注目の話題
店員を気に入ってる?
世帯年収1,500万円は負け組?
結婚、見る目が養われる頃には相手がいない。

… 永遠(とわ)に …

No.48 08/03/08 11:50
澪 ( ♀ ZnPK )
あ+あ-

≫47

‥「ご心配なさらなくとも、私は人様の殿方を盗ったりなどしません。お仕事で側に行かせて貰うだけですよ」


そんな答えを返したが、ソフィアは疑惑の視線を放ちながら エドウィンの隣に駆けより 休息室へと入った。



◇◇◇



心地良いソファーと真新しいテーブル。広々とした部屋の中には、柔らかい絨毯が敷かれてある。


休息室(リビング)にエミリーが、お茶とお菓子を持って来た。


「ありがとう。エミリー。僕の好きな物を用意してくれたんだね」


とエドウィン。


彼の好みは、イアンから色々と教わっていたのだ。お食事係としても働くのだから、知っておくのも仕事の内だからである。



「何で‥?どうしてエドウィンと会ったばかりのエミリーが そこまで知ってるのよ!」



感受性が強い分、感情的になりやすい。

溢れる涙に、疑わしさと怒りが混じっていた。



「僕が教えたからですよ。ソフィア様」


イアンが穏やかな口調で告げ、務めには必要な事であるとも話した。



「私が知らないエドウィンの事も、イアンなら存じてるんでしょう?幼い頃から一緒に暮らしてたんだし。イアンが、エミリーに色々と教えていたら

48レス目(254レス中)

新しいレスの受付は終了しました

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧