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MIYA†TAN( ICBn1 )
19/08/25 17:34(更新日時)

いつか また…
一緒にね


澄み渡った あの空を
一緒に見上げよう

No.1161824 09/08/21 22:59(スレ作成日時)

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No.1 09/08/22 10:20
MIYA†TAN ( ICBn1 )

どうすれば


君の心が
楽になれるんだろう。




自分でさえも
優しく出来ない

こんな ぼくに





一体 何が
出来るというのだろう…

No.2 09/08/22 10:39
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 1 ぼくは

君が想うような
人じゃない



怠惰で。
卑怯で。

自分本位な人間なんです




ほら

また
君は そうやって


微笑むんだね?

No.3 09/08/22 11:00
MIYA†TAN ( ICBn1 )

本当の自分を
知る者は



…きっと 自分だけ。




それなのに 一体

何を求め
何を望むんだろう…




それで充分なのにね。

No.4 09/08/22 11:09
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 3 沈んだ顔を
見せると


貴方は不機嫌になる。



ぼくが いつでも
笑っていれば




それで満足…?

No.5 09/08/22 12:26
MIYA†TAN ( ICBn1 )

追憶…



二人の愛が
永遠に続くんだと

幸せだった日々




…それは唐突に。


身の上の不幸に…
結ばれない運命に…

か弱く 泣く
彼女に心奪われ


雑巾のように
捨てられた。





幸せの脆さを知った
あの日から





ぼくは
信じる心を失った。

  • << 64 …毎年 君と 取って置きの あの川縁で寝転んで 二人で見上げた 打ち上げ花火。 …もうすぐ あの花火が上がるね。 君は、あの場所で 彼女と寄り添いながら 観るのでしょうか? ぼくは … もう二度と あの華を 観ることはないでしょう 今年も、 君の笑顔が蘇る …  

No.6 09/08/22 12:47
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 5 どうすれば
信じる事が出来ますか?





暴走する妄想が
止まらない



苦しいよ…。

No.7 09/08/22 13:44
MIYA†TAN ( ICBn1 )

本心はね…
辛くてたまらないんだ


一番 感情が似てる君に
甘えたい




君が同性だったら


ただ
ぎゅっとして

一緒に
温め合えるのにな…。





異性だから
甘えたくなるのでしょう







…自分に問い掛ける


『失いたくないものは
     何ですか?』

No.8 09/08/22 16:41
MIYA†TAN ( ICBn1 )

どんなに
愛しても


どんなに
尽くしても




共に過ごした
情の絆があったって




魅惑な蜜には
到底 敵わない





否定は
愛なのでしょうか?



否定を信じ
笑顔でいる事が




幸せなのでしょうか…?

No.9 09/08/22 18:39
MIYA†TAN ( ICBn1 )

生きる事を
辞めてしまいたい衝動





なのに 君には
『生きて』と叫ぶ矛盾




ずっと ずっと
暗闇の迷路にいる君に

出口を…



絶望の瞳に
歓びの光を…




『生きててよかった』





ただ

その一言が
聞きたいのです…

No.10 09/08/22 20:42
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 9 記憶の糸を手繰れば



『生きててよかった』



ぼくにも
歓喜の瞬間があった




その後に潜む


人生最大の絶望を
知る由もなく…






傷跡は残ったけれど



それでも
ぼくは






幸せだった。

No.11 09/08/23 13:13
MIYA†TAN ( ICBn1 )

行き場の無い
この苦しみを



痛みで紛らわす




行き場無い
この不安を



多薬で
紛らわす





…言葉さえも
届かない





最後に君を包めるのは
…君なのかも知れない






…もう これ以上
傷つけないで …

No.12 09/08/23 13:28
MIYA†TAN ( ICBn1 )

幸せだったんだと


気が付くのは









…失って







涙する 甘い記憶。

No.13 09/08/23 16:11
MIYA†TAN ( ICBn1 )

ぼくは
必要なのですか?




値打ちを求めるから






不必要だと思うんです。




草木や動物は

価値を求めて
生きてはいない。






…人間って
面倒くさい …

No.14 09/08/27 08:13
MIYA†TAN ( ICBn1 )

自分自身が
見捨ててしまったら





一体 誰が







拾ってくれると云うの…

No.15 09/08/27 12:41
MIYA†TAN ( ICBn1 )

求める事を
あきらめた



空疎の心。






必死にもがき苦しみ
何かを求める者は





まだ 救いが
あるのかも知れない…

No.16 09/08/27 21:42
MIYA†TAN ( ICBn1 )

君の
胸 詰まる結末に



為す術もなく…。




『君の痛みを
  誰よりも理解する』



なのに
僕等は強がってしまう




これ以上は


君に
踏み込めない


君の領域。




この苦しみには


誰をも 踏み込ませない
ぼくの領域。





きっと 今 …
…君は泣いている

No.17 09/08/28 20:17
MIYA†TAN ( ICBn1 )

気分が落ちている時…




君は ぼくから
目を逸らす。





… 永い沈黙から



微かに漏れる
SOSに。




隣で 息を潜め

耳を傾けているのかも
知れない。




『どうせ貴方は
  解ってくれない』と



頑なに
決めつけてるのは





…ぼく …

No.18 09/08/28 20:52
MIYA†TAN ( ICBn1 )

貴方は…



とても優しくて。



とても強靭で。








… とても鈍感。






そんな貴方が
愛おしい  …†

No.19 09/08/29 17:01
MIYA†TAN ( ICBn1 )

賞味の主が現れず


冷蔵庫で
冷たく眠っていた

白い桃。





珍しく 君が

仏頂面で
剥いてくれた




それは …




口の中 いっぱいに



瑞々しくって
甘酸っぱくて





… とっても
温かい味がした。

No.20 09/08/29 17:32
MIYA†TAN ( ICBn1 )

有りと有らゆる

綺麗な言葉を
並べてみる。




その『中』に


一つでも




心に留まる
言葉は在りますか …?

No.21 09/09/02 08:13
MIYA†TAN ( ICBn1 )

乾いた空に
ひこうき雲ひとつ





なんだか

空が高くて
泣けたんだ。







流れゆく
季節に流されて …

No.22 09/09/03 00:13
MIYA†TAN ( ICBn1 )

あの日の痛みが



… やがて







ぼくの糧になる。

No.23 09/09/03 01:03
MIYA†TAN ( ICBn1 )

… 今宵も



闇に呑まれぬように…






貴方の無事を
祈っています… †

No.24 09/09/09 02:14
MIYA†TAN ( ICBn1 )

混沌とした
灰色の世界で




白の真情を謡う

君の心を
ふと 垣間見た時




何故だか


…ぼくは
居心地が悪くなるんだ






灰色の世界に


心地よさを
感じているからなのかな


No.25 09/09/10 21:43
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 24 黒に染めるのは
簡単な事。





『何時から
 汚れてしまったの?』


なんて …
悔やんでみても







ぼくの 白は
二度と戻らない。

No.26 09/09/12 19:53
MIYA†TAN ( ICBn1 )

世間の目から
身を守るために…




醜い傷痕を隠す

長袖と
リストバンドと。




見透かされぬように

仮面の
無邪気な笑顔で





ぼくは
後悔しながら

回避する。





心の内で
いつも怯えながら …

No.27 09/09/12 22:52
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 26 ふいに 君は



この腕を
さすってくれたね。


何にも
口にしなかったけれど





その瞳は…

過去のぼくを
包み込むように



寂しそうに微笑んだ。





その顔をみて、



ぼくは初めて

二度と消えない傷跡と
君に与えた悲しみに





…後悔したのです …。

No.28 09/09/13 13:24
MIYA†TAN ( ICBn1 )

猫のように
誘われるがまま




眠り…



眠り…





堕落的で
贅沢な この休日が




至極の幸せ …†

No.29 09/09/23 17:56
MIYA†TAN ( ICBn1 )

無意識に
姿を追ってしまうのは



君を重ねているから?







この胸が
ざわめくのは


… 何故 ?

  • << 33 笑顔を 安売りしない 君が眩しくみえました。 こんな ぼくに 刹那の笑みをくれて ありがとう またいつか …†

No.30 09/09/23 18:57
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 29 ほろりと
ぼくへ魅せる笑顔が

何だか嬉しくて。




帰り道は
ぽつりとした気持ちで。




…明後日になれば


再び
平穏な日々を



取り戻すでしょう。






… 取り戻すでしょう…

No.31 09/09/23 19:28
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 30 無重力な
小さなこの世界で


息をしていたいのです。





…変化を恐れ





唯 ひたすらに
"不動"を願い続ける




ぼくは
臆病者だから… †

No.32 09/09/24 22:57
MIYA†TAN ( ICBn1 )

… 三日間


優しい人達は、

ぼくを招待客のように
扱ってくれたから。




有頂天になって
お喋りが過ぎたみたいだ





……





激しく
自分に嫌悪している。

No.33 09/09/24 23:17
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 29 無意識に 姿を追ってしまうのは 君を重ねているから? この胸が ざわめくのは … 何故 ? 笑顔を
安売りしない

君が眩しくみえました。





こんな ぼくに
刹那の笑みをくれて


ありがとう





またいつか …†

No.34 09/09/26 20:31
MIYA†TAN ( ICBn1 )

底無しの淵から
手を伸ばして

『温もり』を
 求める君に




ぼくは
応えられなかった……




今更に汚れてる
この躰だけど


大切な あのひとを
裏切れない。



…結局は


優先順位は自分で。





『君を救いたい』

…だなんて。



身の程知らず……

No.35 09/09/28 21:47
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 34 『ありがとう』

そう言って
君は、


ぼくから
背を向けました。






…君の
悲しみの破片が



…君の
沈黙の拒絶が






ぼくの胸に
突き刺さったまま…

No.36 09/10/10 21:10
MIYA†TAN ( ICBn1 )

いつか…


ぼくが出した
“答え”に


『これで良かった』と





安堵する日が
…くるのかな

No.37 09/10/10 21:46
MIYA†TAN ( ICBn1 )

自分を責めて。



自分を卑下して。




そして

開き直って
逃げ出して …




楽になろうとする
ぼくの悪い癖。




そろそろ
直さなきゃね…

No.38 09/10/18 21:27
MIYA†TAN ( ICBn1 )

『たいせつなもの』を
見失いそうな時は、




消してしまいたい
沢山の“後悔”を



切実に
求めていた

“願い”を






思い起こせばいい…。

No.39 09/10/18 21:50
MIYA†TAN ( ICBn1 )

続いてる道が
何処に繋がってゆくのか



先の見えない不安に
怯える夜や





遠い空に憧れる
想いは …





ぼくも同じなんです。

No.40 09/10/22 22:37
MIYA†TAN ( ICBn1 )

疑うことって





どうして
こんなに



疲れるんだろう…。




信じることが出来たら
楽になれるのに。




けれどね



もう 二度と
あんな思いは


ごめんです …

No.41 09/10/24 19:55
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 40 ぼくの気持ちを
解って欲しかったから





渾身の勇気で

子供じみた“賭事”を
してみたけれど…




君は
安らかな夢の中





…期待するから
虚しくなるんだね。



落ち込むな



落ち込むな





…ぼくは

居ても
居なくても


どうでもいい『存在』




…それで
いいじゃないか。

No.42 09/10/24 20:24
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 41 ねぇ…


泣きながら
お願いしたよね。


君は、二度としないと
約束してくれたよね。




今の ぼくが
一番 恐れるものは


返事の来ない
“沈黙”だって。






…何故
理解してくれないの?




嘘でも 言い訳でも
構わなかった




貴方の『一言』で
蘇らなかったの…

No.43 09/10/26 21:07
MIYA†TAN ( ICBn1 )

依存を断ち切り



ぼくは独りで
生きていける?



『嘘』を信じ
想いを貫く事出来る…?




貴方と居る限り

この先も

彼女の“存在”と
闘いながら




苦しみ
愛してゆくのは



あまりにも
…辛すぎるよ

No.44 09/10/29 20:43
MIYA†TAN ( ICBn1 )

君の言葉で気づいたよ。





ぼくは、
“過去の過ち”から


何も学んでいなかった。




…『行い』は
応じた報いが必ずある





ぼくには

誰かを責める
資格が無い事に。





だから…もう
『言い訳』から逃げずに



“真実”を知って





これからの自分と
向き合おう …†

No.45 09/11/14 20:13
MIYA†TAN ( ICBn1 )

先に貴方へ


一生涯の傷と不信を
与えてしまいました。



君が言う通り

ぼくは
自分勝手な人間です。





だけどね
“貴方から受けた傷”


ぼくには ぼくの
痛みがあるのです。





…きっと、
これから先も


お互いに信じあえず



苦悩を繰り返し
傷つけあうでしょう…





そう…疲れ果て
君が背を向けるまで




それでも

終わりの
『その日』が来るまでは





貴方と
一緒に眠りたいのです…

No.46 09/11/21 19:54
MIYA†TAN ( ICBn1 )

ぽつりと浮かぶ
三日月が




君の孤独と重なった。





ぼくは

此処から願う事しか
出来ないけれど




君は、

闇を照らす
光なんだと気づいて





生きて……

No.47 09/11/22 20:03
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 46 最近
こんな空想をするんだ





君と ぼくの出逢いが
“正常”であったなら…




そう…例えばね



人で賑わう
小さな居酒屋で



ほろ酔いながら

仕事の愚痴や
恋人の惚気話したり


逆境を笑い話に

『負けるなよ』と
互いに肩を叩き合う





僕等は、きっと

飛び切りの
“親友”になれたはず。




もしも また

来世で
再会があるなら



親友になりたい





出逢った時と
同じ苦境にいたなら



君を
呑みに誘うよ

No.48 09/12/04 22:06
MIYA†TAN ( ICBn1 )

進もうとも
身動き出来ない

焦燥と孤独。





眠れぬ闇夜


不安から増殖する
“恐怖”に怯えていた。







…ある日

ぼくの
渾身の小さな一歩が



大きな感動へと
導いてくれたから…





箱の中で
悶々と過ごした

あの永い時間は




無駄ではなく




大切な時間だったんだね

No.49 09/12/05 21:34
MIYA†TAN ( ICBn1 )

月明かりの夜





まるい光を


そっと …





ぼくの
手の中に温めてみた

No.50 09/12/05 22:02
MIYA†TAN ( ICBn1 )

>> 49 目醒めると
携帯が点滅していた。





『親愛なる友へ…』

二カ月振りの
君の心の声だった。






…心動かされた
あの月の夜






光届かぬ
闇夜の中で

君は、




襲い来る怒りと
蝕む虚脱感と闘いながら




ひたすらに陽光を
待ちわびていたんだね…







返信不要の
言葉の最後に





『君は大人』





…なんて
悲しい言葉 …

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