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白銀翼の彼方

No.114 07/05/15 00:25
アルミ† ( 20代 ♂ yXSV )
あ+あ-

≫113

『エドワードこいつがホイルの居場所を教えてくれる。これを渡しておく使ってくれ。さっきの銃ではなく懐からもう1つ出し渡した。エドワードは受け取るとガイと出て行った。すると先ほど撃たれた手下が動いた。アルミは驚いた。今になって神崎のウィンクの意味がわかった。

『まさかその銃は…。』神崎はニヤリとして答えた。

『そうだ…。これは殺傷能力はない。せいぜい気絶程度だ。』アルミは思い出していた。前ニュースでやっていた。アメリカの警察が犯人を捕らえる為に開発した銃だった。

『ちょっと改良しているから威力はあるがな……。しばらくは夢の中だよ。こいつはここに閉じ込めて…。俺達も行こうか…。』アルミの肩に手をかけ神崎は出口に向かった。扉を閉めると鍵を掛けた。先を歩いているエドワード達に追いつく。

『おいっ待ってくれ…。何か聞こえないか…。』ガイが辺りを見渡しながら言った。皆は耳をすましてみた。微かではあるが人の足音がいくつか聞こえる。誰かが近づいているのだ。神崎が捕まえた手下に近づき尋ねる。

『お前ら何人居るんだ…。』手下は口を開かない。神崎は先ほどの銃を押し当てもう一度聞いた。

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