注目の話題: 彼女になってほしいと思われるには; ベビーカーの周りに家族が不在; 学校休むか休まないか…

これで離婚は間違っていますか？

レス20 HIT数 5905 あ+ あ-

匿名（ 30代 ♀ ）
13/10/24 15:01(更新日時)

初めまして。
この離婚は客観的にみてどう思うかを、皆さんにお聞きしたくてスレを立てさせて頂きました。

19歳で結婚し、20歳で長女を出産しました。でき婚で、夫から堕ろしてほしいと言われましたが、なんとか結婚に至りました。
長女を出産してからあまり性生活はなくなったのですが、一年に二回くらいセックスがあったうちの一回で、23歳のときに妊娠しました。
わたしは旦那のことが大好きでしたが、長女は病弱で子育てがその当時とても大変で、二人目妊娠にとても不安を感じていました。そのことを旦那に相談すると、産んでも産まなくてもどっちでもいいと言われ、頼りなさに愕然としましたが、その後次女を出産しました。
うちは旦那が公務員で、転勤族だったため、3年ごとくらいの転勤・新しい土地での生活を五回ほど繰り返していました。
次女を出産してからというもの、旦那は家事育児にはほとんど協力してくれず、生活費のためやむなくパートに出ていましたが、子供たちをお風呂にも入れてもらえない、頼んだらキレる、帰宅と同時に常に不機嫌、理不尽なことで子供に手を上げる、深夜に帰宅するなど続き、次第にセックスレスになり、10年性生活がない状態でした。
(わたしが25歳のときから性生活がありません。)
わたしは環境が変わると慣れるのに時間のかかるタイプで、引越ししては半年くらい憂鬱になり、そのたびに旦那に色々助けを求めるのですが、聞き流されるだけでした。
旦那は見かけはとても穏やかな人で、周囲からも評判のいい人です。
公務員だし、親は何があっても離婚するなと言ってました。
なのでわたしが家庭のことで悩んでいても周囲は、結婚てそんなもの、公務員なんだから離婚はするなと、言われ続けてきました。
わたしは病弱なほうで、すぐ体を壊しては入院しています。
長女も病弱ですぐ入院していたので、子育ては本当に大変でした。
四年前、心身共に疲れが出たのか、鬱病を発症し、三回ほど入院しています。
それを機に、旦那との離婚を考え出しました。
意思の疎通ができなく、10年もセックスレス。
わたしの結婚生活ってなんだろう、と。
子供たちはとても可愛いし、本当に産んで良かった、けど、この先子供たちがいなくなった後、旦那とうまくやっていけるか。
もともとわたしは義父に虐待されてそだっているので、男性に愛される喜びがわからないんです。
旦那はなにごとにも無関心で、長女が学校でいじめを受け、死にたいと泣いたときも、自分はゲームに夢中でした。
わたしが入院するときも、俺のワイシャツアイロンかけていってくれよ、という空気の読めない旦那です。
確かに公務員で安定していますが、こんな心の繋がらない結婚生活を16年も続けてきて疲れ、半年前に離婚しましたが、周囲からは未だ理解が得られません。
これで離婚したのは間違っていますか？
わたしの我慢が足りないのでしょうか？
世の中こんなものですか？
厳しい意見も受け止めます。
ご意見よろしくお願いします。

タグ

No.2011548　13/10/10 12:06(スレ作成日時)

ウォッチリストに追加

投稿制限: 年齢性別必須

引っ越しの退去費用が安くなる可能性があります！

No.11 13/10/10 16:22
匿名0 ( 30代 ♀ )

主です。
みなさんご意見ありがとうございます。
わたしの主観のみで、自分に都合のよいように説明している部分もありますが、この気持ちやこの離婚について肯定してくださった方へ感謝の気持ちを伝えたいです。
読んでいて涙が出ました。
どのご意見もとてもありがたいです。
厳しいご意見も、私自身振り返りを行うために必要なお話ばかりでした。
私は未熟者なので、旦那に対する愛情を注ぐよりも、旦那からの愛情不足にばかり目を向けてしまっていたから、こんな病気になり、自分自身を常に責め立てていたような気がします。
義父に暴言暴力を受けていたためか、人の顔色を伺う癖がついていて、私自身は周囲から明るくてよく笑う人に見られていますが、一人になると急に虚しさが襲って、二度ほど首吊りに失敗した経緯もあります。
結婚した後に手に職をつけるために、子育てしながら専門学校に通い資格をとったので、子供たちと三人で暮らすだけの収入はあります。子供たちは特に不自由なく育っていて、離婚のことも反対はしませんでした。
ですが私の中で自分を責める気持ちが時折わいてきます。
それはわたしの周りに、「それで良かったんだよ」と言ってくれる人が誰一人いないためです。
他人のための離婚ではないけれど、やはり周囲の反応は完全に無視できない性格で、もしかしたらここに賛同の意見を求めたくてきたのかもしれません。
大変勝手な言い分ですが、真剣にお返事くださった方々、本当にありがとうございます。
前向きに捉え、子供たちと頑張って生きていきたいと思います。