありきでお付き合いは成立するものだと思っていたから。

【たけ】は今まで、そぉゆぅ会話無しで付き合いが始まっていたらしい。

『じゃぁ別れる時は?これも“暗黙の了解”?何も言わないでさよなら?自然消滅?』と聞くと『別れる時は、ちゃんと話し合って“別れよぉ”ってなるよ。』と。

No.78 09/11/23 13:13
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 77 “付き合おぅ”の言葉が無いのに“別れよぉ”?
“別れよぉ”が有るのに“付き合おぅ”が無い?
私は分からなかった。

まぁ【たけ】は今までそぉしてお付き合いをしてきたかもだけど、私はそれじゃ嫌だと訴えた。
それと✉や📱で言ぅのは嫌だと。

【たけ】は納得してくれて、次の逢う時ちゃんと言ってくれると約束してくれた。

初めて結ばれた日から、次に逢えるのは2週間くらい先だった。



私は早く恋人同士になりたくて、逢うのが待ち遠しかった。
待ちきれない私は、ある日曜の朝【たけ】に“今日逢いたい”と✉した。

No.79 09/11/23 16:24
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 78 【たけ】から“OK”の✉を貰って旦那に話す。
『どぉしても買いたい服が有るの。急いで行ってくるから、子供達みてて。』と。
何も疑われず、私はお家を出て車で走った。

【たけ】が行きたいって言っていたホテルの近くに私の車を止めて、【たけ】念願のホテルに二人で入った。

【たけ】が言ってたよぉに、そのホテルは綺麗だった。
お部屋の中は白で統一されていて明るい。
【たけ】は『ここだよ。さやと来たかったホテル。』と嬉しそぉに話す。

No.80 09/11/23 18:09
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 79 『さや急に出てきて大丈夫なの?』と心配してた。
当たり前だ。
旦那が居る日曜のお昼に、急に私一人で出てきちゃったんだから。
『分からない。でもたけちゃんに逢いたかった。長くは居れないけど、少しでも逢いたかった。』【たけ】は私を抱き寄せた。

ベットに倒れ込み抱き合いキスをする。
…『待った!!たけちゃんストップ!!』
『どした!?何!?』
上に乗ってた【たけ】を離し、大事な事を忘れてると私は言った。

『たけちゃん。次逢った時何するって言ったんだっけ!?』
半ば強制的に言わせよぅとする私。

No.81 09/11/23 19:31
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 80 “あっ!”と【たけ】は直ぐ気付いた。
でも私に強制的に言わされるのが嫌だったのか『チュゥするって言ったぁ~っ』と誤魔化しくっついてきた。
『たけちゃんダメぇ~。』と【たけ】の口を手で押し退け『ちゃんと言って。』とお願いした。

今の今までふざけてた【たけ】がベットの上でかしこまり『さや。付き合ってください。』と頭を下げた。
私も【たけ】の目の前でかしこまり『はい。』とお受けした。

私達はこの日晴れて《恋人同士》になれた。

その後愛し合ったのは言ぅまでも無い。
私のアソコに【たけ】のモノがゆっくりゆっくり入る。

No.82 09/11/23 20:01
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 81 日曜の昼。
旦那に子供達を預け、《悪女》の私は【たけ】に抱かれる。

私のアソコからは、いやらし汁が止めどなく溢れる。
ベットのシーツは私の汁でビショビショ。

『さや好きだよ。』と言いながら何度も何度もキスをする。
『ホントに?』と聞き返す私。
『ホントだよ。大好きだよ。』
【たけ】は私の奥に有るコリコリを攻める。
奥の奥まで挿れて、私の気持ち良い所を刺激し続ける。

気持ち良ぃ。
広げた足がビクビクと痙攣してる。
私の息が荒くなって、【たけ】に抱き着く私の手に力が入る。


『アァン…アン…たけちゃん…たけちゃん…イキそぉ…』

No.83 09/11/24 00:41
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 82 『良ぃよ。さやイって良ぃよ。』
『たけちゃん…気持ち良ぃ…たけちゃん…ンン…アァァ…ンン…』


私は初めて中でイケた。
【たけ】のエッチで初めて。

外でイクのは何度も経験してた。
でも私は中ではイケない体質だと、諦めてた。


人生初の経験。
中は、外でイった時と気持ち良さが違う。
この気持ち良さを感じた時、私は猛烈に感動した。

私は【たけ】にイカしてもらい、その余韻に浸る。

そして【たけ】は私がイっても動かす。
私のツボが分かったのか、私の気持ち良ぃ所を攻め動かし続ける。

No.84 09/11/24 00:43
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 83 一度中でイった私は【たけ】で何度もイケるよぉになった。

『たけちゃん…またイっちゃう…アアァン…』

私が初めてイケて十分に満足したのを確認した【たけ】は腰を動かすのを止めた。


【たけ】のフィニッシュはまた見れなかった。
またイカない【たけ】。

『たけちゃんまたイカなかったね。ごめんね…』
【たけ】は私を抱き締め頭を撫でながら『良ぃんだよ。さやが気持ち良ければ。さやが気持ち良ければオレも気持ち良ぃ。それだけでオレは満足だよ。』

【たけ】の気持ちは嬉しいけど“【たけ】には私は合わないんだ…”と思った。

No.85 09/11/24 01:23
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 84 まだまだ【たけ】の側に居たかったけど急に出てきてしまったから、その日は日が落ちる前に別れた。


お家に帰った私は、“服を買ってくる”と言って出ていったけど、勿論手には何も持っていない。
でも旦那はそれに気付いているのか定かではないが、何も言わなかった。


旦那との夜の生活は【たけ】と出逢ってからも普通にしてた。
【たけ】とのエッチが私には合っていたから旦那とエッチしなくても良かったけど、急に無くなってしまったら間違いなく疑われてしまう。
今までのよぉに、あくまでも変わりなく普通に相手をしてた。

No.86 09/11/24 07:23
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 85 相変わらずの旦那のエッチ。
早漏の旦那は挿入時間が早いため愛撫が長い。
でもAV観過ぎと思うよぉな愛撫。

旦那は自分で私を中でイカす事が出来ないから、外で私がイクまで愛撫し続ける。
確かに外でも中でもイケば気持ちは良ぃ。

でも中でイク快感を知ってしまったから、旦那の愛撫に冷めてる自分が居た。


そして前からだけど、旦那は私が潮を噴くと“イッた”と思うらしい。
違うと何度も言ってるのに分からない旦那。
何本も指を入れ掻き回す。

No.87 09/11/24 09:15
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 86 多分私が思うに潮とゆぅのは、どこかを触ったり押したりすれば出るんだと思う。(あくまでも私のかんがえだが。)

全く気持ち良くない訳じゃないけど、イク時の感じとは違う。
人それぞれだから一概には言えないけど。

だから旦那は私が潮を噴くまで中を掻き回す。
初めは一本。
次は二本。
次は全部。

『ア゙ァ~ッ…イタィ…イタィ…』私の悲鳴にも似た叫びを《最高の喘ぎ》だと勘違いする旦那は更に興奮し、手首まで入れよぉとする。
勿論手首まで入るわけ無い。

No.88 09/11/24 10:08
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 87 しかし男性の手は大きい。
指を全部、親指の根本までと言ったらかなりの激痛が走る。

『ねぇホントに痛い…止めて…お願い…』
私が涙を流し訴えると旦那は『ごめん、ごめん』と言いながらAV伝授の愛撫を止め、挿れてくる。
旦那はSなのか。

かと言えば、私を四つん這いにして私の足の間に旦那があぐらをかいて座わる。
その状態で指をおもりっきり入れて、さっきのよぉに掻き回す。
『俺のち○ち○に掛けて』と潮を噴かす。
やっぱりMなのか。

他にはオモチャのプレイ。
私が以前お友達に貰ったピンクローター。

No.89 09/11/24 10:53
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 88 ピンクローターはバイブと違って、細くてツルツルしてる。
(っと言ってもバイブは持ってないから違うかどぉかは分からないけど。)

私が貰ったのは、長い物と小さい物がつながったやつ。
私はハッキリ言ってローターを入れられても全くと言って良ぃほど、気持ち良くない。

私のアソコにローションをベッタリ塗りたくった後『気持ち良い!?気持ち良い!?イっちゃう!?』と聞きながら長い方のローターを押し込んでくる旦那。
『…あんまり入ってるか分からない…』
私が言っても興奮した旦那には聞こえてない。
と言ぅか、聞いてない。

No.90 09/11/24 11:24
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 89 暫く長いローターで遊んで満足した旦那は小さい方のローターを私のアソコに押し付けてくる。
あの振動でずっと押し付けられたら、その前の前戯がどんなものでもイってしまう。

イってヒクヒクしてる私のアソコに更に押し付ける旦那。

『もぉ勘弁して…』と言ぅと『イっちゃった!?イっちゃった!?』と満面の笑みを浮かべ自分のモノを挿れてくる。

そして旦那のエッチは数秒で終わる。

終われば、そそくさおトイレに行き自分の始末をし速攻就寝。

《嫌よ嫌よも…》と、ことわざが有るが旦那は私の“嫌”を“もっとして”と勘違いしてるに違い無い。

No.91 09/11/24 11:29
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 90 今までちゃんと言ってこなかった私の責任、と言われればそれまでだけど、超早漏の旦那に“アレ嫌、コレ嫌”と言って落ち込ませるのも可哀想だから言わなかった、私のささやかな配慮だった。

今は旦那のエッチは《自己中》と私は思ってるから、そんな私のささやかな配慮が仇となってしまった。

No.92 09/11/24 12:02
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 91 【たけ】を想う時間は増える一方。
子供の事以外は殆ど【たけ】を想い、私の時間を【たけ】に使い始めた。

ただ私は【たけ】に話した事が有る。
“あくまでも私達は不倫の関係。お互いの家庭を詮索しない。踏み込まない。”と。
【たけ】も“そだね。”と了解した。

月に何度か帰る【たけ】。
でも【たけ】は普段と同じくらいのペースで✉をくれる。
変わるのは📱の回数が減るだけ。

私に寂しい想いをさせないよぉに気を使ってくれる。
でも【たけ】曰く『オレがさやと✉したいから。✉出来ないと寂しいから。』らしい。

No.93 09/11/24 13:17
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 92 “詮索しない”とは言ったものの【たけ】に心奪われた私は【たけ】の行動が気になる。

例えば、夜テンポ良く✉が返って来てた✉が止まる。
気にならない訳が無い。

でも“詮索しない”と言い出したのは私だ。
聞きたいけど聞けない…

翌朝【たけ】から来る✉に、あからさまに不機嫌な✉で返信をする。
勿論『さやどした?何か有った?』
『別に。』

“別に”って、そんな✉で“別に”な訳ないのは誰だって分かる。

直ぐ“別に”の理由を察したのか『昨日寝ちゃって✉返さなかったから?』と【たけ】は『ごめんね。』と謝ってくる。

No.94 09/11/24 13:42
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 93 奥さんに嫉妬したり、【たけ】を疑ったり。
悶々としてた。

ここ数年、人を好きになって苦しくなる胸の痛みを忘れてた私は、この痛みの癒し方が分からない。

とにかく“しっかりしなきゃ”“平然を装わなきゃ”と必死だった。

私の✉に変化が有ると『さや。大好きだからね。』と言ってくれる。

そぉ。
あれだけ私に“好き”とは言ってくれなかった【たけ】。
けど、私が【たけ】に『ちゃんと気持ちを伝えてくれなきゃ分からないよ。』と言った。
【たけ】は『今まで“好き”とゆぅ言葉は大事な時に言えば良ぃと思ってた。』
って。

No.95 09/11/24 14:15
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 94 私が『大事な時っていつ?“好き”って思った時に“好き”って言わなきゃいつ言ぅのよ。さやは、いつだって“好き”って言いたいし、言ってもらいたい。』
【たけ】は『そだね。大事な時ってそぉ無いし。オレは“男たるもの簡単に好き好き言ったらみっともない”って思ってきた。でも言わなきゃ分からないよね。』と、それから【たけ】はいつも気持ちを伝えてくれるよぉになった。

No.96 09/11/24 14:59
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 95 実際私も今まで“好き好き”言わなかったし(言えなかった。)言ってもらった事が無かった。
だから、いつも不安だった。

でも何故か【たけ】には“言って。”と素直に言えた。
【たけ】の“好きだよ。”の言葉を100%信じてる訳じゃないけど、ヤキモチを妬いて落ちてる私には一番の薬だった。



ある日、前私が✉アドを渡した業者さんが私の仕事先に来た。
あれから✉も無ければ、仕事場や外で見掛けた事も無いまま7ヶ月経ってた。
私の職場は普段お昼まで私一人しか居ない。
その日に限って、おばさんが一人居た。

No.97 09/11/24 15:23
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 96 『こんにちは』と言った彼は作業着では無く私服だった。

私の職場を出入りしてた時から《ハンサム》と言われてた彼は、おばさんに『こっちに入りな』と招かれコーヒーを出される。
まだ以前の会社に居るのか、違うルートに移ってからどぉだとか、おばさんに根掘り葉掘り聞かれてた。

私が『今日はお休みなの?』と、やっと質問すると『うん。床屋に来たから、ちょっと寄ってみた。』と彼は言った。
彼はルートが変わる前も変わった後も、仕事が休みだからって私の職場に顔を出した事は一度だって無い。

No.98 09/11/24 16:29
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 97 “どぉゆぅ風の吹き回しか”と思ったけど、コーヒーを飲み干した彼は『じゃぁまた。』と言って帰って行った。
彼が居たのは20分~30分だっただろぉか。

本当に“ただ寄っただけ”なのかもしれないし、✉の事を何か言いたかったのかもしれないし。
彼が何をしに来たのかは分からない。

ただ以前彼を見てドキドキしてた自分は全く居なかった。

後ろめたい気持ちも無かったから【たけ】に、この事を話した。

今までサイトの事も触れて来なかったクールな【たけ】なのに、これを聞いてビックリする程妬いた。

No.99 09/11/24 17:02
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 98 『さやは分かってない。そいつは、ずっと✉しなくてタイミングが無かったから✉の話をしに来たんだよ。いつも居ないおばさんが予定外に居たから、何も話さないで帰ったんだよ。』

かもしれないけど、もしそぉなら後日彼から✉が来てもおかしくない。
でも来ない。
『そんな事無いよ。』と私は言ったけど、【たけ】は暫く『✉来た?』と聞いてきた。

後に【たけ】が私と奥さんに一斉送信した✉で、私のアドレスが奥さんに分かってしまい、私は【たけ】に頼まれ直ぐアドレスを変更した。

No.100 09/11/24 17:25
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 99 だから【たけ】が言ってるよぉに、業者さんが私に✉をしてくれたかどぉかは今となっては迷宮入りとなった。



【たけ】が私と知り合う前に付き合ってた子が居た。
“何故別れたのか”ずっと気になってた私は【たけ】に聞く事にした。
【たけ】は『大した事じゃない。』と、なかなか言わなかった。
でも、一度聞きたいと思った私は【たけ】が話してくれるまで何度も聞いた。
きっと“なんてしつこい奴だ。”と思ったに違いない。

何度も何度も聞いて【たけ】は諦めたのか、重い口を開けた。

  • << 101 『オレのヤキモチだよ。』と。 私は胸が“ギュゥー”とした。 “【たけ】がヤキモチを妬く程好きになった人が居たんだ。”“ヤキモチくらいで別れを決めた人が居たんだ。”って。 自分の胸が痛く苦しいのに、自ら傷口に塩を塗るよぉに【たけ】に聞き続ける私。 『何でヤキモチ妬いたの?何にヤキモチ妬いたの?』 『…』 『……』 『たけちゃん。たけちゃんの過去を知りたい。さやの知らないたけちゃんを知りたい。』 『…。さやがこの話を聞いたらオレを嫌いになるかも。それだけは嫌だ。』
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