注目の話題
軟禁されてるけど質問ある?
どうしたら干渉される?どうしたら関心持たれる?
家に帰るのが苦痛、ストレス。離婚したい。

    …悪女…

レス184 HIT数 32769 あ+ あ-

さや( ♀ WnF5xe )
09/12/01 16:05(更新日時)

“たけちゃん。もしさやと別れても絶対に忘れないでね。”

“別れないから。別れる事考えた事無いから。”

超が付くほどネガティブな私【さや】と私と全く正反対のポジティブな【たけちゃん】は二年前の夏に出逢った。
【たけちゃん】36歳
【さや】25歳
お互いに家庭が有る世に言う《W不倫》が始まった…




現在進行形の関係です。
出逢ってからの想い出を綴って行きます。
不愉快な文章や誤字が有ると思いますが、お許しください。
気分を害する方はスルーして下さい。

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No.1162880 09/11/16 14:56(スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

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No.184 09/12/01 16:05
ゆみ ( ♀ kIrx1 )

>> 183 さやさんごめんなさい💦
感想スレがあるのにここには書きたくなかったんだけど‥😢
↑の方達❗荒らしは止めて下さい😣

楽しみに読んでる人が沢山いるんです❗❗

不快なら見なきゃ良いでしょ⁉

私、不快だな💦と思った日記には、クレームも出さないし見るの止めますよ⁉
どうして、わざわざ意味不明な脅しまがいなレスを⁉⁉


さやさん😭

どうか、一切スルーで続けて下さいね❗😃

着レス通知で楽しく読ませていただいています❗❗☺

頑張ってね❗💕


失礼しました🙇

No.183 09/12/01 15:46
匿名 ( PnC6xe )

主さん、もうやめて下さい。いくら誤魔化しても話の流れ、プレゼントの話、彼に聞いてみてと言われた「奏」…。彼は私の元彼です。匿名の掲示板です。奥さんだって既に気付いているはずです。
某サイトで主さんと絡んでた人が名乗り出ています。時間の問題だと思います。本当に忠告します。これが証拠になる事だってありますよ。お子さんがいる貴女の為です。止めてください。彼は、貴女が思っているような人ではない…。

No.182 09/12/01 15:22
たんたん ( 30代 ♀ cbqs1 )

お願いです。

子どもを見てあげて下さい。想ってください。
愛してください。

たけちゃんは、(あなたも?)性欲の解消と、一時の恋愛ごっこに酔いしれてるだけでしょ?

子どもの成長はあっと言う間で、お母さんの心の中を見透かす能力もあります。

子どもの未来が心配です。

No.181 09/12/01 14:53
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 180 とりあえず【たけ】と仲直りが出来た。

この頃【たけ】に“聴いてみて。”と言われた曲が有った。
それはスキマスイッチの《奏》と言ぅ曲。

男性歌手を知らない私は正直あまり興味が無かった。
でも感想を言わなきゃだし、とりあえず聴いてみる。

サビの所でドキッとした。
《♪君が僕の前に現れた日から 何もかもが違く見えたんだ 朝の光も涙も歌う声も 君が輝きをくれたんだ♪》

【たけ】に出逢ってから、私の生活は変わった。
そぉ、朝の光も町並みも全てがキラキラして見えた。
離れていても繋がってる。

自分と重ねてしまった。

No.180 09/12/01 12:56
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 179 理由が分かったところで、すんなり【たけ】を信じれる訳じゃない。

でも、【たけ】に辛い想いをさせてしまった事をあやまろぉ…そぉ思った。


【たけ】は『さやが不安に想ったら、信じられなかったらオレに言えば良ぃよ。さやが納得するまで話し合おぅ。何時間でも何日でも。それでさやに分かってもらえるなら、オレはいくらでも付き合う。』

こんな私を見放さないで居てくれる【たけ】に、何度も何度も謝った。
何度謝っても謝りきれないけど、何度も何度も…

No.179 09/12/01 08:32
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 178 結局“私だけを見てくれなきゃ嫌”とゆぅ、自分勝手な想いからの嫉妬・ヤキモチに過ぎなかった。

嫉妬に疲れた私は【たけ】の言葉・【たけ】の気持ち、そして自分はこの先【たけ】とどぉしたいのかを冷静に考えた。

【たけ】は私を好きだと言ってくれる。
私も【たけ】を想う気持ちは何も変わらない。
【たけ】が奥さんにしなきゃならなかった“ハグ”も、【たけ】は奥さんのためでは無く子供達のため。

何がいけなかったのか…
何が私をここまで嫉妬の塊にさせたのか…


私に【たけ】を信じる勇気がなかったからだった。

No.178 09/12/01 01:22
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 177 【たけ】を責める私は、精神的にも体力的にもかなりのダメージが有った。
勿論【たけ】も。

私は自分が辛いから、辛さから逃げたいから『もぉ止めよぉ…』と【たけ】に伝えた。

『俺達夫婦はさやが思ってるよぉな関係じゃないよ。愛だの恋だの、そんなの無い。ただオレが居ない家を守って、子供達を育ててくれてる事は感謝してる。でもオレが求めてるのはさやだけだよ。』

【たけ】の言葉を信じたい自分と、“騙されない”と思う自分とで頭の中はごちゃ混ぜになってた。

No.177 09/11/30 20:01
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 176 でも止まらない。
言わずには居られなかった。

『奥さんを大切に想ってるのが伝わるよ。たけちゃん。奥さんを愛してても良ぃ。大切に想ってても良ぃ。最後に帰る場所は奥さんの所なのも分かってる。でも、今さやを“好きだ。”って言ってるなら、隠し通して。さやに気付かれないよぉにして。』

【たけ】は必死に弁解をする。
私は聞かない。
これの繰り返し。

【たけ】は嫌だっただろぉ。

【たけ】の夫婦に介入してくる事。
【たけ】を信じない事。
どちらが嫌だったのか分からないけど、異常な私の怒りに懲り懲りしてたに違いない。

No.176 09/11/30 17:31
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 175 『エッチはしなかったよ。』

“エッチは!?”
『何?エッチはって、どぉゆぅ事?』
『キスをした…』
『え!?チュゥしたのにエッチ無し!?考えられない。どぉなってチュゥをする事になったのか話して。』

こんな事でムキになるなんて、バカらしと思われるかもだけど、一年レスの夫婦が“キスしよぉ”と思もった心境の変化はどぉしても気になる。

【たけ】の話だと喧嘩したまま帰らせて、子供達に悪口を言われるのが嫌だったから、“ごめん”の言葉では無く“ハグ”を選んだらしい。
その“ハグ”に奥さんのお返しが“キス”とゆぅ話しだった。

No.175 09/11/30 15:15
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 174 その後【たけ】は✉で昨日と今朝、奥さんと何が有ったか説明してきた。

『嫁さんと二人きりだったから、家の中で📱を持って歩けなかった。』
『早く寝かせよぉと思って酒飲ませたんだけど、絡まれて喧嘩になった。』
『嫁が寝てから起きよぉと思ったんだけど(一緒にベットに入ったから)寝ちゃった。』
『朝✉しなかったのは、少しでも早く嫁さんを帰したかったから、✉しないで帰らせる支度してた。』
と、✉が出来なかった理由をずらずらと。

私は【たけ】に『で、それから?』と感じ悪い✉をした。

No.174 09/11/30 14:06
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 171 ホントは送りたかった。 でも、音が鳴ったりバイブが鳴ったりピカピカ光って“奥さんに気付かれたら”と思ったら、待つしかなかった。 夜… そして二時間くらい経った頃、待ちに待った【たけ】からの✉が届いた。
『おはよ。今嫁さん駅に送ってきたよ。嫁さん帰ったよ。』

私は『はい。』と、だけ返す。

『さや。📱出来ないかなぁ。声が聞きたい。』
そぉ言ってくれて、凄く嬉しかった。
でも私は『今日は📱出来るか分からないな。ごめんね。』と思っても無い事を言った。
胸が何かで突き刺されたよぉに痛かった。
ホントはちょっと無理すれば📱出来るのに…
ホントは声が聞きたくてたまらないのに…

でもこれが私の精一杯の抵抗だった。

No.173 09/11/30 14:03
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 172 🌸ゆりさん🌸
初めましてこんにちゎ。
読んでいただいてありがとぅございます。

不倫愛が純粋…
不倫を美化させてしまうよぉな言葉ですね。

相手に何も見返りを求めない純粋な愛は難しいです。

ゆりさんはご結婚されてますか?




さや

No.172 09/11/30 12:27
ゆり ( PfA4xe )

>> 171 毎回楽しく拝見させて頂いています😃


W不倫世の中では悪い事となってますが…でも小説家の渡辺淳一さんは不倫愛ほど純粋なものはないとお話されてますよね?

私はずっとお二人を応援したいと思います☺
頑張って下さい。

No.171 09/11/30 08:12
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 170 ホントは送りたかった。
でも、音が鳴ったりバイブが鳴ったりピカピカ光って“奥さんに気付かれたら”と思ったら、待つしかなかった。

夜中の1時半を過ぎた頃、嫉妬心たっぷりの私は【たけ】に『おやすみなさい』と、絵文字も顔文字も無い真っ黒な✉を送り寝た。


次の日の朝、いつもより早く目が覚めた私は【たけ】からの✉を待つ。
いつもなら、起きたら直ぐに✉をする。
でもこの日ばかりは“【たけ】から✉が来るまで絶対にしない”と決めた。

しないって決めたけど、✉は気になる。一分でも早く✉が欲しい。

  • << 174 そして二時間くらい経った頃、待ちに待った【たけ】からの✉が届いた。 『おはよ。今嫁さん駅に送ってきたよ。嫁さん帰ったよ。』 私は『はい。』と、だけ返す。 『さや。📱出来ないかなぁ。声が聞きたい。』 そぉ言ってくれて、凄く嬉しかった。 でも私は『今日は📱出来るか分からないな。ごめんね。』と思っても無い事を言った。 胸が何かで突き刺されたよぉに痛かった。 ホントはちょっと無理すれば📱出来るのに… ホントは声が聞きたくてたまらないのに… でもこれが私の精一杯の抵抗だった。

No.170 09/11/30 00:49
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 169 奥さんが来る当日【たけ】から『今から嫁さんを迎えに行ってくるよ。合間見て✉するからね』と✉。

【たけ】は奥さんと二人きりでお食事をしたり観光したり。
少なくても一時間に一回は✉をくれた。
奥さんがお土産を買ってるからと、奥さんの目を盗んで📱もくれる。

でも夕方二人が【たけ】のお家に帰ってから✉は一気に減り、夜9時を過ぎた頃から✉が来なくなった。

私は📱を握りしめ、何度も何度も確認する。
最後の✉の受信時間を見たり、問い合わせをしてみたり…

【たけ】の最後の✉に返信してから、私は一通も送って無かった。

No.169 09/11/29 21:08
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 168 それから数日後…

【たけ】から『今度の土曜、嫁が来るって。』と話が有った。
奥さんが【たけ】の単身赴任先に来るのは二回目らしい。
一回目は【たけ】が単身赴任したばかりの時、子供達と一緒に。
今回は一人。

“なんでだろぉ…”
“何しにくるんだろぉ…

一人で来て一泊していく。

【たけ】のところは一年くらいレスだと言ってた。
ずっと断られたから、もぉ誘うのが嫌になったって。
私は『奥さん、たけちゃんとするつもりで来るはずだよ。したら言ってね。』
と【たけ】に伝えた。

No.168 09/11/29 20:32
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 167 それから数日後…

【たけ】から『今度の土曜、嫁が来るって。』と話が有った。
奥さんが【たけ】の単身赴任先に来るのは二回目らしい。
一回目は【たけ】が単身赴任したばかりの時、子供達と一緒に。
今回は一人。

“なんでだろぉ…”
“何しにくるんだろぉ…

一人で来て一泊していく。

【たけ】のところは一年くらいレスだと言ってた。
ずっと断られたから、もぉ誘うのが嫌になったって。
私は、自分が断ってた手前奥さんからもぉ誘いづらくなっちゃったから、今回一人で来て【たけ】に誘ってもらいたいんだ!
と勝手に思い込み『奥さん、たけちゃんとするつもりで来るんだよ。したら言ってね。』

と【たけ】に伝えた。

No.167 09/11/29 13:30
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 166 私の作ったお料理を美味しそぉに食べてくれる【たけ】。

“あぁ~んっ”はお決まり。
唐揚げを食べて“チュッ”
餃子を食べて“チュッ”
お味噌汁を飲んで“チュッ”
サラダを食べて“チュッ”

まるで新婚さんみたい。

このまま時間が止まったら…

何度も思う。

【たけ】は私を好きで居てくれる。
私も【たけ】を好き。
それだけで十分なのに…

“もし○○だったら。”
“もし○○してれば。”
私はこの“~たら”“~れば”を【たけ】によく聞く。

現実逃避にしか過ぎない。でも【たけ】は嫌な顔せず応えてくれる。

No.166 09/11/29 01:55
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 165 お家デート当日。

お台所に有るフライパンやお鍋を確認。
やはりみんな一人用で、めっちゃちっちゃい。
仕方無いけどこれで作る。
調味料は小さいタッパーに入れて持参した。
唐揚げ、餃子、お味噌汁、サラダを作る私の後ろで【たけ】がウロウロする。

『たけちゃん危ない。居間でテレビでも見て待ってて。』
覗き込んだり、ちょっかい出してきたり。

『はぁ~い。』と言って居間に戻った【たけ】。
その後お料理が出来上がるまで一度も顔を出さない。

“そりゃ居間に行ってて言ったけど、あれから一回も来ないって…”

No.165 09/11/28 16:55
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 164 【たけ】の有給がまた使えるよぉになったから、改めて【たけ】のお家デートが出来る事になった。

今回は【たけ】希望の手作りお料理。
悩みに悩んだ末、【たけ】がお肉が好きだから唐揚げを作る事にした。
それと前日餃子を作ったから、冷凍して持ってく。

ただ【たけ】のお家に、どれだけお料理道具と調味料が有るのか。
心配だから一応聞いた。
『料理道具はとりあえず有るよ。小さいけどね。調味料は、塩と…砂糖と…いつ開けたか分からない醤油と…』


・・・・・だけ!?

まぁ一人暮らしの男性のお台所はそんなもんなのかなぁ。

No.164 09/11/28 16:29
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 163 車の中で『あのお兄さん優しかったね!』と子供達が話してた。

でもお家に帰ってパパに会っても【たけ】の事は2人とも話さなかった。

ホッとした。
私も《何も無い公園》の話しは一切しなかった。


【たけ】は✉で『ブレスレットありがとぉ。凄く気に入ったよ。』とブレスレットを着けた腕の写メを貼って送ってくれた。

それから私と逢う時は必ずしてきてくれる。

No.163 09/11/28 14:04
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 162 暫く【たけ】に遊んでもらった子供達を、またどんぐりに興味を持たせ、私達は近くのベンチに座った。
そこで今日のメイン、お誕生日プレゼント。

『たけちゃん。お誕生日おめでとぉ。気に入ってもらえるか分からないけど…どぉぞ。』
【たけ】は子供達が居ないのを確認して私を抱き寄せ『さや、ありがとぉ。めっちゃ嬉しいよ。』と、キスをしてくれた。

日も暮れて来たから、私達は別々の車に乗ってバイバイした。

No.162 09/11/28 13:04
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 161 でも、【たけ】と私の子供達が仲良くしてるのを見て嬉しかった。

旦那と子供達がこんなに楽しそぉに遊んでる所を見た事が無かったから。
旦那は三人兄弟の末っ子。
上二人はお姉さん。
年も離れてるから、あまり遊んでもらえなかったみたい。
だから親は旦那を甘やかして、欲しがる物みんな与えて育てたから、私よりワガママ。

でも他の男性と言ぅか、他のパパをしらなかったから、旦那がおかしいとは思わなかった。

【たけ】も奥さんの居るお家に帰ったら、旦那さんだしパパになる。
だから、それから【たけ】と旦那を比べるよぉになった。

No.161 09/11/28 11:08
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 160 いつもの勝手な私の行動に【たけ】は『分かったよ。オレがそっちに行くから。何も無い公園で待ってて。』
と、初めてデートした《何も無い公園》で待ち合わせをした。

先に私達が着いた。
子供達はどんぐりや落ち葉を拾ってる。
そこへ【たけ】がやってきた。

『こんにちわぁ~。何してるんですかぁ?』と、通りすがりのおじさんを演じ初めた。

『あっ、どぉもぉ~。どんぐり拾ってるんですよぉ~。ほら、お兄さんに見せてあげてぇ~。』
とりあえず、私も子連れのおばさんを演じた。

No.160 09/11/28 09:00
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 157 とりあえず行ってみる。 一階に、お化粧品やギャル系の洋服屋さんが並ぶ中、それらしきお店を発見。 クロム・ハーツでは無かったけど、大分リー… 【たけ】のお誕生日は祝日だった。
【たけ】はお仕事お休み。
私もお休み。
でも子供達も保育園がお休みだから、お家に居る。
今日に限って旦那は仕事。

次逢う時に渡すしかないなぁ…
でも今日渡したい…



私は子供達を連れて【たけ】に渡しに行く事にした。
【たけ】に『今からお誕生日プレゼント渡しに行くよ!!』と📱した。
『えっ!?ホントに!?子供達は!?』とビックリしてた。
そりゃぁそぉだ。

『連れてくよ。大丈夫よ。どぉしても今日渡したいの。』

No.159 09/11/28 08:59
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 158 高校生さん。初めてまして。
嫌な気分にさせてごめんなさい。

不倫するくらいなら子供を産むな…
不倫するくらいなら結婚するな…

そぉですね。

子供を産む時も、結婚する時も不倫するなんて考えてもいませんでしたよ。
皆同じだと思います。

不倫してる人は、寂しさや不安や辛さを何かで埋めてる。
私はそれが《不倫》だったんだと思います。

自分勝手な言い訳です。


高校生さん。
うん。私みたいな弱い大人にならないでください。




さや

No.158 09/11/28 04:19
高校生 ( Vwir )

母が不倫しているのを知りマジショックです…
子供や旦那さんがいて平気で不倫するなんてあり得ません…

母の顔は見たくない

出て行って欲しい…

母親より女でいたいなら子供産むな

不倫最低です

こんな大人になりたくない

No.157 09/11/28 01:55
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 156 とりあえず行ってみる。

一階に、お化粧品やギャル系の洋服屋さんが並ぶ中、それらしきお店を発見。
クロム・ハーツでは無かったけど、大分リーズナブル。

今回は初めから高そぉなのは見なかったけど、私が一番初めに目に付いたブレスレットが凄く気に入った。
シンプルだけど、ちょっとガッチリしていてお洒落だった。
【たけ】もそんなに若くないし、あんまりゴツゴツしてるよりは似合いそぉだった。
予算内に収まるし、即決した。

お誕生日用にラッピングしてもらって、バックの奥に忍ばせた。

【たけ】に喜んでもらえるかなぁと、渡すのが楽しみだった。

  • << 160 【たけ】のお誕生日は祝日だった。 【たけ】はお仕事お休み。 私もお休み。 でも子供達も保育園がお休みだから、お家に居る。 今日に限って旦那は仕事。 次逢う時に渡すしかないなぁ… でも今日渡したい… 私は子供達を連れて【たけ】に渡しに行く事にした。 【たけ】に『今からお誕生日プレゼント渡しに行くよ!!』と📱した。 『えっ!?ホントに!?子供達は!?』とビックリしてた。 そりゃぁそぉだ。 『連れてくよ。大丈夫よ。どぉしても今日渡したいの。』

No.156 09/11/28 01:39
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 155 クロム・ハーツの店員さんは皆若い男性ばかり。

なるべく目を合わせず、静かに遠慮がちに見る。
子連れのおばさんがクロム・ハーツ。
なんか場違い。
恥ずかしいけどブレスレットを探す。

ブレスレット…ブレスレット…ブレスレット!?
一・十・百・千・・ごっ58000えん!?
高っ。

ムリ…
確かにお洒落だし格好良ぃ。
でもムリ…

立ち尽くす私に、サササッと店員さんが寄ってくるのが分かった。

マズイ。捕まる…逃げろっ!

何も無かったよぉに、子供達の手を引きお店から出た。

どぉしよぉ…ブレスレット…

諦め掛けた時、も一つ小さめのデパートが有るのを思い出した。

No.155 09/11/28 01:03
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 154 結局【たけ】は『少し考えるよ。』と言って、何を貰うか色々悩んだらしい。

お誕生日まで後二週間。
早く決めてくれないと買いに行けなくなる。

痺れを切らし『決まった!?』と聞くと『うん。ブレスレットが良ぃなぁ。』って。

男性が着けるブレスレットって言ったら、シルバーのゴツイやつ!?
クロム・ハーツとか!?

私はクロム・ハーツは買った事無いから分からないけど、何となく高いって聞いた事有る。

どぉしよぉ…
大幅に予算オーバーしちゃうなぁ…

とにかく見に行ってみなくちゃ分からない。

私は子供達を連れて、隣町のデパートに行った。

No.154 09/11/28 00:02
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 153 “多分そぉ言ぅんだろぉなぁ”とは思ってた。
『気持ちもいっぱいあげるよ。でも何か形であげたい。』そぉ言ってる私に
『じゃぁさやが良ぃ~っ!』と、ふざける【たけ】。
『そぉでなくてぇ~。』と良ぃ掛けた私に、
『そぉじゃないの!?さやはオレのさやになってくれないの!?そっかぁ…そぉなんだぁ…』と、寸劇を始める【たけ】。
『あのぉ~。さやは既にたけちゃんのさやなんですけどぉ~。だから他に何か…』
『さやぁ~っ。オレのさや!?ホントに!?』
『うん。ホント。たけちゃんだけのさやだよ。』

っと、バカップルな会話が弾んだ。

No.153 09/11/27 23:16
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 152 えみちゃん以外にも仲良くなった年上のお姉さんが居て、それからはいつも三人で馬鹿話をして笑ってた。

【たけ】は私が新しい勤務先に行ってから、勤務先の話ばかりする私が嫌だったみたい。
でも“さやが楽しいなら。”と、何も言わなかった。



月が変わって【たけ】のお誕生日が近付いてきた。
恋人同士になってから、初めてのイベント。
『たけちゃん。も少しでお誕生日だね。何か欲しいもの有る!?』
私も何が良ぃか考えたけど、【たけ】が欲しい物をプレゼントするのが一番だと思った。

【たけ】は『気持ちだけで良ぃよ。』と言ぅ。

No.152 09/11/27 22:17
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 151 “うん、うん。”と【たけ】は黙って聞いてくれる。

喫煙所に行くよぉになってから、他の職員とも顔見知りになった。
えみちゃんは前から勤めていたので、喫煙所に来る男性も女性も殆ど知り合い。

初めて会う人達は私を見て『えみちゃんこの子は?』と聞いてくる。
『初めまして。○○に居る山田です。(仮名)』
私はとりあえず挨拶する。
えみちゃんが『○○のさやちゃん。楽しいお姉さんだから仲良くしてあげてください。』と、皆に紹介してくれた。

No.151 09/11/27 21:53
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 150 ある日、隣の部署の女性が仕事の用事で話し掛けてきてくれた。

小柄で手足は細く、綺麗な女性。
ついでに巨乳。

落ち着いた感じで、年齢は私と同じくらいかなぁ…って思いながら、仕事内容を聞く。
その日から彼女とよく話すよぉになった。
一緒にお昼を食べたり、喫煙所に行ってお喋りしたり。

名前は“えみちゃん”年齢は私の3つ下。
彼と同棲して3年。そろそろ結婚したいと言ってた。

彼女の結婚観や理想論を聞いていると“私もそぉだったなぁ”ってよく思った。

【たけ】には毎日、その日の出来事を話した。

No.150 09/11/27 19:36
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 149 なんとか【たけ】をなだめ、私は新しい勤務先で働き始めた。

新しい勤務先には、次長と呼ばれる私の知り合い(親戚みたいな関係)の叔父さんしか知ってる人は居ない。
皆初対面の人。

私は仲良くなれば、馬鹿な事言ってお笑い担当なんだけど、実は人見知りで自分から声を掛けるのが苦手。
“私から話し掛けられて嫌だったらどぉしよぉ…”とか“多分あの人は私の事嫌ってるから、話し掛けるの止めとこぉ”とか考えて、なるべく近寄らないよぉに、目を合わせないよぉにしてた。

とにかく静かに、影を薄く。

No.149 09/11/27 18:01
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 148 この頃私は、会社の都合で勤務先が移動になった。
移動と言っても、前の勤務先から車で15分くらいの場所だし、仕事内容は殆ど変わらない感じ。

ただ変わるのは、職場に男性が増えるとゆぅ事だった。
でも男性職員は職場は同じでも、私とは部署が違うので仕事中の接点は殆ど無い。

私の移動を阻止しよぉとする【たけ】。
『なんで、さやなんだ!?』『他にも居るじゃん!』

私は、上からの指示に従わなきゃならない。
それに、私自身断る理由も無い。
それを【たけ】もちゃんと分かってる。
でも言わなきゃ自分の気が済まない【たけ】。

No.148 09/11/27 17:35
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 147 でも常に一緒に居る事が出来ない私達は、寂しさや不安を束縛とゆぅ形で気持ちを表し伝えて、安心に変えていたのかもしれない。

【たけ】が約束事を幾つか作った。

・✉は2時間以内に返信する事。
(勿論出来る時は1分でも1秒でも早く)
・旦那とのエッチは必ず報告する事。
(誘われて断った時も)
・子供達の事以外、【たけ】を最優先する事。
・現状報告(仕事に行く・帰る・ご飯を食べる・お風呂・子供達を寝かせる等)をする事。

他、細かい約束も有る。

その後この約束は減る物も有るが、新しい約束も増える。

No.147 09/11/27 16:57
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 146 その後から【たけ】が私を独占したいとゆぅ現れが出てきた。

その現れとは、私を干渉・束縛する事だった。

勿論私も【たけ】に対して干渉したり、独占欲も有った。
だから、【たけ】に束縛される事は嫌じゃなかった。

中には干渉しないで欲しい、束縛しないで欲しいと思う人も居ると思う。
けど、私は今までお付き合いしてきた男性に束縛とゆぅものをされた事が無かったから《束縛=愛されてる》とゆぅ考えで居た。


もしかしたら、これは間違った解釈なのかもしれない。

No.146 09/11/27 16:13
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 145 『たけちゃん。たけちゃんとさやは“100%の気持ちで居よぉ”って言ったよね!?セーブしてたら100%じゃなくなるよ。どちらかだけが多くちゃダメ。どちらかが少なくてもダメ。お互いがいつもMAXで居よぉって言ったじゃない。たけちゃんがセーブしてるって事は100%じゃないって事よ。』私は【たけ】に言い迫った。


『確かにそぉだよね。お互いMAXでって約束したよね。でもね、さや。そしたらオレはさやを独占したくなる。それでも良ぃ?』

【たけ】の言ぅ《独占》の意味を、その時は分からなかった。
ただ私の事を想ってくれてる事だけは分かった。

No.145 09/11/27 15:25
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 144 【たけ】がお家に着く頃✉をした。

『たけちゃん…悲しかったよ。』って。
【たけ】は直ぐ📱してきて『分かってる。自分がさやに応えなかったって。ごめん…』と謝った。

私は謝ってなんか欲しくなかった。

その後【たけ】は話し始めた。
『さやが“愛してる。”って言ってくれたのは気付いてた。自分が応えなかったのも。でもあそこで“オレも愛してる。”って言ったら、さやへの気持ちをセーブ出来なくなると思って応えられなかった。』

【たけ】の言ってる意味は分かってるつもりだったけど、納得出来なかった。
…したくなかった。

No.144 09/11/27 14:52
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 143 ✉で“愛おしい”とは言った事が有ったけど【たけ】に『愛してる。』と言ったのは初めてだった。

でも【たけ】は『うん。』
それだけだった。

私が“好きだよ。”と言えば【たけ】も“オレも好きだよ。”と。
【たけ】が“好きだよ。”と言えば私も“好きだよ。”と言ぅ。
それが私達の合言葉みたいな感じだった。

けど私の“愛してる。”には“うん。”と言っただけ。

【たけ】を見送り“言わなきゃ良かった。”とゆぅ気持ちと“うん。”とだけ言った【たけ】の気持ちを考えた。
無意識に出た言葉でも、“愛してる。”には嘘は無い。

No.143 09/11/27 14:27
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 142 【たけ】と深夜の密会は続く。

【たけ】は居間に入ると必ず私と旦那の写真を見る。
私は恥ずかしいから【たけ】の後ろから抱き着きキスを迫る。

【たけ】は今何を考えてるのか…

私はそんな事も考えず、ただ“愛しい”と想える【たけ】と一緒に居る事に満足してた。

いつも【たけ】と離れる時は寂しい。
逢えば逢うほど“離れたくない”と思ってしまう。
昨日より今日。
今日より明日…と、【たけ】を想う気持ちは増していく。

【たけ】が帰る時、いつもなら“大好き”て言ぅのに、この日は無意識に『愛してる。』と言ってしまった。

No.142 09/11/27 12:59
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 141 『たけちゃん…さや、たけちゃんじゃなきゃダメだよ…』
そして旦那にも。
『さやはあなたを求めてない…ごめんなさい…』

終わった旦那は私を居間に残したまま、後ろも振り向かず寝室に向かう。
悲しかった。

私を抱き寄せキスをして欲しいなんて思ってない。
今までしてもらった事、一度だって無いし。


【たけ】を思い出して、隣に居るのが【たけ】じゃない事が悲しかった。

一人残された居間で、パンツとパジャマのズボンを履く。

夫婦って、こんなもんなのかな。
【たけ】も奥さんには、旦那と同じよぉにするのかな。

No.141 09/11/27 11:07
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 140 勿論演技はする。
凄く感じてると思われても困るから、あくまでも普通に。

外を攻める旦那。
気持ち良くないからイクはずもない。
コレでイった演技をすれば勘違いされるから、イった演技はしない。

イカない私に旦那はイラついてる。
『まだイカないの!?』
『早くイキなよ!!』
凄く腹が立った。
でも、怒っちゃダメ。

『今日はダメみたい。』申し訳なさそぉに言ぅ。
『チッ、じゃぁ挿れるからね』舌打ちをしながら挿れてくる。

“チッ”って…

目を瞑って終わるのを待つ。
私は心の中で【たけ】に言ぅ。

No.140 09/11/27 10:19
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 139 朝、自分が早く起きたら…は勿論、子供に居間でビデオを見せてる間に、私を抱えて寝室に連れていく。
雑に愛撫をチャチャッとしたら挿れる。
私と子供達がお風呂に入ってると、後から旦那も入って来て子供達が居るのに浴槽の中で挿れよぅとする。(コレは拒否した)
終いには、私がおトイレに入ってる時に来た。

拒否をする私が悪いから、それからは旦那が要求してきたら“手”でする事にした。

それでも妻の勤めとして、月1~2回のエッチはした。


でも身体と心は正直で、外の感じる所をいくら舐められても感じない。濡れない。

No.139 09/11/27 09:15
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 138 でも【たけ】とエッチして数時間後、旦那とするのは嫌だった。
きっと旦那は私のアソコを弄くり回し、舐め回す。
そしたら【たけ】とエッチした事がバレてしまうかもしれない。

そぉ思ったら旦那の要求を拒否する回数が増えていった。

旦那とのエッチは週1~2回。
多い時は月8~10回。
断らなければ、もっと。

それが2週間に3回…1週間に1回…月に2~3回…と減っていった。
と言ぅか、減らしていった。

勿論旦那に不満は言われる。

エッチの回数に不満を感じ始めた旦那のとった行動が、“隙有らば挿れる”だった。

No.138 09/11/27 08:19
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 137 この寒空の中、公園から歩いてきて身体が冷えてしまったんだ。
『さやの家に来るのは正直迷ったよ。“もしも”の事が有るし。でも、やっぱりさやに逢いたかった。』冷たい身体のまま抱き締めてくれる。

温かい紅茶を二人で飲み、そのまま居間で愛し合った。

写真の中の旦那が見てる前で…


時間も大分遅くなり『また来るよ。』と言って【たけ】は帰っていった。

それから旦那が夜勤の時は、お家に来てもらうよぉになった。



旦那は夜勤明けで帰ってくると、昼間エッチを要求してくる。

No.137 09/11/27 07:38
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 136 …私の結婚式の写真だった。

『あっ、それね。さや太ってるでしょ!?恥ずかしいなぁ。』白のウェディングドレスと赤のカクテルドレスを着て笑ってる私。
そして隣には旦那…
この写真の中の私は、今こぉして旦那が居ない間に【たけ】をお家に上がらせるなんて、不倫をするなんて考えても居なかった。

『うん。さや顔がパンパン。今痩せたんだ?』
旦那の事には触れない【たけ】。

『たけちゃん。ワガママ言ってごめんね。来てくれてありがとぉ。』
【たけ】に抱き付くと【たけ】の身体は冷たかった。

No.136 09/11/27 01:49
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 135 でも逢いたい気持ちを押さえられない。

【たけ】は『それはマズイよ。』と躊躇した。
『大丈夫。来て。逢いたい。』

ワガママを押し通す私に『分かった。とりあえず、そっちに行くよ。』と、私の町へと向かった【たけ】。

『絶対に旦那帰って来ないから。少しだけ上がって。ねっ。』私は心配してる【たけ】の手を引いて居間に通した。

ホントに今まで夜勤の途中で帰ってきた事は無い。
でも念のため外鍵・内鍵をして、誰かが来た時のために勝手口も教えた。

居間に通された【たけ】は座りもせず、何処かを見て立ってる。

No.135 09/11/27 00:59
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 134 私が中途半端にしちゃって【たけ】にはかわいそぉだったけど、【たけ】は子供達の事を心配して私をお家に帰らせた。

ほんの少しだけの時間のために、夜中車で逢いに来てくれる。
いつものよぉに約束してた日、私の子供が水疱瘡になり夜中出るのが難しくなった。

『分かったよ。今日は📱にしよぉ。』【たけ】は急なキャンセルも理解してくれる。

『たけちゃん。でも逢いたい。』
『またいつでも逢いに行くから。』

ワガママ、そして自己中な私は『さやのお家に来て。それなら子供達の心配要らないでしょ!?』
そぉゆぅ問題じゃない。

No.134 09/11/26 23:09
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 133 『さや。したくなっちゃうから…』と【たけ】は私を離す。

『ヤダ。くっついて居たい。』無理矢理くっつく。
『オレだってさやとくっついて居たいけど…おっきくなっちゃって…辛いよ…』

【たけ】のアソコはカチカチになって、汁がズボンまで染みてた。
『じゃぁ、さやが舐めてあげる。』

狭い車の中で私は舐めた。
でも私が舐めてたら暫くして【たけ】が『さや。オレ舐められてイった事無いんだよ。』と言った。
遅漏の人は皆そぉなのか分からないけど、【たけ】は経験が無いらしい。

No.133 09/11/26 21:41
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 132 旦那が夜勤に出たら子供達を寝かし付ける。
その前に【たけ】に『今から寝かせるよ。』と✉をする。
【たけ】は私の✉を受けたら、お家を出る。
子供達が寝付いた頃【たけ】から『着いたよ。』と✉が来る。
そして私が公園の駐車場まで行く。
これで数回逢った。

【たけ】の車に乗り込み抱き合う。
真っ暗な車内で何回もキスをする。
車の窓は外が見えないくらい曇る。

勿論こんな事をしてたら、その先がしたくなる。
けど残念な事に【たけ】の車は仕事で使う機械が積まれていて、シートさえ倒せない。

No.132 09/11/26 18:27
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 131 【たけ】は次の日元気に出勤した。
✉も📱も元に戻り、私の不安も無くなった。

【たけ】が有給を三日も使ったため、デートの予定が中々組めずにいた。
“なんとかして【たけ】に逢いたい”

考えた末私が【たけ】に提案したのは、旦那が夜勤の日逢う事だった。
子供達が寝た後、近くの公園の駐車場に来てもらい少しだけ逢う。

【たけ】は子供達を置いてくる事を凄く心配した。
子供をもってる親なら当たり前の事。
でも逢いたかった。

No.131 09/11/26 18:01
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 130 綺麗な人だった。
何年か前の写真だったけど、きっと今も綺麗なんだろぉ。

私がお家に来るのに隠さない。
【たけ】の真意は分からなかった。
でも本当に【たけ】に家族が居るのは分かった。

この写真の中の【たけ】はどんな旦那さんなんだろぉ…
どんなお父さんなんだろぉ…

私がどんなに【たけ】を知ろぉと色々聞いても、お家に来て散策しても、私の知らない【たけ】がこの写真の中に居る。

悲しいけど、それが現実。
【たけ】の家族写真を見た私は《不倫》とゆぅ現実を痛感した。

No.130 09/11/26 16:50
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 129 エッチが終わって【たけ】のお家の中の散策を開始した。

物は多くないけど、ちゃんと整頓されてる。
お台所も綺麗。
【たけ】の仕事着も生で初めて見た。

…パソコンの上に小さな写真立て。

『たけちゃん…コレ…見ても良ぃ?』一応確認する。
『良ぃよ。大分昔のだけどね。』【たけ】に許可をもらう。

【たけ】の家族写真だった。

【たけ】と奥さん。それと子供達。
確かに若い【たけ】。
【たけ】の隣に奥さん。二人の前に子供達。
奥さんをガン見した。写真に穴が開きそぉなくらいガン見して、私の脳裏に焼き付けた。

No.129 09/11/26 16:03
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 128 『アンッ…ンンッ…ハァ…ハァ…ハァ…』
私はいつも秒殺でイってしまうから我慢してた。

『さやイキな。良ぃよ。』

【たけ】は私がイキそぉなのを分かってた。

『たけちゃん…たけちゃん…イクよ…アン…アン…アアァンッ』

【たけ】は心と身体で私を虜にした。

こんなに私を想ってくれてる。
こんなに【たけ】を想ってる。
こんなに居心地が良ぃ。
こんなに癒される。
こんなに感じられる。
こんなに中でイケる。
こんなに私の身体を分かってる。
こんなに…こんなに…

私は、この奇跡に感動し《麻薬》のよぉな《不倫》にドップリ漬かっていった。

No.128 09/11/26 14:58
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 127 厚くて広い【たけ】の胸の中で目を閉じる。
二人の身体が離れないよぉに、しっかり抱き着く。

【たけ】のアソコが私の中に入ってくる。

『アアァ…ンッ…ハァ…ハァ…』

も少しで奥まで入る、その時スポッと【たけ】は抜く。
そしてまた、ゆっくり挿れる。
この入る時の“ゾクゾク感”と言ぅか“ビリビリ感”がたまらない。

『イャンッ。たけちゃんの意地悪ぅ~っ。奥まで挿れてっ。』
『さっきさやが意地悪したからだよ。でも、さやコレ好きでしょ!?』
『ゥン…コレもたけちゃんも大好き。』
『さやぁ~っ。』

私のイク場所を【たけ】はピンポイント攻めする。

No.127 09/11/26 14:13
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 126 『さやぁ~っ!…』

私がベットへ逃げよぉとしたら捕まり、そのまま後ろからズッポリっ。

『アァァンッ』
『さやお仕置き!!』

全然お仕置きでは無い。
むしろご褒美だ。

四つん這いになった私の内腿に【たけ】と私のいやらしい液が混ざった汁が垂れる。

【たけ】は私の腰をガッシリ掴み、カチカチになったアソコをこれ以上入らないとゆぅくらい押し込む。

『ハァハァ…アン…アン…ッ』
『ンンッハァ…さや…さや…』

私達は感じるままに声を出し、感じるままに悶える。

獣の交尾のよぉに…


ベットに戻り獣のから【たけ】に変わる。

No.126 09/11/26 13:13
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 125 『ンンッッ!!』ビクッとする。

【たけ】の奇妙な声に部下が『どぉしたんですか!?大丈夫ですか!?』と、心配したらしい。

『あぁ、何でも無い。うん…うん…』
平静を装い📱を続ける【たけ】。
しかし足はガタガタ、腰はビクビクしてる。

でも意地悪な私は止めない。

【たけ】のアソコを全部含み舌で舐め回す。
大きくなる。
次は口を上下に動かし出し入れする。
固くなる。
音を出すのは、今後【たけ】のお仕事に支障にが出るかもだから止めとこぅ。


『じゃ、また分からない事が有ったら連絡して。』
と急いで📱を切る。

No.125 09/11/26 12:02
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 124 部長さんらしき人と話してる。
エッチの途中で掛かってきた📱を、全裸のまま直立し頭を下げ対応してる。
『はい…はい…それはですね…』

ちょっと間抜けな【たけ】が笑える。
私は毛布を身体に巻き、笑いを堪えながらベットでまつ。

📱の相手が部長から部下に変わったらしい。
今度は胡座をかき、部下に何やら指示をする。

私は📱を続ける【たけ】に近付きキス攻撃。
お仕事の大事な話をしてる【たけ】の口に“チュッ”“チュッ”“チュッ”

…まんざらでもなさそぉな【たけ】。

“じゃぁコレはどぉだっ”と、小さくなった【たけ】のアソコをパクリっ!

No.124 09/11/26 10:18
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 123 『アァ…気持ち良ぃよ…』

私の口で感じてくれる【たけ】。
愛しい。なんて愛しいんだろぉ。

言葉で気持ちを確かめ合い、身体で確かめ合う。
【たけ】を感じる度に、私は【たけ】に染まっていく。

【たけ】と私の身体が繋がった時【たけ】の📱が鳴る…

リリリリリリリッ…

『さやごめんね。』
『はい…はい…あっ、三日も休んですみません。はい…はい…』

【たけ】の📱は暫く続いた。

“ホントに休んでたんだ…”
【たけ】のお家に入ってから、そんな事すっかり忘れてた。
“もしかしたら…”と、【たけ】を疑った自分が情けなかった。

No.123 09/11/26 09:21
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 122 病み上がりのせいか、【たけ】の身体がポカポカ温かかった。
寒い外から入ってきた私は手足の先が冷え、【たけ】の温かい身体が心地良ぃ。

【たけ】は私が来ると言ったから、私がタクシーに乗ったら急いでシャワーをしたらしい。
2日もお風呂に入ってなかったから。

【たけ】のアソコから、ほんのりボディーソープの香りがした。
私は【たけ】の足の間に入り、隅から隅まで舐めた。
袋・根元・棒・頭。
タップリのよだれを【たけ】のアソコに付け、一気に吸い上げる。
強すぎず、弱すぎない加減で。
“ジュルルルッ”と音を立てながら吸ぅよぉに舐める。

No.122 09/11/26 01:11
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 121 『大丈夫。治ったから。』
『あぁ~っ。たけちゃんズル休みしたなぁ~っ!?』
『だって今日休んだらさやがお見舞いに来てくれるってゆぅんだもぉ~んっ。』
『今から部長さんに📱して告げ口しちゃうぅ~っ。』
『良ぃよぉ~っ。“私は今日ズル休みして、今からさやとラブラブしますぅっ”て言ぅもぉ~んっ。』と、【たけ】は昨日まで具合が悪くて寝込んでた人とは思えないくらい、超ご機嫌で甘えて来た。

“快気祝いに”と、お願いする病み上がりの【たけ】と、【たけ】のシングルベットで身体を重ねた。

パイプベットのキシキシときしむ音がいやらしい。

No.121 09/11/26 00:42
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 120 『来ちゃった。コレ買ってきたよ。』
コンビニで買ってきた食料を差し出すと、食料には目もくれず『ありがと、さや。』と言って【たけ】は力一杯抱き締めてくれた。

私は“来て良かった。”と【たけ】に抱き締められてホッとした。

『おじゃましまぁ~す。』と、ブーツを脱ぎ早速【たけ】のお家の中を散策しよぉと思ったら『さや、おいで。』と腕を引っ張られベットに連れてかれた。

『たけちゃん。病み上がりでしょ。ダメよ。今日は“しない”って決めてきたんだから。』
私は【たけ】を力ずくで押し退けた。

No.120 09/11/25 22:23
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 119 バスと電車を乗り継ぎ【たけ】の住む町に降り立つ。
見知らぬ町のタクシーに乗り込み、何も食べてないと言ってた【たけ】のために途中コンビニに寄ってもらい【たけ】の自宅へ。

タクシーの中で『も少しで着くよ。』と✉する。
2~30世帯が住んでるくらいの、なかなか綺麗なマンション。
その2階のベランダから顔を出し手を振る【たけ】。

ロビーに入り、部屋番号を押す指が震える。
『どぉぞ。』と【たけ】の声と同時にドアが開く。

【たけ】のお家の前に着いたら『いらっしゃい。』と玄関を開け、スエット姿の【たけ】が出迎えてくれた。

No.119 09/11/25 21:43
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 118 そして翌朝【たけ】から『大分良ぃけど、今日も休む事にした。』と✉だった。
『じゃぁさやお見舞いに行って良ぃ!?行っても大丈夫?たけちゃん迷惑じゃない?』
『さやが来れるならお見舞いに来てよ。待ってるから。』【たけ】から✉を貰って急いで身支度をした。

本当は【たけ】のお家で手料理を作ってあげるはずだった。
予定外の【たけ】の体調不良。
お料理の支度は何も無い。
だから昨夜作った《五目ひじき》をタッパーに入れて、軽くお洒落をして【たけ】のお家に向かった。

No.118 09/11/25 20:03
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 117 『心配してくれてありがとぉ。さや…ごめんね。大分良くなったよ。明日は多分行けると思うよ。』

そっかぁ…
良くなったなら良ぃけど…
私はモヤモヤしてた。
こんな時に“ホントに具合悪かったの!?”なんて聞けるはずも無い。

『そっか。良かった。安心したよ。実はね…たけちゃんが明日も休みそぉって言ったら、さやお見舞いに行こぉと思ってたの。でも良くなったなら、良かった。』

『そぉだったんだ!?さや来てくれよぉとしたんだ!!心配掛けちゃってごめんね。』【たけ】は嬉しそぉに、申し訳なさそぉに言った。

No.117 09/11/25 17:35
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 116 “調子が悪いって嘘か…”
“他の女性と会ってるのか…”
“ホントは家族と住んでるのか…”
“それとも独身だったのか…”

【たけ】が私を自宅に呼びたくない理由を幾つも考えた。

結局、【たけ】は明くる日も会社を休んだ。

【たけ】が具合が悪いと言って休んでるのに、悪い方へ悪い方へと疑う私。

“もし、もし明日も【たけ】が会社を休んだら【たけ】のお家に行こぉ。”

私は『たけちゃん具合どぉ?明日は出勤出来そぉ?』
【たけ】の様子を伺う。

No.116 09/11/25 16:49
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 114 【たけ】のお家と言っても、【たけ】が一人で住んで居るマンション。 【たけ】がどんな町で、どんなお家で、どんな生活をしてるのか知りたかった。 … ところが【たけ】のお家に行く数日前、【たけ】が体調を崩して会社を休んだ。

『さや…ごめん…。今日これで有給使っちゃったから、次逢う約束してた“お家デート”出来ない…。』

凄く凄く残念だった。
でも体調不良なら仕方がない。

『そっかぁ。分かった。早く良くなってね。』と次回が有る事を願って諦めた。

熱が出て、頭痛を訴えてた【たけ】。
この日は✉が殆ど来なかった。
【たけ】も辛いだろぉし、私も✉を控えた。

でも、いつもいっぱい有る✉が止まると考えなくても良ぃ事を考えてしまう。

とにかくネガティブな私。

No.115 09/11/25 15:50
さや ( ♀ WnF5xe )

◆途中ですが◆


私の【…悪女…】をご覧になって下さってる方へ…
ありがとぅございます。

元々違うサイトのブログに《想い出》として綴っていこぉと思ったのですが、そこは規制が厳しく中々思うよぉに書けなく諦めました。

以前から私もミクルの小説や日記を拝見させてもらってて、悩みましたがこちらで書くことにしました。
しかし初めての事で不安が一杯です。

そこで、この日記コーナーに【感想スレ】を作りたいと思います。

読みにくい。
表現の仕方が悪い。
等。

そして、これは不倫の恋を綴っているので、今不倫されてる方、以前されてた方、これからしてしまいそぉと思ってる方、色々な方がいらしゃると思います。

この【…悪女…】を読んで感じた事をお話し頂けたら幸いです。




さや

No.114 09/11/25 14:59
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 113 【たけ】のお家と言っても、【たけ】が一人で住んで居るマンション。
【たけ】がどんな町で、どんなお家で、どんな生活をしてるのか知りたかった。

『良ぃよ。おいで。その代わり、さやご飯作って。さやの手料理が食べたい。』
『うんっ♪』

【たけ】と【たけ】の住んでるお家で私の作ったご飯を食べる。
なんて夢のよぉな話し。
私はその日を心待にし、何の手料理を振る舞ってあげよぉと色々考えた。

も少し…
【たけ】のお家に行ける日が近づく。
あと少し…

  • << 116 ところが【たけ】のお家に行く数日前、【たけ】が体調を崩して会社を休んだ。 『さや…ごめん…。今日これで有給使っちゃったから、次逢う約束してた“お家デート”出来ない…。』 凄く凄く残念だった。 でも体調不良なら仕方がない。 『そっかぁ。分かった。早く良くなってね。』と次回が有る事を願って諦めた。 熱が出て、頭痛を訴えてた【たけ】。 この日は✉が殆ど来なかった。 【たけ】も辛いだろぉし、私も✉を控えた。 でも、いつもいっぱい有る✉が止まると考えなくても良ぃ事を考えてしまう。 とにかくネガティブな私。

No.113 09/11/25 08:07
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 112 今この現代、誰もが手軽に利用出来るネットで知り合った既婚者同士の二人。

どんなに愛し合っても所詮《不倫》。
誰にも認めてはもらえない。

でも…それでも私は、静かにゆっくりと二人で歩いて行きたいと願った。




【たけ】と変わらずデートを繰り返す。
私達のデーは、もっばらホテルデート。
【たけ】と一緒に居られれば一日中ホテルでも全然構わない。

でも何でも知っときたい私は『たけちゃんのお家に行きたい。』とワガママを言った。

No.112 09/11/25 01:16
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 111 “好き”は意外と何にでも使うから手軽に言える言葉だと思う。
誰々が好き。
動物が好き。
映画が好き。
車が好き。

でも“愛してる”はなかなか使わない。
どちらかと言ぅと重たい言葉だ。

私は今まで誰かを“愛してる”と想える程、人を好きになった事が有ったか?
私は今まで誰かに“愛してる”と想ってもらえる程、人に好きになってもらった事が有ったか?


…無かった。
旦那の事は勿論好きで結婚したけど“愛してたか?”と聞かれたら返事に困る。

No.111 09/11/25 00:00
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 110 また自爆する事を覚悟し、私は【たけ】に聞く。

『たけちゃん。“愛しあってる”って?たけちゃんさやを愛してくれてるの!?』
不倫で、こんな質問有りなのかどぉかはさて置き【たけ】は、直ぐ落ちる私を気遣いながら答えた。
『さやと逢えない時も一緒に居る時も“愛しい”と想う。好き→大好き→めっちゃ大好き…これ以上“好き”じゃ表しきれない。って事はさやを“愛してる”って表現が合ってると思う。』

私が落ちる解答ではない。

最高に嬉しかった。

No.110 09/11/24 23:33
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 109 『さやも嬉しいよぉ~っ。』と、二人で喜んだ。

今日は私が【たけ】の頭をナデナデしてあげた。


この日から【たけ】がイカない日は無くなった。


【たけ】はよく言ぅ。
『オレ達は性格も身体も《愛証》が合ってるんだよ。』
『あのサイトで出逢わなくても、きっと遅かれ早かれ出逢ってたよ。さやと出逢えて愛し合えて、この運命に感謝してる。』って。

『うん…そだね。さやもたけちゃんに出逢えて良かったよ。』

ただ、また私の悪い癖が出た。
軽く聞き流せば良ぃのに、どぉしても食い付きたい。
ん~ん…聞きたい。

No.109 09/11/24 23:08
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 108 『さや…イキそぉ…』

息を大きく吸ったり止めたり、カチカチのアソコをゴリゴリさせながら【たけ】は夢中になって腰を振る。

『たけちゃん良ぃよ。イって良ぃよ。』
『さや好きだよ。さや…さや…』
『たけちゃん…さやも大好き…』
『さや…さや…イクよ…』
『うん…』
『ハァ…ハァ…さや…ハァ…ハァ…ンンン~ッアァッンンッ…』

【たけ】はイッた。

私とのエッチで初めてイケた【たけ】は、そのまま私の上に倒れ込みギュゥーっと抱き付きながら『さや、イケたよぉ~。めっちゃ嬉しいぃ~。気持ち良かった。ありがとぉ。』と子供の様に喜んだ。

No.108 09/11/24 22:17
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 107 『ダメッイっちゃうっ…アァン…』

ゆっくりコリコリしてた腰を激しく動かし始める【たけ】。

『たけちゃんイっちゃうっ!イっちゃうっ!』
『良ぃよ。さやイキな。』
『アンッアンッンン~ッアアアァ~~ッッ』

ものの1~2分で私はイった。

【たけ】にしがみ付き『たけちゃんめっちゃ気持ち良ぃよ。たけちゃん大好き。』何回も【たけ】にキスをして続きを楽しむ。

私のヌルヌルしたアソコに入ってる【たけ】のアソコが、私の中の何かに擦れてゴリゴリしてる。

『さやゴリゴリしてる。気持ち良ぃよ。』

【たけ】はいつになく息を荒立て腰を振る。
早く強く、そして優しく突く。

No.107 09/11/24 21:53
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 106 『ンゥン…』私は声が漏れる。
『さや、もぉヌルヌルだよ。』【たけ】も負けじと私を興奮させる。
我慢出来なくなった私達は早速開始。

受け入れ体制十分な私のアソコに、またもや【たけ】が擦り付ける。
【たけ】の固くなったアソコでピチャピチャと音を立てながらクリ…クリ…っと。

『たけちゃん…挿れて…』
私のお願いに応える【たけ】。

頭…棒…根元…ゆっくりと。
身体中に電気が走ったよぉにビリビリする。

『アァ~ンッッ…たけちゃん気持ち良ぃ…』
『アアァ~ッ…さやオレも気持ち良ぃ…』

【たけ】は奥まで挿れたまま、私のコリコリをゆっくり刺激する。

No.106 09/11/24 21:29
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 105 【たけ】は自分の固くなったアソコを私に確認させるよぉに、押し付ける。
私はジーパンの上から【たけ】のカチカチに固くなったアソコを撫で上げる。

『たけちゃん元気になってる。カチカチだよ。』
【たけ】をより興奮させるよぉにアソコを擦りながら耳元で囁く。
『さやの事考えると直ぐ元気になるよ。』
息を荒立てながら【たけ】は私のワンピースを捲り上げる。
ワンピースの下のタイツに手を入れ、お尻を掴む【たけ】。
『さやのお尻かわいい。大好き。』と良ぃながら、Tバックの線をなぞり私のアソコへ指を滑らす。

No.105 09/11/24 21:04
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 104 約束のデートの日がやって来た。
今日は私の住む町から大分離れた町のホテル。

前回行った【たけ】お勧めのホテルとは正反対で黒を基調としたシックな室内。
薄暗い照明が私達の興奮を高ぶらせる。

入室して荷物を置き、コートを脱ぐ。
息をつく間も無く抱き合いキスをする。

『さや逢いたかった。』

前回日曜に逢ったのは、ほんの一週間前。
でも私達には長い長い一週間前だった。

『たけちゃん、さやも逢いたかったよ。』

ベットに移り数え切れないくらいのキスをし気持ちを確かめ合う。
舌を絡め足を絡ませ…

No.104 09/11/24 20:26
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 103 【たけ】の告白を聞いて嫌いになんてならなかった。その代わりに彼女に凄く嫉妬した。

自ら塩を塗った私は自爆した…

そぉだった。
お友達に忠告された事が有る。
“知らなくても良ぃ事が有る。”と…

“全てを知りたい。”と思ってしまう。
私の悪い癖。
でも、これはきっと一生治らない。
好きなら尚更知っときたいから。

以降私のこの悪い癖のせいで、何度自爆しただろぉか…
聞いては落ち、聞いては落ちを繰り返す。
仕方がない。
身から出た錆。


しかし、こんなしょうもないバかな女に付き合ってくれてる【たけ】に、ホント感謝してる。

No.103 09/11/24 19:32
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 102 『さやに前話した事有ると思うけど、オレは“好きだよ”って言葉は自分から言った事無かった。勿論相手が聞いてくれば“うん”くらいは言ったけど。それは嫌いだから言わなかった訳じゃない。“男が言ぅなんて”と思ってたのと“言わなくても分かるでしょ”って思ってたから。それとオレはヤキモチを妬いてるって絶対に見せなかった。だから彼女はオレを妬かせるためにいろんな事をした。妬いてるって言えないオレは耐えられなくなって別れを決めた。』

…そっか。そぉゆぅ事だったんだ。

No.102 09/11/24 19:13
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 101 “嫌いになる?それでも聞きたいのか。聞かなきゃいけないのか。”

暫く悩んで私が出した結論は“それでも聞く。”だった。
【たけ】を“嫌いになる訳が無い”と思うのと、例え嫌いになったとしても“それくらいの想いだった”って事だから。
【たけ】を無視した、いかにも私らしい自分勝手な結論だった。

『大丈夫。たけちゃんを嫌いになんかならない。』
そんないい加減な約束をして【たけ】に無理矢理話させた。


【たけ】は言葉を選びながら慎重に話始めた。
きっと“私に嫌われないよぉに”だったと思う。

No.101 09/11/24 18:09
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 100 『オレのヤキモチだよ。』と。
私は胸が“ギュゥー”とした。

“【たけ】がヤキモチを妬く程好きになった人が居たんだ。”“ヤキモチくらいで別れを決めた人が居たんだ。”って。

自分の胸が痛く苦しいのに、自ら傷口に塩を塗るよぉに【たけ】に聞き続ける私。

『何でヤキモチ妬いたの?何にヤキモチ妬いたの?』

『…』
『……』

『たけちゃん。たけちゃんの過去を知りたい。さやの知らないたけちゃんを知りたい。』

『…。さやがこの話を聞いたらオレを嫌いになるかも。それだけは嫌だ。』

No.100 09/11/24 17:25
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 99 だから【たけ】が言ってるよぉに、業者さんが私に✉をしてくれたかどぉかは今となっては迷宮入りとなった。



【たけ】が私と知り合う前に付き合ってた子が居た。
“何故別れたのか”ずっと気になってた私は【たけ】に聞く事にした。
【たけ】は『大した事じゃない。』と、なかなか言わなかった。
でも、一度聞きたいと思った私は【たけ】が話してくれるまで何度も聞いた。
きっと“なんてしつこい奴だ。”と思ったに違いない。

何度も何度も聞いて【たけ】は諦めたのか、重い口を開けた。

No.99 09/11/24 17:02
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 98 『さやは分かってない。そいつは、ずっと✉しなくてタイミングが無かったから✉の話をしに来たんだよ。いつも居ないおばさんが予定外に居たから、何も話さないで帰ったんだよ。』

かもしれないけど、もしそぉなら後日彼から✉が来てもおかしくない。
でも来ない。
『そんな事無いよ。』と私は言ったけど、【たけ】は暫く『✉来た?』と聞いてきた。

後に【たけ】が私と奥さんに一斉送信した✉で、私のアドレスが奥さんに分かってしまい、私は【たけ】に頼まれ直ぐアドレスを変更した。

No.98 09/11/24 16:29
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 97 “どぉゆぅ風の吹き回しか”と思ったけど、コーヒーを飲み干した彼は『じゃぁまた。』と言って帰って行った。
彼が居たのは20分~30分だっただろぉか。

本当に“ただ寄っただけ”なのかもしれないし、✉の事を何か言いたかったのかもしれないし。
彼が何をしに来たのかは分からない。

ただ以前彼を見てドキドキしてた自分は全く居なかった。

後ろめたい気持ちも無かったから【たけ】に、この事を話した。

今までサイトの事も触れて来なかったクールな【たけ】なのに、これを聞いてビックリする程妬いた。

No.97 09/11/24 15:23
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 96 『こんにちは』と言った彼は作業着では無く私服だった。

私の職場を出入りしてた時から《ハンサム》と言われてた彼は、おばさんに『こっちに入りな』と招かれコーヒーを出される。
まだ以前の会社に居るのか、違うルートに移ってからどぉだとか、おばさんに根掘り葉掘り聞かれてた。

私が『今日はお休みなの?』と、やっと質問すると『うん。床屋に来たから、ちょっと寄ってみた。』と彼は言った。
彼はルートが変わる前も変わった後も、仕事が休みだからって私の職場に顔を出した事は一度だって無い。

No.96 09/11/24 14:59
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 95 実際私も今まで“好き好き”言わなかったし(言えなかった。)言ってもらった事が無かった。
だから、いつも不安だった。

でも何故か【たけ】には“言って。”と素直に言えた。
【たけ】の“好きだよ。”の言葉を100%信じてる訳じゃないけど、ヤキモチを妬いて落ちてる私には一番の薬だった。



ある日、前私が✉アドを渡した業者さんが私の仕事先に来た。
あれから✉も無ければ、仕事場や外で見掛けた事も無いまま7ヶ月経ってた。
私の職場は普段お昼まで私一人しか居ない。
その日に限って、おばさんが一人居た。

No.95 09/11/24 14:15
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 94 私が『大事な時っていつ?“好き”って思った時に“好き”って言わなきゃいつ言ぅのよ。さやは、いつだって“好き”って言いたいし、言ってもらいたい。』
【たけ】は『そだね。大事な時ってそぉ無いし。オレは“男たるもの簡単に好き好き言ったらみっともない”って思ってきた。でも言わなきゃ分からないよね。』と、それから【たけ】はいつも気持ちを伝えてくれるよぉになった。

No.94 09/11/24 13:42
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 93 奥さんに嫉妬したり、【たけ】を疑ったり。
悶々としてた。

ここ数年、人を好きになって苦しくなる胸の痛みを忘れてた私は、この痛みの癒し方が分からない。

とにかく“しっかりしなきゃ”“平然を装わなきゃ”と必死だった。

私の✉に変化が有ると『さや。大好きだからね。』と言ってくれる。

そぉ。
あれだけ私に“好き”とは言ってくれなかった【たけ】。
けど、私が【たけ】に『ちゃんと気持ちを伝えてくれなきゃ分からないよ。』と言った。
【たけ】は『今まで“好き”とゆぅ言葉は大事な時に言えば良ぃと思ってた。』
って。

No.93 09/11/24 13:17
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 92 “詮索しない”とは言ったものの【たけ】に心奪われた私は【たけ】の行動が気になる。

例えば、夜テンポ良く✉が返って来てた✉が止まる。
気にならない訳が無い。

でも“詮索しない”と言い出したのは私だ。
聞きたいけど聞けない…

翌朝【たけ】から来る✉に、あからさまに不機嫌な✉で返信をする。
勿論『さやどした?何か有った?』
『別に。』

“別に”って、そんな✉で“別に”な訳ないのは誰だって分かる。

直ぐ“別に”の理由を察したのか『昨日寝ちゃって✉返さなかったから?』と【たけ】は『ごめんね。』と謝ってくる。

No.92 09/11/24 12:02
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 91 【たけ】を想う時間は増える一方。
子供の事以外は殆ど【たけ】を想い、私の時間を【たけ】に使い始めた。

ただ私は【たけ】に話した事が有る。
“あくまでも私達は不倫の関係。お互いの家庭を詮索しない。踏み込まない。”と。
【たけ】も“そだね。”と了解した。

月に何度か帰る【たけ】。
でも【たけ】は普段と同じくらいのペースで✉をくれる。
変わるのは📱の回数が減るだけ。

私に寂しい想いをさせないよぉに気を使ってくれる。
でも【たけ】曰く『オレがさやと✉したいから。✉出来ないと寂しいから。』らしい。

No.91 09/11/24 11:29
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 90 今までちゃんと言ってこなかった私の責任、と言われればそれまでだけど、超早漏の旦那に“アレ嫌、コレ嫌”と言って落ち込ませるのも可哀想だから言わなかった、私のささやかな配慮だった。

今は旦那のエッチは《自己中》と私は思ってるから、そんな私のささやかな配慮が仇となってしまった。

No.90 09/11/24 11:24
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 89 暫く長いローターで遊んで満足した旦那は小さい方のローターを私のアソコに押し付けてくる。
あの振動でずっと押し付けられたら、その前の前戯がどんなものでもイってしまう。

イってヒクヒクしてる私のアソコに更に押し付ける旦那。

『もぉ勘弁して…』と言ぅと『イっちゃった!?イっちゃった!?』と満面の笑みを浮かべ自分のモノを挿れてくる。

そして旦那のエッチは数秒で終わる。

終われば、そそくさおトイレに行き自分の始末をし速攻就寝。

《嫌よ嫌よも…》と、ことわざが有るが旦那は私の“嫌”を“もっとして”と勘違いしてるに違い無い。

No.89 09/11/24 10:53
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 88 ピンクローターはバイブと違って、細くてツルツルしてる。
(っと言ってもバイブは持ってないから違うかどぉかは分からないけど。)

私が貰ったのは、長い物と小さい物がつながったやつ。
私はハッキリ言ってローターを入れられても全くと言って良ぃほど、気持ち良くない。

私のアソコにローションをベッタリ塗りたくった後『気持ち良い!?気持ち良い!?イっちゃう!?』と聞きながら長い方のローターを押し込んでくる旦那。
『…あんまり入ってるか分からない…』
私が言っても興奮した旦那には聞こえてない。
と言ぅか、聞いてない。

No.88 09/11/24 10:08
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 87 しかし男性の手は大きい。
指を全部、親指の根本までと言ったらかなりの激痛が走る。

『ねぇホントに痛い…止めて…お願い…』
私が涙を流し訴えると旦那は『ごめん、ごめん』と言いながらAV伝授の愛撫を止め、挿れてくる。
旦那はSなのか。

かと言えば、私を四つん這いにして私の足の間に旦那があぐらをかいて座わる。
その状態で指をおもりっきり入れて、さっきのよぉに掻き回す。
『俺のち○ち○に掛けて』と潮を噴かす。
やっぱりMなのか。

他にはオモチャのプレイ。
私が以前お友達に貰ったピンクローター。

No.87 09/11/24 09:15
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 86 多分私が思うに潮とゆぅのは、どこかを触ったり押したりすれば出るんだと思う。(あくまでも私のかんがえだが。)

全く気持ち良くない訳じゃないけど、イク時の感じとは違う。
人それぞれだから一概には言えないけど。

だから旦那は私が潮を噴くまで中を掻き回す。
初めは一本。
次は二本。
次は全部。

『ア゙ァ~ッ…イタィ…イタィ…』私の悲鳴にも似た叫びを《最高の喘ぎ》だと勘違いする旦那は更に興奮し、手首まで入れよぉとする。
勿論手首まで入るわけ無い。

No.86 09/11/24 07:23
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 85 相変わらずの旦那のエッチ。
早漏の旦那は挿入時間が早いため愛撫が長い。
でもAV観過ぎと思うよぉな愛撫。

旦那は自分で私を中でイカす事が出来ないから、外で私がイクまで愛撫し続ける。
確かに外でも中でもイケば気持ちは良ぃ。

でも中でイク快感を知ってしまったから、旦那の愛撫に冷めてる自分が居た。


そして前からだけど、旦那は私が潮を噴くと“イッた”と思うらしい。
違うと何度も言ってるのに分からない旦那。
何本も指を入れ掻き回す。

No.85 09/11/24 01:23
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 84 まだまだ【たけ】の側に居たかったけど急に出てきてしまったから、その日は日が落ちる前に別れた。


お家に帰った私は、“服を買ってくる”と言って出ていったけど、勿論手には何も持っていない。
でも旦那はそれに気付いているのか定かではないが、何も言わなかった。


旦那との夜の生活は【たけ】と出逢ってからも普通にしてた。
【たけ】とのエッチが私には合っていたから旦那とエッチしなくても良かったけど、急に無くなってしまったら間違いなく疑われてしまう。
今までのよぉに、あくまでも変わりなく普通に相手をしてた。

No.84 09/11/24 00:43
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 83 一度中でイった私は【たけ】で何度もイケるよぉになった。

『たけちゃん…またイっちゃう…アアァン…』

私が初めてイケて十分に満足したのを確認した【たけ】は腰を動かすのを止めた。


【たけ】のフィニッシュはまた見れなかった。
またイカない【たけ】。

『たけちゃんまたイカなかったね。ごめんね…』
【たけ】は私を抱き締め頭を撫でながら『良ぃんだよ。さやが気持ち良ければ。さやが気持ち良ければオレも気持ち良ぃ。それだけでオレは満足だよ。』

【たけ】の気持ちは嬉しいけど“【たけ】には私は合わないんだ…”と思った。

No.83 09/11/24 00:41
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 82 『良ぃよ。さやイって良ぃよ。』
『たけちゃん…気持ち良ぃ…たけちゃん…ンン…アァァ…ンン…』


私は初めて中でイケた。
【たけ】のエッチで初めて。

外でイクのは何度も経験してた。
でも私は中ではイケない体質だと、諦めてた。


人生初の経験。
中は、外でイった時と気持ち良さが違う。
この気持ち良さを感じた時、私は猛烈に感動した。

私は【たけ】にイカしてもらい、その余韻に浸る。

そして【たけ】は私がイっても動かす。
私のツボが分かったのか、私の気持ち良ぃ所を攻め動かし続ける。

No.82 09/11/23 20:01
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 81 日曜の昼。
旦那に子供達を預け、《悪女》の私は【たけ】に抱かれる。

私のアソコからは、いやらし汁が止めどなく溢れる。
ベットのシーツは私の汁でビショビショ。

『さや好きだよ。』と言いながら何度も何度もキスをする。
『ホントに?』と聞き返す私。
『ホントだよ。大好きだよ。』
【たけ】は私の奥に有るコリコリを攻める。
奥の奥まで挿れて、私の気持ち良い所を刺激し続ける。

気持ち良ぃ。
広げた足がビクビクと痙攣してる。
私の息が荒くなって、【たけ】に抱き着く私の手に力が入る。


『アァン…アン…たけちゃん…たけちゃん…イキそぉ…』

No.81 09/11/23 19:31
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 80 “あっ!”と【たけ】は直ぐ気付いた。
でも私に強制的に言わされるのが嫌だったのか『チュゥするって言ったぁ~っ』と誤魔化しくっついてきた。
『たけちゃんダメぇ~。』と【たけ】の口を手で押し退け『ちゃんと言って。』とお願いした。

今の今までふざけてた【たけ】がベットの上でかしこまり『さや。付き合ってください。』と頭を下げた。
私も【たけ】の目の前でかしこまり『はい。』とお受けした。

私達はこの日晴れて《恋人同士》になれた。

その後愛し合ったのは言ぅまでも無い。
私のアソコに【たけ】のモノがゆっくりゆっくり入る。

No.80 09/11/23 18:09
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 79 『さや急に出てきて大丈夫なの?』と心配してた。
当たり前だ。
旦那が居る日曜のお昼に、急に私一人で出てきちゃったんだから。
『分からない。でもたけちゃんに逢いたかった。長くは居れないけど、少しでも逢いたかった。』【たけ】は私を抱き寄せた。

ベットに倒れ込み抱き合いキスをする。
…『待った!!たけちゃんストップ!!』
『どした!?何!?』
上に乗ってた【たけ】を離し、大事な事を忘れてると私は言った。

『たけちゃん。次逢った時何するって言ったんだっけ!?』
半ば強制的に言わせよぅとする私。

No.79 09/11/23 16:24
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 78 【たけ】から“OK”の✉を貰って旦那に話す。
『どぉしても買いたい服が有るの。急いで行ってくるから、子供達みてて。』と。
何も疑われず、私はお家を出て車で走った。

【たけ】が行きたいって言っていたホテルの近くに私の車を止めて、【たけ】念願のホテルに二人で入った。

【たけ】が言ってたよぉに、そのホテルは綺麗だった。
お部屋の中は白で統一されていて明るい。
【たけ】は『ここだよ。さやと来たかったホテル。』と嬉しそぉに話す。

No.78 09/11/23 13:13
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 77 “付き合おぅ”の言葉が無いのに“別れよぉ”?
“別れよぉ”が有るのに“付き合おぅ”が無い?
私は分からなかった。

まぁ【たけ】は今までそぉしてお付き合いをしてきたかもだけど、私はそれじゃ嫌だと訴えた。
それと✉や📱で言ぅのは嫌だと。

【たけ】は納得してくれて、次の逢う時ちゃんと言ってくれると約束してくれた。

初めて結ばれた日から、次に逢えるのは2週間くらい先だった。



私は早く恋人同士になりたくて、逢うのが待ち遠しかった。
待ちきれない私は、ある日曜の朝【たけ】に“今日逢いたい”と✉した。

No.77 09/11/23 11:12
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 76 『“暗黙の了解”って、さやは了解してない!』
私の知らないうちに恋人同士になってたなんて有り得ない。
私は“付き合おぅ”“うん”の会話ありきでお付き合いは成立するものだと思っていたから。

【たけ】は今まで、そぉゆぅ会話無しで付き合いが始まっていたらしい。

『じゃぁ別れる時は?これも“暗黙の了解”?何も言わないでさよなら?自然消滅?』と聞くと『別れる時は、ちゃんと話し合って“別れよぉ”ってなるよ。』と。

No.76 09/11/23 10:22
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 74 バーチャルの世界なんだから、こんなお別れをする必要はないだろぉ。 でも男性軍に対してとゆぅよりも【たけ】を想っての行動だった。 サイト… 『たけちゃん。たけちゃんとさやは何?』
【たけ】は『何?って恋人でしょ?』
意外な答えが帰ってきた。

『えっ!?いつから!?』
『さやのお誕生日の後。』
『えぇっ!?何で?』
『気持ちを確かめたでしょ?オレが“好きかも”って言ったら、さやも“さやも好きかも”って。オレはアレで“恋人同士になれた”って思ってたよ』と【たけ】が言った。
『さや、たけちゃんに“付き合って”って言われてない。』
『言わなくたって“暗黙の了解”が有るでしょ?』
【たけ】の意見は、私は納得出来なかった。

No.75 09/11/23 01:03
あゆ ( ♀ l0K61 )

グリー⁉

No.74 09/11/22 20:25
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 73 バーチャルの世界なんだから、こんなお別れをする必要はないだろぉ。

でも男性軍に対してとゆぅよりも【たけ】を想っての行動だった。

サイト内の私のお友達登録に残ったのは、【たけ】と私のリア友だけになった。
それに気付いた【たけ】はとても喜んでくれた。

それからは【たけ】一人とだけ✉をした。
毎日何十通も。

でも私達は恋人ではない。
毎日✉をする。
毎日📱もする。
デートもエッチもした。

【たけ】はどぉ思ってるんだろぉ。
何を考えてるんだろぉ。
不安が過った。
私は意を決して【たけ】に聞く事にした。

  • << 76 『たけちゃん。たけちゃんとさやは何?』 【たけ】は『何?って恋人でしょ?』 意外な答えが帰ってきた。 『えっ!?いつから!?』 『さやのお誕生日の後。』 『えぇっ!?何で?』 『気持ちを確かめたでしょ?オレが“好きかも”って言ったら、さやも“さやも好きかも”って。オレはアレで“恋人同士になれた”って思ってたよ』と【たけ】が言った。 『さや、たけちゃんに“付き合って”って言われてない。』 『言わなくたって“暗黙の了解”が有るでしょ?』 【たけ】の意見は、私は納得出来なかった。

No.73 09/11/22 20:16
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 72 【たけ】と初めて結ばれた次の日、私はサイトの男性軍に✉をした。

ちょっとエッチな独身サラリーマンと失業中独身プータローとミステリアスな彼女持ちサラリーマンには“前メルアドを渡した業者さんが忘れられないから”と苦しい言い訳をし、お友達登録から外した。
和菓子屋二代目妻子持ち若旦那には“あなたと✉してるのは楽しい。でも今以上に発展する事は無い。好きにはなれない。”と。
彼からは『ちゃんと言ってくれてありがとぉ。ハッキリいってくれて、さやちゃんらしいよ。』と私に✉を寄越しサイトから消えていった。

No.72 09/11/22 18:38
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 71 【たけ】がイカなかった事が少し引っ掛かっていたけど、その日は【たけ】の胸で少し休んで私達はバイバイした。

お家に帰った時、時間は夜中の1時を過ぎていた。

既にお家の明かりは消えている。
静まり返ったお家に入り、私はお風呂に向かった。
【たけ】に抱かれた身体を、名残惜しく思いながら洗う。

寝室では旦那と子供達が寝息を立ててる。
罪悪感はやはり無い。

私は悪魔のよぉな《悪女》だと、自分で思った。

No.71 09/11/22 16:11
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 70 でも【たけ】がまだイってないのに“痛い”なんて言えない。

そして数分後私達の初めてのエッチが終わった。
私がしてみたかった《遅漏》の【たけ】とのエッチ。

凄く気持ち良かったけど、中でイク事は出来なかった。

そして【たけ】もイカなかった…

【たけ】は遅漏でなかなかイカないとは聞いていたけど、ホントにエッチでイカない人は初めてで“私に原因が有ったのか”と悩んだ。
【たけ】は『さやのせいじゃないよ。オレはホント、イカないから。凄く気持ち良かったよ。』と、強く抱き締めてくれた。

No.70 09/11/22 15:26
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 69 【たけ】は私の耳元で『さや。オレも気持ち良ぃよ。』と呟く。

【たけ】の先っぽが私の何かに当たりコリコリしてる。
これも初めての経験。
私の何に当たってるのかは分からないけど、とにかく気持ちが良かった。

あまりの気持ち良さに我を忘れ、時間を忘れてた。

気が付いた時には、【たけ】と初めてから40分が過ぎてた。
【たけ】はしきりに『さや、足痛くない?大丈夫?』と聞いてくる。
『大丈夫よ。気にしないで。』と言ったものの、ホントは痛かった。

No.69 09/11/22 00:59
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 68 【たけ】のアソコを口いっぱいに含み舌で舐める。
先端を弾いてみたり、頭と棒の間をなぞってみたり。
棒の根本を舐め、袋を舐める。

その度にビクッとなる【たけ】。
段々息が荒くなり『さや、したい…』と私をベットの真ん中に寝かせる。

ちゃんと挿れる前にゴムを着ける【たけ】。
私のアソコに自分のモノを擦り付ける。
ピチャピチャといやらしい音を立てながら、【たけ】のモノはゆっくり私に入ってきた。

言葉では言い表せないくらい、感じた事の無い快感。
気持ちが良すぎて、大きく息を飲む。
『たけちゃん…気持ち良ぃ…たけちゃん…』

No.68 09/11/22 00:57
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 67 『旦那は出ないの?』と聞く【たけ】。
旦那とは長い付き合いだけど“我慢汁”は一度も見た事は無い。
そして旦那以外の男性のも、お目に掛かった事は無かった。

『見た事無い。旦那のも他の人のも。初めて。』
私は【たけ】のアソコの先に、今にも垂れそぉなくらい出てる我慢汁を舐めた。

ペロンッッ

ビクッと反応する【たけ】。
無味では無かった。
少し酸っぱいよぉな。
でも【たけ】の我慢汁は美味しかった。

No.67 09/11/22 00:55
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 66 【たけ】のクンニは胸の愛撫とは全く違って、物凄くソフトだった。
私の火照ったアソコに【たけ】の少しひんやりした舌。

感じない訳が無い。

直ぐにでも挿れて欲しいところだが、次は私が【たけ】にお礼。

キスをして胸を舐めておヘソへ。
そしたら、カチカチになった【たけ】のアソコから透明な汁が出てる。
これまた初めての経験だった。
『たけちゃん何か出てる!』
私のヘンテコな質問に笑って『“我慢汁”だよ。』
『始めて見た。』
【たけ】と一緒に居ると初めてがいっぱいで驚く事が多かった。

No.66 09/11/22 00:53
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 65 私が《普通》と思って言った言葉が《普通》じゃなかったらしい。

結局お風呂場でする事は無く、ベットに戻った。

早速さっきの続きが始まる。
キスをする。舌を絡ませ熱いキスを。

ディープキスはあまり好きじゃなかった。
なんでだろぉ。
多分“汚い”って先入観が有ったんだと思う。
でも【たけ】とのキスは、何も抵抗無く自然に出来た。

【たけ】のキスで興奮する。
【たけ】のキスで感じる。

胸を吸われ、舐められ、噛まれ…
私は感じるままに感じた。
濡れに濡れた私のアソコに【たけ】が顔を埋める。

No.65 09/11/22 00:52
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 64 さっき《淫乱女》とバレてしまった私は、もぉ止まらない。
『ねぇ。ここで少し入れて。』
これまた【たけ】のビックリした顔。
『ダメだよ。ゴム着けてないから。』
…当たり前の【たけ】の反応。

だけど“着けなきゃしない”と言った人は初めてだった。
私が付き合って来た人達は“後で着けるから”と言って初めから着けてくれた人は居なかった。

だから【たけ】に拒否されたのは正直ビックリした。
【たけ】自身も大分驚いてたみたいだった。

後で聞いた話だけど“この子病気を持ってるのか?”と思ったらしい。

No.64 09/11/22 00:49
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 63 浴槽に寝そべる【たけ】に私がもたれ掛かる。
後ろから私の胸を触る【たけ】のアソコは勿論固く大きくなってる。

二人で湯船から上がり、洗いっこする。
私は【たけ】の身体の隅から隅まで洗ってあげた。
耳の後ろから、足の指の間まで。
【たけ】は、私の身体を確認するよぉに素手で洗う。
【たけ】があわいいと言ってくれた、小さな胸とアソコを念入りに。

No.63 09/11/22 00:48
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 62 私は“一緒に”って意味じゃなかったけど、“たけちゃんが一緒に入りたいって思うなら”と思い『うん。』と返事をした。

もしかしたら、初めての交わりで一緒にお風呂なんて言ったら、今まで【たけ】に隠していた《淫乱女》がバレてしまったかもと思ったけど、このまま進めるのはどぉしても嫌だった。


お風呂場の電気は、明るいか真っ暗しか無かった。
真っ暗なお風呂場の湯船に浸かり、明かりは脱衣場から漏れる少しの光だけ。
これも微妙にやらしい。

No.62 09/11/22 00:46
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 61 【たけ】の愛撫は続く。

舌先で転がし、前歯で噛む。
優しく…強く…

次はまたその下へ。
【たけ】が触った時、自分でも分かるほど濡れてた。

でもその時“ハッ!”っとした。
“お風呂入ってない!”
このままだときっと【たけ】は私の下を舐める。
ダメだ。
お風呂に入りたい。

下に手を伸ばしてる【たけ】の腕を取り『たけちゃん…お風呂入りたい…』と私は言った。

『一緒に入ってくれるの!?』と【たけ】は驚いた顔をしてた。

No.61 09/11/21 17:37
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 60 小さな胸にコンプレックスを持っている私は【たけ】の愛撫の途中胸を隠す。

『おっぱい小さいから恥ずかしい。』
こんな状態で今更“恥ずかしい”もなにも無いが、貧弱な胸はやっぱり恥ずかしい…

【たけ】には『さや、おっぱい小さいからね。』と伝えては有ったが、【たけ】の奥さんが巨乳と聞いていて、比べられるんじゃないかと思い隠してしまった。

『そんな事無いよ。さやのおっぱいはかわいい。』と言ってくれた【たけ】。
【たけ】の言ぅ“かわいい”は“小さくてかわいい”なんどろぉと思ったけど、私は【たけ】に身を任せた。

No.60 09/11/21 17:35
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 59 全裸になった【たけ】は着痩せする人で、思った以上に筋肉質でガッチリしてた。
学生時代スポーツをずっとしていたらしい。
マッチョまではいかないけど、運動をしていただけあって良い身体。

室内の照明は、ほんのり明るいくらい。
でも【たけ】の表情も【たけ】の身体のラインもちゃんと見える。

ベットに入ってきた【たけ】は、また私に優しいキスをしてくれる。
唇から耳、首筋へと。
【たけ】の唇が私の身体に触れる度ビクビクと反応する。
そのまま下に移り、私の小さな胸を吸い始めた。
我慢してた声が漏れる。

“アァン…”

No.59 09/11/21 17:33
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 58 【たけ】のために選んだ真新しい下着は、ほんの数秒で出番は終わった。

ブラジャー…パンティー…と脱がしてもらい、ベットの中の私はもぉ何も身に着けてる物は無い。
次に【たけ】が脱ぐ番。
【たけ】の着ていたセンスの良ぃシャツのボタンを私が外す。
上から順に一つづつ。
【たけ】にキスをしながら。

いささか“初めての交わりでズボンまで私が脱がせるのは…”と思い、ベルトには手を掛けなかった。

No.58 09/11/21 17:30
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 57 少し厚くてプックリしてる【たけ】の唇は柔らかかった。

シンプルな《キス》。
一度火が着いた私は、何度も何度もキスをした。

ソファーからベットに移り抱き合う。
もぉそこに居る私は《妻》《母親》ではなく、《女》になってた。


【たけ】の手が私の背中から前に。
キスだけで身体が十分反応してる私は自然と声が出る。
“ンッ…”

私のワンピースのボタンに手を掛けた【たけ】。
小さく固いボタンに手こずる。

『自分で脱ぐよ。』と、私は一つ一つボタンを外し今日のこの時のために用意した、白に薄い紫のレースが付いた下着姿になった。

No.57 09/11/21 12:37
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 56 お世辞でも座り心地が良いとは言えないソファーに私達は座った。
とても近くに・・
身体が触れるくらいに・・

【たけ】の手が私の肩を持ち自分に近寄せる。待ちに待ったこの瞬間。
なのに、いざとなるとビビッてしまった。
【たけ】のキスをスッとよけ、そのまま抱きつく私。
『嫌?』
『・・(黙って首を横に振る)』
『怖い?』
『違うよ。恥ずかしいだけ・・』
『オレも恥ずかしいよ。さやだけじゃないよ。』

【たけ】は私の気持ちが落ち着くまで待ってくれた。ギュゥとしたまま。

【たけ】にギュゥとされた時【たけ】の匂いがした。
私の好きな香り・・
【たけ】の匂いと体温、【たけ】の鼓動と私を抱きしめる丁度良ぃ力加減。
黙って私の髪を撫でる大きい手のひら。
そして見た目とは違う胸の厚さ。

【たけ】の胸の心地良さと安心感で十分満たされた私は、【たけ】から離れ自ら《キス》をした。

No.56 09/11/21 11:49
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 55 やっと見つけたホテルも、ほぼ満室で空いてるお部屋は少ししか無い。適当に選び入る。
そのホテルはお部屋の一つ一つにテーマが有るらしく、私達の入ったお部屋のテーマは《ドナルドダック》だった。
ドナルドダックって…

壁には、明らかにプロではなさそぉな人の描いたドナルドダックの絵。
洗面所に入る所にも、○・ディズニーの許可をもらってないであろぅドナルドダックのプリントされたカーテン。
所々にUFOキャッチャーサイズのドナルドダックの黄ばんだぬいぐるみ。

とにかく、突っ込み所満載なホテルだった。

No.55 09/11/21 11:36
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 54 当てが外れた【たけ】は暫く残念そぉだった。

そこに入れないなら、他はどこに入っても変わらないって事で、違うホテルを探しにまた車で走った。

でもやっぱり土曜の夜は大繁盛で、どこも満室。
暫く走り、とんかつ屋さんから大分離れた場所に昔から有るホテルに入る事にした。
外から見た事は有ったけど、入るのは初めてだった。

昔から有るだけあって、やはり古さがにじみ出てる。
でも今の私はホテルの古さより、これから起きる“何か”の方が気になって仕方がなかった。

No.54 09/11/21 11:24
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 53 【たけ】は残念そぉに『さやとここに来たかった…』と言った。
『たけちゃん。他は?』って聞いたら『他はちゃんと調べてなかった。ここは内装も綺麗で設備も整っててリーズナブルだから、絶対ここにしよぉって思ってたから、他は見なかった。』

そっかぁ…って『たけちゃん何で調べたの!?』
『インターネット。評判も分かるし室内の写真も載ってるよ。』
と説明してくれた。

私は【たけ】が以前他の人と来たのかと思った。
【たけ】は私とそぉなる時に、少しでも雰囲気の良ぃ所でそぉなりたいと思って探してくれたみたい。

こぉゆぅ《台詞》や《ホテル探し》は不倫相手を喜ばせる手口なのかもしれない。
“君のため…”とか“君だけ…”とか。

でも私は、そんな事何も疑わず嬉しいって思っていた。

No.53 09/11/21 11:17
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 52 私の言葉で“OK”と確信したのか『じゃぁオレと試してみる?』と聞いてきた。

私が“遅漏は経験が無い”と話したからだ。

“そぉゆぅ誘い方で来たか…たけちゃんも考えたなぁ~”と感心しながら『うん。試してみたい。』と答えた。

【たけ】が『この近くに新しいホテルが有るみたい。そこに行ってみよぉ』って。
『うん。…って言ぅか、十分調べ済みじゃん。』
と、突っ込みながら【たけ】が探してあったホテルへ向かった。

が、あいにくそのホテルの入り口には満室を示す赤いランプ。
仕方無い。
22時を過ぎてたし土曜の夜だし。

No.52 09/11/21 11:03
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 51 申し訳ない…と思いつつ『ごちそぉさま。』とお礼をして車に戻った。

車に戻ると【たけ】が『これからどぉする?さや帰らないとマズい?』

それを聞かれて“アッ!!”と思い出した。
“そぉだった。今日はもしかしたら、もしかするかもだった!!”
何かを期待してるって【たけ】に読み取られないよぉに下を向き『大丈夫。まだたけちゃんと一緒に居たい…』と呟いた。


なんて淫乱主婦だ。
私みたいな女が居るから“主婦はエロい・軽い”って言われてしまうんだろぉ。

No.51 09/11/21 11:00
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 39 二人で揚げたてのとんかつと、お野菜をお肉で巻いてある肉巻きを食べた。 食べ始めたら【たけ】が『さやのも食べたい』って言ぅから『良ぃよ。』と… 【たけ】の意外な一面を知った私は“この後のどぉなるのか”を忘れ、楽しいお夕飯をゆっくり食べた。


私達は既婚者同士。
お互い少ないお小遣いを使っていかなければならない。
元々《デートの代金は男が支払う》と言ぅ考えが無かった私は、前回お蕎麦屋さんのお勘定を【たけ】が出してくれたから、今日は私が初めから出すつもりでいた。

だけど『オレが誘ったんだから』と、また【たけ】が支払いをしてくれた。

普通の恋人同士でも、不倫でも男性がお金を出すのは当たり前なんだろぉか。

No.50 09/11/21 08:28
さや ( ♀ WnF5xe )

おはよぉございます。


今更新を悩んでるのは、No.40さんの指摘が図星だったからではありません。

この日記を書く上で、私や彼・その他の方々を特定出来る物、名前・年齢・家族構成・職業・場所は全て変えてありますので分かる事は無いと思います。

ただ、私自身これからの展開をどぉ表現すれば良ぃのか悩み更新が止まっていました。
そして私に文章力が無い分、みなさまは読みにくいんじゃないかと思います。

ごめんなさい。

私の更新を待ってくださってる方が居るのであれば、また書きたいと思います。
また不愉快に感じられた方は、スルーして下さい。
ワガママな主で申し訳有りません。

とりあえず、このままこの場所で更新を続けていきます。



さや

No.49 09/11/20 23:36
匿名チャン ( ♀ oZpp1 )

さやさん初めまして🙇

いろいろ言う人がいるのは仕方ないですよ😃
世の中十人十色‼

言わせたい人には言わせておけばいいのです😊

楽しみに読んでる人の方が多いと思うよ😃

このスレは他の人が書き込み出来ちゃうから、一度このスレ閉鎖してさやさんだけしか書き込み出来ないようにしたらどうでしょうか❓

No.48 09/11/20 23:09
お悩み通行人 ( hyCs1 )

>> 46 お返事遅くなりすみません。 更新しよぉか迷っています。 日記は、まだ始まったばかりの二人です。 これから進むにつれ、タイトルにも有るよぉ… 40番さんの指摘が図星❗なのですか?

No.47 09/11/20 21:48
A ( VHBJc )

>> 46 更新まってます🙇

お願いします🙇

No.46 09/11/20 20:39
さや ( ♀ WnF5xe )

お返事遅くなりすみません。

更新しよぉか迷っています。

日記は、まだ始まったばかりの二人です。
これから進むにつれ、タイトルにも有るよぉに《悪女》《悪男》の恋愛が始まります。

とても不愉快な展開になっていくのは間違い無いので、悩んでいます。

も少し考えさせて貰う時間を頂いても良ぃでしょうか?

ワガマまですみません。




さや

  • << 48 40番さんの指摘が図星❗なのですか?

No.45 09/11/20 19:27
この度は ( ♀ gUdLc )

ガーン😨
ここまで読んで、この展開は悲しいです😂

不倫否定派が大多数なのかも知れませんが、その様な方はスルーすれば良いだけです。

楽しみにしているので、更新待ってます😊

No.44 09/11/20 03:10
A ( VHBJc )

主へ。閉鎖するんでしょうか??

No.43 09/11/19 00:29
A ( 20代 VHBJc )

楽しみにして読んでました😢

残念です😢

No.42 09/11/18 20:00
凹み屋さん ( dWkn1 )

さやさん、ぜひ続けてください。
よくも悪くも、あのサイトの裏の顔をすごく現していると思います。
常々TVコマーシャルに胡散臭さを感じてました。
2ちゃんねるの話…検索しましたが、見つかりませんでしたよ。
ぜひ更新を!

No.41 09/11/18 13:28
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 40 匿名さん。報告ありがとぅございます。

2ちゃんねるで話題…?
知りませんでした。

二代目…とゆぅのはホントですが、あくまでも仮であって、本当の職種とは違います。

私は初めて日記に投稿させてもらって、どこまで表して良ぃのか正直悩みながらの事でした。

私の勝手な投稿で、他の方を特定出来てしまいご迷惑を掛けないよぉにと思い、若干変えています。

しかし、話題になるとゆぅ事は不快に思われてる方が大勢いらっしゃるとゆぅ事ですね。
申し訳有りませんでした。

日記の投稿を自粛したいと思います。
本当にごめんなさい…

No.40 09/11/18 12:22
匿名 ( yvzI1 )

2ちゃんねるで話題の人ですね。

不倫、出会い系、男の名前に【…】付けて…。

出会い系で二代目和菓子屋若旦那はまずかったんじゃない?

晒されてるし特定されちゃったり………キヲツケナ。

No.39 09/11/18 11:24
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 38 二人で揚げたてのとんかつと、お野菜をお肉で巻いてある肉巻きを食べた。

食べ始めたら【たけ】が『さやのも食べたい』って言ぅから『良ぃよ。』と言ぅと、私の方を見て“あぁ~んっ”と口を開けてきた。
そんな事、してあげた事もして欲しいと言われた事も無い私は
『さやが食べさせるの?』
『うん!』
『たけちゃんに?』
『うん!!』
“あぁ~んっ”なんてドラマかマンガの世界のバカップルがする事だと思ってたのに、無邪気な【たけ】の『うん!!』と言ぅ顔がなんだかとても可愛くて、リクエストにお応えして“あぁ~んっ”をしてあげた。

【たけ】の見た目からは“あぁ~んっ”をリクエストするなんて想像つかない。
クールと言ぅかポーカーフェイスと言ぅか。
だから“この人が甘えてくれる”と思ったら、また嬉しかった。

  • << 51 【たけ】の意外な一面を知った私は“この後のどぉなるのか”を忘れ、楽しいお夕飯をゆっくり食べた。 私達は既婚者同士。 お互い少ないお小遣いを使っていかなければならない。 元々《デートの代金は男が支払う》と言ぅ考えが無かった私は、前回お蕎麦屋さんのお勘定を【たけ】が出してくれたから、今日は私が初めから出すつもりでいた。 だけど『オレが誘ったんだから』と、また【たけ】が支払いをしてくれた。 普通の恋人同士でも、不倫でも男性がお金を出すのは当たり前なんだろぉか。

No.38 09/11/18 10:58
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 37 私のネイルを十分見たはずなのに【たけ】は私の手をずっと繋いでた。
勿論私も【たけ】の手を離さなかった。

とんかつ屋のテーブルは意外と大きくて、腕を伸ばさなきゃ“ギュッ”と繋げない距離だった。
それでもお互い手を握ったまま暫く話し込んでたら、店員さんが注文した品を運んできてくれた。

私達は直ぐ握っていた手を離した。
私は“店員さんに見られたかなぁ”と恥ずかしかった。
『見られたかなぁ?』と私が【たけ】に聞くと『さっきからずっと見られてたよ。“良い年してバカップルだなぁ”って思われたかもね。』と【たけ】は笑って言った。
『たけちゃんは嫌じゃないの?』と聞いたら『全然嫌じゃないよ。こんなかわいい子と一緒に居れて嬉しいし。』

【たけ】は私に“かわいい。かわいい。”とよく言ぅ。
私はホントにそんな事言われ慣れてないから“かわいい”言われても何て応えれば良ぃのか困る。

嬉しいしけど、その言葉を信じて無いヒネクレてる自分が居た。

No.37 09/11/18 10:39
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 36 注文した品を待ってる間、【たけ】は自分の前に座って居る私に『さや。爪見せて』と言って手を取った。
私はチップス&オーバーレイとゆぅネイルをしてたから。
【たけ】に逢う少し前チップを替える時期だったから、【たけ】に『チップを替えるの。次は何色が良ぃと思う?』と何色か色をあげて聞いたら『黒』と言ったので、私は“黒”のフレンチに“白”のレースを付けて、ちょっとカッコイイ大人なネイルにしてもらった。

【たけ】は『大人っぽいネイルだね。さやに似合うよ。』
昔から“老けてる”と言われてきた私は、今まで“大人っぽい”と言われる事に抵抗が有った。
でも11歳離れた【たけ】には“大人っぽい”私は丁度良かったんだと思う。(もぉ十分大人ななんだけど…)

【たけ】は年齢のわりに落ち着いてて白髪が多かった。
だから私が年相応だったり童顔だったら、私たちを年の離れた兄弟か援交にしか見えなかっただろぉ。

No.36 09/11/18 08:21
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 35 二回目のデートから数日経ってから、今度は夜逢う約束をした。
旦那には“同窓会”と言った。

前回はパンツで逢ったから、今回はワンピースにした。
とにかく【たけ】に“かわいい”って思って貰いたかったから。

待ち合わせは前回と同じドラックストアーの駐車場。
“今日はもしかしたらもしかするかも…”と、期待と不安でいっぱいだった。
“不安”とゆぅのは、【たけ】がヤリ逃げするのかもとか旦那への罪悪感とかでは無い。
私の身体を見て【たけ】に幻滅されたら…とゆぅ不安だった。

私達はまずお夕飯を食べよぉと、とんかつ屋に入った。
【たけ】は好き嫌いが多い人だった。
だから私は【たけ】が食べれる物を注文して、【たけ】と交換しながら食べる事にした。

No.35 09/11/18 08:06
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 34 【たけ】に恋愛感情を抱き始めても、サイトの男性軍との✉はまだしてた。
私がサイトに居ると、他の人が私のプロフィールを見ればオンラインになっているから、今サイトに入ってるか入ってないか分かる。
入ってない時も、サイトを出てから何分後って出る仕組みになってた。
だから他の男性軍と✉してたりゲームをするためにインしているのは【たけ】は知っていたと思う。
だけど【たけ】は私には何も言わなかった。
私ならきっと“誰かと✉してたの?”“ゲームしてたの?”と聞くと思う。
【たけ】は聞く事は無かった。
【たけ】も他の女の子としてるからかもしれない。

お互い好意が有ると分かっていても、ハッキリした気持ちを言い合った訳では無いから、私達は微妙な関係だった。

No.34 09/11/18 01:59
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 33 これだけ自分で振り返ると、自分の性欲に呆れる。

でもあの時は“【たけ】としたい”って気持ちは日ごとに増していった。

【たけ】は奥さんとの夜の生活はレスと言っていたけど、不倫する男性の殆どがそぉじゃなくても“してない”と言ぅらしい。
【たけ】もその内の一人かもしれない。
ただ、私としたいだけなのかもしれない。
【たけ】は単身赴任で、数ヵ月前に初めて不倫した彼女と別れたばかりだから、《エッチ出来る女の子を探して居る》と考えるのも強ち間違いでは無いとも思った。

私は旦那との夜の生活は、少ない方では無かった。
ただ、回数は多くても“内容に満足してるか”と言ったら“うん”とは言えなかった。

私は元々不倫をしたくてサイトに入会した訳じゃないけど、“何かしら旦那に不満が有ったからサイトに入ったんだよ”と、【たけ】に言われた事が有った。

ホントに暇潰しのゲームを楽しむためだけだったんだけど、エッチの不満がそのサイト入会に繋がったのか。
それは未だに私は分からない。

No.33 09/11/17 23:36
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 32 それから【たけ】とエッチな話しもするよぉになった。

私が中でイッた事が無い事。
【たけ】が遅漏だとゆぅ事。
【たけ】は前戯が得意じゃない事。
私が旦那とするエッチの内容の事。
旦那との頻度の事。
【たけ】は奥さんと1年くらいレスだって事。

【たけ】とエッチな話をしていて余計妄想が膨らみ、【たけ】としたらどんな感じなんだろぉと想像ばかりしてた。
私は今までしてきた男性は皆早漏だった。
だから遅漏と言い張る【たけ】のエッチに俄然興味が湧いた。

No.32 09/11/17 23:27
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 31 後日私は【たけ】に暴露してしまった。
“先日のデートの時ずっと手を繋ぎたいと、手を繋ぐチャンスを探してた。”と。
【たけ】は『実はオレも…でも、さやが嫌だったらショックだから繋ぎたいって言えなかった。あの時さやがタイミング良くコケたから、どさくさに紛れて手を繋いじゃった。』
【たけ】も私と同じ事を考えてたみたい。
ついでに《キス》の話しも勢いで言ってみた。
『あの日頂上に行ってからずっとたけちゃんにチュゥしちゃおぅって思っての。でもチャンスが無かったの。信号待ちの時“今だっ!”て、何度も思ったんだけど勇気が出なかった。』
そぉ私が言ぅと『マジ!?しても良かったの!?めっちゃしたかった。めっちゃ我慢してたんだよ。』
『たけちゃんもっと強引にしなきゃ!』と、二人で話しながら大笑いしてた。

No.31 09/11/17 23:12
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 30 一段落してサイトの✉をチェックした。
【たけ】と逢ってたから、朝から他の男性軍からの✉が何通も入ってた。

とりあえず適当に理由を作って✉の返信が出来なかった事を謝る✉をした。
相変わらず“会って”って言ぅちょっとエッチな独身サラリーマン。
“好きだよ”っと連呼してくる失業中独身プータロー。
写メがもっと見たいとせがむミステリアスな彼女持ち独身サラリーマン。
そしていつも長い✉をくれる妻子持ち二代目和菓子屋若旦那。

家族に一切罪悪感が無かったのに、この人達と✉をしてる事は【たけ】に対して罪悪感が有った。
私はなんて歪んだ神経をしてるんだ。

和菓子屋の若旦那も“会えたら嬉しいな”とは言ってたけど、しつこくは無かった。
✉の文面から、バカな事ばかり言ってるけど純粋な人なんだろぉなぁと感じて居た。

【たけ】と逢って【たけ】に恋したけど、別にこの人達と✉を終わらせる必要は無いと思い、他愛も無い✉は続けてた。
勿論【たけ】には言わない。

No.30 09/11/17 22:52
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 29 お家に帰って子供達をお迎えに行った。
いつもより優しい私が居る。
心の中がとても穏やかな気持ちだったから。

普通の人間なら、まだ不倫とまではいかないけど(十分不倫かな)、旦那以外の男性と逢って手を繋いで、おまけにキスまでしよぉとしたんだから子供達の顔を見て罪悪感が有るはず。
でも私には罪悪感とゆぅ気持ちは何も無かった。

自分が楽しければ良ぃ。
自分さえ良ければ良ぃ。
ただの自分勝手・自己中な女なんだと思う。

子供達とお家に帰って、いつものよぉにお夕飯の支度をする。
暫くして旦那が帰宅。
やっぱり罪悪感は何も無い。

この日から私はW不倫の道へと落ちていった…
と言ぅより、自らよじ登っていった…
の方が正しい表現だと思う。

ここから悪女さやの始まりです。

No.29 09/11/17 22:35
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 28 ドラックストアーの駐車場から自宅まで歩いて2~3分。
その帰り道【たけ】からの✉。

【たけ】とは少し前から直メで✉をしてた。
私の旦那は、私の携帯を見る事が有る。
疑ってるとかでは無いと思うけど、自分の目の前で私の携帯が鳴ったら私より先に✉を開いてる事が度々有った。
それは【たけ】と知り合う前からの事。
だから旦那が居ない時は直メ。
居る時はサイトの✉、と使い分けてた。

【たけ】からの✉は『さや。ホント楽しい時間だったよ。ありがとぉ。さやが嫌じゃなかったら、また逢いたい。』だった。
嫌じゃないに決まってる。
だって【たけ】とチュゥしたいって思っちゃったくらいなんだもん。
私は自分の下心を隠しつつ『こちらこそありがとぉ。さやも凄く楽しかった。さやもまたたけちゃんに逢いたいよ。』と返信した。

No.28 09/11/17 22:24
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 27 いよいよ帰る時間。
朝9時頃から夕方5時までの8時間。
あっとゆぅ間だった。

帰りの車の中、私はまだ【たけ】との《キス》を諦めきれてなかった。
次の信号で停まったら…
次の信号で停まったら…
そぉ思いながら【たけ】と話してたから、帰りの車内での会話は殆ど頭に入って無かったと思う。

もぉ今朝待ち合わせたドラックストアーの駐車場まで信号は無い。
いささかそこでは出来ない。

とぅとぅドラックストアーの駐車場に到着。
名残惜しけど、【たけ】と繋いでた手を離しバイバイした。

『またね。さや。』
『うん。またね。たけちゃん』

私は初めてのデートで完全に【たけ】に恋してる事を確認した。

No.27 09/11/17 21:57
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 26 車でまた移動。
次に行ったのは頂上。
頂上にはロープウェーが有った。
でももぉ帰りの時間が迫っていてロープウェーは諦めた。
その代わり見晴らしの良ぃ展望台に行って私の住んでる町を二人で見下ろした。
さっきやっと手を繋げた二人は頂上に行ってもずっと繋いで離さなかった。

人間とゆぅ生き物は、一つ願いが叶うとまた欲が出る。
私の次の欲は《キス》だった。
“なんて大胆なんだろぉ。
これじゃ単なる欲求不満の主婦だ”
私はそぉ思いながらも、手を繋ぎたいと思った時のよぉに《キス》するチャンスを探してた。

私からじゃなく【たけ】からしてくるよぉに仕向けて、腕にしがみ付いたり寄り添ってみたり…
でも、私の作戦はことごとく失敗に終わった。

No.26 09/11/17 20:44
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 25 その時前を歩いて居た【たけ】がとっさに『大丈夫!?さや!?』と私の手を握ってくれた。
私は心の中でガッツポーズをして【たけ】の手を握り返した。
『ありがとぉ、たけちゃん。転びそぉになっちゃった。』 わざとじゃないけど、この偶然のお陰で【たけ】と手を繋ぐ事が出来た。
この時ばかりは足場の悪い林道に感謝した。
初めて触った【たけ】の手は大きくて温かかった。
私はその手を車に戻るまで離さなかった。

やっと繋げた【たけ】の手を車に戻ったら離さなければならない。
【たけ】の車はマニュアル車だったから。
【たけ】が『オートマにすれば良かったなぁ』とボソッと言った。
『次に車買いかえる時はオートマにしてね』と言ぅと『そだね。』と笑って言ってくれた。

No.25 09/11/17 20:39
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 24 私は下を向き『うん。』と言ぅと【たけ】は手を伸ばし私の髪を撫でた。
『さやの髪綺麗だね。』 私は嬉しい気持ちと恥ずかしさで『めっちゃ傷んでるよ。』と言ぅと『そんな事無い。さやは長い髪が凄く似合ってる。』と言いながら暫く撫でてくれた。
でもそれ以上は無い。
“私は何を期待してるんだろぉ…。”
何も無い方が良ぃに決まってる。
何か有っちゃいけない。
頭では分かってるけど、すぐ近くに居る【たけ】に触れたくて触れたくて仕方が無かった。
また二人で歩いて居ると林道を見付けた。
『あの林道、何処かに繋がってるかも。行ってみよぉ。』と【たけ】が言って、足場の悪い道を二人で歩き始めた。
道が細いため【たけ】が私の前を歩き、私は後ろを付いていった。
運が悪いか良かったのか、足場が枯れ木や石ころで悪かったため私は足を踏み外した。

No.24 09/11/17 20:15
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 23 食べ終わって、私の住んでる近くの山に登った。
【たけ】はこの山に来た事が有るって言った。
【たけ】はサイトのプロフィールにも書いて有ったけど、ドライブが趣味で、走り屋と言ぅか車やバイクが好きな人は一度は来るんじゃないかなぁって言ってた。
頂上に行く手前に《○○公園》と案内が有った。
そこに二人で行ってみる事にした。
そこは公園とは書いて有るものの、遊具やら池らしき物は一つも無い。おまけに人影も無い。
でも、あまり人に会いたくない私達には好都合だった。
それから私達はそこを《何も無い公園》と名付けた。

私はここに着いた時から【たけ】に触れたくて、手を握るチャンスを伺ってた。
小さいベンチを見付けて、また二人で並んで座る。
今度はかなり近くに座った。
でも肩や腕が当たらない距離。
その時【たけ】が不意に立ち上がり私の目の前に立った。
私が見上げて『どした?』と聞くと『髪触って良ぃ?』
凄くドキドキした。

No.23 09/11/17 19:51
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 22 二人で並んで埠頭を歩き始めた。
子供連れの親子が遊んでる。
私は【たけ】の家族の事を聞いた。
『たけちゃんの子供達はたけちゃんと離れて寂しがってない?奥さんは一人で子供達を育てて心細いって言ってない?』
家族の質問に嫌な顔をしないで一つ一つ答えてくれる。
『月に何度か帰るし、もぉ赤ちゃんじゃないからそんなに寂しがってないみたい。奥さんは近くに両親が居るから、オレが居ないからって大変だとは言わないよ。』
【たけ】の生まれた所の話や名字、子供達の名前、奥さんの名前を色々聞いた。
何故か何度聞いても奥さんの名前だけ未だに覚えられない。

太陽が私達の真上に来た頃、二人ともお腹が空いたから近くのお蕎麦屋さんに入った。

私達が逢うのは、私が朝子供達を保育園に預けた9時頃からお迎えに行く17時くらい。
昼間に二人で昼食を食べるのは、この後少なくなった。

知らない町のお蕎麦屋さんで同じ物を頼んで一緒に食べる。
他人が見たら仲の良ぃ夫婦にでも見えるのか。
私はそんな事を考えながらお蕎麦を食べた。

No.22 09/11/17 15:50
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 21 『初めて逢った時、写メでさやを確認して有ったけど、あの写メが本当にさやなのか少し疑ってた。で、あの時オレに笑顔で手を振ってるめっちゃかわいい子が居て“オレ?オレに振ってるんだよなぁ!?”て。さやが近付いたら動揺してしまった。近くに座らなかったのは、さやの職場の近くだったから、さやが誰かに見られたら困ると思って離れてた。近くに座りたかったよ。目を合わせなかったんじゃなくて、合わせられなかった。あの写メの子が隣に座ってる。ずっと逢いたいって思ってた子が隣に居ると思ったらさやの顔が見れなかった。』

ゆっくりと、私に分かり易いよぉに話してくれた。

『良い歳して恥ずかしいよな。』と、【たけ】は照れ笑いしながら携帯灰皿に煙草をしまった。
【たけ】が煙草を携帯灰皿にしまった時、当たり前の行動なんだけど、私の旦那が絶対にしない事だったから感心してしまった。

No.21 09/11/17 15:38
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 20 二人で並んで座ったけど、やっぱり微妙に距離が有る。
“この前逢った時もそぉだったなぁ…”って思った。
『ねぇ…たけちゃん。なんで離れてるの?』
あくまでもお互いが既婚者同士の単なるドライブデートなんだから、わざわざ私から誘ってるよぉな言い方をしなくても…と思いながらも聞いてしまった。
『えっ!?あぁ煙草の煙が行っちゃうから。』
“あっ。そっか。”と思いつつ『この前逢った時もそぉだったよ。さやが近付いたら離れてくし、ベンチに座って近寄っても少しずつ離れてくし、あまり目を合わせてくれなかった。』
『そっそぉだった!?』
『うん…』私が悲しそぉに見えたのか【たけ】は話始めた。

No.20 09/11/17 15:21
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 19 私は元々惚れっぽい、浮気体質だったんだと思う。
恋愛体質って言ぅのかなぁ。
いつも誰かに恋して居たい。
それは旦那じゃなきゃいけないはずなんだけど、私は旦那じゃない人に恋してしまった。

【たけ】の車は宛もなく進み海沿いの長い真っ直ぐな道を走っていた。
【たけ】に恋してしまった私は、色んな話を夢中でした。
いっぱい【たけ】を知りたかったから。

【たけ】が運転する横顔をずっと見つめながら話していたら『どこかに車停めて話そっか。』
私はもっと【たけ】の運転する車に乗っていたかったから『どして?も少しドライブしたい。』って言ったら『さやの顔を見たい。運転してたら見れないから。』

なんか嬉しかった。
【たけ】が凄く愛しく想えた。

私のお家と【たけ】のお家の丁度中間地点くらいの埠頭に車を停めて、二人で座って話した。

No.19 09/11/17 15:08
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 18 最近は、いろんな出会い系サイトとかで女性が暴行されたり殺害されたりのニュースが報道されてる。
被害者の女性達は誰しも“私は大丈夫”と訳の分からない自信が有って会いに行っていただろぉ。
私もその女性達と一緒で“たけちゃんは大丈夫。”と言ぅか、そんな事さえ考えて居なかった。

旦那と付き合って5年。結婚して5年。
それなりに幸せな結婚生活を送ってきた。
不満が無いと言ったら嘘になるけど、旦那だって私に不満が有るはず。
だから私は旦那に対して愚痴や不満を殆ど言った事は無かった。
結婚してから一度だけ一目惚れをした人が居た。
相手は私の職場に来る運送会社の既婚男性。
彼が春に移動になって私の職場に来なくなると聞いて“✉は殆どしない”と言ぅ彼に無理矢理メルアドを渡した事が有った。
下心は無かったとは言えないけど、それ以外に何かする勇気も無かった。
彼から✉が来る事は無かったけど、あれは完全に心の浮気だったと思う。

No.18 09/11/17 14:48
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 17 【たけ】が『さや…今度ちゃんと逢いたい。ダメかなぁ?』と言ってきた。
私もゆっくり【たけ】に逢いたいって思ってた。
この前は勢いってゆぅか、【たけ】に対しての自分の感情がいまいち分からないまま逢ったから、素直に『さやもたけちゃんに逢いたい』って答えた。
【たけ】は明くる日直ぐ有給を申請してくれて、数日後に逢った。
今回待ち合わせした場所は、私の自宅の近くのドラックストアーの駐車場。 この場所はお店の前と裏に駐車場が有り、裏の方だとあまり人目に付かない。
この時から私達の待ち合わせ場所はここになった。 当日待ち合わせ場所に先に着いてたのは【たけ】だった。
二回目に見る【たけ】。
写メで見ても、先日初めて実物を見ても私のタイプとは程遠かったのに【たけ】に気持ちが入って逢った今回は、別人に見えるほど素敵だった。
これが“アバタモエクボ”なのか…
【たけ】の手席に乗り込んだら、車はゆっくり走り出した。

No.17 09/11/17 14:19
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 16 私は直ぐ返事をした。
『たけちゃんおはよぉ。たけちゃんの気持ちは分かったよ。さやもいつからか分からないけど、たけちゃんを意識してた。✉ありがと。嬉しかったよ。』

この時から私達の距離は少しずつ近づいていった。

その日の夜【たけ】から『電話で話したい』と✉。
勿論『うん』と即答した。

✉をくれた時間が遅かった事は、送るか迷ってて打っては消し打っては消しをしてたら、あんな時間になっちゃったって。
私のお友達の事も気になってたんじゃないのか?って事は、私の情報収集をしてた。夕方から夜、私はあまり✉が出来なかったから、さやの事を聞きがてら暇潰しに✉の相手をしてもらってたって。
【たけ】の✉文から私を気になってるのは分かったけど、はっきりした事は分からないって事を言ったら【たけ】は『好きかも…』と言った。
“かも…”?
まぁいいや。
『ふぅ~ん』て言ったら【たけ】が『さやは?』って。
聞き返されると思わなかったから、ちょっとビックリした。
私も【たけ】に『さやも好きかも…』と意地悪な返事をした。

No.16 09/11/17 14:02
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 15 少し寂しさが残ったまま、私のお誕生日は過ぎていった。
次の日の朝サイトを覗いたら一件の✉が来てた。
【たけ】だった。
絵文字も何も無い真っ黒な✉。 今まで【たけ】とはいっぱい✉してきたけど、見た事も無い長い文章。
全文は思い出せないけど、とにかく長かったのは覚えてる。
《お誕生日の✉忘れててごめん。言い訳させてもらうと、最近ずっと考え事してて。さやの事だよ。初めは話が合うし時間潰しに✉が出来れば良ぃって思ってた。でもさやの写メを見た時からさやの事が頭から離れなくなっちゃって。こんな事初めてだから自分でもどしたら良ぃか分からなくて。自分の気持ちを伝えて良ぃのか。でも、さやに迷惑かもしれない。伝えて嫌われて✉すら出来なくなるくらいなら、このままの方が良ぃ。それを考えてて、さやに✉するのが怖くなってた。》

No.15 09/11/17 13:20
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 14 いつもなら✉が来るのに今日に限って【たけ】からの✉が無い。

他の男性軍からの✉が来る度“たけちゃん!?”と期待して開く。
でもやっぱり違う。

私はお友達に電話をした。
『ねぇ…たけちゃんから✉来ない。』
その言葉にお友達は『えっ?今私には✉来てるよ。もしかしてさやの誕生日って忘れてるんじゃない!?私がそれとなく言ってみる。』
私は『うん…』と返事をしながら“なんでお友達に✉してるのに私には無いんだろぉ…”と悲しかった。
電話口からお友達が『たけ忘れてたって。今から✉するって。』

暫くして【たけ】から✉が来た。
『お誕生日おめでとぉ。これからもよろしく。』
当たり障りの無い✉。
『ありがと。たけちゃん忘れてた!?』
『そんな事無いよ。』

…忘れてたくせに。

私はこの前お友達が言ってた事を思い出した。
“たけはさやに気が有るみたいだけど、さやがダメなら私(お友達)にしよぉとしてるんじゃない?なんかたけそぉゆぅの上手そぉ”

まぁこぉゆぅサイトを利用してるくらいだから、そぉゆぅ人だっていっぱい居るだろぉ。

No.14 09/11/16 22:54
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 13 初めて【たけ】の実物を見て、やっぱり見た目はタイプでは無かった。
でも年上の【たけ】には、今までの男性から感じた事が無い安心感を感じた。 【たけ】とバイバイしてどのくらい経ってからかは忘れたけど✉が来た。
『さや。少しの時間だったけど逢えて嬉しかったよ。ありがとぉ。また逢いたい。』 私はホッとしたと同時に凄く嬉しかった。
たださっき逢った時の【たけ】の行動が気になってた。 でもその時は聞く勇気が無かった。
数日経った日、私のお誕生日がやって来た。 サイト内でお友達登録してある人は、お友達のお誕生日が近付くとサイト側からお知らせが来る。
だから0時を回って直ぐに✉をくれたりと男性軍からはBirthday✉が来た。
【たけ】を除いて…

No.13 09/11/16 22:32
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 12 ある土曜の昼、私は【たけ】に『たけちゃん。今から少し逢えない?』
私の申し出に【たけ】は凄くビックリしてた。
『いっ良いけど、急だね。』
私は仕事だったから、私から誘ってるのに休憩の一時間しか逢えない事を伝えた。
【たけ】のお家から私の住んでる所まで車で小一時間掛かる。
でも【たけ】は私と逢う一時間弱のために往復二時間掛けて逢いに来てくれると了解してくれた。

待ち合わせ場所は私の仕事先。
今考えると凄い大胆な事をしたと思う。

待ち合わせの10分前に車に戻りお化粧直し。
急な待ち合わせだったから、お洒落は出来なかった。

待ち合わせ場所に行ったら既に【たけ】は着いてた。
私は手を振って小走りに近づいた。
…後退りする【たけ】。
ん?
近くのベンチに二人で腰掛けた。
…めっちゃ距離が有る。
ん?
沈黙になるのが嫌だったから機関銃のよぉに話した。
…目をあまり合わさない。
ん?

思ったより手応えが無かった。
一時間弱話して【たけ】は帰って行ったけど、私はもぉ【たけ】からの✉は無いかもしれないって思った。

No.12 09/11/16 22:10
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 11 私の旦那は三交代制の仕事をしていた。
朝から夕方の日勤。
お昼から夜中の昼勤。
夜から朝の夜勤。

そして【たけ】は単身赴任だった。
だから【たけ】は✉も電話も自由に出来る人だった。

私の旦那が昼勤と夜勤の時は殆ど電話をするよぉになった。
電話で【たけ】の事を色々聞いた。
奥さんの事。
子供は二人居る事。
単身赴任になってから一年半くらいって事。
【たけ】の仕事の事。
私と知り合う前に一人他のサイトで知り合った子と付き合った事が有る事。

日に日に私の中の【たけ】が大きくなって暇潰しの域を越えていた。
お友達と【たけ】が電話する前に…と私が出した決断は何故か“【たけ】と逢う”事だった。

No.11 09/11/16 21:55
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 10 私のお友達も結婚してる。
お友達は昔からこの手のサイトを利用していて慣れてた。
✉の会話もセンスが有って楽しい。

もしお友達とこのまま仲良くなったら【たけ】は私と✉しなくなっちゃうんだろぉか…

嫉妬にも似た感情から【たけ】以外の男性軍とも✉をしてる事を話した。
“もしかしたら妬いてくれるかもしれない”って思って。
この時から私は【たけ】に恋をしていたのかもしれない。
でも【たけ】が私に対して何も表さないから、私も敢えて言わなかった。

どぉしても気になってたから【たけ】に『ねぇ。さやのお友達とチャットするの?たけちゃん誘ったんでしょ?』と聞くと『✉ってまどろっこしいからチャットが出来るならチャットが良ぃと思って。でも電話にしよぉって言われた。あの子酔ってたみたいで“私が電話番号教えるのは今だけだぞ。”って教えてくれた。』って。

女性は声フェチの人が多いと思う。
だから私は電話は止めて欲しかった。
それにお友達は声がめっちゃかわいい。
どうにか二人の電話を阻止したかった。

No.10 09/11/16 20:24
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 9 皆と相変わらず✉のやり取りしてた。
勿論【たけ】とも。

ある日【たけ】が『電話出来ない?』と聞いてきた。
旦那がまだ帰って来てなかったから『少しなら』と了解して電話で話した。

受話器の向こぉの初めて聞く【たけ】の声。
私はドキッとした。
低くて、でもハッキリした凄く渋い声。
短時間しか話せないって事で【たけ】はいっぱい私に質問してきて短い時間だったのにいっぱい話した。
私の仕事の話し。
旦那の仕事の話し。
子供の話し。
質問攻めだったけど楽しい電話だった。

暫くして私の高校時代からのお友達もそのサイトに入会して、✉が面白い【たけ】に『私のお友達も入った』と紹介した。
【たけ】とお友達は頻繁に✉のやり取りをしてた。
私との✉は普通に楽しい✉なのに、お友達とは下ネタを話したり、私の知らない【たけ】の話をお友達から聞いてた。
お友達の話しによると『たけはやさを意識してるみたい。でも私(友達)にも気がある素振りしてる。』
『チャットで話そぉ。』って言ってきたらしい。
私は何故か凄く嫌だった。
パソコンを持っていない私は、パソコンを使ってチャットをすると二人がどんどん近付いて行きそぉで嫌だった。

No.9 09/11/16 19:12
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 8 【たけ】の容姿も私のタイプとは程遠かった。
【たけ】は私に『感想は?』と聞いてきた。
私には『ありがとぉ』だけなのに自分は感想を聞くなんて…って思いながら『正直に言って良ぃ?』って言ったら『うん。正直に答えて。』と言われたから『私のタイプじゃない。』とハッキリ言った。
【たけ】から少し時間を空けて✉が来た。
『そっか…』
またそれだけ。

なんか【たけ】には嘘は付けなかった。
私のタイプじゃないけど、✉はしたかった。

【たけ】は他の人とは違って“会いたい”だの“かわいい”だの“好き”だの言わなかった。
私はこの時何でこの人は言わないんだろぉ。
タイプじゃなかったんだなぁ。
と、少し残念だった。

でも仕方無い。

No.8 09/11/16 18:45
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 7 大分経ってから【たけ】から『さやの顔が見てみたい』と言われた。
何で【たけ】から言われたのが遅かったと言ぅと、【たけ】とは夜中に少しだけ✉をするくらいで頻繁にはしてなかったから、そこまで話が中々進まなかったから。
でも何故か【たけ】の✉は私のツボにハマる事が多く【たけ】との✉は楽しかった。
【たけ】は私の写メを見る前から『デートしよっ』と言ってきた。
『私があなたに会う時は、あなたを好きになった時。結婚している私はリスクを背負って大して好きじゃない人と簡単に会えない。会う時はそれなりの決意が必要。』と話したら『じゃぁいいや』と言われた。
“この人こぉゆぅサイト慣れてるな”と思いつつ、他の人だったら削除してるはずなのに、✉の内容が楽しかったから【たけ】とは続けてた。

【たけ】とも『あなたが始めに写メを見せてくれたら』って条件で見せ合った。

気になる【たけ】の反応…

『ありがとぉ』
それだけだった。

No.7 09/11/16 18:28
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 6 続いてちょっとエッチな独身サラリーマン・和菓子屋二代目妻子持ち若旦那・彼女持ち年下サラリーマンとパスを教えた。

これが何故か皆口を揃えたよぉに失業中独身プータローと同じ事を言ってきた。

出会い系サイトと言ぅのは魔物が住んでる。
大してかわいくない女子にも“かわいい”を連発して、良ぃ気分にさせる。
これは夢かそれとも全員サクラか。

そぉ思いながらも“かわいい”と言われて悪い気分をする人は居ない。

この後もどんどん新規の男性からの✉は止むことは無かったけど、覚えられないし面倒だったからこれ以上増やす事はしなかった。

ただ写メを見てからの男性軍の態度があからさまに変わった。
“会いたいなぁ”“好きになっちゃった”
これを連発するよぉになった。
勿論会うつもりなんて無いから、上手く交わしながら少しモテてる自分に酔ってた。

No.6 09/11/16 18:13
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 5 暫くして失業中独身プータローからの返信✉が来た。

『さやちゃん?あの写メ本当にさやちゃんの写メ?』

えっえぇ…それが何か?

この✉の意味がいまいち分からないまま『そだけど。どしたの?』
失業中独身プータローには私みたいなのがタイプだったらしい。
『かわいい。凄くタイプ。』
まぁそぉゆぅ変わった人も居るだろぉ。
それか✉をしてる女の子皆に同じ事を言ってるか。

とりあえず『ホント!?私そんな事言われた事無いから嬉しいよ』と返事をした。
確かに私は“かわいい”なんて言われた事は無かった。
私は女兄弟で姉達が“かわいい”“綺麗”と言われ育った中、“さやはタイプが違うね”と言われ続けてきた。“タイプが違う”=“かわいくない”と解釈してきたから、自分の用紙には非常にコンプレックスを持っていた。だから、失業中独身プータローの“かわいい”の言葉は本当に嬉しかった。
でもその反面、世辞かヤリ目的かと疑ってる自分も居た。
にしても、別に深く付き合うつもりも無かったから今まで通り✉は続けた。

No.5 09/11/16 17:15
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 4 私の入会したサイトではプロフィールに写メを貼る事が出来る。
不特定多数の人に見せたくない人はパスワードを作って鍵を掛ける事が出来る。
男性軍は次々と写メを貼ってくれた。
直ぐに貼ってくれた人、何回も撮り直したのか貼るのに時間が掛かった人。
一番始めに見せてくれたのは失業中独身プータローだった。
正直私のタイプでは無かった。
その次の人もその次の人も…
まぁ彼女持ち年下サラリーマンが一番普通だったかなぁ。
(私が言ぅ権利も無いけど。)

とりあえず皆には無難に『優しそうぉ』とお決まりの✉をした。

次は私の番。
一番始めに写メを見せてくれた失業中独身プータローに私のパスを教えた。

…来ない。
…✉が返って来ない。

No.4 09/11/16 17:03
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 3 『コメントありがとぉございます。また遊びに行かせてもらいますね。』
勿論社交辞令。
プロフィールからは何も面白味が伝わって来なかった【たけ】と言ぅ人は、私は興味は無かった。
いつものよぉに私の時間が空いてる時、和菓子屋の二代目妻子持ち若旦那以外はマメに✉をしてきてた。 独身だから暇なんでしょう。
ある時からいつもの男性軍に写メを見たいと言われ始めた。 返事は『NO』。
どこの馬の骨かも分からない男共に写メなんか見せる訳がない…と言ぅか、正直私を見て✉が来なくなってしまったらショックだから見せたくなかった。
でもあまりにも見たい見たい言ぅから、あなたが先に見せたら見せると言ぅ条件を出した。 (今思うと、なんて上から目線の発言だ。)

No.3 09/11/16 16:05
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 2 なぜこの人達を選んだかと言ぅと“会いたい”“付き合おぅ”とかを言わなかったから。
私は家庭が有るから、男性と会う事や付き合う事は微塵も考えて無かったから。

ある日、そのサイトで自分で男性を検索出来る事を知った。
〔○○県・○○歳~○○歳・既婚者〕を設定して探した。
何十人も居る中から[ドライブが好きです。]とだけ書いてある、アバタもプロフィールも何もいじってない【たけ】と言ぅ人を覗いてみた。
ただ見ただけ。
それだけで【たけ】と言ぅ人がどんな人なのか分かるわけも無く、コメントも残さず立ち去った。

その日の夜。
私の日記に【たけ】と言ぅ人から“また僕の所も覗きに来てください”とコメントが残されてた。

ん?【たけ】?誰?
私は自分が検索したこの人の事をすっかり忘れてた。
【たけ】って人は自分のプロフィールに残ってた私の足跡をたどって、日記を見に来たみたい。

No.2 09/11/16 15:41
さや ( ♀ WnF5xe )

>> 1 ゲームに飽きてきた頃には男性軍の✉にも慣れてきて、何人かの人とは✉のやりとりをしてた。

ちょっとエッチな独身サラリーマン。
自営業で和菓子屋の二代目妻子持ち若旦那。
ミステリアスな彼女持ち年下サラリーマン。

失業中の独身プータロー。

初めは誰が誰なのか分からず✉の返信に困った事が有ったから、メモを録って確認しながら✉をしてた。
ちょっとエッチな独身サラリーマンは通勤途中と帰宅してからの✉。
✉内容はさほど面白くは無いけど、時々出る下ネタが面白かった。
和菓子屋二代目妻子持ち若旦那は仕事の合間に親父ギャク満載の長ぁ~い✉をくれた。
短文で返信するのは悪いから、私も長いおばさんギャク炸裂✉を返してた。
ミステリアスな彼女持ち年下サラリーマンは、最近会ってなくて自然消滅しそぉって言ってた。
年上のおばさんの私は、その子の相談係的な存在だった。
失業中の独身プータローは失業中のため返信は早く、この頃はこの人と一番✉をしてたかなぁ。

No.1 09/11/16 15:08
さや ( ♀ WnF5xe )

たけちゃんとは某サイトがきっかけで知り合いました。
私は単なる時間潰しにゲームをするために入会。
そのサイトが出会い系と知ったのは後からだった。
入会した直後から何人もの見知らぬ男性から、サイトを通して✉がいっぱい来た。
意味が分からないから、面白そぉな✉には返信。
キモイのは無視。
日にいろんな人から何十通も✉が届く。
友達に相談したら『さや。それ出会い系だよ。全部見てたらキリ無いから、無視してな。』って。
それで大量の✉の数に納得。

無視してても、相変わらずの✉の数。
まぁ✉の殆どは“遊ぼぉよ”“会いたいなぁ”てな感じ。
話した事も無い・顔も見た事無い人間に、よくそんな事を言えると感心してしまう。

  • << 2 ゲームに飽きてきた頃には男性軍の✉にも慣れてきて、何人かの人とは✉のやりとりをしてた。 ちょっとエッチな独身サラリーマン。 自営業で和菓子屋の二代目妻子持ち若旦那。 ミステリアスな彼女持ち年下サラリーマン。 失業中の独身プータロー。 初めは誰が誰なのか分からず✉の返信に困った事が有ったから、メモを録って確認しながら✉をしてた。 ちょっとエッチな独身サラリーマンは通勤途中と帰宅してからの✉。 ✉内容はさほど面白くは無いけど、時々出る下ネタが面白かった。 和菓子屋二代目妻子持ち若旦那は仕事の合間に親父ギャク満載の長ぁ~い✉をくれた。 短文で返信するのは悪いから、私も長いおばさんギャク炸裂✉を返してた。 ミステリアスな彼女持ち年下サラリーマンは、最近会ってなくて自然消滅しそぉって言ってた。 年上のおばさんの私は、その子の相談係的な存在だった。 失業中の独身プータローは失業中のため返信は早く、この頃はこの人と一番✉をしてたかなぁ。
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