妊娠後期の旅行で気をつけたいこと

妊娠後期で旅行に行く方もいます。旅行は、いつ行っても楽しいものですが、妊娠後期は普通と違うために、やはり注意しておきたいことが出てきます。今回は、妊娠後期に旅行する際の注意点について触れたいと思います。

妊娠後期は周囲への配慮も必要

妊娠後期になると誰が見ても妊娠していると分かる体型になっています。当然、周囲の人も気が付きます。妊婦さん本人と同様に旅先で一緒になった人達も妊婦さんに神経を遣っています。妊婦さんに自分の子供がぶつかって何かあったり、温泉で自分が身体を洗っている傍で転倒されないか。周囲にいる人も神経を遣っています。現在は、マタニティ旅行もありますが、お互いに無駄な神経を遣うことがないように妊娠後期には、マタニティプランなどを利用すると良いと思います。

旅先に必ず携帯したいアイテム

旅先で何か起きたら自己責任になります。実際に何が起きるか分かりません。旅先で体調を崩すかもしれません。必ず携帯したいアイテムとしては、保険証、母子手帳、身体を冷やさないようにブランケットなどを持って行きましょう。水筒なども持って行くとお店が見つからない時に重宝します。

服装は機能性を重視

妊娠中は身体を冷やすのは厳禁です。薄着でオシャレすることよりも、腹部に腹巻をするなど冷やさない、身体を締め付けない服装を心掛けましょう。

家族の協力は必須です

妊娠中の旅行だという前提で事前に話合っておくと良いと思います。

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