注目の話題
お金のない彼氏…
秋になったら食べたい物は?
小学校に行かせずに保育園に通わせる

白銀翼の彼方

No.151 07/07/06 17:30
アルミ‡ ( ♂ yXSV )
あ+あ-

≫150

そう肝心な人、長谷川がいなかったのだ。すると玄関から髪を乱しながら長谷川が走ってきた。車の近くに来たとたん何かに躓いて転んだ。持っていたカバンなどがそこら一面に散らばった。それを見ていたアルミ達は笑った。神崎については呆れ顔だった。

『長谷川君大丈夫か?』心配して言っているホイルも下向きに笑っていた。

『あっすみません!すぐ乗りますから…』長谷川は散らばった物をカバンに詰め込み車に乗り込んだ。

『本当にすみません。昔からそそっかしいもので…小さな頃は体中傷だらけでした』長谷川は下を向きもじもじしながら言っている。

『さぁ行くぞ!』ホイルはそう言うと車を走らせた。洞窟への道はいつもと変わらず静かだった。

『あれ…?あそこに誰かいますよ!』長谷川が何かに気が付きそう言った。アルミ達が見るとそこには黒服の男が歩いていた。

『あれはガイじゃないか!車を止めて下さい!』アルミはホイルに言うと車を止めた。ガイもこちらに気づき立ち止まった。

『ガイ久しぶりだな!』
『おぉ誰かと思えばアルミではないか!お前も来ていたのか?』

151レス目(496レス中)

新しいレスの受付は終了しました

テーマ別雑談掲示板のスレ一覧

テーマ別雑談掲示板。ひとつのテーマをみんなでたっぷり語りましょう❗

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧