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記憶か記録か…ドラマ日記

No.121 20/02/02 13:50
匿名
あ+あ-

≫111

「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」4話まで終了。

運び込まれた女性は西郡の母親(山田喜和子=中尾ミエ)で、2年前難しい位置に出来た腫瘍の手術を西郡が執刀、完全除去が出来ず逆向性健忘(記憶喪失)となっていた。
黒岩は俺なら全摘出来た、お前はビビっただけだと西郡の傷口に塩を塗り、深山は大出血を避けて撤退をした西郡の判断は正しかったと評価。
母親から優秀な上の兄二人と常に比較され叱咤されていた西郡は、誰もやりたがらなかった手術に成功して実力を認めさせたかったのだが結果的に失敗をした。手の震えはそのフラッシュバックから来るものだったのか?
西郡は悩んだ末に黒岩に手術を頼み、黒岩は大出血をしないタイムリミットを1分に設定、見事に腫瘍を取り除いてみせる。
やっと世界的トップナイフらしい描写をして貰えた黒岩、このシーンは看護師犬飼(福士)との器具の細かい受け渡しで緊迫感を表現し、見応えが有った。

もう一人の患者は新しい記憶が3分しか持たない前向性健忘(コルサコフ症候群)で、33歳で記憶が止まっている60代の患者。付き添っている幼馴染み(本田博太郎)は彼に恨みが有り、記憶喪失を疑っていて殺意を持っていたのだが、結局病は本物と知り殺意も無くし、幼馴染みとしてサポートする立場に戻るという話。包丁を隠し持っているという設定の筈が全然隠れていないという演出で、殺伐という印象になるのを回避していたのかなと感じた。

深山に捨てられたと思い込み反抗的だった真実だが、「捨てたんじゃない、愛していたしそれは今でも変わらない」と真剣に言われ、思わず頬が緩み軽くニコッとしてしまう。愛されていると分かって直ぐに母親からの同居の条件にも応じる、実際はまだまだ子供だった真実をひよりちゃんが上手く演じていて可愛かった。

西郡の抱えていた問題も明らかにされ、やっとトップナイフ争いという本題に入って行けるのかな?

演出=茂山佳則


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