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金持ちの常識･貧乏の常識

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ヒマ人（ ♀ ）
12/07/25 01:46(最終更新日時)

ぶっちゃけ、金の有無で物事の発想が違って来ると思います。
その発想の違いで、また収入が違って来る。
これが、格差、貧富の差となって行きます。

昔、金持ち父さん貧乏父さん、という本がありました。
あれはアメリカ的発想で極端でしたが、日本人でも金持ちはやっぱり金の儲け方が、高収入からバイトまで違うと思います。

例えば、
学生や主婦で、なんかバイトしようと思ったとして…

貧乏人は、いいバイトはもう既に埋まってるとか、主婦は年齢が…とか思って、まず人があまり希望しないような…そんな所を見てしまう。あるいは友達の情報🆕👂。

でも金持ちは、自分の専攻や特技、趣味などでなんとか手伝い出来ないか？あるいは家や身内の家業を頼ります。友人の紹介では、家庭教師や歯科助手、事務所の雑用などを紹介してもらいます。

そう、環境と学歴が違えば女、学生さえもこの差です。

他にも、
貧乏人は、目上が多い人の集まりに行く時の服装は、
(自分がちょいダサ目くらいじゃないと、嫌われるのでは…)
と考えます。
しかしながら、本心はバカにされたくない。そこで、若さ故にトレンド感を出します。安く、デザインが派手、くだけた服になります。いい大人が、飲み会にTシャツにベストやワンピース重ねて行ったりします。

しかし金持ちは、
(自分があんまり汚い格好だと相手に失礼だ、同席したくないと思われる)と考えます。
ここが大きな違いです。
かといって、ケバいのは場違いなんで、可愛い目のワンピースやアンサンブル、ツーピースなんかを選びます。髪の毛だって、ショートでもアクセつけるし、自宅で出来るハーフアップが得意です。
そんな身なりが、おしゃれというよりは礼儀なんです。

…というように違いがよくわかります。こういうのってありますよね？