レイトン教授と不思議な事件

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2009/02/18 02:18(更新日時)

逃げていても何も始まらない・・・と言うことで
レイトン教授と不思議な事件復活です!「星田啓信」こと欲望の影!
ついに復活!皆さん!
よろしくお願いします!もうボクは逃げません!不朽の大人気ナゾトキ小説ついに復活!

No.1158230 (スレ作成日時)

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No.1

ナレーター「これは一人の英国紳士と一人の少年のナゾとミステリーが
満ち溢れている霧の都
ロンドンを舞台にした
ナゾトキファンタジー
アドベンチャー!」

No.2

レイトン教授「フゥ~ン!さすがの私も今回の
「最後の時間旅行事件」は難しかったな・・・!」
ナレーター「彼はレイトン教授!グレッセンヘラーカレッジで大学教授を務めてる英国紳士だ!」

No.3

レイトン教授「あの後・・私とルークは別れてしまった・・・。ルーク・・・今頃何をしているだろうか」
郵便屋「手紙で~す!」
ナレーター「どうやら手紙が来たようだ」

No.4

レイトン教授「フム!
誰から来たのかな?」
ナレーター「レイトン教授は手紙を取りに行き
戻って来た」

No.5

レイトン教授「こ・これは!ルークからじゃないか!さっそく読もう!」
ナレーター「レイトン教授はいつもならキレイに封を切るが今日は封を
剥がして読んだ」

No.6

レイトン教授「「親愛なるレイトン先生へ 先生!あれからもう1ヶ月が
経ちますね!僕の方は
すっかり生活に溶け込んでいます!ですが先生!どうしても解明できないナゾがあるんです!
このナゾは優秀な僕達
じゃなければ解けません!・・・多分! ルーク・トライトンより」・・・か!」

No.7

レイトン教授「フフフ!優秀か・・・よし!ルーク!私がこのナゾを解明して見せる!」
ナレーター「手紙には
ルーク少年からナゾトキの依頼?(じゃないケド)が書かれていた」

No.8

レイトン教授「手紙には「「オックスフォード」へ来て下さい」と書かれているね!よし!行ってみるか!オックスフォードへ!」
ナレーター「レイトン教授はお気に入りのシルクハットをかぶり英国紳士に似合うスーツを着て
研究所を後にした」

No.9

レイトン教授「ここが
オックスフォードか!
ロンドンに勝るほど優雅な所だね!ハーブティー(紅茶)でも飲みたいね!あぁそうだ!ルークに
会いに行かなくては!」ナレーター「レイトン教授はオックスフォードへ着くなりさっそくルーク少年を探しに行った」

No.10

アロマ「あら?レイトン先生じゃないですか?」レイトン教授「おや?
アロマじゃないか!
一体こんな町まで何しに来たんだい?」
ナレーター「彼女はアロマ!(自称)変装上手で
料理上手でレイトン教授の妻!」

No.11

アロマ「レイトン先生こそ!私はルークから手紙が来たから「オックスフォード」へ来たんです」レイトン教授「なるほどルーク!アロマにも手紙を送ったのか実は私も
ルークから手紙をね!」アロマ「えぇーーー!
レイトン先生もーーー」

No.12

>> 11 レイトン教授「アロマ!君も一緒に行くかい?」アロマ「いいんですか?レイトン先生!」
レイトン教授「女性を
危険な旅にやるのは正直良くないがアロマを一人にできなくてね!」
アロマ「ありがとうございます!レイトン先生!ルークを探しましょう!」
ナレーター「アロマさんが同行することになった」

No.13

ルーク「お~い!先生にアロマさ~ん!こっち
ですよぉ!」
レイトン教授「早っっっ!ルーク!以外と早く
見つかるもんだね!」
ナレーター「捜索から
わすか1秒で見つかった」

No.14

レイトン教授「ルーク!キミは私でしか解けないナゾがあると言ったね!一体どんなナゾ何だい?教えてくれないかな?」ルーク「いいですよ!
でもその前に久しぶりに「ナゾバトル」しませんか?先生!」
アロマさん「えぇーーー!ルーク!「ナゾバトル」する気なのーーー!」

No.15

ナレーター「ナゾバトルとは「互いに「ナゾ」を出し合いどちらかが「解く方」どちらかが「出す方」に別れ知恵で戦う
まさに「英国紳士」&「ナゾ好き」ならではの
勝負法!ちなみにレイトン教授は「ナゾバトル」では一度も負けたことも解かれたこともない」

No.16

ルーク「まずは僕から
「赤の帽子と青の帽子と黒の帽子!」一番年上
なのはどっち?」です」レイトン教授「答えは
簡単!「黒の帽子」すなわち私だね?ルーク!」ルーク「・・・さすが
エルシャール・レイトン教授!正解です!ちなみに赤は「スーパーマリオさん」青は僕ルークです!」
アロマ「(じゃあ先生ってマリオより年上なんだ)」

No.17

レイトン教授「だがルーク!今のは「ナゾ」にはなっていないね!」
ルーク「えぇーーー!
そ・そんなぁーーー!
どうしてですか?先生」レイトン教授「今のでは仮にもし私がマリオさんより年上じゃなかったら正解じゃないね!」
ルーク「そうか!本当にそうなのか確かめないと正解かどうか分かりませんものね!」
レイトン教授「偉いぞ!ルーク!よく気がついたね!」

No.18

ルーク「やっぱりまだまだ先生には遠く及びません・・・!このナゾバトル僕の負けです!」
レイトン教授「だがルーク!いい線行ってたよ!しかしどんなナゾも解くのが本当の英国紳士さ!」
ナレーター「ナゾバトルレイトン教授の勝利!」

No.19

レイトン教授「ではルーク!そろそろなぜ私達を招いたのか説明してくれないかい?」
ルーク「ハイ!先生!」アロマ「・・・(ドキドキ)」

No.20

ルーク「実は最近「オックスフォード」で「不思議な事件」が起こり始めているんです!」
レイトン教授「な・何!「不思議な事件」?
詳しく聞かせてくれたまえ!ルーク!」

No.21

ルーク「ハイ!先生!
「バランスボール」って知ってますか?先生!」レイトン教授「フム!
聞いたことがないな…!アロマ!君はどうだい」アロマ「わ・私も聞いたことないわ!」

No.22

ルーク「「バランスボール」とは別名「世界のオーブ」とも云われているんです!」
レイトン教授「で、ルーク!その「バランスボール」が関係あるのかい?不思議な事件に!」

No.23

>> 22 ルーク「実は僕達の・・・僕達の世界の「バランスボール」が無くなって
いるんです!」
レイトン教授「ルーク!「バランスボール」が
無くなったらどうなってしまうんだい?」
ルーク「・・・・・・・・・・・・」アロマ「ルーク?」

No.24

ルーク「無くなった世界は「消滅」!」
レイトン教授「な・何ぃーーー!「消滅」だってーーー!」
アロマ「えぇーーー!
「消滅」って私達消えて死んじゃうってこと!」
ナレーター「レイトン教授もアロマさんも唖然としている」

No.25

ルーク「ハイ!「消滅」してしまいます!でも
なぜか最近になって僕達の「バランスボール」
だけじゃなく「各漫画界」も同じく「バランスボール」を取られているそうですよ!」
レイトン教授「他の漫画もかい?・・・たしかに
この事件は「不思議な事件」だね!ルーク!」

No.26

レイトン教授「とりあえず私達の漫画の「バランスボール」を取り戻さなければ…!ルーク!アロマ!この旅は危険なモノになる!一緒に行ってくれるかい?」
ルーク&アロマ「もちろんです!一緒に行きます!「バランスボール」
必ず取り戻しましょうね!」
レイトン教授「フフフ!さぁ行こう!」

No.27

レイトン教授「・・・とは言ったモノの・・・ルーク!どうやって行くんだい」ルーク「任して下さい!「バランスボール」は
恐らく」
?????「フハハハハハハ!もう行き方まで
調べるとはさすがエルシャール・レイトン教授の弟子・ルーク・トライトン少年だ!」

No.28

ルーク「君は誰だ!」
よっちゃん「忘れたとは言わせないよ!僕は「よっちゃん」!!本名は
「アレン・ヨーゼル」と言ったら分かるかな?」レイトン教授「君はあの時の(レイトン教授と不思議なナゾ事件参照)」ルーク「アレン・ヨーゼルくんか!どうしたんだい?」

No.29

よっちゃん「そう!僕は「アレン・ヨーゼル」!でもその名は捨てたよ!所で「バランスボール」無くなったんだって!」レイトン教授「どうして君がそのことを!」
よっちゃん「フハハ!
相変わらず勘がニブイ
ですねぇ!レイトン教授!」

No.30

よっちゃん「そんなこと僕が「バランスボール」を奪ったからに決まっているでしょう!」
ルーク「なっ」
レイトン教授「何だってーーー!それは本当かい?ヨーゼルくん!」

No.31

よっちゃん「ハイ!僕がアナタ達「レイトン教授のバランスボール」を
盗みました!」
レイトン教授「なんてことを・・・なんてことをしたんだ君は!」
よっちゃん「アナタ達
二人を倒すため!」

No.32

ルーク「僕達だけって
他の漫画は?」
よっちゃん「あぁ!他の漫画なら支配した!あとは君達の漫画だけだ!」レイトン教授「くっ!
他の漫画界は手遅れか!」

No.33

よっちゃん「フハハハハ!「バランスボール」は僕のアジトでこれから
君達が行く「裏漫画界」の果てにある「スター
キャッスル」にある!
フハハハハハハハハ!
さぁこの「亜空ホール」へ飛び込むがいい!」
ナレーター「レイトン教授達の目の前に不思議な渦が現れた」

No.34

レイトン教授「なんだ
この禍々しい渦は!」
よっちゃん「気に入ってくれましたか?レイトン教授!それが「亜空ホール」ですよ!」
ルーク「こ・これがーーー!せせせ・先生!」
よっちゃん「フハハハ!さぁ飛び込むがいい!」

No.35

レイトン教授「ルーク!行くよ!せーのそれ!」ルーク「う・うわぁ」
ナレーター「レイトン教授とルーク少年は「亜空ホール」へ飛び込んだ」アロマ「待って下さい!レイトン先生!」
ナレーター「なんとアロマさんだけは飛び込んでいなかった」

No.36

レイトン教授「アロマ!君は残ってなさい!」
アロマ「そんな嫌です」レイトン教授「ダメだ!これから行く旅は想像絶する危険な旅なんだ!」アロマ「嫌ですレイトン先生!いつも私は足手まといになるから・・・だからダメなんでしょ?」
レイトン教授「違う!
違うよ!アロマ!私は」

No.37

アロマ「私はレイトン先生が大好きです!その
レイトン先生がいつも
危険な旅に行きそのたびに私は死んでしまうんじゃないかと思って怖いんです!だからレイトン先生私も」
レイトン教授「アロマ!私達は・・・私達は必ず
生きて帰って来る!必ず死なない!約束するよ!英国紳士としてはね!」ナレーター「レイトン教授の目からは涙がこぼれ落ちていた」

No.38

よっちゃん「感動の別れの最中だがそろそろ逝く時間だ!」
ナレーター「よっちゃんが手を挙げた瞬間・・・
レイトン教授達は消えてしまった」
アロマ「先生ーーー!
レイトン先生ーーー!
必ず・・・必ずおいしいお料理作って待ってますからーーー!うわーーーん!」
ナレーター「アロマさんの目からも涙がこぼれ落ちていた」

No.39

ルーク「アロマさん!
元気になってくれると」レイトン教授「ルーク」ルーク「先生?(先生が怒っている!)」
レイトン教授「私は必ずヨーゼルを許さない!
あんな小さな少女まで
あざ笑う・・・!ルーク!!私達は必ず「バランスボール」を取り戻し悪を・・・ヨーゼルを倒すんだ!」ルーク「ハイ!先生!
アロマさんのためにも
必ず「バランスボール」を取り戻しヨーゼルを
倒しましょう!」
ナレーター「こうして
僕達の果てしない冒険が幕を開けたんだ」
序章「バランスボール」・完

No.40

>> 39 ルーク「ん?ここは」
レイトン教授「どうやらココがヨーゼルの言っていた」
よっちゃん「「裏漫画界」ですよ!レイトン教授とルークくん!」
ナレーター「よっちゃんが宙に浮き不適に笑っているではないか」

No.41

ルーク&レイトン教授「ヨーゼル!」
よっちゃん「フハハ!
さぁ全部で「?つ」ある「漫画界」をクリアし
僕の所までおいで!
ではフーハハハハハ!」ルーク「くっ」
レイトン教授「ヨーゼル!くっヨーゼルーーー!」
ナレーター「よっちゃんは黒い蝶と友に去っていった」
ルーク「結局何個あるんだーーーーーー!」

No.42

ルーク「先生!どうしましょう・・・!」
レイトン教授「ルーク!とにかくこの中へ行こう!迷ってたって始まらない!英国紳士としてはね!」
ルーク「・・・ハイ!入りましょう!先生!」
ナレーター「二人はこれから始まる果てなき戦いを知らぬまま入っていった」

No.43

ルーク「先生!どうやら最初は「カエルの間」らしいですよ!」
レイトン教授「どうしてルークがそんなことを」ルーク「えっ!だって入り口の所にパンフレット置いてありましたので」レイトン教授「・・・「裏漫画界パンフレット~全部の間完全攻略~」か!親切だな!(ガビーン)」

No.44

ケロロ軍曹「ケロケロケロケロケロ!ココに何しに来たでありますか!」ルーク「うわーーー!
先生!ケロロ軍曹ですよ!本物ですねーーー!」レイトン教授「あぁ!
ケロロ軍曹はとても人気のあるマンガだからね!私も読んだことがあるよ!」
ルーク「えぇーーー!
先生もマンガ読むんですか?以外です!」
レイトン教授「英国紳士もマンガは読むさ!」

No.45

ケロロ軍曹「ケロケロケロ!我輩達の「漫画界」を守るであります!ケロロ小隊出動!」
ギロロ伍長「ギロロ!」クルル曹長「クルル!」ドロロ兵長「ドロロ!」タママ二等兵「タママ!」
レイトン教授「なっ何ぃーーー!カエルが5人!?しかも二足歩行!?」
ルーク「先生!それは
ケロロ軍曹率いる「ケロロ小隊」ですよ!」

No.46

ギロロ「貴様ら軍人か?それとも暗殺兵か?」
レイトン教授「私達は
そんな危ない者ではないよ!英国紳士と少年さ!君達は「ケロロ小隊」だね?悪いがそこを通してくれないかな?」

No.47

クルル「ク~ックックックック~!お前ら最近
噂の「バランスボール事件」知ってないのかい」ルーク「知ってますよ!「バランスボール」が
無くなるとその「漫画の世界」が消滅する!」
ドロロ「知ってて尚、拙者達の世界の「バランスボール」を狙うでござるか?」

No.48

レイトン教授「待ちたまえ!私達は何も君達の」タママ「グダグダうっせぇんだよぉぉぉぉぉ!」ルーク「うわーーー!
二重人格だぁーーー!」ケロロ「みんな!サイヤ人いやケロン人の力見せるであります!かかれーーー!蝶のように!」

No.49

レイトン教授「ルーク!どうやらこれ以上話しても彼らは聞いてくれそうもないね!ルーク」
ルーク「えぇーーー!
先生!ホントですか?」レイトン教授「あぁ!
英国紳士は嘘はつかない!まさかフェンシングの腕前を見せる時が来るとはね!」
ルーク「先生ーーー!」タママ「死にやがれってんだよぉぉぉぉぉ!」
レイトン教授「行くぞ!ルーク!パーティーの
始まりだ!」

No.50

タママ「タママインパクトォォォォォーーー!」ルーク「う・うわーー!」レイトン教授「ルーーーーーク!」
クルル「ク~クックック!すばしっこいヤツだぜぇ~!」
レイトン教授「まずは
タママくんからだ!」

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