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軟禁されてるけど質問ある?
飲んでないからいいよ!‥?
家に帰るのが苦痛、ストレス。離婚したい。

    …悪女…

レス184 HIT数 32766 あ+ あ-

さや( ♀ WnF5xe )
09/12/01 16:05(更新日時)

“たけちゃん。もしさやと別れても絶対に忘れないでね。”

“別れないから。別れる事考えた事無いから。”

超が付くほどネガティブな私【さや】と私と全く正反対のポジティブな【たけちゃん】は二年前の夏に出逢った。
【たけちゃん】36歳
【さや】25歳
お互いに家庭が有る世に言う《W不倫》が始まった…




現在進行形の関係です。
出逢ってからの想い出を綴って行きます。
不愉快な文章や誤字が有ると思いますが、お許しください。
気分を害する方はスルーして下さい。

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No.1162880 09/11/16 14:56(スレ作成日時)

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No.101 09/11/24 18:09
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 100 『オレのヤキモチだよ。』と。
私は胸が“ギュゥー”とした。

“【たけ】がヤキモチを妬く程好きになった人が居たんだ。”“ヤキモチくらいで別れを決めた人が居たんだ。”って。

自分の胸が痛く苦しいのに、自ら傷口に塩を塗るよぉに【たけ】に聞き続ける私。

『何でヤキモチ妬いたの?何にヤキモチ妬いたの?』

『…』
『……』

『たけちゃん。たけちゃんの過去を知りたい。さやの知らないたけちゃんを知りたい。』

『…。さやがこの話を聞いたらオレを嫌いになるかも。それだけは嫌だ。』

No.102 09/11/24 19:13
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 101 “嫌いになる?それでも聞きたいのか。聞かなきゃいけないのか。”

暫く悩んで私が出した結論は“それでも聞く。”だった。
【たけ】を“嫌いになる訳が無い”と思うのと、例え嫌いになったとしても“それくらいの想いだった”って事だから。
【たけ】を無視した、いかにも私らしい自分勝手な結論だった。

『大丈夫。たけちゃんを嫌いになんかならない。』
そんないい加減な約束をして【たけ】に無理矢理話させた。


【たけ】は言葉を選びながら慎重に話始めた。
きっと“私に嫌われないよぉに”だったと思う。

No.103 09/11/24 19:32
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 102 『さやに前話した事有ると思うけど、オレは“好きだよ”って言葉は自分から言った事無かった。勿論相手が聞いてくれば“うん”くらいは言ったけど。それは嫌いだから言わなかった訳じゃない。“男が言ぅなんて”と思ってたのと“言わなくても分かるでしょ”って思ってたから。それとオレはヤキモチを妬いてるって絶対に見せなかった。だから彼女はオレを妬かせるためにいろんな事をした。妬いてるって言えないオレは耐えられなくなって別れを決めた。』

…そっか。そぉゆぅ事だったんだ。

No.104 09/11/24 20:26
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 103 【たけ】の告白を聞いて嫌いになんてならなかった。その代わりに彼女に凄く嫉妬した。

自ら塩を塗った私は自爆した…

そぉだった。
お友達に忠告された事が有る。
“知らなくても良ぃ事が有る。”と…

“全てを知りたい。”と思ってしまう。
私の悪い癖。
でも、これはきっと一生治らない。
好きなら尚更知っときたいから。

以降私のこの悪い癖のせいで、何度自爆しただろぉか…
聞いては落ち、聞いては落ちを繰り返す。
仕方がない。
身から出た錆。


しかし、こんなしょうもないバかな女に付き合ってくれてる【たけ】に、ホント感謝してる。

No.105 09/11/24 21:04
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 104 約束のデートの日がやって来た。
今日は私の住む町から大分離れた町のホテル。

前回行った【たけ】お勧めのホテルとは正反対で黒を基調としたシックな室内。
薄暗い照明が私達の興奮を高ぶらせる。

入室して荷物を置き、コートを脱ぐ。
息をつく間も無く抱き合いキスをする。

『さや逢いたかった。』

前回日曜に逢ったのは、ほんの一週間前。
でも私達には長い長い一週間前だった。

『たけちゃん、さやも逢いたかったよ。』

ベットに移り数え切れないくらいのキスをし気持ちを確かめ合う。
舌を絡め足を絡ませ…

No.106 09/11/24 21:29
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 105 【たけ】は自分の固くなったアソコを私に確認させるよぉに、押し付ける。
私はジーパンの上から【たけ】のカチカチに固くなったアソコを撫で上げる。

『たけちゃん元気になってる。カチカチだよ。』
【たけ】をより興奮させるよぉにアソコを擦りながら耳元で囁く。
『さやの事考えると直ぐ元気になるよ。』
息を荒立てながら【たけ】は私のワンピースを捲り上げる。
ワンピースの下のタイツに手を入れ、お尻を掴む【たけ】。
『さやのお尻かわいい。大好き。』と良ぃながら、Tバックの線をなぞり私のアソコへ指を滑らす。

No.107 09/11/24 21:53
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 106 『ンゥン…』私は声が漏れる。
『さや、もぉヌルヌルだよ。』【たけ】も負けじと私を興奮させる。
我慢出来なくなった私達は早速開始。

受け入れ体制十分な私のアソコに、またもや【たけ】が擦り付ける。
【たけ】の固くなったアソコでピチャピチャと音を立てながらクリ…クリ…っと。

『たけちゃん…挿れて…』
私のお願いに応える【たけ】。

頭…棒…根元…ゆっくりと。
身体中に電気が走ったよぉにビリビリする。

『アァ~ンッッ…たけちゃん気持ち良ぃ…』
『アアァ~ッ…さやオレも気持ち良ぃ…』

【たけ】は奥まで挿れたまま、私のコリコリをゆっくり刺激する。

No.108 09/11/24 22:17
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 107 『ダメッイっちゃうっ…アァン…』

ゆっくりコリコリしてた腰を激しく動かし始める【たけ】。

『たけちゃんイっちゃうっ!イっちゃうっ!』
『良ぃよ。さやイキな。』
『アンッアンッンン~ッアアアァ~~ッッ』

ものの1~2分で私はイった。

【たけ】にしがみ付き『たけちゃんめっちゃ気持ち良ぃよ。たけちゃん大好き。』何回も【たけ】にキスをして続きを楽しむ。

私のヌルヌルしたアソコに入ってる【たけ】のアソコが、私の中の何かに擦れてゴリゴリしてる。

『さやゴリゴリしてる。気持ち良ぃよ。』

【たけ】はいつになく息を荒立て腰を振る。
早く強く、そして優しく突く。

No.109 09/11/24 23:08
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 108 『さや…イキそぉ…』

息を大きく吸ったり止めたり、カチカチのアソコをゴリゴリさせながら【たけ】は夢中になって腰を振る。

『たけちゃん良ぃよ。イって良ぃよ。』
『さや好きだよ。さや…さや…』
『たけちゃん…さやも大好き…』
『さや…さや…イクよ…』
『うん…』
『ハァ…ハァ…さや…ハァ…ハァ…ンンン~ッアァッンンッ…』

【たけ】はイッた。

私とのエッチで初めてイケた【たけ】は、そのまま私の上に倒れ込みギュゥーっと抱き付きながら『さや、イケたよぉ~。めっちゃ嬉しいぃ~。気持ち良かった。ありがとぉ。』と子供の様に喜んだ。

No.110 09/11/24 23:33
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 109 『さやも嬉しいよぉ~っ。』と、二人で喜んだ。

今日は私が【たけ】の頭をナデナデしてあげた。


この日から【たけ】がイカない日は無くなった。


【たけ】はよく言ぅ。
『オレ達は性格も身体も《愛証》が合ってるんだよ。』
『あのサイトで出逢わなくても、きっと遅かれ早かれ出逢ってたよ。さやと出逢えて愛し合えて、この運命に感謝してる。』って。

『うん…そだね。さやもたけちゃんに出逢えて良かったよ。』

ただ、また私の悪い癖が出た。
軽く聞き流せば良ぃのに、どぉしても食い付きたい。
ん~ん…聞きたい。

No.111 09/11/25 00:00
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 110 また自爆する事を覚悟し、私は【たけ】に聞く。

『たけちゃん。“愛しあってる”って?たけちゃんさやを愛してくれてるの!?』
不倫で、こんな質問有りなのかどぉかはさて置き【たけ】は、直ぐ落ちる私を気遣いながら答えた。
『さやと逢えない時も一緒に居る時も“愛しい”と想う。好き→大好き→めっちゃ大好き…これ以上“好き”じゃ表しきれない。って事はさやを“愛してる”って表現が合ってると思う。』

私が落ちる解答ではない。

最高に嬉しかった。

No.112 09/11/25 01:16
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 111 “好き”は意外と何にでも使うから手軽に言える言葉だと思う。
誰々が好き。
動物が好き。
映画が好き。
車が好き。

でも“愛してる”はなかなか使わない。
どちらかと言ぅと重たい言葉だ。

私は今まで誰かを“愛してる”と想える程、人を好きになった事が有ったか?
私は今まで誰かに“愛してる”と想ってもらえる程、人に好きになってもらった事が有ったか?


…無かった。
旦那の事は勿論好きで結婚したけど“愛してたか?”と聞かれたら返事に困る。

No.113 09/11/25 08:07
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 112 今この現代、誰もが手軽に利用出来るネットで知り合った既婚者同士の二人。

どんなに愛し合っても所詮《不倫》。
誰にも認めてはもらえない。

でも…それでも私は、静かにゆっくりと二人で歩いて行きたいと願った。




【たけ】と変わらずデートを繰り返す。
私達のデーは、もっばらホテルデート。
【たけ】と一緒に居られれば一日中ホテルでも全然構わない。

でも何でも知っときたい私は『たけちゃんのお家に行きたい。』とワガママを言った。

No.114 09/11/25 14:59
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 113 【たけ】のお家と言っても、【たけ】が一人で住んで居るマンション。
【たけ】がどんな町で、どんなお家で、どんな生活をしてるのか知りたかった。

『良ぃよ。おいで。その代わり、さやご飯作って。さやの手料理が食べたい。』
『うんっ♪』

【たけ】と【たけ】の住んでるお家で私の作ったご飯を食べる。
なんて夢のよぉな話し。
私はその日を心待にし、何の手料理を振る舞ってあげよぉと色々考えた。

も少し…
【たけ】のお家に行ける日が近づく。
あと少し…

  • << 116 ところが【たけ】のお家に行く数日前、【たけ】が体調を崩して会社を休んだ。 『さや…ごめん…。今日これで有給使っちゃったから、次逢う約束してた“お家デート”出来ない…。』 凄く凄く残念だった。 でも体調不良なら仕方がない。 『そっかぁ。分かった。早く良くなってね。』と次回が有る事を願って諦めた。 熱が出て、頭痛を訴えてた【たけ】。 この日は✉が殆ど来なかった。 【たけ】も辛いだろぉし、私も✉を控えた。 でも、いつもいっぱい有る✉が止まると考えなくても良ぃ事を考えてしまう。 とにかくネガティブな私。

No.115 09/11/25 15:50
さや ( ♀ WnF5xe )

◆途中ですが◆


私の【…悪女…】をご覧になって下さってる方へ…
ありがとぅございます。

元々違うサイトのブログに《想い出》として綴っていこぉと思ったのですが、そこは規制が厳しく中々思うよぉに書けなく諦めました。

以前から私もミクルの小説や日記を拝見させてもらってて、悩みましたがこちらで書くことにしました。
しかし初めての事で不安が一杯です。

そこで、この日記コーナーに【感想スレ】を作りたいと思います。

読みにくい。
表現の仕方が悪い。
等。

そして、これは不倫の恋を綴っているので、今不倫されてる方、以前されてた方、これからしてしまいそぉと思ってる方、色々な方がいらしゃると思います。

この【…悪女…】を読んで感じた事をお話し頂けたら幸いです。




さや

No.116 09/11/25 16:49
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 114 【たけ】のお家と言っても、【たけ】が一人で住んで居るマンション。 【たけ】がどんな町で、どんなお家で、どんな生活をしてるのか知りたかった。 … ところが【たけ】のお家に行く数日前、【たけ】が体調を崩して会社を休んだ。

『さや…ごめん…。今日これで有給使っちゃったから、次逢う約束してた“お家デート”出来ない…。』

凄く凄く残念だった。
でも体調不良なら仕方がない。

『そっかぁ。分かった。早く良くなってね。』と次回が有る事を願って諦めた。

熱が出て、頭痛を訴えてた【たけ】。
この日は✉が殆ど来なかった。
【たけ】も辛いだろぉし、私も✉を控えた。

でも、いつもいっぱい有る✉が止まると考えなくても良ぃ事を考えてしまう。

とにかくネガティブな私。

No.117 09/11/25 17:35
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 116 “調子が悪いって嘘か…”
“他の女性と会ってるのか…”
“ホントは家族と住んでるのか…”
“それとも独身だったのか…”

【たけ】が私を自宅に呼びたくない理由を幾つも考えた。

結局、【たけ】は明くる日も会社を休んだ。

【たけ】が具合が悪いと言って休んでるのに、悪い方へ悪い方へと疑う私。

“もし、もし明日も【たけ】が会社を休んだら【たけ】のお家に行こぉ。”

私は『たけちゃん具合どぉ?明日は出勤出来そぉ?』
【たけ】の様子を伺う。

No.118 09/11/25 20:03
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 117 『心配してくれてありがとぉ。さや…ごめんね。大分良くなったよ。明日は多分行けると思うよ。』

そっかぁ…
良くなったなら良ぃけど…
私はモヤモヤしてた。
こんな時に“ホントに具合悪かったの!?”なんて聞けるはずも無い。

『そっか。良かった。安心したよ。実はね…たけちゃんが明日も休みそぉって言ったら、さやお見舞いに行こぉと思ってたの。でも良くなったなら、良かった。』

『そぉだったんだ!?さや来てくれよぉとしたんだ!!心配掛けちゃってごめんね。』【たけ】は嬉しそぉに、申し訳なさそぉに言った。

No.119 09/11/25 21:43
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 118 そして翌朝【たけ】から『大分良ぃけど、今日も休む事にした。』と✉だった。
『じゃぁさやお見舞いに行って良ぃ!?行っても大丈夫?たけちゃん迷惑じゃない?』
『さやが来れるならお見舞いに来てよ。待ってるから。』【たけ】から✉を貰って急いで身支度をした。

本当は【たけ】のお家で手料理を作ってあげるはずだった。
予定外の【たけ】の体調不良。
お料理の支度は何も無い。
だから昨夜作った《五目ひじき》をタッパーに入れて、軽くお洒落をして【たけ】のお家に向かった。

No.120 09/11/25 22:23
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 119 バスと電車を乗り継ぎ【たけ】の住む町に降り立つ。
見知らぬ町のタクシーに乗り込み、何も食べてないと言ってた【たけ】のために途中コンビニに寄ってもらい【たけ】の自宅へ。

タクシーの中で『も少しで着くよ。』と✉する。
2~30世帯が住んでるくらいの、なかなか綺麗なマンション。
その2階のベランダから顔を出し手を振る【たけ】。

ロビーに入り、部屋番号を押す指が震える。
『どぉぞ。』と【たけ】の声と同時にドアが開く。

【たけ】のお家の前に着いたら『いらっしゃい。』と玄関を開け、スエット姿の【たけ】が出迎えてくれた。

No.121 09/11/26 00:42
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 120 『来ちゃった。コレ買ってきたよ。』
コンビニで買ってきた食料を差し出すと、食料には目もくれず『ありがと、さや。』と言って【たけ】は力一杯抱き締めてくれた。

私は“来て良かった。”と【たけ】に抱き締められてホッとした。

『おじゃましまぁ~す。』と、ブーツを脱ぎ早速【たけ】のお家の中を散策しよぉと思ったら『さや、おいで。』と腕を引っ張られベットに連れてかれた。

『たけちゃん。病み上がりでしょ。ダメよ。今日は“しない”って決めてきたんだから。』
私は【たけ】を力ずくで押し退けた。

No.122 09/11/26 01:11
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 121 『大丈夫。治ったから。』
『あぁ~っ。たけちゃんズル休みしたなぁ~っ!?』
『だって今日休んだらさやがお見舞いに来てくれるってゆぅんだもぉ~んっ。』
『今から部長さんに📱して告げ口しちゃうぅ~っ。』
『良ぃよぉ~っ。“私は今日ズル休みして、今からさやとラブラブしますぅっ”て言ぅもぉ~んっ。』と、【たけ】は昨日まで具合が悪くて寝込んでた人とは思えないくらい、超ご機嫌で甘えて来た。

“快気祝いに”と、お願いする病み上がりの【たけ】と、【たけ】のシングルベットで身体を重ねた。

パイプベットのキシキシときしむ音がいやらしい。

No.123 09/11/26 09:21
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 122 病み上がりのせいか、【たけ】の身体がポカポカ温かかった。
寒い外から入ってきた私は手足の先が冷え、【たけ】の温かい身体が心地良ぃ。

【たけ】は私が来ると言ったから、私がタクシーに乗ったら急いでシャワーをしたらしい。
2日もお風呂に入ってなかったから。

【たけ】のアソコから、ほんのりボディーソープの香りがした。
私は【たけ】の足の間に入り、隅から隅まで舐めた。
袋・根元・棒・頭。
タップリのよだれを【たけ】のアソコに付け、一気に吸い上げる。
強すぎず、弱すぎない加減で。
“ジュルルルッ”と音を立てながら吸ぅよぉに舐める。

No.124 09/11/26 10:18
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 123 『アァ…気持ち良ぃよ…』

私の口で感じてくれる【たけ】。
愛しい。なんて愛しいんだろぉ。

言葉で気持ちを確かめ合い、身体で確かめ合う。
【たけ】を感じる度に、私は【たけ】に染まっていく。

【たけ】と私の身体が繋がった時【たけ】の📱が鳴る…

リリリリリリリッ…

『さやごめんね。』
『はい…はい…あっ、三日も休んですみません。はい…はい…』

【たけ】の📱は暫く続いた。

“ホントに休んでたんだ…”
【たけ】のお家に入ってから、そんな事すっかり忘れてた。
“もしかしたら…”と、【たけ】を疑った自分が情けなかった。

No.125 09/11/26 12:02
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 124 部長さんらしき人と話してる。
エッチの途中で掛かってきた📱を、全裸のまま直立し頭を下げ対応してる。
『はい…はい…それはですね…』

ちょっと間抜けな【たけ】が笑える。
私は毛布を身体に巻き、笑いを堪えながらベットでまつ。

📱の相手が部長から部下に変わったらしい。
今度は胡座をかき、部下に何やら指示をする。

私は📱を続ける【たけ】に近付きキス攻撃。
お仕事の大事な話をしてる【たけ】の口に“チュッ”“チュッ”“チュッ”

…まんざらでもなさそぉな【たけ】。

“じゃぁコレはどぉだっ”と、小さくなった【たけ】のアソコをパクリっ!

No.126 09/11/26 13:13
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 125 『ンンッッ!!』ビクッとする。

【たけ】の奇妙な声に部下が『どぉしたんですか!?大丈夫ですか!?』と、心配したらしい。

『あぁ、何でも無い。うん…うん…』
平静を装い📱を続ける【たけ】。
しかし足はガタガタ、腰はビクビクしてる。

でも意地悪な私は止めない。

【たけ】のアソコを全部含み舌で舐め回す。
大きくなる。
次は口を上下に動かし出し入れする。
固くなる。
音を出すのは、今後【たけ】のお仕事に支障にが出るかもだから止めとこぅ。


『じゃ、また分からない事が有ったら連絡して。』
と急いで📱を切る。

No.127 09/11/26 14:13
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 126 『さやぁ~っ!…』

私がベットへ逃げよぉとしたら捕まり、そのまま後ろからズッポリっ。

『アァァンッ』
『さやお仕置き!!』

全然お仕置きでは無い。
むしろご褒美だ。

四つん這いになった私の内腿に【たけ】と私のいやらしい液が混ざった汁が垂れる。

【たけ】は私の腰をガッシリ掴み、カチカチになったアソコをこれ以上入らないとゆぅくらい押し込む。

『ハァハァ…アン…アン…ッ』
『ンンッハァ…さや…さや…』

私達は感じるままに声を出し、感じるままに悶える。

獣の交尾のよぉに…


ベットに戻り獣のから【たけ】に変わる。

No.128 09/11/26 14:58
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 127 厚くて広い【たけ】の胸の中で目を閉じる。
二人の身体が離れないよぉに、しっかり抱き着く。

【たけ】のアソコが私の中に入ってくる。

『アアァ…ンッ…ハァ…ハァ…』

も少しで奥まで入る、その時スポッと【たけ】は抜く。
そしてまた、ゆっくり挿れる。
この入る時の“ゾクゾク感”と言ぅか“ビリビリ感”がたまらない。

『イャンッ。たけちゃんの意地悪ぅ~っ。奥まで挿れてっ。』
『さっきさやが意地悪したからだよ。でも、さやコレ好きでしょ!?』
『ゥン…コレもたけちゃんも大好き。』
『さやぁ~っ。』

私のイク場所を【たけ】はピンポイント攻めする。

No.129 09/11/26 16:03
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 128 『アンッ…ンンッ…ハァ…ハァ…ハァ…』
私はいつも秒殺でイってしまうから我慢してた。

『さやイキな。良ぃよ。』

【たけ】は私がイキそぉなのを分かってた。

『たけちゃん…たけちゃん…イクよ…アン…アン…アアァンッ』

【たけ】は心と身体で私を虜にした。

こんなに私を想ってくれてる。
こんなに【たけ】を想ってる。
こんなに居心地が良ぃ。
こんなに癒される。
こんなに感じられる。
こんなに中でイケる。
こんなに私の身体を分かってる。
こんなに…こんなに…

私は、この奇跡に感動し《麻薬》のよぉな《不倫》にドップリ漬かっていった。

No.130 09/11/26 16:50
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 129 エッチが終わって【たけ】のお家の中の散策を開始した。

物は多くないけど、ちゃんと整頓されてる。
お台所も綺麗。
【たけ】の仕事着も生で初めて見た。

…パソコンの上に小さな写真立て。

『たけちゃん…コレ…見ても良ぃ?』一応確認する。
『良ぃよ。大分昔のだけどね。』【たけ】に許可をもらう。

【たけ】の家族写真だった。

【たけ】と奥さん。それと子供達。
確かに若い【たけ】。
【たけ】の隣に奥さん。二人の前に子供達。
奥さんをガン見した。写真に穴が開きそぉなくらいガン見して、私の脳裏に焼き付けた。

No.131 09/11/26 18:01
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 130 綺麗な人だった。
何年か前の写真だったけど、きっと今も綺麗なんだろぉ。

私がお家に来るのに隠さない。
【たけ】の真意は分からなかった。
でも本当に【たけ】に家族が居るのは分かった。

この写真の中の【たけ】はどんな旦那さんなんだろぉ…
どんなお父さんなんだろぉ…

私がどんなに【たけ】を知ろぉと色々聞いても、お家に来て散策しても、私の知らない【たけ】がこの写真の中に居る。

悲しいけど、それが現実。
【たけ】の家族写真を見た私は《不倫》とゆぅ現実を痛感した。

No.132 09/11/26 18:27
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 131 【たけ】は次の日元気に出勤した。
✉も📱も元に戻り、私の不安も無くなった。

【たけ】が有給を三日も使ったため、デートの予定が中々組めずにいた。
“なんとかして【たけ】に逢いたい”

考えた末私が【たけ】に提案したのは、旦那が夜勤の日逢う事だった。
子供達が寝た後、近くの公園の駐車場に来てもらい少しだけ逢う。

【たけ】は子供達を置いてくる事を凄く心配した。
子供をもってる親なら当たり前の事。
でも逢いたかった。

No.133 09/11/26 21:41
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 132 旦那が夜勤に出たら子供達を寝かし付ける。
その前に【たけ】に『今から寝かせるよ。』と✉をする。
【たけ】は私の✉を受けたら、お家を出る。
子供達が寝付いた頃【たけ】から『着いたよ。』と✉が来る。
そして私が公園の駐車場まで行く。
これで数回逢った。

【たけ】の車に乗り込み抱き合う。
真っ暗な車内で何回もキスをする。
車の窓は外が見えないくらい曇る。

勿論こんな事をしてたら、その先がしたくなる。
けど残念な事に【たけ】の車は仕事で使う機械が積まれていて、シートさえ倒せない。

No.134 09/11/26 23:09
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 133 『さや。したくなっちゃうから…』と【たけ】は私を離す。

『ヤダ。くっついて居たい。』無理矢理くっつく。
『オレだってさやとくっついて居たいけど…おっきくなっちゃって…辛いよ…』

【たけ】のアソコはカチカチになって、汁がズボンまで染みてた。
『じゃぁ、さやが舐めてあげる。』

狭い車の中で私は舐めた。
でも私が舐めてたら暫くして【たけ】が『さや。オレ舐められてイった事無いんだよ。』と言った。
遅漏の人は皆そぉなのか分からないけど、【たけ】は経験が無いらしい。

No.135 09/11/27 00:59
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 134 私が中途半端にしちゃって【たけ】にはかわいそぉだったけど、【たけ】は子供達の事を心配して私をお家に帰らせた。

ほんの少しだけの時間のために、夜中車で逢いに来てくれる。
いつものよぉに約束してた日、私の子供が水疱瘡になり夜中出るのが難しくなった。

『分かったよ。今日は📱にしよぉ。』【たけ】は急なキャンセルも理解してくれる。

『たけちゃん。でも逢いたい。』
『またいつでも逢いに行くから。』

ワガママ、そして自己中な私は『さやのお家に来て。それなら子供達の心配要らないでしょ!?』
そぉゆぅ問題じゃない。

No.136 09/11/27 01:49
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 135 でも逢いたい気持ちを押さえられない。

【たけ】は『それはマズイよ。』と躊躇した。
『大丈夫。来て。逢いたい。』

ワガママを押し通す私に『分かった。とりあえず、そっちに行くよ。』と、私の町へと向かった【たけ】。

『絶対に旦那帰って来ないから。少しだけ上がって。ねっ。』私は心配してる【たけ】の手を引いて居間に通した。

ホントに今まで夜勤の途中で帰ってきた事は無い。
でも念のため外鍵・内鍵をして、誰かが来た時のために勝手口も教えた。

居間に通された【たけ】は座りもせず、何処かを見て立ってる。

No.137 09/11/27 07:38
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 136 …私の結婚式の写真だった。

『あっ、それね。さや太ってるでしょ!?恥ずかしいなぁ。』白のウェディングドレスと赤のカクテルドレスを着て笑ってる私。
そして隣には旦那…
この写真の中の私は、今こぉして旦那が居ない間に【たけ】をお家に上がらせるなんて、不倫をするなんて考えても居なかった。

『うん。さや顔がパンパン。今痩せたんだ?』
旦那の事には触れない【たけ】。

『たけちゃん。ワガママ言ってごめんね。来てくれてありがとぉ。』
【たけ】に抱き付くと【たけ】の身体は冷たかった。

No.138 09/11/27 08:19
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 137 この寒空の中、公園から歩いてきて身体が冷えてしまったんだ。
『さやの家に来るのは正直迷ったよ。“もしも”の事が有るし。でも、やっぱりさやに逢いたかった。』冷たい身体のまま抱き締めてくれる。

温かい紅茶を二人で飲み、そのまま居間で愛し合った。

写真の中の旦那が見てる前で…


時間も大分遅くなり『また来るよ。』と言って【たけ】は帰っていった。

それから旦那が夜勤の時は、お家に来てもらうよぉになった。



旦那は夜勤明けで帰ってくると、昼間エッチを要求してくる。

No.139 09/11/27 09:15
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 138 でも【たけ】とエッチして数時間後、旦那とするのは嫌だった。
きっと旦那は私のアソコを弄くり回し、舐め回す。
そしたら【たけ】とエッチした事がバレてしまうかもしれない。

そぉ思ったら旦那の要求を拒否する回数が増えていった。

旦那とのエッチは週1~2回。
多い時は月8~10回。
断らなければ、もっと。

それが2週間に3回…1週間に1回…月に2~3回…と減っていった。
と言ぅか、減らしていった。

勿論旦那に不満は言われる。

エッチの回数に不満を感じ始めた旦那のとった行動が、“隙有らば挿れる”だった。

No.140 09/11/27 10:19
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 139 朝、自分が早く起きたら…は勿論、子供に居間でビデオを見せてる間に、私を抱えて寝室に連れていく。
雑に愛撫をチャチャッとしたら挿れる。
私と子供達がお風呂に入ってると、後から旦那も入って来て子供達が居るのに浴槽の中で挿れよぅとする。(コレは拒否した)
終いには、私がおトイレに入ってる時に来た。

拒否をする私が悪いから、それからは旦那が要求してきたら“手”でする事にした。

それでも妻の勤めとして、月1~2回のエッチはした。


でも身体と心は正直で、外の感じる所をいくら舐められても感じない。濡れない。

No.141 09/11/27 11:07
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 140 勿論演技はする。
凄く感じてると思われても困るから、あくまでも普通に。

外を攻める旦那。
気持ち良くないからイクはずもない。
コレでイった演技をすれば勘違いされるから、イった演技はしない。

イカない私に旦那はイラついてる。
『まだイカないの!?』
『早くイキなよ!!』
凄く腹が立った。
でも、怒っちゃダメ。

『今日はダメみたい。』申し訳なさそぉに言ぅ。
『チッ、じゃぁ挿れるからね』舌打ちをしながら挿れてくる。

“チッ”って…

目を瞑って終わるのを待つ。
私は心の中で【たけ】に言ぅ。

No.142 09/11/27 12:59
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 141 『たけちゃん…さや、たけちゃんじゃなきゃダメだよ…』
そして旦那にも。
『さやはあなたを求めてない…ごめんなさい…』

終わった旦那は私を居間に残したまま、後ろも振り向かず寝室に向かう。
悲しかった。

私を抱き寄せキスをして欲しいなんて思ってない。
今までしてもらった事、一度だって無いし。


【たけ】を思い出して、隣に居るのが【たけ】じゃない事が悲しかった。

一人残された居間で、パンツとパジャマのズボンを履く。

夫婦って、こんなもんなのかな。
【たけ】も奥さんには、旦那と同じよぉにするのかな。

No.143 09/11/27 14:27
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 142 【たけ】と深夜の密会は続く。

【たけ】は居間に入ると必ず私と旦那の写真を見る。
私は恥ずかしいから【たけ】の後ろから抱き着きキスを迫る。

【たけ】は今何を考えてるのか…

私はそんな事も考えず、ただ“愛しい”と想える【たけ】と一緒に居る事に満足してた。

いつも【たけ】と離れる時は寂しい。
逢えば逢うほど“離れたくない”と思ってしまう。
昨日より今日。
今日より明日…と、【たけ】を想う気持ちは増していく。

【たけ】が帰る時、いつもなら“大好き”て言ぅのに、この日は無意識に『愛してる。』と言ってしまった。

No.144 09/11/27 14:52
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 143 ✉で“愛おしい”とは言った事が有ったけど【たけ】に『愛してる。』と言ったのは初めてだった。

でも【たけ】は『うん。』
それだけだった。

私が“好きだよ。”と言えば【たけ】も“オレも好きだよ。”と。
【たけ】が“好きだよ。”と言えば私も“好きだよ。”と言ぅ。
それが私達の合言葉みたいな感じだった。

けど私の“愛してる。”には“うん。”と言っただけ。

【たけ】を見送り“言わなきゃ良かった。”とゆぅ気持ちと“うん。”とだけ言った【たけ】の気持ちを考えた。
無意識に出た言葉でも、“愛してる。”には嘘は無い。

No.145 09/11/27 15:25
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 144 【たけ】がお家に着く頃✉をした。

『たけちゃん…悲しかったよ。』って。
【たけ】は直ぐ📱してきて『分かってる。自分がさやに応えなかったって。ごめん…』と謝った。

私は謝ってなんか欲しくなかった。

その後【たけ】は話し始めた。
『さやが“愛してる。”って言ってくれたのは気付いてた。自分が応えなかったのも。でもあそこで“オレも愛してる。”って言ったら、さやへの気持ちをセーブ出来なくなると思って応えられなかった。』

【たけ】の言ってる意味は分かってるつもりだったけど、納得出来なかった。
…したくなかった。

No.146 09/11/27 16:13
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 145 『たけちゃん。たけちゃんとさやは“100%の気持ちで居よぉ”って言ったよね!?セーブしてたら100%じゃなくなるよ。どちらかだけが多くちゃダメ。どちらかが少なくてもダメ。お互いがいつもMAXで居よぉって言ったじゃない。たけちゃんがセーブしてるって事は100%じゃないって事よ。』私は【たけ】に言い迫った。


『確かにそぉだよね。お互いMAXでって約束したよね。でもね、さや。そしたらオレはさやを独占したくなる。それでも良ぃ?』

【たけ】の言ぅ《独占》の意味を、その時は分からなかった。
ただ私の事を想ってくれてる事だけは分かった。

No.147 09/11/27 16:57
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 146 その後から【たけ】が私を独占したいとゆぅ現れが出てきた。

その現れとは、私を干渉・束縛する事だった。

勿論私も【たけ】に対して干渉したり、独占欲も有った。
だから、【たけ】に束縛される事は嫌じゃなかった。

中には干渉しないで欲しい、束縛しないで欲しいと思う人も居ると思う。
けど、私は今までお付き合いしてきた男性に束縛とゆぅものをされた事が無かったから《束縛=愛されてる》とゆぅ考えで居た。


もしかしたら、これは間違った解釈なのかもしれない。

No.148 09/11/27 17:35
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 147 でも常に一緒に居る事が出来ない私達は、寂しさや不安を束縛とゆぅ形で気持ちを表し伝えて、安心に変えていたのかもしれない。

【たけ】が約束事を幾つか作った。

・✉は2時間以内に返信する事。
(勿論出来る時は1分でも1秒でも早く)
・旦那とのエッチは必ず報告する事。
(誘われて断った時も)
・子供達の事以外、【たけ】を最優先する事。
・現状報告(仕事に行く・帰る・ご飯を食べる・お風呂・子供達を寝かせる等)をする事。

他、細かい約束も有る。

その後この約束は減る物も有るが、新しい約束も増える。

No.149 09/11/27 18:01
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 148 この頃私は、会社の都合で勤務先が移動になった。
移動と言っても、前の勤務先から車で15分くらいの場所だし、仕事内容は殆ど変わらない感じ。

ただ変わるのは、職場に男性が増えるとゆぅ事だった。
でも男性職員は職場は同じでも、私とは部署が違うので仕事中の接点は殆ど無い。

私の移動を阻止しよぉとする【たけ】。
『なんで、さやなんだ!?』『他にも居るじゃん!』

私は、上からの指示に従わなきゃならない。
それに、私自身断る理由も無い。
それを【たけ】もちゃんと分かってる。
でも言わなきゃ自分の気が済まない【たけ】。

No.150 09/11/27 19:36
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 149 なんとか【たけ】をなだめ、私は新しい勤務先で働き始めた。

新しい勤務先には、次長と呼ばれる私の知り合い(親戚みたいな関係)の叔父さんしか知ってる人は居ない。
皆初対面の人。

私は仲良くなれば、馬鹿な事言ってお笑い担当なんだけど、実は人見知りで自分から声を掛けるのが苦手。
“私から話し掛けられて嫌だったらどぉしよぉ…”とか“多分あの人は私の事嫌ってるから、話し掛けるの止めとこぉ”とか考えて、なるべく近寄らないよぉに、目を合わせないよぉにしてた。

とにかく静かに、影を薄く。

  • << 151 ある日、隣の部署の女性が仕事の用事で話し掛けてきてくれた。 小柄で手足は細く、綺麗な女性。 ついでに巨乳。 落ち着いた感じで、年齢は私と同じくらいかなぁ…って思いながら、仕事内容を聞く。 その日から彼女とよく話すよぉになった。 一緒にお昼を食べたり、喫煙所に行ってお喋りしたり。 名前は“えみちゃん”年齢は私の3つ下。 彼と同棲して3年。そろそろ結婚したいと言ってた。 彼女の結婚観や理想論を聞いていると“私もそぉだったなぁ”ってよく思った。 【たけ】には毎日、その日の出来事を話した。
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