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私のひどすぎる人生

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名無し
14/09/21 00:10(最終更新日時)

私のひどすぎる人生を聞いてください。
私は、両親がともに４４才の時に産まれ現在３１才です。
残念ながら、運悪く小中学校の時に、両親が高齢という理由でいじめの標的になってしまいました。
小学校の頃は参観会や運動会など、保護者が来ることが多く、いつも母が来てくれていましたが、男子からも女子からも「おばあちゃんが来ている。おばあちゃんみたい」と心ない言葉を言われ続けました。
今でこそ高齢出産は珍しくないですが、当時は珍しかったようです。
中学校３年間も、小学校ほど保護者が集まるような行事はありませんでしたが、小学校からの同級生で、私の両親が高齢だと知っている女子生徒の１人が、「あの人の両親は高齢だから、あまり仲良くしないほうがいいよ」と、とにかく関係のない色んな人に言いふらしていました。
噂は広まり、中学校も、一緒にいてくれる子はいましたが、本当の友達には出会えませんでした。
高校は、私の両親が高齢だという事を知っている人が一人もいない高校に進学しようと思い、地元では心配だったため、県内でもかなり遠い高校に進学しました。
高校を卒業し、県外の会社に就職し４年がたったころ、私は２１才の若さにもかかわらず、結婚相談所に登録し通い、色んな男性と会うようになりました。
理由は、小学校時代の辛い思い出…。
自分が母親になるなら、絶対に２０代半ばまでに出産したいと思っていたからです。
それは生まれてくる子供のためにも、自分のためにもそう思いました。
しかしそのような考えがバチが当たったのでしょうか？
一人の５才の年上の男性と意気投合し、この人ならいいお父さんになれる気がするとも思い、結婚しました。
その後妊娠、出産をしましたが、生まれてきた子供には難病がありました。
私の、２０代までに生みたいという気持ちが、このような結果になってしまったのだと痛感しています。
人のせいにしてはいけないとは思いますが、どうしても小学校の時に理不尽なことをされてきたことが引っ掛かってしまいます。
恋愛結婚ではないため、夫とは当然うまくいかなくなり、現在別居中です。
しかし子供がなついていることや、経済事情で離婚まではしていません。
やはり、私のこういった理由で、恋愛結婚でもないのに、結婚を急いだせいで、このような結果になってしまったのでしょうか。
今さら遅いですが、子供に申し訳ないです。