妊娠線と正中線の違い。正中線はいつごろ消える?

妊娠すると腹部の中心に縦に一筋の線が目立ってきます。この線を正中線と呼んでいます。正中線は、妊娠してからできるのではありません。元々、男女共にある線です。正中線は受精卵の細胞分裂の名残なのです。

妊娠するとなぜ正中線が目立つのか?

妊娠中はホルモンの関係でメラニン色素が濃くなります。そうすることで元々あった正中線が目立ってきます。この正中線は出産すると自然と薄くなっていきます。ただ、早く薄くしたいのが女心。正中線を早く薄くする方法はあるのでしょうか?

新陳代謝を上げる

正中線を早く薄くしたい人は、妊娠中から妊娠線用のクリームがストレッチマーク用(肉割れ)のクリームを使用して新陳代謝を上げると正中線は早く薄くなります。妊娠線用のクリームには、葉酸入りもあり新陳代謝の促進効果が高いと言われています。お腹のかさつきなど乾燥があるときも保湿効果が高いのでおススメします。

ケアをしているとこんなに早く薄くなる

実際に妊娠クリームでケアしていた先輩ママ達はどれくらいで正中線が薄くなったのでしょうか。

調べてみると分かりますが、早い方は出産後1ケ月で正中線が薄くなっていますが、中には2年くらいかかる方もいるようです。しかし、何もしないとずっとそのまま残る場合もあるので、正中線を薄くしたいのであれば妊娠中からお手入れをしていたほうが良いでしょう。

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