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ボランティアでのトラウマが拭いきれず困っています

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高校生
23/08/05 21:30(最終更新日時)

長くなります。

先日、養護施設のボランティアに行った時の事です。私は就職において市役所希望だったため、少しでもいろいろなボランティアに参加して内申を良くしようという下心丸出しで参加を決意しました。

活動内容はその施設で行われる夏祭りの会場設営と、そこに通う中学2年生の生徒(身体障害者から知的障害者、パッと見では障害者とわからないような人から様々でした)の出す屋台の補助を行いました。

当日は土砂降りで私も友人も中止だと思っていたのですが予定通り雨の中外で行われました。もちろん会場設営もずぶ濡れになりながらでした。もともと体力のない私は身体が怠くて仕方がありませでした。

そして昼食後、友人と別れ、自分の担当する屋台の担当者と共に生徒のいる教室に向かいました。いろいろな障害を持った子どもがいるものですから、至る所から奇声が聞こえたり誰かが暴れているであろう音など日常ではあり得ない光景が広がっていました。(あとから聞いた話では、他の友人たちは保護者の出す屋台で、障害者が出す屋台は私が担当したところだけだったそうです)ここまでは想定内です。

そして、いよいよ屋台をオープンさせました。受付(軽い知障)×2〜3→私と同じJK→池沼×2→私→身障&知障の並びで配列されました。後ろには長テーブルが置いてあり、トイレに行くにも一苦労な状態でした。

そこで私の隣に配列された池沼がいきなり猛スピードで(この表現では分かりにくいかもしれません。ですが普通ではありえない感じでとても恐ろしかったです)私の顔に近づいてきてキスを迫ったり、突然抱きついてきたり、しまいには唾をかけてきたり(家畜小屋で牛や豚がするような感じで)など考えられない行動をとりはじめたのです。私はただただ恐怖で怯える事しか出来ませんでした。両脇は障害者、後ろは長テーブル、目の前はお客さん(ほとんどが障害者)だったため、逃げる事も出来ませんでした。

自分で言うのもとても恐縮なのですが、私はスポーツ以外なら何をやらせても人並み以上にできました。接客をしても苦痛を味わった事はありませんでした。そのような屈辱を受けた事がなかったため、とてもショックを受けてしまいました。これまで培ってきた自信も全て崩壊しました。

その事があってから、急に顔を近づけられたこと、抱きつかれたこと、唾をかけられた事、はじめはなんとも思っていなかった奇声まで夜寝る前に脳によぎってしまい、なかなか寝付く事ができません。寝付けたとしても、夢にまで出てきて魘されています。また、ふとした瞬間にもフラッシュバックしてしまい、予備校や学校の補習の授業が全く集中できません。

元はと言えば身勝手な理由で参加した私に1番責任があると思います。ですが、その事が日常生活にまで影響を与えているため、どうにかしたいと思っています。親に相談しても「もう忘れろ」としか言わないし、学校の先生に相談しても「障害者だから仕方ない」としかいいません。

語彙力、文章力ともに乏しいため、長ったらしく読みづらい文になってしまってとてももうしわけありません。大袈裟だという方もいらっしゃると思います。ですがとにかく今でも続くこの恐怖、絶望から逃れたいです。私はどうしたらいいのでしょうか。

15/07/28 18:35 追記
たくさんの方から差別用語を使うなとご指摘ありました。不快に思われた方も多くいらっしゃったと思います。自分も便利上使っただけなのですが、不適切な表記をしてしまった事を反省しております。申し訳ありませんでした。