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No.116 16/04/06 08:58
匿名
あ+あ-

「ノーベル賞受賞者を迎えるといって大々的に始めたが、今はその意味が色あせてしまっている。1年のうち韓国にいる期間は2カ月余りにすぎず、講義も引き受けず、学生はもちろん教授とも会うことがほとんどない」。

ソウル大が2012年から始めた「ノーベル賞級大学者招聘事業」について、ソウル大自然科学大学のある教授は3日、このように話した。ノーベル賞受賞者というタイトルを借りてくるだけで、研究環境づくりなど長期的な細かい計画が不足し、成果を出すことができず、対外広報用事業になっているという意味だ。
一部の教授は「莫大な予算を投入してノーベル賞受賞者を招聘しておきながら事実上放置している」と指摘する。

現在ソウル大に在職中のノーベル賞級学者は2004年にノーベル化学賞を受賞したアーロン・チェハノバ医学科客員教授など計6人。この中には「ノーベル賞に最も近い韓国人」という評価を受ける2008年の湖巌賞受賞者キム・フィリップ物理・天文学部客員教授も含まれている。
ナノ素材グラフェン研究分野の権威者であるキム・フィリップ教授は2013年3月にソウル大に招聘されたが、これまで正規授業はなく1学期に1回だけ特講している。今年のキム教授の研究・授業計画に関し、ソウル大の関係者は3日、「今学期も正規授業を引き受けていない」とだけ答えた。

他の学者も状況は似ている。ソウル大が現在6人の学者に支給する研究支援費とその他の運営費(国内滞在費・航空料など)などは年間30億ウォン水準だ。しかし2016年度1学期基準で正規講義を引き受けた教授は1人もいない。

ソウル大の碩学招聘事業は最初から問題があった。ソウル大が法人化後、最初に招聘した学者はトーマス・サージャント米ニューヨーク大客員教授だ。サージャント教授は2011年にノーベル経済学賞を受賞した。
ソウル大は2012年9月、研究支援費8億ウォンにその他の運営費2億ウォンなど毎年15億ウォン(約1億5000万円)を支給する条件でサージャント教授を迎えた。しかし破格的な条件にもかかわらずサージャント教授はソウル大教授として2年間在職するという契約を破り、1年でソウル大を離れて米国に戻った。

続きます

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