♒ LЁGЁЙD Ⅲ ♒
前スレⅡに引き続き
今回も伝説・神話etc…
自分の興味有る事を
ひたすら綴るだけ🎵
(〃・艸)
⚠ 前回同様
①人での~んびり
遣りたいので 横レスは
ご遠慮下さいますよう
お願い致しま~す🙇
(。・・。)ノ゙ ヨロシク~🎵
新しいレスの受付は終了しました
📝 枕返しの続き 📝
栃木県下都賀郡大平町大中寺には「枕返しの間」と言う部屋がある。
かつて旅人がこの部屋に泊まり、本尊に足を向けて寝たところ、翌朝には頭の方が本尊の方へ向いていたと言い、大中寺の七不思議の①つに数えられている。
静岡県磐田郡では枕小僧と言う名の一種の霊とされ、身長約③尺(約90㎝)
で、①人で寝ていると枕を返す等の悪戯をすると言われる。
また香川県さぬき市の大窪寺では、寝ている間に枕元に枕小僧が立つと、体の自由が利かなくなると言う。
枕返しが人の命を奪うとも言い、石川県金沢のある屋敷には美女の姿の枕返しが出たと言うが、その屋敷の草履取りが屋敷の前で枕返しに笑い掛けられた途端に気を失い、そのまま死んでしまったと言う。
また和歌山県日高郡では、⑦人の木こりがヒノキの大木を切ったところ、その🌠にヒノキの精による枕返しに遭い、⑦人共死んでしまったと言う。
📝 フィクション作品
での枕返し 📝
🔍『ゲゲゲの鬼太郎』
では、夢の世界に住み、自分の領域に迷い込んだ子供を拐って食べるとされていた。夢を操る力を持ち、塩に弱い。またアニメ第③期では夢の世界の番人、アニメ第⑤期では子供の夢を壊す妖怪として描かれている。悪霊を食べる獏は天敵。
🔍『地獄先生ぬ~べ~』
では、自分の嫌な未来に行かせる妖怪だった(アニメ版では最終回に使われた)。
❤ マナナンガル ❤
マナナンガル(Manananggal)は、フィリピンのシキホル島に伝わる魔女。
昼間は人間の姿をしているが、🌠になると下半身を切り離し、背中に蝙蝠の翼を生やして空を飛ぶ。
そして人間を襲い血を吸うとされる。
📝 概 要 📝
大晦日、節分、庚申の日、夜行日(陰陽道による忌み日。正月・②月🐭、③月・④月🐎日、⑤月・⑥月🐍日、⑦月・⑧月🐶日、⑨月・⑩月♈日、⑪月・⑫月🐲日)の🌠に来世から現世へと現れ、首切れ🐎に乗って徘徊する鬼。
遭遇してしまった人は投げ飛ばされたり、🐎の足で蹴り飛ばされたりしてしまう。
その為かつては、人々は前述の出現日の🌠の外出を控えるよう戒められていた。
運悪く遭遇してしまった場合は、草履を頭に載せて地面に伏せていると、夜行さんは通り過ぎて行くので、この難から逃げる事が出来ると言う。
三好郡山城谷村政友(現・三好市)では髭の生えて一つ目の鬼であり、🏠の中でその日の食事のおかずの事を話していると、夜行さんが手を差し出しておかずをねだると言う。
夜行さんと首切れ🐎は必ずしも対になっているわけではなく、むしろ首切れ🐎単独での伝承の方が多い。
特に吉野川下流から香川県東部の地域に於いては、首切れ🐎に乗ったこの鬼ではなく、首切れ🐎そのものの事を夜行さんと呼ぶ。
─ 続 く ─
>> 6
─ 続 き ─
また徳島県では大晦日、節分の🌠、庚申の🌠、夜行日等は魑魅魍魎(ちみもうりょう)が活動する日とされ、夜歩きを戒める日とされた。
元来、夜行日とは祭礼の際に護神体を他所へ移す事を言い、神事に関わらない人は🏠に籠り物忌みをした。
その戒めを破り神事を汚したものへの祟りを妖怪・夜行と呼ぶ様になったとの説もある。
東京都八王子市にも夜行さんの話は伝わり、その土地の夜行さんは首無し🐎に姫君が乗る姿で見られる。
昔、八王子の滝山丘陵にあった高月城が敵軍の襲撃を受け落城寸前になったおりに、城主がせめて姫だけでも助けようとし、🐎に乗った高月城の姫が逃亡するが、🐎は敵兵に首をはねられ、首のないままで疾走し、そのまま天へと昇った。
それ以来姫と首無し🐎は八王子の深夜の町を徘徊していると言う。
─ 続 く ─
💛 山 姥 💛
山姥(やまうば、やまんば)は、奥山に棲む老女の怪。
🇯の妖怪で、🌋に住み、人を食らうと考えられている。
鬼婆(おにばば)、鬼女(きじょ)とも。
🌋の中に夜中行く当ても無くさ迷う旅人に宿を提供し、始めは綺麗な婦人の格好を取り食事を与える等するが、🌠寝た後取って食うと言われる。
グリム童話に出て来る森の奧に住んでいる魔女の様に、飢餓で口減らしな為に🌋に捨てられた老婆等の伝承が姿を変えたもの、姥捨て伝説の副産物と解釈する人もあるし、直接、西欧の魔女に当たるものと言う人もある。
📝 山姥の説話 📝
「山母」、「山姫」、「山女郎」とも呼ばれ、宮崎県真幸町の「ヤマヒメ」は、洗い髪して、良い声で歌うと言う。
岡山県の深山に存在する「ヤマヒメ」は、二十歳程の女性で、眉目秀麗で珍しい色の小袖に黒髪、出会った猟師が鉄砲で撃ったが、弾を手で掴んで微笑んだと伝えられる。
東海道や四国、九州南部の山地には、山姥と供に山爺がいるとか、山姥と山童が一緒に居ると伝え、山姥を「山母」、山爺を「山父」と呼ぶ事もある。
静岡県磐田郡の某家に来て休んだ「ヤマババ」は、木の皮を綴った物を身に纏った柔和な女で、釜を借りて米を炊いたが、二合で釜が一杯になったと言う。
特に変わったところも無かったが、縁側に腰掛けた時に床がミリミリと鳴ったと言う。
八丈島で言う「テッジ」(テッチ
とも)は、神隠をしたり、一晩中、あらぬところを歩かせたりするが、親しくなるとマグサを運んでくれたりする。
行方不明の子供を三日も養ってくれた事もある。
体に瘡(かさ)が出、乳を襷(たすき)の様に両肩なな掛けると云う。
─ 続 く ─
>> 10
─ 続 き ─
香川県では川にいる山姥を「川女郎(かわじょろう)」と言い、大水で堤が切れそうになると「🏠が流れるわ」と泣き声の様な声をあげると言う。
静岡県春野市(現・浜松市)熊切には「ホッチョバア」と言う山姥が伝わり、🌆に山道に現れる他、🌋から祭や祝い事の音が聞こえて来る怪異はこの山姥の仕業とされた。
説話では、山姥に襲われるのは🐮方、🐎方、おけ屋、小間物屋等の旅職人とか振売の徒であり、山道を歩き、山人との接触の多い彼等が、この話の伝搬者であったものと考えられる。
🐮に♓を積んで運ぶ男が、峠で山姥に遭遇し、追い掛けられる『牛方山姥』や『食わず女房』、山姥に追い掛けられた人間が、天から現れた鎖を上がって来た山姥が、そば畑に落ちて死ぬ『天動さんの金の鎖』等では、山姥は、人を取って喰うとする恐ろしい化け物である。
─ 続 く ─
>> 11
─ 続 き ─
一方、木の実拾いに出掛けた姉妹が出会う『糠福米福(米福粟福)』の山姥は、継母に虐められる心優しい姉なは宝を、意地の悪い本子である妹には不幸をもたらし、『姥皮』では、人間に福を授ける存在として山姥が登場する。
高知県では、山姥が🏠に取り憑くとその🏠が急速に富むと言う伝承があり、中には山姥を守護神として祀る🏠もある。
- << 14 ─ 続 き ─ 長野県程野の伝説では、猟に出た山神の兄弟が、お産に苦しむ山姥に出会うが、長兄オホヤマツミノミコトがこれを助け、七万八千の子を産み、彼に猟運を授けた。 🌋の中で出産に苦しむ山神や山姥、女に出会い、それを助けた人間が福をもたらされると言う伝承は全国各地に色々な形で伝えられるが、同様に、女神たる山神も、多産、また難産である事が知られている。 長野県の下栗では、一度に七十五人の子を産むと言う山神や、徳島県では一度男の肌に触れただけで八万近くの子を妊娠した山神等がいる。 宮崎県の千二百人の子を出産する🌋の女神また徳島や高知の昔話によると、山神の妻になった乙姫は一度に四百四人或いは九万九千もの子を産んだと伝えられている。 この様に、非常に妊娠しやすいと言う特徴、異常な多産と難産であると言う資質は、元来、🌋の神の性格であり、山姥が、山岳信仰に於ける神霊にその起源を持つ事を示している。 ─ 続 く ─
📝 山姥の正体 📝
この様な両義性を持った山姥の原型は、先住民族の末裔、木地屋やサンカと言った、山間を流浪する民であるとも、🌋の神に仕える巫女が妖怪化していったものとも考えられている。
土地によっては「山姥の洗濯日」と呼ぶ、水を使ってはいけないとか、洗濯をしてはいけないとする日があり、例えば北九州地方では、「山姥の洗濯日」は暮れの十三日又は二十日とされ、この日は必ず☔が降る為洗濯をしないと言う風習が残っている。
これは恐らく、☔を司る山神の巫女の禊の日であったものの名残りである。
また、『遠野物語』には、狂人、🌋の神に娶られる者、或いは山人に攫われる者と言った、山隠れする女が山姥になったと言う話が伝えられており、出産の為に女性が入山する習俗や、村落の祭にあたって選ばれた女性が🌋に籠ると言う、山岳信仰の習俗の名残りも認められる。
上述の様に、山姥は人を喰う恐ろしい鬼女の性格の背理として、柔和で母性的な一面も伝えられ、足柄山の金太郎を始め、多くの神童、若子の母でもあった。
─ 続 く ─
>> 12
─ 続 き ─
一方、木の実拾いに出掛けた姉妹が出会う『糠福米福(米福粟福)』の山姥は、継母に虐められる心優しい姉なは宝を、意地の悪…
─ 続 き ─
長野県程野の伝説では、猟に出た山神の兄弟が、お産に苦しむ山姥に出会うが、長兄オホヤマツミノミコトがこれを助け、七万八千の子を産み、彼に猟運を授けた。
🌋の中で出産に苦しむ山神や山姥、女に出会い、それを助けた人間が福をもたらされると言う伝承は全国各地に色々な形で伝えられるが、同様に、女神たる山神も、多産、また難産である事が知られている。
長野県の下栗では、一度に七十五人の子を産むと言う山神や、徳島県では一度男の肌に触れただけで八万近くの子を妊娠した山神等がいる。
宮崎県の千二百人の子を出産する🌋の女神また徳島や高知の昔話によると、山神の妻になった乙姫は一度に四百四人或いは九万九千もの子を産んだと伝えられている。
この様に、非常に妊娠しやすいと言う特徴、異常な多産と難産であると言う資質は、元来、🌋の神の性格であり、山姥が、山岳信仰に於ける神霊にその起源を持つ事を示している。
─ 続 く ─
>> 14
─ 続 き ─
山姥の産霊神的な特質を挙げるものとして、山姥の慘死した死体からは、様々なものが発生すると言う話がある。
例えば『牛方山姥』では、殺された山姥の死体が、💊、金等の貴重なものとなって牛方を金持ちにしており、また山姥の大便や乳が、錦や糸等の貴重な宝物や、不思議な力を持つ品になったと言う話もある。
『古事記』に登場するオホゲツヒメは、👃、💋、尻から食物を出し、自らの死体から蚕や稲、粟等の作物を生じさせ、イザナミ
も🔥の神を産んだ為に死ぬが、死の前に排泄物から、金鉱の神、粘土の神、水の神、食物の親神を生んでいる。
しかしながら、イザナミの境遇にも明らかな様に、母性を持った産霊神的な性格を持つ霊は、冷遇される傾向にある。
古来神話は色々な勢力の伝承神話を融合したものであり、反発しあう勢力の神が①つの神話にまとめられると、敵対する勢力の神を部分的ではあるがあまり良くは伝え様としないが、これは古事記にも既に見られる現象である。
─ 続 く ─
>> 15
─ 続 き ─
『三枚の御礼』は、小僧が山姥に追い掛けられ、山姥に向かって投げた御礼が、川や🌋等の障害物を出す話だが、この構造は、イザナミが、黄泉の国で、イザナミの姿を見てしまい、追い掛けられて逃げ帰ると言う神話をベース
にしており、地母神の劣化が、山姥と言う妖怪の本源と考えて良い。
イザナミは難産死してしまい、それが出雲と伯きの国境の比婆山に葬られたと古事記には記されているが、この「比婆山」が山姥の語源と言う指摘がある。
産鉄の神、金屋子神もこういった女神を冷遇する様な話が一部あり、美形の顔立ちではない為女性を嫌い、たたら場(古代製鉄場)を女人禁制としたとある。
「山の神」と言う既婚女性の別称もこのような説話の名残であると考えられる。
また、謡曲『安達原』の「黒塚」、諏訪千本松原の「舌長姥」等も山姥の一種である。
📝 金太郎の母 📝
山姥の伝承として有名なものに、足柄山の金太郎の母がいる。
金太郎は、名を坂田公時と言い、源頼光の四天王の①人となった人物である。
『今昔物語』では、976年、源頼光が上総国から上京した時、相模国足柄山に差し掛かったところで、向かいの🌋の険しい場所に赤い雲気を見付け、人傑が隠居しているものと、渡辺綱を遣わした。
赤い雲気の立ち込めていた場所には、老婆と二十歳程の童形の若者が茅屋に住んでおり、尋ねたところによれば、老婆はある日、夢の中に現れた赤い🐲と通じ、産まれた子がこの金時なのだと説いた。
頼光は彼を常人ではないと感じ、坂田公時と名付けて家臣としたと言われている。
📝 概 要 📝
一つ目一本足の爺の姿をした妖怪で、どんな獸でも簡単に噛み砕いてしまうと言われている。
土佐民俗学会発行による『近世土佐妖怪資料』によれば高知県を始めとする四国地方に伝承されており、身長が3~4尺(約90~120㎝)、全身に鼠色の短毛が生えており、👀は二つ目だが、片方が大きく片方が非常に小さい為、一つ目に見えるとある。
一つ目の伝承は、この一つ目に見える二つ目と誤解されて伝わったものとも言う。
猟師達はこの山爺を餌で手なずけ、狼を追い払うのに使っていたと言う。
普段は山中に住んでいるが、人里に現れる事もあり、約②㍍おきに⑫㎝ほどの大きさの丸い👣を残すと言う。
─ 続 く ─
- << 21 ─ 続 き ─ 土佐国の妖怪譚を綴った『土佐お化け草紙』には、🐎で荷を運んでいた男が山父(山爺)に荷を食べられ、終いには🐎まで食べられてしまったと言う話がある。 同じ四国の妖怪である子泣き爺の伝承のもとになったとも言われる。 同じ一つ目一本足の妖怪に、一本だたらが挙げられる。
>> 19
─ 続 き ─
特筆すべきはとてつも無く声が大きい事で、その叫び声は山中に響き渡り、天地を震えさせ、木の葉を落とし、石を動かす程と言う。
この大声で鼓膜を破られて死んだ者もいると言われる。
山爺はしばしば人間に大声比べを挑み、猟師が自分の声と見せ掛けて銃声を鳴らして負かすと言った昔話が四国各地に見られる。
また猟師は大声比べに備え、八幡大菩薩の弾丸と言う特殊な銃弾を常に携帯していたとも言う。
しかし銃声で騙された事に気付いた山爺は、蜘蛛に化けて相手の🏠に忍び込み、寝込みを襲って怨みを晴らすとも言う。
性格は、同じ🌋の妖怪で人を襲うとされる山姥等に比べると比較的大人しく、人に騙される事もあると言うが、子供や家畜を拐うと言う伝承もある。
また山姥同様、山爺も人に富をもたらすと言う説もある。
─ 続 く ─
💚 山 彦 💚
山彦(やまびこ)とは、🌋や谷で音を発した時、それが反射して返ってきて遅れて聞こえる現象。
音速が有限である為に起こる反響の一種である。
🌋の神が答えたものと考えて山彦、樹木の霊が答えたものと考えてこだま(木霊、木魂)と呼ばれる。
また、妖怪としての一面も持ち、🌋の中にいる妖怪がこの様な現象を引き起こすものと考えられ、その場合は幽谷響とも表記された。
高知県幡多郡橋上村(現・宿毛市)楠山では、昼夜問わず深山で突然恐ろしい声が聞こえる怪異をヤマヒコと言う。
💜 雪 女 💜
雪女(ゆきおんな)は、雪の妖怪。
「ユキムスメ」、「ユキオナゴ」、「ユキジョロウ(雪女郎)」、「ユキアネサ」、「雪オンバ」、「雪ンバ」(愛媛)、「雪降り婆」
(長野)とも呼ばれる。
「ツララオンナ」、「カネコリムスメ」、「シガマニョウボウ」等、つららに結び付けて呼ばれる事も多い。
📝 由 来 📝
雪女の起源は古く、室町時代末期の連歌師・宗祇法師による『宗祇諸国物語』には、法師が越後国(現・新潟県)に滞在していた時に雪女を見たと記述がある事から、室町時代には既に伝承があった事が分かる。
雪女は『宗祇諸国物語』をもとにしたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の『怪談』「雪女」の様に、美しい女性として語られる事が多く、雪の性質から儚さを連続させ、類人猿の姿をしている雪男とは対照的である。
雪女が女(♀)であるのに対し、雪男は性別不明である。
雪女が雪と深い関係があるのに対し、雪男は単に雪の多い所に棲むだけである。
📝 逸 話 📝
伝承では、新潟県小千谷地方では、男のところに美しい女が訪ね、女は自ら望んで男の嫁になるが、嫁の嫌がるのを無理に♨に入れると姿が無くなり、男が切り落とした細い氷柱の片方だけが浮いていたと言う。
青森県や山形県にも同様の話があり「しがま女房」等っ呼ばれる。
山形県上山地方の雪女は、雪の🌠に老夫婦の元を訪ね、囲炉裏の🔥にあたらせてもらうが、夜更けにまた旅に出ようとするので、翁が娘の手を取って押し止めようとすると、ぞっとする程冷たい。
と、見る間に娘は雪煙となって、煙出しから出て行ったと言う。
また、姑獲鳥との接点も持っており、吹雪の晩に子供を抱いて立ち、通る人間に子を抱いてくれと頼む話が伝えられる。
その子を抱くと、(子泣き爺の様に)子がどんどん重くなり、人は雪に埋もれて凍死すると言う。
頼みを断ると、雪の谷に突き落とされるとも伝えられる。
─ 続 く ─
>> 25
─ 続 き ─
弘前では、ある武士が同様に雪女に子供を抱く様に頼まれたが、短刀を口にくわえて子供が頭の近くに刃がくるようにして抱いたところ、この怪異を逃れる事が出来、武士が子供を雪女に返すと、雪女は子供を抱いてくれたお礼と言って数々の宝物をくれたと言う。
抱きおおせた者は怪力を得るとも言う。
長野県伊那地方では、雪女を「ユキオンバ」と呼び、雪の降る🌠に山姥の姿で現れると信じられている。
同様に、愛媛県吉田では、雪の積もった🌠に「ユキンバ」が出ると言って子供を屋外に出さない様にする。
また、岩手県遠野地方では、小正月の1月15日、または谷の満月の🌠には、雪女が多くの童子を連れて野に出て遊ぶので、子供の外出を戒めると言う。
この様に、雪女を山姥と同じものとして扱う所も多く、多くの童子を連れると言う多産の性質も、山姥のそれに類似している。
─ 続 き ─
>> 26
─ 続 き ─
和歌山県伊都地方では、雪の降り積む🌠には一本足の子供が飛び歩くので、翌朝に円形の👣が残っていると言い、これを「ユキンボ」と言うが、一本足の童子は山神の使いとされている。
鳥取県東伯郡小鹿村の雪女は、淡雪に乗って現れる時に、「氷ごせ湯ごせ」
と言いながら白幣を振り、水を掛けると膨れ、湯を掛けると消えると言う。
奈良県吉野郡十津川の流域で言う「オシロイバアサン」、「オシロイババア」も雪女の一種と思われ、鏡をジャラジャラ引き摺って来ると言う。
これ等の白幣を振ると言う動作や、鏡を持つと言う姿は、生産と豊穣を司る山神に仕える巫女としての性格の名残であると考えられる。
実際に青森では、雪女が正月三日に里に降り、最初の🐰の日に🌋に帰ると云われ、🐰の日が遅い年は作柄が変わるとされていた。
─ 続 く ─
>> 27
─ 続 き ─
岩手県や宮城県の伝承では、雪女は人間の精気を奪うとされ、新潟県では子供の生き肝を抜き取る、人間を凍死させる等と言われる。
秋田県西馬音内では、雪女の顔を見たり言葉を交わしたりすると食い殺されると言う。
逆に茨城県や福島県磐城では、雪女の呼び掛けに対して返事をしないと谷底へ突き落とされると言う。
福井県でも越娘(こしむすめ)と言って、やはり呼び掛けに対して背を向けた者谷へ落とすと言う。
岐阜県揖斐郡揖斐川町では、ユキノドウと言う👀に見えない怪物が雪女に姿を変えて現れると言う。
山小屋に現れて「水をくれ」と言うが、求めに応じて水を与えると殺されてしまうので、熱い🍵ゆ出すべきとされる。
またこのユキノドウを追い払うには「先クロモジに後ボーシ
、蹄つけ履いたら、如何なるものも、かのうまい」と唱えると良いとかと言う。
─ 続 く ─
>> 28
─ 続 き ─
正月元旦に人間ドック界に雪女が来て帰って行く青森県弘前市の伝承や岩手県遠野市の、小正月または冬の満月の日に雪女が多くの子を連れて遊ぶと言う伝承から見ても、この様な人間界を訪れる日から雪女の歳神(としがみ)的性格を窺う事が出来る。
吹雪の晩に雪女を親切に持て成したところ、翌朝、雪女ら黄金と化していたと言う、「大蔵の客」系の昔話の存在も雪女の歳神的性格と無縁ではない。
雪女は子供を連れて出現する事も多い。
同じ様な子連れの妖怪、産女(うぶめ)の伝承とも通い合う。
山形県最上郡では産女を雪女だと伝えている。
小泉八雲の「雪おんな」の様に、🌋の猟師は泊まり客の女と結婚し子供が生まれ、うっかり雪女とのタブーを💋にした為、女は自分は雪女だと伝え姿を消すタイプの昔話のパターン
は新潟県、富山県、長野県に伝承があり、その発端は🌋の禁(タブー)を破った為に🌋の精霊に殺されると言う山人の怪異譚に多い。
雪女の伝説は、山人の怪異譚と雪女の怪異譚の複合により生まれたとする説もある。
─ 続 く ─
>> 29
─ 続 き ─
雪女の昔話は殆どが哀れな話であり、子のない老夫婦、山里で独り者の男、そういう人生で佗しい者が、吹雪の戸を叩く音から、自分が待ち望む者が来たのではと幻想する事から始まったと言える。
そして、その待ち望んだものと一緒に暮らす幸せを雪の様に儚く幻想した話だと言う。
それと同時に畏怖の感覚もあり、『遠野物語』にもある様に吹雪が外障子を叩く音を「障子さすり」
と言い、雪女が障子を撫でていると遅寝の子を早く眠らす習俗もある。
障子さすりの様なリアルな物言いにより、待ち望むものの訪れと恐怖とは背中合わせの関係であると言える。
また冬等の季節は神々の訪れであり、讃めなければ酷い事になり兼ねず、待ち望むと言ってもあまり信用してはならない。
なんにせよ季節の去来と関係した話と言える。
風の又三郎等とも何処かで繋がるのではないかと、国文学者・古橋信孝は述べている。
─ 続 く ─
>> 30
─ 続 き ─
雪女の正体は雪の精、雪の中で行き倒れになった女の霊等と様々な伝承がある。
山形県小国地方の説話では、雪女郎(雪女)は元は🌙世界の姫であり、退屈な生活から抜け出す為に雪と共に地上に降りて来たが、🌙へ帰れなくなった為、雪の降る月夜に現れるとされる。
江戸時代の知識人・山岡元隣は雪女は雪から生まれると言う。
物が多く積もれば必ずその中に生物を生ずるのが道理であり、水が深ければ♓、林が茂れば🐤を生ずる。
雪も陰、女も陰であるから、越後等では深い雪の中に雪女を生ずる事もあるかも知れぬと言っている。
🇯の伝統文化の中で、雪女は幸若の『伏見常磐』等に見られ、近世には確認できる。
近松門左衛門の「雪女五枚羽子板」があり騙され慘殺された女が雪女となり復讐する話である。
雪女の妖艶で凄慘な感じが上手く使われている。
昔話・伝承では青森、山形、秋田、岩手、福島、新潟、長野、和歌山、愛媛等で確認されている。
📝 小泉八雲「雪女」:
あらすじ 📝
武蔵の国のある村に、茂作と巳之吉と言う②人の樵が住んでいた。
茂作は既に老いていたが、巳之吉の方は未だ若く、見習いだった。
ある冬の日の事、吹雪の中帰れなくなった②人は、近くの小屋で寒さを凌いで寝る事にする。
その🌠、顔に吹き付ける雪に巳之吉が👀を覚ますと、恐ろしい👀をした白ずくめの美しい女がいた。
巳之吉の隣に寝ていた茂作に女が白い息を吹き掛けると、茂作は凍って死んでしまう。
女は巳之吉にも息を吹き掛けようと巳之吉に覆い被さるが、暫く巳之吉を見詰めた後、笑みを浮かべてこう囁く。
「お前もあの老人(=茂作)
の様に殺してやろうと思ったが、お前は若く綺麗だから、助けてやる事にした。だが、お前は今夜の事を誰にも言ってはいけない。誰かに言ったら命は無いとおもえ」
それから数年して、巳之吉は「お雪」と言う、ほっそりした美しい女性と出会う。
②人は恋に落ちて結婚し、⑩人の子供を儲ける。
お雪はとても良く出来た妻であったが、不思議な事に、何年経ってもお雪は全く老いる事がなかった。
─ 続 く ─
>> 33
─ 続 き ─
ある夜、子供達を寝かし付けたお雪に、巳之吉が言う。
「こうしてお前を見ていると、⑱歳の頃にあった不思議な出来事を思い出す。あの日、お前にそっくりな美しい女に出会ったんだ。恐ろしい出来事だったが、あれは夢だったのか、それとも雪女だったのか…」
巳之吉がそう言うと、お雪は突然立ち上がり、言った。
「その時お前が見たのは私だ。私はあの時お前に、もしこの出来事があった事を人に喋ったら殺す、と言った。だが、ここで寝ている子供達を見てると、どうしてお前の事を殺せようか。どうか子供達の面倒を良く見ておくれ…」
そう言うと、お雪の体はみるみる溶けて白い霧になり、煙だしから消えていった。
それ以来、お雪の姿を見た者は無かった。
📝 小泉八雲の「雪女」:
原典 📝
小泉八雲の描く「雪女」の原伝説に付いては、ここ数年研究が進み、島根の🏠に奉公していた東京都西多摩郡調布村(現在の青梅市中部多摩川沿い)
出身の親子から聞いた話が元になっている事が分かっている(英語版の序文に明記)。
この地域で酷似した伝説の記録が発見されている事から、この説は相当な確度を持っていると考えられ、秋川街道が多摩川を跨ぐ「調布橋」のたもとには「雪おんな縁の地」の碑が立てられた。
100年前は現在とは気候が相当異なり、中野から西は降れば大雪であった事から、気象学的にも矛盾しない。
📝 ランダの語義 📝
ランダは、本来「寡婦(かふ)」を意味する。
ヒンドゥーのサティーと呼ばれる慣習では、夫に先立たれた妻は、夫に従って死ぬのが理想とされる。
バリ・ヒンドゥーでも⑲世紀までこの慣習が続けられていた。
しかし、実際には、現世への思いが深く墓場にさ迷うケースも生まれる。
そんな寡婦は、時として子供を食べる羅刹の類であって、転じてバリでは、あらゆる恐ろしげな存在に対してランダの語が用いられる事になった。
📝 ランダとバロン 📝
ランダはバリ・ヒンドゥーの悪の側面を象徴しており、反対に善を象徴する神獣バロンと対を成す。
例え倒されても必ず生まれ変わり、バロンと終わりの無い戦いを続けるとされている。
また、シヴァの破壊的の面を表すドゥルガーの化身でもある。
👅を出し、浮き上がった肋骨に萎びて垂れた乳房を持つ老婆である。
ランダの像には、子に乳を与える姿と食い千切る姿が見られる。
ランダは基本的には人間に災いをもたらす魔術しか使えない。
しかし、誰かの温かい心に触れて良心に目覚める事か出来れば、人間を治癒する魔術をも行使出来る様になるとされる。
レヤック(Leyak)やチュルルク(Thurulck)等の使い魔達を従えているとされる。
❤ レヤック ❤
レヤック(Leyak)は、バリ島に伝わる魔女。
ランダに仕えるとされる。
レヤックは普通、異常に長い👅と大きな牙を持った姿をしている。
黒魔術を使い、生き物や物体に変身する。
特に赤ん坊や妊婦の血肉を好み、見付けては襲い掛かると言う。
📝 特 徴 📝
いずれも外見上は普通の人間と殆ど変わらない。
首が伸びるタイプは轆轤を回して陶器を作る際に粘土が長く伸びるように、異常に長く伸び縮みする首を持つ。
このろくろ首は🌠になると首を伸ばして、屋内にある行灯の油を好んで舐めるか又は人間や他の生物の精気を吸い取るとされる。
江戸時代以降、見世物小屋やお化け屋敷の定番的な存在となっている。
ろくろ首の名称は、妖怪研究家・多田克己によれば長く伸びた首が井戸なろくろ(重量物を引き上げる滑車に似ている事が由来とされ、推理作家・阿部主計によれば、🌂のろくろ(🌂の開閉に用いる仕掛け)を上げるに従って🌂の柄が長く見える事が由来とされる。
香川県大川郡長尾町多和村(現・さぬき市)の伝承では、首に輪の様な痣のある女性はろくろ首だと言う。
肥後国(現・熊本県)のしころ村では、絶岸和尚と言う僧が宿に泊まったところ、🌠に宿の女房の首が抜けて飛んでいるのを目撃し、次の日に元に戻った女を見ると首の周りに筋があったと言う。
─ 続 く ─
>> 42
─ 続 き ─
江戸時代の学者・山岡元隣は🇨の書物に記された幾つかの例をあげ、「こうした事は昔から南蛮では良く見られた事で天地の造化には限りなく、くらげに目がない等一通りの常識では計り難く、都では聞かぬ事であり、全て怪しい事は遠国にある事である」と言う。
基本的に女性である事が多いが、江戸時代の随筆『蕉斎筆記』には男の抜け首の話がある。
ある寺の住職が🌠寝ていると、胸の辺りに人の頭がやって来たので、それを手にして投げ付けると、何処かへ言ってしまった。
翌朝、寺の下男が暇を乞うたので、訳を聞くと「昨晩、首が参りませんでしたか」と言う。
来たと答えると「私には抜け首の病気があるのです。これ以上は奉公に差し支えます」と、故郷の下総国へ帰って行った。
下総国にはこの抜け首の病気が多かったとされる。
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>> 43
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ろくろ首を妖怪ではなく一種の異常体質の人間とする説もあり、伴高蹊による江戸時代の随筆『閑田耕筆』では、新吉原のある芸者の首が寝てる間に伸びたと言う話を挙げ、眠る事で心が緩むと首が伸びる体質だろうと述べている。
抜け首は魂が肉体から抜けたもの(離魂病)とする説もある。
岐阜県の明智町と岩村の間の旧街道に現れたとされるろくろ首は、🐍が化けたものだったと言う。
首が胴体から離れるタイプ
のろくろ首は、🇨の妖怪
「飛頭蛮」(ひとうばん、頭が胴体から離れて浮遊する妖怪)に由来するとも言われており、小泉八雲の作品『ろくろ首』にはこのいわゆる抜け首が登場する。
この抜けるタイプのろくろ首は、夜間に人間等を襲い、血を吸う等の悪さをするとされるが、首の抜けている間に胴体を隠す事で退治出来ると言われる。
👂を翼の様に使って空を飛び、虫を食べると言う話もある。
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>> 44
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また、首の回りの筋と言う前述の特徴も🇨の飛頭蛮と共通する。
また同様に🇨には「落頭(らくとう)」と言う妖怪も伝わっており、首が胴体からスポッと抜けて飛び回っている間は布団の中には胴体だけが残っている状態になる。
三国時代の呉の将軍・朱垣(しゅかん)が雇った女中がこの落頭だったと言う話が伝わっている。
👂を翼にして飛ぶと言う。
また秦の頃には南方に「落頭民(らくとうみん)」
と言われる部族民がおり、その人々は首だけを飛ばす事が出来たと言う。
また東南アジアではボルネオ
島に「ポンティ・アナ」、マレーシア
に「ペナンガラン」と言う、頭部に臓物が付いて来る形で浮遊するとも言うものである伝承がある。
妖怪研究家・多田克己は、🇯が室町時代から安土桃山時代にかけて南🇨や東南アジアと貿易していた頃、これ等の伝承が海外から🇯へ伝来し、後に江戸時代に鎖国が行われた事から、🇯独自の首が伸びる妖怪「ろくろ首」の伝承が生まれたものと見ている。
また、南米のチョンチョンも、人間の頭だけが空を飛び回ると言う姿をしており、人の魂を吸い取るとされる。
📝 ろくろ首の実話の
信憑性 📝
首だけが胴体を離れて飛び回るタイプは論外として、「寝ている間に人間の首が伸びる」と言う話は江戸時代以降『武野俗談』『閑田耕筆』『夜窓鬼談』等の文献に「実話」として度々登場する。
しかし言うまでもないなく、これ等の話は興味本位に書かれたものであり、科学的な検証に堪えうるものではない。
但しヒトの首は種々の要因によって数㌢から数十㌢伸びる場合がある。
健康な生体では主に慢性的な肩骨から肋骨の下垂によって引き起こされ、実際には頚椎の伸長は見られないものの、首が著しく長い外見を示す(タイやミャンマーの首長族等に見られる他、長期的に重い荷物を背負う労役者にも散見される)。
同様の現象は一時的な衝撃によっても瞬間的に引き起こされる例としてプロドライバーの道上龍は2002年に富士スピードウェイ
で場外クラッシュした際、シート
ベルトで抑えられた肩部が下がる形で首が平常時よりも30㌢伸び、結果として静止時には絶対に届かないステアリング部分に頭を強打し頬骨を骨折している。
実際に頚椎が伸びる場合は、頚椎脱臼や頚髄離断等を引き起こし、即死に至る事が殆どである。
─ 続 く ─
📝ろくろ首の描かれ方📝
ろくろ首は新吉原等の話等からおいらん遊女として描かれる場合が多いが、小泉八雲の怪談では、元は都人(みやこびと)で今は深山で樵をしている一族、と見せ掛けて旅人を食い殺す、と言う設定で描かれている。
💙 赤 足 💙
赤足(あかあし)は🇯の民間伝承として伝わる巨人伝説。
🌋の中にいるとされる。
身長が非常に高く、赤い足が頭上を通過する。
その足の大きさは巨人のようだと言う。
見越し入道は見上げる程大きいとされているが、赤足はそれ以上に巨大な事になる。
道を行く人の足にまとわり付いて歩き難くさせる妖怪との説もあり。
香川県塩飽諸島では、山道の辻等で赤い足を突き出して現れると言う。
また福岡県では、山中で姿を見せず綿の様なものを人の足に絡み付けると言う。
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