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白銀翼の彼方

No.442 08/02/14 17:36
アルミ‡ ( ♂ yXSV )
あ+あ-

≫441

青竜は両手を広げるとそこには手裏剣がいくつも握られていた。

『ヒャヒャヒャ…術が駄目ならこれならどうだ』

青竜は手裏剣を投げて来た。凱達は素早くよけた。手裏剣は地面に次から次に刺さっていく。

『ヒャヒャヒャ…早くよけないと刺さっちゃうよ。ヒャヒャヒャ…』

凱達は次から次に来る手裏剣をよけるのが精一杯だった。凱達は皆違う方に散らばった。

『いつまでもやられていないぞ!』

昇が返しに手裏剣を投げた。しかし、明後日の方向に飛んで行く。青竜の横に刺さった。

『ヒャヒャヒャ…的外れな所に投げてどうする?ヒャヒャヒャ…ヒャ?体が動かねぇ…』

『今頃気が付いたか!忍法影縫い!!お前の影を縫ったもう動けないよ』

昇は油断していた青竜の影を縫っていた。

『くううう…動けない』

『青竜何をやっているの!』

『朱雀助けてくれ』

『青竜待ってて!あなた達許さないわよ!』

朱雀が舞い上がった。

『無限髪地獄!!』

朱雀の髪が広がり大輪のようになったかと思ったら凱達めがけ伸びた。まるで生き物のように凱達を捕らえ巻きついた。

『なんだこの髪は?』

『この髪は鋼より硬いから何をやっても無駄よ』

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