注目の話題: 母が亡くなるかもしれない。後悔しないためには？; たぶらされないか; 親からの反対について

死について

No.100　17/05/24 00:09
匿名100 あ+あ-

すみません。大人と言えるほど大人じゃないけど同じようなことをよく考えていたので返信させていただきます。
死ぬ、って怖いですよね。何が怖いって「分からない」から怖い。真っ暗な世界で永遠に漂うのだろうか。脳が焼けてしまったら自分という意識はどうなってしまうのだろうか。時間を積み上げても最後には深い深淵に流されていくような感じ。だからみんな、なんとか「死」という分からないものを「宗教」などの形に置き換えて生きるのだと思います。もしくは目をそらすとか。何をしてどうやっても「時間」が過ぎます。これは確かです。形あるものはすべて壊れ劣化し風化し消えていきます。人間が恐れるのは「その後」「無の後」です。なくなった後はどうなるのか……。勿論何もあるわけがない。無くなったのだから。私はそう考えます。死ねば何も無いです。逆をいえば生きていればなんでもあります。下手の考え休むに似たり、と言いますか。人間ひとりが自分に与えられた時間を、寿命の後を考えるなんて無駄だと思います。どうしても不安だと思うなら宗教や個人の考えという形にしてしまった方が良いです。答えの出ない問題ばかり気にして死ぬ直前までどうなるか考えてたら一回きりの人生が勿体ないです。答えなんて出ないんですよ、きっと。
それから最後に。知識や経験を蓄えても無に帰ると仰っていましたがそんなことはないと思います。みんな何かしら世界に影響しています。それらが無に帰るのが怖いと思うのであれば、将来その知識と経験を使って歴史に残るような物事を成し遂げたり本を作って残したりすれば良いのではないのでしょうか。体は死んでも名前と存在は生き続けると思います。
長文失礼しました。
こんなフラフラした理論を立てながら生きるやつもいるんだと思ってください。

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