君?がいた……奇跡『二度と遭えない友達』

レス109 HIT数 7644 あ+ あ-


2009/06/14 17:49(更新日時)

不思議な体験?
だった…!?

思い出すと笑えたり!

悲しかったり!
切ないことも……

俺の親友?


愛のキューピット💘

出逢いは……
不思議な出逢いだった…今でも




謎だらけ?!



自己🈵でごめんなさい
誹謗中傷はなしでお願いしますm(_ _)m

感想は『温もり…』スレにお願いしますね…!

No.1159324 (スレ作成日時)

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No.101

>> 100 その日、勇次は何げに目が覚めた……?

『何?飛んでる…』

『ありゃ!起きちゃた、こんばんは。』

「え?」

リランはそばに行くと

『言葉に出さないで、大丈夫だよ。』

『そうなんだ。どうしたの?』
くびをかたむけて聞いた

リランは

『君に会いにきたの、友達になりに』

嬉しそうに
笑って勇次は

『うん!いいよ』

『良かった。
今日はもう帰るよ。明日またくるね。』

『え?もう!』
悲しい顔になり
『明日はいっぱい話そう。』

『うん!わかった!明日ね』


『おやすみなさい』

『おやすみなさい』

リランに手を降って勇次は眠りについた。

リランは勇次に楽しい夢を渡して帰って行った……

勇次の見た夢は……

No.102

>> 101 勇次のみた夢は

お空を翼を広げて飛んでいる夢だった。



何処までも蒼く澄んだ空



下をみると海がキラキラしていた。




ふと、我に帰り寂しさに襲われて






目が覚めた。


「あら!勇ちゃんおはよう!」

お母さんを確認してほっとして「おはよう!」
と言って、夢の話しをした。
笑って聞いてくれた。

No.103

>> 102 リランはその晩あと3人の所へ行くことになっていた。


勇次くんと別れて、次へ夜空をみながら

「綺麗だな~…」

と、見慣れないものが?

「なに?」

コウモリが飛んできて

「嬢ちゃん、遊んでくれ」

真っ黒な体に、ギロッとした眼が気持ち悪い。

リランは迷った仕事中だから、遊んでいる暇ないし、と、また何か飛んできた。

今度はフクロウさん

「コウモリさん、嫌がってるから辞めときな!」

フクロウさんは威嚇して追い払ってくれた。

「覚えてろよ!」

フクロウの大きな翼に怖がって逃げて行った。

「大丈夫だったかい」

白い体で目も優しさを称えた、紳士(鳥に紳士?)
まあとりあえず助けてくれた。

「ありがとうこざいます、今仕事中なので、次へ行かないと」
フクロウさんは

「じゃあ、危ないから最後までついていくよ!それから、ぼくは、…

No.104

>> 103 …ぼくは、白フクロウのリクって呼んでくれ!君の名前は?」
リクは、首を器用に回しながらそれも飛びながら(癖らしい?)
聞いてきた

「リクさん!ありがとうこざいます!
私、リラン!よろしくね!」

微笑んで、リクにお辞儀した。
「夜はいろんな奴がいるから、気をつけてね!ここはまだおとなしいからいいけど…街の奴は厄介者が多いから。」

リクはますます首が?

「大丈夫ですか?首?」

リランの一言で元へ

「ありがとうね、自分でなかなか気づかないから。ハッハッハッハ!」

とぼけてるのか?天然なのか?
大変な珍道中になりそうと思うリランでした…

空に綺麗な星達が競い合う!
そんな夜の出来事…

No.105

>> 104 「リラン!次は遠いの?」
リクが辺りを見回して聞いた。
リランは、指を指して

「ここよ!リクさん屋根の上で待ってて!」

そういうと家に吸い込まれるように、すーっと消えた…

リクは、驚いて地面に落ちそうになりながら、何とか屋根に留まり、ホーホーと鳴いた。

リランのきた家は…

No.106

>> 105 リランは子供の寝ている所にいき、体の周りを一周して頭の上で留まり、ステッキを出して、額に向けて振り下ろした。


すると、淡い光がその子の額に吸い込まれて、消えた…。


それを確認してから、リランは外へ出て行った。



この子の名前は美香!
勇次の奥さんに成る人!



美香の見た夢は………


お花畑で、花飾りを作っていた。
そこに…花の精が出てきて

「わたしにも作り方教えて」

と言ってきて
美香ちゃんは…「いいよ!」

二人でいっぱい作っているうちに…目が覚めた。


朝美香はお母さんに夢の話しをしました。

お母さんは、微笑みながら、「良かったね!」
といいました。

No.107

>> 106 リクが屋根の上で鳴いていると…リランが帰ってきました。

「リクさんただいま、次行きましょう。」

リランの後ろを飛びながら

「どうしたら壁とか、すり抜けられるの?」

疑問を聞いてみた。

「わたし妖精だから、この世界では…実態を無くせるからです、だから、すり抜けられるんです。」

リクは…わかったような、わからないような、複雑な心境です。

「リラン、わからなんないけど、わかった。」
リランは笑って「ありがとう。次はもうすぐだからね!」

リランの次に向かったのは…

No.108

>> 107 また、リランが家に入って行くと、リクが鳴いた。


リランは、男の子の額に杖をかざすと、光の球体が額から中へ、吸い込まれて消えた。

それを見届けて、リランは外に向かった。


男の子の名は…

No.109

>> 108 杉本ひろかず

後のプロ野球選手!

見た夢は…


ボールを持って、プロ野球選手に投げている。

投げた球をだれも打てないが、お父さんが出てきて、軽くホームランにされた所で、目が醒めた。


お母さんの所に行き夢の話しをすると、


「凄いね!でもお父さんに打たれたの?
父さんは凄いからヒロも、お父さんみたいに強くなろうね!」
「うん!」

ヒロはこの時のことは、覚えていない…

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