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気になる人が社内恋愛。それを理由に仕事をやめるのはありか
これって付き合ってると思いますか?

いけない事と解っているけど…

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通行人( 30代 ♀ 3Sqq1 )
12/09/12 14:12(更新日時)

断りきれなくて、付き合いだした。

すぐに別れるつもりだった。

嫌いではなかったけれど、好きではなかった。

2~3回デートして、終わりにするつもりだった。


でも…

気がつけば大事な人になっていた。



あの時ちゃんと断っておけば良かった。


バカな私。

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No.1776057 12/04/09 20:18(スレ作成日時)

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No.96 12/09/08 20:22
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

リョータにストラップをあげた。

「お揃いだよ」


喜ぶリョータ。
可愛いなぁ。


一緒に散歩。
夜の散歩。


リョータとのデートは、穏やかだ。


こんなに違う。


こういうのも有りかな。

No.87 12/07/10 21:28
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

早く消えて欲しいと思う反面………


治って欲しいと思うのも本当。

別に憎い訳じゃない。


よく解らないな…

でも、貴女が消えたら
彼もリョータも悲しむよね。


その時私はどうするかな?

No.79 12/06/30 14:21
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

この関係は、何時まで続けられるかな?


先の事は解らない。

とりあえず今の所、毎日が楽しい。


来月の旅行の予定も決まった。

平日の有休デートも決まった。

楽しみだなぁ。


リョータは、キスは上手くなってきた。

ただ奥手だ(笑)

本当に彼の子か?(笑)


私が後ろから抱きついて、耳元で囁くとドキマギしてる。

真っ赤になって、ドキマギしてる。

可愛いリョータ。


彼とは違う楽しさをくれる。


これからも、私を楽しませてね。

No.78 12/06/30 14:14
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

ちなみに彼は、私がリョータと逢っている事は知ってる。

リョータとの事が、彼を嫉妬させてるみたい。

セックスの時に、よく感じる。
(リョータとセックスは、していない)


彼のセックスは気持ち良い。

もう、彼としか出来ないだろうな。


旦那には興味ない。

仮にバレても、困る事はない。

やり直す?ムリでしょ(笑)


世の中のサレ妻、夫さんが「子供の為」「生活の為」に、やり直そうと頑張ってるけど…


疲れないのかな?


新しい人生を探せば?と、思ってしまう。

No.77 12/06/30 14:07
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

彼の息子と付き合ってるのは、予定外だけど…


ちょっとした冗談だったんだけどなぁ…
(笑)

リョータは可愛いなぁ。

女の子慣れしてないから、何でも一生懸命にしてくれる。


パパは女の子慣れしてるから、私を上手く楽しませてくれて、気持ちよくしてくれる。


パパは私より、一枚上手
私はリョータより、一枚上手

奥さんは何も知らない、圏外な人

知ったらビックリするだろうなぁ(笑)


知らぬが仏

知らない方がいい事もあるんだよ。

No.76 12/06/30 13:59
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

ミクルにはサレ妻、サレ夫の人達のスレが沢山ある。

私達も、その一つにしかすぎない。

お互い家庭がある事を除けば、普通の恋人同士なんだけどなぁ…


日に何度ものメール
週末は二人でデート
連休は二人で旅行
仕事の後の、毎日のお茶デート
お互いの誕生日には、一緒に過ごす

たぶん、Wの人達の中で、こんなに逢っているのは私達ぐらいだろう。


No.75 12/06/30 13:51
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

この1ヶ月色々な事があった。

彼と旅行にも行った。

週末もずっと一緒に過ごしてる。

平日も有休使って、デートしてる。


自分のやりたいように、生きてる。

No.74 12/05/30 16:54
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

なんだか忙しくて、日記の存在を忘れてた。

私は変わらず彼が好き。

彼の子のリョータとも、変わらず散歩してる。

毎日彼とデートして、週末も朝から晩まで一緒に過ごす。

セックスは最高。

満ち足りている生活だ

No.73 12/05/15 20:38
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

冷静になろう。

多分、今のままが一番いい。

彼と暮らしても、いい事はない。

彼の世話は、奥さんに任せよう。


彼は奥さん所に帰る。
私は家族の所に帰る。

美味しい所だけ、いただこう。


No.72 12/05/11 23:22
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

急いでリョータの待つ公園へ行ったら、既にリョータが居た。

いつも歩く道は同じだったが、「違う道に行ってみよう」と言う事で探検に出た。


雑木林の中は、静かだった。

鳥の鳴き声や、木々のざわめき、河のせせらぎに立ち止まっていた。


星を眺めながら、色々考えてた。


彼の事、リョータの事、家族の事…


自分が何をしたいのか…

解らなくなった。

理性と感情が相反して、解らない。



私はどうしたいのか…




No.71 12/05/10 17:56
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

今日は定時で終われそう。


リョータからは、「19時に公園に居ます」とメールが来てた。

彼は残業。

彼が残業で居ない時にしか、出来ない事をしないと。

多分私がリョータにとって、一番身近な女性だろう。

付かず離れずの、この距離感。

今日は、手を繋いでみようかな。

着替えて用意を始めよう。

No.70 12/05/10 17:47
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

のんびりと過ごして、家族の元に帰る。

「だだいま~」
「おかえり~。カレー作ってるよ~」

子供の作ったカレーを食べる。

食べながら彼とメールする。

「週末は何処に行きたい?」


「空飛びたいな」

「じゃあ、そうしよう」


今週末は、飛びに行く事に決まった。

食事を片付けながら、罪悪感ってどんなものなんだろう?と、考えてた。


リョータからは、相変わらずメールがきてた。

「今日は疲れてるから、また明日宜しくね」

と、返事した。

パパに突かれて、疲れてるんだ。


程よく疲れて、ぐっすり眠れた。

No.69 12/05/09 22:38
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

今日は二人で有給とって、ホテルへ行った。

一緒にお風呂に入って、ごろごろと過ごした。


何度も何度も肌を重ねた。

気持ち良すぎる反面、体力が追いつかない。

彼は、自分がイクのをコントロールする。

自分がイキそうになったら、抜いて私をイカせ始める。

私がイクと、また入ってくる。

それを何度も繰り返されると、彼がイった後は
身動きが取れなくなり、そのまま寝てしまう。


ク〇ニで潮を噴かされて、またイってしまう…


体力をつけないと…と、毎回思ってしまう。

No.68 12/05/08 10:13
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

付き合い始めた頃は、別れの伝え方ばかり考えてた。

初めてホテルに行った時は、とても緊張した。

そういえば、彼も緊張し過ぎて萎えてしまってたな。

彼の「ごめんね」に、ほっとしていた私がいた。

あの時は、一緒にお風呂入って、映画観てごろごろ過ごしたなぁ。


二回目の時は、緊張和らいで出来たっけ。


その後は、1日に何度も果てるぐらいしている。


本当に50代?と、私がびっくりしてしまう。

体力的にも彼には適わない。


アスリート系の人は、皆、こんな感じなのだろうか?

中高校生男子に負けない精力。

本当にびっくりしてしまう。

No.67 12/05/06 22:57
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

家族に対して、罪悪感と言うものは無い。

セックスを楽しんだ後、何も無かったように帰宅してご飯を作る。

子供とお風呂にも入るし、色んな話もする。


主人に対しても、セックス出来ない以外は普通の接し方。


ふと考える。

仮にバレたらどうするか…


よく全てを失うとか、レスにあるけど…

失えば又、作ればいいんじゃない?と思う。

同じものはムリでも、違うの作ればいいんじゃない?

子育ても、経験ある分、前より上手く出来そうだし。


その時が来た時に、どう思うか解らないけど…

一般的なミクル住人のようには、多分思わないと思う。


解らないけどね。



No.66 12/05/06 22:39
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

リョータからメールがきた。

「月が綺麗だから、ウォーキング行きませんか?」


二人でウォーキングに出掛けた。


綺麗なお月様。


リョータが何かを言いたそうにしているのは、解ってた。

でも、まだ言われる訳にはいけない。


貴方は保険なんだから。


お月様を見ながら、色んな話をした。


リョータは良い子だ。

歳のわりに、真面目で真っ直ぐ。

純情青年。

お月様を見ながら、冗談で後ろから抱きついた。

「わぁっっっ!」

顔を真っ赤にしてた。



リョータはパパと違って、純情だね。

No.65 12/05/06 20:17
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

抜け出さないと…

別れないと…


常に頭にはあるんだけど…


行動は、正反対ばかりをしている。


彼から離れない為に、リョータを使おうとしている。

Wしながら、彼の息子とも…


ドラマでも出来そうな内容だな…


事実は小説より奇なり。

こういう事なんだろうな。




頭の中だと纏まらない考えが、文字にすると解りやすい。


文字って、凄いな…


No.64 12/05/06 20:01
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

彼にも言った。

「私達、セックス依存症だよ」

「気持ち良いから、いいじゃない」

「おじさんのセックスは、しつこいからね」

「〇〇を僕だけの〇〇にしとかないとね」

「他の男性と出来ないように、沢山沢山気持ち良くするからね」


既に旦那とは、もう出来ない。

旦那に触れられたら、嫌悪感すらある。


二度と出来ないと思う。


でも…



リョータとなら、出来そうな気がする。


私が彼を、溺れさせる自信はある。


この楽しみ感は、彼と同じものなんだろうな…



そういう意味では、彼は成功してる。

No.63 12/05/06 19:54
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

ありのままを文字にする。

客観的に見ると、本当に彼の玩具…

私が彼なら、こんなに気持ちのいい玩具、手離さないだろうな…


自分の手の中で、何度もイク女。

奥さんより20歳近く若く、逢いたい時に逢って、旅行して、セックス三昧。

ミクルのスレやレスを見てても解る。

男性は、自分好みのセックスを教えこむのが好きなんだ。


全部解る。


でも、嫌だという気持ちより、気持ち良いの方が強い。

彼に触って欲しくて欲しくて、たまらない。

キスして弄られて、イカされて…


沢山沢山して欲しい。


彼を気持ち良くさせたい。

気持ち良くなって欲しい。

何度もイッて欲しい。

何度もイカせて欲しい。



セックス依存症だな…



No.62 12/05/06 19:40
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

身動き出来なくなった後、彼はク〇ニを楽しむ。


「あぁ………」


「ダメっ…い…や…」



「嫌じゃないでしょ」


「あぁ………」



もう、本当に変になる。


潮を噴き、舐め尽くされて本当に終わる。


そのまま眠りに落ちる。


目覚めると、彼がまた入ってくる。

違う…

彼が又入ってきて、起きるんだ…


何度も何度も又、イカされる。


抵抗する元気はなく、快感だけに支配される。


彼が果てる、ク〇ニされる、気絶する、愛撫される、イカされる…

何度も繰り返された。

No.61 12/05/06 19:32
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

左手で乳首を摘ままれ、右手では栗を弄られる。

彼のモノが、ゆっくり、ゆっくり動く。


彼が言う。

「気持ち良すぎる…」
「最高だ…とろけそうだ…」


「イキたい?」


「もう我慢出来ないよ…」
「お願いします…」


彼の指とモノが、激しく私をイカし始めた。



「あぁーっっっ………」
すぐに絶頂を迎えた。



イった後も、彼の愛撫はやまない。


彼はまだ果てない。

私がイッた後の中の感触が、堪らないそうだ。



痙攣している私の中の感触と、抵抗出来ない私を攻める。

イッた後は、何をされても気持ち良すぎて、何度も続けて絶頂を迎える。

本当に何度もイカされてしまう。

彼は私のイク瞬間の締まりを何度も楽しんだ後、激しく動き果てる。


ドクドクドク…


激しくキスをされて、終わる。



もう身動き出来ません。

No.60 12/05/06 19:17
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

連休後半の旅行には、神戸に連れて行ってくれた。

南京町やポートタワー、繁華街、六甲山、有馬温泉…


本当に沢山、観光に連れて行ってくれた。


今回の連休は、関西巡りって言ってた。


景色は綺麗、食事は美味しく、観光は楽しくて、そして気持ち良かった。

彼が「美味しい」「楽しい」 「気持ちいい」だよと、笑顔で言った。


本当にその通りだ。


特に、気持ちいいは抜群だ。


今、バックに彼は凝っている。

後ろからの責め。

私の自由を奪い、胸を揉みしだきながら突いてくる。

自由を奪われながら、乳首を摘ままれたり、挟まれたり…

彼のモノが、深く浅く…
色んな角度を試しながら、入ってくる。


彼が私の反応を見ながら、気持ち良いポイントを見極めているのが解る。

締まり具合や、声や反応なんだろう。

私がイキそうになると、手やモノが止まる。

「まだダメだよ」

「もっと我慢だよ…」



そう言いながら、彼がゆっくりと動く。

No.59 12/05/06 19:01
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

ウォーキングするようになった時に、リョータに言った。


「お父さんには、内緒だよ」

「当たり前です!言わないですよー!」


可愛いリョータ。


パパに言ったら、ダメですよ。

貴方のパパは、私の大好きな人。


貴方のお母さんからしたら、私は憎むべき女。


その女に息子まで盗られたら…


貴女はどうしますか?



リョータ…


もっと私を好きになってね。




彼が知ったら、どうするかな?


No.58 12/05/06 18:56
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

リョータは可愛い。

私を飽きさせないように、一生懸命話の内容を考えてた。

私が好きな歌の話をすれば、その歌を練習したり、発売初日に買ってたり…

昔の映画の話をしたら、ビデオ見たよ!って、言ったり。

手がちょっと触れただけで「ごめん!」って。


リョータは彼と正反対だった。



No.57 12/05/06 16:52
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

リョータは週4回、ウォーキングしている。

「一緒にしませんか?」と言ってきた。


時間が合う時に、一緒に歩くようになってた。


これは、彼の父
には、勿論内緒。

リョータは私にとって保険だ。

近づき過ぎず、離れ過ぎず…

程よい距離感を保ちつつの付き合い。



少しドキドキしつつ、楽しみになった。

No.56 12/05/06 16:47
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

彼の息子…
仮にリョータとします。

リョータと仲良くなるチャンスがきた。


本当に…

本当に偶然だった。


私の自転車のチェーンが外れて、困っていたら偶然リョータが通りかかった。

私が上手く出来なかったのに、簡単に直してくれた。

お礼を兼ねて、一緒にご飯を食べてカラオケに行った。


どぎまぎしてるリョータは、可愛かった。


そして、メル友になった。


リョータは1日の出来事を、私にメールしてくるようになってた。


No.55 12/05/02 19:40
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

バカな話だけど…


出来ない事もない。


彼の独身の息子は、女性慣れしていない。

息子の趣味や、好みの女性の傾向も知ってる。


既に顔見知り。


好印象を与えているはず。


彼の義理の娘として、一生一緒に居る。


それもいいかな…

彼を嫌いになれば、離婚すればいい。

好きなら、婚姻続行。



悪魔の考えだな…


No.54 12/05/02 19:31
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

同じような事を、何度も思う。

考えても答えは出ない…

正しいのは別れる事。


正しい事をしたい…

でも…

絶対に離れなくない私がいる。

彼と別れても居られる方法…

彼の家族として、居られる方法…


笑い話にした事もあった。


でも、二人でそういうのも面白いかもって…




彼の…






息子と結婚。

No.53 12/05/02 19:15
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

旅行が終われば、お互い家に戻る。

楽しい旅行、嘘の土産話、本当のお土産、家族の笑顔。

私は何でここに居るのか、解らなくなる時がある。


彼から「楽しかったね」
「また行こうね」と、メールが来る。


次の旅行先の話をする。

でも、ふと考える。

彼の「愛してる」は、どこまで本気なんだろう?

毎日、朝起きて寝るまでメールがくる。

毎日私に逢いにくる。

毎週末、一緒に過ごす。
たまに有給とって、平日日帰り旅行。

有給とって、1日ホテルでセックス三昧。

記念日を、私より大切にしてくれてる。

必ずお祝いしてくれる。

トラブル起きたら、解決してくれる。

解決策を一緒に考えてくれる。

リクエストを、何でも聞いてくれる。

美味しいお店に、沢山連れて行ってくれる。

ヨットやパラグライダー…
知らなかった遊びに、連れて行ってくれる。

旅行も沢山。

逢ったら満面の笑みで、「逢いたかったー!」
抱っこぎゅー、そしてキス、そしてセックス。


彼の「愛してる」は、セックスしたいだけの嘘?

嘘と思いたくない私と、嘘だよと囁く私がいる。

嘘だから、彼を利用しようと言う私。

本当だから、利用されてもいいと言う私。


解らない。



別れようと思いながら…


踏み切れない。



相変わらずバカな女…


No.52 12/04/30 21:44
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

連休の前半、和歌山に連れて行ってくれた。

休憩に立ち寄ったSA…

そこでも激しいセックスをした。

声を出せない分、余計に気持ち良い…

彼の指がうなじや、背中を這う。

何度も指でイカされて、彼のモノがゆっくり入ってくる。

「あああぁ………」

思わず大きな声が漏れる。


深く浅く、奥まで入ってくる。

声を抑える私を楽しむように、彼が激しく動く。

イキそうになったら、また指で…



気持ち良さに溺れる。


セックスに相性があるなら、抜群にいいと思う。

目的地に着くまでに、何度イカされただろう…



抜け出そうと思いながら、このセックスは手放せないな。


No.51 12/04/24 22:18
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

この間の休みの日は、少し離れた桜の名所と城跡に連れて行ってくれた。

見事な桜と城跡のコラボ。

引き込まれそうになった。

彼が嬉しそうに、
「凄いね~」「綺麗だね~」

私が笑うと彼も笑う。

それだけで充分だった。


城下町を歩きながら、ご当地ソフトを食べた。

手を繋いで、食べ歩き。

人目を気にせず、腕を組んで一緒に歩く。


とても楽しい時間。

寂しいのは、写真を撮れずお土産が買えない事。

ここに来た事は、誰にも言えない。

楽しかった事も言えない。


寂しいけど、仕方ない…



旦那とは、こういうデートした事無い。


今更しようとも思わないけど。

したくも無い。

子供と来たいとも思わない。

子供と訪れたら、情緒なんて無いし。


やっぱり彼との時間が、母でも嫁でもない私で居られて好き。


母、嫁、マネージャー、

どの私も疲れる。

やりがい?は、あるけど…

それは望んだ私じゃない。


何処から間違えたんだろう?


No.50 12/04/24 21:59
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

彼からの返事は、大人な答えだった。


焼き餅もなく、呆れる事も、怒る事も無かった。

どれも無かった…


がっかりした私が、確かにそこにいた。




でも、少し安心している私も確かにいた。


全く自分がよく解らない。


彼の全てが欲しいと思ったり…

今の美味しい所取りの、付き合いがいいと思ったり…


やっぱり、別れて離れた方がいいと思ったり…

身体だけの付き合いでも、ずっとして欲しいと思ったり…


彼の子供が欲しいと思ったり…

家族とも、彼とも離れて
身軽な一人になるのもいいと思ったり…



解らない。


日々思う事が違う。


今は、彼との連休の旅行が楽しみ。

連休の間中、彼は私と過ごす。


今はそれだけで、大満足。


もうすぐ旅行。


とても楽しみ。

No.49 12/04/21 19:46
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

連れて帰って、お風呂入れて寝かせた。

帰り道に彼にメールした。

黙っておけばいいのに、全てメールした。

彼に隠し事をするのは、嫌なんだ。

でも、怒らせて別れを言われてもいいかな?

怒らないと思って、伝えてる?

焼き餅を妬かせたい?

どうでもいい?




よく解らない。



でも、全て当たっていると思う。



自分で自分が良く解らないな。

No.48 12/04/20 19:15
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

会ってびっくりした。

Mさんは、とてもやつれていた。


話を聞いて納得した。

かなりの大事件が、Mさんの身におきていた。



私の手におえる内容ではなく、話を聞くしか出来ない。


何も出来ない自分が、歯痒かった。

ご飯を全く食べられていないというので、とりあえず食事を食べに行った。


かぼちゃのスープ。


それを飲むのがやっとだった。


どうしたら…



とりあえず彼の家に、連れて帰った。

No.47 12/04/20 19:00
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

仕事の帰り道、Mさんから電話がかかってきた。

「元気?」

「元気だよ?どうしたの?」

「んー…。別に」

「元気ないのは、Mさんでしょ?何かあった?」


「んー…別に…」


何だか様子が変だ…

「今、何処にいるの?」


「〇〇〇」

ここから近い。


会う約束をして、電話を切った。

No.46 12/04/17 12:28
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

いつものセックスは、3~4回イカされた後に彼が果てる。

その後、またイカされて寝てしまう…

寝てしまいそになったら、ク〇ニでイカされて寝てしまう…


というパターンが多かった。

でもMさんが話題になった後は、特に激しいセックスに変わったような気がする。


イカされ過ぎて、動けなくなった後も彼の指が休む事がなくなった。


愛撫が止まらない。

いつの間にか全身で感じるようになっている私は、愛撫だけでも変になりそうになる。


本当に動けなくなった後、彼がク〇ニをする。

それがまた長くなった。

彼は舐めるのが大好きだ。

抵抗する力の無くなった私を、舐め続ける。


潮を噴いて、それを舐め尽くして終わる。


こんなに気持ち良いセックス知らなかった。


セックス嫌いだった私は、何処にいってしまったのだろう…



No.45 12/04/17 12:16
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

その日のセックスは激しかった。

何度も何度もイカされて、変になりそうだった。

彼には私の感じる所が、全て解っている。

彼の指が動く度に、強く浅くイク波がくる。


それを楽しむように、彼のモノが激しく動く。

焦らされたり、激しかったり、何度も何度も突かれる。

突かれながら、くりでもイカされる。


本当に死んでしまいそうなぐらい激しかった。

そして、とても気持ち良い。



行為が終わった後に、彼に言った。


「激し過ぎるよ…」


「でも、気持ち良かったでしょ?」


「気持ち良かったけど…」


彼がにこにこしながら言った。


「身体に僕を覚えさせないとね」

「僕以外と、出来ないよにしとかないとね」



何だか怖いと思った。

No.44 12/04/17 12:05
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

彼には、いきさつから全て話した。

私の中途半端な話し方では、押しきられてしまうだろうから。

押しきられるのは、彼で立証済みだ。


二人では逢わない事や、メールの返信は彼に任す事、その他はその都度彼に任せた。


Mさんには変な期待を持たせないのが、私に出来る事だけだと思った。

No.43 12/04/16 09:39
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

Mさんは、仲の良い友達だった。

離婚の相談にも、よくのっていた。

気分転換に、趣味の会にも誘った。


私の方が先輩?になるので、色々教えてあげていた。


二人でお茶したり、ご飯食べたりしてた。


異性の感じは全くなく、本当に友達だと思ってた。


勿論嫌いではない。

でも、私には大好きな彼がいる。


彼に相談する事にした。

No.42 12/04/16 09:33
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

彼の言葉が嘘でもいい。

私が彼を好きなんだ。

彼と過ごす時間を大事にしたい。


本当にバカな女。


自分で自分が嫌になる。


そんな風に、ふらふらしていたからかな…


別のバツ1のMさんに、告白されてしまった。



私はそんなに、スキがあるのだろうか…

No.41 12/04/16 09:28
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

それからは、以前と同じような関係に戻った。

彼は毎日逢いに来た。

お茶だけする日もあれば、何度も肌を重ねる日もある。

やはり彼との日常を、今更手離せなくなっていた。


毎日逢って、週末は一緒に過ごす。


一緒になりたいと思った時もあったけど…

今も思ってないといえば、嘘になるけど…


この距離感が、一番いいのかな?

と、自分を納得させてみた。


No.40 12/04/14 22:51
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

抱きしめられてキスをされた。



大好きな人に抱きしめられ、キスをされて答えは決まった。





バカな女の出来上がり。



理性や常識は消えた。




No.39 12/04/14 22:47
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

彼の返事はNOだった。

趣味の会は、私の生き甲斐だから続けなさい。

自分(先生)の事は、都合よく使えばいい。

せっかくの仲間は大事にしなさい。

仲間が悲しむよ。



彼を都合よく使う?
そんな事出来る訳ない。



「ダメだよ。都合よく使うなんてムリだよ。」


押し問答になった。



私は面倒な事が嫌い。
口癖のように彼に伝えていた。


「面倒は僕が全て引き受けるから」

「君を愛してるんだ」


なんて悲しそうな顔をしているんだろう…

させているのは私だ…



私は大好きな人を、悲しませているのか…




もう、自分がどうしたいのか解らなかった。


理性と本心が喧嘩をしていた。

No.38 12/04/14 22:36
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

話をしようと言われても、何を話せばいいのか…

思いついたのは借りている道具の事。

まだ使っていればいいと言われ、返すのは延期に。


私が「別れよう…」と、言うと、別れても友達でいようと言われた。


そして、趣味の会では
今まで通り付き合おうと…



私は全て辞める。

携帯も変える。

みんなとも連絡を絶つと伝えた。




そうしないと、彼を大好きな自分を抑えられないと思った。


No.37 12/04/13 15:17
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

どんな顔をして彼の顔を見ていただろうか…

嬉しさで涙が出そうになった。


彼が近ずいてきて、抱きしめられた。



「逢いたかった」


私も逢いたかった!

でも、口から出た言葉は


「放して!」


嬉しいのに、反対の言葉が出てしまう。

「離れない」
「放さない」

更に強く抱きしめられた。



「なんで…なんでここに居るの!?」




「前に悩み事があったら、ここに来てるって、言ってたでしょ?」


そういえば言ってた…
私が忘れてた事を、覚えてたんだ…



「ゆっくり話をしよう」


二人で歩きだした。

No.36 12/04/13 15:08
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

どうしたらいいか解らなくても、普段の日常は訪れる。

ご飯を食べ、家族の世話をし、仕事へ行き、家に帰る。

本当に、今までの生活。

違う事といえば、彼が居ない。

家族と過ごす日常を楽しいとは思えない。

色褪せるとは、こういう事を言うのだと解った。


いつものように仕事が終わり、いつものルートで家に帰る。


前は好きだった河原が、今はどうでもいい。

ぼーっと、座り込んで川を眺めていた。


どれくらいその場に居ただろうか…


その時…


彼が現れた。

No.35 12/04/12 21:37
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

でも、何と連絡すればいいのか…


メールを打つけど、送信ボタンのなんて重い事…

最後の一押しが出来ない。



返さない訳にはいかない…

逢いたい…


逢えない…

逢いたい…


今、逢ってしまったら引き戻されてしまう。


返さないと…


考えても先に進まない…
堂々巡りになってしまった。




No.34 12/04/12 14:34
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

送信した瞬間、
自分に対してバカ!っていう感情と、それでいいんだという感情が現れた。


今の私は正しい。

人に対して、言えない事をしてはいけない。

自分がされて嫌な事は、人にしたらいけない。


何とか納得させようと、言い聞かせた。


その時、彼に返すのを忘れていた道具の事を思い出した。


かなり高額で、特殊な道具。

そしてそれは彼には、絶対に必要な道具。


どうしよう…


郵送する訳にはいかない…

かなり大きく、私では運べない…



直接返すしかなかった。



No.33 12/04/12 14:18
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

既に朝行かなかった事に対して、凄く後悔している。


メールの続きには、

「僕の恋愛時代には、携帯電話はなく、勿論メールはありませんでした。」

「メールでは、声のイントネーションや表情が読み取れません」

当たり前じゃない。
それがメールだよ。

「何か嫌な思いをさせたなら謝ります」

そうだよ。
書かなくていい事を書くから、だめなんだよ。
デリカシーが無さ過ぎだよ。



「逢って話がしたい」

逢いたい…
逢いたい!
逢いたい!


「仕事忙しいからムリ」
「何時に終わるか解らないからムリ」

絵文字も何もない返信。


メールをくれた嬉しさと、決意の弱い自分への苛立ち、逢ってはいけないという葛藤、逢いたい自分…


色んな思いが駆け巡った。


逢わない方がいい…


でも、やっぱり逢いたい…


「逢わない」
「ばいばい」




送信完了。

No.32 12/04/12 14:06
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

メールがきた嬉しさと同時に、見るのが怖いと思った。

一体何を書いているのか…


ドキドキしながら、開いた。



「傷心の為に、メール出来ませんでした。随分と落ちついたので、メールしました。」


………



意味が解らない。


なぜ貴方が傷心なの?
怒ってるの間違いじゃないの?


続いて、
「今日、待ち合わせ場所に二時間待ってました」


来てた?


「行かないって、言ったでしょ!」

「待ちたかったから、いいんだ」




嫌われてなかった…

行けば良かった…

携帯の画面が涙で滲んだ。



やっぱり、私は彼が好きなんだなぁ…


実感してしまった。



別れた方がいいと、自分に言い聞かせたけど…



納得したつもりだったけど…


だめだ…


No.31 12/04/12 09:21
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

彼は何でも私に報告してくる。

報告するのが、「大好き」「愛してる」の証明だと思ってるみたい。

でも、たまにそれでカチンと来る事がある。


家族サービスした日の内容まで、送ってくる。

そんな事まで、報告くれなくていいのに。

一回、本当にカチンときた時に、デートをキャンセルした事がある。

「明日行かない。バイバイ」


彼は何故キャンセルされたのか、意味が解らなかった事だろう。


一言
「わかった(泣)」返信がきた。



もし、「行こうよ」のメールがきたら、「仕方ないなー」って、行こうと思ってた。


「わかった」

って、きた時に、やっぱり体だけなのか…

と、悲しくなった。


もう終わりだな…
怒らせたな…

天の邪鬼の自分が嫌になった。

その日は、一日中家に居て、子供とクッキーやケーキを作って過ごした。


片付けが終わって、ぼーっとしていたらメールがきた。




彼からだった。

No.30 12/04/12 06:46
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

なぜ彼がいいのか…

嫌いになる理由を探しても、彼を好きな限り嫌いの要素にはなり得ない。

じゃあ、好きな所は…?

メールをマメにくれる。
ほぼ毎日、逢いに来てくれる。

毎週末一緒に過ごす。

日帰り旅行、泊まり旅行。

私を楽しくする事ばかり考えてくれる。

知らない事を、沢山教えてくれる。

知らない所へ、沢山連れて行ってくれる。

知らない事を、沢山体験させてくれる。

知らないお店に、沢山連れて行ってくれる。

とろけるようなセックス。

危なくなったら助けてくれる。

勉強でも、スポーツでも教えてくれる。


だめだ…


好きな理由は、次々に出てくる。


そんな自分が嫌になる。


No.29 12/04/11 16:40
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

本当にバカな女。

客観的に見たら、本当にバカな女。

一番の被害者は家族でしょ?

彼にいいようにされてバカな女。


解ってる。

でも、彼の笑顔や仕草、気配り、楽しい時間、楽しい仲間、頼れる先生、尊敬してる先生、とろけそうなセックス…





全てが好きなんだ。


好きになったら、相手が正義。

悪魔の囁き。


彼の全てが欲しいな。



彼は私がこんなに好き何て、知らないだろうな。

知る訳ないよね。


知られる訳にはいかないよ。

No.28 12/04/11 16:27
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

でも…

本当はどうしたいのか、自分でもよく解らない。

理性では、別れるべき。
本心は…

彼と一緒に居たいのか…
家族と居たいのか…

一人に戻りたいのか…


解らない。

本当に解らない。


もし彼に伝えるなら、

「貴方の過去の20年は諦める。これからの20年を、私に頂戴」


でも、現実的に考えて
彼の20年後は70過ぎ。
私は57才。

私は好きで居られるのかな?


解らない。


「今」が楽しければいい?


違う…

楽しいばかりじゃない。

嫌な事も、辛い事もある。
別れる事ばかり考えてる。


でも、今は…


彼の居ない生活は出来ない。


No.27 12/04/11 12:45
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

この日記を書こうと思ったのは、自分を客観的にみようと思ったから。

文字にしたら、気付く所が多々あると思ったから。

彼にしてみたら、私は都合のいい女だろう。

デートしたい時に逢って、セックスしたい時に出来る。

やりたいように出来る。

しかも、奥さんより私は20才近く若い。

たぶん肌も気持ち良いだろう。

私より20才若ければピチピチだもん。


でも、それでいい。


私は彼のくれる
「美味しい」
「楽しい」
「気持ち良い」

それに満足している。


彼と時間を共有してる。

彼の帰る場所は奥さん。
私の帰る場所は家族。


それでいい。




No.26 12/04/11 12:13
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

それ以降、Bさんは余り近寄って来なくなった。

でも、忘れた頃にメールはくる。

その事を彼に伝えると、「諦めてないね」と、笑ってた。


Bさんへの返信メールは、彼にしてもらってる。
そうすれば彼に誤解されないし、面倒臭くない。
私は面倒臭いのが嫌い。面倒な事は、彼が処理してくれる。


いつからかな?

何かをしたり、しようとする時に「彼基準」で動いている。


残業する日は、彼と会えない日。

彼が早帰りの時は、残業せずにデート。


彼が平日休みの時は、私も休みにしてデート。

私が平日休みの時は、彼も休みにしてデート。


彼がお墓参りに行くなら、我が家もその日にお墓参り。


彼が家庭サービスする日は、私も家庭サービス。

お互い休みを合わせるのは当たり前。

週末に逢えなければ、平日に。

平日逢えれば、週末の1日は家庭サービス。


全て予定を合わせて、逢える日を作ってる。


作ってる…
作られてる…かな。


いちいち考えた合わせるのは、面倒臭い。

だから、彼がデート日を考えて、それに合わせる。


考えなくていいので、楽チンだ。

No.25 12/04/10 22:28
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

振り払おうにも、全く適わない。

蹴りをいれようにも、距離が近すぎる。

チョーパン!


失敗。


無駄な抵抗とばかりに、引き寄せられる。

怒りが爆発!

しかけた時に、携帯がなった。


「放して!」


「もしもし!」


友達からだった。

呟きを見て、心配してかけてきてくれた。

持つべきものは友達。


呟いてみるものだ。

No.24 12/04/10 21:10
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

フルマラソンに出るって言ってから、トレーニングだ!

向こうも気がつき、近寄ってきた。

このシチュエーションは、良くない!

河川敷でこの時間。
人気はない。


その瞬間、彼にメールした。


「どうしよう!河川敷でBさんと遭遇した」




mi〇iと、ツイッタ-でも、遭遇を呟いた。

オンラインだけではなく、オフラインでもリアル友達とリンクしている。
誰か来てーっ!



「遅いから送るよ」

「大丈夫です。トレーニング続けて下さいね」


ヤバい!ヤバい!ヤバい!


これじゃあ、彼の二の舞だ!



他愛ない話をしながら、早歩きした。

「早歩きし過ぎ!」


って、突っ込みが入ったけど、笑いながした。


河川敷が終わりに近ずいた時、Bさんに抱き寄せられた。



No.23 12/04/10 20:53
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

バツ1のAさんと、既婚者Bさん。


当たり障りなく返信していたけど…


仕事帰りなどで、明らかに待ち伏せ?されるようになった。


確かに二人共、ご近所さん。


偶然会う事もあるかもしれないけど…

その頻度がかなりのものになってきた。


隠す事では無いし、誤解されるのも嫌だった。


そんな時、会議が長引き遅くなった時があった。
22時を過ぎ、帰路を急いでいた。


前から見覚えのある人が現れた。

Bさんだった。


No.22 12/04/10 20:35
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

彼と付き合い始めてから、モテ期?がきた。

モテ期?と言うと語弊があるかもしれないけど、一番近い表現かな。


趣味の打ち上げの際、アドレス交換を何人かとした。

まあ、連絡事項もあるし不自然ではない。

でも、その中の二人がちょっと…


私の悩みの種になってた。


No.21 12/04/10 13:50
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

いつだったかな…

彼に映画に行きたい!って、リクエストした事があった。

映画館は人目が多い。

誰に見られるか解らない。

だからムリだろうなぁ…って、解っててリクエストした。


彼は私のリクエストには、それまで全部答えてくれた。

どうする?


今回はムリ?


別にそんなに見たい訳じゃない。

人目を気にせず、手を繋ぎたい。

人目を気にせず、外でご飯が食べたい。

人目を…

気にするのは、もう嫌。
さぁ、どうする?



彼は…

高速道路を使って、隣の県まで行った。

これには、内心笑ってしまった。


彼の熱意?警戒心?好意?

何でもいいけど、笑ってしまった。

彼も笑ってた。

「何でもリクエストしてよ!」って。


参りました。




No.20 12/04/10 12:57
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

付き合い始めた頃は、本当に楽しいばかりだった。

いつからだろう?

ずっと頭の中で「別れなきゃ」って、離れなくなっていた。


彼との京都旅行で、神社やお寺で手を合わせる度に「ごめんなさい」と祈ってた。


祈るぐらいなら、別れたらいいのに。


自分でも解ってはいるのだけど…



彼から言われない限り、離れられないだろう…

No.19 12/04/10 12:06
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

彼は季節ごとに、色んな所に連れて行ってくれた。

春は山。
梅が咲けば、梅林へ。
桜が咲けば、夜桜へ。


夏は海。
一緒にヨットに乗ったり、釣りをした。

秋は旅行。
温泉や、美味しいもの巡り。

冬はスキー。
毎週のように、連れて行ってくれた。


それ以外の時も、あちこち連れて行ってくれた。

私の知らない所へ行って、びっくりさせるのが好きって言ってた。

確かに毎回びっくりして、毎回楽しい。


彼と居ると楽しい事ばかり。


彼のモットーは、
「美味しい」「楽しい」「気持ち良い」らしい。

特に最後の「気持ち良い」は、大事だそうだ。


気持ち良すぎて困るんですけど!
って、毎回言ってる。


でも、本当に気持ち良すぎて怖い。

彼以外の人とは、出来ないと思う。


旦那さん…
ごめんね。

No.18 12/04/10 11:25
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

彼に聞いた。

「私からの返信が無くて、別れたと思わなかったの?」

彼は、「僕は諦めが悪いんだ」

笑いながら言った。

そして、来てくれたのは本当に嬉しかった。


この間のデートの時に、今日はここが最後の訪問先だと話した事を覚えてたらしい。

私からの返信が無くなり、とにかく会う事だけを考えたそうだ。


でも、私は伝えてたんだけどな。

別れる時には逢わない。
メールで、さよならして着拒して終わりって。


今回は、さよならがなかったから、来たのかな?

でも、さよならメールしてても、彼ならやってくるだろなぁ…

嬉しいような、困ったような…

複雑な気持ち。

別れが来ない出会いはない。

その時がきたら、ちゃんとしよう。

間違った所に来たのは、私の判断ミス。

自業自得だ。


彼を好きになるなんて、夢にも思わなかった。

No.17 12/04/10 10:09
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

思わず運転席の人を確認した。

やはり彼だ。

一瞬、意味が解らなかった。

なぜここに居るの?


彼が車から降りてきた。


私は「な…んで?なんでここに居るの?」

彼は連絡が取れなくなった私に、会いに来たんだ。



声をかけるタイミングを見てたら、私が原チャの横に座り込んだ。

で、思わず車から降りてきたらしい。


原チャを見て、「焼けちょったみたいだね」と、笑ってた。


No.16 12/04/10 10:03
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

原チャの横で座り込んでしまった。

押して帰るのは、避けたい…

本当に途方にくれてしまった…


その時、視界の端に車が見えた。

つい癖でナンバーを確認。

そのナンバーには、見覚えがあった。




彼の車だ。

No.15 12/04/10 09:28
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

仕事を終え、外に出てきたら私が乗ってきていた原チャが…

ちょっと乗れない状態になっていた。

元々騙しながら乗っていた原チャ。

会社にも修理依頼を出していた。

私の帰社後に、引き取りにきてくれるはずだった。


助けを呼ぶにも、会社携帯は会社に忘れてきた。

自分の携帯は不具合中…

そして、現在地は「超」不便な場所。

目の前が真っ暗になった。


今、出てきた訪問先には…

助けは呼べない。


押して帰る…


泣きそうになった。

No.14 12/04/10 07:18
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

私の中で、これで良かったんだ。

仕方ないけど、諦めよう…

自分に言い聞かせてた。


仕事にも身が入らない。

でも、チームリーダーの私がミスをする訳にはいかない。


頭の中は、彼との楽しかった思い出が溢れてた。

果たせなかった約束も、ずっと考えてた。


その日の最後の訪問先で、事件?は起きた。


No.13 12/04/10 07:11
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

そんな時に、私の携帯が不調になった。

メールが出来なくなり、ネットにも繋がらなくなってしまった。


仕事にも支障をきたしたが、会社から持たされている携帯があったので、まだ何とかなった。

仕事も忙しく、修理に出す間もなく3日が過ぎた。


彼からの
「おはようメール」「お昼休みのメール」「終わったメール」「おやすみメール」


受信はするけど、返信が出来ない。


彼には別れを決めたら、返信しないと伝えていた。


彼が誤解して、別れと思ったらそれでもいいや…

仕方ないと半ば諦めてた。



諦めてたけど、3日間ずっとメールは来る。


これはこれで凄いなぁ…
と、感心してしまった。

私なら返信のない相手に、送信出来ない。


No.12 12/04/10 07:03
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

その内、彼に捨てられたらどうしよう…


そんな不安が頭をよぎり始めた。

でも、それならそれでも
いいかなぁ…

と、納得している自分がいた。

いつ言われても大丈夫なように、自分に言い聞かせてた。


彼には、彼をそんなに好きじゃないフリをしていた。


「何時でも別れるよ」
「追いかけたり、すがったりしない」
「携帯も変える」
「職場も変えてもらう」「趣味も変える」
「接点は全て消す」


彼には伝えてた。


そしたら、彼は
「寂しい事言わないで」
って、おきまりの返事がきた。


でも、
「もし、私がこの逆をしたら困るでしょ?」

って、言ったら困った顔してた。


彼を困らせたりしない。
お互い既婚者。


解ってる。

No.11 12/04/09 22:56
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

ドライブして休憩で立ち寄ったSA。

週末という事もあり、沢山の車や人で溢れ返っていた。

そんな場所でも、してしまった事もある。

彼の車は、ワンボックスカー。


荷物を取りに後部座席に行った時、彼もきた。

キスされて、そのまま指だけで何度もイカされた。

彼はガマン出来なくなり、入ってきた。

周りには沢山の人が行きかう。

キスで口を塞がれ、指でイカされ過ぎて力の入らない私。

抵抗など出来ず、彼を受け入れる。

また快感に支配される。
周りに気付かれないかと思ったが、彼にされるがままだった。



彼が私でイク。

それが嬉しかった。


それから、車で街中や海、山、スーパーの駐車場、でもするようになった。


嫌なのに抗えない私がいた。


怖いと思っても、やめられない。


No.10 12/04/09 22:44
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

でもその内、当たり前というか一線を越えてしまった。

一回だけなら大丈夫。


そんな言い訳はもう通用しなくなっていた。

逢う度に肌を重ねるようになっていた。


彼のセックスは最高に気持ち良かった。

数えきれない程、何度もイカされた。

本当にとろけそうなセックス。


セックスが嫌いだった私は、もういなかった。


彼好みの体に変えられていくのが解った。

快感に抗えない。



頭ではダメだと解っているのに、体がいう事聞かない。


全身が彼を求めるようななっていた。

No.9 12/04/09 22:35
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

彼と居ると心地良かった。


デートも毎回楽しかった。

私が知らなかった事や、場所へ沢山連れて行ってくれたり教えてくれた。

デートが楽しみで仕方なくなっていった。


デートしながらも、手を握るだけなら大丈夫。

キスぐらいなら、挨拶と同じ。


指だけなら大丈夫。
一線越えなきゃ大丈夫。

言い訳ばかりが増えていった。



No.8 12/04/09 22:29
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

彼の事が嫌いなら、簡単な話だったんだけど…

人として好きになってたので、ややこしくしてた。

傷つけたくない。


それに好意を受けるのは、嬉しかった。

なんだか自分に自信が持てるような気がした。


嫁、妻、〇〇のママ…

違う私を見つけた気がした。


職場での責務も増えてた。


拠り所が欲しかったのかもしれない。


彼のくれるアドバイスは的確だった。

管理職の彼。
年下の旦那。


だんだんと旦那が見劣り始めた。



No.7 12/04/09 22:05
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

頭の中は真っ白。

振り払おうにも、力で勝てる訳もなく…


激しくキスされて、抱き寄せられてしまった。


彼は「大事にするからね!」って。

「大好きで仕方ないんだ」


頭の中真っ白になりつつ、「どうしよう」がぐるぐるした。


この時ちゃんと断ってたら、今頃悩む私はいなかったのに。


バカな私。




この日を境に彼からの好意は加速した。


No.6 12/04/09 21:57
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

言葉が見つからない。

私は黙りこんでしまった…


無言な時間が過ぎる…


口火を切ったのは彼。



「僕の事、嫌い?」


「え…いや…嫌いなわけないですよ。」


「じゃあ、好きなんだ!」


「え…いや…嫌いではないけど…」

好きでは…

好きではない。


それは言えなかった。


「キスしてもいい?」



「え!?ダメです!ダメです!」

って…





キスされてしまった。

No.5 12/04/09 21:51
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

それから二人にならないように気をつけた。

酔っ払って寝たフリをしただけで、断った訳ではない。


もしかしたら、また告白されるかもしれない。


またその時がきたら、聞かなかった事には出来ない。

かといって避け続けるのにも限界がきた。


誰かに相談出来る訳もなく、どうしよう…と、ずっと考えてた。


そうこうしてたら、また告白されてしまった。


No.4 12/04/09 21:45
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

彼を試すつもりもあった。


酔った私に何かしたら、もう会わないと思った。
でも、キスはおろか手を握るような事もなかった。


そのまま別れた。


帰り際、酔っ払ったふりして別れた。


聞かなかった事にした。


悪いと思ったけど、こればかりはどうしようもない。


私には家族がいる。

彼にも家族がいる。


何かあるわけには、いかない。

No.3 12/04/09 21:38
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

そんな時、ある企画が成功して打ち上げがあった。

私は彼もいたし、みんなも居たので安心してお酒が飲めた。


普段飲まない私だったが、その時だけは結構飲んでフラフラだった。


お開きになっての帰り道、彼に車で送ってもらった。
(彼は送迎係)


その時、思いがけず告白された。


酔いが一気に覚めた。

覚めたけど、受け入れる訳にはいかない。


彼は大事な仲間で先生。
お互い既婚者。

それに、人としては好きだけど、恋愛対象での好きではない。

そんな失礼な事出来ない。


でも、良い断り言葉が出てこない。


つい…




寝たフリをして誤魔化した。

No.2 12/04/09 21:26
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

今から思えば、共通の趣味と言うのは強い。

価値観や考え方が、とても近い。

共感する事が多々ある。

楽しい時間を、常に一緒に過ごす。

しかも彼は、講師。


私からしたら、尊敬…

違う。
頼れる存在。

彼が居たら、安心して参加出来た。



しかも、面倒な片付けなど全てしてくれた。


知り合いから、優しい人になっていた。

優しい人から、頼れる人になっていた。



でも、一回り以上年上。


まだ、恋愛圏外の人のまま。

No.1 12/04/09 21:18
通行人 ( 30代 ♀ 3Sqq1 )

彼とは、知り合いを通じて知り合った。

彼には全く興味がなかった。

興味の対象になるはずが無かった。


だって、知り合いの知り合い。

それだけの関係。


それが、共通の趣味を通じて、少しずつ親しくなった。

親しくなったといっても恋愛対象にはならない。

お互い既婚者。

彼は私より一回り以上年上。

外見も好みじゃない。

恋愛圏外の人。


でも…

優しくて面倒見のいい人。

彼はそんな人だ。

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