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何のバイトが向いてるんだろう…
🔥理沙の夫婦生活奮闘記😤パート1️⃣😸ニャン
専業主婦の日常をどう説明したらいいか

。*°想い 。*°

レス162 HIT数 12378 あ+ あ-

MIYA†TAN( ICBn1 )
19/08/25 17:34(更新日時)

いつか また…
一緒にね


澄み渡った あの空を
一緒に見上げよう

No.1161824 09/08/21 22:59(スレ作成日時)

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No.51 09/12/23 22:34
MIYA†TAN ( ICBn1 )

寒空の帰り道に




ふと見上げた団地には



点々と

暖かい明かりが
灯ってる。




なんて
優しい光なんだろう …





Xmasは君の誕生日


喜んでくれるかな?
君に似合う靴を買ったよ





さぁ

早く家路に向かって




ぼくも
明かりを灯さなきゃ


 

No.52 10/01/08 21:08
MIYA†TAN ( ICBn1 )

今年も きっと
何かが待ち受けている。





考えるだけで …
足が竦んでしまうから








今日の平穏を感謝し


君の無事を願いながら







…歩いてゆこうと思う。



 

No.53 10/01/25 22:09
MIYA†TAN ( ICBn1 )

"目的"を持って生きろと
昔、君が言ったね。



…目的とは何だろう




夢を持つこと …?
それとも希望 …?




眠ってる猫は

目的をもって
生きているのだろうか






ただ…

生きる事に
耐えながら


寿命をまつ事は
間違っているのかな…?









青い空を見上げて
大きく息を吸ってみる。




居心地は悪くない。






ぼくは 今 …





澄んだもの
汚れたものに

流されながら…






雲のように
生きている。



 

No.54 10/02/06 15:04
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 53 強い風が
雲を流すように





停滞している
この心に

大きな風が吹いたなら









ぼくは、

“何か”を変えられる?



 

No.55 10/03/03 21:59
MIYA†TAN ( ICBn1 )

灰色の空のように


心に暗雲が
立ち籠めてゆく。







漂うように
生きる事に



何の意味があるのだと。




…ぼくは、
無意味な存在。




誰からも必要されない
…透明人間。





止まらない。



負の世界に嵌ってゆく…






現実へと
呼び寄せたのは



思い掛けない
君からの着信だった。





ぼくを
助けてくれて




… ありがとう。



 

No.56 10/03/27 22:00
MIYA†TAN ( ICBn1 )

まだか
まだかと


…恋いしたう






桜の蕾と
この心。






春風を
待ち侘びて …



 

No.57 10/03/30 22:43
MIYA†TAN ( ICBn1 )






心に秘めた
この想いを …




どうかお願い。








蒼い月 …†

No.58 10/04/07 21:50
MIYA†TAN ( ICBn1 )

五日間、



ぼくは
自由になった。





…だけど




食べることも億劫で




無気力なまま

ただ…
時間が過ぎてゆく。






ああ …。



ぼくは、

『君』に
活かされているんだ。


  

No.59 10/04/24 10:20
MIYA†TAN ( ICBn1 )

関わるのが面倒なのに



継続に束縛されて
後悔するのに





ぼくは、何故
関わろうとするんだろう




… そして


予想通りの
結末を迎えて。





解放感の後に生まれる




…執着心。




例外は、ない。



 

No.60 10/07/04 16:28
MIYA†TAN ( ICBn1 )

ぼくの
ささやかな願いが



… 叶った。




居心地の悪い

賑やかな
人混みの会場で





箱の中から選んだ
席の番号は





君のとなり。




 

No.61 10/07/05 00:20
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 60 …去年の
この憂鬱な日




指に挟んだ
煙草の煙を

じっと見つめていた



君の瞳は …



氷のように冷ややかで。




君の笑った顔を


一度も見る事は
無かったけれど。





今日は、

君の笑った顔が
嬉しくて



この耐え難い空間が



永遠に
続けばいいのにと





…願ったんだ。




 

No.62 10/07/08 20:16
MIYA†TAN ( ICBn1 )





頑張れない日が
あっても


自分を責めないで。






ここぞと云う時に






溢れ出る『力』が


誰にでも
在るのだから。




 

No.63 10/07/10 15:55
MIYA†TAN ( ICBn1 )

どんなに君が必要かを

半狂乱になって
懇願しても




あの人を選び
告げられた瞬間から




あの笑顔は



もう、二度と …






…ぼくは

結末を知っているよ。






心が崩壊する音を
再び、聴きながら…







…悪夢から目覚める。




それでも、ぼくは


冷静になって
『方法』を考えたけれど







やっぱりね…
あの人には適わない。







現実にならぬ様に
願う事しか…



術は無いのです …。





 

No.64 10/08/07 19:45
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 5 追憶… 二人の愛が 永遠に続くんだと 幸せだった日々 …それは唐突に。 身の上の不幸に… 結ばれない運命に… か弱く … …毎年 君と



取って置きの
あの川縁で寝転んで




二人で見上げた
打ち上げ花火。






…もうすぐ
あの花火が上がるね。





君は、あの場所で

彼女と寄り添いながら
観るのでしょうか?






ぼくは …



もう二度と
あの華を


観ることはないでしょう






今年も、
君の笑顔が蘇る …






 

No.65 10/09/01 21:04
MIYA†TAN ( ICBn1 )

ふわりと。


吹き上げた風が

優しい世界へと
運んでくれたから。





風よ。


ぼく等の
“追い風”となり


南の空へと




…導いてくれますか?




 

No.66 10/09/12 10:44
MIYA†TAN ( ICBn1 )

一番の近くに
在るはずの貴方は


誰よりも遠く …





…伝わらない
ぼくの言葉は、



ただ空しく

無人の洞窟に
響きわたるだけ。





ぼくの言葉は
異国語らしい(笑




無言の
君の利益の心は

手に取る様にわかるよ



だから
耐えているんだね。





一縷の希望が


失われて
しまわない様にと




気付かない振りをして。



… 希望?




あぁ、一体




何処に
向かっていくのだろう…




 

No.67 10/09/12 11:18
MIYA†TAN ( ICBn1 )

ぼくは …


どれほどの人を
傷つけてきただろう。





呵責に耐えられずに。





懺悔し、

汚れた この手で
祈りを捧げても



所詮は
『偽善者』の戯言。









… 罪は消えない。





 

No.68 10/09/17 07:38
MIYA†TAN ( ICBn1 )

苦境を
乗り越えた瞬間の




あの“感動”が
待っている事を





ぼくは、


知っているから。





 

No.69 10/10/03 12:33
MIYA†TAN ( ICBn1 )

何故

鎧を纏うのだろう …




弱さは敗北であり。



虚勢を張り
敵を威嚇し、

強さを誇張する。





それは …




剥き出した心は、



あまりにも脆すぎて

僅かな針でさえも
大きな傷を負うんだ。





鎧は、



心を守る最大な
『防御』である。





… だから


ぼくは
孤独なのだろう…。






 

No.70 10/10/03 12:46
MIYA†TAN ( ICBn1 )

空虚の
『灰色の世界』で


生きるぼくは …





逃げ出した
『白の世界』を



… 憎んでいる。





そして、


泣きじゃくる
迷子の子供のように





還りたいと
望んでいる …?





 

No.71 10/10/03 14:09
MIYA†TAN ( ICBn1 )

貴女のようには
決してならない、と。



何度も
何度も




必死に抵抗してきた。





だけど …


多くの罪を犯すたびに
思い知る事となる。






マグダラのマリアのように


呪われた
この血を清めるなんて



… 不可能。




ようやく
貴女を理解し、

貴女を…憐れんだ。





… だから

遠い昔に決心したんだ。


この悶絶は
ぼくで終結する。


新しい魂は生まないと。





そして

間違っていたであろう

後戻り出来ない
この道を、振り返る。



後悔は、ない。





荒波は、ようやく
さざ波へと変わり


穏やかな気持ちで
待っている。





解放の瞬間を …





 

No.72 10/10/03 16:05
MIYA†TAN ( ICBn1 )

縁が結んだ出会い。




… そして必ず
別れがやってくる。





心 離れて



君は、ぼくを
傷つけないように。


ぼくは、君を
傷つけないように。




距離や、言い訳は



優しい思い遣り。





… 別れは

いつでも
自分の肉体の一部が



じわり じわりと。


時に、

無理矢理に
もぎ取られるような


そんな
痛みを伴うけれど。




それでも

ぼくにくれた、
心からの慈愛と


温もりに触れ、
涙した あの感情は




一生涯の宝物だから…。





意味在る『出会い』と
意味在る『別れ』に




ぼくは、感謝する。





 

No.73 10/10/03 17:52
MIYA†TAN ( ICBn1 )

… きっと

強靭な強さを
手に入れたのでしょう。



それでも

人間は、残酷で。




理性では

太刀打ち出来ない
場面に遭遇する事がある



時に、



君が嫌いな『弱さ』が
大きな強さへと

変化する事もある。





… ぼくは、

君を理解して
やっぱり思うんだ。




感情は …
決して悪では、ない。



そして、人は

感情を、捨て去る
なんて出来ないと。





こんなにも早く
心を不自由にして




息苦しくは、ない?






… ごめん、
余計なお世話だね。




君だけは

鎧を脱いで
交わりたかったな …。





 

No.74 10/10/20 18:55
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 73 『君を傷つけない』



そう、心に誓ったのに。





ぼくは‥君を

深く深く
傷つけてしまった。



取り返しのつかない程に
君を傷つけてしまった。




そして …



君を

何ひとつ
理解などしていなかった








ぼくは、盲目だった。






全てが、ぼくへの
慈愛だったのに…




その愛をも
否定してしまったんだ。





愚かな私を
赦してください …





 

No.75 10/10/21 18:48
MIYA†TAN ( ICBn1 )

あの日 …


手にしなかった物語。





ぼくは、

君を通して手にした
この物語を読み終えて。






理由が
『今』であった事に。



そして …


君と出会えた理由に。






深く、感謝する。





 

No.76 10/10/25 00:00
MIYA†TAN ( ICBn1 )

君は…何処にいるの?



君の安否が心配です。




もしも、今


苦しみの中
暗闇に彷徨っていたなら



ここにおいで。




ぼくは
いつでも



君の傍にいるから。






ぼくは、もう
祈るしか出来ないけれど






君の幸せを願う。



苦しみが
癒されますように …






 

No.77 10/10/29 19:30
MIYA†TAN ( ICBn1 )

何という邪悪に満ちた
世界なんだろう …





たった1日で、

積み上げた意識が
一瞬で呑まれ




蝕まれてゆくよう …。








新しい物語を読もう。




何かを得るためじゃなく


意識を
逸らすためだけに。








君は、どんな風に
乗り越えるのかな?




なんて




ふと、考えたりして。







 

No.78 10/11/01 08:46
MIYA†TAN ( ICBn1 )

停滞していた雲が




一気に


突風に吹き流された。





戸惑いの中 …
行き着く先は、




絶望だろうか?



それとも …?







自分次第なのかも
知れないな。




今日から
新しい一歩が始まる。



だけど、



ぼくは、
独りぼっちじゃない。



『大丈夫だよ。』



流れる灰色の雲が


そうぼくに、
話し掛けているようで。




 

No.79 10/11/06 20:40
MIYA†TAN ( ICBn1 )

もう、

必要以上に
自分を責めたくない。



もう、

誰も責めたくないんだ。









ぼくの
歪んだ思考の固執。





そして、


正しい認識と
照らし合わせながら。





…試行錯誤を
繰り返してゆくしかない





医師や誰かが
直してくれる訳じゃない







ぼくが、

回復への意志を
持たなければ。






そうだよね …?





 

No.80 10/11/08 21:45
MIYA†TAN ( ICBn1 )

 ありがとう …†




 

No.81 10/11/10 20:44
MIYA†TAN ( ICBn1 )

月に叢雲、花に風。




静寂に浮かぶ
三日月を見上げて …




願う。







『届くか届かないかは
 問題ではない


 手を伸ばす事に
 大きな意味がある』







君の言葉を温めて。





 

No.82 10/11/18 20:17
MIYA†TAN ( ICBn1 )

正しいの?



間違っているの?




否定しあう感情が
振り子のように


行ったり、来たり。






根拠の無い悲観に
捕らわれて。











空には
凛と輝く月が在った。



その月が
美しいと感じる事で





今日は良しとしよう。









 

  • << 107 自分は、 『正しいのだ』と 個々の中に 善悪を持っている。 ぼくは、 正しい善悪を知りたいと ずっと求めていたけど それは、ただ ぼくが認識したいエゴ。 その、正義の刃で ニュースの中の彼を 裁くつもり? だけど その悪が 彼の善だったら? この世の善悪を 審判できるのは誰? それは存在するもの? 遠い国の戦争は 今日も続いている。 戦争は此処にも ちっぽけな ぼくの世界にも。  

No.83 10/11/18 20:32
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 82 空に在る
光はひとつ。






君の瞳にも映る







同じ月を見ている。





 

No.84 10/11/18 22:07
MIYA†TAN ( ICBn1 )

ここは完全な街なのだ。


完全というのは
何もかもがあるということだ。



しかし


それを有効に理解できなければ、そこには何もない。


完全な無だ。


そのことをよく覚えておきなさい。



他人から教えられたことは、そこで終わってしまうが、自分の手で学びとったものは、君の身につく。




そして君を助ける。



目を開き、


耳を済まし、


頭を働かせ、


街の提示するものの
意味を読みとるんだよ。






「世界の終わりと
ハードボイルド・ワンダーランド」
       村上春樹




 

No.86 10/12/07 20:21
MIYA†TAN ( ICBn1 )

この世の全ては
移ろいゆくもの …


留まることはない。




『無常』



変化を恐れるから
ぼくは、苦しむんだ。





凍える木々に
足が竦んでも …





この枝には
蕾を潜めてるんだね。





冬から春へ。



今日から明日へ。



生から死へ。






この苦しみが

いつか
歓びへと変わるなら …






この想いも
時の流れに乗せてみよう





ただ、信じて。





 

No.87 10/12/16 21:57
MIYA†TAN ( ICBn1 )

苦しみの海は深く。



遙か彼方に
島も見えなくて。






ぼくは、
途方に暮れて



緋の涙を流すだけ …






それでも
ぼくの上に陽が昇る。





苦しみの海は続くだろう





そして明日も
緋の涙を流すだろう …






一本の命綱。





浮かぶ丸太に
身を委ね …





 

No.88 10/12/18 14:53
MIYA†TAN ( ICBn1 )

心中を約束して


もう、
七年が経ちましたね。





ぼくは、
闇から抜け出して




貴方は、

闇から抜け出せずに
もがいている。





人の痛みを解った風に




君に掛ける言葉のカタチは
いつも『綺麗事』で。





ぼくは、心の底から

薄っぺらい人間だと
辟易しました。






ぼくの言霊は
ぼくの今の姿。





だから …


死を約束した
貴方に誓います。





貴方は
懸命に生きている。



ぼくも、


限りある命を

懸命に生きると
約束します。






(此処に誓いの記録を)



 

No.89 10/12/24 22:25
MIYA†TAN ( ICBn1 )

 Merry X'mas ・。゚




 

No.90 11/01/29 12:11
藍 ( ICBn1 )

公正な真実が知りたい



ぼくの歪んだ目では
計り知れない世界。





『それ』は、

苦しみ無くしては
得られないもの。






息に耐え



不純物を掻き分けて





深く
深く …





深海に潜む
真実の目には






どんな世界が
在るのだろうか …





 

No.91 11/01/29 13:19
藍 ( ICBn1 )

死にたい時ほど





『生きたい』と

望んでいるのかも
知れない。





私は、

死にたいんじゃなくて
逃げたいだけなんだ。





彼女の言葉の
向こうには




何が待ってると思う?







それは …




彼女だけが
知り得る世界。






ありがとう … 





ぼくは、
アナタに救われた。




 

No.92 11/01/29 14:07
藍 ( ICBn1 )

貴方は、
『変えられない』と


云うけれど





ぼくは、
『変えられる』と





… 信じたい。





 

No.93 11/03/18 19:09
MIYA†TAN ( ICBn1 )

ここに
一冊の本があります。


この本の持ち主は、
この本を読みたいと思ったので買いました。


しかし

今度読もう、今度読もうと思いつつすでに一年が経ちました。

この本の持ち主は、
この本を読む時間が無かったのでしょうか?

…多分違います。



「読もうとしなかった」

それだけです。


その事に気付かない限り
五年経っても十年経っても持ち主は、この本を読むことは無いでしょう。



    「僕の歩く道」


 

No.94 11/03/21 02:41
MIYA†TAN ( ICBn1 )

希望は捨てない



この世には
想いが溢れてるのだから




光の輪。



私たちの切なる願い




 

No.95 11/05/08 20:47
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 94 希望は …
諦めない想い。






…今日


心が
打ち砕くだかれても。





憂いで絶望に
蝕まれたとしても。






無意識に
考えてしまう



揺るがない
『明日』がある限り







希望は、消えない。





 

No.96 11/05/21 21:53
MIYA†TAN ( ICBn1 )

君は、今の世を
どう感じているのかな?




言い知れぬ失意感。







一体、この国は
どうなるのだろう



本当に今、
成すべき事は何だろう




この世の

美しい善。
美しい正義論。




この違和感は何だろう…






日を追うごとに



恐怖が
慣れてゆく …





悲しみが
薄れてゆく …





 

No.97 11/06/04 22:37
MIYA†TAN ( ICBn1 )

負けたら
終わりじゃなくて




やめたら
終わりなんだよね





  (Continue/SEAMO)



 

No.98 11/06/10 19:54
MIYA†TAN ( ICBn1 )

まるで
突然の事故ように …




逆風に一変されて。








望まないと
立ち向かっても



抗っても
抗っても。





茨の蔦が巻きついて


どうしても
逃れられない …





『同じ罪は
 繰り返さない』






この課題は、
乗り越えられるの …?







…苦しい。





 

No.99 11/06/21 18:41
MIYA†TAN ( ICBn1 )

まるで …


ぼくの心を
空に描いたように






灰色に覆われた空が
晴れ渡っていた。






乗り越えられたのかな?


… 心が軽い。







この痛みと、

この喜びと、



仰ぐ青空を噛みしめた





帰り道。





 

No.100 11/07/02 23:16
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 99 乗り越えたんじゃない






鏡に映る姿に
目を逸らしていただけ。






こびりついていた
錆のような






… 愚かな恥に。





 

  • << 101 何もかもが 解らなくて ぼくは、一体 誰に 何に 好かれたいんだろう? こびりついた この錆を 剥がす痛みに怯えて 長い間 言い訳ばかりを 探していたよ。 … 思い切って 恥をかいてみた。 やっぱり、痛かった。 だけど そんな自分を 雨が 洗い流してくれたような 不思議な気持ち。  
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